JPH09217749A - テーパーローラベアリング用リテイナーの製造方法 - Google Patents
テーパーローラベアリング用リテイナーの製造方法Info
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- JPH09217749A JPH09217749A JP8026731A JP2673196A JPH09217749A JP H09217749 A JPH09217749 A JP H09217749A JP 8026731 A JP8026731 A JP 8026731A JP 2673196 A JP2673196 A JP 2673196A JP H09217749 A JPH09217749 A JP H09217749A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造工程と工数を大幅短縮せしめ、大量生産
用連続自動加工方法による簡単な自動化工程と設備によ
って、高生産性を有すると共に、低廉なコストにて製造
することができるリテイナーの製造方法を提供する。 【解決手段】 テーパーローラベアリング用リテイナー
の成型を、母材をリテイナー展開図形状の加工素材に剪
断する１次剪断成型と、前記剪断成型品を２次工程にお
いて円錐形にドローイングするドローイング成型と、前
記ドローイング成型品の上端縁に、補強縁を装着する３
次上端縁装着成型工程との３段階工程にて行うことを特
徴とする。
用連続自動加工方法による簡単な自動化工程と設備によ
って、高生産性を有すると共に、低廉なコストにて製造
することができるリテイナーの製造方法を提供する。 【解決手段】 テーパーローラベアリング用リテイナー
の成型を、母材をリテイナー展開図形状の加工素材に剪
断する１次剪断成型と、前記剪断成型品を２次工程にお
いて円錐形にドローイングするドローイング成型と、前
記ドローイング成型品の上端縁に、補強縁を装着する３
次上端縁装着成型工程との３段階工程にて行うことを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーパーローラベ
アリング用リテイナーの製造方法に関し、特に、簡単な
工程で大量生産可能な連続自動加工方法によるリテイナ
ーの製造方法を提供する。
アリング用リテイナーの製造方法に関し、特に、簡単な
工程で大量生産可能な連続自動加工方法によるリテイナ
ーの製造方法を提供する。
【０００２】
【従来の技術】良く知られているように、従来のテーパ
ーローラベアリング用リテイナーＲは、図６に図示した
ように、上下方が開口された上広下狭の円錐形状のリン
グ部材からなり、側壁には数個のテーパーローラＴｒが
嵌合する長方形溝１０が数個形成されている。
ーローラベアリング用リテイナーＲは、図６に図示した
ように、上下方が開口された上広下狭の円錐形状のリン
グ部材からなり、側壁には数個のテーパーローラＴｒが
嵌合する長方形溝１０が数個形成されている。
【０００３】このような形状のテーパーローラベアリン
グ用リテイナーＲを製造する従来の方法は、適正な面積
の鋼板材母材に、プレス機を使用して１次に円板を抜き
取り、底があるコップ型の円錐形管に漸次的にドローイ
ング（drawing）成型する外抜き成型工程と、２次工程
として、前記１次工程にて成型された円錐形管の側壁に
テーパーローラＴｒの側面形状に対応した長方形溝１０
をそれぞれ剪断する穿孔成型工程と、３次工程として、
前記２次工程にて形成された長方形溝１０の縁内端をな
めらかに角削りする面取り（chamfering)成型工程と、
４次工程として、前記工程を経た円錐形管の底面に円形
孔を剪断する内抜き成型工程と、５次工程として、前記
１次ドローイング工程にて成型された円錐形管の不規則
な上端部縁円柱を、油圧旋盤による旋削にて一定な高さ
に加工する旋削整形工程と、６次工程として、ベアリン
グ内輪との組立てが円滑なように、４次工程にて剪断さ
れた底孔の縁を多少拡大する拡大工程とによって成型し
ていた。
グ用リテイナーＲを製造する従来の方法は、適正な面積
の鋼板材母材に、プレス機を使用して１次に円板を抜き
取り、底があるコップ型の円錐形管に漸次的にドローイ
ング（drawing）成型する外抜き成型工程と、２次工程
として、前記１次工程にて成型された円錐形管の側壁に
テーパーローラＴｒの側面形状に対応した長方形溝１０
をそれぞれ剪断する穿孔成型工程と、３次工程として、
前記２次工程にて形成された長方形溝１０の縁内端をな
めらかに角削りする面取り（chamfering)成型工程と、
４次工程として、前記工程を経た円錐形管の底面に円形
孔を剪断する内抜き成型工程と、５次工程として、前記
１次ドローイング工程にて成型された円錐形管の不規則
な上端部縁円柱を、油圧旋盤による旋削にて一定な高さ
に加工する旋削整形工程と、６次工程として、ベアリン
グ内輪との組立てが円滑なように、４次工程にて剪断さ
れた底孔の縁を多少拡大する拡大工程とによって成型し
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のテー
パーローラベアリング用リテイナーの製造方法は、１次
外抜き成型工程において、全体的なリテイナーの内径が
ドローイング金型によって一度に成型されるので、寸法
が安定される利点はある。しかしながら、１次成型工程
後には、加工素材が板形の平面的素材から円錐形管の立
体的素材に変形されることにより、１次工程以後の最後
の工程までを自動化工程にて処理するには、素材の移送
装置と自動整列のための自動化要素と設備及び制御プロ
グラムが非常に複雑であった。従って、工程管理が難し
いし、工程別に高いエラーが発生するおそれがあり、し
かも全体製造工程が６段階の比較的多くの工程からなる
ので、生産性が低くコストが高くなるなどの問題があっ
た。
パーローラベアリング用リテイナーの製造方法は、１次
外抜き成型工程において、全体的なリテイナーの内径が
ドローイング金型によって一度に成型されるので、寸法
が安定される利点はある。しかしながら、１次成型工程
後には、加工素材が板形の平面的素材から円錐形管の立
体的素材に変形されることにより、１次工程以後の最後
の工程までを自動化工程にて処理するには、素材の移送
装置と自動整列のための自動化要素と設備及び制御プロ
グラムが非常に複雑であった。従って、工程管理が難し
いし、工程別に高いエラーが発生するおそれがあり、し
かも全体製造工程が６段階の比較的多くの工程からなる
ので、生産性が低くコストが高くなるなどの問題があっ
た。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】本発明は、このような
問題点点を解決するために発明なれたものであって、テ
ーパーローラベアリング用リテイナーの製造工程を、大
幅短縮させることを目的とする。
問題点点を解決するために発明なれたものであって、テ
ーパーローラベアリング用リテイナーの製造工程を、大
幅短縮させることを目的とする。
【０００６】さらに、本発明は、短縮された工程も大量
生産用連続自動加工方法により、簡単な自動化工程と設
備によって高生産性を有し、かつ低コストで製造するこ
とができる製造方法を提供することを目的とする。
生産用連続自動加工方法により、簡単な自動化工程と設
備によって高生産性を有し、かつ低コストで製造するこ
とができる製造方法を提供することを目的とする。
【０００７】前記目的を達成するために、本発明では、
テーパーローラベアリング用リテイナーの成型を、母材
をリテイナー展開図形状の加工素材に剪断する１次剪断
成型と、前記剪断成型品を２次工程において円錐形にド
ローイングするドローイング成型と、前記ドローイング
成型品の上端縁に、補強縁を装着する３次上端縁装着成
型工程との３段階工程にて行うことを特徴とする。
テーパーローラベアリング用リテイナーの成型を、母材
をリテイナー展開図形状の加工素材に剪断する１次剪断
成型と、前記剪断成型品を２次工程において円錐形にド
ローイングするドローイング成型と、前記ドローイング
成型品の上端縁に、補強縁を装着する３次上端縁装着成
型工程との３段階工程にて行うことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
によるテーパーローラベアリング用リテイナーの製造方
法の１実施例について詳細に説明する。
によるテーパーローラベアリング用リテイナーの製造方
法の１実施例について詳細に説明する。
【０００９】本発明は、図３に図示したように、製造す
べきテーパーローラベアリング用リテイナー寸法と形状
に対応して、リテイナーの底孔と同一の寸法の円形孔２
１を中央部に形成し、外周縁にリテーナの側壁に等間隔
離間して形成されるテーパーローラ挿入用長方形溝２２
の上段中央を切断した形状であって、平面上において放
射状に展開した形状の複数個のＴ字型突片２３，２３
を、前記円形孔２１とＴ字型突片２３との間が所定幅の
平板部２４を有するように形成して、鋼板材の平板型剪
断成型品２０ａが成型される。
べきテーパーローラベアリング用リテイナー寸法と形状
に対応して、リテイナーの底孔と同一の寸法の円形孔２
１を中央部に形成し、外周縁にリテーナの側壁に等間隔
離間して形成されるテーパーローラ挿入用長方形溝２２
の上段中央を切断した形状であって、平面上において放
射状に展開した形状の複数個のＴ字型突片２３，２３
を、前記円形孔２１とＴ字型突片２３との間が所定幅の
平板部２４を有するように形成して、鋼板材の平板型剪
断成型品２０ａが成型される。
【００１０】なお、該剪断成型品２０ａでは、Ｔ字型突
片２３，２３の上端長さＬａの総和は、成型しようとす
るリテイナーの上部円柱と同一な寸法となるようになっ
ている。
片２３，２３の上端長さＬａの総和は、成型しようとす
るリテイナーの上部円柱と同一な寸法となるようになっ
ている。
【００１１】この場合、このような形状の剪断成型品２
０ａは、１次工程であるプレス機による剪断成型工程に
よって帯型の鋼板材母材を順次移送して金型にて剪断加
工され成型される。
０ａは、１次工程であるプレス機による剪断成型工程に
よって帯型の鋼板材母材を順次移送して金型にて剪断加
工され成型される。
【００１２】次に、１次剪断成型工程によって成型され
た、図３に示した剪断成型品２０ａは、２次工程である
ドローイング加工工程によって、図４のように、前記円
形孔２１の外周縁である平板部２４内に、形成しようと
するリテイナーの下端部と同一な寸法の円柱状にドロー
イングポンチを押圧して、外側平板部２４とＴ字型突片
２３等を上方にドローイング加工される。
た、図３に示した剪断成型品２０ａは、２次工程である
ドローイング加工工程によって、図４のように、前記円
形孔２１の外周縁である平板部２４内に、形成しようと
するリテイナーの下端部と同一な寸法の円柱状にドロー
イングポンチを押圧して、外側平板部２４とＴ字型突片
２３等を上方にドローイング加工される。
【００１３】この時のドローイング角度は、前記Ｔ字型
突片２３，２３の上端縁２５，２５が、円柱状に密着さ
れ当接される適正な角度まで行い、側壁に数個の長方形
溝２２を有する円錐形のドローイング成型品２０ｂに成
型する。
突片２３，２３の上端縁２５，２５が、円柱状に密着さ
れ当接される適正な角度まで行い、側壁に数個の長方形
溝２２を有する円錐形のドローイング成型品２０ｂに成
型する。
【００１４】続いて、２次ドローイング成型工程にて加
工された円錐形のドローイング成型品２０ｂは、３次工
程である上端縁層着工程によって、図５のように、密着
され当接されたＴ字型突片２３，２３によって形成され
た上端縁２５に、予めキャップ型にて折曲げられたリン
グ型の縁２６を被せて圧着せしめ、図１の斜視図に１例
として示したように、テーパーローラベアリング用リテ
イナー２０が完成される。
工された円錐形のドローイング成型品２０ｂは、３次工
程である上端縁層着工程によって、図５のように、密着
され当接されたＴ字型突片２３，２３によって形成され
た上端縁２５に、予めキャップ型にて折曲げられたリン
グ型の縁２６を被せて圧着せしめ、図１の斜視図に１例
として示したように、テーパーローラベアリング用リテ
イナー２０が完成される。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、側壁にテーパーローラ
が挿入装着される数個の長方形溝２２を有する円錐形の
リテイナー２０を形成する方法において、鋼板材の母材
に剪断成型品２０ａを剪断加工する１次剪断成型工程
と、剪断成型された剪断成型品２０ａを円錐形のドロー
イング成型品２０ｂに加工する２次ドローイング成型工
程と、円錐形状のドローイング成型品２０ｂの上端縁２
５に縁２６を被せ圧着成型する３次上端縁装着工程の３
段階工程のみで、所定のリテイナー２０を完成すること
ができる。
が挿入装着される数個の長方形溝２２を有する円錐形の
リテイナー２０を形成する方法において、鋼板材の母材
に剪断成型品２０ａを剪断加工する１次剪断成型工程
と、剪断成型された剪断成型品２０ａを円錐形のドロー
イング成型品２０ｂに加工する２次ドローイング成型工
程と、円錐形状のドローイング成型品２０ｂの上端縁２
５に縁２６を被せ圧着成型する３次上端縁装着工程の３
段階工程のみで、所定のリテイナー２０を完成すること
ができる。
【００１６】従って、従来の６段階工程による製造方法
に比較して、工程を半分に大幅に短縮することができ、
短縮された各々の工程において移送される各々の素材等
は、次の工程に順次的に使用され、平面的に容易に移送
せしめることができ、それによって、工程速度を高める
ことができ、しかも自動移送装置と制御装置等が単純に
なる。
に比較して、工程を半分に大幅に短縮することができ、
短縮された各々の工程において移送される各々の素材等
は、次の工程に順次的に使用され、平面的に容易に移送
せしめることができ、それによって、工程速度を高める
ことができ、しかも自動移送装置と制御装置等が単純に
なる。
【００１７】これによって、製造設備費が低廉であると
共に、短縮された工程にて生産性を増大させて、生産原
価を大幅節減することができる利点を有するものであ
る。
共に、短縮された工程にて生産性を増大させて、生産原
価を大幅節減することができる利点を有するものであ
る。
【図１】 本発明によって成型されたテーパーローラベ
アリング用リテイナーの完成品の一例を示す斜視図であ
る。
アリング用リテイナーの完成品の一例を示す斜視図であ
る。
【図２】 本発明によって製造したリテイナーの使用状
態を説明する斜視図である。
態を説明する斜視図である。
【図３】 本発明のテーパーローラベアリング用リテイ
ナーの製造方法の１次剪断成型工程によるリテイナー展
開図形状の剪断成型品の平面図である。
ナーの製造方法の１次剪断成型工程によるリテイナー展
開図形状の剪断成型品の平面図である。
【図４】 本発明のテーパーローラベアリング用リテイ
ナーの製造方法の２次ドローイング工程による円錐形ド
ローイング成型品の縦断面図である。
ナーの製造方法の２次ドローイング工程による円錐形ド
ローイング成型品の縦断面図である。
【図５】 本発明のテーパーローラベアリング用リテイ
ナーの製造方法の３次上端縁装着工程により完成された
リテイナーの縦断面図である。
ナーの製造方法の３次上端縁装着工程により完成された
リテイナーの縦断面図である。
【図６】 従来の製造方法によるテーパーローラベアリ
ング用リテイナーの一例を示す斜視図である。
ング用リテイナーの一例を示す斜視図である。
２０…テーパーローラベアリング用リテイナー ２０ａ…剪断成型品 ２０ｂ…ドローイング成型品 ２１…円形孔 ２２…長方形溝 ２３…Ｔ字型突片 ２４…平板部 ２５…上端縁 ２６…縁 Ｌａ…Ｔ字型突片の上端長さ Ｒ…テーパーローラベアリング用リテイナー １０…長方形溝 Ｔｒ…ローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 製造すべきテーパーローラベアリング用
リテイナー寸法と形状に対応して、リテイナーの底孔と
同一の寸法の円形孔２１を中央部に形成し、外周縁にリ
テイナーのテーパーローラ挿入用長方形溝２２の上段中
央を切断した形状であって、平面上において放射状に展
開した形状の複数個のＴ字型突片２３，２３を、前記円
形孔２１とＴ字型突片２３との間が平板部２４を有する
ように形成して剪断成型品２０ａを成型する１次剪断成
型工程と、 成型された剪断成型品２０ａを、前記円形孔２１の外周
縁である平板部２４内に、形成しようとするリテイナー
の下端部と同一の寸法の円柱状に、ドローイングポンチ
を押圧することによって、Ｔ字型突片２３，２３の上端
縁２５，２５が円柱形に密着され当接される角度に、平
板部２４の外周縁とＴ字型突片２３，２３を上方へドロ
ーイング加工して、側壁に数個の長方形溝２２を有する
円錐形のドローイング成型品２０ｂに成型する２次ドロ
ーイング成型工程と、 成型された円錐形のドローイング成型品２０ｂの上端縁
２５に、キャップ型に折曲げられたリング型の縁２６を
被せて圧縮させる３次上端縁成型工程とによって、テー
パーローラベアリング用リテイナー２０を成型すること
を特徴とするテーパーローラベアリング用リテイナーの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026731A JP2693415B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | テーパーローラベアリング用リテイナーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026731A JP2693415B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | テーパーローラベアリング用リテイナーの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217749A true JPH09217749A (ja) | 1997-08-19 |
| JP2693415B2 JP2693415B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=12201466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026731A Expired - Lifetime JP2693415B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | テーパーローラベアリング用リテイナーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693415B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007303536A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Nsk Ltd | 円錐ころ軸受用保持器の製造方法 |
| WO2013133363A1 (ja) | 2012-03-07 | 2013-09-12 | 中西金属工業株式会社 | ころ軸受用保持器及びその製造方法並びにころ軸受の製造方法 |
| CN109604967A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-12 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 一种40CrNiMoA材料保持架的劈爪加工方法 |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP8026731A patent/JP2693415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007303536A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Nsk Ltd | 円錐ころ軸受用保持器の製造方法 |
| WO2013133363A1 (ja) | 2012-03-07 | 2013-09-12 | 中西金属工業株式会社 | ころ軸受用保持器及びその製造方法並びにころ軸受の製造方法 |
| US9422981B2 (en) | 2012-03-07 | 2016-08-23 | Nakanishi Metal Works Co., Ltd. | Roller bearing cage and manufacturing method therefor as well as roller bearing manufacturing method |
| CN109604967A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-12 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 一种40CrNiMoA材料保持架的劈爪加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2693415B2 (ja) | 1997-12-24 |
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