JPH0921817A - 移動体速度検出装置 - Google Patents

移動体速度検出装置

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JPH0921817A
JPH0921817A JP16857995A JP16857995A JPH0921817A JP H0921817 A JPH0921817 A JP H0921817A JP 16857995 A JP16857995 A JP 16857995A JP 16857995 A JP16857995 A JP 16857995A JP H0921817 A JPH0921817 A JP H0921817A
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JP
Japan
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pulse
light
light source
moving body
laser
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JP16857995A
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English (en)
Inventor
Takafumi Tsuji
尊文 辻
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車等の走行速度を検出する。 【解決手段】 光パルス照射光源5が、パルス状のN2
レーザーを照射すると、路面11から反射光(或いは散
乱光)13を、続いて蛍光15を発生する。駆動回路3
から、蛍光15がピークレベルに達するタイミングで駆
動パルスを発生して光源5に供給すると共に、前記レー
ザーの放射とピークレベルの蛍光15の発生との時間間
隔(一定)の周期をもつ基準パルス17をラインセンサ
ー7と信号処理回路9に供給する。ラインセンサー7は
基準パルス17のタイミングでシャッターを開放して反
射光13と蛍光15を検出し、信号処理回路9に供給す
る。信号処理回路9は、センサー7の出力から反射光1
3と蛍光15の空間的距離を算出し、前記基準パルス1
7の入力があったときに、前記空間的距離を前記基準パ
ルス発生周期で割算して走行速度を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車,列車,船,低
空飛行物体等の移動体の速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、従来の自動車の速度を検出する
第1の方法を示す。車軸101の表面にパターン103
が描かれている。そして、光源105から、車軸101
に対して光が投射されている。パターン103からの反
射光が光センサー107を通過する毎に、光センサー1
07は出力パルスを発生し、同期比較回路109に供給
する。同期比較回路109には、また内部時計111か
らクロックが入力されており、このクロックと光センサ
ー107からの出力パルスとの周波数比較を行い、回転
速度に比例した電気信号が出力される。
【0003】図6に、従来の自動車113の速度を検出
する第2の方法を示す。CCDカメラ115は、道路,
線路側面117に設けられたパターンを撮影し、その映
像信号を空間パターン相関検出回路119に供給する。
空間パターン相関検出回路119は、一定時間後のパタ
ーンとの空間的相関をとり、その相関性の高さからパタ
ーンの移動速度を演算し、走行速度信号を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の第1の方法で
は、光センサーを車軸に取り付ける必要があり、また路
面とタイヤの間の滑り、内輪差、タイヤの摩耗等の影響
を受け、誤差が生ずるという難点が有った。
【0005】従来の第2の方法では、例えば単調なアス
ファルト舗装の路面を走行する場合、空間パターン認識
困難のため計測不能となる難点が有った。
【0006】本発明は、路面とタイヤの間の滑り、内輪
差、タイヤの摩耗等の影響を一切受けず、更に従来の第
2の方法と同様光学的測定でありながら、計測不能とい
う事態を生じない移動体速度検出装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】光パルスを対象物に照射
する光パルス照射光源と、前記対象物からの反射光或い
は散乱光と、前記対象物からの二次放射光を連続的或い
はサンプリング的に検出する光センサーと、前記二次放
射光強度が所定レベル以上にある特定レベルに達した直
後のタイミングで前記光パルス照射光源への駆動パルス
を生成するとともに、前記光パルス照射の瞬間と、前記
二次放射光強度が所定レベル以上にある前記特定のレベ
ルになる瞬間との時間差を発生周期にもつ基準パルスを
生成する照射光源駆動手段と、前記光センサーからの出
力により前記反射光或いは散乱光と前記特定レベルの前
記二次放射光の空間的距離を検出し、また前記駆動手段
からの前記基準パルスの入力があったときに、前記空間
的距離と前記基準パルス間の発生周期とから移動体の速
度を算出する信号処理手段と、を具備したことを特徴と
する移動体速度検出装置。
【0008】
【作用】光パルス照射光源は、光パルスを対象物(例え
ば路面)に照射する。放射物は前記照射パルスとほぼ同
一時刻に反射光或いは散乱光を発生するとともに、一定
時間後に二次放射光(蛍光、燐光)を発生する。
【0009】照射光源駆動手段は、前記二次放射光強度
が所定レベル以上にある特定レベルに達した直後のタイ
ミングで、前記光パルス照射光源へ駆動パルスを供給す
る。これに伴ない、光パルス照射光源は前記光パルスを
照射する。前記光パルスを照射してから、前記二次放射
光強度が前記特定レベルに達する迄の時間は決まってい
るので、前記駆動手段は、前記光パルス照射の瞬間と、
前記二次放射光強度が前記特定レベルになる瞬間との時
間差を発生周期にもつ基準パルスを生成し、信号処理手
段に供給する。
【0010】光センサーは、前記反射光或いは散乱光と
前記二次放射光を連続的に検出し、その検出信号を前記
信号処理手段に供給する。尚、前記光センサーは、前記
特定レベルの前記二次放射光に隣接して、次回の放射パ
ルスの反射光或いは散乱光を検出することになる。前記
光センサーは、シャッターの開放期間を前記基準パルス
に同期することにより、サンプリング的に検出すること
も可能である。
【0011】前記信号処理手段は、光センサーからの出
力より、前記反射光或いは散乱光と前記特定レベルの前
記二次放射光の空間的距離を検出する。そして、前記信
号処理手段は、前記駆動手段からの前記基準パルスが入
力したときに、前記空間的距離と前記基準パルス間の時
間的間隔とから移動体の速度を算出する。
【0012】
【実施例】図1に、本発明の移動体速度検出装置の第1
の実施例を示す。本実施例では、速度検出装置は自動車
1に搭載されている。光パルス照射光源5は、小型パル
スN2 レーザー(波長λ=337nm)光源であり、駆
動回路3から駆動パルスが供給される毎に、N2 レーザ
ーを放射する。
【0013】N2 レーザーは、紫外域の光パルス照射光
源として比較的手軽に得られ、パルス幅は5〜10ns
と短かい。この時間内では車両1の例えば100km/
hの走行速度に対して、路面11からの反射光或いは散
乱光はサブミクロンの程度しか動かないので、照射パル
スとほぼ同一時刻に反射光或いは散乱光13が発生して
いると考えても問題はない。
【0014】更に二次放射光である蛍光15が、反射光
或いは散乱光13より通常数百μsのオーダーで遅れ
て、路面11から発光する。反射光或いは散乱光13と
蛍光15の間に1cm程度の車両1の動きがあり、位置
のずれとして検出可能である。
【0015】そして、N2 レーザーの照射から、前記蛍
光15のピークレベル迄の時間は、予め算出可能である
から、駆動回路3は蛍光15のピークレベル直後のタイ
ミングで駆動パルスを時系列的に、光パルス照射光源5
に供給する。そうすると、図1(b)及び(c)に示す
如く、前回のN2 レーザーによるピークレベルの蛍光1
5と次回のN2 レーザーによる反射光或いは散乱光13
は隣接して発生する。
【0016】駆動回路3は、また図1(d)に示す如く
2 レーザー照射とピークレベルの前記蛍光15の発生
との時間間隔(一定)の周期をもった基準パルス17を
ラインセンサー7と信号処理回路9に時系列的に供給す
る。
【0017】ラインセンサー7としては、車両1の走行
方向に沿って配置されたSiフォトダイオードアレイで
あっても良いし、信号転送機能をもつSi−CCDであ
っても良い。後者の場合には出力信号として時系列パル
スが得られるので、次段の信号処理回路9の構造が簡単
になる。
【0018】ラインセンサー7に用いる光学系は、その
位置ずれの量に最適な倍率のレンズを使用する必要があ
る。例えば、ラインセンサー7の路面11からの高さが
30cmの場合、焦点距離1.5cm,20:1のレン
ズを使用すれば、車両1が1cm移動した場合、センサ
ー面での移動距離は500μmとなる。これは、通常の
ラインセンサーでは10〜50画素分の間隔に相当す
る。
【0019】また、ラインセンサー7は、基準パルス1
7のタイミングでシャッターを所定期間(Δt)開放す
る。こうすれば、太陽光等の不必要な光による信号電荷
の蓄積を遮断し、S/Nを向上すると共に、反射光或い
は散乱光13とピークレベルの蛍光15のみを検出する
ことが出来る。シャッターは、機械的なものでも電気的
なものも可能である。図1(b)と(c)で示す様に、
前回のN2 レーザーによる蛍光15と次回のN2 レーザ
ーによる反射光或いは散乱光13は同時に検出される
が、両者の像の輝度が異なることと、位置がずれている
ことにより区別出来る。
【0020】ラインセンサー7からの映像信号が、信号
処理回路9に供給される。信号処理回路9は、先行する
反射光或いは散乱光13の高い輝度レベルの像と追従す
る蛍光15の低い輝度レベルの像との出力位置との差か
ら両者の空間的距離を算出する。
【0021】信号処理回路9は、駆動回路3から基準パ
ルス17が入力された時に、前記空間的距離を基準パル
ス17の時間間隔(基準パルス発生周期)で割算して速
度信号を出力する。
【0022】尚、ラインセンサー7の代わりに両センサ
ーを採用しても良いし、この場合は横方向の位置ずれに
対しても対応出来る。更に、ラインセンサー7の代わり
に、車両1の進行方向に一定距離離れて、光センサーを
複数個配置しても良い。ラインセンサー7のシャッター
を開放したまま、連続的に反射光或いは散乱光13と蛍
光15を検出しても良い。この時、信号処理回路9は、
予め求めた先行する反射光或いは散乱光13の像とピー
クレベルの蛍光15の像との空間的距離を算出する。
【0023】図2に、本発明の移動体速度検出装置の第
2の実施例を示す。本実施例が、第1の実施例と異なる
のは、光パルス照射光源の違いだけである。図1の構成
要素と同一のものには、同一参照符号を付しており、説
明は省略する。ここでは、光パルス光源21についての
み説明する。
【0024】光パルス光源21は、パルスN2 レーザー
励起色素レーザー光源である。色素レーザーは、近紫外
域から可視領域にかけて多くの種類が存在する。この例
では、小型パルスN2 レーザー光源23の出力側に、石
英或いは光学ガラス製の色素レーザーセル25を配置す
るだけの簡単なものである。
【0025】色素レーザーの使用により、発振波長が可
変となる。そこで路面11の発生する蛍光に適した励起
波長に調節することにより、特定の波長の蛍光出力を高
めることが可能になる。更に、色素レーザー発振波形を
より狭く出来る為、計測の時間分解能を上げることが出
来る。
【0026】図3に、本発明の移動体速度検出装置の第
3の実施例を示す。本実施例が、第1の実施例と異なる
のは、光パルス照射光源の違いだけである。図1の構成
要素と同一のものには、同一参照符号を付しており、説
明は省略する。ここでは、光パルス照射光源31につい
てのみ説明する。
【0027】光パルス照射光源31は、第2次高調波或
いは第3次高調波発生装置付きのGaAsレーザー励起
ポッケルスセルQスイッチNd:YAGレーザー光源で
ある。光パルス照射光源31において、33はGaAs
レーザー光源であり、駆動回路3から駆動パルスが供給
される。複数のGaAsレーザー光源33に挟まれる状
態でNd:YAGレーザーロッド35が配置されてい
る。Nd:YAGレーザーロッド35の出力側に、ポッ
ケルスセル37が配置されている。Nd:YAGレーザ
ーロッド35とポッケルスセル37を挟む様にレーザ共
振器を構成する一対のハーフミラー39及び39が配置
されている。下方のハーフミラーの下方に第2次高調波
或いは第3次高調波発生用LiNbO3 結晶が路面11
に対向するように配置されている。この光パルス照射光
源31からは、LiNbO3 結晶の角度または温度制御
により位相整合をとることで波長(λ)が353nmの
紫外域の第3次高調波が得られる。
【0028】パルスN2 レーザー照射光源5のメイン放
電回路では高電圧が印加され、大電流が流れるが、本実
施例の光パルス照射光源31では、Qスイッチ駆動のた
めになお数kVの電源が必要なものの微弱電流しか流れ
ないので、雑音障害の影響は大幅に解消される。
【0029】図4に、本発明の移動体速度検出装置の第
4の実施例を示す。本実施例が、第1の実施例と異なる
のは、光パルス照射光源の違いだけである。図1の構成
要素と同一のものには、同一参照符号を付しており、説
明は省略する。ここでは、光パルス照射光源51につい
てのみ説明する。
【0030】光パルス照射光源51は、GaAlAsパ
ルス半導体レーザー光源である。駆動回路3からの駆動
パルスが、GaAlAs結晶をベースとしたヘテロ接合
レーザーダイオード53に供給される。ダイオード53
の出力側に、セルフQスイッチ用非線形光吸収素子55
が配置される。ダイオード53と非線形光吸収素子55
を挟む様にレーザー共振器を構成する一対のハーフミラ
ー57及び57が配置されている。
【0031】レーザーダイオード53は、その組成によ
り波長(λ)が0.6〜0.8μmのレーザーを放射す
る。そして、ハーフミラー57及び57の間に非線形光
吸収素子55が挿入されることにより、前記レーザーに
セルフQスイッチがかかり、nsオーダーの狭パルス発
振が得られる。
【0032】光パルス照射光源51は、数V,数mAか
ら数十mAの電源で駆動されるため、雑音障害の影響
は、ほぼ解消される。
【0033】最近では、半導体レーザー光源の短波長化
の研究が進み、例えばZnS,GaN,SiC等の高バ
ンドキャップ結晶が改良されて、青色発振レーザー光の
実現性が高まって来た。これらのうちのどれかが実現す
れば、可視域に位置する蛍光を有効に発光させることが
可能になり、信号処理が容易になる。これにより、安価
な速度検出装置を提供することが出来る様になる。
【0034】尚、レーザーダイオード53を、GaAs
結晶基板をベースに、回折格子を形成したDFB(dist
ributed feedback)構造にすれば、非線形光吸収素子5
5及びハーフミラー57及び57を含め一体構造とする
ことも可能である。
【0035】第1乃至第4の実施例では、本発明の移動
体速度検出装置を自動車に搭載していたが、これに限定
されることなく、列車,船,低空飛行物体等に搭載さ
れ、これらの移動速度を検出することが可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明の移動体速度検出装置によれば、
路面とタイヤ間の滑り、内輪差、タイヤの摩耗等の影響
を受けることがない。また、光学的測定でありながら、
パターンが認識出来ず計測不能という事態を生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体速度検出装置の第1の実施例を
示す図である。
【図2】本発明の移動体速度検出装置の第2の実施例を
示す図である。
【図3】本発明の移動体速度検出装置の第3の実施例を
示す図である。
【図4】本発明の移動体速度検出装置の第4の実施例を
示す図である。
【図5】従来の自動車の走行速度を検出する第1の方法
を示す図である。
【図6】従来の自動車の走行速度を検出する第2の方法
を示す図である。
【符号の説明】
1…自動車、3…駆動回路、5…光パルス照射光源(小
型パルスN2 レーザー光源)、7…ラインセンサー、9
…信号処理回路、11…路面、21…光パルス照射光源
(パルスN2 レーザー励起色素レーザー光源)、31…
光パルス照射光源(第2次高調波或いは第3次高調波発
生装置付きのGaAsレーザー励起ポッケルスセルQス
イッチNd:YAGレーザー光源)、51…光パルス照
射光源(GaAlAsパルス半導体レーザー光源)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光パルスを対象物に照射する光パルス照
    射光源と、 前記対象物からの反射光或いは散乱光と、前記対象物か
    らの二次放射光を連続的或いはサンプリング的に検出す
    る光センサーと、 前記二次放射光強度が所定レベル以上にある特定レベル
    に達した直後のタイミングで前記光パルス照射光源への
    駆動パルスを生成するとともに、前記光パルス照射の瞬
    間と、前記二次放射光強度が所定レベル以上にある前記
    特定のレベルになる瞬間との時間差を発生周期にもつ基
    準パルスを生成する照射光源駆動手段と、 前記光センサーからの出力により前記反射光或いは散乱
    光と前記特定レベルの前記二次放射光の空間的距離を検
    出し、また前記駆動手段からの前記基準パルスの入力が
    あったときに、前記空間的距離と前記基準パルス間の発
    生周期とから移動体の速度を算出する信号処理手段と、 を具備したことを特徴とする移動体速度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記光パルス照射光源が、紫外域或いは
    可視域の光パルスを対象物に照射することを特徴とする
    請求項1記載の移動体速度検出装置。
  3. 【請求項3】 前記光センサーが、前記移動体の進行方
    向に複数の画素を持つラインセンサー或いは面センサー
    で構成されたことを特徴とする請求項1或いは2記載の
    移動体速度検出装置。
  4. 【請求項4】 前記光センサーが、前記移動体の進行方
    向に一定距離離れて複数個配置されたことを特徴とする
    請求項1或いは2記載の移動体速度検出装置。
  5. 【請求項5】 前記基準パルスに同期したパルスが前記
    照射光源駆動手段から供給されるのに伴ない、前記光セ
    ンサーが所定期間シャッターを開放することを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載の移動体速度検出装
    置。
  6. 【請求項6】 前記光パルス照射光源が、パルス励起N
    2 レーザー光源であることを特徴とする請求項1乃至5
    のいずれかに記載の移動体速度検出装置。
  7. 【請求項7】 前記光パルス照射光源が、パルスN2
    ーザー励起色素レーザー光源であることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれかに記載の移動体速度検出装置。
  8. 【請求項8】 前記光パルス照射光源が、高調波発生部
    を備えたQスイッチレーザー光源であることを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれかに記載の移動体速度検出装
    置。
  9. 【請求項9】 前記光パルス照射光源が、パルス発振半
    導体レーザー光源であることを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載の移動体速度検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102401839A (zh) * 2011-08-29 2012-04-04 南车南京浦镇车辆有限公司 一种磁悬浮列车速度检测方法
WO2021015077A1 (ja) * 2019-07-22 2021-01-28 国立大学法人東京大学 処理システム、マーキング方法、当該方法において検出されるマーカー、及びマーキングプログラム

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