JPH09225588A - 湯口一体成形鋳型の処理方法 - Google Patents
湯口一体成形鋳型の処理方法Info
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- JPH09225588A JPH09225588A JP5399296A JP5399296A JPH09225588A JP H09225588 A JPH09225588 A JP H09225588A JP 5399296 A JP5399296 A JP 5399296A JP 5399296 A JP5399296 A JP 5399296A JP H09225588 A JPH09225588 A JP H09225588A
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- molds
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 湯口棒模型又は／及び湯口模型が摩耗して鋳
型造型時に湯口部分に発生する砂ばり、あるいは浮き砂
による注湯時の砂かみをなくす湯口一体成形鋳型の処理
方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 湯口一体成形の上下鋳型６Ｍ，７Ｍを同
時造型する工程と、鋳型造型の上下鋳枠６，７を水平回
転させると共に下鋳枠７を外方へ移動させる枠移動工程
と、上鋳型６Ｍの湯口に対して圧縮空気を吹き付けて余
剰砂を除去する清掃工程と、下鋳枠７を上鋳枠６の直下
に復帰させて上下鋳型６Ｍ，７Ｍを抜き出す抜枠工程
と、から成る湯口一体成形鋳型の処理方法
型造型時に湯口部分に発生する砂ばり、あるいは浮き砂
による注湯時の砂かみをなくす湯口一体成形鋳型の処理
方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 湯口一体成形の上下鋳型６Ｍ，７Ｍを同
時造型する工程と、鋳型造型の上下鋳枠６，７を水平回
転させると共に下鋳枠７を外方へ移動させる枠移動工程
と、上鋳型６Ｍの湯口に対して圧縮空気を吹き付けて余
剰砂を除去する清掃工程と、下鋳枠７を上鋳枠６の直下
に復帰させて上下鋳型６Ｍ，７Ｍを抜き出す抜枠工程
と、から成る湯口一体成形鋳型の処理方法
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッチプレ−ト及
び上下鋳枠を湯口一体成形の上鋳型と、下鋳型とを造型
し、上下鋳枠から上下鋳型を抜枠する湯口一体成形鋳型
の処理方法に関する。
び上下鋳枠を湯口一体成形の上鋳型と、下鋳型とを造型
し、上下鋳枠から上下鋳型を抜枠する湯口一体成形鋳型
の処理方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来上面に湯口棒模型を取付けたマッチ
プレ−トと、下面に湯口模型を取付けたブロ−スクイズ
ヘッドを使用して上鋳枠内に上鋳型をまた下鋳枠内に下
鋳型を同時に造型するブロ−スクイズ造型においては、
造型回数が多くなると湯口棒模型及び湯口模型が摩耗し
て両模型の係合部に隙間ができて鋳型造型時にこの部分
に砂ばりができたり、湯口部下端位置に砂が浮き上るよ
うになる。こような砂ばりあるいは浮き砂は型合せ後注
湯を行なうと溶湯内に混入して鋳造品に砂噛みを起させ
ていた。このため砂ばりあるいは浮き砂ができるように
なると直ちに湯口棒模型又は／及び湯口模型を新しく取
り替えなければならないという問題があった。
プレ−トと、下面に湯口模型を取付けたブロ−スクイズ
ヘッドを使用して上鋳枠内に上鋳型をまた下鋳枠内に下
鋳型を同時に造型するブロ−スクイズ造型においては、
造型回数が多くなると湯口棒模型及び湯口模型が摩耗し
て両模型の係合部に隙間ができて鋳型造型時にこの部分
に砂ばりができたり、湯口部下端位置に砂が浮き上るよ
うになる。こような砂ばりあるいは浮き砂は型合せ後注
湯を行なうと溶湯内に混入して鋳造品に砂噛みを起させ
ていた。このため砂ばりあるいは浮き砂ができるように
なると直ちに湯口棒模型又は／及び湯口模型を新しく取
り替えなければならないという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑みて成されたもので湯口棒模型又は／及び湯口模型が
摩耗して鋳型造型時に湯口部分に発生する砂ばりあるい
は浮き砂が原因で注湯時の砂噛みを起すのを防止するよ
うにした湯口一体成形鋳型の処理方法を提供することを
目的とする。
鑑みて成されたもので湯口棒模型又は／及び湯口模型が
摩耗して鋳型造型時に湯口部分に発生する砂ばりあるい
は浮き砂が原因で注湯時の砂噛みを起すのを防止するよ
うにした湯口一体成形鋳型の処理方法を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における湯口一体成形鋳型の処理方法は、マ
ッチプレ−トを上鋳枠と下鋳枠との間に介在させて湯口
一体成形の上鋳型及び下鋳型を造型した後上下鋳枠をマ
ッチプレ−トから離間させて型抜きをする造型工程と、
該離間された上下鋳型を水平回転移動させた後、下鋳枠
を上鋳枠に対応する位置から外方へ移動させる枠移動工
程と、前記上鋳枠内の上鋳型における湯口部に対して上
方から圧縮空気を吹き付けて余剰砂を除去する清掃工程
と、前記下鋳枠を上鋳枠の直下方に復帰移動させると共
に上下鋳枠の枠合せにより鋳型合せをして上下鋳枠内の
上下鋳型を抜き出す抜枠工程と、から成ることを特徴と
するものである。
めに本発明における湯口一体成形鋳型の処理方法は、マ
ッチプレ−トを上鋳枠と下鋳枠との間に介在させて湯口
一体成形の上鋳型及び下鋳型を造型した後上下鋳枠をマ
ッチプレ−トから離間させて型抜きをする造型工程と、
該離間された上下鋳型を水平回転移動させた後、下鋳枠
を上鋳枠に対応する位置から外方へ移動させる枠移動工
程と、前記上鋳枠内の上鋳型における湯口部に対して上
方から圧縮空気を吹き付けて余剰砂を除去する清掃工程
と、前記下鋳枠を上鋳枠の直下方に復帰移動させると共
に上下鋳枠の枠合せにより鋳型合せをして上下鋳枠内の
上下鋳型を抜き出す抜枠工程と、から成ることを特徴と
するものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。まず本発明を実施するための
装置の概要を図１により説明する。基礎フレ−ム１上に
は支柱２が立設されていて該支柱２にはテ−ブルシリン
ダ３により１８０度正逆回転される上タ−ンテ−ブル４
及び下タ−ンテ−ブル５が上下に間隔をおいて回転可能
にして係合されている。なお下タ−ンテ−ブル４，５は
その中心部をガイド筒２Ａを介して支柱２に係合されて
いる。該上下タ−ンテ−ブル４，５の両先端部には上下
鋳枠６．６Ａ，７．７Ａが昇降可能にしており、下鋳枠
７．７Ａは下タ−ンテ−ブル５に載置された状態で横向
シリンダ８．８Ａのピストンロッド先端に係合されて下
タ−ンテ−ブル５の外方へ出し入れできるようにされて
いる。該支柱２における上タ−ンテ−ブル４と下タ−ン
テ−ブル５との間位置にはパタ−ンプレ−ト９により９
０度正逆回転される片持タ−ンテ−ブル１０の基端が回
転可能にして係合されている。（実際には前記ガイド筒
２Ａに回転可能にして嵌合されている）該片持タ−ンテ
−ブル１０の先端は前記上下鋳枠６，７の前後幅（図１
において紙面前後）よりも広い間隔のフォ−ク状に形成
されていて、該先端部（フォ−ク部分）にはマッチプレ
−ト１１が載置されている。
基づいて詳しく説明する。まず本発明を実施するための
装置の概要を図１により説明する。基礎フレ−ム１上に
は支柱２が立設されていて該支柱２にはテ−ブルシリン
ダ３により１８０度正逆回転される上タ−ンテ−ブル４
及び下タ−ンテ−ブル５が上下に間隔をおいて回転可能
にして係合されている。なお下タ−ンテ−ブル４，５は
その中心部をガイド筒２Ａを介して支柱２に係合されて
いる。該上下タ−ンテ−ブル４，５の両先端部には上下
鋳枠６．６Ａ，７．７Ａが昇降可能にしており、下鋳枠
７．７Ａは下タ−ンテ−ブル５に載置された状態で横向
シリンダ８．８Ａのピストンロッド先端に係合されて下
タ−ンテ−ブル５の外方へ出し入れできるようにされて
いる。該支柱２における上タ−ンテ−ブル４と下タ−ン
テ−ブル５との間位置にはパタ−ンプレ−ト９により９
０度正逆回転される片持タ−ンテ−ブル１０の基端が回
転可能にして係合されている。（実際には前記ガイド筒
２Ａに回転可能にして嵌合されている）該片持タ−ンテ
−ブル１０の先端は前記上下鋳枠６，７の前後幅（図１
において紙面前後）よりも広い間隔のフォ−ク状に形成
されていて、該先端部（フォ−ク部分）にはマッチプレ
−ト１１が載置されている。
【０００６】図１において前記上鋳枠６及び下鋳枠７の
上方及び下方には上下ブロ−スクイズヘッド１２，１３
が配置されていて下ブロ−スクイズヘッド１３は図示さ
れない押し上げ機により昇降可能にされ上昇位置で砂筒
１４の下部吹込口１４Ｂに連通されるようにされ、上ス
クイズブロ−ヘッド１２は上部吹込口１４Ａに固定連通
されている。また反対位置の上鋳枠６Ａの上部には鋳型
を鋳枠から抜き出すための抜枠ヘッド１５が、また下部
には抜き出し鋳型を受ける受板１６が昇降可能にして配
置されている。尚図中１１Ａはマッチプレ−ト１１上面
に設けられた湯口棒模型、１２Ａは上ブロ−ヘッド１２
の下面に取付けられた湯口模型、６Ｂは、上盛枠、７Ｂ
は下盛枠で下ブロ−スクイズヘッド１３を嵌合させた状
態で昇降するようになっている。また１５Ａは抜枠ヘッ
ド１５に穿った圧縮空気の吹出口であって造型湯口位置
に対応されている。
上方及び下方には上下ブロ−スクイズヘッド１２，１３
が配置されていて下ブロ−スクイズヘッド１３は図示さ
れない押し上げ機により昇降可能にされ上昇位置で砂筒
１４の下部吹込口１４Ｂに連通されるようにされ、上ス
クイズブロ−ヘッド１２は上部吹込口１４Ａに固定連通
されている。また反対位置の上鋳枠６Ａの上部には鋳型
を鋳枠から抜き出すための抜枠ヘッド１５が、また下部
には抜き出し鋳型を受ける受板１６が昇降可能にして配
置されている。尚図中１１Ａはマッチプレ−ト１１上面
に設けられた湯口棒模型、１２Ａは上ブロ−ヘッド１２
の下面に取付けられた湯口模型、６Ｂは、上盛枠、７Ｂ
は下盛枠で下ブロ−スクイズヘッド１３を嵌合させた状
態で昇降するようになっている。また１５Ａは抜枠ヘッ
ド１５に穿った圧縮空気の吹出口であって造型湯口位置
に対応されている。
【０００７】次に上記のように構成された装置により湯
口一体成形の上鋳型と下鋳型を造型し処理する工程を図
２ないし図４により説明する。図２は、上下鋳枠６，
７，上下盛枠６Ｂ，７Ｂ，マッチプレ−ト１１，上下ブ
ロ−スクイズヘッド１２，１３等により公知の手順で上
鋳枠６内に湯口一体成形の上鋳型６Ｍ及び下鋳枠７内に
下鋳型７Ｍを造型し、上下タ−ンテ−ブル４，５にそれ
ぞれ復帰載置させた状態になっている。この状態でテ−
ブルシリンダ３が作動して上下タ−ンテ−ブル４，５を
１８０度回転させ、上下鋳枠６，７を抜枠プレ−ト１５
と受板１６との間に移動させ（図３の状態）た後横向シ
リンダ８が作動して下鋳枠７を下タ−ンテ−ブル５の外
方へ移動させる。一方上下鋳枠６Ａ，７Ａはマッチプレ
−ト１１の上下位置に移動されて上下鋳型の造型がはじ
められる。
口一体成形の上鋳型と下鋳型を造型し処理する工程を図
２ないし図４により説明する。図２は、上下鋳枠６，
７，上下盛枠６Ｂ，７Ｂ，マッチプレ−ト１１，上下ブ
ロ−スクイズヘッド１２，１３等により公知の手順で上
鋳枠６内に湯口一体成形の上鋳型６Ｍ及び下鋳枠７内に
下鋳型７Ｍを造型し、上下タ−ンテ−ブル４，５にそれ
ぞれ復帰載置させた状態になっている。この状態でテ−
ブルシリンダ３が作動して上下タ−ンテ−ブル４，５を
１８０度回転させ、上下鋳枠６，７を抜枠プレ−ト１５
と受板１６との間に移動させ（図３の状態）た後横向シ
リンダ８が作動して下鋳枠７を下タ−ンテ−ブル５の外
方へ移動させる。一方上下鋳枠６Ａ，７Ａはマッチプレ
−ト１１の上下位置に移動されて上下鋳型の造型がはじ
められる。
【０００８】次に抜枠ヘッド１５の吹出口１５Ａから鋳
型６Ｍの湯口部に向けて圧縮空気が吹き付けられて湯口
部に発生した砂ばりや浮き砂が除去される（図４の状
態）この場合、下鋳型７Ｍは上鋳型６Ｍの直下からはず
れた位置にあり、除去された砂が降りかかることはな
い。その後横向シリンダ８が逆作動して下鋳枠７を上鋳
枠６に対応する直下位置に復帰させ、抜き枠ヘッド１
５，受板１６及び図示されない上下鋳枠６，７の押上げ
機構（図示せず）等により、公知の装置で上下鋳枠６，
７を枠合せして上下鋳型６Ｍ，７Ｍを型合せして抜枠を
行ない受板１６上に型合せされた上下鋳枠を載置した状
態で下降し、図示されない注湯ラインへ送り出す。以上
の操作が上下鋳枠６Ａ，７Ａにおいても順次行なわれ
る。なおマッチプレ−ト１１の交換が必要になるとパタ
−ンシリンダ９が作動して片持タ−ンテ−ブル１０を９
０度回転させて別のマッチプレ−ト１１と交換され元の
位置に復帰される。
型６Ｍの湯口部に向けて圧縮空気が吹き付けられて湯口
部に発生した砂ばりや浮き砂が除去される（図４の状
態）この場合、下鋳型７Ｍは上鋳型６Ｍの直下からはず
れた位置にあり、除去された砂が降りかかることはな
い。その後横向シリンダ８が逆作動して下鋳枠７を上鋳
枠６に対応する直下位置に復帰させ、抜き枠ヘッド１
５，受板１６及び図示されない上下鋳枠６，７の押上げ
機構（図示せず）等により、公知の装置で上下鋳枠６，
７を枠合せして上下鋳型６Ｍ，７Ｍを型合せして抜枠を
行ない受板１６上に型合せされた上下鋳枠を載置した状
態で下降し、図示されない注湯ラインへ送り出す。以上
の操作が上下鋳枠６Ａ，７Ａにおいても順次行なわれ
る。なおマッチプレ−ト１１の交換が必要になるとパタ
−ンシリンダ９が作動して片持タ−ンテ−ブル１０を９
０度回転させて別のマッチプレ−ト１１と交換され元の
位置に復帰される。
【０００９】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
湯口一体成形の上下鋳型を同時造型する工程と、鋳型造
型の上下鋳枠を水平回転させると共に下鋳枠を外方に移
動させる枠移動工程と、上鋳型の湯口に対して圧縮空気
を吹き付けて余剰砂を除去する清掃工程と、下鋳枠を上
鋳枠直下に復帰させて、上下鋳型を抜き出す抜枠工程
と、から成るものであるから造型された湯口一体成形の
上下鋳型は砂ばりや浮き砂が下鋳型に悪影響を与えるこ
となく除去された後に型合せ及び抜枠がされるようにな
り、注湯時の砂噛みをなくし湯口棒模型又は／及び湯口
模型の交換頻度を少なくできる等の効果がある。
湯口一体成形の上下鋳型を同時造型する工程と、鋳型造
型の上下鋳枠を水平回転させると共に下鋳枠を外方に移
動させる枠移動工程と、上鋳型の湯口に対して圧縮空気
を吹き付けて余剰砂を除去する清掃工程と、下鋳枠を上
鋳枠直下に復帰させて、上下鋳型を抜き出す抜枠工程
と、から成るものであるから造型された湯口一体成形の
上下鋳型は砂ばりや浮き砂が下鋳型に悪影響を与えるこ
となく除去された後に型合せ及び抜枠がされるようにな
り、注湯時の砂噛みをなくし湯口棒模型又は／及び湯口
模型の交換頻度を少なくできる等の効果がある。
【図１】本発明を実施する装置の全体概要を示す断面図
である。
である。
【図２】上下鋳型造型の完了状態の要部を示す断面図で
ある。
ある。
【図３】上下鋳枠の水平回転移動状態の要部を示す断面
図である。
図である。
【図４】湯口部への圧縮空気吹付状態の要部を示す断面
図である。
図である。
４ 上タ−ンテ−ブル ５ 下タ−ンテ−ブル ６ ６Ａ 上鋳枠 ７ ７Ａ 下鋳枠 ８ ８Ａ 横向シリンダ １１ マッチプレ−ト １２ 上ブロ−スクイズヘッド １２Ａ 湯口模型 １３ 下ブロ−スクイズヘッド １５ 抜枠ヘッド １５Ａ 吹出口 １６ 受板
Claims (1)
- 【請求項１】 マッチプレ−トを上鋳枠と下鋳枠との間
に介在させて湯口一体成形の上鋳型を造型した後、上下
鋳枠をマッチプレ−トから離間させて型抜きをする造型
工程と、該離間された上下鋳枠を水平回転移動させた後
下鋳枠を上鋳枠に対応する位置から外方へ移動させる枠
移動工程と、前記上鋳枠内の上鋳型における湯口部に対
して上方から圧縮空気を吹き付けて余剰砂を除去する清
掃工程と、前記下鋳枠を上鋳枠の直下方に復帰移動させ
ると共に上下鋳枠の枠合せにより鋳型合せをして上下鋳
枠内の上下鋳型を抜き出す抜枠工程と、から成る湯口一
体成形鋳型の処理方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5399296A JPH09225588A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 湯口一体成形鋳型の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5399296A JPH09225588A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 湯口一体成形鋳型の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225588A true JPH09225588A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12958121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5399296A Pending JPH09225588A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 湯口一体成形鋳型の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09225588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001078921A1 (fr) * | 2000-04-13 | 2001-10-25 | Sintokogio, Ltd. | Procede et dispositif de compression pour sable de fonderie |
| CN110340668A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-10-18 | 江苏萨拉曼体育用品有限公司 | 一种登山鞋底腰铁冲压设备及其生产方法 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP5399296A patent/JPH09225588A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001078921A1 (fr) * | 2000-04-13 | 2001-10-25 | Sintokogio, Ltd. | Procede et dispositif de compression pour sable de fonderie |
| US6749003B2 (en) | 2000-04-13 | 2004-06-15 | Sintokogio, Ltd. | Compressing method for casting sand and device therefor |
| KR100778162B1 (ko) * | 2000-04-13 | 2007-11-22 | 신토고교 가부시키가이샤 | 주물사의 압축 방법 및 그 장치 |
| CN110340668A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-10-18 | 江苏萨拉曼体育用品有限公司 | 一种登山鞋底腰铁冲压设备及其生产方法 |
| CN110340668B (zh) * | 2019-06-21 | 2021-02-26 | 江苏萨拉曼体育用品有限公司 | 一种登山鞋底腰铁冲压设备及其生产方法 |
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