JPH09223493A - 電池間接続装置及びその接続方法 - Google Patents

電池間接続装置及びその接続方法

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JPH09223493A
JPH09223493A JP8027904A JP2790496A JPH09223493A JP H09223493 A JPH09223493 A JP H09223493A JP 8027904 A JP8027904 A JP 8027904A JP 2790496 A JP2790496 A JP 2790496A JP H09223493 A JPH09223493 A JP H09223493A
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JP
Japan
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connection terminal
pole
fixing
nut
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JP8027904A
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English (en)
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Masaya Sawada
真哉 澤田
Kyoichi Kinoshita
恭一 木下
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ニッケル・水素蓄電池などの端子電圧、容量
が小さい単電池を複数個接続して複合組電池(モジュー
ル電池)を構成する場合、その接続部分における接続抵
抗が電池出力等の諸性能に影響を及ぼすため、その接続
抵抗を極力小さく押さえる必要がある。 【解決手段】 単電池12の極柱20、26において、
シールナット22と単電池12間を接続する接続端子板
15の間に新たに固定用ナット24を設け、この固定用
ナット24ともう一つの固定用ナット25で接続端子板
15を挟み込み、中心方向に締め付けることにより、接
触圧を高め、固定用ナット24、25と接続端子板15
との接触抵抗を小さくして電池の電気的諸性能を向上さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は限られた端子電圧或いは
限られた容量の単電池(セル)を複数個接続して所定電
圧の出力を得るための電池間接続装置及びその接続方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気自動車等に使用される大型の
蓄電池として、鉛蓄電池が唯一実用化されているが、所
謂エネルギーの蓄積密度、及びサイクル寿命の点で不充
分である。そこで最近、鉛蓄電池よりも約2倍のエネル
ギー蓄積密度とサイクル寿命を有する大型のニッケル・
水素蓄電池が開発されている。
【0003】このニッケル・水素蓄電池を例えば電気自
動車の電源に使用する場合、1個当たり1.2Vの電圧
出力を有する単電池(セル)を10個直列に接続して1
モジュールを構成し、12Vの出力電圧を得ている。ま
た、このモジュールを複数個直列接続し、電気自動車の
走行用モータの駆動電源を得ている。例えば、上記モジ
ュールを11個直列接続し、132Vの駆動電圧をモー
タに出力し、電気自動車を駆動している。このように、
ニッケル・水素蓄電池を例えば電気自動車に使用する場
合、所定の電圧を得るため、多数個の単電池を直列接続
し、またモジュールを直列接続して使用する必要があ
る。
【0004】図3は例えばニッケル・水素蓄電池におい
て、複数の単電池よりモジュールを構成する場合の単電
池同士の接続状態を説明する概略側面図である。同図に
おいて、モジュール1は10個の単電池2を2列に並置
し、固定用金具3で束ね一つのモジュールを構成してい
る。このモジュール1内の10個の単電池2は、全ての
単電池2が直列に接続されるように隣り合う単電池同士
を接続して構成され、その終端部がモジュール1全体の
出力電極となっている。
【0005】また、隣り合う単電池2−1、2−2の電
気的接続は、単電池2−1の極柱(例えば正極(+))
4−1と単電池2−2の極柱(例えば負極(−))4−
2の間に接続端子板5を架け渡し、この接続端子板5を
対応する六角ナット6−1、6−2を用いて緊締して接
続している。尚、爪付座金7−1、7−2は振動等によ
り六角ナット6−1、6−2の締め付けが弛むのを防止
するものである。また、シールナット8−1、8−2は
極柱4−1、4−2を対応する単電池2−1、2−2に
取り付けつつ、電槽内のアルカリ電解液をOリングで封
止する為のものである。
【0006】図4は上記図3のB−B断面図であり、例
えば1個の極柱4−2と接続端子板5との接続構成を説
明する図である。尚、同図には図3には示していないキ
ャップ9が極柱4−2(4−1も同じ)上に取り付けら
れている。また、極柱4−2は上述のように、シールナ
ット8−2によって単電池2−2の蓋体2−2´に締着
され、電槽内のアルカリ電解液はOリング10によって
封止されている。
【0007】同図に示すように、六角ナット6−2は上
方より接続端子板5を締着し、六角ナット6−2とシー
ルナット8−2間に接続端子板5を固設する。したがっ
て、電流は例えば単電池2−2の極柱4−2、六角ナッ
ト6−2(及びシールナット8−2)、接続端子板5を
介して単電池2−1に流れ、単電池2−1と2−2を電
気的に接続する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記接続端
子板5による極柱4−1と4−2間の接続では六角ナッ
ト6−1、6−2で締め付ける圧力により接触抵抗が変
る。例えば、六角ナット6−1、6−2を強く締め付け
ることにより六角ナット6−1、6−2と接続端子板5
との圧接力は増し接触抵抗は小さくなる。しかし、六角
ナット6−1、6−2を下方に締め付ける押圧力は接続
端子板5を介してシールナット8−1、8−2に伝わ
り、シールナット8−1、8−2を下方に強く押しつけ
ることになる。この場合、シールナット8−1、8−2
への押圧力により電糟を密閉するOリング10に加わる
圧接力が変わり、電糟の密閉度に悪影響を与える。
【0009】一方、六角ナット6−1、6−2の締め付
け力が弱いと、六角ナット6−1、6−2と接続端子板
5との接触抵抗は大きくなる。かかる場合、電池間の接
続抵抗が増し、単電池を多数個直列接続してモジュール
を構成すると大きな電気抵抗となる。特に電気自動車に
搭載する場合、単電池を10個直列に接続したモジュー
ルを例えば11個直列接続して使用する為、単電池間の
接続箇所は極めて多くなり、全体として1箇所の接続抵
抗の数十倍又は数百倍の接続抵抗となる。この為、この
接続抵抗の増大による電圧降下が大きくなり、例えば高
率放電時の電池電圧の低下等の問題が発生する。
【0010】本発明は上記課題に鑑み、接触端子板と極
柱間の接続抵抗を減らし、電圧降下の小さい電池間接続
装置及びその方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、外周に螺子溝が形成された電池の極柱と、該極柱に
形成された前記螺子溝の下部に螺着する第1の固定用ナ
ットと、該第1の固定用ナット上に位置し、前記極柱が
貫通する孔を有する接続端子板と、該接続端子板上に位
置し、前記極柱に形成された前記螺子溝の上部に螺着し
前記第1の固定用ナットと共に前記接続端子板を上方か
ら固定する第2の固定用ナットとを有する電池間接続装
置を提供することにより達成できる。
【0012】また、前記電池は例えばニッケル・水素蓄
電池であり、前記接続端子板は銅で形成する。すなわ
ち、例えばニッケル・水素蓄電池の単電池又は複数の単
電池で構成されるモジュール電池の極柱(電極)に螺子
溝を形成すると共に、この極柱を貫通する所定の大きさ
の孔を両端部に有する接続端子板と、各極柱に対してそ
れぞれ上記螺子溝と螺着する第1、第2の固定用ナット
を用意し、上記螺子溝に第1の固定用ナットを通した後
前記接続端子板のそれぞれの孔に極柱を貫通させ、さら
に前記接続端子板の上から第2のナットを上記極柱の螺
子溝のそれぞれに螺着し、第1の固定用ナットを上方に
締め付け、第2のナットを下方に締め付けることによ
り、両ナット間に接続端子板を挟み込み、接続端子板を
極柱に締着する。
【0013】このように構成することにより、接続端子
板を2つの固定用ナット間に挟み込む形態で圧接できる
ので、接続端子板を強い圧力で確実に極柱に締着でき、
接触端子板と接触する極柱等の形状を大きく変更するこ
となく、接続端子板と極柱間の接続抵抗を小さくするこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は一実施の形態における
単電池の接続構成を説明する図である。同図において、
モジュール11は10個の単電池12を2列に並置し、
固定用金具13で束ね一つのモジュールを構成してい
る。また、一つのモジュール11を構成する10個の単
電池12−1〜12−10(但し、図1はモジュール1
1の側面を示すので単電池12−1及び12−2のみを
示している)は、直列に接続されるように隣り合う単電
池同士を接続して構成され、その終端部がモジュール1
1全体の出力電極を構成する。
【0015】また、図2は図1のC−C断面図であり、
本実施形態の説明で使用するニッケル・水素蓄電池の構
成の一部を示すと共に、極柱と接続端子板間の接続構成
を示す。同図に示ように、ニッケル・水素蓄電池はセパ
レータ16を介して正極板17と負極板18を交互に配
置し、アルカリ溶液中に収納されている。尚、単電池1
2−2の蓋体12−2´に立設された液口栓19は、電
槽内に上述のアルカリ溶液を補給するための栓である。
【0016】極柱20、21は、それぞれ単電池12−
2の蓋体12−2´に立設され、極柱20の下部は集電
端子20´に延設し、この集電端子20´には多数枚の
正極板17が取り付けられている。また、同様に極柱2
1の下部は集電端子21´に延設し、集電端子21´に
は多数枚の負極板18が取り付けられている。したがっ
て、極柱20が正極を構成し、極柱21が負極を構成
し、両極柱20、21間には1.2Vの電圧が発生す
る。
【0017】本実施形態の極柱20又は21と接続端子
板15との基本的な接続構成は、シールナットと接続端
子板15との間に固定用ナット(第1の固定用ナット)
を設け、この固定用ナットともう一つの固定用ナット
(第2の固定用ナット)により接続端子板15を上下よ
り挟み込み圧接固定し、単電池間を接続する構成であ
る。
【0018】以下、具体的な単電池と接続端子板の接続
構成を、特に極柱20と接続端子板15の接続部分を使
用して説明する。極柱20の外周には螺子溝が形成され
ており、この螺子溝は極柱20の外周の上端から下端ま
で形成されている。また、極柱20はシールナット22
によって単電池12−2の蓋体12−2´に立設され、
内部のアルカリ溶液はOリング23によって封止されて
いる。尚、このOリング23は、所定硬度のゴムパッキ
ンで構成され、上述のシールナット22を締着すること
で上下方向に変形し、電槽内のアルカリ溶液を封止す
る。接続端子板15は、極柱が貫通可能な大きさの孔1
5´を例えば両端部に有している。
【0019】また、極柱20には、上述のシールナット
22の上方に、第1の固定用ナットとしての固定用ナッ
ト24、接続端子板15、第2の固定用ナットとしての
固定用ナット25が順次取り付けられ、接続端子板15
を挟み込む形で2つの固定用ナット24、25が配置さ
れている。これら2つの固定用ナット24、25は極柱
20の螺子溝にそれぞれ逆方向から締着する構成であ
る。この構成は他の極柱21と接続端子板15間の接続
構造においても同じであり、図1に示す単電池12−1
に立設された極柱26と接続端子板15との接続構成に
おいても同じである。
【0020】ここで、図1に示す隣り合う単電池12−
1と12−2間を接続端子板15によって電気的接続す
る方法を説明する。先ず、極柱20、26の周壁に設け
られ螺子溝に固定用ナット24を螺着し、その上から接
続端子板15の孔15´にそれぞれに極柱20、26を
通して二つの極柱20、26間に接続端子板15を架け
渡し、その上から固定用ナット25を極柱20、26に
螺着する。そして最後に、上記二つの固定用ナット2
4、25により接続端子板15を挟み込む形で締着し、
固定する。この時、固定用ナット24は下から上方向に
締着し、固定用ナット25は逆に上から下方向に締着す
る。このように両ナット24、25を締着することで、
接続端子板15と固定用ナット24、25間には充分な
接触圧力が加わり、接続抵抗も減少する。この接続方法
及び接続構成は、他の極柱と接続端子板間においても同
じである。また、上記接続構成はモジュールとモジュー
ル間の接続においても同じである。
【0021】また、電池間の接続ばかりでなく、電池か
ら外部への取り出しにおいても適用できる。尚、固定用
ナット24、25は六角ナット、その他の形状のナット
を使用することができる。また、本実施形態の説明では
ナットの弛み防止用の爪付座金を用いていないが、爪付
座金を有する構成にしても良い。或いはその他の型の座
金であっても良い。
【0022】また、前記接続端子板に設けられる孔の位
置は必ずしも両端部である必要は無く、電池の構造等に
応じて適宜変更される。例えば、中央寄りに設けても良
い。更に孔の数も2ヶに限定はされず、例えば外部へ取
り出す時は1ヶと言った様に必要に応じて変更される。
【0023】また、上述の接続端子板としては銅にニッ
ケルメッキを施したものを使用するが、純ニッケルや各
種のニッケル合金等の導電性及び耐食性が良いあらゆる
金属も使用することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、単電池の極柱に設けら
れた螺子溝と2つの固定用ナットにより、接続端子板を
2つの固定用ナットで挟み込む形で圧接できるので、接
続に用いることができる固定用ナットが1つの場合よ
り、強い圧力を加えることができ、接触圧を高め固定用
ナットと接続端子板との隙間を無くし、接触抵抗を小さ
くすることが可能となる。
【0025】したがって、接触端子板と極柱との接続抵
抗が減少し、電池全体の電圧降下を極めて低く押さえる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における単電池の接続装置
を示す図である。
【図2】単電池の構造、及び単電池の接続構成を説明す
る図である。
【図3】従来における単電池の接続装置を説明する図で
ある。
【図4】従来における単電池の接続装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
11 モジュール 12、12−1、12−2 単電池 12−2´ 蓋体 13 固定用金具 15 接続端子板 15´ 孔 16 セパレータ 17 正極板 18 負極板 19 液口栓 20、21、26 極柱 22 シールナット 23 Oリング 24、25 固定用ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に螺子溝が形成された電池の極柱
    と、 該極柱に形成された前記螺子溝の下部に螺着する第1の
    固定用ナットと、 該第1の固定用ナット上に位置し、前記極柱が貫通する
    孔を有する接続端子板と、 該接続端子板上に位置し、前記極柱に形成された前記螺
    子溝の上部に螺着し、前記第1の固定用ナットと共に前
    記接続端子板を上方から固定する第2の固定用ナット
    と、 を有することを特徴とする電池間接続装置。
  2. 【請求項2】 前記電池はニッケル・水素蓄電池であ
    り、前記接続端子板は銅で形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の電池間接続装置。
  3. 【請求項3】 電池の極柱に螺子溝を形成すると共に、
    この極柱を貫通する所定の大きさの孔を両端部に有する
    接続端子板と、各極柱に対してそれぞれ前記螺子溝と螺
    着する第1、第2の固定用ナットを使用し、 前記螺子溝に前記第1の固定用ナットを螺着する処理
    と、 前記接続端子板のそれぞれの孔に極柱を通す処理と、 前記接続端子板の上から前記第2のナットを上記極柱の
    螺子溝のそれぞれに螺着する処理と、 前記第1の固定用ナットを上方に締め付け、第2の固定
    用ナットを下方に締め付け、前記第1、第2の固定用ナ
    ット間に前記接続端子板を挟み込み、前記接続端子板を
    前記極柱に締着する処理と、 を行うことを特徴とする電池間接続方法。
  4. 【請求項4】 前記電池はニッケル・水素蓄電池であ
    り、前記接続端子板は銅で形成されていることを特徴と
    する請求項3記載の電池間接続方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006128114A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Samsung Sdi Co Ltd 二次電池及び二次電池モジュール
KR100717757B1 (ko) * 2005-12-29 2007-05-11 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지 모듈
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KR101256064B1 (ko) * 2006-07-07 2013-04-18 삼성에스디아이 주식회사 돌기가 형성된 너트를 갖는 전지 모듈

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