JPH09240478A - 版胴運搬用手押車 - Google Patents

版胴運搬用手押車

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JPH09240478A
JPH09240478A JP8051216A JP5121696A JPH09240478A JP H09240478 A JPH09240478 A JP H09240478A JP 8051216 A JP8051216 A JP 8051216A JP 5121696 A JP5121696 A JP 5121696A JP H09240478 A JPH09240478 A JP H09240478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate cylinder
frame
support
hook
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8051216A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotoshi Matsui
豊俊 松井
Hachiro Kawamata
八郎 川俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUMIKEI ARUMIHAKU KK
Original Assignee
SUMIKEI ARUMIHAKU KK
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Publication date
Application filed by SUMIKEI ARUMIHAKU KK filed Critical SUMIKEI ARUMIHAKU KK
Priority to JP8051216A priority Critical patent/JPH09240478A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 労力をほとんど必要とせずに版胴を運搬する
ことができ、しかも安定した状態で版胴を版胴組立台車
に載せ替えることができ、作業性と安全性が向上する。 【解決手段】 端部に内向きのフランジ部を設けて支軸
挿着孔を形成した円筒状の版胴の運搬用手押車であっ
て、フレーム5の下端の幅方向に車輪8を並設し、フレ
ーム5表側の上方と下方に版胴への当接面を曲面とした
版胴支持部9a,9bをフレーム5との間に間隔を設け
て並設し、フレーム5裏側の下方に該フレーム5を傾斜
させた状態で接地する高さの車輪11付きの支持脚部10を
フレーム5の幅方向に並設し、フレーム5上方には下方
の前記車輪付支持脚部10と等高の支持脚部12を設けると
ともに版胴の前記フランジ部に係止する吊支手段14を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラビア印刷等で
使用する印刷機用の版胴の運搬用手押車に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】グラビア印刷などで使用する印刷機用の
版胴は、例えば鉄製の円筒状に形成したもので、サイズ
が長さ900 mm、直径300 mm、重量が20〜80Kg程度
のものであるが、印刷会社などではこれを運搬する必要
があり、運搬方法として従来は、例えば版胴を縦にして
人力で転がし運搬したり、また、台車上に横置きで積載
したり、フォークリフトに積載して運搬している。
【0003】さらに、版胴は印刷機にセットするため、
これを版胴組立台車に載せ替えることになるが、この場
合も版胴組立台車への載せ替えは版胴を両手で持ち人力
で行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】版胴はサイズも大き
く、鉄製で重量もあるため、人力で転がし運搬するのは
多大な労力を要するだけでなく、転がしながらの移動は
不安定なものであり、転倒のおそれがあり、危険であ
る。
【0005】台車やフォークリフトで運搬する場合は、
運搬中の転倒の危険はないが、これら台車等への積み卸
し作業は人力やクレーンなどの重機によることになり、
人力による場合はやはり多くの労力を要し、この際、版
胴の転倒の危険を伴う。クレーンなどによる場合は労力
は要しないが、これらの重機を別途用意する必要があ
る。
【0006】また、版胴の置き方は立て置きが多いた
め、台車などから人力で降ろして立て置きにするのは大
変な作業であり、さらに、この立て置きの版胴を版胴組
立台車に載せ替える作業も、大きな重量物を単に持ち上
げる作業だけではなく、台車上では横置きとなるため、
立て置きにしてあるものを横置きに変える作業も伴い、
多くの労力を要する。
【0007】そして、これらの人力による作業は作業者
の腰部に大きな負担がかかり、腰痛の原因ともなる。
【0008】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、労力をほとんど必要とせずに版胴を運搬することが
でき、しかも安定した状態で版胴を版胴組立台車に載せ
替えることができ、作業性と安全性が向上する版胴運搬
用手押車を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、端部に内向きのフランジ部を設けて支軸挿着
孔を形成した円筒状の版胴の運搬用手押車であって、フ
レーム下端の幅方向に車輪を並設し、フレーム表側の上
方と下方に版胴への当接面を曲面とした版胴支持部をフ
レームとの間に間隔を設けて並設し、フレーム裏側の下
方に該フレームを傾斜させた状態で接地する高さの車輪
付支持脚部をフレームの幅方向に並設し、フレーム上方
には下方の前記車輪付支持脚部と等高の支持脚部を設け
るとともに版胴の前記フランジ部に係止する吊支手段を
設けたことを要旨とするものである。
【0010】また、吊支手段は版胴のフランジ部への引
掛部材としてのフック状部を備え、該フック状部がフレ
ームに対して昇降自在かつ進退自在に設けられること、
および、フック状部がフレームに対して進退自在の支持
部材に起伏自在に枢着されること、および、フレームに
設けた筒状部材に支持部材を挿通してスライド自在に組
み合わせるとともに連結ピンにより着脱自在に設け、該
支持部材の先端にフック状部を起伏自在に枢着したこ
と、さらに、支持部材をフレーム裏側方向に向けて付勢
する弾発材を筒状部材の後部に設けたことを要旨とする
ものである。
【0011】さらに、フレームをメインフレームと該メ
インフレームに出入自在のサブフレームとで伸縮自在に
構成し、吊支手段がサブフレームに設けられること、そ
して、上方の版胴支持部がサブフレームに設けられるこ
と、さらに、支持脚部がハンドルを兼ねることを要旨と
するものである。
【0012】請求項1記載の本発明によれば、フレーム
を垂直にして、立て置き状態で保管される版胴の胴体部
に版胴支持部を当接するとともに吊支手段を版胴のフラ
ンジ部に係合してフレームを傾斜させれば、版胴は吊支
状態で版胴支持部により受支されて手押車に移載するこ
とができる。
【0013】その後、フレームを傾斜させて車輪付支持
脚部を接地することにより、フレームをフレーム下端の
車輪と支持脚部の車輪の四輪により支持できるので、版
胴を安定した状態で運搬できる。
【0014】そして、フレームを傾斜させた状態からさ
らにフレーム上方を下降させて支持脚部を接地すれば、
版胴は水平状態でフレームに支持されるので、吊支手段
の係止を解除した後、フレームと版胴支持部間の隙間に
周知の版胴組立台車のアームを挿入してアームを上昇す
れば、フレーム上の版胴が版胴組立台車に移載する。
【0015】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、フック状部が上方に位置している状態では、
版胴支持部を版胴に当接させる際の妨げにならないか
ら、フック状部を上方に移動させた状態で版胴支持部を
版胴の胴体部に当接させた後、フック状部を下降させて
復位させるとともにフレームの裏側に向けて後退させれ
ば、フック状部が版胴のフランジ部に係合する。
【0016】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、フック状部を回転操作で昇降できるから、フ
ック状部の昇降機構が簡略となり作業性もよい。
【0017】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、支持部材を後退させ連結ピンを挿着すること
で支持部材は筒状部材と結合して定位置に固定されるの
で、作業性がよい。
【0018】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、フック状部を起こした状態で支持部材を弾発
材の弾力に抗して前方に手で押圧した後、フック状部を
下方に復位させて手を離せば、支持部材は弾発材の弾力
により後方に復位するから、版胴に対するフック状部の
係合が簡単で作業性がより優れる。
【0019】請求項6記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、メインフレームに対してサブフレームの重な
り長さを調整することでフレームの全体長さを調整で
き、長さの相違する版胴に対応できる。
【0020】請求項7記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、版胴の両端部を支持できることになり安定性
がよい。
【0021】請求項8記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、支持脚部にハンドルの機能を付与すること
で、別途にハンドルを設ける必要がなく構造が簡単とな
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の版胴運搬用手
押車の実施の形態を示す側面図、図2は同上正面図で、
本発明は図6にも示すような版胴1の運搬用手押車であ
り、版胴1は従来例で既に説明したように鉄製で円筒状
に形成したもので、サイズが長さ900 mm、直径300 m
m、重量が20〜80Kg程度のものであり、両端部には内
向きのフランジ部3を設けて印刷機の支軸挿着孔4を形
成してある。
【0023】本発明の運搬用手押車は本体部分をフレー
ム5で構成するもので、該フレーム5はメインフレーム
5aと該メインフレーム5aに出入自在なサブフレーム
5bとで構成され、材質はスチールまたは軽量化を図る
ためにはアルミニウムを用いる。
【0024】メインフレーム5aは例えば約90mm程度
の間隔をおいて縦方向に並行する2本のパイプで形成
し、一例としてパイプは外径40mm、肉厚4〜5mmと
し、サブフレーム5bは外径30mm程度として、メイン
フレーム5aの上部にサブフレーム5bを挿入長さ調節
自在に挿入してフレーム5の全体を伸縮自在に形成し、
両フレーム5a,5bに連結のための孔6を複数(図示
の例では2個)、適宜間隔で設けた。図中7はこの孔6
に挿着する連結ピンを示す。
【0025】メインフレーム5aの下端には幅方向に一
対の車輪8を並設し、メインフレーム5aの下方部とサ
ブフレーム5bの上方部とに、版胴1の胴体に当接する
版胴支持部9a,9bを、メインフレーム5aとサブフ
レーム5bとの間に間隔を存して並設する。
【0026】この版胴支持部9a,9bは図3、図5に
も示すように版胴1の胴体への当接部を円筒状の胴体の
湾曲率と同率の曲面に形成した円弧状の帯状体で構成
し、この帯状体をメインフレーム5aとサブフレーム5
bとからアームで前方に突設した。
【0027】また、メインフレーム5aの裏側である後
方の下方にはフレーム5を傾斜させた状態で接地する高
さの支持脚部10をフレーム5と直交する方向で幅方向に
設け、該支持脚部10の先端に車輪11を設ける。
【0028】サブフレーム5bの上部は前記支持脚部10
と同方向で上端が広がるように折り曲げ支持脚部10と等
高の一対の支持脚部12に形成し、該支持脚部12の上端に
バーを掛け渡して、この部分をハンドル13に兼用した。
【0029】図中14は版胴1のフランジ部3への吊支手
段で、図3,図4に示すようにサブフレーム5bの上方
部に設けられるものであり、サブフレーム5bの表側で
版胴支持部9bの上方位置にブラケット15で筒状部材16
を突設し、該筒状部材16に棹状の支持部材17を挿通自在
に組合わせてフレーム5に対して進退自在に設けるとと
もに、筒状部材16と支持部材17とに連結孔16a,17aを
それぞれ設け、両連結孔16a,17aに挿入する連結ピン
20で筒状部材16に対して支持部材17を着脱自在に設け
た。
【0030】支持部材17の先端に版胴1のフランジ部3
への引掛部材としてのフック状部18をボルト19で起伏自
在に枢着してフレーム5に対して昇降自在に設け、支持
部材17の後部で筒状部材16との間に該支持部材17を後方
に向けて付勢する弾発材としてのバネ23を設ける。
【0031】次に使用法を図6〜図11について説明す
る。図6のようにフレーム5を垂直に立てて図16に示し
たように立て置き状態で保管されている版胴1の胴体部
に版胴支持部9a,9bを当接する。このとき、サブフ
レーム5bをメインフレーム5aに対してスライドさせ
ることで重なり合う長さを調整してフレーム5の全体の
長さを版胴1の長さに対応させ、両フレーム5a,5b
は連結ピン7で固定する。
【0032】この状態のとき、フック状部18は支持部材
17に対して上方に回動して起こしておく。これによりフ
ック状部18が版胴支持部9a,9bを版胴1に当接する
際の妨げになることはない。
【0033】そして、版胴支持部9a,9bを版胴1に
当接した後、フック状部18を起こした状態で支持部材17
をバネ23の弾力に抗してフレーム5に対して前方に手で
押圧し、次いでフック状部18を下方に回動して手を離せ
ば、支持部材17とこれに結合しているフック状部18はバ
ネ23の弾力により後方に復位し、フック状部18の先端が
版胴1のフランジ部3に係合する。
【0034】こうして支持17が後退した状態で支持部材
17と筒状部材16とを連結ピン20で連結し、支持部材17を
フレーム5に対して所定の位置に固定する。
【0035】以上のようにして版胴1を版胴支持部9
a,9bに当接するとともにフック状部18で係止した
後、フレーム5の全体を図7のように後方に傾斜すれ
ば、版胴1はフック状部18による吊支状態で版胴支持部
9a,9bにより受支されて手押車に移載することがで
きる。この場合、上方の版胴支持9bはサブフレーム5
bに設けてあるから、版胴1の両端部を支持でき安定性
がよいものとなる。
【0036】その後、フレーム5の傾斜により車輪11付
きの支持脚部10を接地することにより、フレーム5をフ
レーム5の下端の車輪8と支持脚部10の車輪11の四輪に
より支持できるので、版胴1を安定した状態で運搬でき
る。
【0037】運搬時には上方の支持脚部12に設けたバー
がハンドル13となるから、これを手で掴んで移動すれ
ば、スムーズに安定よく移動できる。
【0038】そして、図8のようにフレーム5を傾斜さ
せた状態からさらにフレーム5の上方を下降させて支持
脚部12を接地すれば、版胴1は水平状態でフレーム5に
支持されるので、フック状部18を係止の動作とは反対の
動作で係止を解除した後、図9のようにフレーム5と版
胴支持部9a,9b間の隙間に周知の版胴組立台車2の
アーム2aを挿入してアーム2aを上昇すれば、図10の
ようにフレーム5上の版胴1を版胴組立台車2に移載す
ることができる。
【0039】その後、図11に示すように運搬用手押車は
そのままの位置に置いたまま、版胴組立台車2を移動す
れば、版胴1は所定位置に移動できる。
【0040】なお、支持部材17を進退させる手段として
は前記した実施形態のようにバネ23の弾力を利用する方
法の他に、支持部材17を回転ネジ棒に形成して、これを
回転することでネジにより進退させることも可能であ
る。
【0041】また、フック状部18を昇降させる手段もボ
ルト19で回転自在に支持部材17に組み合わせる構成に限
定されるものではなく、支持部材17そのものを昇降させ
ることでフック状部18を昇降させるようにすることもで
きる。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明の版胴運搬用手
押車は、手押車への積み卸しの際に同伴を人力で持ち上
げる必要がないから、労力をほとんど必要とせずに、し
かも安定した状態で版胴を移動できるとともに版胴組立
台車に載せ替えることができ、作業性と安全性が向上す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の版胴運搬用手押車の実施形態を示す側
面図である。
【図2】本発明の版胴運搬用手押車の実施形態を示す正
面図である。
【図3】本発明の版胴運搬用手押車の実施形態を示す要
部である吊支手段の部分の平面図である。
【図4】本発明の版胴運搬用手押車の実施形態を示す要
部である吊支手段の部分の側面図である。
【図5】本発明の版胴運搬用手押車の実施形態を示す要
部である下方の版胴支持部の平面図である。
【図6】本発明の版胴運搬用手押車の使用方法の第1段
階を示す正面図である。
【図7】本発明の版胴運搬用手押車の使用方法の第2段
階を示す正面図である。
【図8】本発明の版胴運搬用手押車の使用方法の第3段
階を示す正面図である。
【図9】本発明の版胴運搬用手押車の使用方法の第4段
階を示す正面図である。
【図10】本発明の版胴運搬用手押車の使用方法の第5
段階を示す側面図である。
【図11】本発明の版胴運搬用手押車の使用方法の第6
段階を示す側面図である。
【符号の説明】
1…版胴 2…版胴組立台車 2a…アーム 3…フランジ部 4…支軸挿着孔 5…フレーム 5a…メインフレーム 5b…サブフレーム 6…孔 7…連結ピン 8…車輪 9a,9b…版胴支
持部 10…支持脚部 11…車輪 12…支持脚部 13…ハンドル 14…吊支手段 15…ブラケット 16…筒状部材 16a…連結孔 17…支持部材 17a…連結孔 18…フック状部 19…ボルト 20…連結ピン 23…バネ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に内向きのフランジ部を設けて支軸
    挿着孔を形成した円筒状の版胴の運搬用手押車であっ
    て、フレーム下端の幅方向に車輪を並設し、フレーム表
    側の上方と下方に版胴への当接面を曲面とした版胴支持
    部をフレームとの間に間隔を設けて並設し、フレーム裏
    側の下方に該フレームを傾斜させた状態で接地する高さ
    の車輪付支持脚部をフレームの幅方向に並設し、フレー
    ム上方には下方の前記車輪付支持脚部と等高の支持脚部
    を設けるとともに版胴の前記フランジ部に係止する吊支
    手段を設けたことを特徴とする版胴運搬用手押車。
  2. 【請求項2】 吊支手段は版胴のフランジ部への引掛部
    材としてのフック状部を備え、該フック状部がフレーム
    に対して昇降自在かつ進退自在に設けられる請求項1記
    載の版胴運搬用手押車。
  3. 【請求項3】 フック状部がフレームに対して進退自在
    の支持部材に起伏自在に枢着される請求項2記載の版胴
    運搬用手押車。
  4. 【請求項4】 フレームに設けた筒状部材に支持部材を
    挿通してスライド自在に組み合わせるとともに連結ピン
    により着脱自在に設け、該支持部材の先端にフック状部
    を起伏自在に枢着した請求項3記載の版胴運搬用手押
    車。
  5. 【請求項5】 支持部材をフレーム裏側方向に向けて付
    勢する弾発材を筒状部材の後部に設けた請求項4記載の
    版胴運搬用手押車。
  6. 【請求項6】 フレームをメインフレームと該メインフ
    レームに出入自在のサブフレームとで伸縮自在に構成
    し、吊支手段がサブフレームに設けられる請求項1から
    請求項5のいずれかに記載の版胴運搬用手押車。
  7. 【請求項7】 上方の版胴支持部がサブフレームに設け
    られる請求項6記載の版胴運搬用手押車。
  8. 【請求項8】 支持脚部がハンドルを兼ねる請求項1か
    ら請求項7のいずれかに記載の版胴運搬用手押車。
JP8051216A 1996-03-08 1996-03-08 版胴運搬用手押車 Pending JPH09240478A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103910205A (zh) * 2014-04-22 2014-07-09 成都彩星科技实业有限公司 用于油漆桶转运倾倒的工装
CN110422212A (zh) * 2019-05-05 2019-11-08 成都聚地石油天然气有限责任公司 一种用于石油储存的库房油桶搬运装置
KR20210000827A (ko) * 2019-06-26 2021-01-06 장윤근 운반 카트

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