JPH09214525A - データ制御装置 - Google Patents
データ制御装置Info
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- JPH09214525A JPH09214525A JP4411496A JP4411496A JPH09214525A JP H09214525 A JPH09214525 A JP H09214525A JP 4411496 A JP4411496 A JP 4411496A JP 4411496 A JP4411496 A JP 4411496A JP H09214525 A JPH09214525 A JP H09214525A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ATM回線とリング型のイーサネット回線との
相互の信号変換、分離集合装置に関し、分離/分割され
ていた装置を一つの装置とし、高速化、回路の簡素化、
高信頼性を図る。 【解決手段】ある特定の多重化された入力信号を複数の
入出力端子に分配及び集合するデータ制御装置におい
て、第1の制御手段6で入力端子からの信号を一旦内部
の蓄積手段5に蓄積し、第2の制御手段162で蓄積手
段からの信号を装置とは別の独立したクロック信号でパ
ケット単位にて読み取り、第3の制御手段45で分配す
べき各チャネルCH1〜CH8毎に時分割信号に変換
し、第1、2、3の各制御手段はそれぞれ独立のクロッ
ク信号で動作する。また、第1、2、3の各制御手段は
多段に結合したFIFO(入力順出力)記憶素子にて構
成した制御手段で構成する。
相互の信号変換、分離集合装置に関し、分離/分割され
ていた装置を一つの装置とし、高速化、回路の簡素化、
高信頼性を図る。 【解決手段】ある特定の多重化された入力信号を複数の
入出力端子に分配及び集合するデータ制御装置におい
て、第1の制御手段6で入力端子からの信号を一旦内部
の蓄積手段5に蓄積し、第2の制御手段162で蓄積手
段からの信号を装置とは別の独立したクロック信号でパ
ケット単位にて読み取り、第3の制御手段45で分配す
べき各チャネルCH1〜CH8毎に時分割信号に変換
し、第1、2、3の各制御手段はそれぞれ独立のクロッ
ク信号で動作する。また、第1、2、3の各制御手段は
多段に結合したFIFO(入力順出力)記憶素子にて構
成した制御手段で構成する。
Description
【産業上の利用分野】現在一般に開通している通信回線
でデータ情報を伝送しようとする場合、通信回線の規格
は主としてISDN回線のように64kbps(bp
s:ビット・パー・セコンド)の伝送速度で伝送されて
いるが、1.5Mbpsの伝送路を持つ伝送路では、多
重化技術で時分割信号に束ねて伝送している。さらに
1.5Mbpsの回線を4本束ね多重化し6Mbps回
線として伝送する方法、さらにこれらを数本束ねて多重
化し50Mbps回線として伝送する方法、また最近の
高多重化技術では155Mbpsの伝送容量を持つ伝送
路、またこれらをさらに何本かを束ねる技術等々、高多
重化伝送技術の進歩は著しい。一方、これら何本かに束
ねられた高多重化伝送路の信号は、そのままではユーザ
が使用する信号、例えばEthernet回線等では接
続出来ないので、データの取り扱いが可能な少容量の回
線に対応する情報容量に分離分割する必要がある。本発
明はATM(Asynchronous Transe
fer Mode:非同期転送モード)通信のように何
本かに束ねられた高多重化伝送信号(155Mbps
を、Ethernet(以下「イーサネット」と記す)
回線の10Base−T(10Mbps)端子、または
各データ端末装置等に接続するため、ある定められた情
報量単位に分離するための信号の分配装置、及び各端末
装置からATM通信回線等のように各規格に適合するよ
う束ねる為のデータ集合装置に関する技術を提供するこ
とにある。
でデータ情報を伝送しようとする場合、通信回線の規格
は主としてISDN回線のように64kbps(bp
s:ビット・パー・セコンド)の伝送速度で伝送されて
いるが、1.5Mbpsの伝送路を持つ伝送路では、多
重化技術で時分割信号に束ねて伝送している。さらに
1.5Mbpsの回線を4本束ね多重化し6Mbps回
線として伝送する方法、さらにこれらを数本束ねて多重
化し50Mbps回線として伝送する方法、また最近の
高多重化技術では155Mbpsの伝送容量を持つ伝送
路、またこれらをさらに何本かを束ねる技術等々、高多
重化伝送技術の進歩は著しい。一方、これら何本かに束
ねられた高多重化伝送路の信号は、そのままではユーザ
が使用する信号、例えばEthernet回線等では接
続出来ないので、データの取り扱いが可能な少容量の回
線に対応する情報容量に分離分割する必要がある。本発
明はATM(Asynchronous Transe
fer Mode:非同期転送モード)通信のように何
本かに束ねられた高多重化伝送信号(155Mbps
を、Ethernet(以下「イーサネット」と記す)
回線の10Base−T(10Mbps)端子、または
各データ端末装置等に接続するため、ある定められた情
報量単位に分離するための信号の分配装置、及び各端末
装置からATM通信回線等のように各規格に適合するよ
う束ねる為のデータ集合装置に関する技術を提供するこ
とにある。
【0002】
【従来の技術】従来例の本装置に係わる技術を図9、及
び図10に示す。図に示すとおり従来はATM信号入出
力端子1から入力されたATM回線からの高多重化信号
は、ATMインタフェイス回路2に接続され、本制御装
置が受信すべきデータの抽出、およびイーサネット回線
宛ての宛先アドレス等を整理した後、データは第1の制
御手段(以下「制御回路ブロック6」と記す)を介して
一旦第1の蓄積手段(以下「バッファメモリ5」と記
す)にて蓄積保持される。一方、ATMインタフェイス
回路2にて整理されたアドレス・データは、信号線27
を介してCPUブロック8に伝送される。次に、制御回
路ブロック6では、入力された信号はCPUブロック8
の命令に従い図10に示したスイッチ回路101により
切換スイッチ102を介して各チャネル用入力順出力素
子であるバッファ・メモリ(FIFO)に入力蓄積され
され、入力順に各イーサネット入出力端子108ー11
2に分配出力される。他方、イーサネット入出力端子か
ら入力されたATM信号線に送出される信号は、前記の
逆の信号経路/処理を経てCPUブロック8の命令に従
って送出処理される。よって受信処理/送出処理の各処
理に、その都度CPUからの命令に従ってデータ処理が
実行されるので多くの時間が係り、結果として処理速度
が遅く、高速のATM信号処理には向かない装置となっ
てしまっている。
び図10に示す。図に示すとおり従来はATM信号入出
力端子1から入力されたATM回線からの高多重化信号
は、ATMインタフェイス回路2に接続され、本制御装
置が受信すべきデータの抽出、およびイーサネット回線
宛ての宛先アドレス等を整理した後、データは第1の制
御手段(以下「制御回路ブロック6」と記す)を介して
一旦第1の蓄積手段(以下「バッファメモリ5」と記
す)にて蓄積保持される。一方、ATMインタフェイス
回路2にて整理されたアドレス・データは、信号線27
を介してCPUブロック8に伝送される。次に、制御回
路ブロック6では、入力された信号はCPUブロック8
の命令に従い図10に示したスイッチ回路101により
切換スイッチ102を介して各チャネル用入力順出力素
子であるバッファ・メモリ(FIFO)に入力蓄積され
され、入力順に各イーサネット入出力端子108ー11
2に分配出力される。他方、イーサネット入出力端子か
ら入力されたATM信号線に送出される信号は、前記の
逆の信号経路/処理を経てCPUブロック8の命令に従
って送出処理される。よって受信処理/送出処理の各処
理に、その都度CPUからの命令に従ってデータ処理が
実行されるので多くの時間が係り、結果として処理速度
が遅く、高速のATM信号処理には向かない装置となっ
てしまっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】と
【発明の目的】前記のように大容量に束ねられたATM
信号のような高多重化伝送信号は、一定の規格(プロト
コル)で、ある情報量ごとに分割し、分割された信号は
複数の信号と集合(多重化)され時分割方式で伝送され
ているので、信号は高速で処理されなければならない。
これらの多重化信号を個々の端末装置に接続可能な小容
量のイーサネット回線(通常:10Mbps)に対応さ
せるには、伝送信号の分配/集合を行う制御装置が必要
となる。これらの制御装置でのデータの受信/送信、デ
ータの分離/集合には多重化信号の入出力回路と、分離
/集合すべき複数の入出力回路と、1つ又は複数の制御
回路、およびデータを一時的に蓄積保持する為のバッフ
ァメモリ間でのデータ交換等々の各種の制御/処理等々
によって行われている。またこれらを分離/集合する接
続形態(方式:「トポロジ」と称されることもある)と
しては、制御装置と複数の各端末装置の間で個別に接続
する方法としてスター型、複数の各端末を共通のバスラ
インを介して接続する方法としてバス線路型、あるいは
複数の各端末を環状に接続する方法としてリング型等が
ある。本発明では、このATM回線とスラーまたはバス
線路型のイーサネット回線との相互の信号変換、分離集
合装置(以下単に「制御装置」と記す)に関し、ATM
−イーサネット変換器では、扱う信号が非常に高速であ
る為に、ATMスイッチ、ATMトランシーバ、ATM
イーサネット変換器、ATM/イーサネット・インタフ
ェイス、イーサネット・スイッチング・ハブ、イーサネ
ット端末との構成となって複雑な回路及び動作となり、
従って扱い難く高価な装置となっていたため、仲々普及
するに至らなかった。本発明の目的は前記のそれぞれに
分離/分割されていた装置を一つの装置とし、小型、軽
量、高速化、回路の簡素化、高信頼性の装置を提供する
ことにある。
信号のような高多重化伝送信号は、一定の規格(プロト
コル)で、ある情報量ごとに分割し、分割された信号は
複数の信号と集合(多重化)され時分割方式で伝送され
ているので、信号は高速で処理されなければならない。
これらの多重化信号を個々の端末装置に接続可能な小容
量のイーサネット回線(通常:10Mbps)に対応さ
せるには、伝送信号の分配/集合を行う制御装置が必要
となる。これらの制御装置でのデータの受信/送信、デ
ータの分離/集合には多重化信号の入出力回路と、分離
/集合すべき複数の入出力回路と、1つ又は複数の制御
回路、およびデータを一時的に蓄積保持する為のバッフ
ァメモリ間でのデータ交換等々の各種の制御/処理等々
によって行われている。またこれらを分離/集合する接
続形態(方式:「トポロジ」と称されることもある)と
しては、制御装置と複数の各端末装置の間で個別に接続
する方法としてスター型、複数の各端末を共通のバスラ
インを介して接続する方法としてバス線路型、あるいは
複数の各端末を環状に接続する方法としてリング型等が
ある。本発明では、このATM回線とスラーまたはバス
線路型のイーサネット回線との相互の信号変換、分離集
合装置(以下単に「制御装置」と記す)に関し、ATM
−イーサネット変換器では、扱う信号が非常に高速であ
る為に、ATMスイッチ、ATMトランシーバ、ATM
イーサネット変換器、ATM/イーサネット・インタフ
ェイス、イーサネット・スイッチング・ハブ、イーサネ
ット端末との構成となって複雑な回路及び動作となり、
従って扱い難く高価な装置となっていたため、仲々普及
するに至らなかった。本発明の目的は前記のそれぞれに
分離/分割されていた装置を一つの装置とし、小型、軽
量、高速化、回路の簡素化、高信頼性の装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を実施するために
本発明では、ATMスイッチ回路部/コントローラ回路
部(以下両者を総称して「ATMインタフェイス回路
部」という)、第1と第2のCPUブロック部、FIF
Oインタフェイス部、第1と第2の制御手段(以下「制
御回路ブロック部」と記す)、第1と第2の蓄積手段
(以下「バッファメモリ部」と記す)、イーサネット各
端子をチャネル(以下「CH」と記す)1ーCH8迄の
各入出力回路部を有し、特に第2の制御回路ブロック内
には第1と第2の制御回路ブロック間を仲介する為のイ
ンタフェイス回路、メモリコントローラ回路、インタフ
ェイスコントローラ回路、送信/受信インタフェイス回
路を有し、さらに前記イーサネット入出力回路にはそれ
ぞれコントローラ部、インタフェイス部を有している。
本発明では、ATMスイッチ回路部/コントローラ回路
部(以下両者を総称して「ATMインタフェイス回路
部」という)、第1と第2のCPUブロック部、FIF
Oインタフェイス部、第1と第2の制御手段(以下「制
御回路ブロック部」と記す)、第1と第2の蓄積手段
(以下「バッファメモリ部」と記す)、イーサネット各
端子をチャネル(以下「CH」と記す)1ーCH8迄の
各入出力回路部を有し、特に第2の制御回路ブロック内
には第1と第2の制御回路ブロック間を仲介する為のイ
ンタフェイス回路、メモリコントローラ回路、インタフ
ェイスコントローラ回路、送信/受信インタフェイス回
路を有し、さらに前記イーサネット入出力回路にはそれ
ぞれコントローラ部、インタフェイス部を有している。
【0005】
【作用】以上の手段により、図1のATM信号入出力端
子1から入力されたATM伝送信号は、ATMスイッチ
回路にて送受信すべき端子AーCのうち信号が届いてい
る端子に接続され、送受信すべき信号、及び送受信した
信号からアドレス信号を識別し、第1の制御回路ブロッ
ク6に入力される。第1の制御回路ブロック6では、受
信したATM伝送信号を一旦第1のバッファメモリ5に
格納する。第1のバッファメモリ5に格納されたATM
伝送信号は、イーサネット回線に接続出来るよう信号規
格(プロトコル)となるデータに変換して、第2の付く
関手段(以下「バッファメモリ15」と記す)に格納す
る。第2のバッファメモリ15に格納され、且つイーサ
ネット信号に変換された信号は、順次イーサネット各入
出力回路CH1−CH8(35ー43)に出力されて、
各入出力端子36ー44に接続されたイーサネット各端
末装置に信号が入出力される。
子1から入力されたATM伝送信号は、ATMスイッチ
回路にて送受信すべき端子AーCのうち信号が届いてい
る端子に接続され、送受信すべき信号、及び送受信した
信号からアドレス信号を識別し、第1の制御回路ブロッ
ク6に入力される。第1の制御回路ブロック6では、受
信したATM伝送信号を一旦第1のバッファメモリ5に
格納する。第1のバッファメモリ5に格納されたATM
伝送信号は、イーサネット回線に接続出来るよう信号規
格(プロトコル)となるデータに変換して、第2の付く
関手段(以下「バッファメモリ15」と記す)に格納す
る。第2のバッファメモリ15に格納され、且つイーサ
ネット信号に変換された信号は、順次イーサネット各入
出力回路CH1−CH8(35ー43)に出力されて、
各入出力端子36ー44に接続されたイーサネット各端
末装置に信号が入出力される。
【0006】
【実施例】以下本発明の詳細な実施例を図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例に係る制御装置全体の
主要部分を示したブロック図である。図2は図1の本発
明に係る第2制御回路ブロック16の内部制御回路の回
路ブロックである。図3は本発明に係る図2のインタフ
ェイス・コントローラ回路の動作を説明する回路ブロッ
クである。図4は図3のインタフェイス・コントローラ
回路の命令の一例を示すフローである。図5は本発明に
係る図2の第2制御回路ブロック16の受信データ(A
TM→イーサネット側への)の内部データ構造を示す図
である。図6は本発明に係る図2の第2制御回路ブロッ
ク16の送信データ(イーサネット→ATM側への)の
内部データ構造を示す図である。図7は本発明のATM
データ制御回路のデータのセル・フォーマットを示す図
である。図8は本発明のイーサネット入力回路のデータ
のフレーム・フォーマットを示す図である。図9は従来
例におけるATMからイーサネット端末に分配するため
の基本形である。図10は従来例におけるATMからイ
ーサネット端末に分配するための制御回路ブロックの分
配の例を示す図である。
説明する。図1は本発明の実施例に係る制御装置全体の
主要部分を示したブロック図である。図2は図1の本発
明に係る第2制御回路ブロック16の内部制御回路の回
路ブロックである。図3は本発明に係る図2のインタフ
ェイス・コントローラ回路の動作を説明する回路ブロッ
クである。図4は図3のインタフェイス・コントローラ
回路の命令の一例を示すフローである。図5は本発明に
係る図2の第2制御回路ブロック16の受信データ(A
TM→イーサネット側への)の内部データ構造を示す図
である。図6は本発明に係る図2の第2制御回路ブロッ
ク16の送信データ(イーサネット→ATM側への)の
内部データ構造を示す図である。図7は本発明のATM
データ制御回路のデータのセル・フォーマットを示す図
である。図8は本発明のイーサネット入力回路のデータ
のフレーム・フォーマットを示す図である。図9は従来
例におけるATMからイーサネット端末に分配するため
の基本形である。図10は従来例におけるATMからイ
ーサネット端末に分配するための制御回路ブロックの分
配の例を示す図である。
【0007】次に本発明の装置の動作について説明す
る。図1においてATM信号入出力端子1のABCどれ
か1つの回線に接続されて入力されたATM信号は、A
TMスイッチ回路とコントローラ回路にて構成するAT
Mインタフェイス回路2にて、本装置が送受信すべき回
線と信号に選択され、該信号中のアドレスデータ等を第
1のCPUブロック8に伝送した後、受信した信号を第
1の制御回路ブロック6に伝送する。第1の制御回路ブ
ロック6では図3に示すインタフェイスコントローラ8
7により入力されたATM信号を第1のバッファメモリ
5に格納される。この場合ATM信号は非常に高速な信
号のためにその都度CPU(第1の)の命令信号を待っ
て実行していたのでは全体の信号処理が遅延してしまう
ので、本発明の出願人の他の発明となる「回路間ブロッ
クインタフェイス回路」(特願平7−155172号)
を用いて処理速度の高速化を計っている。すなわち、本
発明の装置に係わる信号処理のように、処理すべき命令
を次々に発信し、FIFOインタフェイス7に格納して
おき、CPUの命令の有無に係わらず順次制御装置に命
令を発信する方式とすることで、処理速度の大幅な高速
化を計っている。
る。図1においてATM信号入出力端子1のABCどれ
か1つの回線に接続されて入力されたATM信号は、A
TMスイッチ回路とコントローラ回路にて構成するAT
Mインタフェイス回路2にて、本装置が送受信すべき回
線と信号に選択され、該信号中のアドレスデータ等を第
1のCPUブロック8に伝送した後、受信した信号を第
1の制御回路ブロック6に伝送する。第1の制御回路ブ
ロック6では図3に示すインタフェイスコントローラ8
7により入力されたATM信号を第1のバッファメモリ
5に格納される。この場合ATM信号は非常に高速な信
号のためにその都度CPU(第1の)の命令信号を待っ
て実行していたのでは全体の信号処理が遅延してしまう
ので、本発明の出願人の他の発明となる「回路間ブロッ
クインタフェイス回路」(特願平7−155172号)
を用いて処理速度の高速化を計っている。すなわち、本
発明の装置に係わる信号処理のように、処理すべき命令
を次々に発信し、FIFOインタフェイス7に格納して
おき、CPUの命令の有無に係わらず順次制御装置に命
令を発信する方式とすることで、処理速度の大幅な高速
化を計っている。
【0008】さらに出願人は前記ATMインタフェイス
回路2から第1の制御回路ブロックに入力された信号を
第1のバッファメモリ5に格納する処理、並びに格納し
た信号をイーサネット信号にプロトコル信号変換して第
2の制御回路ブロック16を介して第2のバッファメモ
リ15に格納する処理等々については、同一処理を繰り
返し高速に単純処理させるための「データ制御装置」
(平成7年12月27日付特許願)を採用してデータ処
理速度の向上を計っている。すなわち、第1のバッファ
メモリ5に格納したATMデータは、インタフェイス回
路16内のインタフェイス回路161の一部の制御回路
である図3の(若干変形した)コントローラの働きで、 第1のバッファメモリメモリ5にデータが入力された
ことを確認する。転送すべき信号があれば次のに進
み、無ければを繰り返す。 第1のバッファメモリメモリ5に格納されている1パ
ケット分のデータを第2のバッファメモリ15に格納方
法を変換(プロトコルの変換)して転送して格納する。 以上のの処理をひたすら繰り返し動作させる。
回路2から第1の制御回路ブロックに入力された信号を
第1のバッファメモリ5に格納する処理、並びに格納し
た信号をイーサネット信号にプロトコル信号変換して第
2の制御回路ブロック16を介して第2のバッファメモ
リ15に格納する処理等々については、同一処理を繰り
返し高速に単純処理させるための「データ制御装置」
(平成7年12月27日付特許願)を採用してデータ処
理速度の向上を計っている。すなわち、第1のバッファ
メモリ5に格納したATMデータは、インタフェイス回
路16内のインタフェイス回路161の一部の制御回路
である図3の(若干変形した)コントローラの働きで、 第1のバッファメモリメモリ5にデータが入力された
ことを確認する。転送すべき信号があれば次のに進
み、無ければを繰り返す。 第1のバッファメモリメモリ5に格納されている1パ
ケット分のデータを第2のバッファメモリ15に格納方
法を変換(プロトコルの変換)して転送して格納する。 以上のの処理をひたすら繰り返し動作させる。
【0009】以上の処理によって第1のバッファメモリ
5に格納されたATM信号は、プロトコル変換されてイ
ーサネット信号となり、第2バッファメモリ15に格納
される。第2のバッファメモリ15に格納された前記信
号は、再度図3に示すコントローラの命令に従って、図
4に記された命令フローチャートに従い処理を行う。す
なわち、第2のCPUブロック14からの命令に基づき
図3のメモリコントローラ87がスタートすると、図4
のプログラム命令がスタートし、 先ず第2のバッファメモリ15にイーサネットに転送
すべきデータがあるか否か問い合わせを行う。 転送データがある場合には次の処理に移り、無い場合
はスタートにもどる。、 イーサネット・インタフェイス(送信インタフェイス
164)は受信可能かどうか問い合わせする。 受信OKならば第2のバッファメモリ15のデータの
1パケット分を図2の送信インタフェイス164に転送
する。Noならばに戻る。 の転送が完了したら最初のスタートに戻る。 以上のーの処理を”ひたすら繰り返し”、データが
有っても無くてもーの命令の巡回を電源が切れるま
で繰り返す。また、以上のデータ伝送において、最初は
送信チャネル1について巡回し、次は送信チャネル2、
次は3・・・と順次8チャネルまで繰り返す。
5に格納されたATM信号は、プロトコル変換されてイ
ーサネット信号となり、第2バッファメモリ15に格納
される。第2のバッファメモリ15に格納された前記信
号は、再度図3に示すコントローラの命令に従って、図
4に記された命令フローチャートに従い処理を行う。す
なわち、第2のCPUブロック14からの命令に基づき
図3のメモリコントローラ87がスタートすると、図4
のプログラム命令がスタートし、 先ず第2のバッファメモリ15にイーサネットに転送
すべきデータがあるか否か問い合わせを行う。 転送データがある場合には次の処理に移り、無い場合
はスタートにもどる。、 イーサネット・インタフェイス(送信インタフェイス
164)は受信可能かどうか問い合わせする。 受信OKならば第2のバッファメモリ15のデータの
1パケット分を図2の送信インタフェイス164に転送
する。Noならばに戻る。 の転送が完了したら最初のスタートに戻る。 以上のーの処理を”ひたすら繰り返し”、データが
有っても無くてもーの命令の巡回を電源が切れるま
で繰り返す。また、以上のデータ伝送において、最初は
送信チャネル1について巡回し、次は送信チャネル2、
次は3・・・と順次8チャネルまで繰り返す。
【0010】前記8チャネル迄の送信が終了したら、次
はイーサネット側からのデータをATM側に送信する方
向に切換え、前記受信チャネル1、受信チャネル2、同
3・・・と順次8チャネルまで繰り返す。さらに、前記
の送信方向が終了したら再度受信のチャネル1、チャネ
ル2、3・・・と繰り返す、と順次切換ながらひたすら
繰り返す。以上のコントローラ部のチャネル番号等の変
更は、図3の実施例の場合には4クロックづつで実行さ
せている。また、このコントローラ部の動作クロック
は、他の装置とは異なる独立したクロックで動作させて
いるので、他の装置に影響なくデータの変換が可能とな
る。尚、図3の命令の巡回方式は、各コントローラ回路
に共通に設けられており、各所に応じて例えば図3のF
・F3(F・F)84をパスしたり、制御の相手に応じ
て命令ステップを増減することで対応でき、この様に同
じ制御を繰り返す制御に最適である。図3の実施例は基
本形である。一方、送信インタフェイス回路164で
は、前記で受信した信号を各イーサネット入出力端子3
5ー43宛の信号として保持し、順次イーサネット入出
力端子35ー43に再転送する。
はイーサネット側からのデータをATM側に送信する方
向に切換え、前記受信チャネル1、受信チャネル2、同
3・・・と順次8チャネルまで繰り返す。さらに、前記
の送信方向が終了したら再度受信のチャネル1、チャネ
ル2、3・・・と繰り返す、と順次切換ながらひたすら
繰り返す。以上のコントローラ部のチャネル番号等の変
更は、図3の実施例の場合には4クロックづつで実行さ
せている。また、このコントローラ部の動作クロック
は、他の装置とは異なる独立したクロックで動作させて
いるので、他の装置に影響なくデータの変換が可能とな
る。尚、図3の命令の巡回方式は、各コントローラ回路
に共通に設けられており、各所に応じて例えば図3のF
・F3(F・F)84をパスしたり、制御の相手に応じ
て命令ステップを増減することで対応でき、この様に同
じ制御を繰り返す制御に最適である。図3の実施例は基
本形である。一方、送信インタフェイス回路164で
は、前記で受信した信号を各イーサネット入出力端子3
5ー43宛の信号として保持し、順次イーサネット入出
力端子35ー43に再転送する。
【0011】本発明の実施例では前記各イーサネット入
出力端子35ー43宛に伝送する場合、本出願人が先に
出願した「リングバス方式入出力回路」(特願平7−9
8151号)を採用している。すなわちイーサネット各
入出力端子35ー43迄のデータ転送速度の向上、並び
にイーサネット各入出力端子からATM回線に受信する
データを高速で伝送すること、並びに伝送処理回路を簡
略化するために、前記送信インタフェイス回路164に
蓄えた信号を2分して時間軸にして2分したデータ続け
て送信する方法を採用している。利点はATM信号に比
較してイーサネット信号は遅いので結線数が少ない回路
配置が可能となる。送信された各入出力端子35ー43
は前記信号を受け取ると、その伝送チャネルに各イーサ
ネット入出力端子からATMに受信する信号をのせて
(置き換えて)伝送し、最後には受信インタフェイス1
65のメモリに一旦格納される。以上の様子はあたかも
データを運ぶ無限長の貨車にたとえることができ、送信
インタフェイス回路164からの送信データは、所定の
入出力端子(例えば37)に降ろしたら、その端子37
から受信信号を乗せて受信インタフェイス165まで転
送することにある。この場合も先に説明した通り、デー
タは2分してあり貨車2台分に分けて1/2づつ転送す
ることとなる。さらに前記データを受信したイーサネッ
ト各入出力端子35ー37のコントローラ部はイーサネ
ット・インタフェイスを介して各端末装置に結合されデ
ータの交換を行う。
出力端子35ー43宛に伝送する場合、本出願人が先に
出願した「リングバス方式入出力回路」(特願平7−9
8151号)を採用している。すなわちイーサネット各
入出力端子35ー43迄のデータ転送速度の向上、並び
にイーサネット各入出力端子からATM回線に受信する
データを高速で伝送すること、並びに伝送処理回路を簡
略化するために、前記送信インタフェイス回路164に
蓄えた信号を2分して時間軸にして2分したデータ続け
て送信する方法を採用している。利点はATM信号に比
較してイーサネット信号は遅いので結線数が少ない回路
配置が可能となる。送信された各入出力端子35ー43
は前記信号を受け取ると、その伝送チャネルに各イーサ
ネット入出力端子からATMに受信する信号をのせて
(置き換えて)伝送し、最後には受信インタフェイス1
65のメモリに一旦格納される。以上の様子はあたかも
データを運ぶ無限長の貨車にたとえることができ、送信
インタフェイス回路164からの送信データは、所定の
入出力端子(例えば37)に降ろしたら、その端子37
から受信信号を乗せて受信インタフェイス165まで転
送することにある。この場合も先に説明した通り、デー
タは2分してあり貨車2台分に分けて1/2づつ転送す
ることとなる。さらに前記データを受信したイーサネッ
ト各入出力端子35ー37のコントローラ部はイーサネ
ット・インタフェイスを介して各端末装置に結合されデ
ータの交換を行う。
【0012】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によればAT
M/イーサネットの高速データ通信の信頼性の高いデー
タ変換、分配/集合装置が回路の簡素化により小型で、
しかも軽量、安価に提供することができる。
M/イーサネットの高速データ通信の信頼性の高いデー
タ変換、分配/集合装置が回路の簡素化により小型で、
しかも軽量、安価に提供することができる。
【図1】本発明の実施例に係る制御装置全体の主要部分
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図2】図1の本発明に係る第2制御回路ブロック16
の内部制御回路の回路ブロックである。
の内部制御回路の回路ブロックである。
【図3】本発明に係る図2のインタフェイス・コントロ
ーラ回路の動作を説明する回路ブロックである。
ーラ回路の動作を説明する回路ブロックである。
【図4】図3のインタフェイス・コントローラ回路の命
令の一例を示すフローである。
令の一例を示すフローである。
【図5】本発明に係る図2の第2制御回路ブロック16
の受信データ(ATM→イーサネット側への)の内部デ
ータ構造を示す図である。
の受信データ(ATM→イーサネット側への)の内部デ
ータ構造を示す図である。
【図6】本発明に係る図2の第2制御回路ブロック16
の送信データ(イーサネット→ATM側への)の内部デ
ータ構造を示す図である。
の送信データ(イーサネット→ATM側への)の内部デ
ータ構造を示す図である。
【図7】本発明のATMデータ制御回路のデータのセル
・フォーマットを示す図である。
・フォーマットを示す図である。
【図8】本発明のイーサネット入力回路のデータのフレ
ーム・フォーマットを示す図である。
ーム・フォーマットを示す図である。
【図9】従来例におけるATMからイーサネット端末に
分配するための基本形である。
分配するための基本形である。
【図10】従来例におけるATMからイーサネット端末
に分配するための制御回路ブロックの分配の例を示す図
である。
に分配するための制御回路ブロックの分配の例を示す図
である。
1 ATM入出力端子 2 ATMインタフェイス回路(ATMスイッチ回路、
及びATMコントローラ回路) 5、15 第1、第2バッファメモリ 6、16 第1、第2制御回路ブロック 7 FIFOインタフェイス 8、18 第1、第2CPUブロック 35ー44、イーサネット側各入力・出力コントローラ
回路、各入力・出力インタフェイス回路、入出力端末端
子(例:10Base−T等) 161 第1、第2制御回路ブロック間インタフェイス
回路 162(87) メモリコントローラ回路 163 インタフェイス・コントローラ回路 164、165 送信、受信インタフェイス回路 81ー85 FIFO(入力順出力記憶素子) 101 スイッチ回路 103ー107 従来例のイーサネット各入出力回路 108ー112 従来例のイーサネット各入出力端子
及びATMコントローラ回路) 5、15 第1、第2バッファメモリ 6、16 第1、第2制御回路ブロック 7 FIFOインタフェイス 8、18 第1、第2CPUブロック 35ー44、イーサネット側各入力・出力コントローラ
回路、各入力・出力インタフェイス回路、入出力端末端
子(例:10Base−T等) 161 第1、第2制御回路ブロック間インタフェイス
回路 162(87) メモリコントローラ回路 163 インタフェイス・コントローラ回路 164、165 送信、受信インタフェイス回路 81ー85 FIFO(入力順出力記憶素子) 101 スイッチ回路 103ー107 従来例のイーサネット各入出力回路 108ー112 従来例のイーサネット各入出力端子
Claims (3)
- 【請求項1】ある特定の多重化された入力信号を複数の
入出力端子に分配及び集合するデータ制御装置におい
て、第1の制御手段にて入力端子からの信号を一旦第1
の蓄積手段に蓄積し、第2の制御手段にて該第1の蓄積
手段に蓄積した信号を分配すべき信号規格に変換したの
ち第2の蓄積手段に蓄積し、第3の制御手段にて分配す
べき各入出力端子毎に時分割信号にて分配することを特
長とするデータ制御装置。 - 【請求項2】前記請求項1のある特定の多重化された入
力信号を複数の入出力端子に分配及び集合するデータ制
御装置において、第1、2、3の各制御手段は多段に結
合したFIFO(入力順出力)記憶素子にて構成した制
御手段にて構成したことを特長とするデータ制御機器。 - 【請求項3】前記請求項1のある特定の多重化された入
力信号を複数の入出力端子に分配及び集合するデータ制
御機器において、その制御装置の回路配置を多重信号の
入出力を制御する入出力インタフェイス部、第1第2の
制御手段、前記第1第2の制御手段を制御する第1第2
のCPUブロック部、入出力信号を保持する第1第2の
蓄積手段、分配すべき複数の入出力端子部とし、さらに
第1第2の制御手段の1つは第1第2の制御手段間を仲
介するインタフェイス部、当該制御手段に結合されてい
る蓄積手段を制御するメモリコントローラ部、分配すべ
き複数の入出力端子部との間を仲介するインタフェイス
コントローラ部、送信及び受信する信号を一時的に保持
する送信及び受信インタフェイス部により構成したこと
を特長とするデータ制御装置。 【0001】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4411496A JPH09214525A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | データ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4411496A JPH09214525A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | データ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09214525A true JPH09214525A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12682585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4411496A Pending JPH09214525A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | データ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09214525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004128764A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | Ando Electric Co Ltd | イーサネットーatm変換装置におけるメモリ制御方式及び方法 |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP4411496A patent/JPH09214525A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004128764A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | Ando Electric Co Ltd | イーサネットーatm変換装置におけるメモリ制御方式及び方法 |
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