JPH09212445A - カード状インターフェイス機器 - Google Patents

カード状インターフェイス機器

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JPH09212445A
JPH09212445A JP1897396A JP1897396A JPH09212445A JP H09212445 A JPH09212445 A JP H09212445A JP 1897396 A JP1897396 A JP 1897396A JP 1897396 A JP1897396 A JP 1897396A JP H09212445 A JPH09212445 A JP H09212445A
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JP
Japan
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card
data
logic circuit
personal computer
connector
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Application number
JP1897396A
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English (en)
Inventor
Kosuke Mogi
浩介 茂木
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09212445A publication Critical patent/JPH09212445A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1種類のインターフェイス機器により、各種
の通信環境への接続が可能となるカード状インターフェ
イス機器を提供すること。 【解決手段】 パソコンを接続する通信環境におけるイ
ンターフェイス機能を果たすロジック回路をFPGA4
にプログラムするためのデータを、アダプタ8のデータ
書込コネクタ8bを介して、ROMライタ等によりEP
ROM5に書き込んだ後、PCカード用コネクタ2をス
ロット20に嵌入すると共に、アダプタケーブル6によ
り、通信コネクタ8aと利用する通信環境とを接続す
る。そして、スロット20からFPGA4に電源を供給
されると、EPROM5に記憶されたデータに従って内
部のロジック回路を構成し、これにより、接続した通信
環境におけるインターフェイスに基づいて、接続先のパ
ソコンまたは周辺機器とのデータ授受が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばパーソナ
ルコンピュータと周辺機器、あるいは、パーソナルコン
ピュータ同士を接続し、相互のデータ授受を制御するイ
ンターフェイス機器に係り、特に、その外観がカード形
状となっているカード状インターフェイス機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、パーソナルコンピュータ(以
下、パソコンという)は、各種周辺機器または他のパソ
コンとのデータの授受を行う場合、相互のデータ授受を
制御するためのインターフェイス機器を利用している。
このインターフェイス機器には、パソコンと周辺機器、
あるいは、他のパソコンとを接続する環境に応じて様々
な種類がある。例えば、代表的なものとして、電話回線
を利用する場合のFAXモデムや、パソコンと各種周辺
機器との間のインターフェイス規格の一種であるSCS
I(Small Computer System Interface)用コントロー
ラ、あるいは、LANに接続するためのLANアダプタ
等が挙げられる。
【0003】また、ノート型パソコンにおいては、上述
した各種インターフェイス機器を、カード形状化したも
のがよく用いられている。現在、この種のカード(以
下、PCカードという)の外形寸法やパソコンとのイン
ターフェイス等の仕様は、PCMCIA(Personal Com
puter Memory Card International Association) とい
う標準化団体によって定められた規格が、事実上の標準
規格となっている。
【0004】さらに、今日では、パソコンを各種周辺機
器や他のパソコン等に接続する際に利用可能な通信環境
として、LAN(Local Aria Network)等の通信網や、
INS(Information Network System)ネット等のディ
ジタル通信網が整備されつつあり、これらの通信環境に
接続するための各種インターフェイス機器が、PCカー
ドとして製品化されている。また、上述したインターフ
ェイス機器の他、パソコン用のメモリ、ハードディスク
などの記憶装置、パソコンの音源となるサウンドカード
等、各種周辺機器もPCカードとして製品化されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のPC
カードは、各々その機能が専用化されていたため、各々
の用途に応じて、PCカードをパソコンに差し替えて使
用していた。また、例えば、PCカードを用いて、各種
通信環境にパソコンを接続する場合は、接続する通信環
境に合ったインターフェイス用PCカード(以下、I/
F用PCカードという)を利用する場合は、そのPCカ
ードが必要であった。このため、ユーザは利用する通信
環境に応じて、適宜、I/F用PCカードを用意しなけ
ればならず、また、PCカード化された周辺機器を合わ
せて利用している場合は、上述したI/F用PCカード
と合わせて、多数のPCカードを管理しなくてはなら
ず、非常に煩雑であった。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであり、1種類のインターフェイス機器によ
り、各種の通信環境への接続が可能となるカード状イン
ターフェイス機器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、カード形状の外観を有し、パーソナルコンピュータ
と、周辺機器または他のパーソナルコンピュータとを接
続し、相互のデータ授受を制御するカード状インターフ
ェイス機器において、内部の論理回路をプログラムする
ことにより構成可能な論理回路実現手段と、前記論理回
路実現手段に、前記データ授受を制御する論理回路をプ
ログラムするためのデータを記憶した記憶手段と、前記
記憶手段に記憶されたデータを読み出し、該データに従
って前記論理回路実現手段に論理回路をプログラムする
プログラム制御手段とを具備することを特徴とするカー
ド状インターフェイス機器である。
【0008】請求項2に記載の発明は、カード形状の外
観を有し、パーソナルコンピュータと、周辺機器または
他のパーソナルコンピュータとを接続し、相互のデータ
授受を制御するカード状インターフェイス機器におい
て、内部の論理回路をプログラムすることにより構成可
能な論理回路実現手段と、前記論理回路実現手段に、前
記データ授受を制御する論理回路をプログラムするため
のデータを記憶した記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れたデータを読み出し、該データに従って前記論理回路
実現手段に論理回路をプログラムするプログラム制御手
段とを有してなり、前記記憶手段を前記カード状インタ
ーフェイス機器から着脱自在としたことを特徴とするカ
ード状インターフェイス機器である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。 〔第1実施形態〕図1は、第1実施形態におけるカード
状インターフェイス機器(以下、I/F用PCカードと
いう)の外観を示す斜視図である。この図において、1
は図示せぬノート型パソコン等に設けられたスロット2
0に嵌入して使用されるI/F用PCカードであり、電
話回線やLAN等の通信環境を介して、各種周辺機器、
あるいは、他のパソコンとの間で行われるデータの授受
を制御する。
【0010】2,3はそれぞれPCMCIAが定めた規
格に準拠しているPCカード用コネクタであり、PCカ
ード用コネクタ2は、パソコンに設けられたスロット2
0に嵌合して、パソコンから出力される各種データをI
/F用PCカード1に入力する。ここで、パソコン接続
用コネクタ2のピンアサインメントや、パソコンとI/
F用PCカード1との間のデータ授受方式、さらには、
I/F用PCカード1本体の外形寸法等、各種物理的,
電気的仕様は、PCMCIAが定めた規格に準拠してい
る。また、一方、PCカード用コネクタ3は、I/F用
PCカード1が、電話回線,LAN,INSネット等、
前述した各種通信環境とデータの授受を行うために設け
られたコネクタである。
【0011】4はFPGA(Field Programmable Gate
Array) であり、内部に多数の論理セルを有し、ユーザ
自身がプログラムにより論理セル間の配線を施すことに
よって、所望のロジック回路を形成することができる、
ディジタルICの一種である。ここでFPGA4は、電
源の供給が断たれると、プログラムされたロジック回路
が消滅するタイプのFPGAであり、このため、所望す
るロジック回路をプログラムするためのデータが記憶さ
れたEPROM(消去可能読出専用メモリ)5と共に使
用される。また、FPGA4は、パソコンから電源が供
給された時にEPROM5に記憶されているデータを読
み出し、そのデータに従って自らロジック回路をプログ
ラムするプログラミング制御回路を具備している。
【0012】6はI/F用PCカード1と各種通信環境
とを接続するアダプタケーブルであり、インターフェイ
スカートリッジ6a(以下、I/Fカートリッジとい
う)と、各種通信環境に接続するためのコネクタ(図示
略)と、該コネクタとI/Fカートリッジ6aとを接続
するケーブル6bとによって構成されている。また、ア
ダプタケーブル6は、パソコンを接続する通信環境に応
じて、各種のタイプが用意されている。例えば、電話回
線に接続するアダプタケーブルの場合、I/Fカートリ
ッジ6aの内部には、復変調用の信号処理を行うLSI
や、電話回線との接/断を行うリレー、押しボタンダイ
アル信号やダイアルパルス等を発生するIC等を具備し
ている。また、ケーブル6bとしては、電話線が用いら
れ、さらに、その先端には電話回線接続用のモジュラー
ジャックが取り付けられている。
【0013】また、例えば、SCSI用のアダプタケー
ブルの場合、I/Fカートリッジ6aは単なるコネクタ
を用い、ケーブル6b、および、ケーブル6bの先端に
取り付けられるコネクタには、SCSI規格に準拠した
ものが用いられる。このように、アダプタケーブル6
は、パソコンを接続する環境に応じて、各種用意され
る。
【0014】7はプリント配線基板であり、上述したI
/F用PCカード1の各構成が取り付けられていると共
に、PCカード用コネクタ2,3と、FPGA4および
EPROM5との間、および、FPGA4とEPROM
5との間を、適宜接続するパターンが形成されている。
また、図1において、プリント配線基板7が露出してい
るが、実際は、薄い金属板で全体が覆われている(図1
中、破線部参照)。さらに、この金属板の表面には、E
PROM5に設けられたデータ消去用窓5aに、紫外線
を照射できるよう、紫外線照射孔1aが設けられてい
る。
【0015】8はI/Fカートリッジ6aをPCカード
用コネクタ3に適合させるためのアダプタであり、PC
カード用コネクタ3との嵌合面には、スロット20と同
様のコネクタピンが設けられており、また、I/Fカー
トリッジ6aとの嵌合面には、パソコンと各種通信環境
との間でデータの授受を行うための通信コネクタ8a
と、ROMライタ等によってEPROM5にデータを書
き込む際に使用されるデータ書込コネクタ8bとが設け
られている。
【0016】次に、上述した構成のI/F用PCカード
1の動作について説明する。まず、I/F用PCカード
1を、電話回線と接続されるモデムとして使用する場合
について説明する。最初にユーザは、I/F用PCカー
ド1がモデムとして機能するロジック回路(詳しくは後
述する)を、FPGA4にプログラムするためのデータ
を、ROMライタ等によってEPROM5に書き込む。
ここで、EPROM5へのデータの書き込みは、上記R
OMライタと、アダプタ8のデータ書込コネクタ8bと
を接続するケーブル(図示略)を用いて行われる。
【0017】EPROM5へのデータの書き込み終了
後、I/F用PCカード1を、パソコンのスロット20
に嵌入し、また、アダプタ8をコネクタ3に嵌入する。
そして、モデム用のアダプタケーブル6に取り付けられ
た、I/Fカートリッジ6aとモジュラージャックを、
それぞれアダプタ8の通信コネクタ8aと、電話回線と
に接続する。次に、パソコンを起動すると、FPGA4
内部のプログラミング制御回路が、EPROM5に書き
込まれたデータに基づいて、FPGA4内部の各論理セ
ル間の配線を行う。これによりFPGA4内に、I/F
用PCカード1がモデムとして機能するためのロジック
回路が構成される。
【0018】すなわち、現在、モデムを制御するコマン
ドとして一般的なATコマンドが、スロット20からP
Cカード用コネクタ2へ入力されると、FPGA4は、
それを解読し、入力されたATコマンドに従って、I/
Fカートリッジ6a内に設けられた各構成部を制御する
制御信号を出力する。
【0019】そして、ユーザが通信ソフトウェアを用い
て通信を開始すると、パソコンのスロット20から適
宜、ATコマンドと共に通信データが、PCカード用コ
ネクタ2を介してFPGA4に入力される。これによ
り、FPGA4は、入力されたATコマンドに従って、
I/Fカートリッジ6a内の各回路を制御する制御信号
と、入力されたデータとを、適宜、I/Fカートリッジ
6a内の各回路へ出力する。また、I/Fカートリッジ
6a内の各回路は、通信コネクタ8aを介して出力され
る制御信号に従い、電話回線との接続や切断、パソコン
から出力されたデータの変調、通信相手のパソコンへの
送信、通信相手のパソコンから送信されたデータの復調
等を行う。そして、FPGA4は、I/Fカートリッジ
6a内の回路によって復調されたデータを、PCカード
用コネクタ2からスロット20を介してパソコンへ出力
する。
【0020】次に、上述したI/F用PCカード1を、
例えば、SCSIコントローラとして使用する場合は、
紫外線照射孔1aから、EPROM5のデータ消去用窓
5aに紫外線を照射し、書き込まれたデータを消去す
る。データ消去後、ユーザは、I/F用PCカード1
が、SCSIコントローラとして機能するためのロジッ
ク回路を、FPGA4にプログラムするためのデータ
を、ROMライタ等によってEPROM5に書き込む。
【0021】次にI/F用PCカード1をパソコンのス
ロット20に嵌入すると共に、SCSI用のアダプタケ
ーブルにより、I/F用PCカード1と、各種SCSI
デバイスとを接続する。これにより、FGPA4は、パ
ソコンからスロット20およびPCカード用コネクタ2
を介して入力される命令に従って、SCSI規格に準拠
したコマンドを発行し、アダプタケーブル6に接続され
た各周辺機器とパソコン間でデータの授受を行う。
【0022】このように、上述したI/F用PCカード
1は、各種通信環境に応じたインターフェイス機能を発
揮するロジック回路をFPGA4内に構成するためのデ
ータをEPROM5に書き込むと共に、接続する通信環
境に合わせて、適宜、EPROM5内のデータを書き換
えることにより、1枚のI/F用PCカードで、パソコ
ンを多種多様な通信環境に接続することができる。な
お、本実施形態において、FPGA4のロジック回路を
プログラムするためのデータを記憶する手段として、E
PROM5を用いたが、記憶したデータを電気的に消去
可能なEEPROM (Electrically Erasable Program
mable Read Only Memory)を用いても良い。
【0023】〔第2実施形態〕図2は、第2実施形態に
おけるI/F用PCカードの外観を示す斜視図である。
この図において、図1に示すI/F用PCカード1の各
部に対応する部分については、同一の符号を付し、その
説明を省略する。図2に示すI/F用PCカード10
が、図1と異なる点は以下の通りである。
【0024】すなわち、I/F用PCカード10におい
ては、EPROM5を、プリント配線基板7’とは別の
プリント配線基板(以下、ROM基板と称する)11に
搭載し、このROM基板11の一周縁部に、EPROM
5の各ピンと電気的に接続されているコンタクト部11
aを設けた点、また、I/F用PCカード10において
は、ROM基板11の挿入を導くガイド12a,12
b、および、上記コンタクト部11aと接触するROM
基板用コネクタ13を設け、さらに、プリント配線基板
7’上にROM基板用コネクタ13と、FPGA4とを
適宜配線するパターンを設けた点とが、第1実施形態の
I/F用PCカード1と異なっている。
【0025】上記のようにI/F用PCカードを構成す
ることにより、PCカード本体からEPROM5のみを
取り出し、EPROM5単体でデータの書き換えが可能
となる。これにより、第1実施形態のアダプタ8に設け
られていた、データ書込コネクタ8bが不要となるた
め、アダプタには通信コネクタ8aのみがあればよく、
よって、アダプタ8’の構造が簡略化され、かつ、EP
ROM5の交換等が容易となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、カード形状の外観を有し、パーソナルコ
ンピュータと、周辺機器または他のパーソナルコンピュ
ータとを接続し、相互のデータ授受を制御するカード状
インターフェイス機器において、内部の論理回路をプロ
グラムすることにより構成可能な論理回路実現手段と、
前記論理回路実現手段に、前記データ授受を制御する論
理回路をプログラムするためのデータを記憶した記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されたデータを読み出し、該
データに従って前記論理回路実現手段に論理回路をプロ
グラムするプログラム制御手段とを具備するので、論理
回路実現手段に、各種通信環境に応じたインターフェイ
ス機能を発揮するロジック回路を構成するためのデータ
を、記憶手段に書き込むと共に、接続する通信環境に合
わせて、適宜、記憶手段内のデータを書き換えること
で、1つのカード状インターフェイス機器により、多種
多様な通信環境を利用してパーソナルコンピュータと各
種周辺機器または他のパーソナルコンピュータとのデー
タの授受が可能となる。
【0027】請求項2に記載の発明によれば、カード形
状の外観を有し、パーソナルコンピュータと、周辺機器
または他のパーソナルコンピュータとを接続し、相互の
データ授受を制御するカード状インターフェイス機器に
おいて、内部の論理回路をプログラムすることにより構
成可能な論理回路実現手段と、前記論理回路実現手段
に、前記データ授受を制御する論理回路をプログラムす
るためのデータを記憶した記憶手段と、前記記憶手段に
記憶されたデータを読み出し、該データに従って前記論
理回路実現手段に論理回路をプログラムするプログラム
制御手段とを有し、前記記憶手段を前記カード状インタ
ーフェイス機器から着脱自在としたので、記憶手段単体
で、データの書き込みが可能となるため、例えば、カー
ド状インターフェイス機器本体に、記憶手段にデータを
書き込むためのコネクタ等を設ける必要がなくなると共
に、記憶手段の交換等が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態におけるインターフェ
イス用PCカードの外観を示す斜視図である。
【図2】この発明の第2実施形態におけるインターフェ
イス用PCカードの外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,10……インターフェイス用PCカード、2,3…
…PCカード用コネクタ、4……FPGA、5……EP
ROM、6……アダプタケーブル、6a……インターフ
ェイスカートリッジ、6b……ケーブル、7,7’……
プリント配線基板、8,8’……アダプタ、8a……通
信コネクタ、8b……データ書込コネクタ、11……R
OM基板、12a,12b……ガイド、13……ROM
基板用コネクタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード形状の外観を有し、パーソナルコ
    ンピュータと、周辺機器または他のパーソナルコンピュ
    ータとを接続し、相互のデータ授受を制御するカード状
    インターフェイス機器において、 内部の論理回路をプログラムすることにより構成可能な
    論理回路実現手段と、 前記論理回路実現手段に、前記データ授受を制御する論
    理回路をプログラムするためのデータを記憶した記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶されたデータを読み出し、該データ
    に従って前記論理回路実現手段に論理回路をプログラム
    するプログラム制御手段とを具備することを特徴とする
    カード状インターフェイス機器。
  2. 【請求項2】 カード形状の外観を有し、パーソナルコ
    ンピュータと、周辺機器または他のパーソナルコンピュ
    ータとを接続し、相互のデータ授受を制御するカード状
    インターフェイス機器において、 内部の論理回路をプログラムすることにより構成可能な
    論理回路実現手段と、 前記論理回路実現手段に、前記データ授受を制御する論
    理回路をプログラムするためのデータを記憶した記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶されたデータを読み出し、該データ
    に従って前記論理回路実現手段に論理回路をプログラム
    するプログラム制御手段とを有してなり、 前記記憶手段を前記カード状インターフェイス機器から
    着脱自在としたことを特徴とするカード状インターフェ
    イス機器。
JP1897396A 1996-02-05 1996-02-05 カード状インターフェイス機器 Pending JPH09212445A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6283377B1 (en) 1997-03-28 2001-09-04 Toshinori Takuma IC card for accumulating degree of interest and system for accumulating degree of interest using such card
KR20020048330A (ko) * 2002-04-25 2002-06-22 이스타랩(주) 휴대용 메모리 인터페이스를 이용한 정보기기의 통신인터페이스 장치
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JP2007087424A (ja) * 2006-12-14 2007-04-05 Oki Electric Ind Co Ltd Icカード用lsiおよびその使用方法

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