JPH09224212A - 垂直ズーム回路 - Google Patents

垂直ズーム回路

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JPH09224212A
JPH09224212A JP8050832A JP5083296A JPH09224212A JP H09224212 A JPH09224212 A JP H09224212A JP 8050832 A JP8050832 A JP 8050832A JP 5083296 A JP5083296 A JP 5083296A JP H09224212 A JPH09224212 A JP H09224212A
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弘嗣 村島
Hideki Ishibashi
秀樹 石橋
Mitsuhiro Nishiguchi
光浩 西口
Kenichi Kido
兼一 木戸
Masahiko Tomikawa
昌彦 富川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1画面中の特定領域の画像を所定のズーム率
で画面垂直方向に拡大する垂直ズーム回路において、回
路構成の簡易化を図る。 【解決手段】 垂直ズーム回路は、第1フィールドメモ
リ1及び第2フィールドメモリ2を並列に具え、書き込
み制御回路3によって、第1フィールドメモリ1には、
奇数番目の走査線の映像信号が書き込まれる一方、第2
フィールドメモリ2には、偶数番目の映像信号が書き込
まれる。垂直補間制御回路4は、拡大画面を構成すべき
各水平走査線について、原画面上で上下に隣接する一対
の水平走査線上の映像信号を両メモリ1、2から同時に
読み出すと共に、第1乗算器5及び第2乗算器6に対し
て、拡大画面を構成すべき各水平走査線の位置に応じた
補間係数を供給する。この結果、加算器7からは、拡大
画面を構成すべき補間映像信号が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルVTRや
その他の映像処理機器において、1画面中の特定領域の
画像を画面垂直方向に電子的に拡大する垂直ズーム回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に垂直ズームは、図4に示す如く、
原画面を構成する複数本の水平走査線A0、A1、A2
…を対象として、これらの水平走査線の間隔をズーム率
に応じて垂直方向に引き伸ばし、間隔のあいた水平走査
線A0′、A1′、A2′…を想定する。そして、これ
らの想定水平走査線A0′、A1′、A2′…と、拡大
画面を構成する複数本の水平走査線B0、B1、B2…
との位置関係に基づいて、原画面を構成すべき水平走査
線A0、A1、A2…の映像信号に補間処理を施し、拡
大画面を構成すべき各水平走査線B0、B1、B2…の
映像信号を得るのである。
【0003】例えば図4の如くズーム率が1.5の場
合、拡大画面の水平走査線B0の映像信号は、原画像の
水平走査線A0の映像信号をそのまま当てはめることが
出来、拡大画面の水平走査線B1の映像信号は、原画像
の2本の水平走査線A0及びA1の映像信号に補間処理
を施すことによって得ることが出来る。又、拡大画面の
水平走査線B2の映像信号は、原画像の2本の水平走査
線A1及びA2の映像信号に補間処理を施すことによっ
て得ることが出来る。ここで補間処理に用いる補間係数
は、想定水平走査線A0′、A1′、A2′…と、拡大
画面を構成する複数本の水平走査線B0、B1、B2…
の位置関係から求めることが出来る。
【0004】図5は、上記ズーム処理を行なうための従
来の垂直ズーム回路を示している。1フレーム分の原映
像信号を格納すべきフレームメモリ(8)の出力端には、
切換えスイッチ(14)を介して、1水平走査線分の映像信
号を格納すべきラインメモリ(9)が接続されており、垂
直補間制御回路(10)によって、フレームメモリ(8)から
の映像信号の読出しと、切換えスイッチ(14)の切換えが
制御されている。ラインメモリ(9)の出力端には、垂直
補間制御回路(10)から供給される補間係数αに応じて係
数(1−α)を乗算する第1乗算器(11)が接続される一
方、フレームメモリ(8)の出力端には、係数αを乗算す
る第2乗算器(12)が接続され、両乗算器(11)(12)の出力
信号が加算器(13)にて加算されて、拡大映像信号として
出力される。
【0005】図6は、ズーム率が1.5に設定された場
合の上記垂直ズーム回路の動作を表わしている。例え
ば、水平走査期間“1”にて切換えスイッチはb側に設
定され、フレームメモリから出力される水平走査線A0
の映像信号がラインメモリへ転送された後、水平走査期
間“2”においては、フレームメモリから水平走査線A
1の映像信号が読み出されると共に、切換えスイッチが
a側に切り換えられることによって、ラインメモリから
は水平走査線A0の映像信号が出力される。そして、水
平走査期間“2”では補間係数αが0に設定される結
果、拡大画面の水平走査線B0については、原画像の水
平走査線A0の映像信号と一致する補間映像信号が得ら
れる。
【0006】次の水平走査期間“3”においては、フレ
ームメモリから水平走査線A1の映像信号が再度読み出
されると共に、切換えスイッチがb側に切り換えられ
て、ラインメモリからは水平走査線A0の映像信号が再
度出力される。そして、水平走査期間“3”では補間係
数αが2/3に設定される結果、拡大画面の水平走査線
B1については、水平走査線A0とA1の映像信号を補
間によって合成した補間映像信号(1/3A0+2/3
A1)が得られる。以下、同様にして、各水平走査線B
2、B3、B4…についての補間映像信号が順次得られ
ることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
垂直ズーム回路においては、フレームメモリ(8)の出力
端に切換えスイッチ(14)を介してラインメモリ(9)を接
続しているため、構成が複雑となる問題があった。そこ
で、本発明は、切換えスイッチ及びラインメモリを装備
する必要のない垂直ズーム回路を提供し、回路構成の簡
易化を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る垂直ズーム回
路は、第1メモリ及び第2メモリを並列に具えて、両メ
モリには、前記特定領域の画像を構成すべき複数本の水
平走査線上の映像信号を格納することが可能な映像信号
格納手段と、両メモリへ夫々書込みアドレスを供給し
て、第1メモリには、前記映像信号の内、奇数番目の走
査線の映像信号を書き込む一方、第2メモリには、偶数
番目の映像信号を書き込むための書込み制御手段と、両
メモリへ夫々読出しアドレスを供給して、拡大画面を構
成すべき各水平走査線について、原画面上で上下に隣接
する一対の水平走査線上の映像信号を同時に読み出すた
めの読み出し制御手段と、拡大画面を構成すべき各水平
走査線の位置に応じた補間係数を発生して、両メモリか
ら読み出された一対の水平走査線上の映像信号に補間演
算を施す補間処理手段とを具えている。ここで、読み出
し制御手段は、拡大画面を構成すべき、ある水平走査線
上の映像信号を補間によって生成する際、該水平走査線
の原画面上での対応位置に基づいて、該位置を挟んで原
画面上で上下に隣接する一対の水平走査線を抽出し、こ
れら一対の水平走査線上の映像信号を両メモリから読み
出す。
【0009】上記垂直ズーム回路においては、原画面を
構成する映像信号を格納するために、互いに並列に接続
された第1メモリ及び第2メモリが装備されているの
で、第1メモリからは、補間処理の対象とすべき上下一
対の水平走査線の内、奇数番の水平走査線上の映像信号
を読み出すと同時に、第2メモリからは、偶数番の水平
走査線上の映像信号を読み出すことが可能である。従っ
て、両メモリから読み出された2本の水平走査線上の映
像信号に直接に補間処理を施すことによって、拡大画面
を構成すべき1本の水平走査線上の映像信号が得られ
る。
【0010】具体的構成において、第1メモリ及び第2
メモリは夫々フィールドメモリから構成され、読み出し
制御手段は、1フレームによって構成される原画面の
内、拡大すべき特定領域の映像信号を両メモリから読み
出すものである。該具体的構成においては、1画面中の
特定の領域の映像信号のみを対象として、ズーム処理が
施される。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る垂直ズーム回路によれば、
従来は必要であった切換えスイッチ及びラインメモリを
装備することなく、垂直ズーム処理を行なうことが出
来、これによって回路構成が簡易化される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。尚、本実施例で
は、説明の簡易化を図るため、順次走査方式を前提とす
る垂直ズーム回路について述べるが、一般的なインター
レース走査方式を前提とする垂直ズーム回路についても
同様に実施することが出来る。
【0013】図1に示す如く、本発明の垂直ズーム回路
は、デジタル原映像信号の入力端子(15)に、第1フィー
ルドメモリ(1)及び第2フィールドメモリ(2)を並列に
接続し、書き込み制御回路(3)によって、両メモリに対
するデジタル原映像信号の書き込みを制御すると共に、
垂直補間制御回路(4)によって、両メモリからのデジタ
ル原映像信号の読み出しを制御している。
【0014】第1フィールドメモリ(1)の出力端には、
垂直補間制御回路(4)から供給される補間係数αに応じ
て係数(1−α)を乗算するための第1乗算器(5)が接続
される一方、第2フィールドメモリ(2)の出力端には、
垂直補間制御回路(4)から供給される補間係数αを乗算
するための第2乗算器(6)が接続されている。第1乗算
器(5)及び第2乗算器(6)の出力端は夫々加算器(7)へ
接続され、該加算器(7)から得られる補間映像信号が、
後段の映像表示回路(図示省略)へ出力される。
【0015】ズーム処理においては、先ず、書き込み制
御回路(3)から両フィールドメモリ(1)(2)へ書き込み
アドレスが供給されることによって、第1フィールドメ
モリ(1)には、図2(a)に示す如く、ズーム処理の対象
となるフレームを構成する複数本の水平走査線の内、偶
数番目の水平走査線A0、A2、A4…上の映像信号が
格納される。又、第2フィールドメモリ(2)には、図2
(b)に示す如く、前記複数本の水平走査線の内、奇数番
目の水平走査線A1、A3、A5…上の映像信号が格納
される。
【0016】次に、図1の垂直補間制御回路(4)は、両
メモリ(1)(2)に対し、ズームすべき画面領域の映像信
号を読み出すための読出しアドレスを供給して、第1フ
ィールドメモリ(1)からは、偶数番の水平走査線の映像
信号を読み出すと同時に、第2フィールドメモリ(2)か
らは、奇数番の水平走査線の映像信号を読み出す。
【0017】垂直補間制御回路(4)には、拡大画面を構
成すべき各水平走査線について、ズーム率から補間係数
αを導出するための算出式或いはテーブルが設定されて
おり、垂直補間制御回路(4)は、両メモリ(1)(2)から
上下一対の水平走査線上の映像信号が読み出されると同
時に、第1乗算器(5)及び第2乗算器(6)に対して、前
記一対の水平走査線に適用すべき補間係数αを供給す
る。
【0018】これによって、第1フィールドメモリ(1)
から読み出された各水平走査線上の映像信号は、第1乗
算器(5)にて、水平走査線毎の係数(1−α)が乗算さ
れ、その乗算値が加算器(7)へ入力される。又、第2フ
ィールドメモリ(2)から読み出された各水平走査線上の
映像信号は、第2乗算器(6)にて、水平走査線毎の係数
αが乗算され、その乗算値が加算器(7)へ入力される。
この結果、加算器(7)からは、拡大画面を構成すべき各
水平走査線上の映像信号(補間映像信号)が出力される。
【0019】図3は、ズーム率が1.5に設定された場
合の本発明の垂直ズーム回路の動作を表わしている。先
ず、水平走査期間“2”において、第1フィールドメモ
リ(1)から水平走査線A0の映像信号が読み出されると
共に、第2フィールドメモリ(2)から水平走査線A1の
映像信号が出力される。そして、水平走査期間“2”で
は補間係数αが0に設定されることによって、拡大画面
の水平走査線B0については、原画像の水平走査線A0
の映像信号と一致する補間映像信号が得られる。次の水
平走査期間“3”においては、第1フィールドメモリ
(1)から水平走査線A0の映像信号が再度読み出される
と共に、第2フィールドメモリ(2)からは水平走査線A
1の映像信号が再度読み出される。そして、水平走査期
間“3”では補間係数αが1/3に設定されることによ
って、拡大画面の水平走査線B1については、水平走査
線A0とA1の映像信号を補間によって合成した補間映
像信号(1/3A0+2/3A1)が得られる。
【0020】更に、次の水平走査期間“4”において
は、第1フィールドメモリ(1)から水平走査線A2の映
像信号が読み出されると共に、第2フィールドメモリ
(2)からは水平走査線A1の映像信号が再度読み出され
る。そして、水平走査期間“4”では補間係数αが2/
3に設定されることによって、拡大画面の水平走査線B
2については、水平走査線A1とA2の映像信号を補間
によって合成した補間映像信号(2/3A1+1/3A
2)が得られる。以下、同様にして、各水平走査線B
3、B4、B5…についての補間映像信号が順次得られ
ることになる。
【0021】上述の如く、本発明に係る垂直ズーム回路
においては、従来のフレームメモリに替えて、2つのフ
ィールドメモリが装備されており、これによって従来の
切換えスイッチ及びラインメモリが省略されているの
で、回路構成が簡易である。
【0022】上記実施の形態の説明は、本発明を説明す
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る垂直ズーム回路を示すブロック図
である。
【図2】第1フィールドメモリ及び第2フィールドメモ
リに格納される映像信号を表わす図である。
【図3】該垂直ズーム回路の動作を表わすタイムチャー
トである。
【図4】垂直ズームの原理を説明する図である。
【図5】従来の垂直ズーム回路を示すブロック図であ
る。
【図6】該垂直ズーム回路の動作を表わすタイムチャー
トである。
【符号の説明】
(1) 第1フィールドメモリ (2) 第2フィールドメモリ (3) 書き込み制御回路 (4) 垂直補間制御回路 (5) 第1乗算器 (6) 第2乗算器 (7) 加算器
フロントページの続き (72)発明者 木戸 兼一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 富川 昌彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1画面中の特定領域の画像を所定のズー
    ム率で画面垂直方向に拡大する垂直ズーム回路におい
    て、 第1メモリ及び第2メモリを並列に具えて、両メモリに
    は、前記特定領域の画像を構成すべき複数本の水平走査
    線上の映像信号を格納することが可能な映像信号格納手
    段と、 両メモリへ夫々書込みアドレスを供給して、第1メモリ
    には、前記映像信号の内、奇数番目の走査線の映像信号
    を書き込む一方、第2メモリには、偶数番目の映像信号
    を書き込むための書込み制御手段と、 両メモリへ夫々読出しアドレスを供給して、拡大画面を
    構成すべき各水平走査線について、原画面上で上下に隣
    接する一対の水平走査線上の映像信号を同時に読み出す
    ための読み出し制御手段と、 拡大画面を構成すべき各水平走査線の位置に応じた補間
    係数を発生して、両メモリから読み出された一対の水平
    走査線上の映像信号に補間演算を施す補間処理手段とを
    具えたことを特徴とする垂直ズーム回路。
  2. 【請求項2】 読み出し制御手段は、拡大画面を構成す
    べき各水平走査線の原画面上での対応位置に基づいて、
    該位置を挟んで原画面上で上下に隣接する一対の水平走
    査線を抽出し、該一対の水平走査線上の映像信号を両メ
    モリから読み出す請求項1に記載の垂直ズーム回路。
  3. 【請求項3】 第1メモリ及び第2メモリは夫々フィー
    ルドメモリから構成され、読み出し制御手段は、1フレ
    ームによって構成される原画面の内、拡大すべき特定領
    域の映像信号を両メモリから読み出す請求項1又は請求
    項2に記載の垂直ズーム回路。
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