JPH09213401A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH09213401A
JPH09213401A JP4213796A JP4213796A JPH09213401A JP H09213401 A JPH09213401 A JP H09213401A JP 4213796 A JP4213796 A JP 4213796A JP 4213796 A JP4213796 A JP 4213796A JP H09213401 A JPH09213401 A JP H09213401A
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Yukifumi Machida
幸文 町田
Akihiro Kojima
章弘 小島
Yoshikazu Tanaka
義和 田中
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 係止ランスによらずに接続端子を確実に係止
する。 【構成】 端子収容室33の後方天壁39はリアホルダ
12の筒部53を受け入れ、中間天壁38は可撓性を有
しその後部の自由端38aが外方の空間40に移動し、
前方天壁37は接続端子14を水平に保持する。筒部5
3の天板59には、中間天壁38の自由端38aの上面
を押さえる押圧突起58を設ける。仮係合位置において
中間天壁38の自由端38aは空間40に移動しながら
傾斜状態の接続端子14を後方係止部57との間に受け
入れ、接続端子14の後向き突起26が後方係止部57
を乗り越えた後に復元し、接続端子14を水平にする。
中間天壁38の自由端38aが外方へ移動した状態で
は、押圧突起58の前面が中間天壁38の後面に当接
し、リアホルダ12の本係合位置への移動が不可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等の
電気配線に使用され、収容した接続端子の後方への抜け
出しを防止する係止部を備えたコネクタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコネクタには、収容した
接続端子を係止するための可撓性を有する係止ランスが
設けられているのが通常である。この係止ランスは一体
に設けられる場合が多いが、別体のリアホルダに設けら
れる場合もある。
【0003】例えば、図6の側方から見た断面図及び図
7の分解斜視図は後者の場合を示し、ハウジング1の端
子収容室1aにはリアホルダ2が前後に移動自在に係合
され、このリアホルダ2はハウジング1に図示しない係
合手段により2段階の位置で係止される。この第1の位
置はリアホルダ2がハウジング1に対して途中まで挿入
された仮係合位置であり、第2の位置はリアホルダ2が
ハウジング1に対して完全に押し込まれた本係合位置で
ある。
【0004】このように、リアホルダ2を仮係合、本係
合の2段階に位置させることにより、接続端子3の収容
前においてハウジング1とリアホルダ2が仮係合され、
この仮係合位置において電線3aを取り付けた接続端子
3をリアホルダ2を通してハウジング1内に挿通できる
利点が生ずる。そして、この仮係合位置にあるときに接
続端子3が端子保持室2aに挿入され、係止ランス2b
の突起2cが接続端子3の底部に設けた嵌合孔3bに嵌
入する。この状態から、リアホルダ2をハウジング1に
対して押し込んで本係合位置にすると、係止ランス2b
の先端部2dがハウジング1のガイド1bに乗り上が
り、係止ランス2bの係止力が補強される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例においては、接続端子3を係止ランス2bの弾性
力によって係止するため、係止ランス2bを成型するた
めの金型代が嵩むという問題点がある上に、接続端子3
を引き抜く場合には、係止ランス2bを接続端子3から
外すための治具を必要とするという問題がある。また、
接続端子3の後部の下方には空間が存在するため、接続
端子3の後部が端子保持室2a内で揺動するという問題
点がある。なお、これらの問題点は、ハウジング内に係
止ランスを一体に設ける場合も同様である。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、係止ランスを用いることなく接続端子を確実に係止
することができるコネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコネクタは、接続端子を係止するための
リアホルダをハウジングの後部から前進自在に嵌合し、
前記リアホルダと前記ハウジングとは前記リアホルダを
中間まで挿入した仮係合位置と、前記リアホルダを十分
に押し込んだ本係合位置とでそれぞれ係合するコネクタ
において、前記リアホルダには前記接続端子を挿通する
端子挿通孔と、前記接続端子の中間部に係止してその後
方への移動を規制する後方係止部とを設けると共に、前
記端子挿通孔の天板には押圧突起を設け、前記ハウジン
グには前記接続端子を収容する端子収容室を設け、該端
子収容室の後方天壁は前記リアホルダを受け入れ、前記
端子収容室の中間天壁は可撓性を有すると共に後部を自
由端とし、前記後方天壁の下方に空間を有して延在し、
前記リアホルダが前記仮係合位置にあるときに外方に弾
性的に撓みながら前記後方係止部との間に傾斜状態の前
記接続端子を受け入れ、前記接続端子が所定位置に進入
した後に復元して前記中間部を前記後方係止部に係止す
るように付勢し、前記端子収容室の前方天壁は前記接続
端子を水平状態に保持し、前記リアホルダを押し込んだ
本係合位置において前記リアホルダの押圧突起は前記中
間天壁の自由端を前記接続端子側に押圧することを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図5に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1はハウジング11と
リアホルダ12の分解斜視図、図2はハウジング11に
リアホルダ12を仮係合した状態の断面図であり、合成
樹脂製のハウジング11の後部に合成樹脂製のリアホル
ダ12が嵌合され、電線13付きの接続端子14がハウ
ジング11に収容されている。接続端子14は導電金属
板から加工され、前方から順次に図示しない相手側接続
端子を接続する角筒状の端子接続部21と、接続端子1
4を安定させるスタビライザ片22と、電線13の芯線
を圧着する芯線圧着部23と、電線13の被覆を圧着す
る被覆圧着部24とが設けられ、端子接続部21の天面
には突起25と、後向き突起26とが設けられている。
【0009】ハウジング11は上壁の相手側コネクタハ
ウジングとの錠止機構31を除いて上下及び左右が対称
形に形成されている。ハウジング11の内側は多数の仕
切片32により左右が仕切られ、複数の端子収容室33
が上下2段に形成されている。仕切片32には上下の中
間のスリット34aと、上下の端部のスリット34bと
が形成され、スリット34aはリアホルダ12の連結板
が嵌入するようにされ、スリット34bはリアホルダ1
2の筒部の天板が嵌入するようにされている。スリット
34aの前部は端子収容室33の前方部の上下を仕切る
上下隔壁35とされ、上下隔壁35の後端には薄肉部3
5aが形成されている。そして、端子収容室33の前端
には、接続端子14の前方への移動を規制する前部突起
36が形成されている。
【0010】仕切片32同士の間隔は接続端子14の左
右動を防止する大きさとされ、前方天壁37の高さは、
接続端子14の端子接続部21の上下動を防止する大き
さとされている。前方天壁37から延在する中間天壁3
8は可撓性を有し、スリットにより端子収容室33ごと
に撓み易くなっており、後方を自由端38aとする弾発
性を備えた板状とされ、この自由端38aは入口部を稍
々拡開した厚肉部とされている。後方天壁39は、中間
天壁38の自由端38aと後方天壁39の前部の間に空
間40を有する高さとされ、後方天壁39の内面後部に
は後方に高くなる傾斜面39aが形成されている。
【0011】そして、最外側の仕切片32aと側壁41
の間には隙間42が設けられ、側壁41にはリアホルダ
12の案内突起を案内する案内窓43と、リアホルダ1
2の錠止突起を内側から導き入れる錠止溝44とが形成
されている。
【0012】一方、リアホルダ12にはハウジング11
の隙間42に嵌合する両側の側板51と、これらの側板
51を連結しハウジング11のスリット34a内に進入
する連結板52とが設けられている。連結板52の後部
の上下には、ハウジング11の後部に進入する筒部53
が設けられ、筒部53の内部は接続端子14を挿通する
端子挿通孔54とされている。筒部53はハウジング1
1の錠止機構31に対応する部分を除いて、上下及び左
右が対称形に形成されている。連結板52の前端には上
下隔壁35の薄肉部35aが嵌合する端面凹部52a
と、接続端子14の突起25が嵌入する上面凹部52b
とが設けられている。側板51の外面には、ハウジング
11の錠止溝44に嵌入する錠止突起55と、ハウジン
グ11の案内窓43に嵌入する案内突起56とが設けら
れている。
【0013】また、連結板52の上下面には、ハウジン
グ11の端子収容室33に進入して接続端子14の端子
接続部21を係止する突起状の後方係止部57が設けら
れている。後方係止部57の前端面は接続端子14の後
向き突起26を係止する前方係止面57aとされ、この
前方係止面57aは下部が後方へ退くように傾斜されて
いる。後方係止部57の上面後部は傾斜面57bとされ
ており、後方係止部57の後部の両側面には、スタビラ
イザ片22を案内する案内溝57cが形成され、案内溝
57cの前壁はスタビライザ片22の前縁を係止する後
方係止面57dとされている。ここで、自由状態におけ
る中間天壁38は、リアホルダ12の仮係合位置におい
て、中間天壁38の自由端38aが外方の空間40内に
移動するように撓みながら、接続端子14の端子接続部
21を後方係止部57との間に受け入れるようになって
いる。
【0014】更に、筒部53の天板53aには、中間天
壁38の自由端38aの上面を押圧する押圧突起58
が、端子挿通孔54に進入した仕切片32の間に位置す
るように設けられている。押圧突起58には、接続端子
14を傾斜状態で案内する案内面58aが後部に設けら
れ、リアホルダ12の本係合位置において中間天壁38
の自由端38aの上面に当接する押さえ面58bが前部
に設けられている。
【0015】このように形成されたハウジング11とリ
アホルダ12とは、リアホルダ12がハウジング11の
後部に中間まで挿入された仮係合位置と、リアホルダ1
2がハウジング11に対して十分に押し込まれた本係合
位置とでそれぞれ係合される。
【0016】電線13付きの接続端子14をハウジング
11に収容する際には、図3に示すようにリアホルダ1
2がハウジング11に対して仮係合位置にあるときに、
接続端子14を傾斜状態で端子収容室33に圧入する。
このとき、リアホルダ12の側板51がハウジング11
の隙間42に嵌入し、リアホルダ12の錠止突起55と
案内突起56はハウジング11の隙間42と案内窓43
にそれぞれ嵌入している。
【0017】接続端子14は上面がリアホルダ12の押
圧突起58の案内面58aに当接するように進入し、接
続端子14の進入に伴って、中間天壁38は自由端38
aを外方の空間40内に移動しながら端子接続部21を
後方係止部57との間に受け入れる。接続端子14の後
向き突起26が後方係止部57を乗り越えたときに、接
続端子14を自由状態に放置すると、中間天壁38が復
元して接続端子14の後部を方向Bに移動させ、傾斜状
態の接続端子14を図2に示すように水平状態にする。
このとき、接続端子14の突起25がリアホルダ12の
上面凹部52bに嵌入し、後向き突起26が後方係止部
57の前方傾斜面57aの前方に位置し、スタビライザ
片22が案内溝57cに嵌合する。また、中間天壁38
は元の位置に復元しているので、接続端子14が傾斜状
態に戻ることはなく、接続端子14が端子収容室33か
ら後方へ抜け出すことがなくなる。
【0018】次に、リアホルダ12をハウジング11に
対して十分に押し込むと、図4に示すようにリアホルダ
12が本係合位置に移動し、端子接続部21が上下隔壁
35と前方天壁37の間に嵌合すると共に、端子接続部
21の前端が前部突起36に当接する。このとき、ハウ
ジング11の薄肉部35aはリアホルダ12の端面凹部
52aに嵌合する。そして、リアホルダ12の押圧突起
58の押さえ面58bが中間天壁38の自由端38aの
上面を押さえる。また、リアホルダ12の案内突起56
が案内窓43の前壁に当接し、リアホルダ12の錠止突
起55がハウジング11の錠止溝44に嵌合する。
【0019】一方、図5に示すように接続端子14が後
方係止部57を乗り越えない傾斜状態にあるときにリア
ホルダ12を本係止位置に押し込んだ場合には、リアホ
ルダ12の押圧突起58の前面が中間天壁38の後面に
当接し、リアホルダ12が本係止位置に移動できなくな
る。
【0020】このように、本実施例ではハウジング11
の中間天壁38が可撓性を有し、リアホルダ12の仮係
合位置において、中間天壁38の自由端38aが外方の
空間40内に移動しながら傾斜状態の接続端子14の端
子接続部21をリアホルダ12の後方係止部57との間
に受け入れるので、接続端子14が所定位置に進入した
後に中間天壁38が復元して接続端子14を水平に移動
させ、端子接続部21を後方係止部57に自動的に係止
することができる。また、リアホルダ12の本係合位置
において、押圧突起58が中間天壁38の自由端38a
の上面を押圧するので、接続端子14の特に後部の揺動
を確実に防止できる。
【0021】そして、リアホルダ12の仮係合位置にお
いて接続端子14を端子収容室33に挿入するだけで、
中間天壁38により接続端子14を下方に付勢している
ため、接続端子14が傾斜状態に戻ることを防止でき、
接続端子14の端子接続部21の後部を後方係止部57
に確実に係止することができる。また、中間天壁38の
弾性力により接続端子14を水平状態にすることができ
るので、接続端子14の挿入感覚を向上させることがで
きる。更に、接続端子14の傾斜した状態ではリアホル
ダ12を本係止位置に押し込むことができないため、接
続端子14の誤挿入を防止できる。
【0022】また、ハウジング11に従来の係止ランス
を形成する必要がなく、ハウジング11の形状や構造を
簡素にすることができ、金型のコストを削減できる。更
に、接続端子14を端子収容室33から引き抜く場合に
は、接続端子14を中間天壁38の付勢力に抗して傾斜
状態に持ち上げ、接続端子14と後方係止部57の係止
状態を解除できるので、従来の係止ランスを接続端子1
4から外すための治具のを不要とすることができる。
【0023】なお、上述した実施例では、ハウジング1
1の仕切片32がリアホルダ12の端子挿通孔54に進
入するようにしたが、仕切片32の端子挿通孔54に進
入する部分を無くすれば、押圧突起59は連続した形状
にすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るコネク
タは、端子収容室の中間天壁の後方の自由端が外方の空
間に移動して後方係止部との間に傾斜状態の接続端子を
受け入れ、接続端子が所定位置に進入した後に復元して
接続端子を後方係止部に係止するように付勢するので、
接続端子を端子収容室に挿入するだけで接続端子は水平
状態になり、接続端子を後方係止部に確実に係止でき
る。また、リアホルダの本係合位置において、押圧突起
が中間天壁の上面を押圧するので、接続端子の後部の揺
動を確実に防止できる。
【0025】また、中間天壁により接続端子を水平状態
にすることができるので、接続端子の挿入感覚を向上さ
せることができる。更に、従来の係止ランスを形成する
必要がないので、形状や構造を簡素にでき、金型のコス
トを軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハウジングとリアホルダの分解斜視図である。
【図2】ハウジングにリアホルダを仮係合した状態の組
立断面図である。
【図3】接続端子の挿入時の作用説明図である。
【図4】接続端子の完全挿入時の断面図である。
【図5】接続端子の不完全挿入時の作用説明図である。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 12 リアホルダ 14 接続端子 21 端子接続部 26 後向き突起 33 端子収容室 38 中間天壁 38a 自由端 40 空間 53 筒部 54 端子挿通孔 57 後方係止部 58 押圧突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続端子を係止するためのリアホルダを
    ハウジングの後部から前進自在に嵌合し、前記リアホル
    ダと前記ハウジングとは前記リアホルダを中間まで挿入
    した仮係合位置と、前記リアホルダを十分に押し込んだ
    本係合位置とでそれぞれ係合するコネクタにおいて、前
    記リアホルダには前記接続端子を挿通する端子挿通孔
    と、前記接続端子の中間部に係止してその後方への移動
    を規制する後方係止部とを設けると共に、前記端子挿通
    孔の天板には押圧突起を設け、前記ハウジングには前記
    接続端子を収容する端子収容室を設け、該端子収容室の
    後方天壁は前記リアホルダを受け入れ、前記端子収容室
    の中間天壁は可撓性を有すると共に後部を自由端とし、
    前記後方天壁の下方に空間を有して延在し、前記リアホ
    ルダが前記仮係合位置にあるときに外方に弾性的に撓み
    ながら前記後方係止部との間に傾斜状態の前記接続端子
    を受け入れ、前記接続端子が所定位置に進入した後に復
    元して前記中間部を前記後方係止部に係止するように付
    勢し、前記端子収容室の前方天壁は前記接続端子を水平
    状態に保持し、前記リアホルダを押し込んだ本係合位置
    において前記リアホルダの押圧突起は前記中間天壁の自
    由端を前記接続端子側に押圧することを特徴とするコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記押圧突起の下面に前記接続端子を傾
    斜状態で案内する案内面を設けた請求項1に記載のコネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 前記接続端子に突起を設け、該突起を前
    記リアホルダの先端と前記ハウジングとの間に挟着する
    請求項1に記載のコネクタ。
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