JPH09243505A - 乱流発生装置 - Google Patents

乱流発生装置

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JPH09243505A
JPH09243505A JP8083099A JP8309996A JPH09243505A JP H09243505 A JPH09243505 A JP H09243505A JP 8083099 A JP8083099 A JP 8083099A JP 8309996 A JP8309996 A JP 8309996A JP H09243505 A JPH09243505 A JP H09243505A
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JP
Japan
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fluid
turbulent flow
blade body
wing
flow generator
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JP8083099A
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English (en)
Inventor
Yoshitami Nonomura
善民 野々村
Taro Okamoto
太郎 岡本
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 強く、かつ多様な乱流を生成する。 【解決手段】 風洞16内に立設された翼体4は、中空
で、内部空間に通じる多数の開口18を有している。風
洞16の床の裏面側にはモータ20が、その回転軸22
を上方に向けて設置され、翼体4の下端はこのモータ2
0の回転軸22に連結されている。翼体4の内部空間
は、管体24、26によって冷却機12および加温機1
4の排出口30、32に連結され、各管体24、26の
途中には、送風機8、10が配設されている。送風機
8、10により翼内に空気を送り、翼体4の開口18よ
り噴出させることで強い乱流Eを形成できる。噴出させ
る空気Dの温度を冷却機12、加温機14により低く、
あるいは高くすることで、空気Dを上昇あるいは下降さ
せ、鉛直方向の乱流を形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体中に乱流を発
生させる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば風洞実験を行う場合、風洞内で乱
流の生成が必要となることがしばしばある。このような
場合、乱流は以下のいずれかの方法により発生させてい
る。 (1)風洞内にスパイヤーあるいはフィンなどと呼ばれ
る翼体を、風洞実験の対象部の風上側に1つまたは複数
設置し、それを回転または揺動させる。 (2)風洞実験の対象物を載置するターンテーブルを回
転させる。 (3)風上側に、風の流動を妨げるラフネスブロックを
配置する。 これら(1)乃至(3)の方法のうち、(1)の翼体を
用いる方法が、翼体の回転速度や、揺動範囲を変えるこ
とにより乱流の態様を種々に変化させることができ、多
様な乱流を発生させることができるので、従来より風洞
実験において広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、翼体を用いる
方法では翼体を単に回転あるいは揺動させるのみである
から、発生する乱流は、弱かったり、比較的単調なもの
となりがちである。また、さらに多様な乱流を発生させ
ようとすると、翼体の形状、大きさを変える必要があ
り、その場合には翼体の交換が必要となるので不便であ
る。また、従来、翼体は一般に風洞内の床上に立設され
ているので、発生する乱流は主に水平方向で向きや強さ
が変化するものとなる。従って、鉛直方向の乱流が必要
な場合には、翼体を水平に設置できるように風洞設備を
整える必要がある。そこで本発明の目的は、乱れの程度
が強く、上下方向の乱流も含め、より多様な乱流を生成
できる乱流発生装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、翼体を運動させて流体中の下流側に乱流を発
生させる装置において、前記翼体を中空に形成し、前記
翼体の内部空間に通じる開口を前記翼体に形成し、前記
翼体の前記内部空間に流体を供給する流体供給手段を設
けたことを特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記開口が前記翼体の両
方の面に形成されていることを特徴とする。また、本発
明は、前記翼体が前記流体の流れ方向と直交する方向に
延在し、前記翼体は前記延在方向に平行な軸の回りに回
転または揺動されることを特徴とする。また、本発明
は、前記翼体が前記流体の流れ方向と直交する方向に延
在し、前記開口は前記翼体の延在方向に間隔をおいて複
数形成されていることを特徴とする。また、本発明は、
前記流体供給手段が前記翼体の前記内部空間に連通する
管体と、前記管体に連結された流体駆動手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記流体供給手段が、前
記流体の冷却手段および加温手段のいずれかを含むこと
を特徴とする。また、本発明は、前記流体供給手段が、
前記流体の冷却手段と、前記流体の加温手段と、前記冷
却手段により冷却された前記流体、または前記加温手段
により加温された前記流体のいずれかを前記翼体に供給
する切り換え制御手段とを備えたことを特徴とする。ま
た、本発明は、前記翼体がモータによって駆動され、前
記モータの回転軸は中空であり、前記流体は前記流体供
給手段により前記回転軸の内部空間を通じて前記翼体の
前記内部空間内に供給されることを特徴とする。また、
本発明は、前記流体が気体または液体であることを特徴
とする。
【0007】本発明では、流体供給手段により翼体の内
部空間に流体を供給すると、その流体は翼体の開口を通
じて外部に噴出する。従って、翼体の回転または揺動等
の運動により乱流が形成されるのみならず、噴出する流
体によっても乱流が形成される。さらに、噴出させる流
体の温度を変えることにより、鉛直方向の乱流の形成も
可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。図1は本発明による乱流発生装置
の一例を示す構成図、図2は図1の乱流発生装置の動作
を説明するための概略平面図、図3は翼体の下部の説明
図である。図1に示すように、この乱流発生装置2は、
翼体4および流体供給手段6から成る。風洞16内に立
設された翼体4は中空で上下方向に、すなわち、風洞1
6内の風Cの流れと直交する方向に延在している。翼体
4の両側の表面には、その内部空間に通じる多数の開口
18が翼体4の延在方向及び延在方向と直交する方向に
間隔をおいて複数形成されている。風洞16の床44の
裏面側にはモータ20が、その回転軸22を上方に向け
て設置され、翼体4の下端はこのモータ20の回転軸2
2に連結されている。
【0009】流体供給手段6は、冷却機12、加温機1
4、送風機8、10(本発明に係わる流体駆動手段)、
管体24、26、パーソナルコンピュータ28(以下、
パソコン28ともいう)を含んで構成されている。翼体
4の内部空間は、管体24、26によってそれぞれ冷却
機12および加温機14の排出口30、32に連結さ
れ、各管体24、26の途中には、送風機8、10が配
設されている。翼体4の下部は、図3に示すように、床
44上に配設された中空状の軸受部4402、軸受部4
402に組み込まれた軸受4404、Oリング4406
等を介して回転可能かつ気密に支持され、管体24、2
6の端部は軸受部4402の内部空間4408、翼体4
下端の孔402を介して翼体4の内部空間に連通されて
いる。
【0010】冷却機12、加温機14、送風機8、10
はそれぞれパソコン28の制御のもとで運転される。な
お、本実施例ではパソコン28はモータ20の制御手段
としても機能する。
【0011】次に、このように構成された乱流発生装置
2の動作について説明する。パソコン28はまず、モー
タ20を作動させ、図2に示すように、翼体4を矢印A
またはBの方向に回転させる。パソコン28は次に、室
温の空気を供給して乱流を生成する場合には、冷却機1
2および加温機14の運転は停止したままとし、送風機
8、10のみを作動させる。なお、送風機8、10の作
動はいずれか一方のみとしてもかまわない。これによ
り、冷却機12および加温機14の吸込み管34、36
を通じて例えば室内の空気が吸い込まれ、管体24、2
6を通じて翼体4の内部空間内に供給される。そして、
翼体4の内部空間内に供給された空気は翼体4に形成さ
れた開口18より翼体4の外部に噴出する。
【0012】従って、この乱流発生装置2では、風洞1
6内の風Cは、回転する翼体4によって円滑な流動が妨
げられることによって翼体4の風下側で乱流がまず形成
され、さらに翼体4の開口18から噴出する空気Dによ
って乱流Eが形成される。従って、乱流Eはより乱れた
ものとなる。また、このとき送風機8、10の回転速度
を制御して、翼体4の開口18から噴出する空気の強さ
を変え、発生する乱流の強さを制御することも可能であ
る。
【0013】そしてこの乱流発生装置2では鉛直方向の
乱流をも発生させることができる。すなわち、例えばパ
ソコン28の制御のもとで冷却機12および送風機8を
作動させ、一方、加温機14および送風機10は停止状
態とすると、翼体4の内部空間には、冷却機12により
冷却された空気が管体24を通じて供給され、翼体4の
開口18より風洞16内に噴出する。そして冷却空気は
周囲の空気より温度が低いため、開口18から噴出後は
下方に流動し、鉛直方向の乱流を形成する。
【0014】また、同様に、パソコン28の制御のもと
で加温機14および送風機10を作動させ、一方、冷却
機12および送風機8は停止状態とすると、翼体4の内
部空間には、加温機14により加温された空気が管体2
6を通じて供給され、翼体4の開口18より風洞16内
に噴出する。そして加温空気は周囲の空気より温度が高
いため、開口18から噴出後は上方に流動し、鉛直方向
の乱流を形成する。
【0015】さらに、この乱流発生装置2では、例え
ば、翼体4に形成された開口18の一部を適切な閉塞部
材などを用いて閉塞すれば、空気Dの噴出位置を変える
ことができ、例えば上下方向の位置によって乱流の強さ
を変えることも可能となる。
【0016】このように、本実施例の乱流発生装置2で
は、翼体4を運動させると共に、翼体4の開口18から
空気を噴出させるので、より強い乱流を形成することが
できる。また、翼体4を交換することなく、噴出させる
空気の強さ、温度、噴出位置などを変えることにより、
上下方向の乱流も含め、極めて多様な乱流を発生させる
ことができる。
【0017】なお、上記実施例では、翼体4は一方向に
回転させるとしたが、矢印AおよびBの方向に揺動させ
てもよく、その場合にも同様の効果が得られる。また、
上記モータ20として、図4に示すようなモータ38を
用いることも有効である。図4はモータ38と翼体4と
の連結部を詳しく示す側面図であり、このモータ38は
回転軸40が通常のモータよりやや太くかつ中空となっ
ている。そして、回転軸40の上端に翼体4の底部が連
結され、一方、下端には管体42カップリング42Aを
介してが取着されている。この管体42には上記管体2
4、26が不図示の箇所で連結され、中空の回転軸40
を通じて空気を翼体内に供給する構成となっている。こ
のような構成では、上述のように管体24、26を翼体
4に連結するための連結部をモータ20の回転軸22と
別に設ける必要がなく、より簡素な構造にできる。
【0018】さらに、上記実施例では、流体が空気の場
合を例に説明したが、流体が水などの液体の場合でも、
本発明は有効である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る乱流発
生装置は、翼体を運動させ流体中の下流側に乱流を発生
させる装置において、前記翼体を中空に形成し、前記翼
体の内部空間に通じる開口を前記翼体に形成し、前記翼
体の前記内部空間に流体を供給する流体供給手段を設け
た。
【0020】従って、本発明では、翼体の回転あるいは
揺動等の運動により乱流を形成するだけでなく、翼体の
開口から流体を噴出させるので、より強い乱流を形成す
ることができる。また、翼体を交換することなく、噴出
させる流体の強さ、温度、噴出位置などを変えることに
より、上下方向の乱流も含め、極めて多様な乱流を発生
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乱流発生装置の一例を示す構成図
である。
【図2】図1の乱流発生装置の動作を説明するための概
略平面図である。
【図3】翼体の下部の説明図である。
【図4】モータと翼体との連結部を詳しく示す側面図で
ある。
【符号の説明】
2 乱流発生装置 4 翼体 6 流体供給手段 8、10 送風機 12 冷却機 14 加温機 16 風洞 18 開口 20、38 モータ 24、26、42 管体 28 パーソナルコンピュータ 44 床

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 翼体を運動させて流体中の下流側に乱流
    を発生させる装置において、 前記翼体を中空に形成し、 前記翼体の内部空間に通じる開口を前記翼体に形成し、 前記翼体の前記内部空間に流体を供給する流体供給手段
    を設けた、 ことを特徴とする乱流発生装置。
  2. 【請求項2】 前記開口は前記翼体の両方の面に形成さ
    れている請求項1記載の乱流発生装置。
  3. 【請求項3】 前記翼体は前記流体の流れ方向と直交す
    る方向に延在し、前記翼体は前記延在方向に平行な軸の
    回りに回転または揺動される請求項1記載の乱流発生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記翼体は前記流体の流れ方向と直交す
    る方向に延在し、前記開口は前記翼体の延在方向に間隔
    をおいて複数形成されている請求項1記載の乱流発生装
    置。
  5. 【請求項5】 前記流体供給手段は前記翼体の前記内部
    空間に連通する管体と、前記管体に連結された流体駆動
    手段とを備えた請求項1記載の乱流発生装置。
  6. 【請求項6】 前記流体供給手段は、前記流体の冷却手
    段および加温手段のいずれかを含む請求項1記載の乱流
    発生装置。
  7. 【請求項7】 前記流体供給手段は、前記流体の冷却手
    段と、前記流体の加温手段と、前記冷却手段により冷却
    された前記流体、または前記加温手段により加温された
    前記流体のいずれかを前記翼体に供給する切り換え制御
    手段とを備えた請求項1記載の乱流発生装置。
  8. 【請求項8】 前記翼体はモータによって駆動され、前
    記モータの回転軸は中空であり、前記流体は前記流体供
    給手段により前記回転軸の内部空間を通じて前記翼体の
    前記内部空間内に供給される請求項1記載の乱流発生装
    置。
  9. 【請求項9】 前記流体は気体または液体である請求項
    1乃至8に何れか1項記載の乱流発生装置。
JP8083099A 1996-03-12 1996-03-12 乱流発生装置 Pending JPH09243505A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100888453B1 (ko) * 2008-09-12 2009-03-11 서번산업엔지니어링주식회사 온도성층화 방지를 위한 난류발생기를 구비한 공기조화기
KR101053935B1 (ko) * 2011-04-22 2011-08-04 서번산업엔지니어링주식회사 난류발생기를 이용하여 송풍 제어가 가능한 공기조화기
CN102288380A (zh) * 2011-05-04 2011-12-21 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 一种吹气式阵风发生器
CN112636047A (zh) * 2020-11-30 2021-04-09 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 连续式高温空气加热器电引出孔结构

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