JPH09210077A - 等速ジョイント - Google Patents
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- JPH09210077A JPH09210077A JP8016920A JP1692096A JPH09210077A JP H09210077 A JPH09210077 A JP H09210077A JP 8016920 A JP8016920 A JP 8016920A JP 1692096 A JP1692096 A JP 1692096A JP H09210077 A JPH09210077 A JP H09210077A
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- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
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- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
- F16D3/205—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
- F16D3/2055—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having three pins, i.e. true tripod joints
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
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- Y10S464/905—Torque transmitted via radially extending pin
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Abstract
ぼすことにより前記外側ローラ部材の傾斜角度を十分に
規制することにある。 【解決手段】等速ジョイント10は、平面部20と転動
面24とを有する案内溝18aと、外周面が前記転動面
24に対応して断面直線状に形成され、該転動面に沿っ
て変位する外側ローラ22と、前記平面部20に対して
上端部36が当接、離間自在に形成されたホルダ34
と、スパイダ軸26a側に向かって突出し且つ湾曲する
膨出部28と、前記膨出部28と点接触する湾曲部44
とを備える。
Description
駆動力伝達部において、駆動軸と従動軸とを連結させる
等速ジョイントに関する。
駆動軸の回転力を従動軸を介して各車軸へと伝達させる
ために等速ジョイントが用いられている。
は、特開平6−123316号公報に開示された技術的
思想がある。前記特開平6−123316号公報では、
ローラ要素に形成された球欠形状の当接面とアウタ部材
の凹部に形成された球欠形走行面とを接触させ、ローラ
要素またはローラ支持体に形成された環状肩部とくぼみ
に画成された肩面とを当接させることにより、軌道内に
おけるローラ要素の傾動を防止する構成が採用されてい
る。
は、特開平4−282028号公報に開示された技術的
思想がある。前記特開平4−282028号公報では、
アウタ部材の内部に縦方向に間隙が画成され、接点Aま
たは接点Bのいずれかと接点Cとを介して前記縦方向の
間隙の内部に画成された転動面に常時接触するロール体
と、前記ロール体の変位を規制する肩部とを設ける構成
が採用されている。
従来技術に係る等速ジョイントでは、軌道に隣接して半
径内側方向に膨出する肩面によってのみローラ要素の傾
斜角度を規制し、また肩部によってのみロール体の変位
を規制しているため、前記ローラ要素またはロール体の
傾斜角度を十分に規制することができないという難点が
ある。
なされたものであり、外側ローラに対する複数の作用を
共働させることにより前記外側ローラ部材の傾斜角度を
十分に規制することが可能な等速ジョイントを提供する
ことを目的とする。
めに、本発明は、所定間隔離間し軸線方向に沿って延在
する複数の案内溝が内周面に設けられ一方の伝達軸に連
結される筒状のアウタ部材と、前記アウタ部材の開口す
る内空部内に挿入されて他方の伝達軸に連結されるイン
ナ部材とを有する等速ジョイントにおいて、平面部と、
前記平面部に略直交する断面直線状に形成された転動面
とを有する案内溝が形成された前記アウタ部材と、外周
面が前記アウタ部材の転動面に対応して断面直線状に形
成され、該転動面に沿って変位する外側ローラと、前記
外側ローラをスパイダ軸に保持するとともに、前記平面
部に対して上端部が当接、離間自在に形成されたホルダ
と、前記転動面に隣接して形成され、スパイダ軸側に向
かって突出し且つ湾曲する膨出部と、前記外側ローラの
軸線方向に沿った一端部に湾曲形成され、前記膨出部と
点接触する湾曲部と、を備えることを特徴とする。
された係止部材によって係止され、前記係止部材は、ホ
ルダに嵌着されたサークリップまたはサークリップおよ
びワッシャで構成すると好適である。また、相互に点接
触する膨出部と湾曲部とをそれぞれ異なる曲率半径によ
って形成すると好適である。
して所定角度傾斜した場合、ホルダの上端部が案内溝の
平面部に当接して前記外側ローラの傾斜角度を形成する
第1の作用と、外側ローラが転動面に沿って軸線方向に
転動変位することにより該外側ローラの傾斜角度を規制
する第2の作用と、外側ローラの湾曲部が膨出部と点接
触しながら転動することにより外側ローラの傾斜角度を
規制する第3の作用とがそれぞれ共働することにより、
案内溝に対する外側ローラの傾斜角度が規制される。
トについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
施の形態に係る等速ジョイントを示し、この等速ジョイ
ント10は、図示しない駆動軸の一端部に一体的に連結
されて開口部を有する筒状のアウタカップ(アウタ部
材)12と、従動軸14の一端部に固着されてアウタカ
ップ12の孔部内に収納されるインナ部材16とから基
本的に構成される。
方向に沿って延在し、軸心の回りにそれぞれ120度の
間隔をおいて3本の案内溝18a〜18cが画成され
る。各案内溝18a(18b、18c)は、フラットに
形成された平面部20と、前記平面部20に略直交する
平面によって形成され、後述する外側ローラ22の外周
面に接触する転動面24とを有する。
スパイダ軸26a(26b、26c)の軸心に向かって
突出し且つ湾曲する膨出部28が形成される。なお、前
記アウタカップ12の開口部は、図示しない可撓性ブー
ツによって閉塞される。
ング状のスパイダ30が外嵌され、前記スパイダ30の
外周面には、それぞれ案内溝18a(18b、18c)
に向かって膨出し軸心の回りに120度の間隔をおいて
3本のスパイダ軸26a(26b、26c)が固着され
る。各スパイダ軸26a(26b、26c)は、従動軸
14の軸線と略直交する方向に沿って円柱形状に膨出し
て形成され、各スパイダ軸26a(26b、26c)に
は外周面が球面状に形成されたリング状の内側ローラ3
2が外嵌される。
4が外嵌され、断面が直線状に形成されたホルダ34の
内周面と断面が曲線状に形成された内側ローラ32の外
周面とが接触するように構成している。従って、スパイ
ダ軸26a(26b、26c)は、内側ローラ32を介
してホルダ34の軸線方向に沿って摺動自在に設けられ
るとともに、ホルダ34に対して所定角度傾動自在に設
けられる。なお、内側ローラ32とスパイダ軸26a
(26b、26c)とを一体的に形成してもよい。
ラ32の上端部よりも平面部20側に突出して案内溝1
8a(18b、18c)の平面部20に対し当接、離間
自在に形成される。すなわち、ホルダ34の上端部36
は、通常状態において案内溝18a(18b、18c)
の平面部20に対し若干のクリアランスを有して位置決
めされているとともに、駆動軸または従動軸14が相対
的に所定角度傾斜することにより前記ホルダ34の上端
部36が平面部20に当接するように形成されている。
ルベアリング38を介して外側ローラ22が外嵌され、
前記外側ローラ22の外周面は、案内溝18a(18
b、18c)の断面形状に対応して直線状に形成され
る。各ニードルベアリング38および外側ローラ22
は、ホルダ34の環状溝に嵌着された一組のサークリッ
プ40a、40bおよびワッシャ42a、42bによっ
て保持される。なお、前記ワッシャ42a、42bを用
いることなくサークリップ40a、40bのみでニード
ルベアリング38および外側ローラ22を保持すること
も可能である。
(18b、18c)の転動面24に対して面接触してい
ることにより、前記外側ローラ22は、その軸線方向
(図3の矢印X方向)に摺動自在に設けられるととも
に、前記転動面24に沿って左右方向(図2の矢印Y方
向)に転動自在に設けられる。さらに、外側ローラ22
の下端部は、前記アウタカップ12の膨出部28とは異
なる曲率半径で円弧状に形成された湾曲部44を有し、
この湾曲部44と前記膨出部28とは通常の状態におい
て接点A(図4参照)で点接触するように構成されてい
る。
10は、基本的には以上のように構成されるものであ
り、次に、その動作並びに作用効果について説明する。
力はアウタカップ12を介してインナ部材16に伝達さ
れ、スパイダ軸26a〜26cを通じて従動軸14が所
定方向に回転する。
案内溝18a(18b、18c)に沿って変位する外側
ローラ22に伝達され、さらに、ニードルベアリング3
8を介して前記外側ローラ22に保持されるホルダ34
および内側ローラ32を通じてスパイダ軸26a(26
b、26c)に伝達されることにより前記スパイダ軸2
6a(26b、26c)に係合する従動軸14が回転す
る。
軸14が傾斜すると、外側ローラ22が案内溝18a〜
18cに沿って転動する。このため、駆動軸の回転速度
はアウタカップ12に対する従動軸14の傾斜角度に影
響されることなく、常時、一定の回転速度で従動軸14
に伝達される。
(18b、18c)に対して所定角度傾斜した場合、図
5に示されるように、ホルダ34の上端部36が前記案
内溝18a(18b、18c)の平面部20に当接して
外側ローラ22の傾斜角度を規制する第1の作用と、外
側ローラ22が案内溝18a(18b、18c)に沿っ
て上下方向(矢印X方向)に摺動変位することにより外
側ローラ22の傾斜角度を規制する第2の作用と、案内
溝18a(18b、18c)の下端部に形成された膨出
部28に沿って外側ローラ22の湾曲部44が点接触し
ながら転動することにより外側ローラ22の傾斜角度を
規制する第3の作用とがそれぞれ共働することにより、
案内溝18a(18b、18c)に対する外側ローラ2
2の傾斜角度が規制される。
働して外側ローラ22に及ぼされることにより、案内溝
18a(18b、18c)に対する外側ローラ22の傾
斜角度を十分に且つ高精度に規制することができる。
以下の効果が得られる。
を共働させて及ぼすことにより、案内溝に対する外側ロ
ーラの傾斜角度を十分に且つ高精度に規制することがで
きる。
断面図である。
る。
る。
る。
ラが所定角度傾斜した状態の動作説明図である。
プ 14…従動軸 16…インナ部材 18a〜18c…案内溝 20…平面部 22…外側ローラ 24…転動面 26a〜26c…スパイダ軸 28…膨出部 30…スパイダ 32…内側ローラ 34…ホルダ 36…上端部 38…ニードルベアリング 40a、40b…
サークリップ 42a、42b…ワッシャ 44…湾曲部
Claims (3)
- 【請求項1】所定間隔離間し軸線方向に沿って延在する
複数の案内溝が内周面に設けられ一方の伝達軸に連結さ
れる筒状のアウタ部材と、前記アウタ部材の開口する内
空部内に挿入されて他方の伝達軸に連結されるインナ部
材とを有する等速ジョイントにおいて、 平面部と、前記平面部に略直交する断面直線状に形成さ
れた転動面とを有する案内溝が形成された前記アウタ部
材と、 外周面が前記アウタ部材の転動面に対応して断面直線状
に形成され、該転動面に沿って変位する外側ローラと、 前記外側ローラをスパイダ軸に保持するとともに、前記
平面部に対して上端部が当接、離間自在に形成されたホ
ルダと、 前記転動面に隣接して形成され、スパイダ軸側に向かっ
て突出し且つ湾曲する膨出部と、 前記外側ローラの軸線方向に沿った一端部に湾曲形成さ
れ、前記膨出部と点接触する湾曲部と、 を備えることを特徴とする等速ジョイント。 - 【請求項2】請求項1記載の等速ジョイントにおいて、
外側ローラはホルダに係着された係止部材によって係止
され、前記係止部材は、ホルダに嵌着されたサークリッ
プまたはサークリップおよびワッシャからなることを特
徴とする等速ジョイント。 - 【請求項3】請求項1記載の等速ジョイントにおいて、
相互に点接触する膨出部と湾曲部とはそれぞれ異なる曲
率半径によって形成されることを特徴とする等速ジョイ
ント。
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