JPH09227335A - アルキルポリグリコシドおよびポリマーを含有する水性製剤 - Google Patents

アルキルポリグリコシドおよびポリマーを含有する水性製剤

Info

Publication number
JPH09227335A
JPH09227335A JP9025500A JP2550097A JPH09227335A JP H09227335 A JPH09227335 A JP H09227335A JP 9025500 A JP9025500 A JP 9025500A JP 2550097 A JP2550097 A JP 2550097A JP H09227335 A JPH09227335 A JP H09227335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
alkyl
alkylpolyglycoside
surfactant
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9025500A
Other languages
English (en)
Inventor
Knut Dr Oppenlaender
オッペンレンダー クヌート
Guenter Dr Oetter
エッター ギュンター
Hans-Ulrich Dr Wekel
ヴェーケル ハンス−ウルリッヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH09227335A publication Critical patent/JPH09227335A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/10Washing or bathing preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/60Sugars; Derivatives thereof
    • A61K8/604Alkylpolyglycosides; Derivatives thereof, e.g. esters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/87Polyurethanes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/02Preparations for cleaning the hair

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 毒物学的、生態学的および生理学的見地から
好ましい成分からなる水性製剤を提供する。 【解決手段】 前記製剤は、アルキルポリグリコシドお
よび式I: 【化1】 で示されるポリエチレングリコールエーテル誘導体を含
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルキルポリグリコ
シドおよびポリエチレングリコールエーテル誘導体を含
有する水性製剤に関する。
【0002】本発明の組成物は特に化粧用組成物であ
る。
【0003】
【従来の技術】アルキルポリグリコシドおよびポリマー
を含有する化粧用組成物は技術水準から公知である(S
OEFW Journal,121st year,8
/95,598〜611頁)。例えばキサンタンガムお
よびアルギネートのようなポリマーを粘度調節添加剤と
してアルキルポリグリコシド製剤に使用することが記載
されている(607頁第1欄)。
【0004】欧州特許出願公開第511566号明細書
には基礎界面活性剤のほかにアルキルポリグリコシドお
よびポリマーを含有する高められた粘度を有する水性界
面活性剤組成物が記載されており、この場合にポリマー
としてアルコキシル化した多価アルコールの誘導体が記
載されている。
【0005】欧州特許第408965号明細書および欧
州特許第388810号明細書にはアルキルグリコシド
を含有する洗浄剤組成物が記載されている。
【0006】ドイツ特許出願公開第4217673号明
細書にはアルキルポリグリコシド、カルボキシメチル化
したアルカノールエトキシレートおよびモノアルキルス
ルホスクシネートをきわめて特定の量比で含有する電解
質と増粘可能な界面活性剤の組合せ物が記載されてい
る。
【0007】式:
【0008】
【化2】
【0009】で示され、Eがエチレンオキシドであり、
DIがジイソシアネートである疎水性に変性されたウレ
タンエトキシレート増粘剤は、Colloids an
d Surfaces A:Physicochemi
cal and Engineering Aspec
ts,82(1994)263−277から塗料に使用
されることが公知である。
【0010】ドイツ特許第2204841号明細書およ
びドイツ特許第2054885号明細書には増粘剤とし
てポリエチレングリコールエーテル誘導体を含有する顔
料印刷ペーストが記載されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、アル
キルポリグリコシド、すなわち毒物学的、生態学的およ
び生理学的見地から好ましい再生可能な原料をベースと
する成分を含有する水性製剤を製造することである。同
時に前記製剤は相対的に高い濃度の電解液(例えばNa
Cl)を必要とせずに高い粘度を有するべきである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題は、アルキルポ
リグリコシドのほかに、式I:
【0013】
【化3】
【0014】(式中、R1は8〜22個の炭素原子を有
するアルキル基を表し、Aはジイソシアネートから誘導
される二価の基を表し、nは20〜400である)で示
されるポリエチレングリコールエーテル誘導体を含有す
る水性製剤により解決される。
【0015】前記製剤は有利には化粧用組成物であり、
特にヘアトリートメント組成物、シャワーバス、シャワ
ージェルであるが、顔面洗浄剤、手洗いペーストおよび
ローションにも使用される。記載すべきヘアトリートメ
ント組成物はシャンプー、ヘアリンス、スタイリングジ
ェルおよびウェービング組成物である。
【0016】本発明による水性製剤は有利には付加的な
界面活性剤を含有する。この界面活性剤は水性の、特に
化粧用製剤に常用の界面活性剤であり、例えば脂肪アル
コールエーテルスルフェート、脂肪アルコールスルフェ
ート、カルボキシメチル化した脂肪アルコールエトキシ
レート、脂肪アルコールエーテルスルホスクシネート、
アルカンスルホネート、脂肪酸塩、アルキルベタイン、
両性電解質、脂肪アルコールエトキシレート、脂肪酸ソ
ルビタンエステル、エトキシル化したソルビタンエステ
ル、糖エステルおよびこれらの混合物が基礎界面活性剤
として該当し、その際それぞれの場合の飽和または不飽
和の、直鎖または分枝鎖状のアルキル鎖の鎖長は8〜2
2個、有利には10〜20個の炭素原子であり、アニオ
ン性界面活性剤のカチオンはNa,K,NH4、C2〜C
3−アルカノールアンモニウムまたはMgである。エト
キシル化度(degrees of ethoxylation)は脂肪アルコ
ールエーテルスルフェートの場合はエチレンオキシド1
〜5、有利には2〜4モル/モルであり、カルボキシル
化したエトキシレートの場合はエチレンオキシド2〜1
5、有利には3〜10モル/モルであり、脂肪アルコー
ルエーテルスルホスクシネートの場合はエチレンオキシ
ド1〜6、有利には2〜4モル/モルであり、脂肪アル
コールエトキシレートの場合はエチレンオキシド2〜2
5、有利には2〜15モル/モルである。
【0017】本発明による製剤に含まれるアルキルポリ
グリコシドは有利には式II R2−O−Gm II に相当し、式中のR2は8〜18個、有利には10〜1
6個のC原子を有する直鎖または分枝鎖状のアルキル基
を表し、Gはポリグリコシル基を表し、mは1.1〜
5、有利には1.1〜2.5である。
【0018】前記式Iにおいて、R1は有利には10〜
20個のC原子を有するアルキル基であり、Aは有利に
は芳香族ジイソシアネートから誘導される二価の基であ
り、nは有利には60〜300である。
【0019】本発明による製剤は有利にはアルキルポリ
グリコシド1〜20重量%および式Iのポリエチレング
リコールエーテル誘導体0.05〜1重量%、特に0.
1〜0.5重量%を含有する。
【0020】アルキルポリグリコシドおよび常用の基礎
界面活性剤のほかに、本発明の式Iのポリエチレングリ
コール誘導体を使用する場合は、4000〜18000
mPa・sの増粘剤0.2〜0.8重量%を添加して達
成される。
【0021】ポリエチレングリコールエーテル誘導体の
製造はドイツ特許第2204841号明細書に詳細に記
載されており、表現に関してはこれを参照する。
【0022】本発明に使用されるアルキルポリグリコシ
ドは市販されており、SOEFWJournal,12
1st year,8/95,598頁に記載されてい
る。これは再生可能な原料をベースとして公知の方法で
製造することができる、例えば欧州特許出願公開第51
1466号明細書、第3欄参照。ここから、例えばデキ
ストロースを酸性触媒の存在下でn−ブタノールと反応
させ、ブチルポリグリコシド混合物を生じることがで
き、これを同様に酸性触媒の存在下で長鎖アルコールと
グリコシド交換反応させ、所望のアルキルポリグリコシ
ド混合物を生じることができることが示される。
【0023】生成物の構造は一定の範囲内で変動するこ
とができる。アルキル基R2は長鎖アルコールの選択に
より決定する。大規模工業的に入手可能な10〜18個
のC原子を有する界面活性剤アルコール、特に脂肪酸ま
たは脂肪酸誘導体の水素化から生じる天然の脂肪アルコ
ールが経済的理由から有利である。チーグラーアルコー
ルまたはオキソアルコールを使用することもできる。
【0024】ポリグリコシル基Gmは一方では炭水化物
の選択により、他方では平均重合度nの調節により、例
えばドイツ特許第1943689号明細書により決定す
る。原則的に、周知のように、多糖類、例えば澱粉、マ
ルトデキストリン、デキストロース、ガラクトース、マ
ンノース、キシロース等を使用することができる。大規
模工業的に使用可能な、澱粉、マルトデキストリンおよ
び特にデキストロースの炭水化物が有利である。経済的
に重要なアルキルポリグリコシド合成が位置選択的にお
よび立体選択的に進行しないので、アルキルポリグリコ
シドは常にオリゴマーの混合物であり、これは種々の異
性体の形の混合物である。これはα−およびβ−グルコ
シド結合といっしょにピラノースおよびフラノースの形
で存在する。2つのサッカリド基の間の橋状員子の位置
は異なる。
【0025】本発明に使用されるアルキルポリグリコシ
ドはアルキルポリグリコシドをアルキルモノグリコシド
と混合することにより製造することもできる。アルキル
モノグリコシドは、例えば欧州特許出願公開第0092
355号明細書により、極性溶剤、例えばアセトンを用
いてアルキルポリグリコシドから取得または濃縮するこ
とができる。
【0026】グリコシド化度(degree of glycosidatio
n)は1H−NMRを用いて有利に決定する。
【0027】化粧用洗浄剤に使用される界面活性剤と比
較して、アルキルポリグリコシドはきわめて環境に適し
ている。清浄装置シミュレーションモデル(purificati
on plants simulation model)/DOC分析により決定
した本発明によるアルキルポリグリコシドの生分解度
(degree of biodegradability)は96±3%である。
この数字はこの試験法(全分解)において70%より高
い分解度がこの物質が容易に分解できることを示すとい
う背景から理解できる。
【0028】10000mg/kgより高い値の急性経
口毒性LD50(ラット)および12mg/lの水性毒
性LD50(ゴールデンオルフ)および30mg/lの
EC50(ミジンコ)は現在の最も重要な界面活性剤の
相当する値よりも3〜5倍好ましい。化粧用製剤に特に
重要である皮膚および粘膜の適合性に関しても同じこと
が適用される。
【0029】塩、例えばアルカリ金属−、アンモニウム
−および/またはアルカリ土類金属ハロゲン化物、−硫
酸塩または−リン酸塩を本発明の製剤に少量で添加する
ことができる。
【0030】本発明の製剤はアニオン界面活性剤を添加
しない場合も驚異的に良好な粘度を有する。
【0031】公知の方法で、本発明の水性製剤はそれぞ
れの使用目的に重要であるほかの成分を含有することが
できる。これらはシリコーン界面活性剤、たんぱく質加
水分解物、香料、不透明剤および真珠光沢剤、脂肪回復
剤(refatting agent)、シリコーン油、湿分保有剤、
保存剤、皮膚の化粧用作用物質、植物抽出物、緩衝剤、
錯形成剤等である。
【0032】
【実施例】
例1 ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(Texapon
(R)N28、H2O中のEO約2モル、活性物質約2
8%を含有する)およびラウリルポリグルコース(Pl
antaren(R)1200、C12〜C16−脂肪アル
コールベース、mが1.4〜1.45の値を有する)を
用いたシャンプー基材の増粘化。
【0033】調製(重量%): Texapon(R)N28 22.0 Plantaren(R)1200 16.0 クエン酸10% 0.62 式IIIの粘稠剤 0.5 水を加えて100.0
【0034】
【化4】
【0035】
【表1】
【0036】例2 Texapon(R)N28を使用しないシャンプー基
材の増粘化。
【0037】 調製(重量%): Setacin 103 special (二ナトリウムラウレススルホスクシネート) 30.0 Plantaren(R)1200 18.0 両性界面活性剤(amphotenside B4) (ココアミドプロピルベタイン) 3.0 以下に示される粘稠剤 水を加えて100.0
【0038】
【表2】
【0039】例3 種々の濃度のLutexalHVWを用いて増粘化した
シャンプー基材調製(重量%): Texapon(R)N28 22.0 Plantaren(R)1200 16.0 クエン酸10% 0.62 以下に示される粘稠剤 水を加えて100.0
【0040】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/48 A61K 7/48 7/50 7/50 (72)発明者 ギュンター エッター ドイツ連邦共和国 フランケンタール ハ ンス−フォン−マレース−シュトラーセ 21 (72)発明者 ハンス−ウルリッヒ ヴェーケル ドイツ連邦共和国 エラーシュタット ブ ルーフシュトラーセ 66

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルキルポリグリコシドおよび式I: 【化1】 (式中、 R1は8〜22個の炭素原子を有するアルキル基を表
    し、 Aはジイソシアネートから誘導される二価の基を表し、 nは20〜400である)で示されるポリエチレングリ
    コールエーテル誘導体を含有する水性製剤。
  2. 【請求項2】 製剤が化粧用組成物である請求項1記載
    の製剤。
  3. 【請求項3】 化粧用組成物がヘアトリートメント組成
    物、シャワーバスまたはシャワージェルである請求項2
    記載の製剤。
  4. 【請求項4】 付加的に界面活性剤を含有する請求項1
    記載の製剤。
  5. 【請求項5】 式II: R2−O−Gm II (式中、 R2は8〜18個のC原子を有する直鎖または分枝鎖状
    のアルキル基またはその混合物を表し、 Gはポリグリコシル基を表し、 mは1.1〜5である)で示されるアルキルポリグリコ
    シドを含有する請求項1記載の製剤。
  6. 【請求項6】 式Iにおいて、R1が10〜20個のC
    原子を有するアルキル基を表し、Aが芳香族ジイソシア
    ネートから誘導される二価の基を表し、nが60〜30
    0である請求項1記載の製剤。
  7. 【請求項7】 式IIにおいて、R2が10〜16個の
    C原子を有する直鎖アルキル基を表し、nが1.1〜
    2.5である請求項5記載の製剤。
  8. 【請求項8】 アルキルポリグリコシド1〜20重量%
    および式Iのポリエチレングリコールエーテル誘導体
    0.05〜1重量%を含有する請求項1記載の製剤。
JP9025500A 1996-02-08 1997-02-07 アルキルポリグリコシドおよびポリマーを含有する水性製剤 Withdrawn JPH09227335A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19604466.9 1996-02-08
DE19604466A DE19604466A1 (de) 1996-02-08 1996-02-08 Wässerige Zubereitungen, enthaltend Alkylpolyglykoside und ein Polymer

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09227335A true JPH09227335A (ja) 1997-09-02

Family

ID=7784776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9025500A Withdrawn JPH09227335A (ja) 1996-02-08 1997-02-07 アルキルポリグリコシドおよびポリマーを含有する水性製剤

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5756078A (ja)
EP (1) EP0787486A1 (ja)
JP (1) JPH09227335A (ja)
CA (1) CA2197111A1 (ja)
DE (1) DE19604466A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004512156A (ja) * 2000-06-05 2004-04-22 シンジェンタ リミテッド 新規エマルジョン

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19859911A1 (de) * 1998-12-23 2000-06-29 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Tensidalkoholen und Tensidalkoholethern, die hergestellten Produkte und ihre Verwendung
DE19910370A1 (de) * 1999-03-09 2000-09-14 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Tensidalkoholen und Tensidalkoholethern, die hergestellten Produkte und ihre Verwendung
DE19912418A1 (de) 1999-03-19 2000-09-21 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Tensidalkoholen und Tensidalkoholethern, die hergestellten Produkte und ihre Verwendung
US6998372B2 (en) * 2001-08-16 2006-02-14 J&J Consumer Companies, Inc. Moisturizing detergent compositions
DE102004031786A1 (de) 2004-07-01 2006-01-26 Cognis Deutschland Gmbh & Co. Kg Verdickungsmittel auf Polyurethanbasis
US8933134B2 (en) 2010-06-09 2015-01-13 L'oreal Compositions containing agar and a softening agent

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2054885B2 (de) * 1970-11-07 1976-05-13 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Pigmentdruckpasten
ES2084591T3 (es) * 1988-08-04 1996-05-16 Kao Corp Composicion detergente.
DE4114141A1 (de) * 1991-04-30 1992-11-05 Huels Chemische Werke Ag Waessrige tensidzubereitungen mit erhoehter viskositaet
DE4114220A1 (de) * 1991-05-01 1992-11-05 Bayer Ag Durch feuchtigkeit haertbare, nco-polyurethan-schmelzklebstoff-zusammensetzung
DE9110351U1 (de) * 1991-08-22 1992-12-24 Goldwell AG, 6100 Darmstadt Haarwaschmittel
FR2687069B1 (fr) * 1992-02-07 1995-06-09 Oreal Composition cosmetique contenant au moins un agent tensioactif de type alkylpolyglycoside et/ou polyglycerole et au moins un urethanne-polyether.
BR9406411A (pt) * 1993-05-21 1995-12-19 Henkel Corp Composição de xampu

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004512156A (ja) * 2000-06-05 2004-04-22 シンジェンタ リミテッド 新規エマルジョン

Also Published As

Publication number Publication date
CA2197111A1 (en) 1997-08-09
DE19604466A1 (de) 1997-08-14
EP0787486A1 (de) 1997-08-06
US5756078A (en) 1998-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5734029A (en) Preparation of improved alkypolygloycoside surfactant mixtures
EP1696023B1 (en) Surfactant composition
US5286406A (en) Liquid body-cleansing agents based on alkyl glycosides
DE69413888T2 (de) Flüssiges Reinigungsmittel auf der Basis von starkschäumenden nichtionischen oberflächenaktiven Mitteln
JP2599209B2 (ja) 浴用ゲル、シヤンプー及び清浄剤用の界面活性剤組成物
JPH09505843A (ja) アルキルグリコシド含有濃縮物及びその使用
JPH05132411A (ja) 高粘度の界面活性剤水性調製物
DE3788480T2 (de) Wasserlösliches, die Viskosität erhöhendes Mittel und dieses enthaltende Detergenszusammensetzung.
EP1980567A1 (de) Neue Tenside und neue Emulgatoren auf der Basis von Disacchariden
JPH08505863A (ja) 一時的陽イオンコポリマーを含有する界面活性混合物
EP2039340B2 (en) Skin cleansing composition
US6391834B1 (en) Foaming body-cleansing agents
WO1995008615A1 (fr) Composition detergente
JPH09227335A (ja) アルキルポリグリコシドおよびポリマーを含有する水性製剤
DE4217673A1 (de) Elektrolytverdickbare Tensidkombinationen
JP2000511914A (ja) 水性真珠光沢濃縮物
JP2005500899A (ja) 界面活性剤混合物
EP0337406B1 (en) Neutralized alkyl ether sulfuric acid half-ester compositions containing polyhydroxy oligomers
EP1066026A1 (de) Flüssige körperreinigungsmittel
JP3516460B2 (ja) 非イオン性糖脂質活性剤含有組成物
JPH04308524A (ja) 洗浄剤組成物
JP2001501634A (ja) 水性の真珠光沢分散物
JPH06247826A (ja) 保湿剤並びにそれを含有する化粧料及び洗浄剤組成物
KR0138204B1 (ko) 샴푸 조성물(shampoo composition)
JPH06128202A (ja) 新規カルボキシベタイン、その製造方法及びその用途

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511