JPH09209425A - シャワーノズル用・可動ホルダー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目 的】従来の固定ホルダーに装置することで、任意
にシャワーノズルの位置を変えて使用できるようにし
た。 【構 成】リンク２を作りその一方に差し込み軸３を設
け、もう片方にシャワーノズルの差し込み口１を持ち、
プラスチックなどのサビにくい材質で作ったものを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、シャワーノズルと固定ホルダーの中間に介
在しシャワーの向きを前後左右に任意に変えることがで
きるようにした、シャワーノズル用・可動ホルダーであ
る。従来の固定ホルダーは、シャワーノズルを定位置に
保持するための、目的に造られていて、座って洗髪する
過程においてシャンプー剤を洗い流す行為があり、その
ときに、あまりにも低い位置にあるため、（バランス釜
などは特に低い）身体を深く折り曲げるなどをし、又
は、シャワーノズルを片手で持つなどしていたため、息
苦しい思いや両手を使って洗い流すことができなかっ
た。本発明は、その欠点を解決するために発明なされた
もので以下これを図面について説明すれば、リンク２を
作りその一方に差し込み軸３を設け、もう片方にシャワ
ーノズルの差し込み口１を設け、リンク２とシャワーノ
ズル差し込み口１を前後に可動させるようにした。これ
を従来の固定ホルダーに差し込み装置することで、前後
に動かすことができノズルの高さ調節が効き、さらに左
右にも位置を変えることができるため、洗髪時のシャン
プー剤を洗い流す作業が容易、かつスムースに行うこと
ができるようにした。尚、実施例として （イ）従来の固定ホルダーを前後に可動するようにした
もの。

（ロ）リンク２を設けず、直接差し込み軸３にシャワー
ノズル差し込み口１を設け可動するようにしたもの。

（ハ）差し込み軸３を持ち、前後に可動しない一体型の
もの。

（ニ）リンク２を蛇腹状の自在管にしたもの。

【図面の簡単な説明】

【図 １】本発明の斜視図である。

【図 ２】本発明の作用を示す図である。

【図 ３】本発明の実施例（イ）の側面図である。

【図 ４】本発明の実施例（ロ）の側面図である。

【図 ５】本発明の実施例（ハ）の斜視図である。

【符号の説明】

１シャワーノズル差し込み口 ２リンク ３差し込
み軸 Ａジョイント可動部 Ｂシャワーノズル Ｃ固定ホ
ルダー Ｄ壁面

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】リンク２を持ちその一方に差し込み軸３を
   設け、もう一方にシャワーノズルの差し込み口１を持
   ち、前後左右に可動できるようにし従来の固定ホルダー
   とシャワーノズルの中間に介在させるように構成された
   シャワーノズル用・可動ホルダー。