JPH0921708A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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Publication number
JPH0921708A
JPH0921708A JP19584495A JP19584495A JPH0921708A JP H0921708 A JPH0921708 A JP H0921708A JP 19584495 A JP19584495 A JP 19584495A JP 19584495 A JP19584495 A JP 19584495A JP H0921708 A JPH0921708 A JP H0921708A
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JP
Japan
Prior art keywords
input
output
stopper shaft
section
torque sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP19584495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Kunida
忍 国田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP19584495A priority Critical patent/JPH0921708A/ja
Publication of JPH0921708A publication Critical patent/JPH0921708A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転体Aの強度を維持しながら、そのトルク
検出精度を向上させるようにしたものである。 【構成】 回転体Aに、磁気異方性部x、yを設けた筒
部21と、この筒部の一端に設けた入力部22と、他端
に設けた出力部23と、筒部内にあってかつ入力部と出
力部とを連結するストッパ軸24とを設け、このストッ
パ軸と入力部又はストッパ軸と出力部のいずれか一方の
連結箇所に回転ゆとり部を設け、この回転ゆとり部の範
囲で、ストッパ軸と入力部又は出力部とが相対回転する
構成にした点に特徴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、出力軸などの回転体
に形成した磁気異方性部の透磁率の変化を利用して、そ
の回転体に作用するトルクを検出するための、トルクセ
ンサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のトルクセンサとして、特開平7
−113698号公報に記載されたものが従来から知ら
れている。この従来のトルクセンサを示したのが、図1
3であるが、このトルクセンサは、アルミニウム等から
なるケーシング1に設けた軸受2、3で、強磁性磁歪材
料からなる回転軸4が回転自在に支持されている。この
回転軸4には一対の異方性部x、yを形成しているが、
これら異方性部x、yは、回転軸4に一対の環状凸部
5、6を形成するとともに、これら環状凸部5、6に螺
旋状のスリット7、8を多数形成してなる。そして、こ
のスリット7、8は、軸線に対して45度の角度を維持
するとともに、スリット7と8とで、それらの角度が互
いに反対になるようにしている。したがって、この回転
軸4にトルクが作用すると、その回転方向に応じて、一
方の異方性部x又はyに圧縮応力が作用し、他方の異方
性部y又はxに引っ張り応力が作用する。このとき、そ
の応力に応じて一方の異方性部の透磁率が大きくなり、
他方の異方性部の透磁が小さくなる。
【0003】また、ケーシング1と回転軸4との間に
は、高透磁率材料からなる電磁遮蔽ケース9を設けてい
る。この電磁遮蔽ケース9内には、励磁コイル10、1
1を内側に、感知コイル12、13を外側にして設けて
いる。そして、励磁コイル10と感知コイル12とを一
方の異方性部xに対応させ、励磁コイル11と感知コイ
ル13とを他方の異方性部yに対応させている。いま、
回転軸4にトルクが作用していないときには、異方性部
x、yの応力が対称的でかつ等しいので、異方性部x、
yの透磁率が等しくなる。そのために、励磁コイル10
と11に交流電流を加えたとき、感知コイル12と13
に誘起される電圧は、大きさが等しい。したがって、そ
の誘起電圧の差は生じないことになる。
【0004】また、回転軸4にトルクが作用すると、そ
の回転方向に応じて、例えば一方の異方性部xの透磁率
が大きくなり、他方の異方性部yの透磁率が小さくな
る。したがって、励磁コイル10、11に交流電流を加
えると、一方の異方性部xに対応する感知コイル12に
誘起される電圧が、他方の異方性部yに対応する感知コ
イル13に誘起される電圧よりも大きくなる。上記のよ
うに感知コイル12、13に誘起される電圧の差をとれ
ば、トルクの方向と大きさを検出できることになる。な
お、感知コイル12、13に誘起される電圧は、回転軸
4のねじり角に比例する。そして、このねじり角は、ね
じりトルクに比例することになるが、図14に示すよう
に、回転軸4の軸径によって直線の傾きが異なる。つま
り、回転軸4が細ければ、わずかなねじりトルクでも、
ねじり角が大きくなる。反対に、回転軸4が太ければ、
大きなねじりトルクが作用しても、ねじり角がそれほど
大きくならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように感知コ
イル12、13に誘起される電圧は、ねじり角に比例す
るので、回転軸4を太くしなければならないようなとき
には、トルクの検出精度が悪くなってしまう。特に、回
転軸4を自動車の操舵系に用いるような場合には、その
強度維持のためにも、軸径を太くせざるをえない。しか
し、それを太くすればするほど、トルク検出の精度が悪
くなるし、かといって、トルク検出の精度を上げるため
に、回転軸を細くすれば、今度は強度を保てなくなって
しまう。このように従来のトルクセンサでは、トルクの
検出精度を上げようとすると、回転軸の強度を犠牲にし
なければならない。反対に、回転軸の強度を維持しよう
とすれば、今度は検出精度を犠牲にしなければならない
というように二律背反的な問題があった。この発明の目
的は、従来の二律背反的な問題を同時に解決したトルク
センサを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ケーシン
グと、このケーシングに回転自在に支持された回転体
と、この回転体に形成されかつ線対称の磁気異方性を有
する一対の磁気異方性部と、この磁気異方性部の周囲に
設けた励磁コイルと、この励磁コイルの外周に設けた感
知コイルとを備え、回転体に回転による応力が加わった
ときに磁気異方性部の透磁率を変化させ、その変化に応
じて変化する誘起電圧を感知コイルで検出するトルクセ
ンサを前提にするものである。上記のトルクセンサを前
提にしつつ、第1の発明の回転体は、磁気異方性部を設
けた筒部と、この筒部の一端に設けた入力部と、他端に
設けた出力部と、筒部内にあってかつ入力部と出力部と
を連結するストッパ軸とからなり、このストッパ軸と入
力部又はストッパ軸と出力部のいずれか一方の連結箇所
に回転ゆとり部を設け、この回転ゆとり部の範囲で、ス
トッパ軸と入力部又は出力部とが相対回転する構成にし
た点に特徴を有する。
【0007】第2の発明は、第1の発明を前提にしつ
つ、筒部、入力部、出力部及びストッパ軸のそれぞれを
別体に構成する一方、筒部の一端に入力部を嵌合し、他
端に出力部を嵌合するとともに、これら入力部と出力部
とをストッパ軸で連結した点に特徴を有する。第3の発
明は、第2の発明を前提にしつつ、筒部と入力部及び出
力部とをピン又はコッタで固定するとともに、ストッパ
軸と入力部又は出力部のいずれか一方とをピン又はコッ
タで固定した点に特徴を有する。第4の発明は、第1の
発明を前提にしつつ、ストッパ軸を、入力部又は出力部
のいずれかと一体にした点に特徴を有する。第5の発明
は、第1の発明を前提にしつつ、筒部と、入力部又は出
力部のいずれか一方と、ストッパ軸とを、一体にした点
に特徴を有する。
【0008】
【作用】第1〜第5の発明は、ねじりトルクが小さい段
階で、筒部のみがねじれるが、ストッパ軸は、回転ゆと
り部の範囲内で回転するのみで、ねじれない。そして、
ストッパ軸が回転ゆとり部の範囲内まで回転してしまう
と、今度は、このストッパ軸も筒部と一体になってねじ
れることになる。したがって、小さいトルクが作用した
ときの回転体の剛性は、筒部だけの剛性となり、大きな
トルクが作用したときには、筒部とストッパ軸との剛性
を合成したものとなる。
【0009】
【実施例】図1〜図3に示した第1実施例は、従来の回
転軸4として機能する回転体Aを、筒部21、入力部2
2、出力部23及びストッパ軸24という別々の部材で
構成している。そして、上記筒部21には、前記従来と
同様の一対の異方性部x、yを設けている。このように
した筒部21の一端には入力部22を圧入し、他端には
出力部23を圧入している。したがって、入力部22を
回転させることによって、筒部21及び出力部23も一
体回転するが、その回転力が入力部22から出力部23
へ伝達される過程で、筒部21がねじれることになる。
そして、入力部22には、ストッパ軸24の一端を圧入
し、入力部22とともにストッパ軸24も一体回転する
ようにしている。
【0010】また、出力部23であって筒部21に圧入
した端面に、その直径方向に長方形の穴25を形成して
いる。そして、ストッパ軸24であって、入力部22に
圧入した側とは反対側に挿入部26を形成するととも
に、この挿入部26の断面形状を図2に示すようにして
いる。すなわち、この挿入部26の側面中央部分を山形
に突出させ、その山形の頂き部26a、26bの両側を
テーパ部26c、26d、27e、27fとしている。
そして、上記頂き部26a、26b間の厚さが穴25の
幅とぴったり一致するようにし、しかも、ストッパ軸2
4が図示のニュートラル位置にあるとき、各テーパ部2
6c〜27fの全てが、穴25の壁面との間に空間27
を確保するようにしている。なお、上記空間27がこの
発明の回転ゆとり部を構成するものである。また、上記
入力部22及び出力部23は、前記従来のケーシング1
に設けた軸受2、3に回転自在に支持されるものであ
る。そして、このケーシング1及びその内部構造は、前
記従来と同様なので、その詳細を省略する。
【0011】次にこの第1実施例の作用を説明する。入
力部22に回転トルクが作用すると、それにともなって
筒部21及びストッパ軸24が回転する。このとき、入
力部22に入力したトルクと出力部23側の負荷に応じ
て、筒部21にねじりトルクが作用する。この筒部21
に作用したねじりトルクに応じて、感知コイル12、1
3に誘起される電圧の大きさが決まることになる。ま
た、上記のように入力部22に回転トルクが作用すれば
ストッパ軸24も回転するが、その回転角が上記空間2
7を越えない限り、ストッパ軸24にはねじりトルクが
作用しない。ただし、ストッパ軸24の挿入部26に形
成したいずれかのテーパ部が穴25の壁面に当たってか
ら以後は、このストッパ軸24にもねじりトルクが作用
することになる。
【0012】そして、例えば、自動車のパワーステアリ
ング装置などで操舵トルクを検出する場合には、筒部2
1だけにねじりトルクが作用している間だけをトルク検
出範囲とすれば十分である。なぜなら、パワーステアリ
ング装置の最大アシスト力には限界があるので、一定以
上の検出トルクに対しては、アシスト力を最大にすると
いうことだけで足りるからである。このようにした第1
実施例では、必要なトルクを検出する範囲内では、筒部
21だけにねじりトルクが作用して、そのねじりトルク
に対するねじり角の変化率を大きくする。ねじり角の変
化率が大きければ大きいほど、それに比例して発生する
誘起電圧の変化率も大きくなるので、トルク検出精度が
向上する。そして、パワーステアリング装置などでは、
トルク検出範囲以上の剛性が回転体Aに求められる。し
かし、この実施例では、トルク検出範囲以上の剛性が、
筒部21とストッパ軸24との剛性を合成したものとな
るので、その強度も十分に保たれる。つまり、この実施
例の回転体Aは、十分な強度を維持しながら、正確なト
ルク検出に対応できるもので、従来の二律背反的な問題
を同時に解決したものといえる。
【0013】図4に示した第2実施例は、筒部21と入
力部22との圧入部分、筒部21と出力部23との圧入
部分及び入力部22とストッパ軸24の圧入部分のそれ
ぞれにピン28〜30を挿入したもので、これによっ
て、さらに高トルクに対応できるようにしたものであ
る。その他は第1実施例と同様である。なお、上記ピン
28〜30に代えてコッタを用いてもよいし、それら圧
入部分をスプライン軸状にしてもよいこと当然である。
図5に示した第3実施例は、入力部22とストッパ軸2
4とを一体化したもので、その他は、第1実施例と全く
同様である。また、図6に示した第4実施例は、筒部2
1、入力部22及びストッパ軸24の全てを一体に形成
したもので、その他は第1実施例と同様である。そし
て、上記第3、4実施例のいずれも、第2実施例と同様
に、高トルクに対応できるようにするためのものであ
る。
【0014】図7に示した第5実施例は、第1実施例の
穴25を貫通穴31としたもの、図8に示した第6実施
例は、出力部23に上記貫通穴31に連続する穴32を
形成したもので、その他は第1実施例と同様である。そ
して、これら第5、6実施例では、その穴加工が簡単に
なるという効果が期待できる。図9に示した第7実施例
は、貫通穴31の壁面を山形に突出させ、ストッパ軸2
4の挿入部26の断面形状を長方形にしたもので、いず
れにしても、回転ゆとり部である空間27を形成するこ
とにおいて第1実施例と同様である。
【0015】図10に示した第8実施例は、ストッパ軸
24の挿入部として、2本の軸33、34を突出させ、
これら2本の軸33、34を、出力部23に形成した長
円穴35、36に挿入したものである。そして、この長
円穴35、36の長軸方向は、ストッパ軸24が回転し
たときの軸33、34の移動軌跡に一致させるようにし
ているが、軸33、34と楕円穴35、36との間に形
成される空間37がこの発明の回転ゆとり部ということ
になる。図11に示した第9実施例は、第6実施例の貫
通穴31内に、ストッパ軸24の挿入部として形成した
2本の軸38、39を挿入したもので、この軸38、3
9の直径よりも貫通穴31の幅の方を大きくして、回転
ゆとり部としての空間40を確保したものである。図1
2に示した第10実施例は、ストッパ軸24の挿入部4
1と、出力部23の穴42をスプライン軸状に形成する
とともに、そのはめ合せにがたを持たせ、そのがたを確
保する空間43を回転ゆとり部としたものである。
【0016】
【発明の効果】第1の発明によれば、回転体が、十分な
強度を維持しながら、正確なトルク検出に対応できるも
ので、従来のトルクセンサが抱えていた二律背反的な問
題を同時に解決できたものである。第2の発明によれ
ば、各部材を別々に形成できるので、部材そのものの形
成が簡単になる。第3の発明によれば、各部材を強固に
連結できるので、高トルクに対応できる。第4、5の発
明によれば、部品点数を少なくできるので、それだけ組
み付け工数も少なくでき、コストダウンに役立つことに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の回転体の断面図である。
【図2】第1実施例のII-II線断面図である。
【図3】回転体のねじり角とねじりトルクとの関係を示
すグラフである。
【図4】第2実施例の回転体の断面図である。
【図5】第3実施例の回転体の断面図である。
【図6】第4実施例の回転体の断面図である。
【図7】第1実施例のII-II線に対応する第5実施例の
断面図である。
【図8】第1実施例のII-II線に対応する第6実施例の
断面図である。
【図9】第1実施例のII-II線に対応する第7実施例の
断面図である。
【図10】第1実施例のII-II線に対応する第8実施例
の断面図である。
【図11】第1実施例のII-II線に対応する第9実施例
の断面図である。
【図12】第1実施例のII-II線に対応する第10実施
例の断面図である。
【図13】従来のトルクセンサの断面図である。
【図14】従来のトルクセンサの回転軸のねじり角とね
じりトルクとの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 ケーシング A 回転体 x、 y 磁気異方性部 10、11 励磁コイル 12、13 感知コイル 21 筒部 22 入力部 23 出力部 24 ストッパ軸 27、37、40、43 回転ゆとり部としての空間 28、29、30 ピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと、このケーシングに回転自
    在に支持された回転体と、この回転体に形成されかつ線
    対称の磁気異方性を有する一対の磁気異方性部と、この
    磁気異方性部の周囲に設けた励磁コイルと、この励磁コ
    イルの外周に設けた感知コイルとを備え、回転体に回転
    による応力が加わったときに磁気異方性部の透磁率を変
    化させ、その変化に応じて変化する誘起電圧を感知コイ
    ルで検出するトルクセンサにおいて、上記回転体は、磁
    気異方性部を設けた筒部と、この筒部の一端に設けた入
    力部と、他端に設けた出力部と、筒部内にあってかつ入
    力部と出力部とを連結するストッパ軸とからなり、この
    ストッパ軸と入力部又はストッパ軸と出力部のいずれか
    一方の連結箇所に回転ゆとり部を設け、この回転ゆとり
    部の範囲で、ストッパ軸と入力部又は出力部とが相対回
    転する構成にしたトルクセンサ。
  2. 【請求項2】 筒部、入力部、出力部及びストッパ軸の
    それぞれを別体に構成する一方、筒部の一端に入力部を
    嵌合し、他端に出力部を嵌合するとともに、これら入力
    部と出力部とをストッパ軸で連結してなる請求項1記載
    のトルクセンサ。
  3. 【請求項3】 筒部と入力部及び出力部とをピン又はコ
    ッタで固定するとともに、ストッパ軸と入力部又は出力
    部のいずれか一方とをピン又はコッタで固定してなる請
    求項2記載のトルクセンサ。
  4. 【請求項4】 ストッパ軸を、入力部又は出力部のいず
    れかと一体にした請求項1記載のトルクセンサ。
  5. 【請求項5】 筒部と、入力部又は出力部のいずれか一
    方と、ストッパ軸とを、一体にした請求項1記載のトル
    クセンサ。
JP19584495A 1995-07-07 1995-07-07 トルクセンサ Pending JPH0921708A (ja)

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JP19584495A JPH0921708A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 トルクセンサ

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JP19584495A JPH0921708A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 トルクセンサ

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JPH0921708A true JPH0921708A (ja) 1997-01-21

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ID=16347957

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19584495A Pending JPH0921708A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 トルクセンサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015533204A (ja) * 2012-08-24 2015-11-19 シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG 軸受け、特に転がり軸受け又は滑り軸受け用の軸受け軌道輪

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040608