JPH09225260A - 活性炭系材料の再生方法 - Google Patents

活性炭系材料の再生方法

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JPH09225260A
JPH09225260A JP8055335A JP5533596A JPH09225260A JP H09225260 A JPH09225260 A JP H09225260A JP 8055335 A JP8055335 A JP 8055335A JP 5533596 A JP5533596 A JP 5533596A JP H09225260 A JPH09225260 A JP H09225260A
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JP
Japan
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activated carbon
ozone
based material
carbon based
column
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JP8055335A
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English (en)
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Masahiro Izutsu
政弘 井筒
Akiko Yokoyama
亜希子 横山
You Takeuchi
雍 竹内
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生に際して加熱源が不要で、再生に伴う活
性炭系材料の減耗もほとんどない活性炭系材料の再生方
法を提供する。 【解決手段】 オゾン又は、オゾン及び窒素酸化物を含
むガスを活性炭系材料に通気し、オゾン又はオゾンと窒
素酸化物を同時に除去する方法において、該オゾン又は
オゾン及び窒素酸化物の除去に用いた活性炭系材料を水
又は水溶液で洗浄することによって、活性炭系材料の除
去能力を回復する活性炭系材料の再生方法としたもので
あり、前記活性炭系材料の洗浄は、活性炭1kgあたり
のオゾンの累積除去量が0.5kgを超える前に行うの
がよく、洗浄後の活性炭系材料は、乾燥させてから再使
用するのがよく、また、活性炭系材料の洗浄に用いる水
溶液は、カリウム含有水溶液であり、該カリウム含有水
溶液中のカリウム濃度を5mol/リットル以下とする
のが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性炭系材料の再
生方法に係り、特に、ガス中のオゾン又はオゾンと窒素
酸化物の除去に用いた活性炭系材料の除去能力を回復さ
せる活性炭系材料の再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オゾン除去に用いられた活性炭系
材料は、加熱して再生するか、あるいは廃棄するかのい
ずれかであった。活性炭系材料の有効利用の点からは再
生使用することが望ましいが、従来の加熱処理の場合、
加熱源が必要であり、装置の安全性及び省エネルギーの
観点から問題があった。また、一般に、活性炭系材料を
加熱再生する場合、活性炭系材料の減耗が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解消し、再生に際して加熱源が不要で、し
かも再生に伴う活性炭系材料の減耗もほとんどなく、除
去能力を回復することができる活性炭系材料の再生方法
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、オゾンを含むガスを活性炭系材料に通
気しオゾンを除去するオゾン除去方法において、該オゾ
ン除去に用いた活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄する
ことによって、活性炭系材料のオゾン除去能力を回復す
ることを特徴とする活性炭系材料の再生方法としたもの
である。また、本発明では、オゾン及び窒素酸化物を含
むガスを活性炭系材料に通気し、オゾンと窒素酸化物を
同時に除去する方法において、該オゾン及び窒素酸化物
の除去に用いた活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄する
ことによって、活性炭系材料のオゾン除去能力及び窒素
酸化物除去能力を回復することを特徴とする活性炭系材
料の再生方法としたものである。
【0005】前記再生方法において、洗浄後の活性炭系
材料は、乾燥させてから再使用するのがよく、また、前
記活性炭系材料の洗浄は、活性炭1kgあたりのオゾン
の累積除去量が0.5kgを超える前に行うのがよい。
そして、前記活性炭系材料の洗浄に用いる水溶液は、カ
リウム含有水溶液であり、該カリウム含有水溶液中のカ
リウム濃度を5mol/リットル以下とするのが好まし
い。また、オゾン及び窒素酸化物の除去に用いた活性炭
素材料の洗浄に用いる水溶液は、アルカリ性水溶液であ
るのが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】このように、本発明ではオゾン処
理に使用した活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄するこ
とによって再生するものであり、加熱源が不要となる。
また、本発明の活性炭系材料再生方法は、オゾン及び窒
素酸化物を含むガスを活性炭系材料に通気し、オゾンと
窒素酸化物を同時に除去する方法で使用された活性炭系
材料に対しても適用可能である。この場合、窒素酸化物
にもともと含まれる二酸化窒素と、一酸化窒素がオゾン
と反応して生成した二酸化窒素が活性炭系材料上に吸着
されるが、吸着後さらに硝酸まで酸化される。そして、
その硝酸が水又は水溶液に溶出することによって、活性
炭系材料の窒素酸化物の吸着効果が持続する。一方、オ
ゾンに関しては、窒素酸化物を含まないガスを通気した
活性炭系材料の場合と同様の再生効果が得られる。
【0007】なお、活性炭系材料としては、活性炭、種
々の金属及び/又は金属塩類を添着させた添着活性炭、
活性炭と他の材料を混合させた混合材などがある。ま
た、水溶液としては、炭酸カリウム、水酸化カリウム等
のカリウムを含有する水溶液を用いるのがよい。特に、
オゾン及び窒素酸化物の除去に用いた活性炭素材料の洗
浄に用いる水溶液は、アルカリ性水溶液である方がよ
い。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 参考例1 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで10日間流
した。その際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図1
に示す。3日を過ぎる頃から、オゾンの除去能力は徐々
に低下し始め、10日後には、オゾンの除去率は70%
程度まで低下した。
【0009】実施例1 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで2日間流し
た後、活性炭をカラムから取り出して、炭酸カリウム水
溶液(カリウム濃度1mol/リットル)で洗浄し、洗
浄後の活性炭を、カラムに戻して再びガスを流す。これ
を1サイクルとして、5サイクル繰り返した。その際の
カラム出口のオゾン濃度の変化を、図2に示す。洗浄に
よって、オゾンの除去能力は少なくとも10日間は維持
されるが、洗浄直後に、一時的なオゾン除去能力の低下
が見られた。これは、活性炭表面に付着した水分によっ
て、オゾン除去能力が阻害されたためと考えられる。
【0010】実施例2 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで2日間流し
た後、活性炭をカラムから取り出して、炭酸カリウム水
溶液(カリウム濃度1mol/リットル)で洗浄し乾燥
させた後、活性炭をカラムに戻して、再びガスを流す。
これを1サイクルとして、5サイクル繰り返した。その
際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図3に示す。オ
ゾンの除去能力が、少なくとも10日間は維持されると
ともに、洗浄直後の一時的なオゾン除去能力の低下もな
くなった。
【0011】実施例3 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで2日間流し
た後、活性炭をカラムから取り出して、水で洗浄し乾燥
させた後、活性炭をカラムに戻して、再びガスを流す。
これを1サイクルとして、5サイクル繰り返した。その
際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図4に示す。最
初の3サイクルまでは、オゾン除去能力は維持される
が、それ以後は、オゾン除去効率は徐々に低下するよう
になり、また洗浄によって、オゾン除去能力は完全には
戻らないようになった。それでも、10日後のオゾンの
除去率は90%以上が確保された。
【0012】実施例4 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを50ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで4日間流し
た後、活性炭をカラムから取り出して、炭酸カリウム水
溶液(カリウム濃度1mol/リットル)で洗浄し乾燥
させた後、活性炭をカラムに戻して、再びガスを流す。
これを1サイクルとして、5サイクル繰り返した。その
際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図5に示す。オ
ゾンの除去率は90%程度まで低下するが、洗浄によっ
てもとの除去能力が再生された。
【0013】実施例5 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを100pp
m含むガスを、流量7.5リットル/minで4日間流
した後、活性炭をカラムから取り出して、炭酸カリウム
水溶液(カリウム濃度1mol/リットル)で洗浄し乾
燥させた後、活性炭をカラムに戻して、再びガスを流
す。これを1サイクルとして、5サイクル繰り返した。
その際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図6に示
す。洗浄によってオゾン除去能力はある程度回復する
が、もとの除去能力までは戻らず、5サイクル終了後に
は、オゾン除去率は10%程度まで低下した。
【0014】実施例6 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで2日間流し
た後、活性炭をカラムから取り出して、炭酸カリウム水
溶液(カリウム濃度5mol/リットル)で洗浄し乾燥
させた後、活性炭をカラムに戻して、再びガスを流す。
これを1サイクルとして、5サイクル繰り返した。その
際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図7に示す。洗
浄によってもとのオゾン除去能力が再現されるが、洗浄
直後から、徐々にオゾン除去能力が低下し、洗浄直前に
はオゾンの除去率は90%程度になる。これは、洗浄の
結果、炭酸カリウムが活性炭表面に付着することによっ
て、オゾン除去に役立つ活性炭表面積が低下することに
よると考えられる。
【0015】実施例7 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを、流量7.5リットル/minで2日間流し
た後、活性炭をカラムから取り出して、炭酸カリウム水
溶液(カリウム濃度7mol/リットル)で洗浄し乾燥
させた後、活性炭をカラムに戻して、再びガスを流す。
これを1サイクルとして、5サイクル繰り返した。その
際のカラム出口のオゾン濃度の変化を、図8に示す。洗
浄によってもとのオゾン除去能力が再現されるが、洗浄
直後から、徐々にオゾン除去能力が速やかに低下し、洗
浄直前にはオゾンの除去率は50%程度になる。これ
は、洗浄の結果、炭酸カリウムが活性炭表面に多量に付
着することによって、オゾン除去に役立つ活性炭表面積
が著しく低下することによると考えられる。
【0016】参考例2 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
及び二酸化窒素を6ppmを含むガスを、流量7.5リ
ットル/minで10日間流した。その際のカラム出口
のオゾン濃度の変化は、図1に示す通りとなり、また、
カラム出口の窒素酸化物の濃度は、図9に示す通りとな
った。10日後には活性炭の窒素酸化物の除去能力は全
く失われている。なお、カラム出口の窒素酸化物には、
吸着されなかった二酸化窒素と、入口の二酸化窒素が活
性炭によって還元された一酸化窒素の合計である。
【0017】実施例8 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
及び二酸化窒素を6ppmを含むガスを、流量7.5リ
ットル/minで2日間流した後、活性炭をカラムから
取り出して、炭酸カリウム水溶液(カリウム濃度1mo
l/リットル)で洗浄し乾燥させた後、活性炭をカラム
に戻して、再びガスを流す。これを1サイクルとして、
5サイクル繰り返した。その際のカラム出口のオゾン濃
度の変化は、図3に示す通りとなった。また、カラム出
口の二酸化窒素の濃度は、図10に示す通りとなった。
洗浄によって、活性炭による窒素酸化物の除去能力は再
生され、少なくとも10日間は維持されることがわか
る。
【0018】実施例9 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
及び二酸化窒素を6ppmを含むガスを、流量7.5リ
ットル/minで2日間流した後、活性炭をカラムから
取り出して水で洗浄し乾燥させた後、活性炭をカラムに
戻して再びガスを流す。これを1サイクルとして5サイ
クル繰り返した。その際のカラム出口のオゾン濃度の変
化は図4に示す通りとなり、また、カラム出口の二酸化
窒素の濃度は図11に示す通りとなった。洗浄によって
窒素酸化物の除去能力は完全に維持されないが、それで
も10日後の窒素酸化物の除去率は30%程度となり、
洗浄を実施しない場合より高くなる。
【0019】実施例10 活性炭10gを充填したカラムに、オゾンを12ppm
含むガスを流量7.5リットル/minで2日間流した
後、活性炭をカラムから取り出して水酸化カリウム水溶
液(カリウム濃度1mol/リットル)で洗浄し乾燥さ
せた後、活性炭をカラムに戻して再びガスを流す。これ
を1サイクルとして5サイクル繰り返した。その際のカ
ラム出口のオゾン濃度の変化を図12に示す。オゾンの
除去能力が少なくとも10日間は維持されるとともに、
洗浄直後の一時的なオゾン除去能力の低下もなかった。
【0020】
【発明の効果】本発明の活性炭系材料の再生方法におい
ては、使用済の活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄する
だけで再生でき、再生のための加熱源が不要となり、ま
た再生に伴う活性炭系材料の減耗もほとんど生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗浄を行わない場合の通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図2】実施例1の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図3】実施例2の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図4】実施例3の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図5】実施例4の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図6】実施例5の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図7】実施例6の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図8】実施例7の結果を示す通ガス時間と出口オゾン
濃度の変化を示すグラフ。
【図9】通ガス時間と出口窒素酸化物濃度の変化を示す
グラフ。
【図10】実施例8の結果を示す通ガス時間と出口窒素
酸化物濃度の変化を示すグラフ。
【図11】実施例9の結果を示す通ガス時間と出口窒素
酸化物濃度の変化を示すグラフ。
【図12】実施例10の結果を示す通ガス時間と出口オ
ゾン濃度の変化を示すグラフ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾンを含むガスを活性炭系材料に通気
    しオゾンを除去するオゾン除去方法において、該オゾン
    除去に用いた活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄するこ
    とによって、活性炭系材料のオゾン除去能力を回復する
    ことを特徴とする活性炭系材料の再生方法。
  2. 【請求項2】 オゾン及び窒素酸化物を含むガスを活性
    炭系材料に通気し、オゾンと窒素酸化物を同時に除去す
    る方法において、該オゾン及び窒素酸化物の除去に用い
    た活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄することによっ
    て、活性炭系材料のオゾン除去能力及び窒素酸化物除去
    能力を回復することを特徴とする活性炭系材料の再生方
    法。
  3. 【請求項3】 前記洗浄後の活性炭系材料は、乾燥させ
    てから再使用することを特徴とする請求項1又は2記載
    の活性炭系材料の再生方法。
  4. 【請求項4】 前記活性炭系材料の洗浄は、活性炭1k
    gあたりのオゾンの累積除去量が0.5kgを超える前
    に行うことを特徴とする請求項1又は2記載の活性炭系
    材料の再生方法。
  5. 【請求項5】 前記活性炭系材料の洗浄に用いる水溶液
    が、カリウム含有水溶液であり、該カリウム含有水溶液
    中のカリウム濃度を5mol/リットル以下とすること
    を特徴とする請求項1又は2記載の活性炭系材料の再生
    方法。
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