JPH09230792A - 耐熱容器の個体識別具及びその取付方法 - Google Patents

耐熱容器の個体識別具及びその取付方法

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JPH09230792A
JPH09230792A JP3477696A JP3477696A JPH09230792A JP H09230792 A JPH09230792 A JP H09230792A JP 3477696 A JP3477696 A JP 3477696A JP 3477696 A JP3477696 A JP 3477696A JP H09230792 A JPH09230792 A JP H09230792A
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JP
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heat
plate
heat resistant
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thermal expansion
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JP3477696A
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Hiroyuki Sutani
浩之 須谷
Hirohide Saeki
宏英 佐伯
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱処理炉等の高温環境下において用いられる
耐熱容器に、金属蒸着等による変色を防止して個体識別
を可能とする個体識別具を取り付ける。 【解決手段】 耐熱性プレートに高軟化点で熱膨張率が
同じレベルの釉薬をコーティングし、個体識別用の2次
元コードを耐熱性塗料を用いてその上部に軟化融着し、
個体識別具を形成する。耐熱製の取り付け時具を耐熱容
器に溶接し、そのプレート挿入口より個体識別具を挿入
することにより固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱処理炉等の高温
環境において使用される耐熱容器の個体識別具及びその
取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、製造工程CIM化の普及により、
製造ラインにおいて現品管理、在庫管理、ロット管理、
品質管理、工程管理、動態管理等が行われている。これ
ら種々の管理を行うために、個体識別できるコードを製
品又は容器に添付し、各種作業の開始、終了毎にリアル
タイムにコードを識別し、作業実績情報を収集したり、
作業指示或いは自動制御等が行われている。常温下にお
いては紙等のラベルにバーコードを印刷し、製品又は容
器に貼り付けている。しかし熱処理炉等の高温環境下
(例えば、500〜1100℃)で処理される製品又は
容器では、紙等の可燃物をベースにしたラベルを使用す
ることはできない。しかし、高温環境下で処理される製
品又は容器であっても、個体識別が要求される場合は多
い。
【0003】従来、このための対策として次のようなも
のがあった。 1)熱間の鋳造製品等、高温状態の製品の表面にコード
番号となるバーコードを鋳出し又は刻印にて形成し、各
群のデータをそれぞれ別個のレーザ距離計で同時に読み
取る(例えば、特開昭61−289472号公報、公知
例1)。 2)半導体の製造に伴う拡散工程などの高温下(例え
ば、500〜1000℃)や、腐食性雰囲気中で処理さ
れる製品に対し、耐熱性、耐薬品性の基板上にガラス質
材料によりバーコードを形成したバーコード票を取り付
ける(例えば、実開昭62−142083号公報、公知
例2)。 3)個体識別のコードは使用せず、制御手段でトラッキ
ング管理を行う(公知例3)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような個体識別方法或いは管理方法においては次のよう
な問題点がある。公知例1の方式は、レーザ距離計を鋳
出し又は刻印されたコードに対し走査させることによ
り、得られた波形を符号化することにより読み取らせて
いる。従って、搬送コンベア上の製品又は容器が移動中
に振動するような場合、コードを誤認識する恐れがあ
る。公知例2の方式は、熱処理炉等では、金属雰囲気中
の金属蒸着による汚れが付着し、コードの誤識別が発生
する可能性がある。公知例3の方式は、物と情報を一致
させることが難しく、一度トラッキング情報にズレが発
生すると、作業情報又は現品情報の回復が非常に困難で
ある。本発明は、上記問題点に対処するもので、熱処理
炉等の高温環境で金属蒸着雰囲気下において処理される
製品又は容器においても、金属蒸着等による変色が少な
く、かつ静止中或いは移動中でも確実に個体識別処理が
できる耐熱容器の個体識別具、及び個体識別具を容易に
着脱することができるような取付方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、耐熱性プレートに該プレートと熱膨張率
が同等で、該プレートに対して画像処理で識別できるよ
うな耐熱性塗料を融着させて、識別用コードを形成した
ことを特徴とする。また、前記個体識別具を、耐熱容器
に固着した耐熱製の取り付け治具に挿入保持することに
より固定することも特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は個体識別具1の平面図で、耐熱
性プレート2上に設けた5個の2次元コード5を例示す
るもので、個体識別番号6を表現している。1つの2次
元コードは正方形を4つ合わせた田の字形状からなり、
1つの正方形を1ビットと見なして扱い、合計4ビット
で16進数を表現する。4つの正方形の内、図1では黒
い正方形の組み合わせで0〜9、A〜Fのコードを表す
ことになる。例えば図1に示す2次元コード5は、その
下方に記した個体識別番号6の各数値に対応している。
個体識別具は、表現する数値(例えば、個体識別番号6
で示す1234)の桁数分と1桁のチェックコード用の
2次元コード5と、基準バーコード3により構成され、
必要に応じて上下の判別を行うための天地バーコード4
が付加される。
【0007】1桁のチェックコード7は、個体識別番号
6の読み取り精度を向上させるために付加している。即
ち、チェックコード7は個体識別番号6(例えば、4桁
のコード)の全桁の数値を10進数で加算合計し、その
合計値を16進数で表現したときの下1桁を表すように
なっている。読み取った個体識別番号6からの計算によ
るサムチェック値と実際に読み取ったチェックコード7
を比較判別することにより、個体識別番号6の誤識別の
場合はアラーム表示等を行い、確実に個体識別番号6を
識別することが可能である。
【0008】図2は個体識別具1の断面図である。耐熱
性プレート2は本例では縦55mm、横115mm、厚さ1
0mmの長方形薄型基板とし、材質は熱膨張率の小さく熱
衝撃に強い白色のジルコン系セラミックスとした。熱処
理炉等の高温環境下(例えば、500〜1100℃)の
金属雰囲気中では金属が付着し、耐熱性プレート2全体
が変色する可能性がある。このため、耐熱性プレート表
面に使用温度以上の高軟化点温度(例えば、1100℃
以上)を有し、耐熱性プレート2と熱膨張率がほぼ同じ
で、且つ耐熱性プレート2との親和性が非常に良い、例
えば、酸化コバルト15〜35%、酸化マンガン15〜
35%、酸化鉄30〜50%、酸化ニッケル20〜30
%を主成分とする乳白色の釉薬8を自己施釉した。
【0009】釉薬8の上部に、黒色の耐熱性塗料20
(例えば、Fe+Mn+Cr+Co+Ti系)を適宜田
の字形状の一部を成すようにマークし、2次元コード5
を形成した。耐熱性塗料20は釉薬8と軟化点がほぼ同
じ(例えば、1100℃)ものを用い、マーク方法は耐
熱性プレート2を釉薬8、耐熱性塗料20の軟化点に達
するまで加熱し、双方による軟化融着で行った。従っ
て、熱衝撃によっても耐熱性塗料20の剥離は防止でき
る。耐熱性プレートとしては、高温環境下(例えば、5
00〜1100℃)で処理されても変形、割れが発生し
ない、例えば、アルミナ、ムライト、ジルコニア等の他
のセラミックス系の基板、或いはステンレス、耐熱合金
等の金属系の基板を使用してもよい。
【0010】耐熱性塗料20の色は特に限定しないが、
画像処理により2次元コード5が釉薬8に対し識別でき
るよう、コントラストが明確であればよい。従って、前
述したように白色系統の釉薬を用いる場合には、コード
を表す部分は黒色系統の耐熱性塗料を使用するが、逆に
下地が黒色系統であれば、コードを表す部分は白色系統
の耐熱性塗料を使用するのが好ましい。これより、直接
耐熱性プレート2の表面に、変色した耐熱性プレートに
対してコントラストが明瞭になるような色調の耐熱性塗
料20を融着し、釉薬8をコーティングしない構成とす
ることも可能である。また、カラー識別を行うような画
像処理を用いれば、これに対応するように各々の色を決
定すればよい。以上、識別用コードとして、田の字形状
を成すような2次元コードで説明したが、これは識別部
の面積が広く、多少の汚れや変色等のノイズに対して強
いという特徴があるが、これに限定されることなく、1
次元の、例えばバーコードとして用いることもできる。
【0011】上記の個体識別具1を耐熱容器に取り付け
るために、図3のような耐熱材料(例えば、材質がSC
H13)の取り付け治具9を耐熱容器に溶接又はボルト
で固定して用いた。この取り付け治具9は、例えば右側
に個体識別具厚さ及び縦寸法よりわずかに大きい挿入口
10を有しており、個体識別具1がそこから図中の矢印
方向に挿入され左端閉止部に突き当たると、個体識別具
1を保持するような内部構造である。また、取り付け治
具9の表面は窓部を有し、個体識別具のコード部は外部
から見ることができる。個体識別番号6の変更あるいは
コード部の損傷等により個体識別具1の交換が必要にな
った場合、個体識別具挿入口10より着脱可能である。
【0012】次に上記構成の個体識別具1を図4に示す
ように耐熱容器11に取り付けて識別する方法について
述べる。耐熱容器11の識別は、熱処理炉12に接続さ
れている耐熱容器搬送コンベア13の熱処理炉12入口
側又は出口側において、耐熱容器搬送コンベア13上の
耐熱容器11の静止中又は図中の矢印方向への移動中
に、照明14、CCDカメラ16、画像処理装置17、
シーケンサー18、ホストコンピュータ19を用いて行
う。照明14は常に耐熱容器搬送コンベア13の方向
(破線15に示す範囲内)に照射しておき、CCDカメ
ラ16のシャッター機能により静止中又は移動中の個体
識別具1を撮像する。上記により撮像した個体識別具1
の情報は画像処理装置17に取り込まれ、例えば2値化
処理が施され、個体識別番号6の識別作業が行われる。
なお照明は、本実施例ではハロゲンランプを用いたが、
画像処理で識別用コードが下地に対して明瞭に区別がつ
けばよく、キセノンランプ、直流点灯式の蛍光灯ランプ
等が適用できる。
【0013】シーケンサー18は耐熱容器搬送コンベア
13を制御しており、耐熱容器11がハロゲン照明14
とCCDカメラ16が設置されている位置に到着した
時、画像処理装置17に対して読み取り開始の信号を送
信する。画像処理装置17はこの信号を受けて、個体識
別具1の読み取りを開始する。その後、画像処理装置1
7は読み取った個体識別番号6によりサムチェックを行
い、計算値と読み取ったチェックコード7が同じ値であ
れば、シーケンサー18に個体識別番号6のデータを送
信する。もし、サムチェックでエラーが発生した場合、
或いは読み取った個体識別番号6の識別のみにおいて画
像処理装置17でエラーが発生した場合は、画像処理装
置17からシーケンサー18にエラーコードを送信し、
シーケンサー18は正確な個体識別番号6を受信するま
で耐熱容器搬送コンベア13をインターロック状態に保
持する。この場合、人が耐熱容器11に取り付けられた
個体識別具1を読み取り、読み取った個体識別番号6を
シーケンサー18より直接入力することが可能である。
【0014】ホストコンピュータ19はシーケンサー1
8から個体識別番号6を受信し、ホストコンピュータ1
9内部に記憶されている耐熱容器11内に積載されてい
る製品の情報と個体識別番号6を結合して再記憶する。
従って物と情報の一致を図ることが可能となり、ホスト
コンピュータ19の検索画面から個体識別番号6を入力
し、対応する製品の情報を確認することができるように
なる。また、耐熱容器11に取り付けられている個体識
別具1を上記手段で自動識別した時点で、ホストコンピ
ュータ19に対応する製品の情報を問い合わせ、その情
報を基に設備を制御(例えば、製品をコンベア上で自動
振り分け搬送)することも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は次の効果
を有する。個体識別具は、耐熱性プレートに高軟化点で
前記プレートと熱膨張率が同じレベルの釉薬をコーティ
ングし、その上に耐熱性塗料で個体識別用のコードを軟
化融着しているので、釉薬により金属蒸着による耐熱性
プレートの変色は防止でき、識別コードは長期間下地に
対してコントラストを保ち、さらに、個体識別番号に2
次元コードを使用した場合、たとえ変色や汚付着があっ
ても識別用マーク部の面積が広いため、画像処理による
誤識別の恐れは少なく、生産管理上の信頼性向上に大き
く貢献することができる。また、耐熱容器が移動中であ
っても個体識別番号が容易に識別できるので、製造ライ
ンの自動制御にも適している。
【0016】また、個体識別具の耐熱容器への取り付け
は、プレート取り付け治具を耐熱容器に固着し、個体識
別具を挿入し固定するようになっているので、容易に取
り付けが可能である。たとえ何らかの理由で現状の個体
識別具の交換が必要になったとしても、容易に新規コー
ド或いは同一コードの個体識別具と交換でき、耐熱容器
の個体識別に支障を来すことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の個体識別具の一例を示した平面図であ
【図2】本発明の個体識別具を示した断面図である
【図3】耐熱容器に個体識別具を取り付けるための取り
付け治具を示した斜視図である
【図4】個体識別番号を識別するための装置構成図であ
【符号の説明】
1 個体識別具 , 2 耐熱性プレート , 5 2
次元コード 6 個体識別番号 , 7 チェックコード 9 個体識別具取り付け治具 ,11 耐熱容器 ,
20 耐熱性塗料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性プレートに該プレートと熱膨張率
    が同等で、該プレートに対して画像処理で識別できるよ
    うな耐熱性塗料を融着させて、識別用コードを形成した
    ことを特徴とする耐熱容器の個体識別具。
  2. 【請求項2】 セラミックス系材質からなるプレート
    に、使用温度以上の軟化点温度を有し、該プレートと熱
    膨張率が同等な釉薬をコーティングし、さらに釉薬上
    に、釉薬を含めた下地面に対して画像処理で識別できる
    ような耐熱性塗料を融着させて、2次元形状の識別用コ
    ードを形成したことを特徴とする耐熱容器の個体識別
    具。
  3. 【請求項3】 前記個体識別具を、耐熱容器に固着した
    耐熱製の取り付け治具に挿入保持することにより固定す
    ることを特徴とする耐熱容器の個体識別具取付方法。
JP3477696A 1996-02-22 1996-02-22 耐熱容器の個体識別具及びその取付方法 Pending JPH09230792A (ja)

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