JPH09229376A - 高周波加熱装置の照明装置 - Google Patents

高周波加熱装置の照明装置

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JPH09229376A
JPH09229376A JP9030959A JP3095997A JPH09229376A JP H09229376 A JPH09229376 A JP H09229376A JP 9030959 A JP9030959 A JP 9030959A JP 3095997 A JP3095997 A JP 3095997A JP H09229376 A JPH09229376 A JP H09229376A
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JP
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lamp
heating chamber
upper plate
high frequency
transmission hole
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JP9030959A
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Suk-Won Hong
錫元 洪
Kwang-Ho Kim
光浩 金
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6444Aspects relating to lighting devices in the microwave cavity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/02Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings

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  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランプを加熱室の上板部に設けて加熱室に照
射される光量を増大させ加熱室の明るさを改善させた高
周波加熱室の照明装置を提供する。 【解決手段】 高周波を用いて食品を調理する高周波加
熱装置の加熱室20の明るさを向上するために加熱室2
0の上板21に透過孔21bを穿孔し、この透過孔21
bの外側にランプ41を設ける。透過孔21bには加熱
室20に突出された保護ガラス42を設けてランプ41
を保護させ、ランプ41の上側には反射部材46を設け
て全ての光を加熱室20に照射させる。そして、透過孔
21bの直径を19mm以下に構成し、ランプ41のフ
ィラメント41aは透過孔21bから上側に2mm隔離
されるように設けることにより、高周波の漏れ防止と高
周波によるフィラメント41aの破損を防止する。一
方、ランプ41は上板21の前方に設けてドアの前方に
おける透過率を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波加熱装置の照
明装置に係り、特にランプを加熱室の上板部に設けて加
熱室に照射する光量を増大させ加熱室の明るさを改善さ
せた高周波加熱装置の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高周波加熱装置は高周波に照射された食
品が自体分子運動の促進により発熱する原理、すなわち
誘電加熱の原理を用いて食品を調理する調理器である。
この高周波加熱装置では略2,450MHzの高周波が
マグネトロンから発振され加熱室に誘導され、誘導され
た高周波により食品を構成している分子が(+)と
(−)に帯電される。この際、電波による電界の(+)
側では分子の一方が(−)に帯電され、電界の(−)側
では分子の他方が(+)に帯電されるが、電界の極性は
高周波の電波により秒当たり24億5千万回変わるので
食品分子が互いに激しく衝突することにより摩擦熱が発
生して食品が加熱される。
【0003】図7は従来の高周波加熱装置の構成を示し
た一部切除斜視図であって、日本国実開平6−5970
7号に開示された図面である。これを参照すれば、高周
波加熱装置は食品を収納するための加熱室1と加熱室1
に収納された食品を調理するために高周波を発生させる
マグネトロン3を含む。加熱室1の天井には多数個の小
孔12が形成され、この上部に照明灯13が設けられて
小孔12を介して加熱室1の内部を照明する。
【0004】加熱室1の照明は前記小孔12と密接した
関係を有するもので、小孔12の直径を大きくすれば加
熱室1の照度は高くなるが、高周波の漏れが生ずる恐れ
があって小孔12の直径は制限される。そして、照明灯
13が加熱室1の外部に設けられ小孔12を介して加熱
室1を照明するので、加熱室1から所定間隔離れて照明
灯13から出た光が効率よく加熱室1を照明できない問
題点がある。すなわち、照明灯13から出た光の一部は
加熱室1の外側に照射され、加熱室1側に照射される光
りも小孔12の間で遮断され、影も生ずることにより加
熱室1の照度が低下する問題点があった。そして、照射
灯13が加熱室1から一定距離離れているので、加熱室
1に照射される光量はさらに少なくなる問題点があっ
た。このように加熱室1の内部が暗いことにより食品の
調理状態が把握できない問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はラン
プから出た光のうち加熱室に照射される光量を増大させ
ることにより、加熱室に対する照明度を向上させうる高
周波加熱装置の照明装置を提供することである。本発明
の他の目的は加熱室の照度を最大にできる照明装置の設
置位置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明の高周波加熱装置の照明装置は、
食品を加熱するために高周波を発振させる高周波発振手
段と、前記加熱室の上板に形成された一つの透過孔と、
前記透過孔を介して前記加熱室を照明するランプを含む
ことを特徴として構成される。
【0007】前記ランプはフィラメントとバルブを含
み、前記フィラメントは前記上板の外側に置かれること
を特徴とする。この際、前記フィラメントは前記上板か
ら2mm隔離され、前記透過孔の直径は14〜19mm
である。
【0008】そして、前記透過孔は前記上板の前方中央
に備えられ、その位置は前記上板の前面から前記上板の
深さの2/14地点に備えられるのが望ましい。この
際、前記上板の前方には後側に行くほど上向き傾斜した
傾斜部が備えられ、前記透過孔は前記傾斜部に備えら
れ、前記ランプは前記透過孔に前記透過孔に前記調理室
の後方に向うように設けられる。
【0009】また、前記透過孔には前記調理室に突出す
るように保護ガラスが設けられる。前記ランプの外側に
は前記ランプから照射された光を前記調理室に反射させ
る反射部材が備えられる。
【0010】前記上板の外側には前記ランプを覆って固
定させるようにランプ蓋がランププラケットを介して前
記上板に固着される。この際、前記ランプブラケットに
は前記ランプ蓋に密着挿入されるように上側にベンディ
ングされた案内片が備えられ前記ランプ蓋を結合させ
る。
【0011】一方、本発明は、食品を収納する加熱室
と、食品を加熱するために高周波を発振させる高周波発
振手段と、前記加熱室の上板に形成された二つ以上の透
過孔と、前記透過孔毎に設けられ前記各透過孔を介して
前記加熱室を照明するランプを含めて構成されうる。こ
の際、前記ランプは二つ以上の相異なる色で発光し、前
記ランプは前記上板に置かれるフィラメントと前記加熱
室の内側に突設されるバルブを含む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明による望ましい実施例を詳述する。図1に基づき本発
明が適用される高周波加熱装置の一般の構成について説
明する。示したように、高周波加熱装置は前方に開口さ
れた加熱室20とこの加熱室20を開閉するドア50を
含む。加熱室20は内部ケース11により形成され、こ
の内部ケース11は外部ケース12と結合され本体を構
成する。加熱室20の底部にはターンテーブル方式のト
レー(図示せず)が設けられ加熱室の下側に設けられた
モータ(図示せず)により回転させる。
【0013】加熱室20の右側方の内部ケース11と外
部ケース12との間には加熱室20と区画された電装品
室30が備えられる。電装品室30には高周波を加熱室
20に発振させ食品を調理する高周波発振手段のマグネ
トロン31とマグネトロン31に高電圧を印加するため
の高圧変圧器32が設けられる。また、電装品室30の
後方にはマグネトロン31と高圧変圧器32を冷却させ
るための冷却ファン33が設けられる。
【0014】一方、加熱室20の上板21には加熱室2
0を照明するための照明手段40が設けられる。この照
明手段40は前方から後ろ側に向かって照明するように
設けられるが、このために上板21は前端部から段差あ
る傾斜部21aを有し、照明手段装置40はこの傾斜部
21aに設けられる。傾斜部21aは上部から見た時後
ろ側に行くほど上向き傾斜して形成され、照明手段40
はこの傾斜部21aに略垂直に設置され自然に加熱室2
0の後方に向うようになる。
【0015】図2及び図3に基づき本発明による照明手
段の構造を詳細に説明する。示したように、傾斜部21
aには照明装置40から照射された光を通過させるため
の透過孔21bが形成される。この透過孔21bは上板
21の前端に備えられた傾斜部21aの中央に形成され
るのが望ましい。この透過孔21bの外側に照明手段4
0が設けられる。照明手段40は電装品室30の回路基
板(図示せず)と電気的に接続され点灯または消灯する
が、この照明手段40は電気が供給されれば発光するフ
ィラメント41aと、フィラメント41aに電気を供給
するための端子41bと、フィラメント41aを真空状
態に保たせるバルブ41cとからなるランプ41を含
む。ランプ41の設置のために傾斜部21aには板状の
ランプブラケット44が固着される。このランプブラケ
ット44は傾斜部21a及びその回りと応ずる形状より
なり、この部分に面した状態に上板にリベット45によ
り結合される。ランプブラケット44には上側にベンデ
ィングされ突出された案内片44aが備えられる。この
案内片44aにランプ蓋43が外側に挟み込まれる。ラ
ンプ蓋43は下方が開放されたボックス形状であり、そ
の側板に溝43aが形成されランプブラケット44の案
内片44aに形成された突起44bに挿入されることに
よりランプブラケット44と結合される。ランプ41は
このランプ蓋43に固定され、ランプ41のフィラメン
ト41aはその下端が上板21aの外側に位置するよう
に設けられる。
【0016】一方、透過孔21bには保護ガラス42が
設けられランプ41を保護する。すなわち、保護ガラス
42は下端が加熱室20に突出するように設けられラン
プ41に水分が浸透することを防いで湿気によるランプ
41の断線を防止し、ランプ41に異物が直接に接触す
ることを防止してランプ41の破損を防止する。この保
護ガラス42はランプ41から照射された光を拡散する
役割も果たし、熱に強い耐熱ガラスよりなる。保護ガラ
ス42は傾斜部21aの外面にかかる係止部42aと、
この係止部42aから透過孔21bを貫通して加熱室2
0に膨らんで突出された凸部42bを含む。また、ラン
プ蓋43の内部にはランプ41を囲繞するように反射部
材46が備えられる。この反射部材46は上端が切られ
た円錐筒形状を有し、下端は保護ガラスに接し、上端は
ランプ41の内面に接する。ランプ蓋43の内面には反
射部材46の上端部の位置止めのために制限突起43b
が備えられる。従って、反射部材46の上端にこの制限
突起43b内に位置されランプ41から出た光を加熱室
20側に反射させる。
【0017】一方、図4及び図5は本発明の他の実施例
を示した図である。示したように、多数個の透過孔21
b’,21b”を形成させ、各透過孔21b’,21
b”にランプ41を一つあるいはそれ以上を設ける。こ
の際、ランプ41のフィラメント41aの下端は上板2
1aの外側に位置するように設けられ、バルブ41bの
下端は加熱室20に突出するように設けられる。そし
て、保護ガラス42’は多数の各透過孔21b’,21
b”に応ずる多数の凸部42b’,42b”を有する一
枚のガラスよりなる。ランプ蓋43も一つを用いて全て
のランプを覆う。図4は二枚の透過孔21b’,21
b”を形成し、各透過孔21b’,21b”毎に一つの
ランプ41を設け、図5は二つの透過孔21b’,21
b”を形成し一つの透過孔21b’には二つのランプを
設け、他の透過孔21b”には一つのランプを設けた図
である。この際、図5の一つの透過孔21b’に設けら
れた二つのランプ41は白色照明を使用し、もう一つの
透過孔21b”に設けられた一つのランプ41は赤色照
明を使用すると共に、これらの間には仕切り47を備え
て二色照明効果を奏でる構造を実現した。
【0018】このように構成された本発明の作動を説明
すれば次の通りである。まず、調理を始めるために開始
ボタン(図示せず)を押せば、マグネトロン311から
高周波が出て加熱室20に発振する。高周波により加熱
室20の底部に置かれた被調理物の加熱がなされる。こ
の際、冷却ファン33が回転して外部空気が電装品室3
0に流入され高圧変圧器32とマグネトロン31を冷却
させてから加熱室20に流入される。また、調理中はラ
ンプ41がオンされるが、ランプ41から出た光りは保
護ガラス42と通して拡散され加熱室20内に照射され
るので、加熱室20の照明度を向上させうる。また、ラ
ンプ41は加熱室20の上側の前方に置かれ後方に向か
って設けられるので、加熱室20をさらに効率良く照ら
し得る。ランプ41から出た光のかなりの部分が直接に
加熱室20に照射され、残りの光りも反射部材46によ
り反射され加熱室20に照射されるので、加熱室20の
照明度は極めて良好になる。
【0019】一方、透過孔21bの直径は高周波の漏れ
を防止するための制限されるが、表1に基づき説明す
る。表1は透過孔21bの直径(φ)による加熱室の明
るさと高周波漏れ量及びランプの寿命を示した(表の数
値は本願発明者の実験によるものである。)
【0020】
【表1】
【0021】表1を参照すれば、透過孔21bの直径
(φ)が大きくなるほど加熱室20は明るくなるが、こ
れに応ずる漏れる高周波量が増加することがわかる。そ
して、高周波の漏れ量が一定値(6mw/cm2)を超
えれば、ランプ41の寿命が縮まることがわかる。以上
を総合すれば、透過孔21bの直径(φ)は14〜19
mmが望ましい。
【0022】そして、図6は透過孔1bの設置位置を示
した図である。実験条件を透過孔21bの直径(φ)を
14mmにして、図6に示したように、加熱室20の上
板の中心から前面との間を7等分して七つを配置した。
言い換えれば、上板21の深さdを14等分して1/1
4、2/14、…、6/14、7/14地点に透過孔2
1bを形成し、フィラメント41aをそれぞれの透過孔
1b毎に上板21と一致させたり上板21の下側3m
m、上側1mm、そして上側2mmに変更して測定し
た。
【0023】
【表2】
【0024】表2に示したように、フィラメント41a
が上板21と一致する場合、透過孔21bの位置により
0.8〜1.2mwの高周波が漏れ、フィラメント41
aが上板21の下側2mmに位置する場合、透過孔21
bの位置により2.8〜3.5mwの高周波が漏れた。
フィラメント41aが上板21の上側1mmに位置する
場合、透過孔21bの位置に問わず0.5mwの高周波
が漏れ、フィラメント41aが上板21の上側2mmに
位置する場合は透過孔21bの位置により0.1〜0.
2mwの高周波が漏れる。各測定部位の高周波漏れ合計
値の2.0mw/cm2が規格などで、フィラメントの
41aの位置は透過孔21bから上側に2mm離れて設
けられるのが望ましい。
【0025】
【表3】
【0026】表3は照度を示すが、加熱室20の内部に
照度器を設けて測定した場合、加熱室20の中心7側に
行くほど照度が高まるが、一方照度器をドア50の前面
中央に設けた場合は前面から二番目に位置する透過孔2
1bにランプ41を設ける場合、照度が最も高かったこ
とを示す。従って、前方から二番目の位置(加熱室の前
面を基準として前面と中央の2/7地点)にランプ41
を設けるのが透視率が最も良好であった。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による高周波
加熱装置の照明装置によれば、ランプが加熱室の上板の
近傍から加熱室に最大限近接して設置し、ランプの光の
かなりの部分が直接に加熱室に照射されるので、照明度
が極めて良好である。また、ランプから出た光は加熱室
の内部に突出された保護ガラスにより拡散されることに
より加熱室の照明度が高められ、さらに外側に照射され
る光が反射部材により反射され加熱室に照射されるの
で、ランプから出た光の全てが加熱室に照射され照明効
率を向上させうる。また、透過孔の直径を高周波が漏れ
る恐れのない範囲内で最大にして外部における透視率の
最良の部位にランプを設置することにより、照明効率は
さらに向上される。そして、ランプとランプとを固着さ
せるためのブラケットと蓋が内部ケースの上側に設ける
ので設置が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による高周波加熱装置の照明装置を示
した高周波加熱装置の一部切除斜視図である。
【図2】 図1のII−II線拡大断面図であって、本発明
の第1実施例を示した図である。
【図3】 本発明による照明手段の分解斜視図である。
【図4】 本発明の第2実施例を示した断面図である。
【図5】 本発明の第3実施例を示した断面図である。
【図6】 透過孔の設置位置を示した図である。
【図7】 従来の電子レンジのランプを示した電子レン
ジの一部切除斜視図である。
【符号の説明】
20 加熱室 21 上板 21a 傾斜部 41 ランプ 42 保護ガラス 43 ランプ蓋 44 ランプブラケット

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を収納する加熱室と、 食品を加熱するために高周波を発振させる高周波発振手
    段と、 前記加熱室の上板に形成された一つの透過孔と、 前記透過孔を介して前記加熱室を照明するランプを含む
    ことを特徴とする高周波加熱装置の照明装置。
  2. 【請求項2】 前記ランプはフィラメントとバルブを含
    み、前記フィラメントは前記上板の外側に置かれること
    を特徴とする請求項1に記載の高周波加熱装置の照明装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ランプは前記上板から2mm離隔さ
    れたことを特徴とする請求項2に記載の高周波加熱装置
    の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記透過孔の直径は14〜19mmであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の高周波加熱装置の
    照明装置。
  5. 【請求項5】 前記透過孔は前記上板の前方中央に備え
    られることを特徴とする請求項1記載の高周波加熱装置
    の照明装置。
  6. 【請求項6】 前記透過孔は前記上板の前面から前記上
    板の深さの2/14地点に備えられることを特徴とする
    請求項5に記載の高周波加熱装置の照明装置。
  7. 【請求項7】 前記上板の前方には後側に行くほど上向
    き傾斜した傾斜部が備えられ、前記透過孔は前記傾斜部
    に備えられ、前記ランプは前記透過孔に前記調理室の後
    方に向かうように設けられることを特徴とする請求項5
    に記載の高周波加熱装置の照明装置。
  8. 【請求項8】 前記透過孔には前記調理室に突出するよ
    うに保護ガラスが設けられることを特徴とする請求項1
    に記載の高周波加熱装置の照明装置。
  9. 【請求項9】 前記ランプの外側には前記ランプから照
    射された光を前記調理室に反射させる反射部材が備えら
    れることを特徴とする請求項1記載の請求項1に記載の
    高周波加熱装置の照明装置。
  10. 【請求項10】 前記上板の外側には前記ランプを覆っ
    て固定させるようにランプ蓋がランプブラケットを介し
    て前記上板に固着されることを特徴とする請求項1に記
    載の高周波加熱装置の照明装置。
  11. 【請求項11】 前記ランプブラケツトには前記ランプ
    蓋に密着挿入されるように上側にベンディングされた案
    内片が備えられ前記ランプ蓋を結合させることを特徴と
    する請求項10に記載の高周波加熱装置の照明装置。
  12. 【請求項12】 食品を収納する加熱室と、 食品を加熱するために高周波を発振させる高周波発振手
    段と、 前記加熱室の上板に形成された二つ以上の透過孔と、 前記透過孔毎に設けられ前記各透過孔を介して前記加熱
    室を照明するランプを含むことを特徴とする高周波加熱
    装置の照明装置。
  13. 【請求項13】 前記ランプは二つ以上の相異なる色で
    発光することを特徴とする請求項12に記載の高周波加
    熱装置の照明装置。
  14. 【請求項14】 前記ランプは前記上板に置かれるフィ
    ラメントと前記加熱室の内側に突設されるバルブを含む
    ことを特徴とする請求項12に記載の高周波加熱装置の
    照明装置。
JP9030959A 1996-02-14 1997-02-14 高周波加熱装置の照明装置 Pending JPH09229376A (ja)

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KR19963568 1996-02-14
KR1019960003568A KR970062507A (ko) 1996-02-14 1996-02-14 전자렌지의 조명장치

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JP (1) JPH09229376A (ja)
KR (1) KR970062507A (ja)
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