JPH09224841A - 携帯用加熱ボックス - Google Patents
携帯用加熱ボックスInfo
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- JPH09224841A JPH09224841A JP8056954A JP5695496A JPH09224841A JP H09224841 A JPH09224841 A JP H09224841A JP 8056954 A JP8056954 A JP 8056954A JP 5695496 A JP5695496 A JP 5695496A JP H09224841 A JPH09224841 A JP H09224841A
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- JP
- Japan
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- water
- tray
- heat
- heating element
- box
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/34—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
- B65D81/3438—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated by steaming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D2581/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D2581/34—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within
- B65D2581/3401—Cooking or heating method specially adapted to the contents of the package
- B65D2581/3429—Packages containing a secondary product to be cooked and discharged over the primary product
- B65D2581/3433—Packages containing a secondary product to be cooked and discharged over the primary product to add moisture to the product, e.g. steaming
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】運搬時に発熱するような危険性がなく、また、
発熱体を取り替えることにより再利用することができて
経済的な携帯用の加熱ボックスを提供する。 【解決手段】耐熱、耐水性を有する素材よりなり、上部
に開閉蓋を有する箱体１の内底に受水皿２を設け、この
受水皿内に、加水することにより発熱する発熱剤を不織
布製の袋内に入れてなる発熱体３を設け、前記受水皿の
上に、注水孔９と蒸気上昇用の多数の孔８を底にあけた
トレー４を単段もしくは多段に設け、さらには蓋にトレ
ーの孔と一致する蒸気リーク弁兼用の給水弁５を設け
た。
発熱体を取り替えることにより再利用することができて
経済的な携帯用の加熱ボックスを提供する。 【解決手段】耐熱、耐水性を有する素材よりなり、上部
に開閉蓋を有する箱体１の内底に受水皿２を設け、この
受水皿内に、加水することにより発熱する発熱剤を不織
布製の袋内に入れてなる発熱体３を設け、前記受水皿の
上に、注水孔９と蒸気上昇用の多数の孔８を底にあけた
トレー４を単段もしくは多段に設け、さらには蓋にトレ
ーの孔と一致する蒸気リーク弁兼用の給水弁５を設け
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はボックス内のトレー
に飲食物等を入れ、加水反応の熱により発生する蒸気に
てトレーの飲食物を加熱し、あるいは蒸すことができる
携帯用の加熱ボックスに関する。
に飲食物等を入れ、加水反応の熱により発生する蒸気に
てトレーの飲食物を加熱し、あるいは蒸すことができる
携帯用の加熱ボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術とその問題点】電気やガス等を使わず、内
部に収納された化学物質の反応熱を利用して弁当や飲料
等の飲食物を加熱する加熱容器には、生石灰を詰めた透
水性の袋と水を入れた袋を容器の下部に備え、加熱時に
水袋を破って生石灰に水を反応させて発熱させ、この反
応熱により弁当や飲料等を加熱していた。
部に収納された化学物質の反応熱を利用して弁当や飲料
等の飲食物を加熱する加熱容器には、生石灰を詰めた透
水性の袋と水を入れた袋を容器の下部に備え、加熱時に
水袋を破って生石灰に水を反応させて発熱させ、この反
応熱により弁当や飲料等を加熱していた。
【０００３】このような従来の加熱容器では運搬時に水
袋が破れて加熱する危険性があり、しかも従来の加熱容
器は弁当箱や飲料の缶と一体に形成されたものがほとん
どで、加熱容器を再利用することができなかった。
袋が破れて加熱する危険性があり、しかも従来の加熱容
器は弁当箱や飲料の缶と一体に形成されたものがほとん
どで、加熱容器を再利用することができなかった。
【０００４】また、生石灰を詰めた発熱体を蓋付きの容
器に入れ、使用時に水を注いで発熱させるタイプの加熱
容器もあるが、発熱体に水を注ぐとすぐに発熱反応が始
まって高温の蒸気が立ち上り、注水中や蓋を閉じる際に
使用者がやけどをする危険性があった。
器に入れ、使用時に水を注いで発熱させるタイプの加熱
容器もあるが、発熱体に水を注ぐとすぐに発熱反応が始
まって高温の蒸気が立ち上り、注水中や蓋を閉じる際に
使用者がやけどをする危険性があった。
【０００５】本発明は運搬時に発熱するような危険性が
なく、また、発熱体を取り替えることにより再利用する
ことができて経済的な携帯用の加熱ボックスを提供する
ことを目的としている。
なく、また、発熱体を取り替えることにより再利用する
ことができて経済的な携帯用の加熱ボックスを提供する
ことを目的としている。
【０００６】
【本発明の構成】上述した目的を達成するために、本発
明の携帯用加熱ボックスは、耐熱、耐水性を有する素材
よりなり、上部に開閉蓋を有する箱体の内底に受水皿を
設け、この受水皿内に、加水することにより発熱する発
熱剤を不織布製の袋内に入れてなる発熱体を設け、前記
受水皿の上に、注水孔と蒸気上昇用の多数の孔を底にあ
けたトレーを単段もしくは多段に設け、さらには蓋にト
レーの孔と一致する蒸気リーク弁兼用の給水弁を設けた
ものとしてある。
明の携帯用加熱ボックスは、耐熱、耐水性を有する素材
よりなり、上部に開閉蓋を有する箱体の内底に受水皿を
設け、この受水皿内に、加水することにより発熱する発
熱剤を不織布製の袋内に入れてなる発熱体を設け、前記
受水皿の上に、注水孔と蒸気上昇用の多数の孔を底にあ
けたトレーを単段もしくは多段に設け、さらには蓋にト
レーの孔と一致する蒸気リーク弁兼用の給水弁を設けた
ものとしてある。
【０００７】また発熱体は、重量比にして生石灰が８５
〜９０％、無水塩化マグネシウムが１５〜１０％の混合
物に酸化アルミニウムを約１％添加した発熱剤を５５〜
７０メッシュの透水用の小孔を有する透水性の袋に収納
し、かつ前記生石灰が純度９６％以上にして粒径が１５
０〜６００μｍのもので構成したものとしてある。
〜９０％、無水塩化マグネシウムが１５〜１０％の混合
物に酸化アルミニウムを約１％添加した発熱剤を５５〜
７０メッシュの透水用の小孔を有する透水性の袋に収納
し、かつ前記生石灰が純度９６％以上にして粒径が１５
０〜６００μｍのもので構成したものとしてある。
【０００８】
【作用】発熱体を載せた受水皿を箱体の底に入れ、被加
熱物を入れたトレーを受水皿の上に多段に重ね、蓋を閉
めて給水口から水を注ぐと、水はトレーの注水孔を落下
して受水皿に溜り、発熱体内の発熱剤と水が反応して発
熱する。
熱物を入れたトレーを受水皿の上に多段に重ね、蓋を閉
めて給水口から水を注ぐと、水はトレーの注水孔を落下
して受水皿に溜り、発熱体内の発熱剤と水が反応して発
熱する。
【０００９】この発熱によって水は蒸発し、その蒸気は
各トレーの孔を上昇し、トレーの被加熱物、例えば弁当
や惣菜あるいは容器入り飲料が温められる。
各トレーの孔を上昇し、トレーの被加熱物、例えば弁当
や惣菜あるいは容器入り飲料が温められる。
【００１０】また、発熱体の袋を５０〜７０メッシュの
不織布で構成しているので、注入された水は少しずつ発
熱体内に浸透し、最初は徐々に発熱し、その後高温の蒸
気がは発生するので、注水時等に急激に高温蒸気が発生
してその蒸気が給水口から吹き出すようなことはない。
不織布で構成しているので、注入された水は少しずつ発
熱体内に浸透し、最初は徐々に発熱し、その後高温の蒸
気がは発生するので、注水時等に急激に高温蒸気が発生
してその蒸気が給水口から吹き出すようなことはない。
【００１１】
【実施例】以下、本発明に係る携帯用加熱ボックスの具
体例を添付図面に基づいて詳細に説明する。図におい
て、符号１は加熱ボックスの本体たる箱体、２は箱体の
内底にセットした受水皿、３は受水皿内に設けた加水発
熱体、４は被加熱物を載せるトレー、５は発熱反応用の
水を箱体内へ注入するために蓋に設けた給水弁を示す。
体例を添付図面に基づいて詳細に説明する。図におい
て、符号１は加熱ボックスの本体たる箱体、２は箱体の
内底にセットした受水皿、３は受水皿内に設けた加水発
熱体、４は被加熱物を載せるトレー、５は発熱反応用の
水を箱体内へ注入するために蓋に設けた給水弁を示す。
【００１２】箱体１は耐熱、耐水性を有する素材よりな
るものとしてあり、例えば外側から順に、蒸着やラミネ
ートによるアルミニューム層が形成された合成樹脂製の
表皮、ポリウレタンフォーム等の断熱層、蒸着やラミネ
ートによるアルミニューム層が形成された内側の合成樹
脂層とした重層材で構成し、ハードケースでもよいし、
ソフトケースでもよい。
るものとしてあり、例えば外側から順に、蒸着やラミネ
ートによるアルミニューム層が形成された合成樹脂製の
表皮、ポリウレタンフォーム等の断熱層、蒸着やラミネ
ートによるアルミニューム層が形成された内側の合成樹
脂層とした重層材で構成し、ハードケースでもよいし、
ソフトケースでもよい。
【００１３】受水皿２は耐水性、耐熱性のものであれば
金属製、合成樹脂製等材質の如何を問わないが、合成樹
脂製のものがコストの面で好ましく、また必要に応じて
は断熱シート６を入れておく。
金属製、合成樹脂製等材質の如何を問わないが、合成樹
脂製のものがコストの面で好ましく、また必要に応じて
は断熱シート６を入れておく。
【００１４】トレー４も耐水性、耐熱性のものであれば
金属製、合成樹脂製等材質の如何を問わないが、合成樹
脂製のものがコストの面で好ましい。しかしてトレーに
は蒸気上昇用の多数の孔８をあけてあり、また注水用の
孔９を好ましくは中央部にあけてある。
金属製、合成樹脂製等材質の如何を問わないが、合成樹
脂製のものがコストの面で好ましい。しかしてトレーに
は蒸気上昇用の多数の孔８をあけてあり、また注水用の
孔９を好ましくは中央部にあけてある。
【００１５】また発熱体３は、重量比にして生石灰が８
５〜９０％、無水塩化マグネシウムが１５〜１０％の混
合物に酸化アルミニウムを約１％添加した発熱剤を、５
５〜７０メッシュの透水用の小孔を有する材質の袋内に
入れ、かつ前記生石灰を純度９６％以上にして粒径が１
５０〜６００μｍのものに構成したものとしてある。給
水弁５には種々のものがあるが、コスト等の面から蓋に
あけた給水孔１０をスリット１１入りの軟質板１２で塞
いだものとすればよく、かくすることによりスリット１
１は給水口のほかに蒸気のリーク口をも兼用する。
５〜９０％、無水塩化マグネシウムが１５〜１０％の混
合物に酸化アルミニウムを約１％添加した発熱剤を、５
５〜７０メッシュの透水用の小孔を有する材質の袋内に
入れ、かつ前記生石灰を純度９６％以上にして粒径が１
５０〜６００μｍのものに構成したものとしてある。給
水弁５には種々のものがあるが、コスト等の面から蓋に
あけた給水孔１０をスリット１１入りの軟質板１２で塞
いだものとすればよく、かくすることによりスリット１
１は給水口のほかに蒸気のリーク口をも兼用する。
【００１６】なお蓋は、縁部をジップファスナ１３で箱
体の開口縁に止め、かつ必要に応じては前部遊端に設け
たマジックテープ１４ａを箱体前部のマジックテープ１
４ｂに止着せしめて閉じておけるようにすればよい。
体の開口縁に止め、かつ必要に応じては前部遊端に設け
たマジックテープ１４ａを箱体前部のマジックテープ１
４ｂに止着せしめて閉じておけるようにすればよい。
【００１７】
【発明の効果】上述した本発明の携帯用加熱ボックス
は、発熱体を載せた受水皿を箱体の底に入れ、被加熱物
を入れたトレーを受水皿の上に多段に重ね、蓋を閉めて
給水口から水を注ぐと、水はトレーの注水孔を落下して
受水皿に溜り、発熱体内の発熱剤と水が反応して発熱す
る。
は、発熱体を載せた受水皿を箱体の底に入れ、被加熱物
を入れたトレーを受水皿の上に多段に重ね、蓋を閉めて
給水口から水を注ぐと、水はトレーの注水孔を落下して
受水皿に溜り、発熱体内の発熱剤と水が反応して発熱す
る。
【００１８】この発熱によって水は蒸発し、その蒸気は
各トレーの孔を上昇し、トレーの被加熱物、例えば弁当
や惣菜あるいは容器入り飲料が温められる。
各トレーの孔を上昇し、トレーの被加熱物、例えば弁当
や惣菜あるいは容器入り飲料が温められる。
【００１９】また、加水反応用の水は別途用意し、給水
弁から注入するようにしてあるので、従来のように運搬
時に水袋が破れて加熱するような危険性がなく、安全に
持ち運びできる。
弁から注入するようにしてあるので、従来のように運搬
時に水袋が破れて加熱するような危険性がなく、安全に
持ち運びできる。
【００２０】さらに、発熱体の袋には５５〜７０メッシ
ュの小孔を有するものを使用しているので、水が発熱体
の局部に集まらず、全体にくまなく行き渡る。
ュの小孔を有するものを使用しているので、水が発熱体
の局部に集まらず、全体にくまなく行き渡る。
【００２１】したがって、注入された水は少しずつ発熱
体内に浸透するので、最初は徐々に発熱することと、発
熱剤は生石灰と無水塩化カルシウムとを混合したものと
してあって、無水塩化カルシウムによって生石灰の急激
な水和反応が抑制されるとともに、１％の酸化アルミニ
ウムを添加してあるので、所要の時間後には速やかに反
応が行われて高温の蒸気を発生せしめるので、注水時等
に急激に高温蒸気が発生してその蒸気が給水口から吹き
出すというようなようなことはなく、安全に使用でき
る。
体内に浸透するので、最初は徐々に発熱することと、発
熱剤は生石灰と無水塩化カルシウムとを混合したものと
してあって、無水塩化カルシウムによって生石灰の急激
な水和反応が抑制されるとともに、１％の酸化アルミニ
ウムを添加してあるので、所要の時間後には速やかに反
応が行われて高温の蒸気を発生せしめるので、注水時等
に急激に高温蒸気が発生してその蒸気が給水口から吹き
出すというようなようなことはなく、安全に使用でき
る。
【００２２】また、発熱剤の主な組成分たる生石灰は粒
径が１５０〜６００μｍのものとしてあるので、水との
接触面積が大であり、従来の発熱体のように生石灰の水
和化合物である糊状の水酸化カルシウムに覆われて水と
反応できない生石灰が残るようなことがなく、殆ど全て
の発熱剤が水と反応して反応持続時間を長く保つことが
でき、しかも最高温度を高く維持することができる。
径が１５０〜６００μｍのものとしてあるので、水との
接触面積が大であり、従来の発熱体のように生石灰の水
和化合物である糊状の水酸化カルシウムに覆われて水と
反応できない生石灰が残るようなことがなく、殆ど全て
の発熱剤が水と反応して反応持続時間を長く保つことが
でき、しかも最高温度を高く維持することができる。
【図１】本発明に係る携帯用加熱ボックスの一例を示す
一部破断斜視図。
一部破断斜視図。
【図２】同ボックスの縦断面図。
【図３】トレーの平面図。
１ 箱体 ２ 受水皿 ３ 発熱体 ４ トレー ５ 給水弁 ６ 断熱シート ８ 上記上昇用の孔 ９ 注水用の孔 １０ 給水孔 １１ スリット １２ 軟質板 １３ ジップファスナ １４ａ、１４ｂ マジックテープ
Claims (3)
- 【請求項１】耐熱、耐水性を有する素材よりなり、上部
に開閉蓋を有する箱体の内底に受水皿を設け、この受水
皿内に、加水することにより発熱する発熱剤を不織布製
の袋内に入れてなる発熱体を設け、前記受水皿の上に、
注水孔と蒸気上昇用の多数の孔を底にあけたトレーを単
段もしくは多段に設けてなる携帯用加熱ボックス。 - 【請求項２】請求項１に記載の発熱体が、重量比にして
生石灰が８５〜９０％、無水塩化マグネシウムが１５〜
１０％の混合物に酸化アルミニウムを約１％添加した発
熱剤を透水性の袋に収納し、かつ前記生石灰は純度９６
％以上にして粒径が１５０〜６００μｍのもので、前記
透水性の袋は５５〜７０メッシュの透水用の小孔を有す
る材質のもので構成してなる携帯用加熱ボックス。 - 【請求項３】請求項１に記載の蓋にトレーの注水孔と一
致する給水弁を設けてなる携帯用加熱ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056954A JPH09224841A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 携帯用加熱ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056954A JPH09224841A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 携帯用加熱ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224841A true JPH09224841A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13041948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056954A Pending JPH09224841A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 携帯用加熱ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224841A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007144572A2 (en) * | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Quodpod Limited | A container and method of using the same |
| WO2008049356A1 (en) * | 2006-10-25 | 2008-05-02 | Tai Yu International Mfy. Ltd. | Culinary steamer |
| GB2439162B (en) * | 2006-06-14 | 2011-06-22 | Quodpod Ltd | A Container and method of using the same |
| JP2015158299A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | マイクロ波加熱調理器 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP8056954A patent/JPH09224841A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007144572A2 (en) * | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Quodpod Limited | A container and method of using the same |
| WO2007144572A3 (en) * | 2006-06-14 | 2008-03-13 | Quodpod Ltd | A container and method of using the same |
| GB2439162B (en) * | 2006-06-14 | 2011-06-22 | Quodpod Ltd | A Container and method of using the same |
| WO2008049356A1 (en) * | 2006-10-25 | 2008-05-02 | Tai Yu International Mfy. Ltd. | Culinary steamer |
| JP2015158299A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | マイクロ波加熱調理器 |
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