JPH09218833A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH09218833A
JPH09218833A JP8023570A JP2357096A JPH09218833A JP H09218833 A JPH09218833 A JP H09218833A JP 8023570 A JP8023570 A JP 8023570A JP 2357096 A JP2357096 A JP 2357096A JP H09218833 A JPH09218833 A JP H09218833A
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image processing
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communication terminal
processing
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JP8023570A
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Takao Yamaguchi
孝雄 山口
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介して端末の性能が異なる端
末間でお互いの能力を補完して画像通信を行う。 【解決手段】 情報の入出力を行う入出力部10と、画
像情報を記憶、管理する画像情報記憶部11と、画像処
理を行う画像処理部12と、画像処理を行うかどうかを
判定する画像処理判定部13と、情報の伝送を行う通信
部14と、これら各部を制御、管理する画像処理端末制
御部15を備える画像通信装置により、ネットワークを
介して端末の性能が異なる端末間で、お互いの能力を補
完して効率よく画像通信を行うことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して端末の性能が異なる端末間で画像通信を行う画像通
信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、アナログ電話回線やISDN
を用いたTV電話やTV会議システムの開発や実用化が
行われている。例えば、電話回線のような狭帯域通信伝
送を前提とした画像伝送方式が提案されいてる(特開昭
52−32212号公報、狭帯域画像伝送方式など)。
発明では、送信側端末では、対象とする画像を荒く受信
側端末へ伝送し、受信側端末では送られてきた画像のう
ち、必要となる画像領域を高解像度で伝送するように送
信側端末へ要求を発行する。これにより、狭帯域通信路
で効率よく画像の伝送を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ネッ
トワークで接続されたそれぞれの端末の性能の違いはあ
まり対象となっておらず、特に端末間の画像処理能力の
違いを端末間で補完するような仕組みはあまり考慮され
ていない。本発明で考慮している通信形態は、有線の双
方向CATVやB−ISDNだけではなく、センター側
端末から家庭側端末への映像や音声の伝送は電波(例え
ば、VHF帯、UHF帯)で、センター側端末と家庭側
端末との情報のやり取りはアナログの電話回線やN−I
SDNであってもよい。また、PHS(パーソナル・ハ
ンディー・ホン)や無線LANのような無線を利用した
通信形態であってもよい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報の入出力
を行う入出力部と、画像情報を記憶、管理する画像情報
記憶部と、画像処理を行う画像処理部と、画像処理を行
うかどうかを判定する画像処理判定部と、情報の伝送を
行う通信部と、これら各部を制御、管理する画像処理端
末制御部を備える画像通信装置により、ネットワークを
介して端末の性能が異なる端末間で画像通信を行う。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0006】図1は、本発明の実施の形態における画像
通信装置の概略構成図である。画像処理能力を有する画
像処理通信端末装置の構成は以下の通りである。
【0007】図1(a)に示すように、入出力部10
は、カメラ、マイク、スキャナー、マウス、キーボード
等の入力手段と、プリンター、ディスプレイ等の出力手
段で構成される。画像情報記憶部11は主として画像情
報の記憶を行うメモリー、ハードディスク、DVD(デ
ジタル・ビデオ・ディスク)などの記憶装置である。画
像処理部12は、画像処理を行う手段である(詳細につ
いては後述する)。画像処理判定部13は画像処理をど
のように行うかを判定する手段である。通信部14は、
同軸ケーブル、CATV、LAN、モデム、交換機等の
情報を伝送する手段である。画像処理端末制御部15は
これら各部を制御、管理する手段である。
【0008】また、図1(b)に示すように、専用の画
像処理機能を持たない端末である通信端末装置の構成は
以下の通りである。入出力部16は、カメラ、マイク、
スキャナー、マウス、キーボード等の入力手段と、プリ
ンター、ディスプレイ等の出力手段で構成される。画像
情報記憶部17は主として画像情報の記憶を行うメモリ
ー、ハードディスク、DVD(デジタル・ビデオ・ディ
スク)などの記憶装置である。通信部18は、同軸ケー
ブル、CATV、LAN、モデム、交換機等の情報を伝
送する手段である。通信端末制御部19はこれら各部を
制御、管理する手段である。
【0009】図2は画像処理通信端末装置と通信端末装
置を用いたシステム構成例である。画像処理通信端末装
置は専用の画像処理(例えば、コントラストの平坦化な
ど)のための専用ハードウェアや、DSP(デジタル・
シグナル・プロセッサ)と画像処理のソフトウェア・ラ
イブラリーを備えた端末である。また、通信端末装置は
専用の画像処理ハードやソフトウェアをすべて持たな
い、または一部しかもたない端末である。通常、携帯型
の通信端末は、消費電力や基板への集積度合いの問題か
ら、机上で利用する通信端末に比べて利用できる機能や
(すべての機能が利用できても)処理能力は限定され
る。従って、ネットワークを介して端末の性能が異なる
端末間でお互いの能力を補完して、TV電話やコンピュ
ータ・グラフィックを用いて仮想世界を楽しめるような
画像通信が行えることが必要である。
【0010】なお、コンピュータ・グラフィックスを用
いたCG通信においても、実写の画像を用いた画像生成
(テクスチャー・マッピング)が行われるため、通信路
の大きさ、応答性、課金の点から通信端末間で画像処理
が必要となる場合が考えられる。なお、本発明で考慮し
ている通信形態は、有線の双方向CATVやB−ISD
Nだけではなく、センター側端末から家庭側端末への映
像や音声の伝送は電波(例えば、VHF帯、UHF帯)
で、センター側端末と家庭側端末との情報のやり取りは
アナログの電話回線やN−ISDNであってもよい。ま
た、PHS(パーソナル・ハンディー・ホン)や無線L
ANのような無線を利用した通信形態であってもよい。
【0011】図3は画像処理部を示す図である。図3に
示す例では、4つの画像処理の方法について記述してい
る。1つ目は、画像のコントラストを調整するコントラ
スト調整部である(図3(a))。コントラストの調整
方法としては、画像の濃度ヒストグラムを取って平坦化
を行う方法やコントラストを正数倍する方法等が挙げら
れる。2つ目は、画像の空間解像度を改善する空間解像
度改善部である(図3(b))。空間解像度の改善方法
として、複数のカメラで撮像した画像を統合することで
解像度の向上を図る手法や一連の動画像を統合化するこ
とで高解像度の画像を得る手法が提案されている(例え
ば、特開平4−172778号公報)。
【0012】3つ目は、画像の解像度変換を行う可変解
像度処理部である。例えば、画像処理の手法として一般
に知られているウェーブレット変換法やMPEGなどの
画像圧縮で採用されいているDCT(離散コサイン変
換)を用い、量子化のステップを変更する方法で、画像
の荒さを変更することが可能になる。4つ目は、広視野
情報(パノラマ画像)を作成する広視野情報作成部であ
る。パノラマ画像を作成する方法としては、異なる方向
に配置された複数台のカメラや可動型のカメラを用いる
ことで複数の方向から撮影された風景画像を用いて、パ
ノラマ画像を作成する方法が知られている(例えば、M
ITのマルチメディア、M.E.Hodges他、出版
社:アジソンウェスレイ)。なお、画像処理部はこれら
すべての機能を実装している必要はなく、ハードウェア
で実現されていても、汎用的なDSPを用いて、必要に
応じて画像処理プログラムを読み出して、DSP上で実
行してもよい。
【0013】図4はネットワークを介して複数の端末間
で画像処理を行う場合の例を示す図である。図4(a)
の例では、画像処理通信端末装置で撮影された画像を、
受信側である通信端末装置からの要求に応じて、画像処
理通信端末装置にて画像処理を行い、処理結果を通信端
末装置で参照するような例である。受信側端末では、画
像処理の負荷がかからないため、例えば、携帯機(通信
端末装置)を持ち歩いて、ある特定の場所を監視するよ
うな用途に向いた構成である。図4(b)の例では、通
信端末装置で撮影された画像をセンター側の端末である
画像処理通信端末装置にて画像処理を行うことで、通信
端末装置の構成が簡略化できる。ここで述べた、通信端
末装置は画像処理通信端末装置を用いてもよい。
【0014】図5はネットワークを介して複数の端末間
で画像処理を行うプログラムのやり取りを行う例を示す
図である。図5(a)に示す例では、通信端末装置で画
像の取り込みを行い、通信端末装置側に必要とする画像
処理プログラムやハードウェアが存在しない場合に、画
像処理のためのプログラムを画像処理通信端末装置から
転送してもらい、通信端末装置で対象となる画像処理を
行う。図5(b)の例では、画像通信端末装置で画像の
取り込みを行い、通信端末装置側に必要とする画像処理
プログラムやハードウェアが存在しない場合に、画像処
理のためのプログラムを画像処理通信端末装置から転送
してもらい、通信端末装置で対象となる画像処理を行
う。図5の構成では、図4の構成に比べて通信端末装置
側で画像処理を行うため、画像処理通信端末装置の負荷
は大きくない。しかし、図4の構成の場合、端末の構成
は安価にシステムを構成することが可能である。ここで
述べた、通信端末装置は画像処理通信端末装置を用いて
もよい。
【0015】図6は通信端末装置側で画像処理を行う場
合の例を示す図である。図6の例では、画像処理通信端
末装置で画像の取り込みを行い、通信端末装置へ画像の
伝送を行う。伝送されてきた画像をもとに、通信端末装
置で画像の空間解像度の向上を図ったり(図6
(a))、パノラマ画像を生成したりする(図6
(b))。ここで述べた、通信端末装置は画像処理通信
端末装置を用いてもよい。
【0016】図7はネットワークを介して複数の端末間
で画像の空間解像度の向上を図る例を示す図である。ま
ず、画像処理通信端末装置で撮影された画像をもとに画
像の空間解像度を向上させる。次に、画像の伝送速度を
押さえたり、受信側端末である通信端末装置での応答性
を向上させるために、可変解像度処理部において、解像
度を押さえた画像を作成する(図7(a))。もう1つ
の方法としては、画像処理通信端末装置で撮影された画
像を可変解像度処理部において、解像度を下げた画像を
作成する。伝送路を通じて通信端末装置に画像の伝送を
行い、通信端末装置で伝送された画像を受信し、受信し
た画像から画像の空間解像度の向上を図る(図7
(b))。
【0017】なお、可変解像度処理部にてウェーブレッ
ト変換を用いて、複数の周波数に分割した画像情報を順
次、通信端末装置に転送してやることで、もとの画像
(受信側で受信毎に画像に対しては高解像度化する処理
が必要がある)や、空間解像度の向上を図った画像を伝
送する場合に対しても、画像の鮮明さを大きく損なわず
に画像伝送を行うことができる。また、画像処理通信端
末装置や通信端末装置での負荷の程度により、図7
(a)の構成や図7(b)の構成のどちらかに、システ
ムの動作を動的に切り替えることで、効率よく画像処理
を行うことができる。ここで述べた、通信端末装置は画
像処理通信端末装置を用いてもよい。
【0018】図8はネットワークを介して広視野画像を
作成するための例を示す図である。図8に示す例では、
広視野情報作成部にてパノラマ画像の作成後、可変解像
度処理部にて解像度を押さえた画像を作成し、通信端末
装置にパノラマ画像の伝送を行い参照する(図8
(a))。図8(b)の構成では、画像処理通信端末装
置で画像の入力を行い、入力された画像を可変解像度処
理部にて解像度を落とした画像を作成し、伝送路を通し
て、通信端末装置に伝送する。画像を受信した通信端末
装置では広視野情報の作成部にてパノラマ画像の作成を
行う。
【0019】なお、可変解像度処理部にてウェーブレッ
ト変換を用いて、複数の周波数に分割した画像情報を順
次、通信端末装置に転送してやることで、もとの画像
や、空間解像度の向上を図った画像を伝送する場合に対
しても、大きく画像の鮮明さを損なわずに画像伝送を行
うことができる。また、画像処理通信端末装置や通信端
末装置での負荷の程度により、図8(a)の構成や図8
(b)の構成のどちらかにシステムの動作を動的に切り
替えることで、効率よく画像処理を行うことができる。
ここで述べた、通信端末装置は画像処理通信端末装置を
用いてもよい。
【0020】図9は、利用者の操作状況に応じて画像処
理の実行を制御する画像処理判定部を示す図である。図
4〜図8でネットワークを介して端末間で画像処理を行
うための手法について述べた。それぞれの手法を動的に
使い分けることで、処理能力の高い端末で優先度の高い
画像処理を行うことができるため、効率よく画像処理を
行うことができる。画像処理をどのように行うかどうか
の決定は、例えばネットワークに接続された端末の負荷
やウインドウの操作状況によって決定できる。
【0021】ウインドウの操作状況としては以下のよう
な項目が挙げられる。ウインドウサイズ(大きければ、
利用者の着目度合いが大きいとして優先して対応するウ
インドウの画像処理を行う)、ウインドウへのフォーカ
ス(マウスポインタにより、ウインドウのフォーカスが
あたっているウインドウは着目度が高いとして、優先し
て対応するウインドウの画像処理を行う)、ウインドウ
の使用時間(ウインドウの使用時間が長ければ利用者の
着目度合いが高いものと見なせる)、ウインドウの再描
写の間隔(ウインドウの再描写の間隔が短ければ、情報
の変化が早く、着目すべき情報が多いと見なすことがで
きる)。
【0022】尚、本発明はTV電話だけでは、コンピュ
ータ・グラフィックスを用いたCG通信においても、実
写の画像を用いた画像生成(テクスチャー・マッピン
グ)、伝送が行われるため、適用は十分可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、ネットワークを
介して端末の性能が異なる端末間でお互いの能力を補完
して効率よく画像通信を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b) 本発明の実施の形態における画像通信
装置の概略構成図
【図2】画像処理通信端末装置と通信端末装置を用いた
システム構成例を示す図
【図3】(a)〜(d) 画像処理部を示す図
【図4】(a),(b) ネットワークを介して複数の端末間で
画像処理を行う場合の例を示す図
【図5】(a),(b) ネットワークを介して複数の端末間で
画像処理を行うプログラムをやり取りを行う例を示す図
【図6】(a),(b) 通信端末装置側で画像処理を行う場合
の例を示す図
【図7】(a),(b) ネットワークを介して複数の端末間で
画像の空間解像度の向上を図る例を示す図
【図8】(a),(b) ネットワークを介して広視野画像を作
成するための例を示す図
【図9】利用者の操作状況に応じて画像処理の実行を制
御する画像処理判定部を示す図
【符号の説明】
10 入出力部 11 画像情報記憶部 12 画像処理部 13 画像処理判定部 14 通信部 15 画像処理端末制御部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報の入出力を行う入出力手段と、画像情
    報を記憶、管理する画像情報記憶手段と、画像処理を行
    う画像処理手段と、画像処理を行うかどうかを判定する
    画像処理判定手段と、情報の伝送を行う通信手段と、こ
    れら各手段を制御、管理する画像処理端末制御手段を具
    備することを特徴とする画像通信装置。
  2. 【請求項2】情報の入出力を行う入出力手段と、画像情
    報を記憶、管理する画像情報記憶手段と、情報の伝送を
    行う通信手段と、これら各手段を制御、管理する通信端
    末制御手段を具備する通信端末装置と、少なくとも1つ
    以上の前記通信端末装置と、少なくとも1つ以上の請求
    項1記載の画像通信装置である画像処理通信端末装置と
    の間で情報の交換を行い、前記通信端末装置は前記画像
    処理通信端末装置に必要とする画像処理を依頼し、依頼
    した結果を前記通信端末装置で受信することを特徴とす
    る請求項1記載の画像通信装置。
  3. 【請求項3】少なくとも1つ以上の請求項1記載の画像
    通信装置である画像処理通信端末装置と少なくとも1つ
    以上の前記通信端末装置との間で、情報の交換を行い、
    前記通信端末装置は前記画像処理通信端末装置に必要と
    する画像処理の手順を記述したプログラムの転送を依頼
    し、前記通信端末装置で受信し、必要とする画像処理を
    前記通信端末装置で実行することを特徴とする請求項1
    記載の画像通信装置。
  4. 【請求項4】前記画像処理手段にコントラストの調整を
    行うコントラスト調整手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載の画像通信装置。
  5. 【請求項5】前記画像処理手段に画像の空間解像度の改
    善を行う空間解像度改善手段を備えることを特徴とする
    請求項1記載の画像通信装置。
  6. 【請求項6】前記画像処理手段に画像の解像度の変更を
    行う可変解像度処理手段を備えることを特徴とする請求
    項1記載の画像通信装置。
  7. 【請求項7】前記画像処理手段に広視野情報を作成する
    ための広視野情報作成手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載の画像通信装置。
  8. 【請求項8】画像の空間解像度を得るために、画像の送
    信元である前記画像処理通信装置もしくは前記通信端末
    装置から、処理に必要な画像を少なくとも2枚以上、受
    信元である前記画像処理通信装置もしくは前記通信端末
    装置に送信し、受信画像から空間解像度を向上させる処
    理を行うことを特徴とする請求項5記載の画像通信装
    置。
  9. 【請求項9】画像の広視野情報を得るために、画像の送
    信元である前記画像処理通信装置もしくは前記通信端末
    装置から、処理に必要な画像を少なくとも2枚以上、受
    信元である前記画像処理通信装置もしくは前記通信端末
    装置に送信し、受信画像から広視野情報を得るための処
    理を行うことを特徴とする請求項7記載の画像通信装
    置。
  10. 【請求項10】画像の空間解像度を高めるために、画像
    の送信元である前記画像処理通信装置で、空間解像度を
    得るための処理を行い、処理結果を前記可変解像度処理
    手段にて画像の解像度を変更した画像を受信元である前
    記画像処理通信装置もしくは前記通信端末装置に送信す
    ることを特徴とする請求項5記載の画像通信装置。
  11. 【請求項11】画像の空間解像度を高めるために、画像
    の送信元である前記画像処理通信装置の可変解像度処理
    手段にて画像の解像度を変更した画像を生成し、処理結
    果を画像を受信元である前記画像処理通信装置もしくは
    前記通信端末装置に送信し、受信画像から画像の空間解
    像度を高める処理を行うことを特徴とする請求項5記載
    の画像通信装置。
  12. 【請求項12】広視野情報を得るために、画像の送信元
    である前記画像処理通信装置で、画像の広視野情報を得
    るための処理を行い、処理結果を前記可変解像度処理手
    段にて画像の解像度を変更した画像を受信元である前記
    画像処理通信装置もしくは前記通信端末装置に送信する
    ことを特徴とする請求項7記載の画像通信装置。
  13. 【請求項13】広視野情報を得るために、画像の送信元
    である前記画像処理通信装置の可変解像度処理手段にて
    画像の解像度を変更した画像を生成し、処理結果を画像
    を受信元である前記画像処理通信装置もしくは前記通信
    端末装置に送信し、受信した画像から広視野情報を得る
    ための処理を行うことを特徴とする請求項7記載の画像
    通信装置。
  14. 【請求項14】画像処理をどのように実行するかを判定
    する前記画像処理判定手段での画像処理の実行方法の判
    定は少なくとも、利用者の操作状況に基づいて行うこと
    を特徴とする請求項1記載の画像通信装置。
  15. 【請求項15】利用者の操作状況はウインドウに対する
    操作であることを特徴とする請求項14記載の画像通信
    装置。
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