JPH09211270A - 光接続用光モジュール - Google Patents

光接続用光モジュール

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JPH09211270A
JPH09211270A JP1360696A JP1360696A JPH09211270A JP H09211270 A JPH09211270 A JP H09211270A JP 1360696 A JP1360696 A JP 1360696A JP 1360696 A JP1360696 A JP 1360696A JP H09211270 A JPH09211270 A JP H09211270A
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JP
Japan
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optical
light
optical fiber
wavelength
receiving element
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Pending
Application number
JP1360696A
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English (en)
Inventor
Yoshihito Inanami
良仁 伊名波
Masakazu Sagawa
雅一 佐川
Masato Isogai
正人 磯貝
Takumi Ueno
巧 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】位置合わせの制限を緩和する光導波路,レーザ
ダイオード,フォトダイオード等光受発信器の一体型モ
ジュールを提供する。 【解決手段】光ファイバや光導波路の光伝搬手段の固定
手段と、受光素子と、発光素子とを含む光デバイスで、
前記光伝搬手段と、前記受発素子,前記発光素子、ある
いは前記光伝搬手段の間を回折格子を通じて結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光導波路,光ファ
イバ,レーザダイオード,フォトダイオード等光受発信
器の一体型モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】1.3μmと1.55μmの二波長を利用
した光加入者系通信システムでは、波長1.3μmの光
信号で基地局と加入者の間で双方向通信し、波長1.5
5μmの光信号で基地局から加入者への一方向通信を行
う。加入者対応の光信号制御のための光導波路−光受発
信器の一体型モジュールは、従来、図4に示されるよう
な構成であった。波長1.3μmおよび1.55μmの光
が双方向通信用光ファイバ18から導波路19に入力さ
れたのち、1.55μm の光はフィルタ20によって反
射され、1.55μm出力用光ファイバ21へと導かれ
る。1.3μmの光はフィルタ20を通過し、フォトダ
イオード22へ導かれここで光信号が検出される。ま
た、途中で分岐した導波路24はレーザダイオード23
からの光を導波路19に導入する。加入者側からの信号
として、このレーザダイオード23からの光信号を基地
局に送信する。
【0003】光モジュールは、導波路19,24を形成
したのち、レーザダイオード23やフォトダイオード2
2,フィルタ20等のチップを、光導波路基板上にxy
zの三軸に関して正確な位置に固定することによって製
作する。このようにして作製した光加入者対応の光モジ
ュールによって、1.3μm 光信号による双方向通信、
および1.55μm 光による一方向通信が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示す光
モジュールを製造するに際しては、レーザダイオードや
フォトダイオード等のチップを光導波路の端部に設置す
るとき、これらと光導波路が光結合し得るように、約
0.1μm の位置決め精度をもってxyzの3軸に関し
て正確に位置合わせしなければならない。この位置合わ
せに多くの時間を要し、かつ、位置決め精度の高い装置
を利用して各エレメントを装着しなければならないとい
う問題があった。
【0005】本発明の目的は、位置合わせの制限を緩和
する光導波路,レーザダイオード,フォトダイオード等
光受発信器の一体型モジュールを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の光モジュールは、双方向通信用光ファイバ
からの1.3μmと1.55μmの入力光信号をグレーテ
ィングによって分光し、フォトダイオード,レーザダイ
オード、および1.55μm 出力用光ファイバと双方向
通信用光ファイバとの光結合をグレーティングを介して
行い、かつ、各エレメントをあるx−y面上に設置する
ことを特徴とする。以下に示すように、本方法により、
xyzの三座標軸に関する各エレメントの光軸調整を行
う場合に比べて光軸調整が容易になり、かつ、双方向通
信用光ファイバからの出力光である1.3μm光と1.5
5μm光をガイド光としてアラインメントを行うことが
できるため簡便で正確な光軸調整が実現される。
【0007】本発明の光モジュールは、例えば、以下の
ようにして実現される。双方向通信用光ファイバおよび
その固定具,フォトダイオード,レーザダイオード、1.
55μm光出力用光ファイバおよびその固定具,グレーテ
ィング等の本発明に必要な部品を、石英あるいは1.3
μmと1.55μmの両方の光に対して透明性の高いフ
ッ素化ポリメチルメタクリレイト(F−PMMA)等の
単一バルク材料に組み込む。すなわち、バルク材料の端
面に、双方向通信用光ファイバおよび1.55μm光出
力用光ファイバ固定具を作製し、さらにフォトダイオー
ド,レーザダイオードを装着し、これらの間を、バルク
材の端面を利用して製作したグレーティングによって光
結合する光モジュールを作製する。
【0008】双方向通信用光ファイバと、フォトダイオ
ード,レーザダイオード、および1.55μm 光出力用
光ファイバの、それぞれの位置決めを次の手順で行うこ
とにより、1.3μmおよび1.55μmの光をガイド光
と利用して、各エレメントの位置を決定することができ
る。まず、1.3μm のレーザダイオードをその出力光
がグレーティングに照射するように設置する。ダイオー
ドレーザからの出力光はある広がり角をもって伝搬する
ため、レーザダイオードと光ファイバを光結合するに
は、レーザ光を集光する必要がある。そのためにはレー
ザダイオード出射口にレンズをモールドしてもよいし、
バルク材料の端面を凹面鏡としグレーティングを凹面鏡
上に作製し、ファイバ端面で光が集光するようにしても
よい。一方、光ファイバからの出力光も、ある広がり角
をもって伝搬するため、光ファイバとフォトダイオード
あるいは光ファイバどうしを光結合するには、光ファイ
バにレンズをモールドしてもよいし、上記のようにバル
ク材両端面の凹面鏡上に作製したグレーティングを利用
してもよい。この際、光ファイバあるいはフォトダイオ
ードの端面で光結合が効率よく行われるようにグレーテ
ィングの凹面の曲率や、グレーティングとレーザダイオ
ードの距離,グレーティングと双方向通信用光ファイバ
端面の距離などを適切に設定しておく必要がある。グレ
ーティングからの回折光がバルク材料の端面から出射す
るポイントで、レーザダイオードからの1.3μm の光
をガイド光として双方向通信用光ファイバ固定具をバル
ク材端面にとりつけ光ファイバを固定する。
【0009】次に、同ファイバからグレーティングに向
けて1.3μmおよび1.55μmの光信号を入力する。
1.3μmの光と1.55μmの光はグレーティングによ
って分光され、グレーティングからの回折光のバルク材
料からの出射位置が1.3μm光と1.55μm 光で異な
るようになる。ここで1.3μm光および1.55μm光
のそれぞれについて1次,2次,…の回折光が存在し、
それぞれバルク端面の異なる位置から出射する。1.3
μm 光の回折光のうちの一つは、既設のレーザダイオ
ードを照射する。ここで、他の回折光のうちの一つの回
折光がバルク材の端面から出射する位置に1.3μm 光
をガイドとしてフォトダイオードを設置する。以上の手
順によって、双方向通信用光ファイバからの1.3μm
の入力光をグレーティングによってフォトダイオードに
導くと同時に、レーザダイオードからの出力光を双方向
通信用光ファイバに結合するためのアラインメントを実
現することができる。
【0010】最後に、双方向通信用光ファイバから入力
された1.55μm のグレーティングによる回折光のう
ちの一つの回折光がバルク材から出射するポイントに、
1.55μmの光をガイド光として、同光ファイバを設置す
る。
【0011】以上の方法によって、双方向通信用光ファ
イバ,フォトダイオード,レーザダイオード,1.55
μm 光出力用光ファイバの間の光結合のためのアライ
ンメントが可能になるが、大まかな位置決めは設計段階
によって行っておく必要がある。例えば、すでに述べた
ように光ファイバあるいはフォトダイオードの端面で光
結合が効率よく行われるように、グレーティングの凹面
の曲率や、グレーティングとレーザダイオードの距離,
グレーティングと光ファイバ端面の距離などを適切に設
定しておく必要があったり、グレーティングの大きさが
グレーティング上のレーザビームスポットサイズよりも
十分大きいようにしておく必要がある。
【0012】このようにバルク材の端面にフォトダイオ
ード,レーザダイオード、あるいは光ファイバ固定具等
を装着する場合には、バルク材の端面上で各エレメント
をアラインメントすればよいので、xyzの三座標軸上
での光軸調整と比較すると、光軸調整が容易になる。
【0013】光モジュールは、レーザダイオード等のエ
レメントを石英あるいは1.3μmと1.55μm の両
方の光に対して透明性の高いフッ素化ポリメチルメタク
リレイト(F−PMMA)等のバルク材に組み込んで作製
したが、各エレメントを装着した基板とグレーティング
からなる光モジュールを構成し、基板上に設置されたレ
ーザダイオード,フォトダイオード,双方向通信用光フ
ァイバ,1.55μm光出力用光ファイバがグレーティ
ングを介して結合するように上記と同様の方法によって
配置し、基板上における各エレメントのアラインメント
を、1.3μmおよび1.55μm の光をガイド光とし
て行うことができるようにしてもよい。この場合にも、
xyzの三座標軸上での光軸調整と比較すると、光軸調
整が容易になる。
【0014】本装置は1.3μmあるいは1.55μmの
光をガイド光として位置決めを行うので、これらの光の
検出センサによって、レーザダイオード等を設置すべき
位置を自動認識し、その位置に正確にこれらのエレメン
トを自動装着するシステムを製作することが可能であ
る。この装置により、本発明の光モジュールの自動組立
が可能になる。
【0015】以上の説明では、二波長の光を用いた光通
信の場合について述べてきたが、三波長以上の光を用い
た波長多重双方向通信でも同様の手段が適用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】 (実施例1)図1に本発明が適用された実施例の説明
図、および図2に説明図を示す。波長1.3μmおよび
1.55μmの両方の光に対して透明性の高いフッ素化
ポリメチルメタクリレイト(F−PMMA)のバルク材
を図1および図2のように加工した。バルク材の端面
1,2は平面、端面3はアルミ蒸着されており、凹面鏡
として機能している。4は双方向通信用光ファイバを装
着するための挿入ガイド、5はレーザダイオード、6は
1.55μm 光出力用光ファイバを装着するための挿入
ガイド、7はフォトダイオード、8は端面3上に刻まれ
たグレーティングである。双方向通信用光ファイバ9
と、レーザダイオード5,1.55μm 光出力用光ファ
イバ10、およびフォトダイオード7の間は、この凹面
鏡上のグレーティング8を介して光結合されている。
【0017】光軸調整を以下の手順により行った。レー
ザダイオード5からの出力光のグレーティング8による
回折光が端面2で出射する位置に、双方向通信用光ファ
イバ挿入ガイド孔4を形成した。同ガイド孔4に双方向
通信用光ファイバ9を挿入,固定したのち、同ファイバ
9から1.3μmおよび1.5μmの光を光モジュール内
に入力した。1.3μmの光と1.55μmの光はグレー
ティング8によって分光されるが、ここでグレーティン
グからの回折光の進行方向が1.3μm 光と1.55μ
m 光では異なる。また、1.3μm光および1.55μ
m光のそれぞれについて1次,2次,…の回折光が存在
し、それぞれ異なる方向に伝搬する。
【0018】1.3μm 光の回折光のうちの一つは、既
設のレーザダイオード5上に集光される。他の回折光の
うちの一つの回折光が端面1から出射する場所にフォト
ダイオード7を設置した。次に、双方向通信用光ファイ
バ9から入力された1.55μmのグレーティング8によ
る回折光のうちの一つの回折光が端面1から出射するポ
イントに、1.55μm光出力用光ファイバ挿入ガイド
6を形成した。1.55μm光と効率よく結合するよう
に同ガイド孔6に1.55μm 光出力用光ファイバ10
を挿入,固定した。
【0019】以上の方法によって、双方向通信用光ファ
イバ9,フォトダイオード7,レーザダイオード5,
1.55μm 光出力用光ファイバ6の間の光結合のため
のアラインメントが完了した。このようにして作製した
光モジュールで、双方向通信用光ファイバ9からの1.
3μm 光信号をフォトダイオード7によって受信し、
双方向通信用光ファイバ9からの1.55μmの光信号
を1.55μm光信号出力用光ファイバ10に結合し、
レーザダイオード5からの1.3μm のレーザ光を双方
向通信用光ファイバ4に結合できることを確認した。こ
のように、双方向通信用光ファイバおよびレーザダイオ
ードからの出力光である1.3μm光と1.55μm光を
ガイド光として用いて各エレメントのアラインメントを
行い、かつ、同アラインメントがバルク材の端面1ある
いは2における二次元上での微調整であるため、容易な
光軸調整が可能になった。
【0020】(実施例2)図3には、本発明が適用され
た実施例の構成が示されている。石英基板11上に、双
方向通信用光ファイバ12が固定され、石英基板13上
にレーザダイオード14,1.55μm 光出力用光ファ
イバ15,フォトダイオード16,グレーティング17
を設置した。グレーティング17は凹面鏡としても機能
しており、双方向通信用光ファイバ12と、レーザダイ
オード14,1.55μm 光出力用光ファイバ15、お
よびフォトダイオード16の間は、この凹面鏡上のグレ
ーティング17を介して光結合されている。光軸調整の
手順は実施例1と同様である。
【0021】作製した光モジュールで、双方向通信用光
ファイバ12からの1.3μm 光信号をフォトダイオー
ド16によって受信し、双方向通信用光ファイバ12か
らの1.55μmの光信号を1.55μm光信号出力用光
ファイバ15に結合し、レーザダイオード14からの
1.3μm のレーザ光を双方向通信用光ファイバ12に
結合できることを確認した。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、レーザダイオード等の
光受発信器の位置決めはx−yの二軸に関する位置決め
のみを行えばよいので、位置決め操作が簡便になる。し
かも、1.3μmあるいは1.55μmの光をガイド光と
して光受発信器の位置を決めることができるので正確な
位置合わせが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ファイバと光受発振器接
続用光モジュールの説明図。
【図2】図1に示した光モジュールの説明図。
【図3】本発明の一実施例の光ファイバと光受発振器接
続用光モジュールの説明図。
【図4】従来の光ファイバと光受発振器接続用光モジュ
ールの説明図。
【符号の説明】
1,2,3…バルク材の端面、4,6…挿入ガイド、5
…レーザダイオード、7…フォトダイオード、8…グレ
ーティング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 巧 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバや光導波路の光伝搬手段の固定
    手段と、受光素子と、発光素子とを含む光デバイスにお
    いて、前記光伝搬手段と、前記受発素子,前記発光素
    子、あるいは前記光伝搬手段の間を回折格子を通じて結
    合することを特徴とする光接続用光モジュール。
  2. 【請求項2】前記光伝搬手段の固定手段と、前記受光素
    子と、前記発光素子と前記回折格子が単一バルク材料の
    端面に配置してある請求項1に記載の光接続用光モジュ
    ール。
  3. 【請求項3】前記光伝搬手段と、前記発光素子あるいは
    前記発光素子と同一波長光の前記受光素子の間の結合
    を、前記回折格子による同一波長の回折光のうち二つの
    回折光を利用して行う請求項1あるいは請求項2に記載
    の光接続用光モジュール。
  4. 【請求項4】二つの異なる波長の光を伝搬する光ファイ
    バや光導波路の光伝搬手段と、二つの異なる波長をXお
    よびYと定義した場合の前記光伝搬手段を伝搬してくる
    波長Xの光信号受信素子および波長Xの光信号発信素子
    を結合し、波長Yの光信号受信素子と前記光伝搬手段を
    結合する光モジュールにおいて、前記光伝搬手段と、前
    記波長Xの光信号発信素子,前記波長Xの光信号受信素
    子、および波長Yの光信号受信素子との間を回折格子を
    通じて結合することを特徴とする光接続用光モジュー
    ル。
  5. 【請求項5】前記光伝搬手段の固定手段と前記受光素子
    と前記発光素子と前記回折格子が単一バルク材料の端面
    に配置してある請求項4に記載の光接続用光モジュー
    ル。
  6. 【請求項6】前記光伝搬手段からの波長Xの光の前記回
    折格子からの回折光のうちの二つの回折光が照射する位
    置に、前記波長Xの光信号発信素子および前記波長Xの
    光信号受信素子が設置してある請求項4あるいは請求項
    5に記載の光接続用光モジュール。
  7. 【請求項7】波長Xが1.3μm、波長Yが1.55μm
    の光であって、バルク材料として、石英やフッ素化ポリ
    メチルメタクリレイトのように1.3μm 光および1.
    55μm光に対して高い透過性を示す媒質である請求項
    5あるいは請求項6に記載の光接続用光モジュール。
JP1360696A 1996-01-30 1996-01-30 光接続用光モジュール Pending JPH09211270A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005032593B4 (de) * 2005-07-11 2007-07-26 Technische Universität Berlin Optisches Modul mit einer Leichtleitfaser und einem lichtemittierenden/lichtempfangenden Bauteil und Verfahren zum Herstellen
JP2021517995A (ja) * 2018-06-28 2021-07-29 オプティシス カンパニー リミテッド 光コネクタ

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