JPH09210223A - ボールセグメント弁とボールセグメント弁機構 - Google Patents
ボールセグメント弁とボールセグメント弁機構Info
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- JPH09210223A JPH09210223A JP9012694A JP1269497A JPH09210223A JP H09210223 A JPH09210223 A JP H09210223A JP 9012694 A JP9012694 A JP 9012694A JP 1269497 A JP1269497 A JP 1269497A JP H09210223 A JPH09210223 A JP H09210223A
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Abstract
グメント弁を提供する。 【解決手段】 円環状の弁座(28)を備える弁室(2
3)と、回転軸(49)を中心にとして回転可能な球欠
形の弁体(26)と、弁室の一方の側面を貫通して延び
る回転心棒(41)と、ジャーナルバー(43)とを含
み、回転心棒とジャーナルバーは回転ユニット(25)
を形成するために弓形部(42)によって互いに連結さ
れる。ジャーナルバーは、穴(64)を覆うふた(2
4)に取り付けられ、回転ユニットを弁室内のその所望
の動作位置に上記穴を通して挿入できるほど充分にこの
穴は大きい。弓形部(42)には枠(45)と共に、回
転心棒とジャーナルバーとに連結される1組の脚(4
6、47)があり、弁体は枠(42)に取り付けられて
いる。
Description
ている弁室と、入口と出口の間の流路と、円環状の弁座
と、球欠の形の弁体であって、この弁体がその一部を形
成する球体の中心と交差する回転軸を中心にして回転可
能である球欠形の弁体と、そして弁室内の弁体を回転軸
を中心にして回転させる回転手段とを含むボールセグメ
ント弁であって、弁体の球面が、弁座の全円周にわたっ
て弁座と密封接触している完全な閉位置と、各調整位置
では、弁体の球面が弁座の円周の一つの切れ目のない部
分に沿って弁座と接している、弁が部分的に開いている
中間の調整位置を経て、弁体が少なくとも本質的に弁座
と接触を保っている少なくとも本質的に完全な開位置と
の間で、弁体の球面と弁座との間で滑動が行なわれ、そ
してまたその逆も生じ、上述の手段は回転軸と同軸でか
つ弁室の一方の側を貫通して伸び更に弁室の一方の側に
取り付けられている回転心棒と、そしてこれもまた回転
軸と同軸でかつ弁室の対向する他方の側に取り付けられ
ているジャーナルバーとが含まれる、ボールセグメント
弁に関するものである。
とその球面において接するように設計されている球欠の
形をなす弁体と、球面がその一部を形成する球体の中心
と交差する回転軸を中心にして弁体を回転させる回転手
段とから成るボールセグメント弁機構に関するものであ
る。
いられるが、特に工業処理手順における作動中の管路内
の流れを調整するために使用される。調整は、回転軸を
中心にして球欠の形の弁体を回転させ、そして弁体を完
全な閉位置から0°から90°までの様々な調整位置
に、通常は0°から60°までの回転位置に設定するこ
とによって行われる。弁の調整特性を改善させるには、
球面に1つ以上の溝、窪みまたはこれと同様なものを設
置し、そして/あるいは、補助調整部材を設置するのが
普通である。
現状における公知の機構を示しており、そして図7は、
図5と図6による機構を含む公知のボールセグメント弁
を示している。なお、図6は図5の線II−IIにそって切
断された断面図による機構を示している。弁機構1は一
体構成鋳造物を機械加工することにより作られ、そして
回転心棒2と、ジャーナルバー3と、そしてこれらの間
において1対の脚5、6により回転心棒2とジャーナル
バー3とに連結されている弁体4とから構成されてい
る。弁体4は球欠の形の密封面7を有する。弁体2とジ
ャーナルバー3の回転軸8は球体の中心9と交差してお
り、球状の密封面7はこの球体の一部を構成する。図7
の組立弁では、弁室は、斜めの分割面12におけるフラ
ンジ接続によって互いに連結されている2つの半分1
0、11から成る。組立て時に、回転心棒2は弁室の一
方の半分10に、そしてジャーナルバー3は弁室の他方
の半分11に挿入され、その後、この弁室の2つの半分
10、11はねじ締付けによって互いに連結される。調
整装置13が弁機構1の回転のために回転心棒2に連結
されており、そして弁体4の回転によって、球状の密封
面7は弁室の半分10内の非環状の弁座に対して滑動す
る。
ステムは幾つかの欠点がある。鋳造物を機械加工するこ
とによって球形の密封面7を作ることは、関連する回転
心棒2、ジャーナルバー3および脚5を含む全工作物を
工作機械で処理しなければならないというような数々の
実際的問題を含んでいる。もう一つ別の欠点は、各弁構
造1が個々の弁の寸法ごとに独自であるので、標準化が
ほどんとできないか、あるいは全く不可能であるという
点である。更に、半分の弁室2つを連結して弁室を作る
ということは、この双方の鋳造と機械加工に関する限り
複雑さを生じ、その結果コストが増大する。また弁室の
製造に関する限り、標準化の可能性はほとんどないか、
あるいは全くない。
室が一体構成で作られているボールセグメント弁が記載
されており、この場合、関連の回転心棒とジャーナルが
配置されている弁体は、回転心棒と調整装置の側面から
弁室に装入されるように設計されている。このために、
非常に大きな穴が弁室の上記の側面に開けられることに
なり、これは欠点となる。なによりも、このような大き
な穴はいわゆる弁室の締付けの実施を妨げる。これは、
このような締付けの実施は、弁室を貫通して連続してい
る管路の間をボルトを通す必要を生じさせるからであ
る。問題の寸法の穴がこれを妨げる。弁体と、弁の心棒
と、回転心棒の反対側にある環状の軸受ピンとそして弁
体への連結脚とが1つ以上の構成部分から作られている
か、あるいは2つ以上の構成部分から作られているか、
この特許明細では完全に明確には示されていない。双方
の場合において、特にあらゆる部品が一体構成で作られ
ていれば、上述の弁機構の場合と同様な問題が、機械切
削において生じるであろう。後者の場合、回転心棒とこ
の構造における他の部品との間に、そして恐らくは上記
の環状のジャーナルバーと一般的に弁機構との間におい
ても、連結が必要になるにちがいない。通常はねじ連結
であるこのような軸連結は、相当なねじり力を受けるの
で、小さな遊びが次第に生じてくる。したがって、回転
心棒と弁機構における他の部品とのねじ連結によるか、
または他の締結要素によるこのような軸連結の存在は、
一つの欠点になる。
連する脚を備えた弁体が、組立て時に出口を通って弁室
に装入され、その後、回転心棒とジャーナルバーとがそ
れぞれの方向から挿入され、そして弁室内で脚に連結さ
れるボールセグメント弁が開示されている。この構造
は、一方では回転心棒とジャーナルバーとのねじ連結ま
たは同様な結合要素による軸連結の典型的な例であり、
そして他方では弁体にトルクを伝達する脚の典型的な例
である。
るボールセグメント弁とその種のボールセグメント弁機
構ではあるが、公知の技術の上記の欠点を持たないボー
ルセグメント弁とその弁機構を提供することである。
満足させるボールセグメント弁および弁機構を提供する
こと、すなわち、 ─ 主として、全弁室を一体構成で製造することができ
ることと、 ─ フランジ付きの二つの弁室に対しても、連続してい
る管路部分に接続しているフランジの間で締め付けられ
ている弁室に対しても、そして連続している管路部分に
溶接継手または他の方法によって連結されるように設計
されている弁室に対しても、本発明を利用することが可
能であることと、 ─ 連続工作物からジャーナルバーの上に回転心棒を製
造することができることと、 ─ 少なくともある寸法の範囲内において、組立弁に含
まれる構成要素に標準化の可能性を与えることと、 ─ 自動操作の工作機械によって高い精度と合理的な方
法で、弁体をその球面を含み製造することができること
と、そして ─ 組立ユニットを形成させるために簡単にそして高い
精度で弁の様々な部品を結合させることができることで
ある。
によって特徴付けらる本発明の上記の、そしてその他の
目的と利点を達成することは可能である。本発明の更な
る特徴と様子は、ふさわしい2つの実施例についての以
下の詳細な説明によって明らかになるであろう。
グメント弁は一般的に符号20で示されている。この弁
20はいわゆる締付けタイプの弁室23を有している
が、この締付けタイプとは、1本の連続管路の部分2
1、22において、これらの管部分の端末と弁室23の
端末壁との間にシールを挟み込み、ねじ19によってフ
ランジ17、18間に弁20を締め付けることを指す。
弁20の主要部分は、上記弁室23と、弁室のふた24
と、この文書では回転ユニットと呼ばれているユニット
25と、そして球状の密封面27を有する弁体26から
成り、その他に弁座環28と、ばね座金29とそして被
覆座金30が含まれる。
ている入口33と、他方の管部分22に面している出口
34とを備えた一体鋳造物である。これらの開口の間
に、流路32が弁室を貫通して延びている。弁室23の
一方の側面には、回転ユニット25の回転心棒41のた
めに通し孔40を備えている、突出しているネック35
がある。ネック35の先はショルダ36になっており、
この上に回転ユニット25を回転させるための調整装置
(図示されていない)が取り付けられている。従来の方
法によって、パッキン37と、グランド38と、また植
込みボルト39と、そしてグランド38をネック35の
中に締め付けるナットも備えられている。回転ユニット
25は一個取り、つまり一体構成の鋳造材から作られ
る。このユニットは上記回転心棒41と、弓形部42
と、そして回転心棒41と同軸になっているジャーナル
バー43から成る。弓形部42は枠45と、この枠45
をそれぞれ回転心棒41とジャーナルバー43に連結す
る1対の脚46、47から成る。枠45には、回転ユニ
ット25の回転軸でもある回転心棒41とジャーナルバ
ー43とを通る中心線49から、ある距離だけ離れてこ
の中心線に平行に配置されている面削りされた側面48
がある。一方では、枠45を貫通して、円筒形の中央の
通し孔50と、他方では、この中央の穴50の両側に、
弁体26の締付けねじ52のための1対の通し孔51が
延びている。
線/回転軸49は、球体の中心76と交差しており、弁
体の球状の密封面27はこの球体の一部を構成する。
ルクを与えその結果調整装置(図示されていない)から
全回転ユニット25までにトルクを与えるキー53のた
めに従来の方法でその外側の端末にキー溝が付けられて
いる。回転心棒41と脚46との移行部には、回転心棒
41の主部より大きな直径を有する第1の環状のフラン
ジ部55があり、そして他方の脚47とジャーナルバー
43との移行部には、第2の環状のフランジ部56があ
る。弁室の壁と弁室のふた24には、それぞれに対応す
る環状の窪み57および58がある。フランジ部55、
56の平面と窪み57および58の環状の底面との間に
は、1つ以上のシムすなわち非常に薄い座金59、60
が充填されるある程度の遊隙があり、これらの座金は、
上記の遊隙がちょうど一杯になるだけの厚さを持つよう
に、そして中央の穴50が非常に高い精度で弁座28の
軸方向の中心線61と心合せできるように、言い換えれ
ば弁ユニット25が回転させられて図1の密封位置にな
ったとき、穴50の中心線が非常に高い精度で中心線6
1と一致するように、選択される。このことについて
は、下記の弁の組立方法についての記述で再び説明され
るであろう。
覆う長方形のプレート63から成っており、この穴64
は回転心棒41の通し孔40と向かい合っている。長方
形の穴64は弁室23の軸方向に延びており、そして回
転ユニット25の最大の幅をほんの少しだけ超える幅、
より特殊的にはほんの少しだけ枠45の幅より大きい幅
を有し、そして枠45の平らな側面48に対して直角で
あって、中心線49と一致する方向に延びている平面に
おける回転ユニット25の最大の広がりよりほんの少し
だけ大きい長さを有する。プレート63には、クロムめ
っきされている硬質のジャーナルバー43のための滑り
軸受を形成する軸受のハウジング65がある。平面のプ
レート24の通し孔を貫通して延びているねじ66によ
って、ふた63は、穴64の周囲の外側を面削りされて
いる弁室23に固定される。
対称な形状をしているので、自動運転の工作機械による
機械加工によって非常に簡単に製作される。より特殊的
には、弁体は、本実施例では球状の面27を画定する切
断面に平行な平らな背面71とそして球状の密封面27
とを有する球欠70から成る。球状の面27と背面71
との間に、周縁72がある。球状の面27は高い表面仕
上げ精度で磨かれている。この実施例では、周縁72は
円形でありそして全弁体70は回転対称になっている。
しかしながら、公知の原理によって弁の調整特性を改善
するために、弁体がその球状の面27に窪みや溝を持っ
たり、突出部やこれと同様なものを備えることになんら
問題はない。
この背面71の平面に対して直角に後方に延びている。
ピン73は円筒形であり、そして穴50にぴったりはま
り込むことができるように、枠45の中央の穴50の直
径に対応する直径を有している。ピン73の長さは、穴
50の長さより幾分か短いかまたは等しい。弁体26に
は、締付けねじ52を受けられるように、背面71から
ある一定の深さまで延びている1組のねじ穴74があ
る。
作弁20を作るために組み立てられる。まず、通し孔4
0に挿入されている回転心棒41に1つ以上のシム59
を滑らせてはめ込んでから、回転ユニット25を穴64
から弁室23に挿入する。ジャーナルバー43に、対応
する方法で、1つ以上のシム60を滑らせてはめ込み、
その後、ふた24を穴64にしっかりとねじ止めし、ジ
ャーナルバー43は軸受ハウジング65内に支持され
る。反対側においては、パッキング37を回転心棒41
に滑らせてはめ込み、グランド38も同様にしてから、
しっかりとねじ止めする。次に、弁体26を弁の入口3
3から挿入し、そして回転スピンドル41にある枠45
の中央の穴50に中央のピン73を差し込む。弁体26
の平らな背面71が枠45の平らな前面48に押し付け
られるように、弁室の出口34の方向から、弁体26は
ねじ52でしっかりと枠45にねじ止めされる。それか
ら、弁座環28がその弁座環溝75にはめ込まれる。ば
ね座金29が締め付けられそして弁座環をしっかりとそ
の溝75にはめ込むように、ばね座金29は弁座環28
の上に配置され、そして外側にねじ切りされている被覆
座金30をしっかりねじ入れる。更に、弁体が弁座環2
8と心合せされているか確認する。もしそうなっていな
ければ、弁室23内における環状の窪み57、58の工
作に関する標準の公差に基づいて、測定された食い違い
を補正するように、弁を分解しそして新しいシム59、
60を挿入する。次に、弁体26が弁座環28と心合せ
されるように、弁の再組立てを行う。回転ユニット25
と弁体26とが図1に示されている位置にあるとき、球
状の密封面27はその全円周にわたって弁座環28と密
封接触し、そして回転ユニット25の回転軸49は、球
状の密封面27が球体の一部を構成する球体の中心76
と交差している。回転ユニット25の回転時に、球状の
密封面27は弁座環28に対して滑動しており、そして
弁体26は、この文書の序論で説明されているように、
それ自体が従来からある方法で様々の調整位置に設定さ
れる。
管部分21、22に接続しているフランジ17、18の
間で締め付けられている。この図では、ショルダ36を
備えているネック35も、プレート63と軸受ハウジン
グ65とを有する弁室のふた24も、共に妨げずに、締
付けねじ19は弁20を貫通してフランジ17、18の
間に延びていることが示されている。
は、その寸法範囲内において、球状の密封面27の様々
な半径を含む様々な弁体26に使用することができ、こ
れは製造時におけるある種の標準化と在庫が可能である
ことを意味する。ふた24もまた、弁室の様々な実施例
のためにそして/あるいはある一定の寸法範囲内におい
て標準化された構成要素として使用することができる。
これは図3に示されている模範的な実施例によって図示
されているが、この図では、前の実施例と同じ設計のふ
た24が、完成された設計、すなわちいわゆるフランジ
付き実施例の弁室23’の穴64’を閉じるために用い
られている。この場合、穴64’とふた24は、図1と
2による実施例と比べて180°回転されており、回転
ユニット25は、弁体26の組立て時に、図3に示され
ている位置に前方に向かって180°まで回転させるた
めに、回転軸49’を中心にして180°まで回転され
て穴64’を通って挿入される。この場合、流路32’
は締付け式の実施例よりかなり長くなっている。弁の様
々な構成要素とそれらの組立てに関するその他の点につ
いては、前の実施例の説明を参照されたい。
めピン73を含む弁体を設計することができことと、そ
して枠45に位置合わせ中央穴50を作ることは、製造
および使用の両観点より有利である。しかしその代わり
に、弁体の背面にある中央の穴と弁体とを合わせるよう
なピンを、枠の側の面に設計することも、完全に可能で
ある。
双方に好ましくは円筒形の穴を作り(後者の穴は通し
穴)、弁室内部の組立てと関連して枠のこの穴を貫通し
て弁体の穴に位置決めピンを挿入する方法である。
を改善するための機構によって、変更しそして補助する
こともできるが、この点に関しては当該文書の序論です
でに言及した。弁座の特定の設計は本発明の一部を成す
ものではない。一例として、弁座は弁室における固定さ
れた周縁により構成されるか、もしくは図示されている
場合のように、金属またはセラミックまたは弾性材また
は合成材から作られている環から構成されることも可能
であると言える。弁室の様々な実施例もまた、上述に示
されそして言及されている。
メント弁は、円環状の弁座を有する一体構成の弁室と、
弓形部を備えた一体形の回転ユニットと、弓形部の枠の
側面に脱着可能で流路の入口から弁室内に挿入して組立
可能な球欠の形をした弁体とを具備するため、弁室及び
回転ユニットの機械加工が簡単になり、さらに弁室の下
側から回転ユニットを挿入可能の穴を設けたため、組立
が簡単になり、また回転ユニットに軸連結がないためね
じり力による遊びが生じないという効果を奏する。
れている、いわゆる締付け実施態様における弁室を備え
ている本発明による弁を示す。
を分解図で示したものである。
図である。
れている、いわゆるフランジ付き実施例における弁室を
備えた、本発明による弁の横断面図を示す。
説明された弁機構と組立弁とを表す。
記述された弁機構と組立弁とを表す。
記述された弁機構と組立弁とを表す。
Claims (10)
- 【請求項1】 入口(33)と出口(34)とを備えて
いる弁室(23、23’)と、前記入口と前記出口の間
の流路(32、32’)と、円環状の弁座(28)と、
球欠形の弁体(26)であって該弁体がその一部を形成
する球体の中心(76)と交差する回転軸(49、4
9’)を中心にして回転可能の球欠形の弁体(26)
と、そして前記弁室内の前記弁体を前記回転軸を中心に
して回転させる回転手段とを含むボールセグメント弁で
あって、前記弁体の球面(27)が、前記弁座の全円周
にわたって前記弁座と密封接触している完全な閉位置
と、各調整位置では、前記弁体の前記球面が前記弁座の
円周の一つの切れ目のない部分に沿って前記弁座と接し
ている、前記弁の部分的に開いている中間の調整位置を
経て、前記弁体が少なくとも本質的に前記弁座と接触を
保っている少なくとも本質的に完全な開位置との間で、
前記弁体の球面(27)と前記弁座との間で滑動が行な
われ、そしてまたその逆も生じ、前記手段は前記回転軸
(49、49’)と同軸でかつ前記弁室の一方の側を貫
通して伸び更に該弁室の前記一方の側に取り付けられて
いる回転心棒(41)と、そしてまた前記回転軸と同軸
でかつ前記弁室の対向する他方の側に取り付けられてい
るジャーナルバー(43)とが含まれているボールセグ
メント弁において、 ─ 前記回転心棒と前記ジャーナルバーとは、弓形部
(42)によって、該弓形部とともに連続した回転ユニ
ット(25)を形成するように、互いに連結され、 ─ 前記回転ユニットの前記ジャーナルバーは、前記弁
室の前記の対向する側の一部を構成するふた(24)に
取り付けられ、該ふたは前記対向する側にある穴(6
4)を覆い、該穴の大きさは、回転ユニットが前記穴を
通って前記弁室内の所望の動作位置に収まることができ
るように、そして前記ふたの中に延びているジャーナル
バーと前記穴を覆うふたとを次に組み立てることによっ
て、前記位置に回転ユニットを固定できるようにし、 ─ 前記弓形部には、それぞれ前記回転心棒と前記ジャ
ーナルバーとに連結されてる1組の脚(46、47)
と、そして前記回転軸(49、49’)からある距離だ
け離れて前記脚を連結する枠(45)とが含まれてお
り、そして ─ 前記弁体は、前記回転軸(49、49’)から外向
きの前記枠の側において前記枠に取り付けられているこ
とを特徴とするボールセグメント弁。 - 【請求項2】 前記弁室の前記対向する側における前記
穴(64)は、前記枠に取り付けられている前記弁体を
備えた前記回転ユニットを、前記穴を通して前記弁室内
の動作位置に装着することができるほど充分には大きく
ないが、少なくとも前記入口および前記出口の一つを通
して、前記弁体を前記弁室に挿入することができ、そし
て該弁体は前記弁室内で前記枠に取り付けられる、請求
項1に記載のボールセグメント弁。 - 【請求項3】 前記枠の上で前記弁体を中央に位置決め
を決定する、相互に作用し合う心出し部材(50、7
3)を前記弁体と前記枠とが備えている、請求項2に記
載のボールセグメント弁。 - 【請求項4】 前記相互に作用し合う心出し部材には、
該心出し部材の軸方向の中心線に直角な平面にピン(7
3)が含まれ、該ピンは円形で少なくとも一部分は円筒
形であることが好ましくそして該ピンは前記弁体の背
面、すなわち球形側の反対側である弁体の側の中心から
延びており、そして前記枠は該ピンに適合する形状の穴
(50)を有する、請求項3に記載のボールセグメント
弁。 - 【請求項5】 前記相互に作用し合う心出し部材には1
つの穴があり、それは前記弁体の背面において該弁体の
中の少なくとも一部分が円筒形の中央の穴であることが
好ましく、そして前記枠は前記穴に適合する形状の中央
のピンを有する、請求項3に記載のボールセグメント
弁。 - 【請求項6】 前記弁体の前記背面(71)は少なくと
も部分的に平らであり、そして前記弁体に面している前
記枠の面(48)もまた少なくとも部分的に平らであ
り、そして前記弁体と前記枠の前記平面は互いに押し付
け合っている、請求項1から5までのいずれか1項に記
載のボールセグメント弁。 - 【請求項7】 前記枠(45)の穴(51)を貫通する
締結要素(52)、好ましくはねじによって前記弁体と
前記回転ユニットとは互いに連結されている、請求項1
から6までのいずれか1項に記載のボールセグメント
弁。 - 【請求項8】 弁室(23)内において環状の弁座(2
8)と球面において接するように設計されている球欠の
形をなす弁体と、前記球面(27)がその一部を形成す
る球体の中心(76)と交差する回転軸(49、4
9’)を中心にして、前記弁体を回転させる回転手段と
から成るボールセグメント弁機構において、前記回転手
段は、回転心棒(41)と、該回転心棒と同軸であるジ
ャーナルバー(43)と、そして組立回転ユニット(2
5)を形成するために前記回転心棒を前記ジャーナルバ
ーに連結させる弓形部(42)とから成り、そして前記
のボールセグメント形の弁体が、該弁体の背面(71)
すなわち前記球面の反対側でかつ弓形部に面している弁
体の面に固定するための要素(52)によって、前記弓
形部上に締め付けられる分かれた要素から成るか、また
は分かれた要素の一部を構成するボールセグメント弁機
構。 - 【請求項9】 前記弓形部は、それぞれ回転心棒(4
1)とジャーナルバー(43)に連結される1組の脚
(46、47)と、そして回転軸(49、49’)から
ある距離だけ離れて前記1組の脚の間に延びている枠
(45)とから成る、請求項8に記載のボールセグメン
ト弁機構。 - 【請求項10】 前記弁体と前記枠は、該弁体を該枠の
中央に配置する位置決めを決定する相互に作用する心出
し部材(73、50)を備えている、請求項9に記載の
ボールセグメント弁機構。
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