JPH09218834A - 電子取引管理方法及び装置 - Google Patents
電子取引管理方法及び装置Info
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- JPH09218834A JPH09218834A JP4681196A JP4681196A JPH09218834A JP H09218834 A JPH09218834 A JP H09218834A JP 4681196 A JP4681196 A JP 4681196A JP 4681196 A JP4681196 A JP 4681196A JP H09218834 A JPH09218834 A JP H09218834A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取引情報の交換に電子メールを用い、取引や
それに関わる管理を電子化し、整合性のチェックを自動
化し、ユーザ自身が行う必要をなくす。 【解決手段】 届いた電子メールをメールスプール格納
装置211に格納し、装置211内の電子メールから電子取引
の電子メールを抽出し、電子取引メールファイル格納装
置212に格納し、装置212内の各電子メールの内容から対
応する電子取引を判定し、該電子取引の取引内容と、既
に行われた同じ取引の電子メールの取引内容を比較して
取引内容の整合性のチェックを行い、整合性のチェック
を行なった電子メールの装置212における格納位置と、
電子メールの取引と該取引における書類の種類と、整合
性のチェック結果を表格納装置213に格納する。そし
て、表格納装置213の内容を表示し、表示上で取引と該
取引における書類の種類が指定されたとき、該指定に対
応する装置212内の電子メールを表示する。
それに関わる管理を電子化し、整合性のチェックを自動
化し、ユーザ自身が行う必要をなくす。 【解決手段】 届いた電子メールをメールスプール格納
装置211に格納し、装置211内の電子メールから電子取引
の電子メールを抽出し、電子取引メールファイル格納装
置212に格納し、装置212内の各電子メールの内容から対
応する電子取引を判定し、該電子取引の取引内容と、既
に行われた同じ取引の電子メールの取引内容を比較して
取引内容の整合性のチェックを行い、整合性のチェック
を行なった電子メールの装置212における格納位置と、
電子メールの取引と該取引における書類の種類と、整合
性のチェック結果を表格納装置213に格納する。そし
て、表格納装置213の内容を表示し、表示上で取引と該
取引における書類の種類が指定されたとき、該指定に対
応する装置212内の電子メールを表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を介して行われる電子取引に係り、特に電子取引内容の
管理方法及び電子取引管理装置に関する。
を介して行われる電子取引に係り、特に電子取引内容の
管理方法及び電子取引管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の商取引においては、まず購買者が
資材計画を練り、材料表を作り、その項目の調達計画を
立てる。購買外注の要求は、普通、購買要求書の発行に
よって行われ、出庫要求は出庫票の発行によって行われ
る。さらに、見積りを取り、購買契約を結ぶ。契約は、
普通、注文書の授受によって行われる。これらに関して
は、小野著、購買管理、経林書房(1965)の288
頁から298頁に記述がある。さらに、これらの処理を
機械化し、それぞれの書類を電子計算機によって機械的
に記録して出力するMMM(機械化資材管理)と呼ばれ
る米GE社のシステムについての記述が、同じ文献の3
02頁から306頁にある(公知例1)。
資材計画を練り、材料表を作り、その項目の調達計画を
立てる。購買外注の要求は、普通、購買要求書の発行に
よって行われ、出庫要求は出庫票の発行によって行われ
る。さらに、見積りを取り、購買契約を結ぶ。契約は、
普通、注文書の授受によって行われる。これらに関して
は、小野著、購買管理、経林書房(1965)の288
頁から298頁に記述がある。さらに、これらの処理を
機械化し、それぞれの書類を電子計算機によって機械的
に記録して出力するMMM(機械化資材管理)と呼ばれ
る米GE社のシステムについての記述が、同じ文献の3
02頁から306頁にある(公知例1)。
【0003】また、最近では、各企業が取引の電子化を
進めており、EDI(電子データ交換)と呼ばれる概念
が広まっている。例えば、流通業界では、メーカーとス
ーパーなどがネットワークを構築して、商品取引のオン
ラインシステムを普及させている。これについては、日
刊工業新聞社編、図解よくわかるCALS、日刊工業新
聞社(1995)の56頁から58頁に記述がある(公
知例2)。
進めており、EDI(電子データ交換)と呼ばれる概念
が広まっている。例えば、流通業界では、メーカーとス
ーパーなどがネットワークを構築して、商品取引のオン
ラインシステムを普及させている。これについては、日
刊工業新聞社編、図解よくわかるCALS、日刊工業新
聞社(1995)の56頁から58頁に記述がある(公
知例2)。
【0004】さらに、最近のインターネットの普及によ
り、インターネット上で、WWW(ワールド・ワイド・
ウェッブ)を用いた電子ショッピングが行われるように
なってきている。これは、インターネット上のWWWサ
ーバと呼ばれる計算機に、ホームページと呼ばれる情報
発信の場を設けることによって、仮想的なショッピング
モールを実現するものである。これについては、愚留目
著、LIFE WITH INTERNET、INTE
RNET MAGAZINE No.4、インプレス
(1995)の116頁から121頁に記述がある(公
知例3)。
り、インターネット上で、WWW(ワールド・ワイド・
ウェッブ)を用いた電子ショッピングが行われるように
なってきている。これは、インターネット上のWWWサ
ーバと呼ばれる計算機に、ホームページと呼ばれる情報
発信の場を設けることによって、仮想的なショッピング
モールを実現するものである。これについては、愚留目
著、LIFE WITH INTERNET、INTE
RNET MAGAZINE No.4、インプレス
(1995)の116頁から121頁に記述がある(公
知例3)。
【0005】また、インターネットで用いられる電子メ
ールにおいて、電子メールを保存する管理方法が、UN
IX System V ユーザ・ガイドリリース3.
1、日本ソフトバンク(1987)の520頁に記述が
ある(公知例4)。
ールにおいて、電子メールを保存する管理方法が、UN
IX System V ユーザ・ガイドリリース3.
1、日本ソフトバンク(1987)の520頁に記述が
ある(公知例4)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の方法にお
いては、次のような課題がある。公知例1にある、紙ベ
ースの契約書の例では、たとえその出力が機械化された
としても、それを受け取る人間は、それを人手で整理し
てファイルしなければならない。したがって、大量の書
類を取り扱う際には大きな手間となり、しかもスペース
も取るという課題がある。また、金額等の整合性のチェ
ックも人手に任されるので、これも加えて大きな負担と
なり、誤りの可能性もあるという課題がある。公知例2
にあるEDIは、取引を管理する集中サーバが存在し、
そのサーバがすべての取引の制御や管理を行っている。
しかし、すべての取引にあるマシンが介入すると、それ
が巨大システムになるにつれて負荷集中が避けられず、
そのマシンがボトルネックとなる。また、障害に弱いと
いう課題もある。公知例3及び公知例4を用いて構築す
るインターネットを用いた電子ショッピングを想定する
と、これには、電子メールをユーザが自分で管理して、
その整合性をチェックする手間が生じる、という課題が
ある。
いては、次のような課題がある。公知例1にある、紙ベ
ースの契約書の例では、たとえその出力が機械化された
としても、それを受け取る人間は、それを人手で整理し
てファイルしなければならない。したがって、大量の書
類を取り扱う際には大きな手間となり、しかもスペース
も取るという課題がある。また、金額等の整合性のチェ
ックも人手に任されるので、これも加えて大きな負担と
なり、誤りの可能性もあるという課題がある。公知例2
にあるEDIは、取引を管理する集中サーバが存在し、
そのサーバがすべての取引の制御や管理を行っている。
しかし、すべての取引にあるマシンが介入すると、それ
が巨大システムになるにつれて負荷集中が避けられず、
そのマシンがボトルネックとなる。また、障害に弱いと
いう課題もある。公知例3及び公知例4を用いて構築す
るインターネットを用いた電子ショッピングを想定する
と、これには、電子メールをユーザが自分で管理して、
その整合性をチェックする手間が生じる、という課題が
ある。
【0007】したがって、本発明の目的は、取引に関わ
る情報のやりとりに電子メールを用いることによって、
取引やそれに関わる管理を電子化し、整合性のチェック
を自動化し、ユーザ自身が行わなくても済むようにする
ことである。さらに、本発明の他の目的は、集中サーバ
の存在を仮定しない電子取引を実現することである。
る情報のやりとりに電子メールを用いることによって、
取引やそれに関わる管理を電子化し、整合性のチェック
を自動化し、ユーザ自身が行わなくても済むようにする
ことである。さらに、本発明の他の目的は、集中サーバ
の存在を仮定しない電子取引を実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ユーザに届いた電子メールから電子取引
のメールを抽出し、第1の記憶手段に格納し、該第1の
記憶手段に格納した全ての電子取引の電子メールに対し
て、該電子メールの内容から対応する電子取引を判定
し、該電子取引の取引内容と第2の記憶手段に格納され
ている既に電子メールにより行われた同じ取引の前記第
1の記憶手段に格納されている取引内容とを比較するこ
とにより取引内容の整合性のチェックを行い、該取引内
容の整合性のチェックを行なった電子メールの前記第1
の記憶手段における格納位置と該電子メールの取引と該
取引における書類の種類と、前記整合性のチェック結果
を前記第2の記憶手段に格納するようにしている。ま
た、前記第2の記憶手段に格納されている取引内容の整
合性のチェック結果を参照して取引が正常に進行してい
るか否かを表示し、さらに、該表示上で取引と該取引に
おける書類の種類を指定することにより、該指定に対応
する電子メールを、前記第2の記憶手段に格納されてい
る電子メールの第1の記憶手段における格納位置を参照
して、表示するようにしている。
め、本発明は、ユーザに届いた電子メールから電子取引
のメールを抽出し、第1の記憶手段に格納し、該第1の
記憶手段に格納した全ての電子取引の電子メールに対し
て、該電子メールの内容から対応する電子取引を判定
し、該電子取引の取引内容と第2の記憶手段に格納され
ている既に電子メールにより行われた同じ取引の前記第
1の記憶手段に格納されている取引内容とを比較するこ
とにより取引内容の整合性のチェックを行い、該取引内
容の整合性のチェックを行なった電子メールの前記第1
の記憶手段における格納位置と該電子メールの取引と該
取引における書類の種類と、前記整合性のチェック結果
を前記第2の記憶手段に格納するようにしている。ま
た、前記第2の記憶手段に格納されている取引内容の整
合性のチェック結果を参照して取引が正常に進行してい
るか否かを表示し、さらに、該表示上で取引と該取引に
おける書類の種類を指定することにより、該指定に対応
する電子メールを、前記第2の記憶手段に格納されてい
る電子メールの第1の記憶手段における格納位置を参照
して、表示するようにしている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
図2に、本発明の一実施例の構成図を示す。図2にある
ように、コンピュータa201、コンピュータb21
6、コンピュータc217がネットワーク215を介し
てつながっている。このネットワークでは、電子メール
のやりとりが行われる。また、コンピュータa201の
内部では、バス207を介して、ディスプレイ202、
CPU203、メモリ204、タイマ205、入力機器
206、ネットワーク接続機器208、プログラム格納
装置209、メールスプール格納装置211、電子取引
メールファイル格納装置212、表格納装置213が相
互接続されている。このうち、メールスプール格納装置
211、電子取引メールファイル格納装置212、表格
納装置213はコンピュータa201のユーザごとに存
在し、例えば、ユーザAのための一組を、個人環境A2
10と呼び、ユーザBのための一組を、個人環境B21
4と呼ぶ。このコンピュータa201には、二人以上の
ユーザがログインして使用することもあり得るので、図
に示すように、個人環境B214も構築可能である。こ
の個人環境は、資源の許すだけ構築することができる。
前述のネットワーク215へは、ネットワーク接続機器
208を介して接続がされている。以上は、コンピュー
タの内部を説明したものだが、もちろん、一般のコンピ
ュータ上に実現することが可能である。上記の各格納装
置はハードディスク装置などの記憶装置の中で実現され
る。また、タイマ205も、バスに接続された専用のハ
ードウェアという位置付けだけではなく、コンピュータ
のクロックを用いて実現された時間を計測する実行主体
(プログラム)として実現することも可能である。
図2に、本発明の一実施例の構成図を示す。図2にある
ように、コンピュータa201、コンピュータb21
6、コンピュータc217がネットワーク215を介し
てつながっている。このネットワークでは、電子メール
のやりとりが行われる。また、コンピュータa201の
内部では、バス207を介して、ディスプレイ202、
CPU203、メモリ204、タイマ205、入力機器
206、ネットワーク接続機器208、プログラム格納
装置209、メールスプール格納装置211、電子取引
メールファイル格納装置212、表格納装置213が相
互接続されている。このうち、メールスプール格納装置
211、電子取引メールファイル格納装置212、表格
納装置213はコンピュータa201のユーザごとに存
在し、例えば、ユーザAのための一組を、個人環境A2
10と呼び、ユーザBのための一組を、個人環境B21
4と呼ぶ。このコンピュータa201には、二人以上の
ユーザがログインして使用することもあり得るので、図
に示すように、個人環境B214も構築可能である。こ
の個人環境は、資源の許すだけ構築することができる。
前述のネットワーク215へは、ネットワーク接続機器
208を介して接続がされている。以上は、コンピュー
タの内部を説明したものだが、もちろん、一般のコンピ
ュータ上に実現することが可能である。上記の各格納装
置はハードディスク装置などの記憶装置の中で実現され
る。また、タイマ205も、バスに接続された専用のハ
ードウェアという位置付けだけではなく、コンピュータ
のクロックを用いて実現された時間を計測する実行主体
(プログラム)として実現することも可能である。
【0010】図1には、本発明の一実施例の処理のフロ
ーチャートを示す。図1及び図2を用いて、本発明の一
実施例をフローチャートに沿って説明する。ユーザAに
来た電子メール(以下、メールという)は、コンピュー
タa201の個人環境A210の中の、メールスプール
格納装置211に蓄えられる。このメールスプールは読
んだメールから通常は消していくものであるが、この実
施例においては、電子取引のメールは保存して管理する
ことが必要なので、届いたメールの内、電子取引のメー
ルは、メールスプール格納装置211から電子取引メー
ルファイル格納装置212へ移動する。ここでは、ある
短い時間(例えば1分)を設定し、その時間の最初に、
既にメールスプールに格納された新しく来た電子取引の
メールを電子取引メールファイル格納装置212に自動
的に移動し、移動した電子取引のメールはメールスプー
ルから消去される。電子取引メールファイル格納装置2
12に自動的に移動された電子取引のメールに対しては
上記の短い時間の内に、後述するいくつかの処理も続け
て行われる。結局、メールスプールに格納された電子取
引のメールの電子取引メールファイル格納装置212へ
の移動と、移動された電子取引のメールに対する処理
は、上記のある短い時間ごとに起動されることになる。
ーチャートを示す。図1及び図2を用いて、本発明の一
実施例をフローチャートに沿って説明する。ユーザAに
来た電子メール(以下、メールという)は、コンピュー
タa201の個人環境A210の中の、メールスプール
格納装置211に蓄えられる。このメールスプールは読
んだメールから通常は消していくものであるが、この実
施例においては、電子取引のメールは保存して管理する
ことが必要なので、届いたメールの内、電子取引のメー
ルは、メールスプール格納装置211から電子取引メー
ルファイル格納装置212へ移動する。ここでは、ある
短い時間(例えば1分)を設定し、その時間の最初に、
既にメールスプールに格納された新しく来た電子取引の
メールを電子取引メールファイル格納装置212に自動
的に移動し、移動した電子取引のメールはメールスプー
ルから消去される。電子取引メールファイル格納装置2
12に自動的に移動された電子取引のメールに対しては
上記の短い時間の内に、後述するいくつかの処理も続け
て行われる。結局、メールスプールに格納された電子取
引のメールの電子取引メールファイル格納装置212へ
の移動と、移動された電子取引のメールに対する処理
は、上記のある短い時間ごとに起動されることになる。
【0011】図3は電子取引のメールの記述の1例を示
す。図3を用いて、届いたメールが、電子取引のメール
であるかどうかを判断する方法を説明する。電子メール
を配送するために必要なヘッダ部分301には変更は加
えず、そのボディ部分302を構造化しておく。図3は
その例である。必ずしもこの記法である必要はないが、
使用者間で統一されている必要がある。図3の例では、
電子取引のメールは、そのボディ部分の中に、303の
記号列と308の記号列がこの順で現れる。それらの間
に挟まれている部分が電子取引の内容となる。また、こ
のようなメールが電子取引のメールと認識される。
す。図3を用いて、届いたメールが、電子取引のメール
であるかどうかを判断する方法を説明する。電子メール
を配送するために必要なヘッダ部分301には変更は加
えず、そのボディ部分302を構造化しておく。図3は
その例である。必ずしもこの記法である必要はないが、
使用者間で統一されている必要がある。図3の例では、
電子取引のメールは、そのボディ部分の中に、303の
記号列と308の記号列がこの順で現れる。それらの間
に挟まれている部分が電子取引の内容となる。また、こ
のようなメールが電子取引のメールと認識される。
【0012】上述したある短い時間ごとに起動される処
理はプログラム格納装置209内のプログラムに従って
CPUにより行われる。図1のフローチャートはこの処
理を示しており、この処理の始めを図1のフローチャー
トでは、ステップ101とし、終わりをステップ111
としている。ステップ102で、メールスプール格納装
置211に来ているメールの中に電子取引の新しいメー
ルが来ているかどうかをチェックする。このチェックは
上述した図3の例で説明した方法で行われる。前述した
通り、電子取引メールファイル格納装置212に移動し
たメールはメールスプール格納装置211から消去され
てしまうので、ここで電子取引のメールと判断されたも
のすべてを移動しても移動先では前回に移動したメール
との重複は起こらない。新しい電子取引のメールが来て
いた場合には、ステップ103に移り、その電子取引の
メールを電子取引メールファイル格納装置212に移動
する。ステップ102において、新しい電子取引のメー
ルがなかった場合はステップ111に移り、終了する。
理はプログラム格納装置209内のプログラムに従って
CPUにより行われる。図1のフローチャートはこの処
理を示しており、この処理の始めを図1のフローチャー
トでは、ステップ101とし、終わりをステップ111
としている。ステップ102で、メールスプール格納装
置211に来ているメールの中に電子取引の新しいメー
ルが来ているかどうかをチェックする。このチェックは
上述した図3の例で説明した方法で行われる。前述した
通り、電子取引メールファイル格納装置212に移動し
たメールはメールスプール格納装置211から消去され
てしまうので、ここで電子取引のメールと判断されたも
のすべてを移動しても移動先では前回に移動したメール
との重複は起こらない。新しい電子取引のメールが来て
いた場合には、ステップ103に移り、その電子取引の
メールを電子取引メールファイル格納装置212に移動
する。ステップ102において、新しい電子取引のメー
ルがなかった場合はステップ111に移り、終了する。
【0013】ステップ104では、以降の処理を新しい
すべての電子取引のメールに対して行ったかどうかの判
定を行う。この判定は、メールスプール格納装置211
から電子取引メールファイル格納装置212に上記の短
い時間の内に電子取引のメールを移動する際、移動した
電子取引のメールの個数を計数しておき、この計数値に
基づき行う。
すべての電子取引のメールに対して行ったかどうかの判
定を行う。この判定は、メールスプール格納装置211
から電子取引メールファイル格納装置212に上記の短
い時間の内に電子取引のメールを移動する際、移動した
電子取引のメールの個数を計数しておき、この計数値に
基づき行う。
【0014】ステップ105では、電子取引のメールの
内容から、対応する取引を判定し、表格納装置213の
表の中の対応部分の更新をし、また、該対応部分に当該
電子メールの電子取引メールファイル格納装置212に
おける位置情報を記入する。ここで図3を用いて、電子
取引のメールから対応する取引の判定を行う方法につい
て述べる。取引は、金の支払者と、その人による取引の
通番によって管理する。例えば、その人による取引がn
番目の取引ならその取引の通番はnとなる。図3の例で
は、304にあるPayerというのが、支払者であ
り、これは、電子メールのアドレスで表現されている。
また、Payer−Serial−Numberという
のが、支払者ごとの取引の通番である。これらは、電子
取引のメールの内容がそれぞれ見積書、支払、領収書と
いうように書類が異なっても、同じ取引に属するもので
あれば同一の通番である。また、Documentは、
請求書であるとか領収書であるとかの書類の種類を示
す。表格納装置213に格納される表は、支払者と該支
払者による取引の通番と、この書類の種類による2次元
の表となる。その表に書き込まれる要素の一つが、電子
取引メールファイル格納装置212におけるこの電子取
引のメールの位置情報である。なお、上記の表の表示時
にはこの位置情報は表示されることはない。
内容から、対応する取引を判定し、表格納装置213の
表の中の対応部分の更新をし、また、該対応部分に当該
電子メールの電子取引メールファイル格納装置212に
おける位置情報を記入する。ここで図3を用いて、電子
取引のメールから対応する取引の判定を行う方法につい
て述べる。取引は、金の支払者と、その人による取引の
通番によって管理する。例えば、その人による取引がn
番目の取引ならその取引の通番はnとなる。図3の例で
は、304にあるPayerというのが、支払者であ
り、これは、電子メールのアドレスで表現されている。
また、Payer−Serial−Numberという
のが、支払者ごとの取引の通番である。これらは、電子
取引のメールの内容がそれぞれ見積書、支払、領収書と
いうように書類が異なっても、同じ取引に属するもので
あれば同一の通番である。また、Documentは、
請求書であるとか領収書であるとかの書類の種類を示
す。表格納装置213に格納される表は、支払者と該支
払者による取引の通番と、この書類の種類による2次元
の表となる。その表に書き込まれる要素の一つが、電子
取引メールファイル格納装置212におけるこの電子取
引のメールの位置情報である。なお、上記の表の表示時
にはこの位置情報は表示されることはない。
【0015】さらにステップ106では、取引内容の整
合性のチェックを行う。これは、表格納装置213に格
納されている表の中の同じ取引のメールとの間でチェッ
クし、307にあるように、Payee(受取人)やI
tem(品名)など、様々な項目をチェックしていき、
整合性を判断する。このチェックは前に送られてきて電
子取引メールファイル格納装置212に格納されている
同じ取引のメールと比較することにより行われる。Pa
yee(受取人)であるとか、Item(品名)など
は、一致している必要があり、Date(日付)は、前
後関係が整合している必要がある。
合性のチェックを行う。これは、表格納装置213に格
納されている表の中の同じ取引のメールとの間でチェッ
クし、307にあるように、Payee(受取人)やI
tem(品名)など、様々な項目をチェックしていき、
整合性を判断する。このチェックは前に送られてきて電
子取引メールファイル格納装置212に格納されている
同じ取引のメールと比較することにより行われる。Pa
yee(受取人)であるとか、Item(品名)など
は、一致している必要があり、Date(日付)は、前
後関係が整合している必要がある。
【0016】ステップ107ではステップ106での整
合性のチェックの結果が正常であるか否かの判断を行
う。正常であれば、ステップ108に移り、異常であれ
ば、ステップ109に移る。ステップ108、及びステ
ップ109では、それぞれ、正常か異常かを、上述した
表の対応する欄に書き込む。これが、前述した表に書き
込まれる二つ目の要素である。ステップ108が終了し
たら、ステップ104に戻る。また、ステップ109が
終了したら、ステップ110に移る。ステップ110で
は、異常が発生したことをユーザに通知する。通知後、
ステップ104に移る。通知の方法としては、電子メー
ルで知らせることや、ディスプレイにアラーム表示を行
うことなどが考えられる。電子メールで知らせる場合に
は、電子メールをコンピュータa201自身に送るか、
或いはユーザが居る場所の端末等に送るようにする。
合性のチェックの結果が正常であるか否かの判断を行
う。正常であれば、ステップ108に移り、異常であれ
ば、ステップ109に移る。ステップ108、及びステ
ップ109では、それぞれ、正常か異常かを、上述した
表の対応する欄に書き込む。これが、前述した表に書き
込まれる二つ目の要素である。ステップ108が終了し
たら、ステップ104に戻る。また、ステップ109が
終了したら、ステップ110に移る。ステップ110で
は、異常が発生したことをユーザに通知する。通知後、
ステップ104に移る。通知の方法としては、電子メー
ルで知らせることや、ディスプレイにアラーム表示を行
うことなどが考えられる。電子メールで知らせる場合に
は、電子メールをコンピュータa201自身に送るか、
或いはユーザが居る場所の端末等に送るようにする。
【0017】さらに、図2のコンピュータa201のバ
ス207にモデムを接続することによって、ユーザの電
話やポケットベルに通知することも実現可能である。ま
た、図2のコンピュータa201のバス207にスピー
カを接続することによって、アラームの音声を鳴らすこ
とも実現可能である。ステップ104において、すべて
の電子取引のメールを処理したときには、ステップ11
1に移り、終了する。
ス207にモデムを接続することによって、ユーザの電
話やポケットベルに通知することも実現可能である。ま
た、図2のコンピュータa201のバス207にスピー
カを接続することによって、アラームの音声を鳴らすこ
とも実現可能である。ステップ104において、すべて
の電子取引のメールを処理したときには、ステップ11
1に移り、終了する。
【0018】次に、表格納装置213に格納された表の
データを用いて、電子取引の関連情報を表示するディス
プレイ画面の例を図4を用いて説明する。前述したよう
に、表格納装置213には、支払者と通番で決まる取引
と、書類の種類の2次元の表が格納される。該表には対
応する電子取引のメールの、電子取引メールファイル格
納装置における位置情報と、各書類が届いているか否か
の情報と、届いた各書類における前記の整合性チェック
の結果に対する判定が正常だったか否かの情報が書かれ
ている。
データを用いて、電子取引の関連情報を表示するディス
プレイ画面の例を図4を用いて説明する。前述したよう
に、表格納装置213には、支払者と通番で決まる取引
と、書類の種類の2次元の表が格納される。該表には対
応する電子取引のメールの、電子取引メールファイル格
納装置における位置情報と、各書類が届いているか否か
の情報と、届いた各書類における前記の整合性チェック
の結果に対する判定が正常だったか否かの情報が書かれ
ている。
【0019】図4に示すのは、コンピュータa201の
ディスプレイ202での表示の様子である。縦軸にある
のが支払者と通番で決まる取引の種類であり、横軸にあ
るのは、書類の種類である。電子メールが届いたものに
は401で示すように、「済」の表示があり、入力機器
206によってこれを指示すれば、図3で示したような
電子取引のメールが画面に表示されるようになってい
る。また、その書類が正常であったかどうかが402で
示すように「済」の表示の隣に表示される。この表示プ
ログラムは、表格納装置213と連携するように実現さ
れるので、次々に届く電子取引のメールに対してその表
示が更新される。
ディスプレイ202での表示の様子である。縦軸にある
のが支払者と通番で決まる取引の種類であり、横軸にあ
るのは、書類の種類である。電子メールが届いたものに
は401で示すように、「済」の表示があり、入力機器
206によってこれを指示すれば、図3で示したような
電子取引のメールが画面に表示されるようになってい
る。また、その書類が正常であったかどうかが402で
示すように「済」の表示の隣に表示される。この表示プ
ログラムは、表格納装置213と連携するように実現さ
れるので、次々に届く電子取引のメールに対してその表
示が更新される。
【0020】この実施例によれば、特に集中サーバを置
かなくても、電子メールアドレスを持つ相手と電子取引
ができ、さらに、得られた情報の管理を自動的に行うこ
とができる。また、電子取引に関わる金額等の内容の整
合性のチェックも人手を介さずに行うことができ、異常
があれば、それをユーザに報告することができる。これ
は、将来、電子キャッシュ等が用いられて即時決裁とな
った場合に特に有用な機能となり得る。さらに、ユーザ
がある電子取引に関する情報を得ようとするとき、それ
に関連する全ての電子取引のメールを容易に参照するこ
とができる。
かなくても、電子メールアドレスを持つ相手と電子取引
ができ、さらに、得られた情報の管理を自動的に行うこ
とができる。また、電子取引に関わる金額等の内容の整
合性のチェックも人手を介さずに行うことができ、異常
があれば、それをユーザに報告することができる。これ
は、将来、電子キャッシュ等が用いられて即時決裁とな
った場合に特に有用な機能となり得る。さらに、ユーザ
がある電子取引に関する情報を得ようとするとき、それ
に関連する全ての電子取引のメールを容易に参照するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、取
引に関わる情報のやりとりに電子メールを用いることに
よって、取引やそれに関わる管理が電子化できる。ま
た、整合性のチェックもユーザ自身が行わなくても済む
ようになる。さらに、集中サーバの存在を仮定しない電
子取引を実現できる。さらに、電子取引に関わる金額等
の内容の整合性の自動チェックにおいて、異常があれ
ば、それをユーザに報告することができる。これは、ク
レジットカードによる月ごとの決裁が、将来的に、電子
キャッシュ等による即時決裁となった場合に特に有用な
機能となり得る。さらに、ユーザがある電子取引に関す
る情報を得ようとするとき、それに関連するすべての電
子取引のメールを容易に参照することができる。さら
に、電子取引システムの信頼性、完全性の保証という面
で、セキュリティの確保、保証に貢献できる。
引に関わる情報のやりとりに電子メールを用いることに
よって、取引やそれに関わる管理が電子化できる。ま
た、整合性のチェックもユーザ自身が行わなくても済む
ようになる。さらに、集中サーバの存在を仮定しない電
子取引を実現できる。さらに、電子取引に関わる金額等
の内容の整合性の自動チェックにおいて、異常があれ
ば、それをユーザに報告することができる。これは、ク
レジットカードによる月ごとの決裁が、将来的に、電子
キャッシュ等による即時決裁となった場合に特に有用な
機能となり得る。さらに、ユーザがある電子取引に関す
る情報を得ようとするとき、それに関連するすべての電
子取引のメールを容易に参照することができる。さら
に、電子取引システムの信頼性、完全性の保証という面
で、セキュリティの確保、保証に貢献できる。
【図1】本発明の一実施例の処理のフローチャートを示
す図である。
す図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図3】電子取引のメールの記述の1例を示す図であ
る。
る。
【図4】電子取引の関連情報を表示するディスプレイ画
面の例を示す図である。
面の例を示す図である。
201 コンピュータa 202 ディスプレイ 203 CPU 204 メモリ 205 タイマ 206 入力機器 207 バス 208 ネットワーク接続機器 209 プログラム格納装置 210 個人環境A 211 メールスプール格納装置 212 電子取引メールファイル格納装置 213 表格納装置 214 個人環境B 215 ネットワーク 216 コンピュータb 217 コンピュータc 301 ヘッダ部分 302 ボディ部分 303 電子取引の部分の開始を示す記号列 304 支払者を示すフィールド 305 支払者ごとの通番を示すフィールド 306 書類の種類を示すフィールド 307 電子取引の内容 308 電子取引の部分の終了を示す記号列
Claims (4)
- 【請求項1】 電子メールを用いた電子取引の管理方法
であって、 ユーザに届いた電子メールから電子取引のメールを抽出
し、第1の記憶手段に格納し、 該第1の記憶手段に格納した全ての電子取引の電子メー
ルに対して、該電子メールの内容から対応する電子取引
を判定し、 該電子取引の取引内容と第2の記憶手段に格納されてい
る既に電子メールにより行われた同じ取引の前記第1の
記憶手段に格納されている取引内容とを比較することに
より取引内容の整合性のチェックを行い、 該取引内容の整合性のチェックを行なった電子メールの
前記第1の記憶手段における格納位置と該電子メールの
取引と該取引における書類の種類と、前記整合性のチェ
ック結果を前記第2の記憶手段に格納することを特徴と
する電子取引管理方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子取引管理方法におい
て、 前記第2の記憶手段に格納されている取引内容の整合性
のチェック結果を参照して取引が正常に進行しているか
否かを表示し、 さらに、該表示上で取引と該取引における書類の種類を
指定することにより、該指定に対応する電子メールを、
前記第2の記憶手段に格納されている電子メールの第1
の記憶手段における格納位置を参照して、表示すること
を特徴とする電子取引管理方法。 - 【請求項3】 メモリを有する処理装置と、入力機器
と、出力機器と、ネットワーク接続機器を備え、電子メ
ールを用いた電子取引の管理を行う電子取引管理装置で
あって、 ユーザに届いた電子メールを格納する電子メール格納手
段と、 該電子メール格納手段内の電子メールから電子取引の電
子メールを抽出する手段と、 該抽出した電子取引の電子メールを格納する電子取引電
子メール格納手段と、 該電子取引電子メール格納手段内の各電子メールの内容
から対応する電子取引を判定する手段と、 該電子取引の取引内容と、取引内容及び整合性チェック
結果格納手段に格納されている既に電子メールにより行
われた同じ取引の前記電子取引電子メール格納手段に格
納されている取引内容とを比較することにより取引内容
の整合性のチェックを行なう手段と、 該取引内容の整合性のチェックを行なった電子メールの
前記電子取引電子メール格納手段における格納位置と、
該電子メールの取引と該取引における書類の種類と、前
記整合性のチェック結果を格納する前記取引内容及び整
合性チェック結果格納手段を備えることを特徴とする電
子取引管理装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の電子取引管理装置におい
て、 前記取引内容及び整合性チェック結果格納手段に格納さ
れている取引内容の整合性のチェック結果を参照して取
引が正常に進行しているか否かを前記出力機器に表示す
る手段と、 該出力機器における表示上で取引と該取引における書類
の種類が前記入力機器により指定されたとき、該指定に
対応する電子メールを、前記取引内容及び整合性チェッ
ク結果格納手段に格納されている電子メールの前記電子
取引電子メール格納手段における格納位置を参照して、
前記出力機器に表示する手段を備えることを特徴とする
電子取引管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4681196A JPH09218834A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 電子取引管理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4681196A JPH09218834A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 電子取引管理方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09218834A true JPH09218834A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12757723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4681196A Pending JPH09218834A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 電子取引管理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09218834A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001209750A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Ablesoft Kk | インターネットメイルと接続された見積・受発注コンピュータプログラム |
WO2001057749A1 (fr) * | 2000-02-02 | 2001-08-09 | Seiko Epson Corporation | Procede et systeme de gestion d'un ordre reçu |
JP2002007685A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Ntt Communications Kk | データ交換システム |
JP2011523150A (ja) * | 2008-06-13 | 2011-08-04 | マイクロソフト コーポレーション | 通信文書の組で受信された受領書の処理 |
US8788350B2 (en) | 2008-06-13 | 2014-07-22 | Microsoft Corporation | Handling payment receipts with a receipt store |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP4681196A patent/JPH09218834A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001209750A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Ablesoft Kk | インターネットメイルと接続された見積・受発注コンピュータプログラム |
WO2001057749A1 (fr) * | 2000-02-02 | 2001-08-09 | Seiko Epson Corporation | Procede et systeme de gestion d'un ordre reçu |
JP2002007685A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Ntt Communications Kk | データ交換システム |
JP2011523150A (ja) * | 2008-06-13 | 2011-08-04 | マイクロソフト コーポレーション | 通信文書の組で受信された受領書の処理 |
US8788350B2 (en) | 2008-06-13 | 2014-07-22 | Microsoft Corporation | Handling payment receipts with a receipt store |
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