JPH09228209A - テープのギャザー形成方法 - Google Patents
テープのギャザー形成方法Info
- Publication number
- JPH09228209A JPH09228209A JP8065528A JP6552896A JPH09228209A JP H09228209 A JPH09228209 A JP H09228209A JP 8065528 A JP8065528 A JP 8065528A JP 6552896 A JP6552896 A JP 6552896A JP H09228209 A JPH09228209 A JP H09228209A
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- Japan
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- tape main
- tape
- tension
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- Pending
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- Woven Fabrics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱収縮性の緊張紐をテープ主体の一方の面に
延長配置して所定ピッチでテープ主体に縫い締め連結
し、これを加熱収縮させることにより、ギャザー部の形
成が迅速かつ容易に行えるようにする。 【解決手段】 非熱収縮性の繊維材により、所定幅のテ
ープ主体を形成し、熱収縮性の緊張紐を前記テープ主体
の一方の面側に長手方向に延長配置するとともに該緊張
紐を所定ピッチでテープ主体に縫い締め連結し、前記緊
張紐を加熱収縮させてテープ主体の緊張紐との連結部を
互いに接近方向に寄せる。
延長配置して所定ピッチでテープ主体に縫い締め連結
し、これを加熱収縮させることにより、ギャザー部の形
成が迅速かつ容易に行えるようにする。 【解決手段】 非熱収縮性の繊維材により、所定幅のテ
ープ主体を形成し、熱収縮性の緊張紐を前記テープ主体
の一方の面側に長手方向に延長配置するとともに該緊張
紐を所定ピッチでテープ主体に縫い締め連結し、前記緊
張紐を加熱収縮させてテープ主体の緊張紐との連結部を
互いに接近方向に寄せる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープを厚さ方向
に屈曲させてギャザー部を形成するテープのギャザー形
成方法に関するものである。
に屈曲させてギャザー部を形成するテープのギャザー形
成方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術として、図４に示すものがあ
った。図４において、１は左右方向に延長するカーテン
用ギャザーテープである。このカーテン用ギャザーテー
プ１は、所定幅に製織されたテープ主体２の一方の面
（図４において下面）に、上下方向の貫通孔を有するフ
ック係止部３を長手方向に所定ピッチで形成し、張力を
有する緊張紐４を上記フック係止部３を挟んで長手方向
に延長配置するとともに、該緊張紐４を所定ピッチでテ
ープ主体２の一方の面（図４において下面）に長手方向
摺動に可能に縫い締め連結する。次いで上記テープ主体
２をカーテン５の上部に逢着した後、図４の矢印（ア、
イ）に示すように、上記緊張紐４の両端４ａ，４ａをテ
ープ主体２の両端２ａ，２ａから引き出して上記テープ
主体２の連結部２ｃを接近方向に寄せ、各連結部２ｃ間
のテープ主体２及びカーテン５にギャザー部２ｄを形成
する。
った。図４において、１は左右方向に延長するカーテン
用ギャザーテープである。このカーテン用ギャザーテー
プ１は、所定幅に製織されたテープ主体２の一方の面
（図４において下面）に、上下方向の貫通孔を有するフ
ック係止部３を長手方向に所定ピッチで形成し、張力を
有する緊張紐４を上記フック係止部３を挟んで長手方向
に延長配置するとともに、該緊張紐４を所定ピッチでテ
ープ主体２の一方の面（図４において下面）に長手方向
摺動に可能に縫い締め連結する。次いで上記テープ主体
２をカーテン５の上部に逢着した後、図４の矢印（ア、
イ）に示すように、上記緊張紐４の両端４ａ，４ａをテ
ープ主体２の両端２ａ，２ａから引き出して上記テープ
主体２の連結部２ｃを接近方向に寄せ、各連結部２ｃ間
のテープ主体２及びカーテン５にギャザー部２ｄを形成
する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、緊
張紐４の両端４ａ，４ａをテープ主体２の両端２ａ，２
ａから引き出してテープ主体２の連結部２ｃを接近方向
に寄せ、各連結部２ｃ間にギャザー部２ｄを形成するよ
うにしていたので、ギャザー部２ｄの形成に労力及び熟
練を要するとともに、生産性が低下する欠点があった。
本発明は上記欠点を解消した新規なテープのギャザー形
成方法を得ることを目的とする。
張紐４の両端４ａ，４ａをテープ主体２の両端２ａ，２
ａから引き出してテープ主体２の連結部２ｃを接近方向
に寄せ、各連結部２ｃ間にギャザー部２ｄを形成するよ
うにしていたので、ギャザー部２ｄの形成に労力及び熟
練を要するとともに、生産性が低下する欠点があった。
本発明は上記欠点を解消した新規なテープのギャザー形
成方法を得ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、非
熱収縮性の繊維材により、所定幅のテープ主体を形成
し、熱収縮性の緊張紐を前記テープ主体の一方の面側に
長手方向に延長配置するとともに該緊張紐を所定ピッチ
でテープ主体に縫い締め連結し、前記緊張紐を加熱収縮
させてテープ主体の緊張紐との連結部を互いに接近方向
に寄せる構成にしたものである。また、非熱収縮性の繊
維材により、所定幅のテープ主体を形成するとともに、
該テープ主体の一方の面に上下方向の貫通孔を有するフ
ック係止部を長手方向に所定ピッチで形成し、熱収縮性
の緊張紐を前記テープ主体の一方の面側にフック係止部
を挟んで長手方向に延長配置するとともに該緊張紐を所
定ピッチでテープ主体に縫い締め連結し、前記緊張紐を
加熱収縮させてテープ主体の緊張紐との連結部を互いに
接近方向に寄せる構成にしたものである。また、前記緊
張紐を加熱収縮させてテープ主体の緊張紐との連結部を
互いに接近方向に寄せた後、該緊張紐の一端（又は両
端）をテープ主体の一端（又は両端）から引き出して前
記テープ主体の緊張紐との連結部をさらに接近方向に寄
せる構成にしたものである。
成するために以下の如く構成したものである。即ち、非
熱収縮性の繊維材により、所定幅のテープ主体を形成
し、熱収縮性の緊張紐を前記テープ主体の一方の面側に
長手方向に延長配置するとともに該緊張紐を所定ピッチ
でテープ主体に縫い締め連結し、前記緊張紐を加熱収縮
させてテープ主体の緊張紐との連結部を互いに接近方向
に寄せる構成にしたものである。また、非熱収縮性の繊
維材により、所定幅のテープ主体を形成するとともに、
該テープ主体の一方の面に上下方向の貫通孔を有するフ
ック係止部を長手方向に所定ピッチで形成し、熱収縮性
の緊張紐を前記テープ主体の一方の面側にフック係止部
を挟んで長手方向に延長配置するとともに該緊張紐を所
定ピッチでテープ主体に縫い締め連結し、前記緊張紐を
加熱収縮させてテープ主体の緊張紐との連結部を互いに
接近方向に寄せる構成にしたものである。また、前記緊
張紐を加熱収縮させてテープ主体の緊張紐との連結部を
互いに接近方向に寄せた後、該緊張紐の一端（又は両
端）をテープ主体の一端（又は両端）から引き出して前
記テープ主体の緊張紐との連結部をさらに接近方向に寄
せる構成にしたものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基いて説明する。図面において、図１は本発明の実施例
を示す正面図、図２は図１のII-II 断面図、図３はギャ
ザー部が形成された状態の平面図である。図１、図２に
おいて、１０は、左右方向に延長するテープである。こ
のテープ１０は以下の如くなっている。即ち、非熱収縮
性の繊維、例えばポリエステル繊維を製織して上下方向
の幅が約７５ｍｍとなるテープ主体１１を形成するとと
もに、このテープ主体１１の正面側に上下二列のフック
係止部１２を長手方向に所定ピッチで形成する。上記フ
ック係止部１２は、上下方向の貫通孔を有し、テープ主
体１１を製織する際に、局部的に二重織り部を編成して
形成する。
基いて説明する。図面において、図１は本発明の実施例
を示す正面図、図２は図１のII-II 断面図、図３はギャ
ザー部が形成された状態の平面図である。図１、図２に
おいて、１０は、左右方向に延長するテープである。こ
のテープ１０は以下の如くなっている。即ち、非熱収縮
性の繊維、例えばポリエステル繊維を製織して上下方向
の幅が約７５ｍｍとなるテープ主体１１を形成するとと
もに、このテープ主体１１の正面側に上下二列のフック
係止部１２を長手方向に所定ピッチで形成する。上記フ
ック係止部１２は、上下方向の貫通孔を有し、テープ主
体１１を製織する際に、局部的に二重織り部を編成して
形成する。
【０００６】また、上記テープ主体１１の正面側であっ
てかつ各列のフック係止部１２から上下に離間した部位
に４本の熱収縮性の緊張紐１３を長手方向に平行に配置
し、これらの緊張紐１３を各フック係止部１２と略対応
する部位でテープ主体１１に縫い締め連結する。この縫
い締め連結は、図１に示すように、連結糸１４が緊張紐
１３を横断する如くミシン縫製して行う。なお、上記縫
い締め連結のピッチは、フック係止部１２のピッチと関
係なく任意のピッチで行ってもよい。上記緊張紐１３
は、高い張力を有するとともに、沸騰水で加熱した際の
収縮率が約５０％となる繊維、例えばソクラテックス
（商品名）等の超高収縮ポリエステル繊維により形成す
る。
てかつ各列のフック係止部１２から上下に離間した部位
に４本の熱収縮性の緊張紐１３を長手方向に平行に配置
し、これらの緊張紐１３を各フック係止部１２と略対応
する部位でテープ主体１１に縫い締め連結する。この縫
い締め連結は、図１に示すように、連結糸１４が緊張紐
１３を横断する如くミシン縫製して行う。なお、上記縫
い締め連結のピッチは、フック係止部１２のピッチと関
係なく任意のピッチで行ってもよい。上記緊張紐１３
は、高い張力を有するとともに、沸騰水で加熱した際の
収縮率が約５０％となる繊維、例えばソクラテックス
（商品名）等の超高収縮ポリエステル繊維により形成す
る。
【０００７】次いで、上記テープ主体１１をカーテン、
カバー等の布材１５に逢着した後、蒸気により加熱して
緊張紐１３を収縮させ、図３に示すように、テープ主体
１１の緊張紐１３との連結部１１ａ及びこれと対応する
部位の布材１５を互いに接近方向に寄せ、各連結部１１
ａ間のテープ主体１１及び布材１５にギャザー部１１ｂ
を形成する。そして、各ギャザー部１１ｂを大きく屈曲
させたい場合には、上記緊張紐１３の両端をテープ主体
１１の両端から引き出して上記各連結部１１ａをさらに
接近方向に寄せる。この場合、緊張紐１３の熱収縮によ
り予めギャザー部１１ｂが形成されているため、上記緊
張紐１３の両端をテープ主体１１の両端から引き出す際
の労力は少なくてすむことになる。
カバー等の布材１５に逢着した後、蒸気により加熱して
緊張紐１３を収縮させ、図３に示すように、テープ主体
１１の緊張紐１３との連結部１１ａ及びこれと対応する
部位の布材１５を互いに接近方向に寄せ、各連結部１１
ａ間のテープ主体１１及び布材１５にギャザー部１１ｂ
を形成する。そして、各ギャザー部１１ｂを大きく屈曲
させたい場合には、上記緊張紐１３の両端をテープ主体
１１の両端から引き出して上記各連結部１１ａをさらに
接近方向に寄せる。この場合、緊張紐１３の熱収縮によ
り予めギャザー部１１ｂが形成されているため、上記緊
張紐１３の両端をテープ主体１１の両端から引き出す際
の労力は少なくてすむことになる。
【０００８】なお、本発明は、上記テープ主体１１を布
材１５に逢着するのを止めるとともに、テープ主体１１
を例えばリボンテープとし、このリボンテープに前述と
同様の熱収縮性の緊張紐１３を長手方向に配置するとと
もに、この緊張紐１３を所定ピッチで上記リボンテープ
に縫い締め連結し、次いで、蒸気により加熱して緊張紐
１３を収縮させ、上記リボンテープにギャザー部を形成
するようにしてもよい。
材１５に逢着するのを止めるとともに、テープ主体１１
を例えばリボンテープとし、このリボンテープに前述と
同様の熱収縮性の緊張紐１３を長手方向に配置するとと
もに、この緊張紐１３を所定ピッチで上記リボンテープ
に縫い締め連結し、次いで、蒸気により加熱して緊張紐
１３を収縮させ、上記リボンテープにギャザー部を形成
するようにしてもよい。
【０００９】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、熱収縮性の緊張紐をテープ主体の一方の面側に長手
方向に延長配置して所定ピッチでテープ主体に縫い締め
連結し、緊張紐を加熱収縮させてテープ主体にギャザー
部を形成するようにしたので、ギャザー部の形成に労力
及び熟練を要しなくなり、生産性に富む効果を奏する。
また、上記熱収縮性の緊張紐を縫い締め連結したテープ
主体をカーテン、カバー等の布材に逢着し、緊張紐を加
熱収縮させてテープ主体及び布材にギャザー部を形成す
るようにしたので、布材が厚いものであっても容易にギ
ャザー部を形成することができる効果を奏する。また、
緊張紐を熱収縮させてギャザー部を形成した後に、この
緊張紐の両端をテープ主体の両端から引き出すようにし
たので、少ない労力で大きく屈曲するギャザー部を容易
に形成することができる効果を奏する。
は、熱収縮性の緊張紐をテープ主体の一方の面側に長手
方向に延長配置して所定ピッチでテープ主体に縫い締め
連結し、緊張紐を加熱収縮させてテープ主体にギャザー
部を形成するようにしたので、ギャザー部の形成に労力
及び熟練を要しなくなり、生産性に富む効果を奏する。
また、上記熱収縮性の緊張紐を縫い締め連結したテープ
主体をカーテン、カバー等の布材に逢着し、緊張紐を加
熱収縮させてテープ主体及び布材にギャザー部を形成す
るようにしたので、布材が厚いものであっても容易にギ
ャザー部を形成することができる効果を奏する。また、
緊張紐を熱収縮させてギャザー部を形成した後に、この
緊張紐の両端をテープ主体の両端から引き出すようにし
たので、少ない労力で大きく屈曲するギャザー部を容易
に形成することができる効果を奏する。
【図１】本発明の実施例を示す正面図である。
【図２】図１のII-II 断面図である。
【図３】ギャザー部が形成された状態の平面図である。
【図４】従来例によるギャザー部が形成された状態の平
面図である。
面図である。
１０ テープ １１ テープ主体 １１ａ 連結部 １１ｂ ギャザー部 １２ フック係止部 １３ 緊張紐 １４ 連結糸 １５ 布材
Claims (3)
- 【請求項１】 非熱収縮性の繊維材により、所定幅のテ
ープ主体（１１）を形成し、熱収縮性の緊張紐（１３）
を前記テープ主体（１１）の一方の面側に長手方向に延
長配置するとともに該緊張紐（１３）を所定ピッチでテ
ープ主体（１１）に縫い締め連結し、前記緊張紐（１
３）を加熱収縮させてテープ主体（１１）の緊張紐（１
３）との連結部（１１ａ）を互いに接近方向に寄せたこ
とを特徴とするテープのギャザー形成方法。 - 【請求項２】 非熱収縮性の繊維材により、所定幅のテ
ープ主体（１１）を形成するとともに、該テープ主体
（１１）の一方の面に上下方向の貫通孔を有するフック
係止部（１２）を長手方向に所定ピッチで形成し、熱収
縮性の緊張紐（１３）を前記テープ主体（１１）の一方
の面側にフック係止部（１２）を挟んで長手方向に延長
配置するとともに該緊張紐（１３）を所定ピッチでテー
プ主体（１１）に縫い締め連結し、前記テープ主体（１
１）を布材に逢着した後、緊張紐（１３）を加熱収縮さ
せてテープ主体（１１）の緊張紐（１３）との連結部
（１１ａ）及びこれと対応する布材を互いに接近方向に
寄せたことを特徴とするテープのギャザー形成方法。 - 【請求項３】 前記緊張紐（１３）を加熱収縮させてテ
ープ主体（１１）の緊張紐（１３）との連結部（１１
ａ）を互いに接近方向に寄せた後、該緊張紐（１３）の
一端（又は両端）をテープ主体（１１）の一端（又は両
端）から引き出して前記テープ主体（１１）の緊張紐
（１３）との連結部（１１ａ）をさらに接近方向に寄せ
たことを特徴とする請求項１又は２記載のテープのギャ
ザー形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065528A JPH09228209A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | テープのギャザー形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065528A JPH09228209A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | テープのギャザー形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228209A true JPH09228209A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13289612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065528A Pending JPH09228209A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | テープのギャザー形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004099478A1 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-18 | Ludvig Svensson B.V. | Cloth designed to be provided with at least one permanent fold and method applied thereby |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP8065528A patent/JPH09228209A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004099478A1 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-18 | Ludvig Svensson B.V. | Cloth designed to be provided with at least one permanent fold and method applied thereby |
| BE1015508A3 (nl) * | 2003-05-08 | 2005-05-03 | Svensson Ludvig Bv | Doek bestemd om voorzien te worden van minstens een permanente vouw en werkwijze daarbij toegepast. |
| US7318458B2 (en) | 2003-05-08 | 2008-01-15 | Ludvig Svensson B.V. | Cloth designed to be provided with at least one permanent fold and method applied thereby |
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