JPH09244852A - ウインドウシステム、その制御方法および記憶媒体 - Google Patents

ウインドウシステム、その制御方法および記憶媒体

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JPH09244852A
JPH09244852A JP8080521A JP8052196A JPH09244852A JP H09244852 A JPH09244852 A JP H09244852A JP 8080521 A JP8080521 A JP 8080521A JP 8052196 A JP8052196 A JP 8052196A JP H09244852 A JPH09244852 A JP H09244852A
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JP
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pointer
window
window system
display
moving
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JP8080521A
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English (en)
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Bungo Shimada
文吾 嶋田
Akiya Nakai
晶也 中井
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザインターフェースの操作性を高めるこ
とができるウインドウシステム、その制御方法および記
憶媒体を提供する。 【解決手段】 ウインドウアプリケーション101が動
作するウインドウシステム100はディスプレイ10
2、キーボード103、マウス104を有する。ポイン
タ300を動かして上向きアローボタン301を選択す
ると、表示・非表示トグルボタン303とユニット名称
304とを、それぞれ真上の表示・非表示トグルボタン
303とユニット名称304とに入れ替える。確率の高
い次のユーザ操作は、同じユニットを任意の位置まで移
動するためにまだ上に持っていく操作であると予測でき
るので、ポインタ300の現在位置から1つの上の上向
きアローボタン301の位置にポインタ300を移動さ
せる。この後、ポインタ300を動かさずに選択動作を
繰り返すだけで表示・非表示トグルボタン303とユニ
ット名称304とを持っていきたい位置まで移動でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウインドウシステ
ム、その制御方法および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウインドウシステムでは、ユーザ
がポインタを操作することによりポインタをウインドウ
あるいはウインドウ内のアイテムの位置に移動させてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
による操作の順序がある程度固定的である場合、あるい
は状況に応じた特定の操作順序が大体決まっている場合
であっても、ユーザはその都度ポインタをウインドウあ
るいはウインドウ内のアイテムの位置に移動させる操作
をしなければならず、ユーザインターフェースの操作性
に問題があった。
【0004】そこで、本発明はユーザインターフェース
の操作性を高めることができるウインドウシステム、そ
の制御方法および記憶媒体を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るウインドウシステムは、ウ
インドウに表示された複数の指示箇所をポインタにより
選択するウインドウシステムにおいて、前記ポインタに
より選択された前記指示箇所に基づき次に選択する指示
箇所を予測する予測手段と、該予測された指示箇所の位
置に前記ポインタを移動させる移動手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】請求項2に係るウインドウシステムは、表
示された複数のウインドウあるいはウインドウ内のアイ
テムをポインタにより選択するウインドウシステムにお
いて、前記ポインタにより選択された前記ウインドウあ
るいはウインドウ内のアイテムに基づき次に選択するウ
インドウあるいはウインドウ内のアイテムを予測する予
測手段と、該予測されたウインドウあるいはウインドウ
内のアイテムを前記ポインタの位置に移動させる移動手
段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項3に係るウインドウシステムは、請
求項1に係るウインドウシステムにおいて前記予測手段
が前記ポインタにより選択された前記指示箇所に基づき
次に選択する指示箇所を予測できない場合、前記移動手
段は前記ポインタを選択不可能な位置に移動させること
を特徴とする。
【0008】請求項4に係るウインドウシステムの制御
方法は、ウインドウに表示された複数の指示箇所をポイ
ンタにより選択するウインドウシステムの制御方法にお
いて、前記ポインタにより選択された前記指示箇所に基
づき次に選択する指示箇所を予測し、該予測された指示
箇所の位置に前記ポインタを移動させることを特徴とす
る。
【0009】請求項5に係る記憶媒体は、ウインドウに
表示された複数の指示箇所をポインタにより選択するウ
インドウシステムを実現するプログラムが格納された記
憶媒体において、前記プログラムは、前記ポインタによ
り選択された前記指示箇所に基づき次に選択する指示箇
所を予測する予測手段と、該予測された指示箇所の位置
に前記ポインタを移動させる移動手段とを実現すること
を特徴とする。
【0010】請求項6に係る記憶媒体は、請求項5に係
る記憶媒体において情報処理装置に搭載され、該情報処
理装置に前記プログラムを供給することにより前記ウイ
ンドウシステムを実現することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のウインドウシステム、そ
の制御方法および記憶媒体の実施の形態について説明す
る。図1はウインドウシステムの構成を示すブロック図
である。図において、101はウインドウアプリケーシ
ョンであり、ウインドウシステム100上で動作する。
ウインドウシステム100はディスプレイ102、キー
ボード103、マウス104を有する。キーボード10
3やマウス104によるユーザ操作はウインドウシステ
ム100を通じてウインドウアプリケーション101に
伝えられる。
【0012】ウインドウアプリケーション101で様々
な処理が行われた結果はウインドウシステム100を通
じてディスプレイ102に表示される。また、ウインド
ウアプリケーション101は外部記憶装置105に格納
されており、必要に応じてウインドウシステム100に
呼び出される。
【0013】図4はウインドウアプリケーションの一部
であるタイミングチャートウインドウを示す説明図であ
る。図において、400は時間スケールバーである。4
01はユニット名称を表す。402はユニットの動作履
歴を表す。403は動作状態の変移点を表す。
【0014】所定の2つのユニットに着目してその詳細
や関係を調べたい場合、他のユニットの表示を消したり
ユニットの順番を並び替えたいことがある。図3はウイ
ンドウアプリケーションの一部であるユニット選択ダイ
アログを示す説明図である。ユニットの順番を並び替え
る場合、同図(A)のユニット選択ダイアログでユニッ
トを設定する。図において、300はポインタである。
上向きアローボタン301、下向きアローボタン30
2、表示・非表示トグルボタン303およびユニット名
称304が横1列で1かたまりである。
【0015】ユニットがたくさんある場合、縦に長いダ
イアログにしないと全てを表示しきれないが、本実施の
形態のダイアログでは、スクロールバー305、306
を設けることによってたくさんのユニットでもダイアロ
グの大きさやユニット名称の長さに関係なく、ユニット
を表示して選択が可能である。
【0016】図2はウインドウシステムの制御処理手順
を示すフローチャートである。まず、ユーザからのイベ
ントを待ち(ステップS200)、何らかの操作があっ
た場合、そのイベントの種類を判別する(ステップS2
01)。上向きアローボタン301が選択された場合、
ステップS202に進み、下向きアローボタン302が
選択された場合、ステップS205に進み、その他のイ
ベントの場合、ステップS208に進む。
【0017】ポインタ300を動かして上向きアローボ
タン301を選択すると、ステップS202の処理に移
り、ポインタ300は選択した上向きアローボタン30
1の右側に表示されている(図3(A)参照)。ステッ
プS202では表示・非表示トグルボタン303とユニ
ット名称304とを、それぞれ真上の表示・非表示トグ
ルボタン303とユニット名称304とに入れ替える。
ここで、確率の高い次のユーザ操作は、同じユニットを
任意の位置まで移動するためにまだ上に持っていく操作
であると予測できるので、ポインタ300の現在位置を
取得する(ステップS203)。
【0018】取得したポインタ300の現在位置から1
つの上の上向きアローボタン301の位置にポインタ3
00を移動させる(ステップS204)。そして、ステ
ップS200のイベント待ち処理に戻る。したがって、
ポインタ300は先ほど動かした表示・非表示トグルボ
タン303とユニット名称304と同じ列の上向きアロ
ーボタン301を指していることになり(図3(B)参
照)、この後はポインタ300を動かさずに選択動作を
繰り返すだけで表示・非表示トグルボタン303とユニ
ット名称304とを持っていきたい位置まで移動できる
(図3(C)参照)。
【0019】このように、図3(A)でAAユニットの
左側の上向きアローボタン301の位置にポインタ30
0を移動し、選択動作を行うと図3(B)に示す位置と
なり、上向きアローボタン301を押し続けるとポイン
タ300は図3(C)に示す位置に移動し、これ以上ユ
ーザがポインタ300を動かさない限り、選択動作を繰
り返せなくなる。
【0020】まだ選択したい上向きアローボタン301
の上にユニットがあるが、スクロールウインドウの一番
上に来てしまっていてそれらが表示されていない場合、
選択動作に縦方向のスクロールバー305が連動し、上
に隠れている列を表示する。したがって、どんなにたく
さんのユニットがあっても縦方向のスクロールバー30
5を動かすことなく選択動作を繰り返すだけで表示・非
表示トグルボタン303とユニット名称304とを持っ
ていきたい位置まで移動できる。
【0021】また、下向きアローボタン302を移動さ
せる場合、上向きアローボタン301と同様に処理され
る(ステップS205〜S207)が、ポインタ300
の移動先、入れ替え先、縦方向のスクロールバー305
の動作方向が上向きアローボタン301とは逆になる。
【0022】さらに、ステップS201でその他のイベ
ントであると判断された場合、その他のイベントの処理
を行って(ステップS208)、ステップS200のイ
ベント待ち処理に戻る。その他のイベントとして、表示
・非表示トグルボタン303を選択すると、その選択毎
にその右側に表示されているユニット名称304のタイ
ミングウインドウの表示・非表示が切り替えられる(図
4参照)。ここで、図3に示されたユニット名称304
の並び方がそのまま図4のタイミングウインドウでのユ
ニットの並び方に反映される。
【0023】縦方向のスクロールバー305を動かすこ
とにより、上向きアローボタン301、下向きアローボ
タン302、表示・非表示トグルボタン303、ユニッ
ト名称304が連動して縦方向にスライドし、横方向の
スクロールバー306を動かすことにより、上向きアロ
ーボタン301、下向きアローボタン302、表示・非
表示トグルボタン303、ユニット名称304が連動し
て横方向にスライドする。OKボタン307を選択する
と、このダイアログに表示されている内容が図4のタイ
ミングウインドウに反映される。
【0024】尚、図3の一番上の列に上向きアローボタ
ン301を配置し、それを選択した場合、その列の表示
・非表示トグルボタン303とユニット名称304とが
一番下の表示・非表示トグルボタン303とユニット名
称304とに入れ替わるようにしてもよい。同様に、一
番下の列にも下向きアローボタン302を配置し、それ
を選択した場合、その列の表示・非表示トグルボタン3
03とユニット名称304とが一番上の表示・非表示ト
グルボタン303とユニット名称304とに入れ替わる
ようにしてもよい。
【0025】上記実施の形態では、ユニット名称が横書
きであったが、縦書きにしてもよい。図5はユニット名
称が縦書きのダイアログを示す説明図である。
【0026】また、選択に連動してスクロールバーが動
く際のスクロールバーの移動量を一列ずつ固定とするの
ではなく、現在選択中のアローボタンが見えるぎりぎり
まで移動し、この先、選択し続けた場合にどんなユニッ
トがあるのかを見渡せるようにしてもよい。
【0027】さらに、設定動作後、OKボタンにポイン
タを移動させるなど、ユーザの次の操作が予測できる位
置に移動させてもよい。その際、移動のタイミングを時
間で判断し、所定時間が経過した場合にOKボタンにポ
インタを移動させるようにしてもよい。
【0028】上記実施の形態では、ポインタを動かした
が、ポインタを動かさずにユーザが注目したいウインド
ウやウインドウ内のアイテムを動かすようにしてもよ
く、これにより同様の効果を得ることができる。
【0029】また、タッチパネル等でポインティングデ
バイスが指やペンである場合、ポインタが画面上に表示
されないが、この場合、ユーザが次に着目あるいは選択
したいウインドウやウインドウ内アイテムを中央位置な
どに移動させることにより、ユーザの指やペンの移動量
を少なくできる。
【0030】さらに、移動の際、画面をフラッシュさせ
たり音や音声でガイドすることにより、ポインタ、ウイ
ンドウあるいはウインドウ内のアイテムの移動をユーザ
に知らせることができる。
【0031】また、ポインタが次に選択する位置を予測
できない場合、選択不可能な位置にポインタを移動させ
てもよい。これにより連続してポインタにより選択する
場合、誤った選択を回避できる。
【0032】さらに、次に選択されると予測される位置
を、イベントの種類に応じて予めユーザが登録できるよ
うにしてもよいし、過去に選択された学習値に基づいて
決定するようにしてもよい。これにより、一層確かな位
置にポインタを移動させることができる。
【0033】また、本発明は複数の機器から構成される
システムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置
に適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装
置にプログラムを供給することによって達成される場合
にも適用できることはいうまでもない。この場合、本発
明を達成するためのソフトウェアによって表されるプロ
グラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読
み出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明
の効果を享受することが可能となる。
【0034】さらに、外部記憶装置105の記憶媒体と
しては、例えば、フロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るウインドウシス
テムによれば、ウインドウに表示された複数の指示箇所
をポインタにより選択する際、予測手段により前記ポイ
ンタにより選択された前記指示箇所に基づき次に選択す
る指示箇所を予測し、移動手段により該予測された指示
箇所の位置に前記ポインタを移動させるので、ユーザ操
作によるポインタの移動量を減らすことができ、ユーザ
インターフェースの操作性を高めることができる。
【0036】請求項2に係るウインドウシステムによれ
ば、表示された複数のウインドウあるいはウインドウ内
のアイテムをポインタにより選択する際、予測手段によ
り前記ポインタにより選択された前記ウインドウあるい
はウインドウ内のアイテムに基づき次に選択するウイン
ドウあるいはウインドウ内のアイテムを予測し、移動手
段により該予測されたウインドウあるいはウインドウ内
のアイテムを前記ポインタの位置に移動させるので、ユ
ーザ操作によるポインタの移動量を減らすことができ、
ユーザインターフェースの操作性を高めることができ
る。
【0037】請求項3に係るウインドウシステムによれ
ば、前記予測手段が前記ポインタにより選択された前記
指示箇所に基づき次に選択する指示箇所を予測できない
場合、前記移動手段は前記ポインタを選択不可能な位置
に移動させるので、連続してポインタにより選択する場
合、誤って選択してしまうことを回避でき、操作性を向
上できる。
【0038】請求項4に係るウインドウシステムの制御
方法によれば、ウインドウに表示された複数の指示箇所
をポインタにより選択するウインドウシステムの制御方
法において、前記ポインタにより選択された前記指示箇
所に基づき次に選択する指示箇所を予測し、該予測され
た指示箇所の位置に前記ポインタを移動させるので、ユ
ーザ操作によるポインタの移動量を減らすことができ、
ユーザインターフェースの操作性を高めることができ
る。
【0039】請求項5に係る記憶媒体によれば、ウイン
ドウに表示された複数の指示箇所をポインタにより選択
するウインドウシステムを実現するプログラムが格納さ
れた記憶媒体において、前記プログラムは、前記ポイン
タにより選択された前記指示箇所に基づき次に選択する
指示箇所を予測する予測手段と、該予測された指示箇所
の位置に前記ポインタを移動させる移動手段とを実現す
るので、記憶媒体に格納されたプログラムを情報処理装
置などに供給することにより操作しやすいウインドウシ
ステムを提供できる。
【0040】請求項6に係る記憶媒体によれば、情報処
理装置に搭載され、該情報処理装置に前記プログラムを
供給することにより前記ウインドウシステムを実現する
ので、操作しやすいウインドウシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウインドウシステムの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】ウインドウシステムの制御処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図3】ウインドウアプリケーションの一部であるユニ
ット選択ダイアログを示す説明図である。
【図4】ウインドウアプリケーションの一部であるタイ
ミングチャートウインドウを示す説明図である。
【図5】ユニット名称が縦書きのダイアログを示す説明
図である。
【符号の説明】
100 ウインドウシステム 101 ウインドウアプリケーション 102 ディスプレイ 103 キーボード 104 マウス 300 ポインタ 301 上向きアローボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインドウに表示された複数の指示箇所
    をポインタにより選択するウインドウシステムにおい
    て、 前記ポインタにより選択された前記指示箇所に基づき次
    に選択する指示箇所を予測する予測手段と、 該予測された指示箇所の位置に前記ポインタを移動させ
    る移動手段とを備えたことを特徴とするウインドウシス
    テム。
  2. 【請求項2】 表示された複数のウインドウあるいはウ
    インドウ内のアイテムをポインタにより選択するウイン
    ドウシステムにおいて、 前記ポインタにより選択された前記ウインドウあるいは
    ウインドウ内のアイテムに基づき次に選択するウインド
    ウあるいはウインドウ内のアイテムを予測する予測手段
    と、 該予測されたウインドウあるいはウインドウ内のアイテ
    ムを前記ポインタの位置に移動させる移動手段とを備え
    たことを特徴とするウインドウシステム。
  3. 【請求項3】 前記予測手段が前記ポインタにより選択
    された前記指示箇所に基づき次に選択する指示箇所を予
    測できない場合、前記移動手段は前記ポインタを選択不
    可能な位置に移動させることを特徴とする請求項1記載
    のウインドウシステム。
  4. 【請求項4】 ウインドウに表示された複数の指示箇所
    をポインタにより選択するウインドウシステムの制御方
    法において、 前記ポインタにより選択された前記指示箇所に基づき次
    に選択する指示箇所を予測し、 該予測された指示箇所の位置に前記ポインタを移動させ
    ることを特徴とするウインドウシステムの制御方法。
  5. 【請求項5】 ウインドウに表示された複数の指示箇所
    をポインタにより選択するウインドウシステムを実現す
    るプログラムが格納された記憶媒体において、 前記プログラムは、 前記ポインタにより選択された前記指示箇所に基づき次
    に選択する指示箇所を予測する予測手段と、 該予測された指示箇所の位置に前記ポインタを移動させ
    る移動手段とを実現することを特徴とする記憶媒体。
  6. 【請求項6】 情報処理装置に搭載され、該情報処理装
    置に前記プログラムを供給することにより前記ウインド
    ウシステムを実現することを特徴とする請求項5記載の
    記憶媒体。
JP8080521A 1996-03-11 1996-03-11 ウインドウシステム、その制御方法および記憶媒体 Pending JPH09244852A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7190338B2 (en) 2000-05-09 2007-03-13 Sharp Kabushiki Kaisha Data signal line drive circuit, drive circuit, image display device incorporating the same, and electronic apparatus using the same
JP2013257739A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Konica Minolta Inc 情報処理装置及び情報処理装置制御方法
JP2014241139A (ja) * 2008-06-27 2014-12-25 マイクロソフト コーポレーション 仮想タッチパッド

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