JPH0922663A - 陰極線管用フレーム構造 - Google Patents
陰極線管用フレーム構造Info
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- JPH0922663A JPH0922663A JP8099277A JP9927796A JPH0922663A JP H0922663 A JPH0922663 A JP H0922663A JP 8099277 A JP8099277 A JP 8099277A JP 9927796 A JP9927796 A JP 9927796A JP H0922663 A JPH0922663 A JP H0922663A
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- ray tube
- cathode ray
- cathode
- frame structure
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- H01J2229/0738—Mitigating undesirable mechanical effects
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モニターの振動により発生するハウリング現
象を減少させることができる陰極線管用フレームを提供
する。 【解決手段】 フレーム構造は陰極線管に装着されシャ
ドーマスクを内側に挿入固定させることができるように
中空された四角形状を有し、このフレームが隅部に各々
形成された所定の大きさの補強部を備えることによりフ
レームの剛性を高めることができる。
象を減少させることができる陰極線管用フレームを提供
する。 【解決手段】 フレーム構造は陰極線管に装着されシャ
ドーマスクを内側に挿入固定させることができるように
中空された四角形状を有し、このフレームが隅部に各々
形成された所定の大きさの補強部を備えることによりフ
レームの剛性を高めることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管用フレーム
構造に関し、特にモニターの振動により発生するハウリ
ング（ｈｏｗｌｉｎｇ）現象を減少させることができる
陰極線管用フレーム構造に関するものである。
構造に関し、特にモニターの振動により発生するハウリ
ング（ｈｏｗｌｉｎｇ）現象を減少させることができる
陰極線管用フレーム構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的にコンピュータシステムはモニタ
ーと本体に区分される。図４は従来のコンピュータシス
テムの構成を示した概略的正面図である。図４を参照す
ると、従来のコンピュータシステムはモニター（１）
と、前記モニター（１）の左右側に接着されるスピーカ
ー（２）とを含む。前記モニター（１）の内部に接着さ
れたフレームの構造は図５に示されるようにパネル
（３）に多数のバネ（４）により固定されたフレーム
（５）と、前記フレーム（５）に挿入固定されるシャド
ーマスク（６）とから構成される。
ーと本体に区分される。図４は従来のコンピュータシス
テムの構成を示した概略的正面図である。図４を参照す
ると、従来のコンピュータシステムはモニター（１）
と、前記モニター（１）の左右側に接着されるスピーカ
ー（２）とを含む。前記モニター（１）の内部に接着さ
れたフレームの構造は図５に示されるようにパネル
（３）に多数のバネ（４）により固定されたフレーム
（５）と、前記フレーム（５）に挿入固定されるシャド
ーマスク（６）とから構成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記のように構成され
たコンピュータシステムでは前記スピーカー（２）が前
記モニター（１）に直接付設されるため、前記スピーカ
ー（２）から出た音響パワーが前記モニター（１）のケ
ースに伝達され、再び前記のパネル（３）、バネ
（４）、フレーム（５）を順次的に通過した後、前記シ
ャドーマスク（６）に伝達されることによりハウリング
現象を発生させることになる。即ち、ハウリング現象は
シャドーマスクと直接連結されたフレームの振動伝達に
より発生するが、このようなハウリングを減少させるた
めにフレームの剛性（ｓｔｉｆｆｎｅｓｓ）を高め振動
を抑制すべきである。
たコンピュータシステムでは前記スピーカー（２）が前
記モニター（１）に直接付設されるため、前記スピーカ
ー（２）から出た音響パワーが前記モニター（１）のケ
ースに伝達され、再び前記のパネル（３）、バネ
（４）、フレーム（５）を順次的に通過した後、前記シ
ャドーマスク（６）に伝達されることによりハウリング
現象を発生させることになる。即ち、ハウリング現象は
シャドーマスクと直接連結されたフレームの振動伝達に
より発生するが、このようなハウリングを減少させるた
めにフレームの剛性（ｓｔｉｆｆｎｅｓｓ）を高め振動
を抑制すべきである。
【０００４】図６はフレームの剛性を補強する前と補強
した後のフレームの振動伝達率を示したものである。図
６を参照すると、フレームの振動伝達率はフレームの剛
性が高いほど抑制されることが分かる。図７は従来の陰
極線管用フレーム構造を示した斜視図である。図７を参
照すると、従来の陰極線管用フレームはシャドーマスク
を挿入固定できるように中空された四角形状に形成さ
れ、上・下・左・右辺の中央部には各々溝が形成されて
いる。
した後のフレームの振動伝達率を示したものである。図
６を参照すると、フレームの振動伝達率はフレームの剛
性が高いほど抑制されることが分かる。図７は従来の陰
極線管用フレーム構造を示した斜視図である。図７を参
照すると、従来の陰極線管用フレームはシャドーマスク
を挿入固定できるように中空された四角形状に形成さ
れ、上・下・左・右辺の中央部には各々溝が形成されて
いる。
【０００５】上記のような従来の陰極線管用フレームは
振動に脆弱な隅部に何等の剛性補強設計がなされておら
ず、これにより大体剛性が高くない。従って、バネを通
じて伝達される振動を効果的に抑制できず、フレーム自
体が振動を起こすことになり、この振動がシャドーマス
クに伝達されることにより画面上に大きなハウリングが
発生することになる。
振動に脆弱な隅部に何等の剛性補強設計がなされておら
ず、これにより大体剛性が高くない。従って、バネを通
じて伝達される振動を効果的に抑制できず、フレーム自
体が振動を起こすことになり、この振動がシャドーマス
クに伝達されることにより画面上に大きなハウリングが
発生することになる。
【０００６】図８は従来の陰極線管用フレームによるハ
ウリング程度を示したグラフである。図８を参照する
と、１．５〜２のハウリングの程度は画面に部分的に少
しのハウリングが生じる程度であり、３のハウリングの
程度は画面全体的に少しのハウリングが生じる程度、そ
れから３．５以上のハウリング程度は画面全体的に明暗
の振動が現れる大変ひどい程度を示す。図６で示した通
り、従来の陰極線管用フレームは３以上のハウリング程
度を示している。
ウリング程度を示したグラフである。図８を参照する
と、１．５〜２のハウリングの程度は画面に部分的に少
しのハウリングが生じる程度であり、３のハウリングの
程度は画面全体的に少しのハウリングが生じる程度、そ
れから３．５以上のハウリング程度は画面全体的に明暗
の振動が現れる大変ひどい程度を示す。図６で示した通
り、従来の陰極線管用フレームは３以上のハウリング程
度を示している。
【０００７】本発明の目的は、前記のような問題点を解
決するため、フレームの各隅部の構造を改善し、その剛
性を高めることによりハウリング現象を減少させること
ができる陰極線管用フレーム構造を提供することであ
る。
決するため、フレームの各隅部の構造を改善し、その剛
性を高めることによりハウリング現象を減少させること
ができる陰極線管用フレーム構造を提供することであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するために本発明は、陰極線管に接着され、シャドーマ
スクを内側に挿入固定させることができるように中空さ
れた四角形状を有する陰極線管用フレーム構造におい
て、前記フレームの隅部に各々形成された所定の大きさ
の補強部を備えたことを特徴とする陰極線管用フレーム
構造を特徴とする。
するために本発明は、陰極線管に接着され、シャドーマ
スクを内側に挿入固定させることができるように中空さ
れた四角形状を有する陰極線管用フレーム構造におい
て、前記フレームの隅部に各々形成された所定の大きさ
の補強部を備えたことを特徴とする陰極線管用フレーム
構造を特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明による陰極線管用フ
レーム構造の望ましい実施例を図１乃至図３を参照して
詳細に説明する。
レーム構造の望ましい実施例を図１乃至図３を参照して
詳細に説明する。
【００１０】図１および図２を参照すると、本発明の陰
極線管用フレーム構造は中空された四角形状を有する通
常の陰極線管用フレームの各隅部に所定の深さと幅に段
差をなすように切り出したほぼＬ字状に形成された補強
部を備える。前述したようにフレームの剛性が高くなる
と、シャドーマスクの振動が減少するが、ここで、フレ
ームの剛性が高くなるということはフレームの固有振動
数が大きくなるということを意味する。図２を参照する
と、本発明のフレーム構造の具体的な寸法は次のように
決定される。まず、前記フレーム全体水平長さの１／２
をＨと、フレーム全体垂直長さの１／２をＶと、フレー
ム隅部の全体下辺幅をＷと、かつフレーム隅部の全体高
さをＤと設定する。また、前記補強部の各部位別変数で
ある水平長さをｈと、垂直長さをｖと、長さをｄと、か
つ幅をｗと設定する。このように設定された状態で前記
変数（ｈ、ｖ、ｗ、ｄ）を各々変更させながら把握した
固有振動数の変化が下記する表１〜表４に示されてい
る。
極線管用フレーム構造は中空された四角形状を有する通
常の陰極線管用フレームの各隅部に所定の深さと幅に段
差をなすように切り出したほぼＬ字状に形成された補強
部を備える。前述したようにフレームの剛性が高くなる
と、シャドーマスクの振動が減少するが、ここで、フレ
ームの剛性が高くなるということはフレームの固有振動
数が大きくなるということを意味する。図２を参照する
と、本発明のフレーム構造の具体的な寸法は次のように
決定される。まず、前記フレーム全体水平長さの１／２
をＨと、フレーム全体垂直長さの１／２をＶと、フレー
ム隅部の全体下辺幅をＷと、かつフレーム隅部の全体高
さをＤと設定する。また、前記補強部の各部位別変数で
ある水平長さをｈと、垂直長さをｖと、長さをｄと、か
つ幅をｗと設定する。このように設定された状態で前記
変数（ｈ、ｖ、ｗ、ｄ）を各々変更させながら把握した
固有振動数の変化が下記する表１〜表４に示されてい
る。
【００１１】
【表１】 水平長さ変化による固有振動数の変化 ──────────────────────────────── h/H 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th ──────────────────────────────── 1/6 52.3 225 291 334 461 501 515 2/6 56.2 235 353 405 492 517 561 3/6 57.4 223 332 413 492 511 556 4/6 58.2 220 325 421 491 510 559 5/6 53.0 219 306 394 490 509 533 ────────────────────────────────
【００１２】
【表２】 垂直長さ変化による固有振動数の変化 ──────────────────────────────── v/V 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th ──────────────────────────────── 1/6 54.6 229 319 382 470 494 537 2/6 58.0 237 339 401 514 566 575 3/6 60.0 244 343 405 509 652 663 4/6 59.8 236 343 404 507 652 661 5/6 58.0 230 337 409 478 632 675 ────────────────────────────────
【００１３】
【表３】 幅変化による固有振動数の変化 ──────────────────────────────── w/W 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th ──────────────────────────────── 1/6 49.8 282 306 320 430 455 580 2/6 53.3 270 304 352 475 500 575 3/6 56.8 245 324 384 511 540 564 4/6 58.0 235 338 402 509 565 568 5/6 57.8 244 350 413 495 573 586 6/6 55.0 241 358 414 480 567 579 ────────────────────────────────
【００１４】
【表４】 深さ変化による固有振動数の変化 ──────────────────────────────── d/D 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th ──────────────────────────────── 1/6 50.3 284 308 343 442 466 561 2/6 55.6 259 331 372 463 488 559 3/6 54.5 241 332 413 492 511 556 4/6 58.5 220 325 421 491 510 559 5/6 59.0 219 306 394 490 509 533 ────────────────────────────────
【００１５】前記表１〜４からフレームの剛性を効果的
に高められる補強部の各変数別最適の寸法範囲は、固有
振動数の変化を考慮して見た時、水平長さ（ｈ）をＨの
２／６〜４／６に、垂直長さ（ｖ）はＶの２／６〜４／
６に、幅（ｗ）はＷの３／６〜５／６に、かつ深さ
（ｄ）はＤの２／６〜５／６に設定された時、一番適当
なものとなることが分った。
に高められる補強部の各変数別最適の寸法範囲は、固有
振動数の変化を考慮して見た時、水平長さ（ｈ）をＨの
２／６〜４／６に、垂直長さ（ｖ）はＶの２／６〜４／
６に、幅（ｗ）はＷの３／６〜５／６に、かつ深さ
（ｄ）はＤの２／６〜５／６に設定された時、一番適当
なものとなることが分った。
【００１６】前記のようなフレームの固有振動数変化特
性は１５インチカラー陰極線管に対して得られた結果で
あるが、陰極線管の大きさによるフレームの特性は大部
分線形的に変わるため、本発明のフレーム構造から設定
された各変数の最適寸法比は画面の大きさに関係なく、
またモニター用またはカラーテレビジョン用陰極線管に
関係なく、すべての陰極線管用フレームに適用されるこ
とがわかる。
性は１５インチカラー陰極線管に対して得られた結果で
あるが、陰極線管の大きさによるフレームの特性は大部
分線形的に変わるため、本発明のフレーム構造から設定
された各変数の最適寸法比は画面の大きさに関係なく、
またモニター用またはカラーテレビジョン用陰極線管に
関係なく、すべての陰極線管用フレームに適用されるこ
とがわかる。
【００１７】図３は本発明におけるフレーム構造による
ハウリング現象を示したグラフである。図３で示された
ように、本発明による陰極線管用フレームはフレームの
隅部に前記の最適寸法比を有する補強部を形成すること
によりフレームの固有振動数が大きくなり、これにより
フレームの振動量が減少するため、ハウリング現象が減
少する特性を有する。
ハウリング現象を示したグラフである。図３で示された
ように、本発明による陰極線管用フレームはフレームの
隅部に前記の最適寸法比を有する補強部を形成すること
によりフレームの固有振動数が大きくなり、これにより
フレームの振動量が減少するため、ハウリング現象が減
少する特性を有する。
【００１８】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によるフレーム
構造は振動量の減少によりフレーム自体の内振動および
内衝撃が向上されることは勿論、静荷重が加われる時、
変形が易く起こらない特徴を有する。
構造は振動量の減少によりフレーム自体の内振動および
内衝撃が向上されることは勿論、静荷重が加われる時、
変形が易く起こらない特徴を有する。
【図１】本発明によるフレーム構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】図１のフレーム構造の隅部の部分斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明によるフレーム構造によるハウリング現
象を示すグラフである。
象を示すグラフである。
【図４】一般的なコンピュータシステムの構成を示す概
略的正面図である。
略的正面図である。
【図５】陰極線管の内部のフレームの構成を示す概略的
断面図である。
断面図である。
【図６】フレームの剛性と振動伝達率の関係を示すグラ
フで、（ａ）は補強前の状態を示す図、（ｂ）は補強し
た後を示す図である。
フで、（ａ）は補強前の状態を示す図、（ｂ）は補強し
た後を示す図である。
【図７】従来の陰極線管用フレーム構造を示す斜視図で
ある。
ある。
【図８】従来の陰極線管用フレーム構造によるハウリン
グ現象の程度を示すグラフである。
グ現象の程度を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徐 章 源 大韓民国京畿道平澤郡振威面清湖里19−１ 番地 (72)発明者 鄭 鳳 教 大韓民国大邱市達西區月城洞住公アパート 304棟 509號
Claims (2)
- 【請求項１】 陰極線管に装着されシャドーマスクを内
側に挿入固定させることができるように中空された四角
形状を有する陰極線管用フレーム構造において、前記フ
レームの角に各々形成された所定の大きさの補強部を備
えたことを特徴とする陰極線管用フレーム構造。 - 【請求項２】 前記補強部が陰極線管の正面から見て、
ほぼＬ字状に形成され、フレーム全体水平長さの１／２
をＨとし、フレーム全体垂直長さの１／２をＶとし、フ
レームの隅部で全体下辺幅をＷとし、フレームの隅部で
全体高さをＤとした時、前記補強部の水平長さ（ｈ）は
Ｈの２／６〜４／６であり、垂直長さ（ｖ）はＶの２／
６〜４／６であり、幅（ｗ）はＷの３／６〜５／６であ
り、深さ（ｄ）はＤの２／６〜５／６であることを特徴
とする請求項１記載の陰極線管用フレーム構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR95-19535 | 1995-07-04 | ||
| KR1019950019535A KR0179082B1 (ko) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 음극선관용 프레임 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922663A true JPH0922663A (ja) | 1997-01-21 |
| JP2996912B2 JP2996912B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=19419778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8099277A Expired - Fee Related JP2996912B2 (ja) | 1995-07-04 | 1996-03-28 | 陰極線管用フレーム構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5698938B1 (ja) |
| JP (1) | JP2996912B2 (ja) |
| KR (1) | KR0179082B1 (ja) |
| NL (1) | NL1003329C2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2790140B1 (fr) * | 1999-02-19 | 2001-04-20 | Imphy Ugine Precision | Cadre support de masque d'ombre de tube de visualisation cathodique |
| CN1154145C (zh) * | 1999-08-17 | 2004-06-16 | Lg电子株式会社 | 彩色阴极射线管的框架 |
| KR100669672B1 (ko) | 2000-02-11 | 2007-01-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 칼라 음극선관용 텐션마스크 프레임 조립체 |
| KR100708633B1 (ko) * | 2000-04-10 | 2007-04-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 음극선관의 새도우 마스크 프레임 |
| KR100418548B1 (ko) * | 2000-07-31 | 2004-02-11 | 가부시끼가이샤 도시바 | 칼라음극선관과 마스크프레임 |
| KR100709187B1 (ko) * | 2005-04-08 | 2007-04-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 음극선관용 마스크 조립체 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334205U (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5699950A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | Shadow mask |
| US4362963A (en) * | 1981-03-06 | 1982-12-07 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Strengthened CRT aperture mask frame |
| US4461971A (en) * | 1982-08-04 | 1984-07-24 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Strengthening means for a CRT multi-opening mask framing member |
| KR910003406Y1 (ko) * | 1988-10-25 | 1991-05-24 | 삼성전관 주신회사 | 칼라 수상관용 프레임 |
| IT1265203B1 (it) * | 1993-11-19 | 1996-10-31 | Videocolor Spa | Tubo per la riproduzione di immagini a colori dotato di un compelsso maschera-telaio perfezionato |
-
1995
- 1995-07-04 KR KR1019950019535A patent/KR0179082B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-03-19 US US08618121 patent/US5698938B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-28 JP JP8099277A patent/JP2996912B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-13 NL NL1003329A patent/NL1003329C2/nl not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334205U (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2996912B2 (ja) | 2000-01-11 |
| NL1003329C2 (nl) | 1998-01-28 |
| KR0179082B1 (ko) | 1999-03-20 |
| US5698938A (en) | 1997-12-16 |
| KR970008273A (ko) | 1997-02-24 |
| US5698938B1 (en) | 2000-04-25 |
| NL1003329A1 (nl) | 1997-01-08 |
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