JPH09244527A - 地図シミュレーション結果の表示方法 - Google Patents

地図シミュレーション結果の表示方法

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JPH09244527A
JPH09244527A JP8057208A JP5720896A JPH09244527A JP H09244527 A JPH09244527 A JP H09244527A JP 8057208 A JP8057208 A JP 8057208A JP 5720896 A JP5720896 A JP 5720896A JP H09244527 A JPH09244527 A JP H09244527A
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JP8057208A
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Chigusa Hamada
ちぐさ 浜田
Yoichi Seto
洋一 瀬戸
Shuji Kitazawa
修司 北澤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地図上のある1点から指定時間内に到達可能な
範囲を地図上に表示する際、到達可能な範囲付近の詳細
情報を得たり到達可能範囲の大きさ形状を把握できるよ
うにする。さらに、元地図の情報を隠すことなく合成表
示することを課題とする。 【解決手段】到達可能範囲を表示する際、到達可能範囲
の端点を求め(401)、求めた結果からマージンを決
定する(402)とともに、縦横のサイズを比較し(4
03)、比較結果より縮尺率を決定して(404)、こ
の縮尺率に基づいて表示の拡大縮小を処理を行う(40
5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル計算機を
用いた地図シミュレーション結果の表示方法に関する。
地図としては、電子化されたもの、特にディジタル地図
を対象としている。
【0002】
【従来の技術】地図シミュレーション結果の表示方法と
して、本出願人が出願した特願平7ー257426号
「ディジタル地図における予測範囲表示方法」がある。
本特許出願には、経路シミュレーションの過程をシミュ
レーション履歴テーブルに格納して、それを元に表示デ
ータを生成するが、表示方法については、予め画面に表
示されている地図上に上書きことが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】地図シミュレーション
の結果を表示するときに、予め画面に表示されている地
図上に上書きすると、以下の問題がある。
【0004】(1)経路シミュレーションによって到達
可能範囲が計算されたとき、その到達可能範囲が予め画
面に表示されている地図に対して極端に小さい場合、大
きい場合がある。小さい場合は、到達可能範囲付近の地
図の詳細情報を得るというニーズに対して対処できな
い。また、大きい場合は、到達可能範囲の大きさ、形状
を把握することができない。
【0005】(2)上記上書きによって、元の地図の情
報が到達可能範囲の情報に隠れることによって、到達可
能範囲内に記載されている地名や建設物などの必要な情
報を読みとることができない。
【0006】(3)上記上書きは、元の地図情報と到達
可能範囲の情報を同時に表示するため、元の地図情報や
到達可能範囲が複雑な場合は、到達可能範囲の判別が困
難となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明を以下の構成とした。
【0008】(1)到達可能範囲を表示する際、表示す
るウィンドウの枠に納まるようなサイズを求め、到達可
能範囲を拡大、または縮小表示する。これによって、到
達可能範囲付近の地図の詳細情報を得ることと、到達可
能範囲の大きさ、形状を把握することができる。
【0009】(2)到達可能範囲を表示する際、背景と
なる地図の上に、到達可能範囲を半透明に表示する。こ
れによって、到達可能範囲内に記載されている地名や建
設物などの必要な情報を読みとることができる。
【0010】(3)到達可能範囲を表示する際、背景と
なる地図に平滑処理や彩度を下げる処理を行う。これに
よって、背景地図をぼかしたり、目立たなくすることが
でき、背景の地図から到達可能範囲の判別を容易にす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態1を
「図1」から「図6」と「数1」から「数6」を用いて
詳細に述べる。本実施の形態は都市計画を立案する際、
建設予定施設の交通の便を地図上でシミュレーション
し、最適な位置に施設を配置する計画を支援するシステ
ムである。
【0012】「図1」に本実施の形態を実現する機器構
成を示す。本実施の形態を実現するには、計算機101
に出力装置102、記憶装置104および入力装置10
3を接続したものを用いればよい。記憶装置104は磁
気記憶装置に限らず、光ディスクや半導体メモリであっ
てもよい。要は、プログラムの実行や地図データを格納
するために十分な容量を備えていればよい。入力装置1
03はキーボードまたは他の入力装置を用いてもよい
し、それらを組み合わせて用いても、またどれか一つで
もよい。当然のこととして、本発明を実施するために制
作した専用装置であっても、上述のような周辺機器の機
能が充足されていればよい。
【0013】本実施の形態の画面イメージを「図2」を
用いて説明する。「図2」は、本実施の形態で、記憶装
置104に格納されたベクトル地図データを出力装置1
02に表示した画面である。ユーザは「図2」(a)の
画面で、新規施設の建設予定地206と指定時間203
を入力装置103より入力する。計算機104は、建設
予定地206から指定時間内に車で移動可能な範囲(以
下、到達可能範囲という)を経路シミュレーションによ
って求め、ウィンドウ205の表示枠いっぱいに拡大ま
たは縮小処理し、「図2」(b)のように表示する。さ
らに、到達可能範囲に含まれる主要な施設を施設データ
を記憶装置104より検索し、ウィンドウ205出に表
示されている地図上に表示する。
【0014】以下、「図3」に基づいて、本処理の処理
フローを詳細に述べる。 (1)位置入力処理301 ユーザは、予定建設位置206に建設施設の位置を入力
する。キーボードから、住所を入力してもよいし、ま
た、マウスで、地図の表示されているウィンドウ205
上の建設位置をクリックして入力してもよい。さらに、
指定時間203も入力する。
【0015】(2)経路シミュレーション処理302 予定建設位置206から指定時間内に車で到達可能なノ
ードの座標または、到達可能な位置を描く輪郭の頂点座
標を、例えば、先に述べた特願平7ー257426号
「ディジタル地図における予測範囲表示方法」記載の表
示データ生成処理を用いて求める。以下、求めたデータ
を輪郭座標データ601という。
【0016】(3)最適サイズ算出処理303 経路シミュレーション処理302で求めた到達可能な範
囲を最適なサイズに表示すb驍スめの縮尺を求め、表示
データの拡大または縮小処理を行う。
【0017】以下、最適サイズ算出処理303の詳細フ
ローを「図4」に基づいて詳細に述べる。
【0018】(3−1)端点座標検索処理401 「図5」(a)は、経路シミュレーション処理302に
よって求められた到達可能範囲207を直接ウィンドウ
205に表示した場合の図である。wは地図の表示され
るウィンドウ205の横の長さ、hは同ウィンドウ20
5の縦の長さである。「図6」に示す輪郭座標データ6
01は「図5」(a)における全ての到達可能ノード5
01のノード番号602とノード座標603から構成さ
れる。
【0019】本処理では「図6」における輪郭座標デー
タ601のノード座標を検索し、x座標の最大値(xm
ax)、最小値(xmin)、y座標の最大値(yma
x)、最小値(ymin)を求める。それぞれのウィン
ドウ205上の位置は、「図5」(a)に示すとおりで
ある。
【0020】(3−2)マージン決定処理402 到達可能範囲207を表示するときのマージンdw,d
hを決定する。dw,dhは「図5」(a)に示すよう
に、到達可能範囲207の外接長方形とウィンドウ20
5の枠との距離とする。dw,dhは、例えば、「数
1」、「数2」のようにして求める。
【0021】
【数1】
【0022】
【数2】
【0023】または、建設予定位置206とその外接長
方形との上方向、下方向、右方向、左方向の距離を求
め、左記4方向の最大値をdw,dhの値とする。さた
に、dw,dhは、あらかじめ固定した値を用いてもよ
い。
【0024】(3−3)縦横比比較処理403 ウィンドウ205の縦横比(h/w)と表示する到達可
能範囲207にマージンを加えた長方形の縦横比(ym
ax−ymin+2dh)/(xmax−xmin+2
dw)を求め、「数3」の比較をする。
【0025】
【数3】
【0026】また、地図合成処理1003の他の方法と
してイメージ地図1011に平滑化を行ってもよい。さ
らに、イメージ地図1011の彩度を下げる処理を行っ
てもよい。
【0027】(3−4)縮尺設定処理404 縮尺Sを求める。「数3」を満たせば、「数4」で、満
たさなければ、「数5」によって縮尺Sを求める。
【0028】
【数4】
【0029】
【数5】
【0030】(3−5)拡大縮小処理405 縮尺設定処理404で求めた縮尺Sによって、「図2」
(a)に表示されているベクトル地図データと輪郭座標
データ601を拡大または縮小して座標変換を行う。さ
らに、記憶装置104に格納されている施設データも同
様に座標変換を行う。座標変換の方法は、例えば、「図
2」のウィンドウ205上で座標(x1,y1)にある
ノードが「図3」のウィンドウ205上では(x2,y
2)の位置に移動するとすれば(x2,y2)は、「数
6」によって求められる。
【0031】
【数6】
【0032】(4)表示処理304 最適サイズ算出処理303によって求めた表示データを
出力装置102に表示する。到達可能範囲は、輪郭座標
データの各座標を最適サイズに変換したものをスプライ
ン変換で補間して表示する。
【0033】本実施の形態は、到達可能範囲を表示する
際、表示するウィンドウの枠に納まるようなサイズを求
め、到達可能範囲を拡大、または縮小表示する。これに
よって、到達可能範囲付近の地図の詳細情報を得ること
と、到達可能範囲の大きさ、形状を把握することができ
る。
【0034】以下、本発明の実施の形態2を「図7」か
ら「図10」を用いて詳細に述べる。本発明は実施の形
態1と同様に、都市計画を立案する際、建設予定施設の
交通の便を地図上でシミュレーションし、最適な位置に
施設を配置する計画を支援するシステムである。
【0035】「図7」に本実施の形態を実現する機器構
成を示す。本実施の形態の機器構成は、「図1」の機器
構成に加えて、特に、インタラクティブな入力装置とし
てマウス105を加える。
【0036】本実施の形態の画面イメージを「図8」を
用いて説明する。「図8」は、本実施の形態で、記憶装
置104に格納されたイメージ地図と到達可能範囲20
7を出力装置102に表した画面である。ユーザは「図
8」(a)の画面で、新規施設の建設予定地206と指
定時間203を入力装置103より入力する。計算機1
04は、建設予定地206から指定時間内に車で移動可
能な範囲(以下、到達可能範囲という)を経路シミュレ
ーションによって求め、ウィンドウ205に表示する。
このとき、ユーザは、透明度調整つまみ801によって
到達可能範囲207を透明表示する。
【0037】以下、「図9」に基づいて、本処理の処理
フローを詳細に述べる。
【0038】(1)位置入力処理301 実施の形態1の位置入力処理301と同様の処理をおこ
なう。
【0039】(2)経路シミュレーション処理302 実施の形態1の経路シミュレーション処理302と同様
の処理をおこなう。
【0040】(3)インタラクティブ透明化処理901 ユーザ入力によって、インタラクティブに透明化処理を
おこなう。
【0041】以下、インタラクティブ透明化処理901
の詳細を次に述べる。
【0042】(3−1)イメージデータへの変換処理1
001 経路シミュレーション処理302によって求めた輪郭座
標データ601をスプライン補間した曲平面をイメージ
データに変換する。変換方法として、例えば、X−Wi
ndow関数のXWriteBitmapFileでビ
ットマップファイルを作成することが可能である。変換
したイメージデータを到達可能範囲イメージ1010と
する。このとき、到達可能範囲外のイメージデータの画
素値は0としておく。
【0043】(3−2)透明度パラメータ入力1002 ユーザは、「図8」の透明度調整つまみ801によって
透明度パラメータ1012を入力する。透明度パラメー
タ1012は、0から100の値をとり、0のときは、
到達可能範囲を非表示、100のときは、到達可能範囲
をイメージ地図1001上に上書きする。例えば「図
8」(a)では透明度パラメータ1002は100、
「図8」(b)では透明度パラメータ1002は50で
あるときの表示例となっている。
【0044】(3−3)地図合成処理1003 イメージ地図1011上に到達可能範囲イメージ101
0を半透明表示するように、画素値を計算する。
【0045】イメージ地図1011と到達可能範囲イメ
ージ1010上の同一座標(x,y)の画素の濃度をそ
れぞれ、(T1(x,y))、(T2(x,y))とす
る。透明度パラメータ1012の値をkとすれば、合成
イメージ1013の画素値(T(x,y))は、「数
7」で求められる。画素の濃度は、濃淡画像でもよい
し、カラー画像の場合、RGBそれぞれの画素の濃度で
も構わない。
【0046】
【数7】
【0047】また、地図合成処理1003の他の方法と
して到達可能範囲イメージ1011で画素値が0でない
画素についてはイメージ地図1011上の同じ位置の画
素値を反転してもよい。さらに、地図合成処理1003
の他の方法としてイメージ地図1011に平滑化を行っ
てもよい。また、イメージ地図1011の彩度を下げる
処理を行ってもよい。
【0048】(3−4)表示処理1004 地図合成処理1003で求めた合成イメージ1013を
出力装置102に出力する。
【0049】本実施の形態におけるイメージ地図101
1はベクトル地図でもよい。また、ベクトル地図とイメ
ージ地図を合成表示したものでもよい。さらに、地図合
成処理1003の他の方法としてイメージ地図1011
に平滑化を行ってもよい。また、イメージ地図1011
の彩度を下げる処理を行ってもよい。
【0050】本実施の形態は、到達可能範囲を表示する
際、背景となる地図の上に、到達可能範囲を半透明に表
示する。これによって到達可能範囲内に記載されている
地名や建設物などの必要な情報を読み取ることができ
る。
【0051】
【発明の効果】本発明によって、地図上のある1点から
指定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示する際、到
達可能な範囲付近の詳細情報を得たり到達可能範囲の大
きさ形状を把握できるようになる。さらに、元地図の情
報を隠すことなく合成表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の都市計画立案システムの機器構
成ずである。
【図2】実施の形態1の画面イメージを表す図である。
【図3】実施の形態1の処理フロー図である。
【図4】最適サイズ算出処理の処理フロー図である。
【図5】最適サイズ算出処理で用いる画面のサイズ例を
表す図である。
【図6】輪郭座標データのテーブル構成図である。
【図7】実施の形態2の都市計画立案システムの機器構
成図である。
【図8】実施の形態2の画面イメージ図である。
【図9】実施の形態2の処理フロー図である。
【図10】インタラクティブ透明化処理の処理フロー図
である。
【符号の説明】
101…計算機、102…出力装置、103…入力装
置、104…記憶装置、105…マウス、205…地図
表示ウィンドウ、206…建設予定地、207…到達可
能範囲

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予めディジタル地図データを記憶してお
    き、前記ディジタル地図データの一点を指定する位置入
    力処理と指定時間内での到達可能範囲を算出する経路シ
    ミュレーション処理と前記到達可能範囲を表示する際、
    表示する画面に最適な到達可能範囲のサイズを算出する
    最適サイズ算出処理と、前記到達可能範囲を表示する表
    示処理からなる地図シミュレーション結果の表示方法に
    おいて、 前記最適サイズ算出処理において前記到達可能範囲の最
    端の座標を検索する最端座標検索処理と、前記到達可能
    範囲の縦横比較を行う縦横比較処理と、前記到達可能範
    囲を拡大するパラメータを決定する縮尺決定処理を行う
    ことを特徴とする地図シミュレーション結果の表示方
    法。
  2. 【請求項2】前記最適サイズ算出処理は、表示画面と前
    記到達可能範囲を内包する長方形との距離を求めるマー
    ジン決定処理をおこなうことを特徴とする請求項1に記
    載の地図シミュレーション結果の表示方法。
  3. 【請求項3】前記マージン決定処理は、到達可能範囲を
    内包する長方形の縦、横の長さに対する比率によって求
    めることを特徴とする請求項2に記載の地図シミュレー
    ション結果の表示方法。
  4. 【請求項4】前記マージン決定処理は、上記地図データ
    の1点と、到達可能範囲を内包する長方形との距離を上
    方向、下方向、右方向、左方向、求め、左記4方向の最
    大値をマージンとすることを特徴とする請求項2に記載
    の地図シミュレーション結果の表示方法。
  5. 【請求項5】予めディジタル地図データを記憶してお
    き、前記ディジタル地図データの一点を指定する位置入
    力処理と指定時間内での到達可能範囲を算出する経路シ
    ミュレーション処理と前記到達可能範囲を表示する際、
    前記到達可能範囲を透明化して前記ディジタル地図上に
    表示する透明化処理よりなる地図シミュレーションの結
    果表示方法において、前記透明化処理において、到達可
    能範囲をイメージデータに変換する変換処理と、前記デ
    ィジタル地図データと前記到達可能範囲のイメージデー
    タを合成して合成イメージを求める地図合成処理を行な
    うことを特徴とする地図シミュレーション結果の表示方
    法。
  6. 【請求項6】前記地図合成処理は、前記ベクトル地図
    と、前記到達可能範囲のイメージデータの画素値を適当
    な割合で加算したことを特徴とする請求項5に記載の地
    図シミュレーション結果の表示方法。
  7. 【請求項7】前記地図合成処理は、前記到達可能範囲内
    部の座標を求め、前記座標に相当する前記ベクトル地図
    データの画素値を反転すること特徴とする請求項5に記
    載の地図シミュレーション結果の表示方法。
  8. 【請求項8】予めディジタル地図データを記憶してお
    き、前記ディジタル地図データの一点を指定する位置入
    力処理と指定時間内での到達可能範囲を算出する経路シ
    ミュレーション処理と前記到達可能範囲を前記ディジタ
    ル地図上に表示する表示処理を行う際、前記ディジタル
    地図または前記到達可能範囲の一方の画像データを平滑
    化することを特徴とする地図シミュレーション結果の表
    示方法。
  9. 【請求項9】予めディジタル地図データを記憶してお
    き、前記ディジタル地図データの一点を指定する位置入
    力処理と指定時間内での到達可能範囲を算出する経路シ
    ミュレーション処理と前記到達可能範囲を前記ディジタ
    ル地図上に表示する表示処理を行う際、前記ディジタル
    地図と前記到達可能範囲の一方または両方の画像データ
    の色調変換を行うことを特徴とする地図シミュレーショ
    ン結果の表示方法。
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