JPH09221648A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH09221648A
JPH09221648A JP3054396A JP3054396A JPH09221648A JP H09221648 A JPH09221648 A JP H09221648A JP 3054396 A JP3054396 A JP 3054396A JP 3054396 A JP3054396 A JP 3054396A JP H09221648 A JPH09221648 A JP H09221648A
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JP
Japan
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adhesive composition
adhesive
weight
base polymer
butylene
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Application number
JP3054396A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Yoneda
義和 米田
Junichi Honda
淳一 本多
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着性能、特に耐クリープ性に優れると共に、
適度の柔軟性を有し、ブリードアウトやしみ出しなどの
問題が起こり難い接着剤組成物を提供する。 【解決手段】ブチレン成分を45重量%以上含有する二
元又は三元ランダム共重合体であるアモルファスポリオ
レフィン共重合体からなるベースポリマーと、粘着付与
樹脂からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着剤組成物に関
するものであり、詳しくは、ホットメルト接着剤として
用いられる接着剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリオレフィン系材料などを
接着するための比較的安価な接着剤として、アモルファ
スポリプロピレン系材料を含有する系が有用であること
が知られている。しかしながら、このようなアモルファ
スポリプロピレン系材料を含有、あるいは主成分とする
接着剤では、凝集力が著しく低下するため、耐クリープ
性の要求される用途に使用するには問題があった。
【0003】また、一般にゴム系とよばれるホットメル
ト接着剤として、例えば、特開平4−351689号公
報には、スチレン−イソプレン−スチレンブロックコポ
リマー組成物と粘着付与樹脂を含むホットメルト接着剤
が開示されている。しかしながら、このホットメルト接
着剤は、耐クリープ性で十分な性能を有する反面、ポリ
オレフィン系材料に対する接着性が十分でなく、さら
に、接着剤自体が弾性を有するため、例えば、柔らかい
材料(例えば、パルプ等)、表面が粗面の材料(例え
ば、紙、不織布、多孔質材料等)との接着時に、圧着し
ようとすると圧力が逃げ易く、接着性に問題を生じるこ
とが多かった。このため、乾燥時での接着性はともかく
として、特に湿潤時において著しく接着強度が低下する
という問題点があった。
【0004】また、ゴムとオレフィンとを混合したホッ
トメルト接着剤では、両成分の相溶性に問題があり、接
着性、熱安定性、作業性等の点から十分なものは得られ
ていない。
【0005】ホットメルト接着剤の用途としては、例え
ば、使い捨ておむつ、衛生ナプキン、ベッドパッド構成
品等が挙げられる。このような製品では、使用者がむれ
ないようにするため、微細透孔を設ける等の方法によ
り、透湿性を付与したオレフィンフィルムが用いられて
おり、このような透湿性オレフィンフィルムと不織布や
紙類などと接着するために、ホットメルト接着剤が使用
されている。
【0006】このような用途に使用されるホットメルト
接着剤は、接着後の経時で接着剤中の極低分子成分や接
着剤自体が分離又は流動することにより、微細透過孔や
不織布などの繊維の間からにじみ出る結果、外観不良を
起こしたり、不要な部分への接着などによるブロッキン
グを起こす等の問題点があった。
【0007】このような問題点を解決するために、例え
ば、特開平5−148465号公報には、アモルファス
ポリオレフィン系材料にワックスを添加したオレフィン
系ホットメルト接着剤が開示されている。しかしなが
ら、このホットメルト接着剤は、耐クリープ性において
十分な性能を有するものではなく、使用可能部位が著し
く限定されるという問題点があった。
【0008】また、例えば、特開平4−351689号
公報には、スチレン−イソプレン−スチレンブロックコ
ポリマー組成物と粘着付与樹脂を含むホットメルト接着
剤が開示されている。しかしながら、このホットメルト
接着剤は、耐クリープ性においてある程度の性能を発揮
するものの、接着剤自身が不織布などの比較的大きな隙
間からブリードアウトしたり、極低分子量物が微細透孔
などからしみ出すという問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的は、接着性能、
特に耐クリープ性に優れると共に、適度の柔軟性を有
し、ブリードアウトやしみ出しなどの問題が起こり難い
接着剤組成物を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の接着剤組成物
は、ブチレン成分を45重量%以上含有する二元又は三
元ランダム共重合体であるアモルファスポリオレフィン
共重合体からなるベースポリマーと、粘着付与樹脂から
なることを特徴とするものである。
【0011】上記ベースポリマーとしては、二元又は三
元ランダム共重合体のアモルファスポリオレフィン共重
合体が用いられる。この二元又は三元ランダム共重合体
は、エチレン、プロピレン及びブチレンから選ばれた2
種以上を構成成分とし、必須成分としてブチレンを含有
するものを主成分とする。
【0012】上記二元又は三元ランダム共重合体におけ
るブチレン成分の含有量は、45重量%以上に限定さ
れ、好ましくは50〜90重量%である。ブチレン成分
の含有量が、45重量%未満ではベースポリマーの凝集
力が低下し、耐クリープ性が低下する。また、90重量
%を超えると凝集力が高くなり、風合いが悪くなる。
【0013】上記ベースポリマーには、ブチレン成分を
45重量%以上含有する二元又は三元ランダム共重合体
のアモルファスポリオレフィンと共に、他のアモルファ
スポリオレフィンが併用されてもよい。このような他の
アモルファスポリオレフィンを併用する場合は、ベース
ポリマー全体におけるブチレン成分の総含有量が、30
重量%以上となるように調整するのが好ましく、より好
ましくは40〜90重量%である。
【0014】上記二元又は三元ランダム共重合体の市販
品としては、例えば、プロピレン−ブチレン二元ランダ
ム共重合体(レキセン社製「レクスタックE−21」、
ブチレン含有量約60重量%)等が挙げられる。
【0015】本発明でいうアモルファスポリオレフィン
とは、常温常圧で非晶性のポリオレフィンのことであ
る。
【0016】本発明で用いられる粘着付与樹脂として
は、ベースポリマーと比較的相溶性の高いものが好まし
く、例えば、(安定化)ロジン、水添石油樹脂、水添テ
ルペン樹脂、テルペン−石油樹脂の共重合体、ジシクロ
ペンタジエン系重合体あるいはその水添物、ジシクロペ
ンタジエン−スチレン共重合体あるいはその水添物など
が挙げられる。
【0017】上記粘着剤組成物において、粘着付与樹脂
の配合量は、少なくなると接着剤の溶融粘度が高くなる
ため塗工性や作業性が悪くなり、多くなると接着剤の凝
集力が不足し、耐寒性や柔軟性が低下するので、上記ベ
ースポリマー100重量部に対して25〜400重量部
が好ましく、より好ましくは35〜350重量部であ
る。
【0018】本発明の粘着剤組成物には、さらにワック
ス類が添加されてもよい。上記ワックス類としては、例
えば、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワック
ス、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワック
ス又はこれらの変性物などが挙げられる。接着剤組成物
における上記ワックス類の配合量は、少なくなるとブロ
ッキング防止の効果が低下し、多くなると接着力が著し
く低下するので、上記ベースポリマー100重量部に対
して3〜125重量部が好ましく、より好ましくは6〜
100重量部である。
【0019】上記粘着剤組成物には、必要に応じて、オ
イル、可塑剤、各種熱安定剤、老化防止剤、紫外線吸収
剤等が添加されてもよい。上記オイル又は可塑剤として
は、通常のパラフィン系オイルの他、適宜ナフテン系も
しくは芳香族系等のオイル、ポリブテン、液状ゴム、液
状樹脂等を使用してもよい。
【0020】上記粘着剤組成物は、上記各成分を混合す
ることにより得られ、混合装置としては、ロール、バン
バリーミキサー、ニーダー、押出機などが用いられる。
【0021】(作用)本発明の樹脂組成物では、エチレ
ン、プロピレ及びブチレンから選ばれる2種以上からな
り、必須成分としてブチレン成分を45重量%以上含有
する二元又は三元ランダム共重合体のアモルファスポリ
オレフィン共重合体をベースポリマーの主成分とするこ
とにより、ポリオレフィン系ホットメルト接着剤の長オ
ープンタイムを維持しながら、優れた凝集力、耐クリー
プ性を発揮するので、ポリオレフィン製材料をはじめと
して、多孔質材料などの接着に好適に使用できる。ま
た、粘着付与樹脂を添加することにより、接着性と凝集
性を向上させることができ、さらに、ワックス類を添加
することにより、しみだし性やにじみ出し性を改善する
ことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明を具体
的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0023】(実施例1、2及び比較例1〜3)表1に
示した所定量の、アモルファスポリオレフィン共重合
体、粘着付与樹脂(水添脂環族飽和炭化水素樹脂、荒川
化学社製「アルコンP−100」)及び熱安定剤(ヒン
ダードフェノール、チバガイギー社製「イルガノックス
1010」)を180℃で溶融混合して接着剤組成物を
得た。
【0024】上記実施例及び比較例で得られた接着剤組
成物につき下記の性能評価を行い、その結果を表1に示
した。 (1)耐クリープ性 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に、約50μmの厚さとなるように接着剤組成物を塗布
した後、直ちに厚さ25μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルムを貼り合わせて積層体を得た。この積層体
を25mm幅に切断して試料片を作製した後、この試料
片に、50℃で、100gの荷重をかけてT剥離クリー
プ試験を行い、3時間後の剥離距離を測定した。
【0025】(2)風合い 接着剤組成物を、150℃で、塗布量10g/m2 とな
るように、透湿性ポリエチレンフィルムにカーテンスプ
レーで塗布した後、直ちにポリプロピレン繊維製不織布
を圧着して積層した。この積層体を30cm×30cm
の大きさに切断して試料とし、触感により次の判定基準
で風合い(こわさ)を評価した。 ◎:被着体(不織布)自身の風合いを殆ど損ねていな
い。 ○:被着体(不織布)自身の風合いをやや損ねている。 △:被着体(不織布)自身の風合いをかなり損ねてい
る。 ×:被着体(不織布)自身の風合いを大幅に損ねてい
る。
【0026】
【表1】
【0027】尚、風合いについては、実施例1について
行わなかった。
【0028】(実施例3〜5及び比較例4〜8)表2及
び3に示した所定量の、アモルファスポリオレフィン共
重合体、粘着付与樹脂(水添脂環族飽和炭化水素樹脂、
荒川化学社製「アルコンP−100」)、ワックス類
〔(パラフィン系オイル、出光石油社製「ダイアナプロ
セスオイルPW−90」)及び/又は(フィッシャート
ロプシュワックス、サゾール社製「サゾールH1」)〕
及び熱安定剤(ヒンダードフェノール、チバガイギー社
製「イルガノックス1010」)を180℃で溶融混合
して接着剤組成物を得た。
【0029】上記実施例3〜5及び比較例4〜8で得ら
れた接着剤組成物につき、上記(1)耐クリープ性及び
(2)風合いの評価に加えて、下記(3)及び(4)の
性能評価を行い、その結果を表2及び3に示した。 (3)ブリーディング性 接着剤組成物を、140℃で、塗布量0.1g/mとな
るように、透湿性ポリエチレンフィルム上にビード状に
塗布した後、直ちにポリプロピレン繊維製不織布を圧着
して積層した。この積層体を60℃の熱風乾燥機に24
時間いれ、常温で10分間放置した後、透湿性ポリエチ
レンフィルム側から接着剤のビードの形状を目視観察
し、次の判定基準でブリーディング性を評価した。 ◎:ビードの形状が全くみえない。 ○:ビードの形状が殆ど判別できない。 △:ビードの形状がほぼ判別できる。 ×:ビードの形状が完全に判別できる。
【0030】(4)ブロッキング性 上記ブリーディング性の評価で作製した積層体を、10
cm×10cmの大きさに切断して試料を作製した後、
この試料を、ポリプロピレン繊維製不織布が下側となる
ように10枚重ね、この重ねたものを表面が平滑な2枚
のステンレス板に挟み込んで試験材料とした。この試験
材料を50℃の熱風乾燥機にいれ、試料上に30kgの
重りを3時間載せた後取り出し、各試料同士の融着状態
を目視観察し、次の判定基準でブロッキング性を評価し
た。 ◎:全く融着していない。 ○:わずかに融着していた。 △:融着部分を手でなんとか剥がすことができた。 ×:融着部分を手で剥がそうとすると試料が破損(材料
破壊)した。
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】尚、風合いについては、実施例3及び4に
ついて行わなかった。
【0034】上記実施例及び比較例で使用したアモルフ
ァスポリオレフィン共重合体は、下記の通りである。 ・UT−2380:ウベレキセン社製「UT−238
0」、エチレン−プロピレンランダム共重合体 ・UT−2585:ウベレキセン社製「UT−258
5」、エチレン−プロピレンランダム共重合体 ・UT−2780:ウベレキセン社製「UT−278
0」、プロピレン−ブチレンランダム共重合体、ブチレ
ン含有量約40重量% ・E−21:レキセン社製「レクスタックスE−2
1」、プロピレン−ブチレンランダム共重合体、ブチレ
ン含有量約60重量% ・クレイトン:スチレン−エチレン−ブチレン−スチレ
ンブロック共重合体、シェル化学社製「クレイトンG1
652」) ・アルコンP−100:粘着付与樹脂(水添脂環族飽和
炭化水素樹脂、荒川化学社製「アルコンP−100」) ・PW−90:パラフィン系オイル、出光石油社製「ダ
イアナプロセスオイルPW−90」 ・サゾールH1:フィッシャートロプシュワックス、サ
ゾール社製「サゾールH1」 ・イルガノックス:熱安定剤(ヒンダードフェノール、
チバガイギー社製「イルガノックス1010」)
【0035】
【発明の効果】本発明の接着剤組成物は、上述の構成と
することにより、接着時のオープンタイムが非常に長
く、柔軟性を有し、多孔質や粗面に対して優れた接着力
を示すと共に、耐クリープ性が優れ、湿潤時でも十分な
接着力を発揮する。さらに、色調が淡色であり、ブリー
ドアウトやしみ出しが少ないので、使い捨ておむつ、衛
生ナプキン、ベッドパッド構成品等の製品に使用される
透湿性のオレフィン系樹脂フィルムの他、不織布、紙類
等の接着に好適に用いることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブチレン成分を45重量%以上含有する
    二元又は三元ランダム共重合体であるアモルファスポリ
    オレフィン共重合体からなるベースポリマーと、粘着付
    与樹脂からなることを特徴とする接着剤組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のベースポリマー100重
    量部及び請求項1記載の粘着付与樹脂25〜400重量
    部からなることを特徴とする接着剤組成物。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の接着剤組成物に、さらに
    ワックス類3〜125重量部が添加されることを特徴と
    する接着剤組成物。
JP3054396A 1996-02-19 1996-02-19 接着剤組成物 Pending JPH09221648A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006249433A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Natl Starch & Chem Investment Holding Corp 剥離可能なホットメルト接着剤
JP2021536521A (ja) * 2018-09-03 2021-12-27 サソル サウス アフリカ リミティド ホットメルト接着剤組成物

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