JPH09212353A - 再利用設計支援方法および設計支援装置 - Google Patents

再利用設計支援方法および設計支援装置

Info

Publication number
JPH09212353A
JPH09212353A JP8020982A JP2098296A JPH09212353A JP H09212353 A JPH09212353 A JP H09212353A JP 8020982 A JP8020982 A JP 8020982A JP 2098296 A JP2098296 A JP 2098296A JP H09212353 A JPH09212353 A JP H09212353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
design
diversion
reuse
know
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8020982A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Wada
和田  裕
Yukihiro Okabe
幸弘 岡部
Takehiko Awaya
毅彦 粟屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8020982A priority Critical patent/JPH09212353A/ja
Publication of JPH09212353A publication Critical patent/JPH09212353A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】システム開発の要求仕様に応じて、過去の設計
情報の中から再利用する設計情報を的確に取り出す再利
用設計支援方法との装置を提供する。 【解決手段】システム・ソフトウェアの設計を支援する
計算機と、設計者が計算機と対話的に作業を進めるため
の入力装置及び表示装置を備えている。さらに、設計作
業において再利用された過去の設計情報である流用元情
報と、該流用元情報を流用ないし改造して得られた流用
先情報と、これら流用元情報及び流用先情報各々の識別
情報と再利用経緯に関わるノウハウを含む関連付け情報
を格納するデータベースを設けている。再利用情報仕込
手順では、再利用の理由、目的及び改造方法毎に、ノウ
ハウをキーワードによって定義する。システム・ソフト
ウェアの新たな設計作業時には再利用検索手順に従い、
要求仕様に合致する再利用経緯をもつ関連付け情報を検
索して、再利用可能な設計情報を抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムソフトウ
ェアの設計支援装置に関し、特に、過去の設計情報の的
確な再利用を可能にする再利用設計支援方式に関する。
【0002】
【従来の技術】計算制御システムを始めとする情報処理
システム等のプログラム開発では、既存の設計情報(仕
様書、ソフトウェア、テストデータ)を再利用し、直面
している要求仕様に対応して必要な部分の流用、修正、
機能追加などを行ない、所望のシステムを作成する手法
が多用されている。
【0003】この際、過去のどの設計情報を流用できる
か、また、どのように修正や機能追加すればよいかは、
これら設計情報の開発に係り、過去の再利用の経緯を熟
知している設計者であれば比較的容易に判断できる。し
かるに、大規模システムの開発の現況を鑑みると、多数
のメンバーが時間的・地理的に分散して開発に係わり、
この間の再利用可能と思われる設計情報に、個々の設計
者がキーワードを付与して蓄積しているのが現状であ
る。
【0004】従来のデータベース技術によれば、ある設
計者が直面しているシステム開発の要求仕様に対して、
再利用可能な情報を探索する場合には、個々の設計情報
にキーワードを付与した他の設計者の意図を想定してキ
ーワード指定する必要があった。また、検索した結果に
対して、流用元と流用先の対応関係(この多くは仕様
書、プログラムに構成管理情報として記載することがIS
O9001等の規準で推奨されている)に基づき、再利用の
経緯を解釈する必要があった。従って、付与されるキー
ワードが明確に限定できるケースでは、再利用可能な情
報を迅速に探し出すことが可能となる。
【0005】一方、ソフトウェア設計過程の再利用の別
の方法として、特開平4−287223号に記載されて
いるように、「ソフトウェア開発の上流(要求獲得、計
画)から仕様化、設計を経て下流(プログラム設計、コ
ーディング、テスト)に至る設計作業」の全貌を図的に
表現し、各設計段階で得られた設計情報を系統的に検索
して再利用を支援する手法がある。この手法によれば、
上位ドキュメントの要求仕様からどの詳細設計結果が、
どのような根拠で導かれたかを迅速に検索できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】システムソフトウェア
の設計書、例えば計算機プログラムの開発ドキュメント
には、システムの機能や処理の流れをブロック図やフロ
ーチャートなど図形式で表現したものと共に、その機能
や処理構成を採用するに至った方針や経緯などを文章表
現したものが含まれている。これは、上記引用例のよう
な図的表現は自然語による文章表現に比べて時間がかか
り、なかには図的表現になじまないものもあるためであ
る。
【0007】また、既存の設計情報を再利用する場合、
従来のデータベースのように、個々の設計結果にその決
定経緯などをキーワード付与して蓄積するだけでは、有
効な再利用情報を的確に見つけ出せなかったり、例え見
つけてもその解釈を誤ったりする不都合がしばしば生じ
る。これは、個々の設計結果とその際に利用された元情
報とが関連づけて管理されていず、両者を結びつけて抽
出することが難しいためである。
【0008】特に、多人数が地理的・時間的に分散した
体制で開発するシステム開発分野では、類似のシステム
を設計者が入れ替わりながら長期間にわたり設計情報を
再利用する場合に、過去の再利用時の設計者の意図が正
しく継承されないという問題を誘発しやすかった。この
ため、システムが完成して、始めて、要求と仕様の不一
致、インターフェースの不整合による不具合が見つか
り、流用すべき設計情報の手違いや、改造・機能追加の
やりそこないが発覚し、その修正に膨大なマンパワーを
費すこともある。
【0009】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、設計
者が直面しているシステム開発の要求仕様に応じて、過
去の設計情報の中から再利用する設計情報を的確に取り
出すための再利用設計支援方法とその装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、既存の設計
情報に流用元と、それに対して流用ないし改造(削除や
追加を含む変更)を施した流用先との関連付け情報を付
加あるいは紐付けし、これに、流用元から流用先を導い
たときの経緯に関わるノウハウをキーワードにより付与
し、この関連付け情報を蓄積し、再利用時には、設計者
が当面しているシステム開発への要求仕様中の用語をキ
ーワードとして、前記関連付け情報を検索することによ
り達成される。
【0011】本発明の構成によれば、要求仕様のキーワ
ードに合致する過去の流用経緯をもつ流用元、流用先の
設計情報を検索して、再利用候補として設計者に提示す
ることができる。
【0012】例えば、要求仕様「プラント設備変更に伴
って、操業管理項目が増え、制御計算機へのデータ伝送
容量の増加」に対応し、この仕様をキーワード「設備変
更、データ伝送容量増加」に変換する。更に、設計者が
求めている設計情報の種類(仕様書、プログラム、デー
タなど)を指定させ、対応する設計情報データベースを
このキーワードを元に検索し、「設備変更、データ伝送
容量増加」に関連して流用されたソフト構造設計書(流
用元)とその改造結果の設計書(流用先)を提示する。
これにより、単に「データ伝送量の増加」に対応した設
計事例を誤って引用することなく、要求仕様の全体を反
映して、再利用すべき過去の設計情報を合理的に検索で
きる。
【0013】さらに、ネットワークを介して複数の設計
支援装置と接続するデータベースサーバを設けて、再利
用のための設計情報とその関連付け情報を管理し、複数
の設計者による共同作業を可能にしている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって詳細に説明する。以下には、本発明をプラ
ント制御システムのソフトウェア設計に適用した例で説
明する。発電、送変電、FA、交通、化学、鉄鋼等のプ
ラント制御システムの開発では、各技術分野ごとにプラ
ント操業や情報管理サービスに求められる計算機による
自動化機能や運転支援機能はソフトウェアによって構築
される。
【0015】図1は、本実施形態による再利用設計支援
方法の概略の流れを示す概念図である。本方法では、設
計を進めながら成果物であるソフトウェア(仕様書、プ
ログラム、データなど)を蓄積する時に、将来にこれら
の成果物を再利用する段階で活用するための付加情報を
格納する手順(以下、再利用情報仕込み手順と称する)
と、設計者が直面している要求事項に適合した再利用可
能な過去の設計情報を検索する手順(以下、再利用情報
検索手順と称する)とから構成されている。
【0016】再利用情報仕込み手順の要点は、既存設計
情報の流用・改造作業で用いた再利用ノウハウを、成果
物である再利用設計情報と流用元の既存設計情報を結び
付けるキー情報として、キーワード形式で格納すること
にある。ここで、再利用ノウハウとは、成果物を再利用
するときの流用や改造の目的や根拠(理由)、改造の方
法について、技術的な観点から説明したものである。い
わゆる5W1Hの「Why(なぜ)、How(どのよう
に)」に相当する。
【0017】一方、再利用情報検索手順の要点は、当面
する新規システムの要求仕様からキーワードを選択し、
このキーワードを基に再利用ノウハウを検索して該当す
る既存設計情報を抽出し、要求仕様に合致する流用元と
流用先の流用経緯をもつ既存設計情報を設計者に提示す
ることにある。
【0018】図2に、本実施形態による再利用設計支援
装置の構成を示す。本装置は計算機装置によって実現さ
れ、中央処理装置による演算処理装置5や画像表示制御
装置2と、ディスプレイ1、入力装置4、データベース
ファイル6、7などから構成されている。
【0019】演算処理装置5は演算部5a、処理手順記
憶部5b、入力部5c、画像データ出力部5d、蓄積仕
様データ検索コード出力部5e、蓄積仕様データ入出力
部5f、仕様データ検索コード出力部5g、仕様データ
入出力部5h、中間処理データ記憶部5iからなる。
【0020】演算部5aは処理手順記憶部5bに記憶さ
れている再利用情報仕込み処理ならびに再利用情報検索
処理の各処理を逐次、呼び出して実行する。画像データ
記憶装置3は、演算処理装置5から出力された画像デー
タを、表示座標と表示内容である文字、図形データによ
り記憶する。画像表示制御装置2はこれらの画像データ
を、所定のタイミングでディスプレイ装置1に表示す
る。入力装置4は、ディスプレイ1の画面上のオブジェ
クトを指示して、その表示座標を特定するマウス等の座
標入力装置4bと、文字入力するキーボード4aを有
し、マウス4bやキーボード4aの出力信号は入力部5
cを介して、演算部5aで実行中の処理に渡される。
【0021】過去に作成した仕様書やプログラム等の設
計情報は後述するキーワードデータとともに、蓄積仕様
データベース6に格納されている。演算部5aは蓄積仕
様データ検索コード出力部5eを介して、所望のデータ
を検索するための指定情報(格納先のディレクトリ、図
面番号など)を出力し、検索された既存の設計情報を蓄
積仕様データ入出力部5fを介して中間処理データ記憶
部5iに取り込み、その内容を画像データ記憶装置3、
画像表示制御装置2を介してディスプレイ1に表示す
る。
【0022】設計者は、新規の設計要求仕様に従って、
表示された既存の設計情報に対し流用、改造あるいは追
加を行なう。新たに作成した設計情報の内容は、仕様デ
ータ検索コード出力部5gと仕様データ入出力部5hを
介して、仕様データベース7に書き込まれ、進行中の作
業工程に従って適宜、書き込み/読出しされる。
【0023】図3に、情報を共用する複数の設計支援装
置からなるネットワークを示す。ネットワーク10を介
して、図2に示した設計支援計算機装置9の複数がデー
タベースサーバ11と接続されている。本実施例ではク
ライアントサーバの構成を採用し、各計算機装置9に設
けたネットワークインターフェース8を介して、データ
ベースサーバ11の蓄積仕様データベース6を全ての計
算機装置9から参照または検索できるように構成されて
いる。データベースサーバ11の演算処理装置5’に
は、蓄積仕様データ検索コード出力部5e、蓄積仕様デ
ータ入出力部5fと同様の機能を有している。これによ
り、多数の設計者が設計範囲を分担しながら共同して、
新規の仕様書やプログラムの設計を行なうことができ
る。
【0024】次に、本実施形態による設計支援装置の動
作を説明する。図2または図3の計算機装置は、処理手
順記憶部5bに記憶されている再利用情報仕込み処理手
順、並びに、再利用情報検索処理手順を適宜、呼び出し
て実行する。
【0025】図4に、再利用情報仕込み処理手順のフロ
ーチャートを示す。まず、新たな仕様情報の作成環境の
設定を行なう(s101)。これは、新規設計で作成す
る設計情報の種類(仕様書、プログラム、データなど)
を指定して、データベース上に格納できる形式で編集す
るための処理プログラムを起動し、設計者が編集作業を
行なえるように環境設定する。これには、ドキュメント
を作成するためのワープロソフトや、プログラム編集の
ためのCADシステムが含まれる。
【0026】次に、新規に設計するドキュメントやプロ
グラムに再利用する過去の設計情報の種類(仕様書、プ
ログラム、データなど)や格納先のディレクトリあるい
は図面番号などを指定し、蓄積仕様データベース6から
該当するレコードを検索してディスプレイ装置1に表示
する(s102)。
【0027】図5に、蓄積仕様データベースにおける設
計情報の管理形式の一例を示す。個々の設計情報は、図
示のように1シート(例えば、図面出力する場合のA3
換算の出力単位)あるいは複数シートを含むまとまった
単位で図面番号と、さらに、図面種類、編集ソフトウエ
ア、図面名称、データベース中のディレクトリ(あるい
はアドレス)からなる管理情報をヘッダーとして格納さ
れている。
【0028】図示例の場合、操業データ表示モジュール
Aの処理仕様書は、フローチャート編集ツールによって
作成され、階層構成の主ディレクトリ「doc」、サブ
ディレクトリ「proc」の下位の「flow」ディレ
クトリ中に格納されている。このポインタ情報に基づ
き、実際に編集するための処理プログラムへの入力情報
として仕様書の内容を読み込み、ディスプレイ装置1に
表示する。
【0029】次に、表示した仕様情報を流用し、これに
修正、追加、削除などの加工を施し、これら流用・改造
処理によって新たな仕様情報、すなわち流用先情報を作
成する(s103)。さらに、この流用先情報と蓄積仕
様データベース6から利用した流用元情報との関連付け
情報をノウハウキーワードで定義し(s104)、最後
に流用元、流用先及びその関連付け情報を格納する(s
105)。
【0030】図6に、操業データ表示モジュールAの処
理仕様書の再利用編集画面を示す。設計者が直面してい
る新たな要求項目が「プラント設備変更に伴う操業管理
項目の増加」である場合を想定する。
【0031】ディスプレイ装置1の仕様書編集ツール画
面の左側61には、s102で取り込まれた流用元とな
る仕様、すなわち既存システムAの処理フローが示され
ている。流用元の仕様に対して、「増加した操業管理項
目に対応して制御計算機へ伝送するデータ量の増加に伴
い、ある部分のデータを新たに増設した前処理計算機に
取り込み、その結果を制御計算機に再度表示のために転
送する」処理を追加して改造した仕様を、仕様書編集ツ
ール画面の右側62に示す。表示ウインド中の部分63
が改造部である。
【0032】次に、上記の再利用情報仕込み処理中に、
キーワードにより定義される流用ノウハウについて、そ
の内容と定義手順を詳細に説明する。
【0033】計算機による自動化機能や運転支援機能を
有するプラント制御システムの開発では、入出力信号を
扱うソフトウェアモジュールの組み替えや、演算処理を
担うモジュールの処理内容やパラメータを変更すること
により、設備の追加・変更や、操業・管理業務の改善等
の要求に対応したシステム仕様が実現できるようになっ
ている。さらに、直面しているシステム開発にあたって
は、設計者は過去の設計事例を呼び起こし、再利用に適
した設計情報を的確に取得する必要がある。このため、
個人的な経験に限らず、所属する設計グループが組織と
して経験した事例をすべてのメンバーで共有できるよう
に、「再利用の時にどのような改造・追加作業をした
か」の経緯を検索対象とすることにより、より確実な再
利用情報の取り出しが可能になる。
【0034】本設計支援装置では、既存の設計情報から
再利用した流用元情報と、その流用先情報の各々を、デ
ータベース内で特定するための識別情報を取り出し、2
つの識別情報を組にして記憶するとともに、この組に対
し流用・改造の経緯を示す再利用ノウハウを付加して格
納する。
【0035】図7は、再利用ノウハウを体系的に分類し
たノウハウメニューの一例で、プラント制御システムの
ソフトウェア構造を記述する仕様書の場合について、そ
の再利用ノウハウをキーワードのツリーで示したもので
ある。ここでは、再利用における流用・改造の根拠「W
hy(なぜ)」として、外因としての「理由」と、内因と
しての「目的」を整理したものとなっている。また、特
に改造の方法「How(どのように)」については、通常
システム・ソフトウェア設計者が実務で行っている、い
わゆる「Software Practice」である具体的な設計の内
容を表わす事項を整理したものとなっている。
【0036】外因としての「理由」は、設計者の直面し
ている要求仕様がどのような理由で発生したかを示し、
例えば、プラント設備、運転・操業方法、計算機設備な
どの種々の変更・追加を切り口にして、キーワードが用
意される。また、キーワードは階層的に詳細な項目を表
現できるように、例えば、「設備変更」の下位キーワー
ドとして「設備種類」、「配置関係」、「接続関係」等
を含む。
【0037】また、内因としての「目的」は、計算機シ
ステムを設計する観点、すなわち、システムを評価する
指標を切り口にして、例えば、性能、信頼性、操作性、
保守性等に関するキーワードが用意される。ここでも、
キーワードは階層的に詳細に展開され、例えば、「性
能」を向上させるための対象要素として「ファイルアク
セス」、「画面表示」、「オペレータ入力応答」、「通
信スループット」、「処理アルゴリズム」等を下位キー
ワードとして含む。
【0038】さらに、再利用の方法「How」の一つであ
る改造方法として、改造対象となる要素について、例え
ば、「ファイル構成」、「データテーブル形式」、「処
理モジュール」、「データ伝送経路」を上位キーワード
に用意し、「処理モジュール」の改造作業について「起
動タイミング変更」、「処理フロー分割」、「処理フロ
ー統合」、「処理装置変更」等の下位キーワードを用意
する。
【0039】ノウハウメニューに含まれるキーワードデ
ータは、図3の蓄積仕様データベース6に格納されてい
る。所定の仕様書編集ツールが起動されると、キーワー
ドデータは、演算処理装置5の中間処理データ記憶部5
iに書き込まれ、編集ツール動作に合わせてノウハウメ
ニュー上に表示される。また、編集ツールを用いた設計
作業中に、キーワードデータの修正、追加がなされる
と、ツールの実行終了時にデータベース6に格納され
る。このように、実際の設計作業を通じてキーワードデ
ータが豊富化され、ノウハウメニューの体系が充実され
る。
【0040】図8に、再利用ノウハウをキーワードによ
り定義する手順を示す。図9に示すように、ステップs
104の冒頭で、図6の仕様書編集ツール画面の左側6
1が再利用ノウハウ設定画面91に変更される(s10
4a)。すなわち、図7に示したプラント制御システム
の場合のノウハウメニューが表示される。ノウハウキー
ワードの階層はプルダウンメニュー形式により、「理
由」、「目的」、「改造方法」の順に、上位のメニュー
項目が選択されると下位のメニューが次々と表示される
しくみである。また、図示のように、マウス4bでメニ
ュー項目を選択すると反転表示され、指定キーワードの
識別を容易にしている。
【0041】このように、表示されたノウハウキーワー
ドのメニューから、設計者により選択されたキーワード
を取り込み(s104b)、「理由」、「目的」、「改
造方法」の定義データを作成し(s104c)、流用元
・流用先間の関連付け情報への定義データの書き込みを
行なう(s104d)。
【0042】図10に、関連付け情報のデータベースに
おける格納形式を示す。関連付け情報は、定義データの
書き込みに際して採番されるノウハウ番号、それぞれ図
5の図面名称に対応する流用元識別情報(例えば、操業
データ表示モジュールA)及び流用先識別情報(例え
ば、操業データ表示モジュールB)、ノウハウキーワー
ドから構成される。ノウハウキーワードには、「理
由」、「目的」、「改造方法」のカテゴリー毎に、選択
されたキーワードが定義データとして格納される。図示
例では、「理由」には「プラント設備追加」、「目的」
には「性能向上」とその下位の「伝送スループット」、
「改造方法」には「処理モジュール」とその下位の「実
行装置変更」が定義されている。
【0043】以上の手順によりノウハウキーワードを付
与された、流用元と流用先の関連付け情報は、個々の再
利用設計作業ごとにデータベースの関連付け情報領域に
蓄積される。次に、このように蓄積された関連付け情報
を利用した再利用情報検索の手順を説明する。
【0044】図11に、再利用情報検索手順の処理フロ
ーの一例を示す。以下では、設計者が直面しているシス
テム開発で、システム要求仕様が「プラント設備変更に
伴い、操業管理項目が増え、制御計算機へのデータ伝送
容量を2倍に増加させる」と、与えられた場合を例にし
て説明する。
【0045】まず、システム仕様を入力する(s20
1)。この入力処理では、「プラント設備変更に伴い、
操業管理項目が増え、制御計算機へのデータ伝送容量を
2倍に増加させる」の要求仕様を、そのまま自然語文章
で入力することも可能である。この場合、文中から用語
を切り出し検索語への変換を行なう(s202)、この
変換は、図7のキーワード体系のキーワードと照合して
一致するものを検索語をとする。または、自然語文章と
キーワード体系を画面表示し、設計者が同一ないし同義
のキーワードを選択するようにしてもよい。
【0046】次に、選択された検索語をAND(論理
積)条件として、関連付け情報のデータベースを検索
し、これら検索語を含むレコードを抽出して表示する
(s203)。この例では、図10に示したノウハウ番
号1のレコードが表示される。さらに、表示されたレコ
ードの利用元及び利用先識別コードから既存の設計情報
領域を検索し(s204)、例えば、流用元情報と流用
先情報を図6のように表示する(s205)。
【0047】これにより、設計の要求項目に合致する再
利用経緯をもつ既存の設計情報を、その流用元と流用先
を結びつけて設計者に提示できる。なお、本再利用設計
方法は、通常の仕様ドキュメント編集ツールやプログラ
ム編集ツール等と連携させ、個々のツールで扱う設計情
報のデータベースとインターフェースをもたせた処理プ
ログラムにより実施することが可能である。
【0048】本実施例によれば、過去の設計情報を簡単
且つ的確に再利用できるので、ソフトウエア設計の作業
時間を短縮できるとともに設計品質を向上できる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、システム・ソフトウェ
アの設計情報を再利用する際に、過去の再利用経緯を反
映したノウハウキーワードをその流用元情報及び流用先
情報と関連付けて蓄積しておき、設計時にはシステム要
求項目中の所定用語を基に検索するようにしているの
で、要求項目に合致する再利用経緯をもつ設計情報を、
流用元と流用先を結びつけて設計者に提示できるので、
有効な設計情報の検索が簡単に行なえるとともに、設計
品質を向上できる効果がある。
【0050】また、ノウハウキーワードの定義と蓄積
は、システム・ソフトウェアの分野毎に用意されたノウ
ハウメニューからの選択によって行なうので、定義が簡
単になるとともにキーワードが統一されて検索精度を向
上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再利用設計支援方法を説明する概念
図。
【図2】本発明の一実施形態による設計支援装置の構成
図。
【図3】本発明の他の実施形態による設計支援装置の構
成図。
【図4】再利用情報仕込み手順を含む再利用設計支援処
理を示すフローチャート。
【図5】データベースに蓄積する設計情報に付与する管
理情報のデータ構成図。
【図6】設計時の流用元と流用先の設計情報の一例を示
す表示画面。
【図7】再利用の経緯を表すノウハウキーワード体系の
一例を示すツリー図。
【図8】ノウハウキーワードの定義処理のフローチャー
ト。
【図9】ノウハウキーワードの設定の一例を示す表示画
面。
【図10】流用元と流用先の関連付け情報のデータ構成
図。
【図11】再利用情報検索手順のフローチャート。
【符号の説明】
1…ディスプレイ、2…画像表示制御装置、3…画像デ
ータ記憶装置、4…入力装置、5,5’…演算処理装
置、5a…演算部、5b…処理手順記憶部、5c…入力
部、5d…画像データ出力部、5e…蓄積仕様データ検
索コード出力部、5f…蓄積仕様データ入出力部、5g
…仕様データ検索コード出力部、5h…仕様データ入出
力部、5i中間処理データ記憶部、6,7…データベー
スファイル、8…ネットワークインターフェース、9…
設計支援計算機装置、10…ネットワーク、11…デー
タベースサーバ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機を対話的に使用して設計を行い、
    システム・ソフトウェアの設計情報をデータベースに格
    納して再利用する設計支援方法において、 設計作業において再利用された過去の設計情報である流
    用元情報と、該流用元情報を流用ないし改造して得られ
    た流用先情報と、これら流用元情報と流用先情報の関連
    付け情報を前記データベースに蓄積し、 システム・ソフトウェアの新たな設計作業時に、その要
    求仕様を基に前記関連付け情報を検索して再利用可能な
    既存の設計情報を提示することを特徴とする再利用設計
    支援方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記関連付け情報は、前記流用元情報及び流用先情報各
    々の識別情報と、前記流用元情報から前記流用先情報を
    導くときの再利用のノウハウを含むことを特徴とする再
    利用設計支援方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記ノウハウは、再利用の理由、目的および改造方法の
    カテゴリー毎に、キーワードで定義されることを特徴と
    する再利用設計支援方法。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、 前記ノウハウを再利用の経緯を示す複数のキーワードで
    定義し、 前記関連付け情報のキーワードを検索し、前記要求仕様
    に含まれる所定の検索語を網羅する関連付け情報を抽出
    することを特徴とする再利用設計支援方法。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、 前記設計情報は、仕様書、プログラム、データの少なく
    とも一つであることを特徴とする再利用設計支援方法。
  6. 【請求項6】 過去の設計情報を再利用しながらシステ
    ム・ソフトウェアの設計を支援する計算機と、該計算機
    と対話的に設計作業を進めるための入力装置及び表示装
    置を備える設計支援装置において、 設計作業において再利用された過去の設計情報である流
    用元情報と、該流用元情報を流用ないし改造して得られ
    た流用先情報と、これら流用元情報及び流用先情報各々
    の識別情報と再利用に関わるノウハウを含む関連付け情
    報を格納するデータベースを設け、 システム・ソフトウェアの新たな設計作業時に、その要
    求仕様を基に前記関連付け情報を検索して再利用可能な
    既存の設計情報を抽出できるように構成されていること
    を特徴とする設計支援装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 所定のシステム・ソフトウエアに対応して予め、再利用
    の理由、目的及び改造方法のカテゴリー毎に、前記ノウ
    ハウをキーワードにより階層的に体系化したノウハウメ
    ニューを用意し、 前記計算機は、前記ノウハウメニューを画面を表示する
    とともに、該画面上で選択されたキーワードによって前
    記関連付け情報のノウハウ定義を行なうように構成され
    ていることを特徴とする設計支援装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記計算機は、前記要求仕様の入力文中から前記ノウハ
    ウメニューのキーワードに含まれる検索語を抽出し、該
    検索語に基づいて前記関連付け情報を検索するように構
    成されていることを特徴とする設計支援装置。
  9. 【請求項9】 請求項6、7または8において、 前記計算機は、前記関連付け情報の検索により抽出した
    流用元情報および/または流用先情報を画面表示するよ
    うに構成されていることを特徴とする設計支援装置。
  10. 【請求項10】 過去の設計情報を再利用しながらシス
    テム・ソフトウェアの設計を支援する計算機と、該計算
    機と対話的に設計作業を進めるための入力装置及び表示
    装置を備える複数の設計支援装置を接続するネットワー
    クにおいて、 設計作業において再利用された過去の設計情報である流
    用元情報と、該流用元情報を流用ないし改造して得られ
    た流用先情報と、これら流用元情報及び流用先情報各々
    の識別情報と再利用に関わるノウハウを含む関連付け情
    報を格納するデータベースとネットワークインターフェ
    ースを有し、ネットワークを介して複数の設計支援装置
    と接続するデータベースサーバを設け、 前記設計支援装置は、システム・ソフトウェアの新たな
    設計作業時に、その要求仕様を基に前記データベースの
    関連付け情報を検索して再利用可能な既存の設計情報を
    抽出できるように構成されていることを特徴とする設計
    支援装置。
JP8020982A 1996-02-07 1996-02-07 再利用設計支援方法および設計支援装置 Pending JPH09212353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8020982A JPH09212353A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 再利用設計支援方法および設計支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8020982A JPH09212353A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 再利用設計支援方法および設計支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09212353A true JPH09212353A (ja) 1997-08-15

Family

ID=12042368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8020982A Pending JPH09212353A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 再利用設計支援方法および設計支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09212353A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003069466A1 (fr) * 2002-02-18 2003-08-21 Japan Science And Technology Agency Système d'évaluation de l'importance d'un composant logiciel
US6795831B2 (en) 2001-03-29 2004-09-21 Fujitsu Limited Method of managing knowledge information, method of generating knowledge information, method of using knowledge information, and apparatus for managing knowledge information
JP2005316696A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Toshiba Corp Itシステムの設計支援システムおよび設計支援方法
KR100530736B1 (ko) * 1999-12-15 2005-11-28 한국전자통신연구원 객체 지향 시스템의 요구 사항 추출을 위한 사용 사례재사용 장치, 방법 및 그를 이용한 요구 사항 추출 방법
JP2006065706A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Hitachi Ltd アプリケーション要件設計支援システムおよび方法
JP2006350851A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Toshiba Corp 仕様再利用支援装置及び仕様再利用支援プログラム
JP2007058791A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Fuji Electric Holdings Co Ltd ソフトウェア設計支援装置および方法
JP2009193313A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Hiroshima Univ バグレスソフトウェアシステム設計支援装置、方法及びプログラム
US7895050B2 (en) 2002-04-12 2011-02-22 International Business Machines Corporation Packaging and distributing service elements
US7904304B2 (en) 2002-04-12 2011-03-08 International Business Machines Corporation Method of facilitating management of service elements
JP2011065274A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Hitachi Ltd 特情処理プログラム生成支援方法
US7941321B2 (en) 2002-04-12 2011-05-10 International Business Machines Corporation Facilitating management of service elements usable in providing information technology service offerings
JP2013182582A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Azbil Corp 制御ループ設計装置および制御ループ設計方法
US20190087514A1 (en) * 2017-09-20 2019-03-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Information retrieval apparatus, information retrieval method, and computer program product

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100530736B1 (ko) * 1999-12-15 2005-11-28 한국전자통신연구원 객체 지향 시스템의 요구 사항 추출을 위한 사용 사례재사용 장치, 방법 및 그를 이용한 요구 사항 추출 방법
US6795831B2 (en) 2001-03-29 2004-09-21 Fujitsu Limited Method of managing knowledge information, method of generating knowledge information, method of using knowledge information, and apparatus for managing knowledge information
US7627855B2 (en) 2002-02-18 2009-12-01 Japan Science And Technology Agency Software component importance evaluation system
WO2003069466A1 (fr) * 2002-02-18 2003-08-21 Japan Science And Technology Agency Système d'évaluation de l'importance d'un composant logiciel
US7904304B2 (en) 2002-04-12 2011-03-08 International Business Machines Corporation Method of facilitating management of service elements
US7941321B2 (en) 2002-04-12 2011-05-10 International Business Machines Corporation Facilitating management of service elements usable in providing information technology service offerings
US7895050B2 (en) 2002-04-12 2011-02-22 International Business Machines Corporation Packaging and distributing service elements
JP4592325B2 (ja) * 2004-04-28 2010-12-01 株式会社東芝 Itシステムの設計支援システムおよび設計支援方法
JP2005316696A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Toshiba Corp Itシステムの設計支援システムおよび設計支援方法
US8001059B2 (en) 2004-04-28 2011-08-16 Toshiba Solutions Corporation IT-system design supporting system and design supporting method
JP2006065706A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Hitachi Ltd アプリケーション要件設計支援システムおよび方法
US7849442B2 (en) 2004-08-30 2010-12-07 Hitachi, Ltd. Application requirement design support system and method therefor
JP2006350851A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Toshiba Corp 仕様再利用支援装置及び仕様再利用支援プログラム
JP2007058791A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Fuji Electric Holdings Co Ltd ソフトウェア設計支援装置および方法
JP2009193313A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Hiroshima Univ バグレスソフトウェアシステム設計支援装置、方法及びプログラム
JP2011065274A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Hitachi Ltd 特情処理プログラム生成支援方法
JP2013182582A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Azbil Corp 制御ループ設計装置および制御ループ設計方法
US20190087514A1 (en) * 2017-09-20 2019-03-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Information retrieval apparatus, information retrieval method, and computer program product
US10943033B2 (en) * 2017-09-20 2021-03-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Information retrieval apparatus, information retrieval method, and computer program product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5898872A (en) Software reconfiguration engine
US7953766B2 (en) Generation of attribute listings for unique identification of data subsets
US7546315B2 (en) Device for reporting software problem information
US6327593B1 (en) Automated system and method for capturing and managing user knowledge within a search system
US11392485B2 (en) Auto test generator
CN111459799B (zh) 一种基于Github的软件缺陷检测模型建立、检测方法及系统
US6219831B1 (en) Device and method for converting computer programming languages
CN110168518A (zh) 准备和整理用于后续分析的数据的用户界面
US8533140B2 (en) Method and system for design check knowledge construction
AU4098700A (en) Circuit arrangement for measuring the resistances of a pressure-sensitive resistance mat
JPH09212353A (ja) 再利用設計支援方法および設計支援装置
KR101877828B1 (ko) 인공지능 기반의 사용자 인터페이스 통합 플랫폼 시스템
CN110362596A (zh) 一种文本抽取信息结构化数据处理的控制方法及装置
KR100877156B1 (ko) 비정형 질의언어에 대한 사전 성능 분석 시스템 및 방법
JP2008123432A (ja) ソフトウエア資産管理システム
CN113297251A (zh) 多源数据检索方法、装置、设备及存储介质
JP2019211805A (ja) データベースマイグレーション支援システム及びプログラム
JPH11265368A (ja) 作業手順管理システム
US20230088670A1 (en) Reverse compiler
JP3195031B2 (ja) テスト仕様生成方法及び半導体装置検査装置及び半導体装置検査方法
CN116450246A (zh) 一种基于状态机的事件流转可配置方法
US8239362B1 (en) Using metadata fragments as authoritative manufacturing work instructions
JP4906424B2 (ja) Webサービス設計方法及び装置
WO2020070929A1 (ja) プラント機器情報管理システム
JP3345522B2 (ja) データ項目部品を利用するプログラム開発支援装置