JPH09238916A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH09238916A
JPH09238916A JP8053185A JP5318596A JPH09238916A JP H09238916 A JPH09238916 A JP H09238916A JP 8053185 A JP8053185 A JP 8053185A JP 5318596 A JP5318596 A JP 5318596A JP H09238916 A JPH09238916 A JP H09238916A
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JP
Japan
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data
pulse
pulse sequence
trigger signal
interval
Prior art date
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Pending
Application number
JP8053185A
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English (en)
Inventor
Fumitoshi Kojima
富美敏 児島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09238916A publication Critical patent/JPH09238916A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、IRパルスを含むパルスシー
ケンスで心臓等の循環器系を心電同期撮影を行うにあた
って、組織の動きによるアーチファクトの発生を解消す
ることのできる磁気共鳴イメージング装置を提供するこ
とである。 【解決手段】本発明による磁気共鳴イメージング装置
は、心電波形に同期してトリガ信号を繰り返し発生する
コントローラ6と、1フレームの画像を再構成するに要
するエコーデータを収集するためのパルスシーケンスを
実行するシーケンサ5と、エコーデータに基づいて画像
を再構成する演算ユニット10とを具備し、パルスシー
ケンスには複数のサブシーケンスが含まれ、サブシーケ
ンスにはIRパルスとデータ収集部とが含まれ、シーケ
ンサ5はエコー収集部をトリガ信号に同期して開始する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IRパルス(inver
sion recovery pulse)を含むパルスシーケンスを心電波
形に同期させて実行しエコーデータを収集する磁気共鳴
イメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MRIにおける開発当初からの課題の1
つに撮影時間が長いことが挙げられる。この撮影時間の
長さは、画像に組織の動きによるゴースト状のアーチフ
ァクトを生じさせる。近年では、1呼吸期間内(one bre
ath holding)に撮影を完了する高速イメージング法が開
発されている。
【0003】しかし、このような高速イメージング法で
も、心臓等の循環器系の撮影では、心拍運動によるアー
チファクトを抑えることはできない。このために、心電
同期の手法が取り入れられている。この技法は、連続的
な心拍運動の繰り返しの中で、心電波形(ECG) を参照し
て一定の心時相においてデータ収集を断続的に繰り返す
というものである。
【0004】ところで、IRパルスを含むパルスシーケ
ンスによると、組織間のT1 の相違を画像のコントラス
トとして表現することができる。IRパルスで反転され
たスピンは、遅れ時間の間、T1 緩和のみ起こり、T2
緩和は起こらない。これをSE法やFE法でエコーを収
集し、T1 強調画像を得る。遅れ時間を調整することに
より、様々なコントラストで画像を得ることができる。
【0005】このようなIRパルスを含むパルスシーケ
ンスで心臓等の循環器系を心電同期撮影を行うにあたっ
ては、次のような問題が発生する。図4にこの種の従来
のパルスシーケンスを示す。なお、パルスシーケンス
は、1フレームの画像を再構成するに要するエコーデー
タを収集するためのRFパルス及び傾斜磁場パルスの系
列として定義するものとする。また、パルスシーケンス
には複数のサブシーケンスが含まれ、サブシーケンスは
1つのIRパルスと1つのデータ収集部との1セットを
構成するRFパルス及び傾斜磁場パルスの系列として定
義するものとする。ここでは、データ収集部には超高速
イメージング法としてのFastFE法が採用されている。
このFastFE法はフリップ角がα°のRFパルス(α°
pulse)の印加とエコーデータの収集とを交互に繰り返し
ていく手法である。
【0006】心電同期は、心電波形(ECG) のうちで波形
が特徴的なR波を基準に行われることが一般的であり、
R波に同期してトリガ信号が繰り返し発生される。トリ
ガ信号に同期してサブシーケンスが繰り返される。
【0007】つまり、トリガ信号に同期してIRパルス
が発生され、IRパルスからオペレータ指定の遅れ時間
TDの経過後にデータ収集部が実行される。ところで、
外的刺激や内的要因により、R波間隔R-R (心拍周期に
等価)は、常に一定であるとは限らず、したがってR波
から一定時間後の心臓の状態は、R波間隔R-R の変動に
応じて変化していると言える。これは、データ収集部が
実行される時の心臓の状態(心時相)が、一定ではない
こと意味する。
【0008】したがって、IRパルスを含むパルスシー
ケンスで心臓等の循環器系を心電同期撮影を行うにあた
っては、再構成画像から組織の動きによるアーチファク
トの発生を完全に抑えることができなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、IR
パルスを含むパルスシーケンスで心臓等の循環器系を心
電同期撮影を行うにあたって、組織の動きによるアーチ
ファクトの発生を解消することのできる磁気共鳴イメー
ジング装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気共鳴イ
メージング装置は、心電波形に同期してトリガ信号を繰
り返し発生する手段と、1フレームの画像を再構成する
に要するエコーデータを収集するためのパルスシーケン
スを実行するパルスシーケンス実行手段と、前記エコー
データに基づいて画像を再構成する再構成手段とを具備
し、前記パルスシーケンスには複数のサブシーケンスが
含まれ、前記サブシーケンスにはIRパルスとデータ収
集部とが含まれ、前記パルスシーケンス実行手段は前記
エコー収集部を前記トリガ信号に同期して開始すること
を特徴とする。
【0011】例えば心電波形の特徴的なR波に同期させ
ることにより、トリガ信号が発生されるときの心臓の状
態(心時相)を常に同じ状態に統一することができる。
本発明では、従来のようにIRパルスをトリガ信号に同
期させるのではなく、データ収集部をトリガ信号に同期
させて実行する。
【0012】したがって、従来のような心拍周期の変動
に依存してデータ収集部実行時の心時相が変化するとい
う不安定さが解消され、心拍周期の変動によらず常に同
じ心時相でデータを収集することができ、組織の動きに
よるアーチファクトの発生を解消することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よる磁気共鳴イメージング装置の実施の形態を説明す
る。なお、本実施の形態では、IRパルスを含むパルス
シーケンスが採用される。パルスシーケンスとは、1フ
レームの画像を再構成するに要するエコーデータを収集
するためのRFパルス及び傾斜磁場パルスの系列として
定義される。また、パルスシーケンスには複数のサブシ
ーケンスが含まれ、サブシーケンスは1つのIRパルス
と1つのデータ収集部との1セットを構成するRFパル
ス及び傾斜磁場パルスの系列として定義される。ここで
は、データ収集部として、超高速イメージング法として
のFastFE法が採用されるものとして説明するが、もち
ろん他のイメージング法であってもかまわない。このFa
stFE法はフリップ角がα°のRFパルス(α°pulse)
の印加とエコーデータの収集とを交互に繰り返していく
手法である。
【0014】図1に本実施の形態に係る磁気共鳴イメー
ジング装置の構成を示す。被検体を収容できるように円
筒状の内部空間が形成された磁石部は、静磁場磁石1、
傾斜磁場コイル3、RFコイル7を収容する。静磁場磁
石1は、静磁場電源2から電流の供給を受けて、円筒内
部に円筒の長手中心線に一致するZ軸と平行に静磁場H
0 を発生する。傾斜磁場コイル3は、X軸傾斜磁場コイ
ル3x、Y軸傾斜磁場コイル3y、Z軸傾斜磁場コイル
3zとを有し、傾斜磁場電源4から各軸に対応する電流
の供給を受けて、X軸に沿って磁場強度が線形に変化す
るX軸傾斜磁場、Y軸に沿って磁場強度が線形に変化す
るY軸傾斜磁場、Z軸に沿って磁場強度が線形に変化す
るZ軸傾斜磁場をそれぞれ独立して発生することができ
るように構成されている。
【0015】RFコイル7は、送信器8Tから高周波電
流の供給を受けて、RFパルス(ラジオ域の高周波パル
ス)を発生する。RFパルスのフリップ角の調整は、高
周波電流の振幅の時間積分の調整により行われる。この
RFコイル7は、被検体内のプロトンから発生する磁気
共鳴信号(ここではエコー)を受信するための受信コイ
ルとしても兼用されている。受信器8Rは、RFコイル
7を介して受信した磁気共鳴信号をサンプリングし、A
/D変換し、ディジタル信号として演算ユニット10に
出力する。
【0016】演算ユニット10は、受信器8Rからの磁
気共鳴信号に基づいて画像を再構成する。画像データは
記憶ユニット11に記憶され、また表示器12に表示さ
れる。
【0017】コントローラ6には入力器13とECGメ
ータ14とが接続される。オペレータは入力器13を操
作して撮影条件等を設定する。撮影条件には待ち時間T
Dが含まれる。入力器13を介して設定された待ち時間
TDを表す待ち時間データは、コントローラ6からシー
ケンサ5に供給される。ECGメータ14は、被検体の
心臓の拍動に応じて発生する微弱な電流を検出し、心電
波形データとしてコントローラ6に供給する。コントロ
ーラ6は、ECGメータ14からの心電波形データを解
析し、R波のタイミングにトリガ信号を発生する。トリ
ガ信号は、シーケンサ5に供給される。また、コントロ
ーラ6は、ECGメータ14からの心電波形データを解
析し、平均的なR波間隔R-R を計算し、この平均的なR
波間隔R-R から待ち時間TDとデータ収集部の期間TD
とを引き算することにより、サブシーケンスのインター
バルIを求め、インターバルIを表すインターバルデー
タをシーケンサ5に供給する。
【0018】シーケンサ5は、傾斜磁場シーケンサ5a
と、RFシーケンサ5bと、図示しないが記憶部、計算
部を含んでいる。記憶部には、基本的なパルスシーケン
スデータがインストールされている。計算部は、固定的
なデータ収集部の継続期間PDAと、変動的な待ち時間
TDとインターバルIとに基づいて、基本的なパルスシ
ーケンスデータをリメイクする。傾斜磁場シーケンサ5
aとRFシーケンサ5bは、コントローラ6からのトリ
ガ信号に同期をとりながら、リメイクされたパルスシー
ケンスデータにしたがって、傾斜磁場電源4と送信機8
Tと受信機8Rとを制御して、パルスシーケンスを実行
する。
【0019】図2は、本実施例によるパルスシーケンス
を示す。パルスシーケンスの実行に先立って、入力器1
3を介して待ち時間TDが任意に設定される。また、E
CGメータ14から心電波形データがコントローラ6に
供給され、コントローラ6により平均的なR波間隔R-R
が計算される。そして、平均的なR波間隔R-R から待ち
時間TDとデータ収集部の固定期間PDAとを引き算す
ることにより、サブシーケンスのインターバルIがコン
トローラ6により計算される。このインターバルIを調
整することにより、待ち時間TDがオペレータが設定し
た時間に調整される。そして、待ち時間TDを表す待ち
時間データと、インターバルIを表すインターバルデー
タがコントローラ6からシーケンサ5に供給される。
【0020】インストールされている基本的なパルスシ
ーケンスデータはコントローラ6から供給された待ち時
間データとインターバルデータとに応じてシーケンサ5
でりメイクされる。つまり、基本的なパルスシーケンス
の待ち時間TDとインターバルIとは、コントローラ6
から供給された待ち時間TDとインターバルIとにそれ
ぞれ変更される。リメイクされたパルスシーケンスデー
タは、シーケンサ5の記憶部に記憶される。
【0021】次にリメイクされたパルスシーケンスデー
タに基づいて、傾斜磁場電源4を制御する傾斜磁場シー
ケンサ5aと、送信機8Tと受信機8Rとを制御するR
Fシーケンサ5bによりIRパルスを含むパルスシーケ
ンスが実行される。
【0022】心電波形データは、ECGメータ14から
コントローラ6に継続的に供給される。コントローラ6
は心電波形を解析し、R波のタイミングでトリガ信号を
シーケンサ5に繰り返し供給する。
【0023】シーケンサ5は、コントローラ6からトリ
ガ信号をうけたタイミングに同期してデータ収集部の実
行を開始する。上述したようにデータ収集部は超高速イ
メージング法としてのFastFE法が採用される。このFa
stFE法では、フリップ角がα°のRFパルス(α°パ
ルス)の印加とエコーデータの収集とが交互に繰り返さ
れる。
【0024】コントローラ6からトリガ信号をうけたタ
イミングに同期してデータ収集部の最初のα°パルスが
シーケンサ5の制御でRFコイル7から発生される。そ
して、所定の期間PDA、α°パルスの印加とエコーデ
ータの収集とが交互に繰り返される。このデータ収集部
が終了した後、インターバルIを隔てて、IRパルスが
発生される。次のトリガ信号に同期して、同様にデータ
収集部の実行が開始される。
【0025】このようにトリガ信号に対して、データ収
集部の開始を同期させることにより、従来のような心拍
周期(R波周期R-R )の変動に依存してデータ収集部実
行時の心時相が変化するという不安定さが解消され、心
拍周期の変動によらず常に同じ心時相でデータを収集す
ることができ、組織の動きによるアーチファクトの発生
を解消することができる。
【0026】なお、R波周期R-R が変動すると、遅れ時
間TDが変動してしまう。この遅れ時間TDの変動幅
は、同じデータ収集部の中で、最初のエコーデータの収
集タイミングから最後のエコーデータの収集タイミング
までの時間間隔より多くの場合、短くなるので、遅れ時
間TDの変動によるT1 コントラストのずれは許容範囲
であると言える。しかし、演算ユニット10は実際の遅
れ時間が所定範囲に収まらないサブシーケンスにより収
集されたエコーデータを廃棄し、実際の遅れ時間が所定
範囲に収まるサブシーケンスにより収集されたエコーデ
ータのみを抽出し、抽出したエコーデータのみに基づい
てT1 強調画像を再構成することにより、R波周期R-R
の変動に伴う遅れ時間TDの変動に起因するT1 コント
ラストのずれを解消又は軽減することが可能となり得
る。
【0027】また、トリガ信号にデータ収集部の実行開
始を同期させることによると、最初のデータ収集部に対
してはIRパルスが印加されていないという事態の発生
を回避できない。
【0028】この事態に対しては、図3に示すように、
最初のデータ収集部で、画質に影響の最も少ないk空間
(k-space) 上で高調波領域のエコーデータとして収集す
るように、位相エンコード用傾斜磁場パルスの振幅を設
定しておくことにより対処することができる。本発明
は、上述した実施の形態に限定されることなく種々変形
して実施可能であるのは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明による磁気共鳴イメージング装置
は、心電波形に同期してトリガ信号を繰り返し発生する
手段と、1フレームの画像を再構成するに要するエコー
データを収集するためのパルスシーケンスを実行するパ
ルスシーケンス実行手段と、前記エコーデータに基づい
て画像を再構成する再構成手段とを具備し、前記パルス
シーケンスには複数のサブシーケンスが含まれ、前記サ
ブシーケンスにはIRパルスとデータ収集部とが含ま
れ、前記パルスシーケンス実行手段は前記エコー収集部
を前記トリガ信号に同期して開始することを特徴とす
る。
【0030】例えば心電波形の特徴的なR波に同期させ
ることにより、トリガ信号が発生されるときの心臓の状
態(心時相)を常に同じ状態に統一することができる。
本発明では、従来のようにIRパルスをトリガ信号に同
期させるのではなく、データ収集部をトリガ信号に同期
させて実行する。
【0031】したがって、従来のような心拍周期の変動
に依存してデータ収集部実行時の心時相が変化するとい
う不安定さが解消され、心拍周期の変動によらず常に同
じ心時相でデータを収集することができ、組織の動きに
よるアーチファクトの発生を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による磁気共鳴イメージ
ング装置の構成図。
【図2】本実施例によるパルスシーケンスを示す図。
【図3】データ収集部各々で収集されるエコーデータと
k空間との対応を示す図。
【図4】従来のパルスシーケンスを示す図。
【符号の説明】
1…静磁場磁石、 2…静磁場電源、 3…傾斜磁場コイル、 4…傾斜磁場電源、 5…シーケンサ、 6…コントローラ、 7…RFコイル、 8T…送信機、 8R…受信機、 10…演算ユニット、 11…記憶ユニット、 12…表示器、 13…入力器、 14…ECGメータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心電波形に同期してトリガ信号を繰り返
    し発生する手段と、1フレームの画像を再構成するに要
    するエコーデータを収集するためのパルスシーケンスを
    実行するパルスシーケンス実行手段と、 前記エコーデータに基づいて画像を再構成する再構成手
    段とを具備し、 前記パルスシーケンスには複数のサブシーケンスが含ま
    れ、前記サブシーケンスにはIRパルスとデータ収集部
    とが含まれ、 前記パルスシーケンス実行手段は、前記エコー収集部を
    前記トリガ信号に同期して開始することを特徴とする磁
    気共鳴イメージング装置。
  2. 【請求項2】 前記パルスシーケンス実行手段は、連続
    する2つのサブシーケンスのインターバルを調整するこ
    とにより、前記IRパルスから前記データ収集部までの
    時間間隔を所定の遅れ時間に調整することを特徴とする
    請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
  3. 【請求項3】 前記再構成手段は、前記遅れ時間が所定
    範囲に収まるサブシーケンスにより収集されたエコーデ
    ータに基づいて画像を再構成することを特徴とする請求
    項2記載の磁気共鳴イメージング装置。
JP8053185A 1996-03-11 1996-03-11 磁気共鳴イメージング装置 Pending JPH09238916A (ja)

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JP8053185A JPH09238916A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 磁気共鳴イメージング装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003041579A1 (fr) * 2001-11-15 2003-05-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Imagerie par resonance magnetique necessitant un temps d'attente prolonge entre les preimpulsions et le train d'impulsions d'imagerie

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003041579A1 (fr) * 2001-11-15 2003-05-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Imagerie par resonance magnetique necessitant un temps d'attente prolonge entre les preimpulsions et le train d'impulsions d'imagerie
US7623901B2 (en) 2001-11-15 2009-11-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging needing a long waiting time between pre-pulses and imaging pulse train

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