JPH09241131A - 養毛剤 - Google Patents
養毛剤Info
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- JPH09241131A JPH09241131A JP8068972A JP6897296A JPH09241131A JP H09241131 A JPH09241131 A JP H09241131A JP 8068972 A JP8068972 A JP 8068972A JP 6897296 A JP6897296 A JP 6897296A JP H09241131 A JPH09241131 A JP H09241131A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソジウム・モンモリロナイトの水膨潤体が養
毛成分となる各種有機化合物等を包接及び複合する性質
を利用してなる養毛剤を提供する。 【解決手段】 天然又は合成のスクメタイトのうちのソ
ジウム・モンモリロナイトの水膨潤体又は同様効果を有
する水膨潤体に、育毛効果を有する生薬、リパーゼ阻害
剤、過酸化脂質抑制剤、その他の素材を添加してなる。
毛成分となる各種有機化合物等を包接及び複合する性質
を利用してなる養毛剤を提供する。 【解決手段】 天然又は合成のスクメタイトのうちのソ
ジウム・モンモリロナイトの水膨潤体又は同様効果を有
する水膨潤体に、育毛効果を有する生薬、リパーゼ阻害
剤、過酸化脂質抑制剤、その他の素材を添加してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソジウム・モンモ
リロナイト並びにその関連物質の夫々の水膨潤体を主体
としこれらに、育毛効果を奏する各種素材を添加してな
る養毛剤に関する。
リロナイト並びにその関連物質の夫々の水膨潤体を主体
としこれらに、育毛効果を奏する各種素材を添加してな
る養毛剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、多数の養毛剤、育毛剤が上市され
ているが、いずれもその効果において、いま一歩という
のが実状であった。
ているが、いずれもその効果において、いま一歩という
のが実状であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、毛根に作用
する各種育毛効果を奏する素材の媒体的供給手段とし
て、ソジウム・モンモリロナイト等の水膨潤体を適用す
ることを重要な特徴事項とするものである。即ち単に水
又はアルコール溶液をキャリヤーとして育毛素材を毛根
に直接的に供給するものではなく、ソジウム・モンモリ
ロナイトの水膨潤体は当然水を吸収又は吸着するもので
あるが、同時に多くの育毛効果を奏する素材を包接し、
例えばアミン、アルコール類、擬酵素であるシクロデキ
ストリン等の大型立体的分子さえも包接する性質を有す
る。さらに、水膨潤体は、養毛剤にとって必須の添加剤
ともいうべきペプタイド、アルカロイド、脂肪酸、糖
類、アミノ酸素を複合するものであるともいわれてい
る。上述の包接及び複合の現象は、ソジウム・モンモリ
ロナイトの化学的活性が極めて大であることを示すもの
で、その結果、毛根を必然的に刺激し養毛・育毛の効果
を一段と高めることとなって、従来の養毛剤・育毛剤と
比較して顕著な効果を奏しうるものと思料されるのであ
る。
する各種育毛効果を奏する素材の媒体的供給手段とし
て、ソジウム・モンモリロナイト等の水膨潤体を適用す
ることを重要な特徴事項とするものである。即ち単に水
又はアルコール溶液をキャリヤーとして育毛素材を毛根
に直接的に供給するものではなく、ソジウム・モンモリ
ロナイトの水膨潤体は当然水を吸収又は吸着するもので
あるが、同時に多くの育毛効果を奏する素材を包接し、
例えばアミン、アルコール類、擬酵素であるシクロデキ
ストリン等の大型立体的分子さえも包接する性質を有す
る。さらに、水膨潤体は、養毛剤にとって必須の添加剤
ともいうべきペプタイド、アルカロイド、脂肪酸、糖
類、アミノ酸素を複合するものであるともいわれてい
る。上述の包接及び複合の現象は、ソジウム・モンモリ
ロナイトの化学的活性が極めて大であることを示すもの
で、その結果、毛根を必然的に刺激し養毛・育毛の効果
を一段と高めることとなって、従来の養毛剤・育毛剤と
比較して顕著な効果を奏しうるものと思料されるのであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本願に係る第１発明は、 Ａ．天然又は合成のスクメタイトのうちのソジウム・モ
ンモリロナイトの水膨潤体に、 Ｂ．コンフリーエキス、クロレラエキス、イチョウ葉エ
キス、センブリエキス、ニンジンエキス、クジンエキ
ス、β−グリチルレチン酸、トウガラシチンキ、トウキ
エキス、ショウキョウチンキ、キンギンカエキス、チン
ピエキス、オトギリソウエキス、ゲンノショウコ、ペパ
ーミントエキス、ローヤルゼリエキス、ホップエキスの
各生薬のうちの１種又は２種以上と、 Ｃ．ムクロジエキス、キナエキス、カンゾウエキス、ソ
ウハクヒエキスの各リパーゼ阻害剤のうちの１種又は２
種以上と、 Ｄ．アルニカエキス、シャクヤクエキス、ジュエキス、
オウゴンエキス、メリッサエキスの各過酸化脂質抑制剤
のうちの１種又は２種以上と、 Ｅ．感光素１０３、アラントイン、コンソリジン、パン
トテン酸、ロスマリン酸並びにチロシン、アスパラギン
酸、グルタミン酸、タウリン、シスチンの各アミノ酸又
はゲンチアナエキス、カフェインの各アルカロイドピロ
リドンカルボン酸ナトリウム、アセチル−Ｌ−メチオニ
ン、Ｌ−セリン、メチオニンのうちの１種又は２種以上
を添加してなる Ｆ．養毛剤を要旨とするものであり、さらに、第２発明
は、主体の範囲をソジウム・モンモリロナイト並びに更
に範囲を拡げて、ほぼ同様に添加物質の包接、複合の性
質を有するケイ酸アルミニウムマグネシウムの水膨潤体
或いはヘクトライトの水膨潤体を加え、これらの水膨潤
体に、繭糸由来のフィブロイン又はセルシンの酵素分解
或いはアルカリ、酸による加水分解から得られるアミノ
ペプタイドを加えてなる複合包接物を主体とし、これに
第１発明で添加された各種育毛効果を有する素材を添加
してなる養毛剤をその要旨として成立するものである。
ンモリロナイトの水膨潤体に、 Ｂ．コンフリーエキス、クロレラエキス、イチョウ葉エ
キス、センブリエキス、ニンジンエキス、クジンエキ
ス、β−グリチルレチン酸、トウガラシチンキ、トウキ
エキス、ショウキョウチンキ、キンギンカエキス、チン
ピエキス、オトギリソウエキス、ゲンノショウコ、ペパ
ーミントエキス、ローヤルゼリエキス、ホップエキスの
各生薬のうちの１種又は２種以上と、 Ｃ．ムクロジエキス、キナエキス、カンゾウエキス、ソ
ウハクヒエキスの各リパーゼ阻害剤のうちの１種又は２
種以上と、 Ｄ．アルニカエキス、シャクヤクエキス、ジュエキス、
オウゴンエキス、メリッサエキスの各過酸化脂質抑制剤
のうちの１種又は２種以上と、 Ｅ．感光素１０３、アラントイン、コンソリジン、パン
トテン酸、ロスマリン酸並びにチロシン、アスパラギン
酸、グルタミン酸、タウリン、シスチンの各アミノ酸又
はゲンチアナエキス、カフェインの各アルカロイドピロ
リドンカルボン酸ナトリウム、アセチル−Ｌ−メチオニ
ン、Ｌ−セリン、メチオニンのうちの１種又は２種以上
を添加してなる Ｆ．養毛剤を要旨とするものであり、さらに、第２発明
は、主体の範囲をソジウム・モンモリロナイト並びに更
に範囲を拡げて、ほぼ同様に添加物質の包接、複合の性
質を有するケイ酸アルミニウムマグネシウムの水膨潤体
或いはヘクトライトの水膨潤体を加え、これらの水膨潤
体に、繭糸由来のフィブロイン又はセルシンの酵素分解
或いはアルカリ、酸による加水分解から得られるアミノ
ペプタイドを加えてなる複合包接物を主体とし、これに
第１発明で添加された各種育毛効果を有する素材を添加
してなる養毛剤をその要旨として成立するものである。
【０００５】
【実施例】以下、本発明に係る養毛剤の好ましい組成例
を示す。数字は、重量部である。いずれの例にあって
も、従来市販の養毛剤に比較して顕著な養毛・育毛効果
が示された。 組成例１ 精製水 ３０．０ 〜４０．０ ソジウム・モンモリロナイト ０ 〜 ０．５ フィブロイン酵素分解ペプタイド ０ 〜 ０．５ オトギリエキス １．０ 〜 ３．５ センブリエキス ２．０ 〜 ５．５ ペパーミントエキス ５．０ 〜１２．０ ニンジンエキス ５．０ 〜 ９．０ クジンエキス １．０ 〜 ３．０ ローヤルゼリーエキス ２．０ 〜 ６．０ グリチルリチン酸ジカリウム ０ 〜 ０．２ 感光素１０３ ０ 〜 ０．０１ エタノール ２５．０ 〜３０．０ フェノキシエタノール ０．４ 〜 ０．６ 乳酸ナトリウム ０．４ 〜 ２．０ 以上を合計して１００重量部とする。 組成例２ 精製水 ２５．０ 〜４０．０ ソジウム・モンモリロナイト ０．０１〜 ０．５ セルシン酵素分解ペプタイド ０．０１〜 ０．５ コンフリーエキス ２．０ 〜 ４．５ イチョウ葉エキス １．０ 〜 ３．０ キンギンカエキス ３．５ 〜 ５．６ ホップエキス １．０ 〜 ４．８ アルニカエキス ３．０ 〜 ６．０ ジュエキス ３．０ 〜 ４．０ ソウハクヒエキス １．０ 〜 ６．０ オトギリソウエキス １．０ 〜 ３．０ エタノール ２０．０ 〜３５．０ 以上を合計して１００重量部とする。 組成例３ 精製水 ２６．０ 〜３０．０ ケイ酸アルミニウムマグネシウム ０．０１〜 ０．３ セルシン酵素分解ペプタイド ０．０１〜 ０．５ タウリン １．５ 〜 ３．０ クロレラエキス ０．３ 〜 １．２ シャクヤクエキス ２．６ 〜 ４．４ トウガラシチンキ ０．１ 〜 ０．３ ニンジンエキス ２．５ 〜 ４．０ メチオニン １．３ 〜 ３．３ Ｌ−セリン ０．４ 〜 ２．２ ゲンチアナエキス ０．２ 〜 ０．８ 感光素１０３ 0.001 〜 0.005 エタノール ３０．０ 〜３６．０ 以上を合計して１００重量部とする。
を示す。数字は、重量部である。いずれの例にあって
も、従来市販の養毛剤に比較して顕著な養毛・育毛効果
が示された。 組成例１ 精製水 ３０．０ 〜４０．０ ソジウム・モンモリロナイト ０ 〜 ０．５ フィブロイン酵素分解ペプタイド ０ 〜 ０．５ オトギリエキス １．０ 〜 ３．５ センブリエキス ２．０ 〜 ５．５ ペパーミントエキス ５．０ 〜１２．０ ニンジンエキス ５．０ 〜 ９．０ クジンエキス １．０ 〜 ３．０ ローヤルゼリーエキス ２．０ 〜 ６．０ グリチルリチン酸ジカリウム ０ 〜 ０．２ 感光素１０３ ０ 〜 ０．０１ エタノール ２５．０ 〜３０．０ フェノキシエタノール ０．４ 〜 ０．６ 乳酸ナトリウム ０．４ 〜 ２．０ 以上を合計して１００重量部とする。 組成例２ 精製水 ２５．０ 〜４０．０ ソジウム・モンモリロナイト ０．０１〜 ０．５ セルシン酵素分解ペプタイド ０．０１〜 ０．５ コンフリーエキス ２．０ 〜 ４．５ イチョウ葉エキス １．０ 〜 ３．０ キンギンカエキス ３．５ 〜 ５．６ ホップエキス １．０ 〜 ４．８ アルニカエキス ３．０ 〜 ６．０ ジュエキス ３．０ 〜 ４．０ ソウハクヒエキス １．０ 〜 ６．０ オトギリソウエキス １．０ 〜 ３．０ エタノール ２０．０ 〜３５．０ 以上を合計して１００重量部とする。 組成例３ 精製水 ２６．０ 〜３０．０ ケイ酸アルミニウムマグネシウム ０．０１〜 ０．３ セルシン酵素分解ペプタイド ０．０１〜 ０．５ タウリン １．５ 〜 ３．０ クロレラエキス ０．３ 〜 １．２ シャクヤクエキス ２．６ 〜 ４．４ トウガラシチンキ ０．１ 〜 ０．３ ニンジンエキス ２．５ 〜 ４．０ メチオニン １．３ 〜 ３．３ Ｌ−セリン ０．４ 〜 ２．２ ゲンチアナエキス ０．２ 〜 ０．８ 感光素１０３ 0.001 〜 0.005 エタノール ３０．０ 〜３６．０ 以上を合計して１００重量部とする。
【０００６】
【発明の効果】上記、いずれの組成例の養毛剤も、市販
の養毛又は育毛剤に比較して、顕著な養・育毛効果を奏
し例えば単位面積当り発毛率が２倍以上あり毛髪の減少
がないとの報告もあり、本発明の目的が充分に達せられ
た。
の養毛又は育毛剤に比較して、顕著な養・育毛効果を奏
し例えば単位面積当り発毛率が２倍以上あり毛髪の減少
がないとの報告もあり、本発明の目的が充分に達せられ
た。
Claims (2)
- 【請求項１】 天然又は合成のスクメタイトのうちのソ
ジウム・モンモリロナイトの水膨潤体に、コンフリーエ
キス、クロレラエキス、イチョウ葉エキス、センブリエ
キス、ニンジンエキス、クジンエキス、β−グリチルレ
チン酸、トウガラシチンキ、トウキエキス、ショウキョ
ウチンキ、キンギンカエキス、チンピエキス、オトギリ
ソウエキス、ゲンノショウコ、ペパーミントエキス、ロ
ーヤルゼリエキス、ホップエキスの各生薬のうちの１種
又は２種以上と、ムクロジエキス、キナエキス、カンゾ
ウエキス、ソウハクヒエキスの各リパーゼ阻害剤のうち
の１種又は２種以上と、アルニカエキス、シャクヤクエ
キス、ジュエキス、オウゴンエキス、メリッサエキスの
各過酸化脂質抑制剤のうちの１種又は２種以上と、感光
素１０３、アラントイン、コンソリジン、パントテン
酸、ロスマリン酸並びにチロシン、アスパラギン酸、グ
ルタミン酸、タウリン、シスチンの各アミノ酸又はゲン
チアナエキス、カフェインの各アルカロイドピロリドン
カルボン酸ナトリウム、アセチル−Ｌ−メチオニン、Ｌ
−セリン、メチオニンのうちの１種又は２種以上を添加
してなる養毛剤。 - 【請求項２】 天然又は合成のスクメタイトのうちのソ
ジウム・モンモリロナイトの水膨潤体又はケイ酸アルミ
ニウムマグネシウムの水膨潤体或いはヘクトライトの水
膨潤体に繭糸由来のフィブロイン又はセルシンの酵素分
解或いはアルカリ、酸による加水分解から得られるアミ
ノペプタイドを加えてなる複合包接化合物に対し、コン
フリーエキス、クロレラエキス、イチョウ葉エキス、セ
ンブリエキス、ニンジンエキス、クジンエキス、β−グ
リチルレチン酸、トウガラシチンキ、トウキエキス、シ
ョウキョウチンキ、キンギンカエキス、チンピエキス、
オトギリソウエキス、ゲンノショウコ、ペパーミントエ
キス、ローヤルゼリエキス、ホップエキスの各生薬のう
ちの１種又は２種以上と、ムクロジエキス、キナエキ
ス、カンゾウエキス、ソウハクヒエキスの各リパーゼ阻
害剤のうちの１種又は２種以上と、アルニカエキス、シ
ャクヤクエキス、ジュエキス、オウゴンエキス、メリッ
サエキスの各過酸化脂質抑制剤のうちの１種又は２種以
上と、感光素１０３、アラントイン、コンソリジン、パ
ントテン酸、ロスマリン酸並びにチロシン、アスパラギ
ン酸、グルタミン酸、タウリン、シスチンの各アミノ酸
又はゲンチアナエキス、カフェインの各アルカロイド、
ピリドンカルボン酸、アセチル−Ｌ−メチオニン、Ｌ−
セリン、メチオニンのうちの１種又は２種以上を添加し
てなる養毛剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068972A JP2945923B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 養毛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068972A JP2945923B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 養毛剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09241131A true JPH09241131A (ja) | 1997-09-16 |
| JP2945923B2 JP2945923B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=13389103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8068972A Expired - Fee Related JP2945923B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 養毛剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2945923B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09255517A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-09-30 | Noevir Co Ltd | 抗菌性低刺激化粧料 |
| JPH11292753A (ja) * | 1998-04-14 | 1999-10-26 | Dowa Yakushou Kk | 頭部皮膚外用剤 |
| EP1023889A1 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Revlon Consumer Products Corporation | A hair lotion for preventing hair loss comprising extracts of hop, rosemary and Swertia, further containing silanodiol salicylate |
| JP2000226324A (ja) * | 1998-11-30 | 2000-08-15 | Kansai Koso Kk | 清浄・清拭用及び化粧水用液剤組成物 |
| NL1018637C2 (nl) * | 2001-07-26 | 2003-01-28 | Adriaan Emanuel Hendricus Wiel | Cosmetische toepassing van hop en choline en/of cystine. |
| JP2003192541A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Pola Chem Ind Inc | 育毛促進剤及び育毛用の皮膚外用剤 |
| WO2003003997A3 (de) * | 2001-07-06 | 2003-11-20 | Beiersdorf Ag | Verwendung von hopfen- bzw. hopfen-malz-extrakten in kosmetischen oder dermatologischen zubereitungen |
| WO2003000222A3 (en) * | 2001-06-22 | 2004-04-29 | Gecomwert Anstalt | Cosmetic preparation with anti-wrinkle action |
| JP2005082500A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Yutaka Miyauchi | 育毛剤 |
| JP2005200356A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Kanebo Cosmetics Inc | 育毛料 |
| JP2008290966A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Michiharu Sasaki | 養毛剤 |
| JP4921662B2 (ja) * | 1999-07-02 | 2012-04-25 | 株式会社日本化学工業所 | アミノエタンスルホン酸含有製剤 |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP8068972A patent/JP2945923B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2008290966A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Michiharu Sasaki | 養毛剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2945923B2 (ja) | 1999-09-06 |
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