JPH09225026A - 携帯用鼻洗器 - Google Patents

携帯用鼻洗器

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JPH09225026A
JPH09225026A JP8061767A JP6176796A JPH09225026A JP H09225026 A JPH09225026 A JP H09225026A JP 8061767 A JP8061767 A JP 8061767A JP 6176796 A JP6176796 A JP 6176796A JP H09225026 A JPH09225026 A JP H09225026A
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JP
Japan
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container
valve
valve body
nozzle
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP8061767A
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English (en)
Inventor
Shizumasa Nakazawa
静正 中澤
Michiko Nakazawa
美智子 中澤
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NAKAZAWA KINZOKU SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NAKAZAWA KINZOKU SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】弾性復元力を有する可撓性の容器1と、容
器1内部の洗浄液を噴出するノズル3を先端に連結した
可撓性のパイプ2とを備える。容器1の上部に空気弁4
を設けると共に、パイプ2先端のノズル3近傍に逆止弁
5を設ける。逆止弁5は、筒体状の支持管5A内部にボ
ール状の弁体5Bを嵌入する。空気弁4は、有底筒状を
成し弾性復元力を有する可撓性の弁体4Aの側面に、ス
リット状の開口部4Cを設ける。 【効果】携帯性と洗浄機能とを兼ね備え、コンパクトな
容器で優れた洗浄機能を発揮する。洗眼器としても兼用
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用鼻洗器の改
良に係り、洗浄機能に優れ、使用時及び携帯時の逆流や
液漏れ等を防止し、アダプターを交換することで、洗眼
器としても使用することができる携帯用鼻洗器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の鼻洗器として次のようなものが提
案されている。
【0003】すなわち、実開昭59-182329 号公報に記載
の手動ポンプ式鼻洗浄器は、洗浄液を入れた容器を高い
位置に設置し、この水位を利用した手動ポンプを用いて
鼻を洗浄するものである。
【0004】また、実開昭61-71140号に記載された鼻洗
浄器は、洗浄液を入れた容器に、逆止弁を設けた押圧球
を装着し、この押圧球の操作によってノズルから洗浄液
を噴出させて洗浄する。
【0005】更に、実開昭56-81725号記載の鼻眼洗浄器
は、ノズルから噴出して使用する洗浄液を受器の中に受
け集め、この受器に設けた排水口から使用済みの洗浄液
を排出するものである。
【0006】そして、実開平 5-48937号に記載された鼻
孔洗浄具は、携帯用に形成されたもので、軟質の収納部
に洗浄液を収納し、収納部内に挿入したチューブとノズ
ルで洗浄液を噴出させる洗浄具である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これら従来
の鼻洗器は、いずれも携帯機能と洗浄機能とが相反する
もので、充分な洗浄機能とコンパクト性とを兼ね備える
には、次のような課題が残されている。
【0008】すなわち、鼻洗器において洗浄機能を高め
るには、洗浄液の充分な噴出量を確保する必要がある。
その為、従来の手動ポンプ式鼻洗浄器の如く、水位を利
用した手動ポンプを用いたり、鼻洗浄器のように噴出量
の多い押圧球を利用する必要があった。ところが、この
ような噴出手段を選択した場合は、洗浄機能を高めるこ
とはできても、鼻洗器自体が嵩張り、コンパクトに携帯
するには極めて不都合なものにならざるを得ない。
【0009】一方、携帯用として形成したものは、容器
をポンプ代りとして使用するものである。すなわち、鼻
孔洗浄具のように、洗浄液を噴出させる際に、容器の内
部からノズル先端までの距離を一度の操作で押し出し、
更に、この勢いを利用してノズル先端から鼻孔内部に洗
浄液を噴出させるものである。その為、噴出操作に大き
な力が必要になるので、この携帯用として形成したもの
は、容器からノズルまでの距離を短くすることで、噴出
操作を軽減している。ところが、ノズルまでの距離が短
いことから、洗浄液の一回の噴出量は極めて少ないもの
にならざるを得ず、充分な洗浄機能を期待することはで
きない。
【0010】また、いずれの鼻洗器も、ノズルの先端か
ら容器内部までは開通した状態になっており、ノズルの
先端に密封力がないので、ノズルから鼻孔に洗浄液を噴
出させた後は、ノズルの先端を急いで鼻孔から抜き取る
必要があった。もしも、この操作を怠るときは、ノズル
から噴出した洗浄液が汚物と共に容器内部に逆流するこ
とになり、容器内の洗浄液が汚れて使用できなくなるお
それがある。その為、従来の鼻孔洗浄具や鼻目洗浄器の
ように、ノズル及び容器に空気弁や逆止弁等が全く設け
られていないものでは、使用済みの洗浄液をノズル先端
から容器内部に吸い込んでしまうおそれがある。
【0011】このように、従来の鼻洗器では、携帯性と
洗浄機能とが相反するものになっている。しかも、従来
の鼻目洗浄器のように、鼻洗器を目の洗浄に兼ねようと
しても、携帯用の容器では充分な洗浄力は期待できず、
また、使用済みの洗浄液が容器内部に逆流するおそれの
あるものでは、鼻洗器を目の洗浄に兼用することは事実
上困難である。
【0012】そこで本発明は、上述の課題を解消すべく
創出されたもので、携帯性と洗浄機能とを兼ね備え、コ
ンパクトな容器で優れた洗浄機能を発揮し、しかも、洗
眼器としても兼用することが可能な携帯用鼻洗器の提供
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、弾性復元力を有する可撓性の容
器1と、容器1内部の洗浄液を噴出するノズル3を先端
に連結した可撓性のパイプ2とを備えた携帯用鼻洗器で
あって、容器1の上部に空気弁4を設けると共に、パイ
プ2先端のノズル3近傍に逆止弁5を設けたことにあ
る。このように、パイプ2先端のノズル3近傍に逆止弁
5を設けると、パイプ2の逆止弁5から容器1までの間
に洗浄液が保持された状態になる。したがって、パイプ
2の長さを調整することで、洗浄に充分な量の洗浄液を
パイプ2内に保持しておき、鼻孔の直ぐそばから、多量
の洗浄液を噴出することができる。この為、容器1をポ
ンプ代りとする携帯用の容器1でも、パイプ2内部に保
持された洗浄液を排出することが可能になる。
【0014】また、本発明の第2の手段における逆止弁
5は、筒体状の支持管5A内部に、支持管5Aの軸方向
に沿ってスライド移動するボール状の弁体5Bを嵌入
し、容器1側に位置する支持管5A基端部に弁体5Bに
よって密封される弁体5Bより小径の挿入口5Cを設
け、ノズル3側に位置する支持管5A先端部に弁体5B
より大径の排出口5Dを設け、この排出口5Dの内側面
に弁体5Bを係止する係止爪片5Eを設けたことにあ
る。この逆止弁5によると、噴出させた洗浄液が逆流す
ると、ボール状の弁体5B部分で逆流を阻止する。ま
た、再び使用する際に、挿入口5C側から流出する洗浄
液にて、このボール状の弁体5B部分を洗浄するものに
なる。
【0015】更に、本発明の第3の手段における空気弁
4は、容器1の上部に設けた弁挿入孔1Aから容器1内
部に挿入する有底筒状を成し弾性復元力を有する可撓性
の弁体4Aと、この弁体4Aの開口部に張り出し形成し
て弁挿入孔1Aの周囲縁に係止する係止フランジ4Bと
を有し、容器1内部に吸気する際に開口し、容器1内部
から排気する際に閉じるスリット状の開口部4Cを弁体
4Aの側面に形成したことを課題解消のための手段とす
る。この空気弁4によると、弁体4Aの側面に形成した
スリット状の開口部4Cが、気圧の変化を正確に関知し
て開閉し、逆止弁5がパイプ2を閉塞した後に吸気する
ものになる。また、洗浄液排出時において、極めて高い
密封作用を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を詳細に説
明する。本発明鼻洗器は、弾性復元力を有する可撓性の
容器1を使用する。この容器1は、例えば、軟質プラス
チック等の材質で形成するもので、容器1側面を手指に
て強く圧縮すると、容器1自身の弾性力でもとの形に復
元する性質を有する。そして、この容器1の上部には、
可撓性のパイプ2と空気弁4とが装着されている(図1
参照)。
【0017】パイプ2は、容器1内部の洗浄液を容器1
の外部へ排出するものであり、このパイプ2の先端にノ
ズル3を連結すると共に、このノズル3の基端部に逆止
弁5を設けている。図示例のパイプ2は、容器1の外側
に突出する可撓パイプ2Aと容器1内部に挿入する内部
筒体2Bとから成り、これらの連結部分に連結フランジ
6を介し、この連結フランジ6を容器1の開口部1Bに
キャップ1Cで固定している。このとき、可撓パイプ2
Aの基端部に、コイルスプリング7を巻き付けること
で、可撓パイプ2Aの連結部分の折れ曲がりを防止する
ことができる。また、図示例の如く可撓パイプ2Aと内
部筒体2Bとを別体に設けずに、可撓パイプ2Aと内部
筒体2Bとを一体に形成したパイプ2であってもよい。
また不使用時に、容器1を施蓋する蓋体1Dの内部に、
容器1から突出する可撓パイプ2Aを収納することで、
携帯に便利なものになっている(図4参照)。
【0018】逆止弁5は、パイプ2先端のノズル3近傍
に設けるものである。この逆止弁5は、筒体状の支持管
5A内部にボール状の弁体5Bを嵌入したもので、弁体
5Bは、支持管5Aの軸方向に沿ってスライド移動する
(図2参照)。また、支持管5Aの基端部に挿入口5C
を設けると共に、先端部に排出口5Dを設けている。挿
入口5Cは、弁体5Bより小径に形成してあり、弁体5
Bによって密封される(図2(イ)参照)。また、排出
口5Dは、弁体5Bより大径に形成し、この弁体5Bと
排出口5Dとの間隙から洗浄液を排出する。更に、排出
口5Dの内側面には、弁体5Bを係止する係止爪片5E
を設けてある(図2(ロ)参照)。この逆止弁5による
と、洗浄液を排出する際に、弁体5Bが排出口5D側の
係止爪片5Eに係止され、排出を操作を止めると弁体5
Bは挿入口5Cを閉塞して、逆流を防止するものであ
る。
【0019】空気弁4は、容器1の上部に設けた弁挿入
孔1Aから容器1内部に挿入する(図3参照)。この空
気弁4は、弾性復元力を有する可撓性材で有底筒状の弁
体4Aを設けている。そして、この弁体4Aの側面に、
スリット状の開口部4Cを形成している。この開口部4
Cは、容器1内部に吸気する際に開口し(図3(イ)参
照)、容器1内部から排気する際に閉じるものである
(図3(ロ)参照)。また弁体4Aの開口部に係止フラ
ンジ4Bを設けている。この係止フランジ4Bは、弁挿
入孔1Aの周囲縁に係止することで、弁体4Aを容器1
に固定している。
【0020】図5は、本発明のノズル3を示すものであ
る。すなわち、同図(イ)は鼻洗器用のノズル3を示
す。このノズル3は、鼻孔内部に直接挿入して使用す
る。また、同図(ロ)は洗眼用のノズル3を示してい
る。このノズル3は、眼球部分を覆った状態で使用する
もので、ノズル3から噴出させる洗浄液を、直接眼球に
あてて使用する他、ノズル3の内部に溜めた洗浄液で眼
球を洗浄することもできる。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上述の如き手段により、当
初の目的を達成する。
【0022】すなわち、請求項1により、ノズル3の近
傍に設けた逆止弁5から洗浄液を噴出させることが可能
になり、コンパクトな容器で優れた洗浄機能を発揮する
ことができる。しかも、この逆止弁5によって噴出した
洗浄液の逆流を防止するから、洗眼器としても兼用する
ことができる。
【0023】また、請求項2により、洗浄液の逆流を防
止する弁体5Bは、再噴出の際に容器1内部の洗浄液に
よって常に洗浄されるので、極めて衛生的である。
【0024】更に、請求項3によると、スリット状の開
口部4Cによって、極めてスムーズな吸気と、洗浄液排
出時における確実な密封力を維持することができる。し
たがって、この空気弁4と弁体5Bとの作用が相俟っ
て、弁体5B部分に待機する洗浄液をノズル3から鼻孔
内部、或いは眼球に向けて、洗浄に充分な量を強力に排
出することができ、携帯性と洗浄機能とを兼ね備えこと
ができるものである。
【0025】このように、本発明によると、携帯性と洗
浄機能とを兼ね備え、コンパクトな容器で優れた洗浄機
能を発揮し、しかも、洗眼器としても兼用することが可
能になるなどといった種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す縦断面図。
【図2】この発明の逆止弁の一実施例を示すもので、
(イ)は正面図を示し、(ロ)は平面図。
【図3】この発明の空気弁の実施例を示すもので、
(イ)は吸気時を示し(ロ)は洗浄液排出時を示す正面
図。
【図4】この発明のパイプ及びノズルを蓋体の内部に収
納した状態を示す要部断面図。
【図5】この発明のノズルの実施例を示すもので、
(イ)は鼻洗器用(ロ)は洗眼用を示す正面図。
【符号の説明】
1 容器 1A 弁挿入孔 1B 開口部 1C キャップ 1D 蓋体 2 パイプ 2A 可撓パイプ 2B 内部筒体 3 ノズル 4 空気弁 4A 弁体 4B 係止フランジ 4C 開口部 5 逆止弁 5A 支持管 5B 弁体 5C 挿入口 5D 排出口 5E 係止爪片 6 連結フランジ 7 コイルスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性復元力を有する可撓性の容器と、容
    器内部の洗浄液を噴出するノズルを先端に連結した可撓
    性のパイプとを備えた携帯用鼻洗器であって、容器の上
    部に空気弁を設けると共に、パイプ先端のノズル近傍に
    逆止弁を設けたことを特徴とする携帯用鼻洗器。
  2. 【請求項2】 逆止弁は、筒体状の支持管内部に、支持
    管の軸方向に沿ってスライド移動するボール状の弁体を
    嵌入し、容器側に位置する支持管基端部に弁体によって
    密封される弁体より小径の挿入口を設け、ノズル側に位
    置する支持管先端部に弁体より大径の排出口を設け、こ
    の排出口の内側面に弁体を係止する係止爪片を設けた請
    求項1記載の携帯用鼻洗器。
  3. 【請求項3】 空気弁は、容器体の上部に設けた弁挿入
    孔から容器体内部に挿入する有底筒状を成し弾性復元力
    を有する可撓性の弁体と、この弁体の開口部に張り出し
    形成して弁挿入孔の周囲縁に係止する係止フランジとを
    有し、容器内部に吸気する際に開口し、容器内部から排
    気する際に閉じるスリット状の開口部を弁体の側面に形
    成した請求項1又は2記載の携帯用鼻洗器。
JP8061767A 1996-02-23 1996-02-23 携帯用鼻洗器 Pending JPH09225026A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100754037B1 (ko) * 2006-10-18 2007-09-04 차병권 휴대용 비강세척기
KR100977070B1 (ko) * 2008-06-17 2010-08-19 고광민 비강 세척기용 분사 노즐 및 이를 이용한 비강 세척기
KR102223540B1 (ko) * 2020-10-26 2021-03-04 김효진 휴대용 세안장치

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KR100754037B1 (ko) * 2006-10-18 2007-09-04 차병권 휴대용 비강세척기
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