JPH09233120A - パケット交換網管理システム - Google Patents

パケット交換網管理システム

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Publication number
JPH09233120A
JPH09233120A JP3817696A JP3817696A JPH09233120A JP H09233120 A JPH09233120 A JP H09233120A JP 3817696 A JP3817696 A JP 3817696A JP 3817696 A JP3817696 A JP 3817696A JP H09233120 A JPH09233120 A JP H09233120A
Authority
JP
Japan
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route
routing
line
exchange
packet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3817696A
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English (en)
Inventor
Naohiko Tajima
直彦 田島
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09233120A publication Critical patent/JPH09233120A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ送信元交換機で選択したパケットの送信
ルートが使用できない場合でも中継交換機で送信ルート
を選択して送信元交換機から送信先交換機へ可能なルー
トが有る限りデータを送信可能にすることを課題とす
る。 【解決手段】パケット交換網内でのパケットの送信ルー
トをルート情報を記憶するルーティング方路テーブル
(15)を参照して決定するルーティング部(12)
と、パケットの送受信に影響をあたえる交換機及び回線
の状態を示す管理情報を網内ネットワーク構成部(1
6)内に管理し、この管理情報にしたがってルーティン
グ方路テーブル(15)を書換える網内管理部(13)
と、交換機及び回線の状態に変化のあった場合に網内管
理部(13)の管理情報にしたがって新たなルート情報
を作成するルーティング方路作成部(14)とをパケッ
ト交換機制御部(10)に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット交換機に
関し、ことにパケット交換機に設けられるパケット交換
網の網内ルーティングと網内の管理を行うためのネット
ワーク管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパケット交換機では、データ送信
元の交換機がデータ送信先の交換機へデータを送信する
場合に、データ送信元の交換機は交換機内に持っている
データ送信先の交換機宛のルーティング方路テーブルに
よってデータを送信する回線を選択している。
【0003】データ送信先の交換機へのルートが1つ以
上の交換機にまたがる場合、データを中継する交換機が
データ送信先の交換機宛のルーティング方路を参照して
データを送信する回線を選択し、データ送信先交換機に
データの送信が完了するまで中継交換機がデータを送信
する回線をその交換機が持っている方路テーブルによっ
て選択して送信している。
【0004】この様な従来のルーティング方式による
と、データ送信先交換機への道程が多数の交換機によっ
て中継されるような複雑な場合では、交換機障害や回線
障害の発生した時に、データ送信先交換機にデータを送
り込める回線が残されているにも拘らず、データ送信先
交換機にデータを送信できないという問題を生じること
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ルーティング方式では、複数の中継点を経てデータを送
信する場合に、データ送信の方路を予めデータ送信元交
換機で選択して決めてしまっているので、交換機障害や
回線障害の発生した時に、データ送信先交換機にデータ
を送り込める回線が残されているにも拘らず、データ送
信先交換機にデータを送信できないという問題があっ
た。
【0006】本発明はこの点を改良して、データ送信元
交換機で選択したデータ送信方路が使用できない場合
に、中継交換機で方路を選択して通信が実現できるパケ
ット交換網の実現を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、情報をパケットの形で交換する複数のパ
ケット交換機と、前記複数のパケット交換機を相互に接
続し前記パケットを伝送する回線とを具備するパケット
交換網管理システムにおいて、前記パケット交換機はパ
ケット交換網内での前記パケットの送信ルートを予め設
定されているルート情報にしたがって決定するルーティ
ング決定手段と、前記パケットの送受信に影響をあたえ
る前記パケット交換機及び前記回線の状態を管理し、管
理によって得た管理情報にしたがって前記ルーティング
決定手段が使用する前記ルート情報を書換える網内管理
手段と、前記パケット交換機及び前記回線の状態に変化
のあった場合に前記網内管理手段の有する前記管理情報
にしたがって新たなルート情報を作成するルーティング
作成手段とを具備することを特徴とする。
【0008】さらに、予め設定されているルート情報お
よびルーティング作成手段が作成した新たなルート情報
を記憶するルート情報記憶手段を設け、ルーティング決
定手段は前記ルート情報記憶手段を参照してルートを決
定することを特徴とする。
【0009】また、パケットの送受信に影響をあたえる
ようなパケット交換機または回線の変化があった場合に
は、網内管理手段はルート情報記憶手段が記憶するルー
ト情報を書換えることを特徴とする。
【0010】さらに、パケット交換機及び回線の状態を
示す管理情報を記憶する管理情報記憶手段を設け、ルー
ティング作成手段は前記管理情報記憶手段を参照してル
ート情報を作成することを特徴とする。
【0011】また、パケットの送受信に影響をあたえる
ようなパケット交換機または回線の変化があった場合に
は、網内管理手段は管理情報記憶手段が記憶する管理情
報を書換えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるパケット交
換機を添付図面を参照にして詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例であるパケット
交換機の制御部のブロック図である。また、図2はパケ
ット交換機のブロック図である。
【0014】図2に示すように、パケット交換機1は、
パケットを交換する交換スイッチ3、端末2−1〜2−
nを収容する端末インタフェース4、ディジタル網6と
交換スイッチ3を接続する網インタフェース5、交換ス
イッチ3、端末インタフェース4および網インタフェー
ス5とバス8によって接続されこれらを制御する制御部
10とメモリ9から構成される。
【0015】図1において、10はパケット交換装置制
御部を示し、11はバス8を経由して他のパケット交換
機や端末へのデータの送受信を行う制御部の回線インタ
フェース部、12はデータをデータ送信先交換機に送信
するときに網内のどの回線を使用してデータを送信する
かを決定するルーティング部、13は必要に応じて他交
換機と通信して網内の回線の状況を管理し網内ネットワ
ーク構成部16の内容を書替える網内管理部、14は基
本ルーティング方路が使用不能になった場合などに網内
ネットワーク構成部16の内容を参照して新たに拡張ル
ーティング方路を作成するルーティング方路作成部、1
5はルーティング方路を記憶するルーティング方路テー
ブル、16は網内の回線の現状を記憶する網内ネットワ
ーク構成部である。また図1で、実線はブロック間のデ
ータのやり取りを、点線はブロック間の制御、参照の関
係を示している この交換機制御部10の動作を図1にそって説明する。
【0016】ルーティング部12は、データをデータ送
信先交換機に送信するときに、網内のどの回線を使用し
てデータを送信するかを決定する処理部である。ルーテ
ィング部12では、データ送信先交換機が自交換機から
直接データを送信できる交換機であると判断したとき
は、ルーティング方路テーブル15からルーティング方
路を選択しデータをデータ送信先交換機に送信する。
【0017】一方、データ送信先交換機が自交換機から
直接データを送信できず、中継交換機を経て通信する必
要がある場合には、ルーティング方路テーブル15から
ルーティング方路を選択しデータを最初の中継交換機に
送信する。
【0018】図3に、ルーティング方路テーブル15内
でのルーティング方路の記述例を示す。ルーティング方
路23は送信先交換機の番号別に分類され、それぞれ送
信先交換機までのルートの1つを示していて、ルーティ
ング方路23には送信先交換機22までデータがどの回
線を使用して送信するかが予め設定されている。
【0019】図3で、基本ルーティング方路テーブル2
0は、データ送信先交換機番号に対して、その交換機へ
のルートを示す情報であるルーティング方路群を表にし
て示している。
【0020】各ルーティング方路23は、その方路の使
用の可否を示す「フラグ」24、送信先交換機まで何回
線中継して使用するかを示す「回線数」25、交換機が
使用する各回線を順路にそって示す「回線番号」26で
構成される。
【0021】一方、拡張ルーティング方路テーブル21
は基本ルーティング方路テーブル20がすべて使用でき
なかった場合に新たに設定されたルーティング方路を示
していて、表現の形式は基本ルーティング方路テーブル
と同じである。
【0022】図4は、網内パケットの網内ルーティング
ヘッダ30の形式を示す。データを送信する際には、ル
ーティング方路テーブル15内のルーティング方路に基
づいて作成されたこの様な形式の網内ルーティングヘッ
ダ30が送信されるデータパケットに付されて送信され
る。
【0023】この網内ルーティングヘッダ30は、送信
先交換機の番号を表す「送信先交換機番号」31、送信
元交換機の番号を表す「送信元交換機番号」32、送信
先交換機まで何回線中継して使用するかを示す「回線
数」33、交換機が次に使用する回線が「回線番号」3
5の内の何番目のものであるかを示す「回線ポインタ」
34、交換機が使用する各回線を示す「回線番号」35
で構成される。
【0024】このような網内ルーティングヘッダ30の
うち、回線数33、回線番号35はルーティング方路2
3に記載されているものを複写したものであり、回線ポ
インタ34はデータ送信時に送信元交換機や中継交換機
で新たに設定されるものである。
【0025】データ送信にあたり、送信すべきデータが
他交換機から発信され自交換機を中継してデータ送信先
交換機に送られるものであるとルーティング部12で判
断した場合は、中継すべきデータにすでに付されている
網内ルーティングヘッダ30を参照して送信する回線を
選択してデータを送信する。この回線選択には網内ルー
ティングヘッダ30の回線ポインタ34が用いられる。
回線ポインタ34は同じヘッダ内の回線番号35の何番
目を次に使用するかを指示し、指示された回線番号35
によって中継交換機が次にどの回線にデータを送信すれ
ばよいかが分かるような仕組みになっている。
【0026】もし、網内ルーティングヘッダ30の回線
ポインタ34で指示された回線番号のデータを送信すべ
き回線35が回線障害などで中継交換機が選択不可能で
ある場合は、ルーティング部12は網内ルーティングヘ
ッダ30の送信先交換機番号31を参照し、さらに自交
換機内のルーティング方路テーブル15を参照して使用
できるルーティング方路23を探し、選択できるルーテ
ィング方路23があった場合にはデータに付されている
網内ルーティングヘッダ30を新しいルーティング方路
23のものに書き替えてデータを送信する。
【0027】自交換機内のルーティング方路テーブル1
5を参照にしても、使用できるルーティング方路23が
見出だせなかった場合には、網内ルーティングヘッダ3
0の送信元交換機番号32を参照して、データの送信が
不可能であることを送信元交換機に知らせる。ルーティ
ング方路23の使用の可否はルーティング方路23のフ
ラグ24によって判断される。
【0028】網内管理部13は、網内の回線の状態(回
線障害、その復旧、交換機障害、その復旧等)のデータ
の送信に影響する部分を管理し、回線や交換機の状態の
変化を検出した場合には、網内ネットワーク構成部16
の網内ネットワーク構成情報を書き換えるとともに、他
の交換機にその状態を通知する。この時、使用できなく
なった回線が発生した場合にはルーティング方路テーブ
ル15のその回線を用いた方路を使用禁止にする。さら
に、ある交換機に対する方路がすべて使用禁止になった
場合は、ルーティング方路作成部14に対して新たにル
ーティング方路を作成するように指示する。
【0029】また、他の交換機から網内の状態の変化が
通知された場合の処理も、自身で回線や交換機の状態の
変化を検出した場合と同様である。この他、他交換機に
対して網内情報を一致させるための問い合わせ機能も有
している。
【0030】ルーティング方路作成部14は、網内管理
部13からの新たなルーティング方路作成の指示を受け
ると、網内ネットワーク構成部16が有する網内ネット
ワーク構成情報を参照して新たなルーティング方路の作
成を試みる。新たなルーティング方路が作成できた場合
は、それを拡張ルーティング方路21としてルーティン
グ方路テーブル15に追加する。
【0031】図5は、網内ネットワーク構成部16に記
憶される網内ネットワーク構成情報を模式的に示した図
である。また、図6は送信元交換機での、図7は中継交
換機のルーティング部12でのデータ送信の処理を示す
フローチャートである。図8は図5の網内ネットワーク
構成情報に従った「交換機0」のルーティング方路テー
ブル15の一部を示した図である。図5、図6、図7お
よび図8にそってルーティング方路テーブル15の具体
的な適用を説明する。
【0032】図5において、1は交換機を、6は各交換
機を結ぶ回線を示し、交換機1および回線6にはそれぞ
れ、交換機番号および回線番号が付されている。
【0033】「交換機0」から「交換機2」にデータを
送る場合を考える。図5の場合、交換機0の基本ルーテ
ィング方路テーブル20には「交換機2」に関して図8
のように記述されている。
【0034】「交換機0」のルーティング部12では送
信先交換機番号(ここでは「交換機2」)について使用
可能なルーティング方路があるかどうかをルーティング
方路テーブル15を用いて調べる(図6ステップ10
1)。
【0035】「交換機0」から「交換機2」にデータを
送る場合に、選択された方路が図8の方路1であれば、
「交換機0」の回線0を経由して、「交換機1」の回線
4を通って「交換機2」へデータが送信される。方路の
選択は図4に示す網内ルーティングヘッダ30で回線ポ
インタ34に選択する回線番号をセットすることで実行
される(図6ステップ102)。すなわち「交換機0」
では回線ポインタ34に「4」を設定し、回線0にデー
タを送信すれば良い。
【0036】「交換機0」のルーティング部12で送信
先交換機番号(ここでは「交換機2」)について使用可
能なルーティング方路があるかどうかを調べ(図6ステ
ップ101)、存在しなかった場合は通信が不可能な旨
を端末に知らせて(図6ステップ103)、終了する。
【0037】以上の場合は送信元交換機(ここでは「交
換機0」)で送信先交換機(ここでは「交換機2」)ま
での方路を指定したが、送信先交換機までの方路を指定
せず、中継交換機で方路を選択し直して、網内ルーティ
ングヘッダを書き替えて送信することもできる。
【0038】図7は、中継交換機のルーティング部12
でのデータ送信の処理を示すフローチャートである。
【0039】中継交換機のルーティング部12では中継
すべきデータが到着すると、データに付された網内ルー
ティングヘッダ30の回線ポインタ34が示す回線が使
用可能かどうかを調べる(図7ステップ111)。可能
な場合は、回線ポインタ34を次の回線番号35に設定
し、先に回線ポインタ34が示していた回線にデータを
送信する(図7ステップ112)。
【0040】図7ステップ111でデータに付された網
内ルーティングヘッダ30の回線ポインタ34が示す回
線が使用できない場合、送信先交換機番号を調べてその
交換機への使用可能なルーティング方路があるかどうか
をルーティング方路テーブル15を用いて調べる(図7
ステップ113)。
【0041】使用可能なルーティング方路が存在した場
合には、その中からルーティング方路を選択し、その選
択した方路を元に網内ルーティングヘッダ30を作成
し、網内ルーティングヘッダ30を差替え、回線ポイン
タ34をセットしてデータを送信する(図7ステップ1
14)。
【0042】図7ステップ113で送信先交換機番号の
交換機への使用可能なルーティング方路が他になかった
場合には、データ送信元交換機にデータ送信が不可能な
旨を通知して終了する(図7ステップ115)。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、予め設
定されていたパケットデータの送信ルーティング方路が
使用不可能になった場合、データ送信元交換機でも中継
交換機でも使用可能なルーティング方路を作成し、その
ルーティング方路にパケットデータを送信するようにし
ている。したがって、比較的簡単な方法で、送信元交換
機から送信先交換機へのルートが有る限りデータを送信
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のパケット交換機の制御部
を示すブロック図。
【図2】図1の実施形態が用いられるパケット交換機の
ブロック図。
【図3】図1の実施例でのルーティング方路テーブルの
記述例。
【図4】図1の実施例で用いられる網内パケットルーテ
ィングヘッダの記述形式。
【図5】図1の実施例での網内ネットワーク構成情報を
模式的に示した図。
【図6】図1の実施例で送信元交換機でのデータ送信の
処理を示すフローチャート。
【図7】図1の実施例で中継交換機でのデータ送信の処
理を示すフローチャート。
【図8】図5の網内ネットワーク構成に基づくルーティ
ング方路テーブルの一部を示した図。
【符号の説明】
1 交換機 2 端末 3 交換スイッチ 4 端末インタフェース 5 網インタフェース 6 ディジタル網または回線 8 バス 9 メモリ 10 パケット交換機の制御部 11 制御部回線インタフェース部 12 ルーティング部 13 網内管理部 14 ルーティング方路作成部 15 ルーティング方路テーブル 16 網内ネットワーク構成部 20 基本ルーティング方路テーブル 21 拡張ルーティング方路テーブル 22 送信先交換機番号 23 ルーティング方路 24 フラグ 25 回線数 26 回線番号 30 網内ルーティングヘッダ 31 送信先交換機番号 32 送信元交換機番号 33 回線数 34 回線ポインタ 35 回線番号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報をパケットの形で交換する複数のパ
    ケット交換機と、 前記複数のパケット交換機を相互に接続し前記パケット
    を伝送する回線とを具備するパケット交換網管理システ
    ムにおいて、 前記パケット交換機はパケット交換網内での前記パケッ
    トの送信ルートを予め設定されているルート情報にした
    がって決定するルーティング決定手段と、 前記パケットの送受信に影響をあたえる前記パケット交
    換機及び前記回線の状態を管理し、管理によって得た管
    理情報にしたがって前記ルーティング決定手段が使用す
    る前記ルート情報を書換える網内管理手段と、 前記パケット交換機及び前記回線の状態に変化のあった
    場合に前記網内管理手段の有する前記管理情報にしたが
    って新たなルート情報を作成するルーティング作成手段
    とを具備することを特徴とするパケット交換網管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 予め設定されているルート情報およびル
    ーティング作成手段が作成した新たなルート情報を記憶
    するルート情報記憶手段を設け、 ルーティング決定手段は前記ルート情報記憶手段を参照
    してルートを決定することを特徴とする請求項1記載の
    パケット交換網管理システム。
  3. 【請求項3】 パケットの送受信に影響をあたえるよう
    なパケット交換機または回線の変化があった場合には、
    網内管理手段はルート情報記憶手段が記憶するルート情
    報を書換えることを特徴とする請求項2記載のパケット
    交換網管理システム。
  4. 【請求項4】 パケット交換機及び回線の状態を示す管
    理情報を記憶する管理情報記憶手段を設け、 ルーティング作成手段は前記管理情報記憶手段を参照し
    てルート情報を作成することを特徴とする請求項1記載
    のパケット交換網管理システム。
  5. 【請求項5】 パケットの送受信に影響をあたえるよう
    なパケット交換機または回線の変化があった場合には、
    網内管理手段は管理情報記憶手段が記憶する管理情報を
    書換えることを特徴とする請求項4記載のパケット交換
    網管理システム。
JP3817696A 1996-02-26 1996-02-26 パケット交換網管理システム Pending JPH09233120A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014146997A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Denso Corp 車両用ゲートウエイ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014146997A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Denso Corp 車両用ゲートウエイ装置

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