JPH09222371A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH09222371A
JPH09222371A JP2919396A JP2919396A JPH09222371A JP H09222371 A JPH09222371 A JP H09222371A JP 2919396 A JP2919396 A JP 2919396A JP 2919396 A JP2919396 A JP 2919396A JP H09222371 A JPH09222371 A JP H09222371A
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JP
Japan
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side connection
connection port
receiving side
port body
pressure
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Application number
JP2919396A
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English (en)
Inventor
Keiji Sasaki
慶治 佐々木
Junichi Miyano
純一 宮野
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Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
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Publication date
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Publication of JPH09222371A publication Critical patent/JPH09222371A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストレンゲージの特性劣化が防止でき、部材
の組付け作業を簡単にすることができる圧力センサを提
供する。 【解決手段】 ダイヤフラム63およびストレンゲージ
64を有し、外周に鍔部62が形成された圧力受側接続
口体60と、プリント基板74を収容した中間体70
と、中間体70および鍔部62の収容室が形成された信
号受側接続口体80と、鍔部62および信号受側接続口
体80に外嵌され、圧力受側接続口体60、中間体70
および信号受側接続口体80を固定するカラー90とを
備え、信号受側接続口体80内に中間体70および鍔部
62を収容し、カラー90の折曲部91を鍔部62にO
リング100を介して係合し、カラー90の上端部を信
号受側接続口体80にかしめることで、圧力受側接続口
体60と信号受側接続口体80とが結合されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管などを流れる
流体の圧力を検出する圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧力配管を有するシステム、た
とえば自動車用空気調和装置では、冷凍サイクル中の冷
媒圧力を用いて、所定の制御が行なわれる。従来、こう
した流体圧力の検出には、図5および図6に示すような
圧力センサが用いられている。ここで、図5は、圧力セ
ンサの全体断面図、図6は、圧力センサの分解断面図を
示す。
【0003】図5および図6において、この種の圧力セ
ンサは、圧力受側接続口体10、中間体20および信号
受側接続口体30が、それぞれ軸心方向に直列に組み合
わされている。圧力受側接続口体10、中間体20およ
び信号受側接続口体30の周囲には、円筒形に成形され
たカラー40が挿入され、圧力受側接続口体10、中間
体20および信号受側接続口体30が外れないように結
合されている。
【0004】圧力受側接続口体10は、有底筒状に成形
され、開口端から基端側の大部分を占める部位には、内
面にめねじ部11aが螺刻された六角ナット部11が形
成されている。そして、六角ナット部11の開口端は圧
力導入口11bとされ、内部空間は冷媒の通路11cと
なっている。また、六角ナット部11の基端側の外周部
分には、固定用の鍔部12が形成されている。
【0005】通路11cと向き合う圧力受側接続口体1
0の底壁部分には、同部分を薄肉に成形してなるダイヤ
フラム13が形成されている。また、ダイヤフラム13
の表面には、ストレンゲージ14が設けられている。ス
トレンゲージ14の外縁部にはL字状の複数の端子片1
5が一列状に突設されている。
【0006】中間体20は、短筒状に成形されている。
中間体20の一端部には、圧力受側接続口体10の基端
部の外径に対応した内径寸法と、鍔部12の外形に対応
した外径寸法とを有する円形の大径部21が形成され、
大径部21は圧力受側接続口体10の基端部に着脱自在
に嵌挿されている。
【0007】中間部20の他端部は、大径部21より外
径が若干小さい円形の小径部22が形成されている。小
径部22内には、中心からずれた位置に矩形の開口部2
3が開口され、ストレンゲージ14の周囲は大径部21
と小径部22とにより囲まれている。矩形の開口部23
には、増幅回路を構成する各種電子部品24aを搭載し
た矩形のプリント基板24が固定されている。
【0008】小径部22には、プリント基板24の縁部
に沿って複数のリセプタクル部25が接続口を上側に向
け、所定の間隔に埋設されている。リセプタクル部25
には、プリント基板24に向かって延びる導電部材の板
バネ部26が一体に設けられている。板バネ部26は、
略階段状に成形され、同部分に外力を逃がすための変位
可能部を構成している。
【0009】信号受側接続口体30は、その一端部に中
間体20の小径部22と挿脱可能なキャップ部31を有
し、他端部に楕円筒状の接続ケース32を有している。
キャップ部31は中間体20の小径部22に外嵌され、
信号受側接続口体30は中間体20の開口を覆うよう
に、圧力受側接続口体10に組み合わされている。接続
ケース32内には、リセプタクル部25の位置にならっ
て、複数のターミナル部33が並設され、ターミナル部
33の下端部がリセプタクル部25に挿入され電気的に
接続されている。
【0010】カラー40は、その下端部に圧力受側接続
口体10の鍔部12と係合する折曲部41が形成され、
カラー40を六角ナット部11から折曲部41が鍔部1
2に当接するまで挿入した後、カラー40の上端部およ
びキャップ部31の角部に変形力を与えて、カラー40
の上端部をキャップ部31の角部に段差状に係合させる
ことで、圧力受側接続口体10と信号受側接続口体30
とを中間体20を介して結合している。
【0011】また、この場合、圧力受側接続口体10と
中間体20との間にOリング51を挟入すると共に、中
間体20と信号受側接続口体30との間にOリング52
を挟入し、これら部材間をシールすることにより、防水
性を高めている。こうして構成された圧力センサを使用
するときは、六角ナット部11を、圧力検出を必要とす
る空調配管の検出ポート部に螺挿して、圧力センサを装
着した後、ターミナル部33に図示しない接続具を介し
て外部機器を電気的に接続する。これにより、空調配管
の圧力は、ダイヤフラム13の変位で歪み抵抗値が変化
するストレンゲージ14により検出され、このときのス
トレンゲージ14の抵抗値は、プリント基板24の電子
部品24aにより電圧に変換された後、増幅され、検出
圧力値としてターミナル部33より外部機器に出力され
る。なお、かかる技術は、たとえば特開平8−2177
5号公報に開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記提案の
如き圧力センサは、圧力受側接続口体10、中間体20
および信号受側接続口体30を組付ける場合、カラー4
0の折曲部41と圧力受側接続口体10の鍔部12とを
係合させ、カラー40の上端部をかしめるので、かしめ
時の衝撃力が鍔部12に直接伝わり、ひいてはストレン
ゲージ14に伝達される。
【0013】このため、衝撃力によりストレンゲージ1
4に永久歪みが生じ、ストレンゲージ14の特性が劣化
し、圧力センサの信頼性が低下するという問題点があ
る。また、信号受側接続口体30に複数のターミナル部
33が並設され、信号受側接続口体30と中間体20と
を組み付ける際に、複数のターミナル部33をリセプタ
クル部25に挿入しなければならないため、信号受側接
続口体30と中間体20との組付け作業が煩雑化し、タ
ーミナル部33がリセプタクル部25に確実に挿入され
ないと、ターミナル部33とプリント基板24との接続
不良が生じるという問題点がある。
【0014】本発明は、前記のような問題に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、特に、ス
トレンゲージの特性劣化が防止でき、部材の組付け作業
を簡単にすることができる圧力センサを提供することで
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明に係る圧力センサは、圧力導入口からの圧力を受
けて変位するダイヤフラムおよび前記ダイヤフラムの歪
みを検出するストレンゲージを有し、外周に鍔部が形成
された圧力受側接続口体と、前記ストレンゲージに接続
された電気回路基板を収容した中間体と、前記中間体お
よび前記鍔部の収容室が形成された信号受側接続口体
と、前記鍔部および前記信号受側接続口体に外嵌され、
前記圧力受側接続口体、前記中間体および前記信号受側
接続口体を固定する固定部材とを備え、前記信号受側接
続口体内に前記中間体および前記鍔部を収容し、前記固
定部材の一端部を前記鍔部にOリングを介して係合し、
前記固定部材の他端部を前記信号受側接続口体にかしめ
ることで、前記圧力受側接続口体と前記信号受側接続口
体とを結合したことを特徴とするものであり、前記中間
体に外部機器と接続可能な端子が固定され、前記端子は
前記電気回路基板に半田付け等で電気的に接合固定した
ことを特徴としている。
【0016】従って、本発明は、圧力受側接続口体と信
号受側接続口体とを組付ける際、固定部材の一端部と圧
力受側接続口体の鍔部との間に、Oリングを介在させた
状態で、固定部材の他端部をかしめるため、かしめ時の
衝撃力がOリングにより吸収され、衝撃力は鍔部よりス
トレンゲージに伝達されない。従って、ストレンゲージ
には衝撃力による永久歪みは生じない。
【0017】また、中間体に外部機器と接続可能な端子
を固定し、この端子と電気回路基板とを半田付けし、中
間体と端子とを一体にしたので、信号受側接続口体と中
間体との組付けが容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。実施の形態を説明するに当たっ
て、同一機能を奏するものは同じ符号を付して説明す
る。図1は、本発明の実施の形態を示す圧力センサの外
観を示す斜視図、図2は、図1に示す圧力センサの全体
断面図、図3は、図1に示す圧力センサの分解断面図、
図4は、図1に示す圧力センサの圧力受側接続口体およ
び中間体の分解斜視図である。
【0019】図1〜図4に示す圧力センサは、圧力受側
接続口体60に、中間体70,信号受側接続口体80が
軸心方向に順次直列方向に組合わされ、圧力受側接続口
体60、中間体70および信号受側接続口体80の周囲
には、たとえばアルミ部材で円筒形に成形されたカラー
90が挿入され、圧力受側接続口体60、中間体70お
よび信号受側接続口体80が外れないように固定されて
いる。
【0020】圧力受側接続口体60は、金属部材、たと
えばSUSまたはアルミ合金により有底筒状に成形さ
れ、開口端から基端側の大部分を占める部位には、内面
にめねじ部61aが螺刻された六角ナット部61が形成
されている。そして、六角ナット部61の開口端は圧力
導入口61b、内部空間は冷媒の通路61cとなり、六
角ナット部61の基端側の外周部分には、固定用の鍔部
62が形成されている。通路61cと向き合う圧力受側
接続口体60の底壁部分には、同部分を薄肉に成形して
なるダイヤフラム63が形成されている。この場合、ダ
イヤフラム63の厚さは、図示しない圧力導入管から流
入する冷媒の圧力変化を感知する寸法に設定されてい
る。また、ダイヤフラム63の表面には、ストレンゲー
ジ64が設けられている。ストレンゲージ64の外縁部
にはL字状の複数の端子片65が一列状に突設されてい
る。
【0021】中間体70は、絶縁材料、たとえば合成樹
脂材により短筒状に成形されている。中間体70の一端
部には、圧力受側接続口体60の基端部の外径に対応し
た内径寸法と、鍔部62の外径寸法より若干小さい外径
寸法とを有する円形の大径部71が形成され、大径部7
1は圧力受側接続口体60の基端部に着脱自在に嵌挿さ
れている。
【0022】中間体70の他端部には、大径部71より
外径が小さい円形の小径部72が形成されている。小径
部72の外縁部には、複数の貫通孔72aが上下方向に
一列状に穿設され、これら貫通孔72a内には、複数の
ターミナル部75が個別に貫通されて固定されている。
【0023】小径部72の概ね半部分に、後述するプリ
ント基板の電子部品へのレーザ光などによる特性の調整
を行なうための矩形の窓部76が開口され、大径部71
内には、中心からずれた位置に矩形の開口部73が開口
され、この開口部73には、増幅回路などを構成する各
種電子部品74aを搭載した矩形のプリント基板74が
収容され、ストレンゲージ64の周囲が大径部71によ
り囲繞されている。
【0024】プリント基板74の一端部には、複数の接
続孔74bが一列状に穿設され、当該一端部と対向する
他端部には、複数の接続孔74cが一列状に穿設されて
いる。ターミナル部75の下端部は、接続孔74bに挿
入されてプリント基板74の裏側より半田付けされ、端
子片65は、圧力受側接続口体60と中間体70との組
付け時に、接続孔74cに挿入されて中間体70の窓部
76より半田付けされ、プリント基板74がストレンゲ
ージ64およびターミナル部75に電気的に接続されて
いる。
【0025】また、プリント基板74の他端部は、大径
部71の内壁に突設された下部支持片77と上部支持片
78との間に嵌着されている。この場合、下部支持片7
7の先端にはテーパ部が形成されており、プリント基板
74を下方より下部支持片77と上部支持片78間に差
し込み易くしている。信号受側接続口体80は、絶縁材
料、たとえば合成樹脂材により成形されている。信号受
側接続口体80は、その一端部にキャップ部81を有
し、他端部に楕円筒状の接続ケース82を有している。
接続ケース82の底壁には、ターミナル部75が挿通す
る挿通孔82aが穿設されている。
【0026】キャップ部81は中間体70および圧力受
側接続口体60の鍔部62に外嵌され、信号受側接続口
体80は中間体70の開口を覆うように、圧力受側接続
口体60に組み合わされている。
【0027】カラー90は、その下端部に圧力受側接続
口体60の鍔部62とOリング100を介して係合する
折曲部91が形成され、カラー90を六角ナット部61
から折曲部91が鍔部62にOリング100を介して当
接するまで挿入した後、カラー90の上端部およびキャ
ップ部81の角部に変形力を与えて、カラー90の上端
部をキャップ部81の角部に段差状にかしめることで、
圧力受側接続口体60と信号受側接続口体80とを中間
体70を介して結合している。
【0028】こうして構成された圧力センサを使用する
ときは、六角ナット部61を、圧力検出を必要とする部
位、たとえば空調配管の検出ポート部に螺挿して、圧力
センサを装着した後、ターミナル部75に図示しない接
続具を介して外部機器を電気的に接続する。これによ
り、空調配管の圧力は、ダイヤフラム63の変位で歪み
抵抗値が変化するストレンゲージ64により検出され、
このときのストレンゲージ64の抵抗値は、プリント基
板74の電子部品74aにより電圧に変換された後、増
幅され、検出圧力値としてターミナル部75より外部機
器に出力される。本実施例の圧力センサは、圧力受側接
続口体60と信号受側接続口体80とを組付ける場合、
カラー90の折曲部91と圧力受側接続口体60の鍔部
62との間に、Oリング100を介在させた状態で、カ
ラー90の上端部をかしめるので、かしめ時の衝撃力が
Oリング100により吸収され、鍔部62よりストレン
ゲージ64に伝達されない。つまり、Oリング100が
衝撃力の緩衝材として作用することで、衝撃力によるス
トレンゲージ64の永久歪みが防止され、ストレンゲー
ジ64の特性劣化が防止される。これにより、圧力セン
サの信頼性を向上することができる。
【0029】また、圧力センサの各部材の組立ては、信
号受側接続口体80のキャップ部81内に中間体70を
組み入れた状態で、信号受側接続口体80と圧力受側接
続口体60とを組付けるので、信号受側接続口体80と
圧力受側接続口体60との接続部分のみをOリング10
0でシールし防水すればよい。従って、防水効果が向上
すると共に、コスト低減ができ、圧力センサの組立てが
容易となる。
【0030】さらに、中間体70の小径部72にターミ
ナル部75を固定し、ターミナル部75とプリント基板
74とを半田付けすることで、中間体70とターミナル
部75とを一体に成形したので、信号受側接続口体80
と中間体70との組付けが容易となり、ターミナル部7
5とプリント基板74との電気的な接続不良がなくな
る。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の圧力センサは、圧力受側接続口体と信号受側接続口
体とを組付けるとき、固定部材の一端部と圧力受側接続
口体の鍔部との間にOリングを介在させて固定部材の他
端部をかしめるため、かしめ時の衝撃力がOリングによ
り吸収され、衝撃力はストレンゲージに伝達されない。
従って、ストレンゲージの特性劣化が防止され、圧力セ
ンサの信頼性および精度を向上することができる。
【0032】また、中間体に外部機器と接続可能な端子
を固定し、この端子と電気回路基板とを半田付けし、中
間体と端子とを一体にしたことにより、信号受側接続口
体と中間体との組付けが容易になり、端子と電気回路基
板との電気的接続不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す圧力センサの外観を
示す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態を示す圧力センサの全体断
面図。
【図3】本発明の実施の形態を示す圧力センサの分解断
面図。
【図4】本発明の実施の形態を示す圧力センサの圧力受
側接続口体および中間体の分解斜視図。
【図5】従来の形態を示す圧力センサの全体断面図。
【図6】従来の形態を示す圧力センサの分解断面図。
【符号の説明】
60 圧力受側接続口体 61 六角ナット部 61a めねじ部 61b 圧力導入口 61c 通路 62 鍔部 63 ダイヤフラム 64 ストレンゲージ 65 端子片 70 中間体 71 大径部 72 小径部 72a 貫通孔 73 開口部 74 プリント基板 74a 電子部品 74b,74c 接続孔 75 ターミナル部 76 窓部 77 下部支持片 78 上部支持片 80 信号受側接続口体 81 キャップ部 82 接続ケース 90 カラー 91 折曲部 100 Oリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力導入口からの圧力を受けて変位する
    ダイヤフラムおよび前記ダイヤフラムの歪みを検出する
    ストレンゲージを有し、外周に鍔部が形成された圧力受
    側接続口体と、前記ストレンゲージに接続された電気回
    路基板を収容した中間体と、前記中間体および前記鍔部
    の収容室が形成された信号受側接続口体と、前記鍔部お
    よび前記信号受側接続口体に外嵌され、前記圧力受側接
    続口体、前記中間体および前記信号受側接続口体を固定
    する固定部材とを備え、前記信号受側接続口体内に前記
    中間体および前記鍔部を収容し、前記固定部材の一端部
    を前記鍔部にOリングを介して係合し、前記固定部材の
    他端部を前記信号受側接続口体にかしめることで、前記
    圧力受側接続口体と前記信号受側接続口体とを結合した
    ことを特徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記中間体に外部機器と接続可能な端子
    が固定され、前記端子は前記電気回路基板に半田付け等
    で電気的に接合固定したことを特徴とする請求項1記載
    の圧力センサ。
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Cited By (5)

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