JPH09222276A - 自動製氷装置付冷蔵庫 - Google Patents
自動製氷装置付冷蔵庫Info
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- JPH09222276A JPH09222276A JP2936596A JP2936596A JPH09222276A JP H09222276 A JPH09222276 A JP H09222276A JP 2936596 A JP2936596 A JP 2936596A JP 2936596 A JP2936596 A JP 2936596A JP H09222276 A JPH09222276 A JP H09222276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- shovel
- tray
- refrigerator
- storing
- Prior art date
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- Granted
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
イスシャベルを固定して氷の取り出し性と製氷時期を適
切に保つ。 【解決手段】 製氷皿1と、この製氷皿1の直下に設け
られた貯氷皿2と、この貯氷皿2内に収納されるアイス
シャベル7とを備えた自動製氷装置付冷蔵庫において、
前記貯氷皿2の内壁に前記アイスシャベル7の先端を固
定する係合片8bを設ける。
Description
蔵庫に関する。
おいて説明すると、製氷皿100は上面が開口した薄型
の容器状をなし、その内部が複数の小室に仕切られてい
て所定の大きさの氷を製造する。この製氷皿100が反
転することにより、直下に備えられた貯氷箱102に溜
められる。貯氷量検知装置103は図6に示すように貯
氷皿100内に下ろされ、その時の降下位置により貯氷
皿100内の氷の量を検知し、製氷時期をコントロール
している。氷の取り出しに関して、引き出し扉104を
開け、貯氷皿100内に収納されるアイスシャベル10
5で氷をすくい取っている。
成においても以下のような問題点がある。
2内で前後に移動する。そのとき、氷がアイスシャベル
105を図6のように押し上げて、引き出し扉104が
閉まらなくなったり、図7のようにアイスシャベルが外
れて、このアイスシャベル105が貯氷量検知装置10
3に接触して正確な貯氷量が検知できないという問題が
あった。
し、冷蔵庫の自動製氷装置において貯氷皿内にアイスシ
ャベルを固定して氷の取り出し性と製氷時期を適切に保
つ自動製氷装置付冷蔵庫を提供することを目的とする。
では、製氷皿と、この製氷皿の直下に設けられた貯氷皿
と、この貯氷皿内に収納されるアイスシャベルとを備え
た自動製氷装置付冷蔵庫において、前記貯氷皿の内壁に
前記アイスシャベルの先端を固定する係合片を設けたも
のである。
り、これは上面が開口した薄型の容器状をなすと共に、
その内部が複数の小室に仕切られていて所定の大きさの
氷を製造するようになっている。そして、この製氷皿1
の直下に出し入れ可能に貯氷皿2が配置されている。製
氷皿1でつくられた氷3は、製氷皿1が反転し、貯氷皿
2に氷を落下させ、貯氷皿2内に貯氷される。貯氷量検
知装置4は、貯氷皿2内に部材5を降下させ、氷に接触
する時点の高さにより貯氷量を検知し、これにより製氷
皿1での氷の製造時期をコントロールしている。
け、貯氷皿2内に収納されているアイスシャベル7によ
り、氷をすくい取る。
2および図3に示すように、貯氷皿2内を引き出し扉6
方向から見て手前側の面の裏側の面8に1対の摺動溝8
aが設けられており、この摺動溝8a間に図4で示すよ
うにアイスシャベル7の係止凸部7aを上方からスライ
ドさせながらはめ込ませる。また、アイスシャベル7の
先端部分7bは、貯氷皿2の裏側の面8の下部に設けら
れた係合片8bの下端に形成した凹所8cにはめ合わせ
固定される。これにより、図5に示すように、引き出し
扉6の開閉時に前後に移動する氷3の動きによって、ア
イスシャベル7が氷3によって押し上げられ、引き出し
扉6が閉まらなくなったり、氷がシャベルの下に入り込
みアイスシャベル7が外れて貯氷量検知装置4の部材5
に接触し、氷の少ない状態でも満氷と検知してしまい、
正確な貯氷量が検知できなくなることもない。
埋まってしまって取り出すことができなくなることがな
く、即座にアイスシャベル7を使用することができる。
皿と、この製氷皿の直下に設けられた貯氷皿と、この貯
氷皿内に収納されるアイスシャベルとを備えた自動製氷
装置付冷蔵庫において、前記貯氷皿の内壁に前記アイス
シャベルの先端を固定する係合片を設けたので、引き出
し扉の開閉や、氷の製造にともない貯氷皿内に収納され
るアイスシャベルが氷により押し上げられ、引き出し扉
の開閉に支障をきたしたり、氷がアイスシャベルの下に
入り込みアイスシャベルが貯氷量検知装置の部材に接触
し、氷の少ない状態でも満氷と検知してしまい、正確な
貯氷量の検知の妨げになったり、アイスシャベルが氷に
埋まってしまい取り出すことができなくなることを防止
し、即座にアイスシャベルを使用することができる。
る。
斜視図である。
スシャベルの関係を説明する図である。
スシャベルの関係を説明する図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 製氷皿と、この製氷皿の直下に設けられ
た貯氷皿と、この貯氷皿内に収納されるアイスシャベル
とを備えた自動製氷装置付冷蔵庫において、前記貯氷皿
の内壁に前記アイスシャベルの先端を固定する係合片を
設けたことを特徴とする自動製氷装置付冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02936596A JP3561568B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02936596A JP3561568B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09222276A true JPH09222276A (ja) | 1997-08-26 |
JP3561568B2 JP3561568B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=12274154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02936596A Expired - Fee Related JP3561568B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3561568B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111895696A (zh) * | 2019-05-06 | 2020-11-06 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冰机、冰箱及用于制冰机的冰铲 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP02936596A patent/JP3561568B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111895696A (zh) * | 2019-05-06 | 2020-11-06 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冰机、冰箱及用于制冰机的冰铲 |
CN111895696B (zh) * | 2019-05-06 | 2022-12-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冰机、冰箱及用于制冰机的冰铲 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3561568B2 (ja) | 2004-09-02 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040130 |
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