JPH09239893A - 貼合せシート - Google Patents

貼合せシート

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JPH09239893A
JPH09239893A JP8102496A JP8102496A JPH09239893A JP H09239893 A JPH09239893 A JP H09239893A JP 8102496 A JP8102496 A JP 8102496A JP 8102496 A JP8102496 A JP 8102496A JP H09239893 A JPH09239893 A JP H09239893A
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JP
Japan
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sheet
layer
laminated
laminated sheet
label
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Pending
Application number
JP8102496A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Sakakibara
康博 榊原
Kazunori Sato
和徳 佐藤
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Nihon Rika Seishi KK
Original Assignee
Nihon Rika Seishi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定範囲の滑り角度を有する塗工層を設ける
ことにより、貼合わせシートの加工性および取扱い作業
性を改善した貼り合わせシートを提供する。 【解決手段】 上シート1と、感圧接着剤層2と、剥離
剤層3を含む下シート4とをこの順に積層し、下シート
4の片面4aに滑り角度が20度〜40度の範囲にある
塗工層5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貼合せシートをラ
ベルに加工する作業やラベルを高速で貼りつける作業の
効率化を図ることができる貼合せシートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】官公庁や銀行などから郵送される葉書に
は、親展ラベルと呼ばれる剥離可能なラベルを貼付して
記載内容を隠蔽したものがある。このようなラベルは、
官公庁などに設置した貼合せ装置によって剥離紙から剥
離されるとともに、葉書等の台紙に貼付されるようにな
っている。
【0003】ところで、上記のようなラベルを製造する
場合には、連続したシート状の剥離紙に、ラベルの材料
であるシートを貼付して貼合せシートを製造し、この貼
合せシートに幅方向へ複数のコマ取り(例えば4面付
け)で所望の印刷を行う。そして、その幅方向に沿った
ミシン目を長手方向に一定間隔で打抜き加工した後に、
ロール状、シート状、あるいはZ折り状に加工される。
また、必要に応じて後工程でスリツトを入れたり、コマ
取りが1つ(1面取り)となるように切断(ギロチンカ
ット)する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、剥離紙の裏
面が滑り易いと、上記のようなラベルの製造工程におい
て貼合せシートが滑って互いにずれ、加工作業が困難に
なる。例えば、Z折り状に加工する場合、Z折り枚数が
多くなるとその重量により貼合せシートが滑り、高く積
み上げる事が困難であった。また、Z折り状に積み上げ
た貼合せシートをギロチンカットしようとしたときに、
貼合せシートが滑って切断位置がずれてしまうことがあ
った。さらに、官公庁などにおいて、ラベルを高速で貼
りつけ、剥がした剥離紙(リリース)を巻き取ったとき
に、剥離紙が滑ってロールがタケノコ状になり、隣接す
るロールに干渉して取扱い作業が困難になることがあっ
た。そして、この現象は、ラベルを高速で貼付する際に
特に顕著に生じていた。よって、本発明は、上記事情に
鑑みてさなれたもので、貼合せシートに適切な滑り抵抗
を与えることにより、ラベルの製造工程やラベルの貼付
作業において上記した不具合が生じないようにすること
ができる貼合せシートを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の貼合せ
シートは、上シートと、この上シートに剥離可能に接着
された下シートを備えた貼合せシートにおいて、上記下
シートの上記上シートに対する反対側の面に、この面の
滑り抵抗よりも大きな滑り抵抗を有する被覆層を設けた
ことを特徴としている。このような貼合せシートにあっ
ては、被覆層により貼合せシートの裏面の滑り抵抗が増
加し、ロール状あるいはZ折り状に加工したときに貼合
せシートが滑ってずれるといった不具合の発生を抑制す
ることができる。
【0006】また、本発明者等は、下シートの最適な滑
り抵抗値が奈辺にあるかにつき詳細に検討した。始め
に、下シートの裏面の摩擦係数(J.TAPPI紙パル
プ試験方法NO.30(水平法))を測定して滑り性の
有意差を求め、これと上記したような作業の作業性との
関連を調べた。しかしながら、結局のところ、摩擦係数
と作業性との相関関係を把握することができず、適切な
滑り性を持った貼合わせシートを得ることができなかっ
た。
【0007】そこで、本発明者は、下シートの摩擦係数
を測定するのではなく滑り角度を測定し、これと上記の
ような作業の作業性との関係を検討した。その結果、下
シートの裏面の滑り抵抗としては、傾斜法による測定結
果が上記した作業性と最も相関性が強いことが判った。
なお、滑り角度の測定方法としては、例えばJ.TAP
PI紙パルプ試験方法NO.31を用いることができ
る。この場合、下シートを摩擦角測定機の傾斜板に下シ
ートの裏面が上側を向くようにして固定し、おもりの下
面に下シートをその裏面が下側になるように固定する。
そして、おもりを傾斜板に乗せて傾斜板を一定の速度で
持ち上げ、おもりが滑り始めた点で傾斜板を停止してそ
の傾斜角を読み取る。
【0008】そして、滑り角度から把握される滑り抵抗
値の値を変えて実験を行った結果、貼合せシートをロー
ル状、シート状、Z折り状にする作業、およびラベルを
高速で貼りつけ、剥がした下シートを巻取る作業におい
て、滑り角度は20度〜40度の範囲が良く、より好ま
しい範囲は20度〜35度であることが判った。すなわ
ち、滑り角度が20度以上の場合には、貼合せシートが
滑ることによる上述したような不具合が一切生じなかっ
た。また、滑り角度が40度を上回ると、貼合せシート
の滑り防止の効果はあっても作業性がかえって悪くなる
ことがあった。例えば、貼合せシートに印刷、打ち抜き
加工する工程で、一度位置がずれるとその修正が容易で
はなく、下シートに対してラベルの位置がずれることが
あった。また、貼合せシートに印刷、打ち抜きしてロー
ル状に巻取るときにロール端の位置がずれると、貼合せ
シートどうしの摩擦が大き過ぎて修正することが困難で
あった。さらに、シート状、Z折り状に加工された製品
の端を揃える作業等が困難となった。このことから、貼
合せシートには適度な滑り抵抗が必要であり、滑り角度
を40度以下とすることにより、ロール状あるいはZ折
り状にした貼合せシートがずれても容易に修正すること
ができ、滑り角度が35度以下であればより確実に修正
できることが判った。そして、本発明は、被覆層として
塗工層を設けることにより、滑り抵抗値をそのような範
囲に安定して設定するようにしたものである。
【0009】請求項2に記載の貼合せシートは、上記の
ような知見に基づいてなされたもので、請求項1におけ
る被覆層を塗工層とし、この塗工層を塗工した後の表面
の滑り抵抗を、傾斜法で測定した滑り角度が20度〜4
0度となるようにしたことを特徴としている。また、滑
り角度のより好ましい範囲は上述の通り20度〜35度
である。
【0010】塗工層の具体例としては、請求項3に記載
のようにスチレン-アクリル酸エステル樹脂またはシリ
カを主成分とする無機顔料の少なくとも1種類を含有し
たものを下シートに塗工して形成されることが好まし
い。また、その場合の塗工液は、均一に塗工できる濃度
とされ、望ましくは1〜10%が良い。なお、塗工に用
いる器具としては、バー、ロール、エアーナイフ等が一
般的である。
【0011】また、貼合せシートは、上シートと、感圧
接着剤層と、剥離剤層を有する下シートをこの順番で積
層し、下シートの剥離剤層と反対側の面に塗工層を塗工
して構成することができる。この場合、ユーザは、上シ
ートを感圧接着剤層ごと下シートから剥離し、これをラ
ベルとして所望の物品に貼付して使用することができ
る。さらに、上シートを表紙、剥離剤層および例えば透
明な疑似接着剤層をこの順番で積層して構成し、上シー
トの疑似接着剤層を感圧接着剤層を介して上記上シート
の剥離剤層に積層することにより貼合せシートを構成す
ることができる。この場合、ユーザは、上シートを感圧
接着剤層とともに下シートから剥離し、これを例えば親
展ラベルとして葉書に貼付して郵送する。そして、葉書
の受領者は、上シートの剥離剤層と疑似接着剤層との間
で剥離することにより、葉書から親展ラベルを剥がして
葉書の記載内容を読むことができる。
【0012】次に本発明に使用される材料について説明
する。 ○上シート 本発明における上シートは木材パルプ紙、不織布、化学
繊維紙、合成樹脂フィルム等比較的柔軟な素材で構成さ
れ、紙等の木材パルプ紙に予めコート層を設けたコート
紙、キャスト紙等も適用できる。また、感圧接着剤層と
の間に他の層が塗工されていたり、貼合せられているも
のであってもよい。本発明の上シートの表面には絵柄、
文字、情報等が印刷されたものも使用することができ
る。 ○感圧接着剤層 加圧により接着する従来から公知の感圧接着剤を用いる
ことができる。 ○剥離剤層 シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ワックス等の離型性のあ
る層を有するものが挙げられる。 ○下シート 本発明における下シートは木材パルプ紙、不織布、化学
繊維紙、合成樹脂フィルム、および紙等の木材パルプ紙
にシリコーン樹脂、フッ素樹脂、ワックス等の離型性の
ある剥離剤層を有するもの等が挙げられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。図1に実施の形態の貼合せシートを示す。こ
の貼合せシートは、図1に示すように、上シート1と、
感圧接着剤層2と、剥離剤層3が設けられた下シート4
が順次積層され、下シート4の片面4aに塗工層5を塗
工して構成されている。この貼合せシートは、上シート
1を感圧接着剤層2とともに下シート4から剥離し、所
望の物品にラベルとして貼付するようになっている。以
下、この貼合せシートの実施例について詳細に説明す
る。
【0014】[実施例1]シリコン樹脂の剥離剤層3が
設けられた下シート4(SG80X(LB)T;巴川製紙)
の片面4aに、スチレン-アクリル酸エステル樹脂(A
T-943A;日本PMC)を乾燥重量で0.5g/m2
になるように塗工した。このときの塗工前の滑り角度は
13度であり塗工後の滑り角度は22度であった。次
に、下シート4の剥離剤層3に感圧接着剤2(AS93
1;一方社油脂製)を塗工して上シート1(OKトップ
コート<90>;新王子製紙製)と貼り合わせた。この貼合
せシートを4面付けで印刷、打ち抜きして長手方向と垂
直方向にミシン目を入れ、305mmの長さでZ折りに
2000折りした。
【0015】この2000折りした製品をギロチンカッ
トして1面付けの折りラベルにするとき、下シート4の
片面4aどうしで滑って正常な折りラベルができないと
言ったトラブルは発生しなかった。また、この折りラベ
ルを高速貼りつけ機(CL2000S 狭山化工製)で80〜
120m/分で貼りつける作業では、剥がした下シート
4(ただし、感圧接着剤層3は上シート1とともに剥離
されている)を巻取ったロールはタケノコ状に滑ること
はなかった。
【0016】[実施例2]実施例1でスチレン-アクリ
ル酸エステル樹脂(AT-943A;日本PMC製)を
コロイダルシリカ(スノーテックスST-OL;日産化
学工業製)に替えた他は実施例1と同様に行なった。こ
の時、下シート4の片面4aの塗工前の滑り角度は13
度であり塗工後の滑り角度は28度であった。この貼合
せシートを4面付けで印刷、打ち抜きして流れ方向と垂
直方向にミシン目を入れ305mmの長さでZ折りに2
000折りした。この2000折りした製品をギロチン
カットして1面付けの折りラベルにするとき、下シート
4の片面4aどうしで滑って正常な折リラベルができな
いと言ったトラブルは発生しなかった。また、この折り
ラベルを高速貼りつけ機(CL2000S 狭山化工製)で8
0〜120m/分で貼りつける作業で、剥がした下シー
ト4を巻取ったロールがタケノコ状に滑ることもなかっ
た。
【0017】[比較例1]実施例1において下シート4
の片面4aになにも塗工しなかった。このときの滑り角
度は13度であった。この貼合せシートを4面付けで印
刷、打ち抜きして流れ方向と垂直方向にミシン目を入れ
305mmの長さでZ折りに2000折りした。この2
000折りした製品をギロチンカットして1面付けの折
りラベルにするとき、下シート4の片面4aどうしで滑
って正常な1面付けの折りラベルにするのに人手を要し
手間が掛った。また、この折りラベルを高速貼りつけ機
(CL2000S 狭山化工製)で80〜120m/分で貼り
つける作業で、剥がした下シート4を巻取ったロールは
滑ってタケノコ状になり取扱いが困難であった。
【0018】[比較例2]シリコン樹脂の剥離剤層3が
設けられた下シート4(SG80X(LB)T;巴川製紙)
の片面にエチレン-酢酸ビニル樹脂(モビニール081
F ヘキスト合成製)を乾燥重量で1g/m2になるよ
うに塗工した。このときの塗工前の滑り角度は13度で
あり塗工後の滑り角度は42度であった。この貼り合わ
せシートをスリット加工した後にロール状にしようとし
たところ、摩擦が大きすぎるためにロール端の位置がず
れると簡単に修正することができなかった。
【0019】なお、本発明は上記実施の形態のような貼
合せシートに限定されるものではなく、種々の用途のも
のに適用することができる。たとえば、図2に示すよう
な親展ラベル用の貼合せシートにも適用可能である。図
2に示す貼合せシートでは、上シート10は、ラミネー
トフィルム11aで被覆された表紙11、剥離剤層12
および透明な疑似接着剤層13をこの順番で積層して構
成されている。また、下シート20の一方の面には剥離
剤層20aが設けられ、他方の面には滑り角度が上記第
1の実施の形態のように設定された塗工層21が設けら
れている。
【0020】そして、上シート10の疑似接着剤層13
を感圧接着剤層14を介して下シート20の剥離剤層2
0aに接着することにより、貼合せシートが構成されて
いる。この貼合せシートでは、ユーザは、上シート10
を感圧接着剤層14とともに下シート20から剥離し
(図中符号Aで示す箇所で剥離)、これを例えば親展ラ
ベルとして葉書に貼付して郵送する。そして、葉書の受
領者は、上シート10の剥離剤層12と疑似接着剤層1
3との間で剥離することにより(図中符号Bで示す箇所
で剥離)、葉書から親展ラベルを剥がして葉書の記載内
容を読むことができる。なお、被覆層としては上記実施
の形態のような塗工層に限定されるものではなく、予め
形成しておいた被膜を下シートに貼着するようにしても
良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の貼合せシー
トにおいては、貼合せシートに適切な滑り抵抗を与える
ことができ、貼合せシートからラベルを製造する際の作
業やラベルを高速で貼りつける作業の作業性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の貼合せシートの断面図で
ある。
【図2】本発明の他の実施の形態の貼合せシートの断面
図である。
【符号の説明】
1 上ート 2 感圧接着剤層 3 剥離剤層 4 下シート 5 塗工層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上シートと、この上シートに剥離可能に
    接着された下シートを備えた貼合せシートにおいて、上
    記下シートの上記上シートに対する反対側の面に、この
    面の滑り抵抗よりも大きな滑り抵抗を有する被覆層を設
    けたことを特徴とする貼合せシート。
  2. 【請求項2】 上記被覆層は塗工層であり、この塗工層
    を塗工した後の表面は、傾斜法で測定した滑り角度が2
    0度〜40度の滑り抵抗を有することを特徴とする請求
    項1記載の貼合せシート。
  3. 【請求項3】 前記塗工層は、スチレン-アクリル酸エ
    ステル樹脂またはシリカを主成分とする無機顔料の少な
    くとも1種類を含有することを特徴とする請求項2に記
    載の貼合せシート
JP8102496A 1996-03-08 1996-03-08 貼合せシート Pending JPH09239893A (ja)

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