JPH09209737A - オイルレベルセンサ - Google Patents
オイルレベルセンサInfo
- Publication number
- JPH09209737A JPH09209737A JP3754296A JP3754296A JPH09209737A JP H09209737 A JPH09209737 A JP H09209737A JP 3754296 A JP3754296 A JP 3754296A JP 3754296 A JP3754296 A JP 3754296A JP H09209737 A JPH09209737 A JP H09209737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil level
- engine
- strainer
- level switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明のオイルセンサの課題はエンジンが傾
斜しても誤動作しないオイルレベルセンサを提供するに
ある。 【解決手段】 内燃機関のオイルストレーナを有する潤
滑系統において、オイルストレーナ1かオイルパン2の
何れかに高さに段差をつけて装着された複数のオイルレ
ベルスイッチ3、4を有しオイルレベル低下警報、エン
ジンの傾斜警報及びオイルストレーナのエア吸込警報を
得ることを特徴としている。
斜しても誤動作しないオイルレベルセンサを提供するに
ある。 【解決手段】 内燃機関のオイルストレーナを有する潤
滑系統において、オイルストレーナ1かオイルパン2の
何れかに高さに段差をつけて装着された複数のオイルレ
ベルスイッチ3、4を有しオイルレベル低下警報、エン
ジンの傾斜警報及びオイルストレーナのエア吸込警報を
得ることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図7によって説明する。図
7は従来例のオイルレベルセンサの断面図である。図に
おいてオイルパン12の側壁にオイルレベルスイッチ1
3を1個取付けオイルレベルセンサを構成している。オ
イルレベルスイッチ13をオイルストレーナ11のオイ
ル吸込部11bから或る高さに取付けることにより傾斜
時オイルストレーナのエア吸込に対する余裕をもたせて
いる。
7は従来例のオイルレベルセンサの断面図である。図に
おいてオイルパン12の側壁にオイルレベルスイッチ1
3を1個取付けオイルレベルセンサを構成している。オ
イルレベルスイッチ13をオイルストレーナ11のオイ
ル吸込部11bから或る高さに取付けることにより傾斜
時オイルストレーナのエア吸込に対する余裕をもたせて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例には以下の問題
がある。 1. オイルパン12の側壁にオイルレベルスイッチ1
3を取付けているため、エンジンが傾斜した際にはオイ
ルストレーナ11のオイル吸込部11bとオイルレベル
スイッチ13との高さ設定が変化してしまう。 2. エンジンがオイルレベルスイッチ13装着側に傾
くとオイルレベルスイッチ13は油面下にあるものの、
オイルストレーナ11のオイル吸込口11bは油面上に
出てしまいエアの吸込を起こす事がある。
がある。 1. オイルパン12の側壁にオイルレベルスイッチ1
3を取付けているため、エンジンが傾斜した際にはオイ
ルストレーナ11のオイル吸込部11bとオイルレベル
スイッチ13との高さ設定が変化してしまう。 2. エンジンがオイルレベルスイッチ13装着側に傾
くとオイルレベルスイッチ13は油面下にあるものの、
オイルストレーナ11のオイル吸込口11bは油面上に
出てしまいエアの吸込を起こす事がある。
【0004】3. 又エンジンが2項と反対側に傾くと
オイルレベルスイッチ13は油面上となり警報を発する
ものの、オイルストレーナ11のオイル吸込口11bは
油面下で油量を確保されている事がある。
オイルレベルスイッチ13は油面上となり警報を発する
ものの、オイルストレーナ11のオイル吸込口11bは
油面下で油量を確保されている事がある。
【0005】本発明の目的は前記問題点を解決しエンジ
ンが傾斜しても誤動作せずオイルレベルセンサによる警
報が出ていないときにはオイルストレーナはエアを吸い
込むことがなく、エンジンの傾斜によるオイルレベルセ
ンサによる警報が出ているときにはオイルストレーナの
吸込口が油面下の状態にはないオイルレベルセンサを提
供するにある。
ンが傾斜しても誤動作せずオイルレベルセンサによる警
報が出ていないときにはオイルストレーナはエアを吸い
込むことがなく、エンジンの傾斜によるオイルレベルセ
ンサによる警報が出ているときにはオイルストレーナの
吸込口が油面下の状態にはないオイルレベルセンサを提
供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のオイルレベルセ
ンサは異物吸入防止用オイルストレーナを有する内燃機
関の潤滑油系統において、オイルストレーナ1とオイル
パン2のうちの何れかに高さに段差をつけて装着された
複数のオイルレベルスイッチを有してなり、オイルレベ
ル低下警報、エンジンの傾斜警報及びオイルストレーナ
のエア吸込警報を得ることを特徴としている。
ンサは異物吸入防止用オイルストレーナを有する内燃機
関の潤滑油系統において、オイルストレーナ1とオイル
パン2のうちの何れかに高さに段差をつけて装着された
複数のオイルレベルスイッチを有してなり、オイルレベ
ル低下警報、エンジンの傾斜警報及びオイルストレーナ
のエア吸込警報を得ることを特徴としている。
【0007】(1) オイルストレーナのオイル吸込部
両端にそれぞれオイルレベルスイッチを同一高さで設け
る。 (2) オイルストレーナの中心部に(1)項で設けた
オイルレベルスイッチより高い位置にオイルレベルスイ
ッチを1個設ける。この高さ設定によりエンジンの許容
傾斜角を設定する。 (3) (1)項で述べたオイルレベルスイッチはオイ
ルストレーナの代わりにオイルパンに設けても良い。
両端にそれぞれオイルレベルスイッチを同一高さで設け
る。 (2) オイルストレーナの中心部に(1)項で設けた
オイルレベルスイッチより高い位置にオイルレベルスイ
ッチを1個設ける。この高さ設定によりエンジンの許容
傾斜角を設定する。 (3) (1)項で述べたオイルレベルスイッチはオイ
ルストレーナの代わりにオイルパンに設けても良い。
【0008】(4) (2)項で述べたオイルレベルス
イッチはオイルストレーナの代わりにオイルパンに設け
ても良い。 (5) (1)項及び(3)項で述べたオイルレベルス
イッチはエンジンの前後方向、左右方向又は前後左右方
向の何れに設けても良い。 (6) (2)項で述べたオイルレベルスイッチと
(1)項で設けたオイルレベルスイッチの内の1個以上
のオイルレベルスイッチの回路が短絡した時に警報を発
生させる仕組みとする。
イッチはオイルストレーナの代わりにオイルパンに設け
ても良い。 (5) (1)項及び(3)項で述べたオイルレベルス
イッチはエンジンの前後方向、左右方向又は前後左右方
向の何れに設けても良い。 (6) (2)項で述べたオイルレベルスイッチと
(1)項で設けたオイルレベルスイッチの内の1個以上
のオイルレベルスイッチの回路が短絡した時に警報を発
生させる仕組みとする。
【0009】(7) (1)項と(2)項で述べたオイ
ルレベルスイッチの回路が全て短絡した時に警報を発生
させる仕組みとする。 (8) (2)項で述べたオイルレベルスイッチ以外で
1個以上のオイルレベルスイッチの回路が短絡した時に
警報を発生させる仕組みとする。 (9) オイルレベルスイッチは油面が設定高さ以下と
なると内部回路が短絡する。 (10) (2)項で述べたオイルレベルスイッチの回
路だけが短絡しても警報は発生させない仕組みとする。
ルレベルスイッチの回路が全て短絡した時に警報を発生
させる仕組みとする。 (8) (2)項で述べたオイルレベルスイッチ以外で
1個以上のオイルレベルスイッチの回路が短絡した時に
警報を発生させる仕組みとする。 (9) オイルレベルスイッチは油面が設定高さ以下と
なると内部回路が短絡する。 (10) (2)項で述べたオイルレベルスイッチの回
路だけが短絡しても警報は発生させない仕組みとする。
【0010】前記(6)項に記した警報はエンジン傾斜
時のオイルストレーナからのエア吸込を知らせる。前記
(7)項記載の警報はエンジン水平時オイルレベルの低
下を知らせる。前記(8)項記載の警報はエンジンの傾
斜が許容傾斜角度を越えたことを知らせる。
時のオイルストレーナからのエア吸込を知らせる。前記
(7)項記載の警報はエンジン水平時オイルレベルの低
下を知らせる。前記(8)項記載の警報はエンジンの傾
斜が許容傾斜角度を越えたことを知らせる。
【0011】
【発明の実施の形態】オイルパン内に設けられたオイル
ストレーナの吸込部両端にそれぞれ1個のオイルレベル
スイッチを同一高さに設ける。前記オイルレベルスイッ
チより高くオイルストレーナの中心部に1個のオイルレ
ベルスイッチを設ける。前記オイルレベルスイッチは前
記オイルストレーナの代わりに前記オイルパンに設けて
もよい。
ストレーナの吸込部両端にそれぞれ1個のオイルレベル
スイッチを同一高さに設ける。前記オイルレベルスイッ
チより高くオイルストレーナの中心部に1個のオイルレ
ベルスイッチを設ける。前記オイルレベルスイッチは前
記オイルストレーナの代わりに前記オイルパンに設けて
もよい。
【0012】前記オイルレベルスイッチはエンジンの前
後方向左右方向又は前後左右方向何れに設けてもよい。
前記オイルストレーナの中心に設けられたオイルレベル
スイッチと前記オイルストレーナ吸込部両端部に設けら
れたオイルレベルスイッチのうちの何れか1つの回路が
短絡したとき警報を発生させる仕組みとする。前記オイ
ルレベルスイッチの回路全てが短絡したとき警報を発生
させる仕組みとする。
後方向左右方向又は前後左右方向何れに設けてもよい。
前記オイルストレーナの中心に設けられたオイルレベル
スイッチと前記オイルストレーナ吸込部両端部に設けら
れたオイルレベルスイッチのうちの何れか1つの回路が
短絡したとき警報を発生させる仕組みとする。前記オイ
ルレベルスイッチの回路全てが短絡したとき警報を発生
させる仕組みとする。
【0013】
【実施例】本発明に係る第1実施例を図1〜6によって
説明する。図1は本発明に係る第1実施例のオイルレベ
ルセンサの断面図、図2は本発明に係る第1実施例のオ
イルレベルスイッチの断面図、図3は図2に対応する正
面図、図4は図1に対応するエンジン傾斜時の図、図5
は本発明に係る第1実施例のオイルレベルセンサの警報
回路図、図6は本発明に係る第1実施例のオイルレベル
スイッチの作動説明図、図6(a)はオフ時の図、図6
(b)はオン時の図である。
説明する。図1は本発明に係る第1実施例のオイルレベ
ルセンサの断面図、図2は本発明に係る第1実施例のオ
イルレベルスイッチの断面図、図3は図2に対応する正
面図、図4は図1に対応するエンジン傾斜時の図、図5
は本発明に係る第1実施例のオイルレベルセンサの警報
回路図、図6は本発明に係る第1実施例のオイルレベル
スイッチの作動説明図、図6(a)はオフ時の図、図6
(b)はオン時の図である。
【0014】オイルパン2の内側に配置されたオイルス
トレーナ1にはオイル吸込部1bの両端にオイルレベル
スイッチ4が各1個設けてある。又オイルストレーナ1
の中央にはオイルレベルスイッチ3がオイルレベルスイ
ッチ4より高い位置に決められた高さで設けられてい
る。この高さによりエンジンの許容傾斜角度を設定す
る。図5に警報回路の一例を示す。
トレーナ1にはオイル吸込部1bの両端にオイルレベル
スイッチ4が各1個設けてある。又オイルストレーナ1
の中央にはオイルレベルスイッチ3がオイルレベルスイ
ッチ4より高い位置に決められた高さで設けられてい
る。この高さによりエンジンの許容傾斜角度を設定す
る。図5に警報回路の一例を示す。
【0015】エンジンが傾斜時にオイルレベルスイッチ
4の内1個以上とオイルレベルスイッチ3の回路が短絡
すると、ランプ5とランプ6が同時に点灯し、エアの吸
込を知らせる。エンジンが水平時に全てのオイルレベル
スイッチの回路が短絡するとランプ5とランプ6が同時
に点灯し、オイルレベル低下を知らせる。
4の内1個以上とオイルレベルスイッチ3の回路が短絡
すると、ランプ5とランプ6が同時に点灯し、エアの吸
込を知らせる。エンジンが水平時に全てのオイルレベル
スイッチの回路が短絡するとランプ5とランプ6が同時
に点灯し、オイルレベル低下を知らせる。
【0016】エンジンが傾斜時にオイルレベルスイッチ
4の内の1個以上の回路が短絡するとランプ6のみが点
灯しエンジンの許容傾斜角度を越えた事を知らせる。
4の内の1個以上の回路が短絡するとランプ6のみが点
灯しエンジンの許容傾斜角度を越えた事を知らせる。
【0017】
【発明の効果】本発明により従来の問題点が全て解消さ
れ、次の効果がある。 1. オイルレベルスイッチを複数配置したためエンジ
ンが傾斜してもオイルレベルスイッチとオイルストレー
ナのオイル吸込口との高さ設定が変化する事はない。 2. エンジンの傾斜によりオイルレベルセンサの警報
が出ていないのにオイルストレーナがエア吸込を起こす
事がない。 3. エンジンの傾斜によりオイルレベルセンサの警報
が出ているのにオイルストレーナのオイル吸込口は油面
下の状態はない。
れ、次の効果がある。 1. オイルレベルスイッチを複数配置したためエンジ
ンが傾斜してもオイルレベルスイッチとオイルストレー
ナのオイル吸込口との高さ設定が変化する事はない。 2. エンジンの傾斜によりオイルレベルセンサの警報
が出ていないのにオイルストレーナがエア吸込を起こす
事がない。 3. エンジンの傾斜によりオイルレベルセンサの警報
が出ているのにオイルストレーナのオイル吸込口は油面
下の状態はない。
【図1】本発明に係る第1実施例のオイルレベルセンサ
の断面図。
の断面図。
【図2】本発明に係る第1実施例のオイルレベルスイッ
チの断面図。
チの断面図。
【図3】図2に対応する正面図。
【図4】図1に対応するエンジンの傾斜時の図。
【図5】本発明に係る第1実施例のオイルレベルセンサ
の警報回路図。
の警報回路図。
【図6】本発明に係る第1実施例のオイルレベルスイッ
チの作動説明図、図6(a)はオフ時の図、図6(b)
はオン時の図。
チの作動説明図、図6(a)はオフ時の図、図6(b)
はオン時の図。
【図7】従来例のオイルレベルセンサの断面図。
1…オイルストレーナ、1a…オイルストレーナ本体、
1b…オイル吸込口、2オイルパン…、3、4…オイル
レベルスイッチ、3a…フロート、5、6…ランプ、7
…バッテリ、11…オイルストレーナ(従来)、11a
…オイルストレーナ本体、11b…オイル吸込口、12
…オイルパン(従来)、13…オイルレベルスイッチ。
1b…オイル吸込口、2オイルパン…、3、4…オイル
レベルスイッチ、3a…フロート、5、6…ランプ、7
…バッテリ、11…オイルストレーナ(従来)、11a
…オイルストレーナ本体、11b…オイル吸込口、12
…オイルパン(従来)、13…オイルレベルスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 異物吸入防止用オイルストレーナを有す
る内燃機関の潤滑油系統において、オイルストレーナ
(1)とオイルパン(2)のうちの何れかに高さに段差
をつけて装着された複数のオイルレベルスイッチを有し
てなり、オイルレベル低下警報、エンジンの傾斜警報及
びオイルストレーナのエア吸込警報を得られることを特
徴とするオイルレベルセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3754296A JPH09209737A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | オイルレベルセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3754296A JPH09209737A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | オイルレベルセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09209737A true JPH09209737A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12500419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3754296A Withdrawn JPH09209737A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | オイルレベルセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09209737A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100411066B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 오일 레벨 센서 |
FR2922591A1 (fr) * | 2007-10-19 | 2009-04-24 | Renault Sas | Tuyau d'aspiration de liquide comprenant un moyen de jaugeage |
EP1304452B1 (de) * | 2001-10-18 | 2009-08-19 | Dr. Schrick Gmbh | Schmierölkreislauf für die Verbrennungskraftmaschine eines Fahrzeugs |
WO2012127747A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 株式会社マキタ | 潤滑油槽を備える内燃機関を搭載した携帯型作業機 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP3754296A patent/JPH09209737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100411066B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 오일 레벨 센서 |
EP1304452B1 (de) * | 2001-10-18 | 2009-08-19 | Dr. Schrick Gmbh | Schmierölkreislauf für die Verbrennungskraftmaschine eines Fahrzeugs |
FR2922591A1 (fr) * | 2007-10-19 | 2009-04-24 | Renault Sas | Tuyau d'aspiration de liquide comprenant un moyen de jaugeage |
WO2012127747A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 株式会社マキタ | 潤滑油槽を備える内燃機関を搭載した携帯型作業機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |