JPH09239674A - 釘打機 - Google Patents

釘打機

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JPH09239674A
JPH09239674A JP7958996A JP7958996A JPH09239674A JP H09239674 A JPH09239674 A JP H09239674A JP 7958996 A JP7958996 A JP 7958996A JP 7958996 A JP7958996 A JP 7958996A JP H09239674 A JPH09239674 A JP H09239674A
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JP
Japan
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human body
sensor
grip
body sensor
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP7958996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Sekida
優 関田
Takashi Nakazato
隆 中里
Nobuyuki Fujimoto
信之 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09239674A publication Critical patent/JPH09239674A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ノーズ部の前方に人体の存在を認識した時は打
撃機構の作動をブロックして人身事故の発生を未然に防
止する釘打機を提供すること。 【解決手段】ノーズ部2の前方に存在する人体の有無を
検出する人体センサ8と、打撃機構4の作動をブロック
するブロック機構Aと、上記人体センサ8が人体の存在
を認識した時に上記ブロック機構Aを作動させる制御手
段Bとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気圧により作動
する釘打機、特に人体センサを配置することにより人の
存在を認識し、認識した結果に基づいて打撃機構の作動
を制御することができる釘打機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気圧で作動する釘打機は不用
意に釘が発射されることによる事故を防止するために、
トリガレバーの操作とコンタクトアームの被打ち込み材
に対する押しつけ操作とによる2つの作動の協動により
打撃機構が起動するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成においても作業者がトリガを引きながら釘打機を持
ち歩いている時にコンタクトアームが周囲の部材に接触
することによって作動してしまい、このため自分や他人
の身体を発射された釘によって損傷させてしまう等、事
故は予想もしない状況で発生するもので、不用意な釘打
機の作動による人体への事故を減少させることがこの種
の製品開発上最も重要な項目として取り上げられてい
る。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、ノーズ部の
前方に人体の存在を認識した時は打撃機構の作動をブロ
ックして人身事故の発生を未然に防止する釘打機を提供
することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る釘打機は、ハウジングの先端のノーズ
部に供給された釘をハウジングの内部に設けられた打撃
機構によって打ち出す釘打機において、上記ノーズ部の
前方に存在する人体の有無を検出する人体センサと、上
記打撃機構の作動をブロックするブロック機構と、上記
人体センサが人体の存在を認識した時に上記ブロック機
構を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】なお、グリップには使用者がグリップを握
っていることを認識するグリップセンサを配置し、該グ
リップセンサと上記人体センサとの検出結果に基づいて
上記制御手段が上記ブロック機構を制御するようにして
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について説明する。
【0008】図1及び図2は本発明に係る釘打機を示す
もので、この釘打機はハウジング1の先端にノーズ部2
を備え、ノーズ部2の射出口に供給された釘3を打撃す
る打撃機構4を起動させるトリガバルブ5を備えるとと
もに、トリガレバー6の操作と被打ち込み材に対して押
圧動作されるコンタクトアーム7の上死点への作動との
協動により上記トリガバルブ5を作動させ、これにより
打撃機構4の作動を制御するものである。なお、打撃機
構4(打撃シリンダ・ピストン装置4aとヘッドバルブ
4bを含む)とトリガバルブ5とは、通常の空気圧式の
釘打機と同様の構成でよい。
【0009】ところで、この釘打機には人体の放射する
赤外線を検出する人体センサ8と、上記打撃機構4の作
動をブロックするブロック機構Aと、上記人体センサ8
が人体の存在を認識した時に上記ブロック機構Aを作動
させる制御手段Bとからなる打込制御装置が設けられて
いる。なお、符号10は人体センサ8、ブロック機構A
及び制御手段Bに電圧を供給するバッテリーである。
【0010】人体センサ8はノーズ部2の先端近傍に配
置され、該ノーズ部2の前方に存在する人体又は人体の
一部を検出するもので、この人体センサ8としては人体
の放射する赤外線に反応する赤外線センサ(焦電型赤外
線センサ)を使用すればよい。
【0011】上記人体センサ8は指向性を持たせるため
に筒状の容器11の後端に配置され、先端から入射する
赤外線を検出するように設けられ、適宜手段でノーズ部
に取着されている。なお、容器11の先端には蛍光灯の
両端の発熱部分から放射される人体に近い波長の赤外線
や、直射日光と日陰の境界線で発生する赤外線の放射率
の差による反応等の外乱ノイズに対する対策として人体
センサ8の感度を調整するとともに、埃等の進入を防止
するポリエチレン製のフィルタ12が配置されている。
【0012】なお、上記人体センサ8はセンサ部の結晶
を2つ逆向きに接続した構造を持つノイズに強いデュア
ルタイプの焦電型赤外線センサを使用してもよいし、可
視光用の光センサを併用して明るい光線が直接センサに
入射した場合はシステムを短時間(1〜3秒)ロックす
るようにしてもよい。
【0013】ブロック機構Aはソレノイド9で構成さ
れ、電圧が印加されると係止部材13が前方に突出して
コンタクトアーム7に略コ字状に形成された係合部14
に係合することによりコンタクトアーム7の上昇を阻止
し、電圧が印加されない時は図示しないスプリングで引
き戻されてコンタクトアーム7の係止を解除するように
設けられている。
【0014】制御手段Bはアンプとコンパレータとタイ
マとレギュレータとからなる信号処理回路と、ソレノイ
ドを駆動するドライバ回路とで構成され、この信号処理
回路とドライバ回路とは図示しない基板上に配設され、
打撃機構4の衝撃を受けにくい適宜の場所(例えば、マ
ガジン15内)に配置されている。上記信号処理回路は
例えば、浜松ホトニクス製「H3651」等の焦電セン
サ信号処理用ハイブリッドICを使用してもかまわな
い。
【0015】上述の人体センサ8の検出信号はアンプで
増幅され、増幅された信号はコンパレータでデジタル信
号化され、このデジタル信号でタイマがトリガされる。
トリガされたタイマはあらかじめ設定された時間だけド
ライバ回路を駆動する駆動信号を出力する。ドライバ回
路はダーリントン接続されたトランジスタで構成され、
駆動信号が出力されている時間ソレノイド9に電流を供
給し、係止部材13を前方に突出するように設けられて
いる。
【0016】上述のように構成された打込制御装置の作
動態様について説明する。
【0017】図3(a)に示すように、エアチャンバー
16からの圧縮エアはトリガバルブ5を経由してヘッド
バルブ4bの上室に供給され打撃シリンダ4aへの圧縮
エアの供給が遮断されている。
【0018】人体センサ8が人体から放射される赤外線
を検知していなければ、図3(b)に示すように制御手
段Bはソレノイド9を作動しないのでコンタクトアーム
7の上昇はブロックされることがなく、被打ち込み材に
対してコンタクトアーム7を押圧することができるので
トリガレバー6を引くことによりトリガバルブ5が開放
し、ヘッドバルブ4bの上室内の圧縮エアがトリガバル
ブ5を経由して抜けてヘッドバルブ4bが開放されるの
で、圧縮エアはヘッドバルブ4bを経由して打撃シリン
ダ4aに供給され、ピストン17が打ち下ろされて釘3
を打撃することができる。
【0019】ところが、図3(c)に示すように人体セ
ンサ8が人体から放射される赤外線aを検知すると、検
知信号に基づいて制御手段Bがソレノイド9に所定時間
(タイマで設定)電流を供給する。ソレノイド9に電流
が供給されると、係止部材13は前方に突出し、コンタ
クトアーム7に形成された係合部14に係合してコンタ
クトアーム7の上昇を阻止するので、トリガレバー6を
ひいてもトリガバルブ5を開放させることができず、し
たがってヘッドバルブ4bが開放しないため打撃機構4
が作動することはない。
【0020】所定時間経過すると制御手段Bはソレノイ
ド9に対する電流の供給を停止するが人体センサ8が人
体の放射する赤外線を検出していれば継続してタイマは
作動し、ソレノイド9に電流を供給し続けるため赤外線
を検出している限り打撃機構4が作動することはない。
【0021】なお、図4(a)に示すように、ブロック
機構を電磁バルブ20で構成し、この電磁バルブ20を
制御してエアーシーケンスをロックするようにしてもよ
い。この電磁バルブ20はトリガバルブ5とヘッドバル
ブ4bとの間に配置され、制御手段Bにより作動するよ
うに設けられ、エアチャンバー16からの圧縮エアはト
リガバルブ5と電磁バルブ20とを経由してヘッドバル
ブ4bの上室に供給され打撃シリンダ4aへの圧縮エア
の供給が遮断されている。
【0022】人体センサ8が人体から放射される赤外線
を検知していなければ、図4(b)に示すように制御手
段Bは電磁バルブ20を作動させないので、被打ち込み
材に対してコンタクトアーム7を押圧しトリガレバー6
を引くことによりトリガバルブ5が開放すると、ヘッド
バルブ4bの上室内の圧縮エアは電磁バルブ20を経由
してトリガバルブ5を通過して抜けるので、ヘッドバル
ブ4bが開放され、エアチャンバー16からの圧縮エア
はヘッドバルブ4bを経由して打撃シリンダ4aに供給
され、ピストン17が打ち下ろされて釘3を打撃するこ
とができる。
【0023】ところが、図4(c)に示すように、人体
センサ8が人体から放射される赤外線aを検知すると、
この検知信号により制御手段Bが電磁バルブ20を作動
させる。電磁バルブ20が作動するとトリガバルブ5と
電磁バルブ20とは切り離されるが、新たに電磁バルブ
20の下室からヘッドバルブ4bの上室にエアチャンバ
ー16からの圧縮エアを供給するエアーシーケンスが形
成されるので、被打ち込み材に対する押圧動作によりコ
ンタクトアーム7が上昇し、トリガレバー6が引かれて
トリガバルブ5が開放しても、エアチャンバー16から
の圧縮エアは直接電磁バルブ20を経由してヘッドバル
ブ4bの上室に圧縮エアが供給されるためヘッドバルブ
4bが開放されることはない。したがってエアチャンバ
ー16からの圧縮エアは打撃シリンダ4aに供給されな
いので打撃機構4が作動することはない。
【0024】そして、人体センサ8が人体を検知した時
は、トリガレバー6を引いてトリガバルブを解放しても
電磁バルブ20が作動して新しいエアーシーケンスで継
続してヘッドバルブ4bの上室に圧縮エアを供給するの
で、ヘッドバルブ4bとトリガバルブ5との間を単に遮
断するだけではないのでエア漏れ等による誤動作を確実
に防止することができる。
【0025】なお、上述の人体センサ8は打撃機構4の
衝撃を受けにくいマガジン15内の基板上に配置し、ノ
ーズ部2の先端から人体センサ8まで赤外線用光ファイ
バを配設し、ノーズ部2の先端で検出した赤外線を人体
センサ8まで誘導するようにしてもかまわない。このこ
とにより、打撃時の機械的な衝撃で人体センサ8の障害
の発生を押えることができ、信頼性を向上させることが
できる。
【0026】次に、グリップ21に使用者がグリップ2
1を握っていることを認識するグリップセンサ22を配
置し、該グリップセンサ22と前記人体センサ8との検
出結果に基づいて前記制御手段Bが前記ブロック機構A
を制御する打込制御装置について説明する。
【0027】図5は釘打機を示し、この釘打機にはノー
ズ部2の先端近傍に配置され人体の放射する赤外線を検
出する人体センサ8と、グリップ21に配置され使用者
がグリップ21を握っていることを認識するグリップセ
ンサ22と、打撃機構4の作動をブロックするブロック
機構Aと、上記人体センサ8とグリップセンサ22との
検出結果に基づいてブロック機構Aを作動させる制御手
段Bとからなる打込制御装置が設けられている。
【0028】上記人体センサ8は上述の人体センサ8と
同じ焦電型赤外線センサで構成し、グリップセンサ22
はマイクロスイッチで構成してもよいし、Cds等の光
センサで構成してもよい。
【0029】上記グリップセンサ22をマイクロスイッ
チで構成した場合は使用者がグリップ21を握った時に
ボタンが押圧可能な位置に配置すればよく、ボタンが押
されたことによりグリップ21が握られたことを感知す
るように設けられ、光センサで構成した場合は使用者が
グリップ21を握った時に光センサへの入射光が遮断さ
れる位置に配置すればよく、光が遮断されたことにより
グリップ21が握られたことを感知するように設けら
れ、グリップセンサ22の感知した感知信号は制御手段
Bに入力される。
【0030】制御手段Bは、図6に示すように人体セン
サ8及びグリップセンサ22の感知信号を処理する信号
処理回路23、24と、処理された感知信号の組み合わ
せからブロック機構Aを作動させるかどうか判断する判
断回路25と、この判断回路25の結果に基づいて上記
ブロック機構Aを作動させるドライバ回路26とから構
成されている。上記判断回路25はANDゲートとOR
ゲートとで構成すればよく、マイクロプロセッサで構成
してもかまわない。
【0031】上記判断回路25をゲートで構成した場合
は、図6に示すように人体センサ8が人体から放射され
る赤外線を感知しないで(人体センサがOFF)、グリ
ップセンサ22がグリップを握られたことを感知した時
(グリップセンサ22がON)以外はセンサのすべての
状態でドライバ回路26が作動するようにすればよい。
【0032】上記判断回路をマイクロプロセッサで構成
した場合の処理の一例を図7のフローチャートで説明す
る。この判断回路の判断処理は人体センサ8が人を検出
したかどうか判断し(ステップST1)、人を検出した
場合はステップST2に進んでブロック機構Aを作動さ
せ、打撃機構4の作動をブロックし、タイマで設定した
時間経過したかどうか判断する(ステップST3)。所
定の時間が経過するまで打撃機構4の作動をブロック
し、所定の時間が経過するとステップST4に進んでブ
ロック機構Aの作動を解除し、打撃機構4の作動をイネ
ーブルにする。なお、ステップST1で釘打機の前方に
人がいない場合にはステップST5に進んで、使用者が
グリップ21を握っているかどうか判断する。グリップ
センサ22がOFFの時は使用者がグリップ21を握っ
ていない(異常な使用状態)と判断してステップST2
に進んで打撃機構4の作動をブロックする。グリップセ
ンサ22がONの時は使用者がグリップ21を握ってい
る(正常な使用状態)と判断してステップST6に進ん
で打撃機構4の作動をイネーブルにする。
【0033】上述のように、人体センサ8とグリップセ
ンサ22とで釘打機の使用環境をチェックし、正常な使
用状態の時のみ打撃機構4が作動するように設けたの
で、過って釘打機を足でけとばしたり、落下させるよう
な機械的な衝撃を与えた時に打撃機構4が勝手に作動す
る暴発事故を防止することができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、釘打機のノー
ズ部の前方に人体の存在を認識すると、トリガ及びコン
タクトアームが誤って操作された場合であっても打撃機
構が作動しない釘打機を提供することができる。
【0035】請求項2の発明によれば、釘打機のノーズ
部の前方の人体の存在の有無と、使用者が釘打機のグリ
ップを握っているか否かの2つの条件に基づいて打撃機
構の作動を制御しているので、正常な使用状態ではない
時の誤射を確実に防止することができる釘打機を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる打込制御装置を適用した釘打機
の側面図
【図2】上記釘打機の要部の縦断面図
【図3】(a)(b)(c)は打込制御装置の構成及び
作動状態を示すブロック図
【図4】(a)(b)(c)は打込制御装置の他の例の
構成及び作動状態を示すブロック図
【図5】打込制御装置の更に他の例を適用した釘打機の
側面図
【図6】判断回路をゲートで構成した場合のブロック図
【図7】判断回路の作動態様を説明するフローチャート
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ノーズ部 4 打撃機構 5 トリガバルブ 6 トリガレバー 7 コンタクトアーム 8 人体センサ A ブロック機構 B 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの先端のノーズ部に供給され
    た釘をハウジングの内部に設けられた打撃機構によって
    打ち出す釘打機において、 上記ノーズ部の前方に存在する人体の有無を検出する人
    体センサと、上記打撃機構の作動をブロックするブロッ
    ク機構と、上記人体センサが人体の存在を認識した時に
    上記ブロック機構を作動させる制御手段とを備えたこと
    を特徴とする釘打機。
  2. 【請求項2】 グリップには使用者がグリップを握って
    いることを認識するグリップセンサを配置し、該グリッ
    プセンサと前記人体センサとの検出結果に基づいて前記
    制御手段が前記ブロック機構を制御することを特徴とす
    る請求項1記載の釘打機。
JP7958996A 1996-03-07 1996-03-07 釘打機 Pending JPH09239674A (ja)

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JP7958996A JPH09239674A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 釘打機

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JP7958996A JPH09239674A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 釘打機

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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