JPH0923741A - 植物の子株栽培装置及び子株栽培方法 - Google Patents
植物の子株栽培装置及び子株栽培方法Info
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- JPH0923741A JPH0923741A JP7201376A JP20137695A JPH0923741A JP H0923741 A JPH0923741 A JP H0923741A JP 7201376 A JP7201376 A JP 7201376A JP 20137695 A JP20137695 A JP 20137695A JP H0923741 A JPH0923741 A JP H0923741A
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Abstract
る子株を形成する。 【構成】本発明の植物の子株栽培装置は、基礎面から所
定の高さに親株定植用の栽培床2を設ける。該栽培床2
の側壁部下方に、該側壁部を乗り越えて下方へ成長して
いるランナー11の一部を略水平に支持することができ
るランナー支持部41と、該ランナー支持部41に隣接
した位置に設けられる子株用培地42とを有するランナ
ー用支持部材4を配設する。
Description
該装置を用いた子株栽培方法に関する。
る。まず、地面に盛り土等して圃場を形成し、その略中
央部を親株床として、そこに親株を植えつける。この親
株からは、所定の時期にランナーが発生し、圃場上で親
株床の左右に隣接する部分(ランナー床)にランナーが
着地すると子株が発生する。さらに、この子株からラン
ナーが発生し着地してさらに子株が発生する。以降、こ
れを繰り返し、子株が増殖する。
ンナー床から掘り起こして採苗し、土、砂、ロックウー
ル等が充填された栽培床若しくは栽培鉢に仮植する。仮
植後、この子株に培養液を噴霧し、生体を維持できる根
量及び葉数を確保するまで肥培管理する。その後、必要
に応じて、低温、短日環境におき夜冷処理を行い、花芽
分化させる。そして、第1花房の分化後本圃に定植す
る。
培においては、子株の増殖を行う場合、ランナーが親株
床、ランナー床を含めた圃場上をほぼ水平方向に伸びて
着地する。そのため、圃場面積、すなわち子株増殖のた
めに要する栽培面積を広く確保する必要がある。また、
栽培面積を広く確保するにも限度があり、そのため、増
殖させる子株の数もおのずから制限される。さらに、仮
植するため、あるいは夜冷処理を行うために採苗する必
要があり、この作業が面倒である。特に、従来の方法で
は、ランナー床から子株を根が着いた状態で掘り起こ
し、仮植床まで、あるいは夜冷を行う場合には夜冷装置
内まで運搬しなければならないため、重労働となる。ま
た、親株と子株とを同じ圃場で生育するため、土壌(地
下部)を介して、土壌伝染性の病気が親株と子株との
間、あるいは子株と子株との間で蔓延し易い。
ゴ栽培の問題を解消するため、子株の増殖に要する栽培
面積を小さくして、所定面積当りの子株の栽培量を増加
させることができると共に、採苗作業も容易で、地下部
での伝染病の蔓延を抑制することができ、夜冷を行う場
合には、子株を採苗することなくランナーに形成された
状態でそのまま夜冷処理を行うことが可能な栽培方法を
特願平6−144130号として提案している。
高さで設置して、ランナーを栽培床の周壁を乗り越えさ
せて下方へ成長させていく方法であるが、この方法の場
合、次のような問題があることが発見された。
した後、空中に位置している各子株を、その周囲のラン
ナーをカットすることにより採苗して本圃へ定植するわ
けであるが、子株についているランナーの一部をガイド
にして各子株の向きをそろえて本圃へ定植しても、発芽
する花芽の方向が一定しないという問題である。花芽の
方向が一定しない場合には、隣接して定植する子株
(苗)間の距離を一定にしてそのまま成長させたとする
と、葉や茎が接触したり、果実が接触したりして良質の
果実を得るのが困難になる。特に、果実が葉に隠れるこ
とにより、収穫作業をしにくくなったり、見逃されて収
穫されない果実も生じ、この果実から灰色カビ病が発生
する場合もある。一方、このような不都合を回避するた
めに、栽培途中で各苗の姿勢を制御することも考えられ
るが、その作業は非常に困難である。また、子株が空中
に位置し、その根圏部が培地と接していないために、根
圏部の発達が不十分で良質の子株を形成しがたいという
問題もある。
されたものであり、栽培面積、栽培労力等の軽減を図る
ことができる空中で子株を形成する手段のメリットを保
持しつつ、本圃へ定植した後の花芽の方向がほぼ一定と
なる子株を形成することができると共に、良質の子株を
形成することができる植物の子株栽培装置及び子株栽培
方法を提供することを目的とする。
ナーを水平方向に成長させる方法により形成した子株を
採苗して本圃に定植した場合には、子株についているラ
ンナーの一部をガイドにして各子株の向きをそろえさえ
すれば花芽の方向はほぼ一定していることは従来から知
られている。本発明者等は、このランナーを水平方向に
成長させる方法により形成される子株と、空中で成長さ
せる方法により形成される子株とを比較したところ、花
芽方向が一定しないのは、空中で形成した子株の場合、
クラウンが太陽光側に向きを調整しようとする結果、ク
ラウンが変形してしまうことに原因があることを見い出
し本発明を完成するに至った。
は、親株からランナーと子株を順次発生させて複数の子
株を形成していく植物の子株栽培装置において、基礎面
から所定高さに設けられた親株定植用の栽培床と、該栽
培床の側壁部下方に、該側壁部を乗り越えて下方へ成長
しているランナーの一部を略水平に支持することができ
るランナー支持部と、該ランナー支持部に隣接した位置
に設けられる子株用培地とを有することを特徴とする。
記した子株栽培装置を用い、親株定植用の栽培床の側壁
部を乗り越えさせて下方へランナーを成長させ、子株の
発生後、該子株発生個所の手前であって該子株に隣接す
る部分のランナーを前記ランナー支持部により略水平に
支持すると共に、子株の根圏部を子株用培地に植えて成
長させることを特徴とする。
さらに詳細に説明する。図において1は本実施例の子株
栽培装置であり、親株定植用の栽培床2、栽培床用支持
部材3、ランナー用支持部材4を有して構成される。
ックウール等の培地が充填されているものであれば特に
制限されない。例えば、所定の長さと幅を有し、周壁の
うちの側壁部21の上縁をパイプ等により支持し、断面
略U字状に張設したプラスチックシートからなるもの
や、横断面略凹状に成形した硬質プラスチックや金属等
の剛体からなるものを用いることができる。また、本実
施例のように、必要に応じて、栽培床2の下部に排液部
22を設けることができる。なお、プラスチックシート
から構成した場合には、略袋状となるように、底壁部の
一部を長手方向に沿って所定間隔ごとに接合し、排液部
を形成することができる。
面から所定高さで設置される。所定高さで設置するため
の栽培床用支持部材3としては、図2に示したように基
礎面に立設される脚部31と、該脚部31の上部に固定
され、栽培床2を載置して支持可能な支持片32とを有
してなるもの等を用いることができる。また、温室の妻
面間に掛け渡した支持棒や針金等の線部材によって支持
する手段を用いてもよい。
の上方に、側壁部21上縁から所定間隔をおいてランナ
ー用高さ保持部材(図示せず)を配設することもでき
る。ランナー用高さ保持部材としては、側壁部21上縁
付近から該上縁に沿って所定間隔で突設した複数のパイ
プ支持材と、この複数のパイプ支持材にかけ渡されるパ
イプ材とから構成することができる。また、先端に二股
部を有する棒状部材を側壁部21上縁に所定間隔をおい
て突設するようにしてもよい。さらに、温室の妻面間に
側壁部21上縁から上方に向かって所定の間隔をおいて
かけ渡される棒状部材や針金等の線部材を用いてもよ
い。
示すように、栽培床2の側壁部21の下方に配設され
る。このランナー用支持部材4は、ランナー支持部41
と子株用培地42とを有するものであれば形状等は特に
制限されるものではない。例えば、図3に示すように、
ランナー支持部41としては、ランナーを傷めないよう
適宜の弾性を有する発泡体411にスリット411aを
設けたもの(図3(a))、略半管状のプラスチック材
412にスリット412aを設けたもの(図3
(b))、基台413に複数のピン413aを設けたも
の(図3(c))等を使用することができる。これら
は、いずれもスリットの開口部やピンの先端部を上方に
向けて固定配設され、ランナーの一部をスリットやピン
間の間隙に挟持させて水平に支持することができるもの
である。子株用培地42は、このランナー支持部41に
隣接して固定配設される。培地としては、ロックウール
のブロック、粒状綿等を用いることができる。また、容
器(図示せず)に水又は培養液を入れて子株用培地とし
て利用することもできる。なお、図3(d)に示すよう
に、ロックウールのブロック414に断面略V字状の溝
414aを縦横に設け、根が発生し易くなるように、そ
の中心部に子株の根圏部を押さえつけて該ブロック41
4を割るようにして植え付けることもできる。また、図
3(e)に示したように、段差を有するブロック状の培
地415であって、上段部416にはスリット416a
を設けてランナー支持部として利用し、下段部417
は、そのままか、あるいは孔や溝を設けるなどして、子
株の根圏部の植え付け部として利用するランナー支持部
と子株用培地とを一体化した構造のものを用いることも
できる。
植物の子株が複数形成されるため、それに対応させ、異
なる高さで上下方向に複数配設されるが、栽培床2と地
面との間の所定の位置に固定するための手段は特に限定
されるものではない。なお、図1及び図2に示したよう
な本実施例のパネル状のランナー用支持部材4を用いる
と便利である。すなわち、本実施例のランナー用支持部
材4は、所定の厚みを有し、上端縁が凹凸状に加工され
ている複数枚の板状体4aを用いたもので、栽培床用支
持部材3の上部に、一枚目の板状体を連結し、次に、一
枚目の板状体4aの下部に二枚目の板状体4aの上部を
固定するというように、上方に位置する板状体4aの下
部に下方に位置する板状体4aの上部を重ね合わせて固
定したものである。そして、各板状体4aの凸部には栽
培床2の長手方向に沿ってスリット41aを設け、ラン
ナー支持部41として機能させ、凹部は子株用培地42
の支持部として機能させる。従って、このパネル状のラ
ンナー用支持部材4によれば、ランナー支持部41と子
株用培地42とを容易に設けることができる。このパネ
ル状のランナー用支持部材4は、図2に示すように栽培
床2の両方の側壁部21,21の下方に設けてもよいこ
とはもちろんである。符号5は、栽培床2を挟んで対向
する最下端の板状体間に配設された間隔保持部材であ
る。なお、本実施例のように複数枚の板状体4aを重ね
合わせるのではなく、段差を有するように一体的に成形
したパネル等を用いてもよいことはもちろんである。
株栽培方法について図1を参照して説明する。まず、栽
培床2の培地に対し、親株10を栽培床2の長手方向に
沿って所定間隔ごとに定植する。所定の時期(所定の温
度、日照条件等)に至ると親株10からランナー11が
発生するが、このランナー11は、栽培床2における培
地上を栽培床2の側壁部21方向に向かって(すなわ
ち、栽培床2の幅方向に)ほぼ水平に伸びていき、つい
には側壁部21を乗り越え、その後は重力により下方へ
垂れ下がる。その後、子株(第1の子株)12が、側壁
部21の外方で発生する。第1の子株12が発生したな
らば、発生後できるだけ早い時期に第1の子株12の発
生個所の手前であって、該第1の子株12に隣接するラ
ンナーの一部分11aをランナー支持部41のスリット
41aに挟持させ、その部分を略水平に保つ。また、第
1の子株12のクラウンをランナー支持部41に隣接し
て配置されている子株用培地42に植える。
が発生するが、このランナー13は重力により再び下方
へ伸びていき、第2の子株14が発生する。第2の子株
14が発生したならば、第1の子株12の場合と同様、
第1の子株12を支持しているランナー支持部41と子
株用培地42よりも下方に位置するランナー支持部41
のスリット41aに第2の子株14の発生個所の手前で
あって、該第2の子株14に隣接しているランナーの一
部分13aを挟持して略水平に保持し、第2の子株14
のクラウンを該ランナー支持部41に隣接する子株用培
地42に植える。第2の子株14からはさらにランナー
15が発生し第3の子株16が形成されるというよう
に、以降これが繰り返されるが、新たな子株が発生する
度に上記操作を行う。なお、親株10から新たなランナ
ー及び子株が発生した場合にも、上記と同様の操作を行
うことはもちろんである。
合、子株のクラウンを含む根圏部は、培地内で成長する
と共に、子株の手前部分のランナーが略水平に保持され
ているため、子株発生個所近辺では、従来の水平方向に
ランナー及び子株を増殖させていく方法と同じ条件とな
る。このため、適正な形状のクラウンが形成されること
になる。また、クラウンが子株用培地に植え付けられて
いるため、肥料を供給することで、良質な子株を形成す
ることができる。
けるまで成長したならば、必要に応じて夜冷処理を行
う。具体的には、例えば、温室内に予め夜冷用の遮光カ
ーテンを配備しておくと共に、適宜の冷房装置に接続さ
れたダクトを配備しておき、日中は遮光カーテンを一端
側に引き寄せて縮小し栽培床に日光が当るように開放状
態とし、8〜12時間日長程度で同化生産を行わせる。
夜間は遮光カーテンを張設して栽培床を覆い、冷房装置
をONしてダクトから冷気を遮光カーテンで仕切られて
いる空間内に供給することにより、子株を約10〜15
℃の低温に遭遇させることにより行うことができ、これ
により、花芽分化を促進させることができる。
4,16を採苗し本圃に定植する。この際、本発明によ
れば、親株10を定植している培地と子株12,14,
16を植えている培地42とが異なっているため、子株
12,14,16は子株用培地42をつけたまま本圃へ
定植することができる。従って、採苗の際には、ランナ
ー11,13,15を、ランナー支持部41により略水
平に保持されている部分が子株に残るようにしてその周
囲でカットするだけでよく、従来の水平方向に子株を増
殖させる方法のように子株を根元から掘り起こす必要が
ない。
ていたランナーの一部分11a,13a,15aをガイ
ドにして定植していく。上記したようにクラウンの形状
が適正であるため、このようにして定植すれば、花芽の
方向もほぼ一定したものとなる。
ズルを有する散水管として栽培床の幅よりも長いものを
用い、これを栽培床の上方に栽培床の長手方向と略直交
するように配設して、かつ長手方向に沿って移動可能と
し、栽培床の親株と子株とに共に散水可能としてもよい
し、図1に示したように栽培床2の長手方向に沿って配
設される親株散水用の散水管6とは別途に、栽培床2の
側壁部21から外方に少し離れた位置に子株用の散水管
7を栽培床2の長手方向に沿うように配設する構成とし
てもよい。
方法は上記した実施例に限定されるものではない。例え
ば、図4(a)に示したように、栽培床2の側壁部21
の斜め下方に、樋8を略水平に複数配設し、この樋8の
凹部に図4(b)に示したように子株用培地42とラン
ナー用支持部(例えば、図3(a)に示した培地41
1)を設けてもよい。この装置によれば、樋8に液肥を
供給することにより、子株への栄養補給を行うことがで
きる。また、夜間は、この樋8に冷却水を流すことによ
り特別な夜冷装置を用いなくても、夜冷を行うことがで
きる。
培方法によれば、子株の増殖に要する栽培面積を従来よ
りも小さくして、所定面積当りの子株の栽培量を増加さ
せることができると共に、地下部での伝染病の蔓延を抑
制することもできる。しかも、本発明によれば、ランナ
ーの一部分を略水平に保持し、かつ子株専用の培地を有
しているため、クラウンの形状が適正なものとなり、本
圃定植後の花芽の方向もほぼ一定している。また、子株
用培地を有するため、肥料を供給することにより、子株
が十分その栄養を吸収することができ、より良質な子株
を形成することができる。
す側面図である。
である。
図であり、(a)はその端面図、(b)はランナー支持
部付きの子株用培地が配設された樋を示す斜視図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 親株からランナーと子株を順次発生させ
て複数の子株を形成していく植物の子株栽培装置におい
て、 基礎面から所定高さに設けられた親株定植用の栽培床
と、該栽培床の側壁部下方に、該側壁部を乗り越えて下
方へ成長しているランナーの一部を略水平に支持するこ
とができるランナー支持部と、該ランナー支持部に隣接
した位置に設けられる子株用培地とを有することを特徴
とする植物の子株栽培装置。 - 【請求項2】 前記ランナー支持部と子株用培地とを、
高さの異なる位置に複数有する請求項1記載の植物の子
株栽培装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の子株栽培装置を用
い、親株定植用の栽培床の側壁部を乗り越えさせて下方
へランナーを成長させ、子株の発生後、該子株発生個所
の手前であって該子株に隣接する部分のランナーを前記
ランナー支持部により略水平に支持すると共に、子株の
根圏部を子株用培地に植えて成長させることを特徴とす
る植物の子株栽培方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20137695A JP3330471B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 植物の子株栽培装置及び子株栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH0923741A true JPH0923741A (ja) | 1997-01-28 |
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Family
ID=16440053
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP20137695A Expired - Lifetime JP3330471B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 植物の子株栽培装置及び子株栽培方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6952277B1 (en) | 1997-12-19 | 2005-10-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Multifunctional processing apparatus and method |
CN1321006C (zh) * | 2003-12-30 | 2007-06-13 | 金宝电子工业股份有限公司 | 入纸机构的推力衡定改良构造 |
CN103329706A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-10-02 | 徐玉文 | 一种吊兰匍枝扦插生长器 |
WO2021059464A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 佐竹物産株式会社 | 果梗付植物の保持具 |
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-
1995
- 1995-07-14 JP JP20137695A patent/JP3330471B2/ja not_active Expired - Lifetime
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