JPH09209342A - 景観転倒堰 - Google Patents

景観転倒堰

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JPH09209342A
JPH09209342A JP4034296A JP4034296A JPH09209342A JP H09209342 A JPH09209342 A JP H09209342A JP 4034296 A JP4034296 A JP 4034296A JP 4034296 A JP4034296 A JP 4034296A JP H09209342 A JPH09209342 A JP H09209342A
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哲博 北村
Akira Majima
彬 馬島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】転倒阻害要因を取り除き騒音音、振動を一層緩
和し自然環境に溶け込む景観を新たに創り出す。 【構成】起伏自在である堰体5に上端部が回転自在に支
持され下端部が移動自在に支持され堰体5の起伏に従動
して傾斜角度を変え堰体5に対して下流側に配置されて
いる従動体7の下端部の移動を案内し、従動体7は従動
体本体15と従動体本体15に上面側に固定され上面側
に凹凸面が形成された凹凸面体16とからなり、凹凸面
体16は複数の断片13の集合であり、断片13は上面
側が凹凸面SDに形成され、堰体5の上端には水流を従
動体7の上面側に連続して接続するための越流体21が
設けられ、案内体8は下流側に下方に傾斜しており、凹
凸面により水流が抵抗を受けせせらぎのような景観を現
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、景観転倒堰に関する。
更に詳しくは、下流側に配置され堰本体に従動して傾斜
角度を変える従動扉を備える景観転倒堰に関する。
【0002】
【従来の技術】本流河川、支流河川、その他の流れを堰
き止めるために、水門が用いられている。水門の一種
に、転倒堰がある。転倒堰は、傾斜角度を調整すること
により上流側の水位を調整することができる。このよう
な転倒堰は、放流量の調整、貯水などのために用いられ
ている。堰の上端から放流される水の落下による騒音、
振動の発生を防止するための転倒堰も知られている。こ
のような転倒堰は、下流側に配置され堰本体に従動して
傾斜角度を変える従動扉を備えているものもある。従動
扉の上面に堰を越えた水を緩やかに流すことにより、騒
音、振動の発生が抑えらている。
【0003】土砂量が多い河川では、下流側に堆積する
土砂により従動扉が動作しにくくなり、堰本体も従動扉
も水平に転倒できなくなることがある。また、景観保存
の観点から、自然に溶け込むような意匠の堰が望まれて
いる。例えば、水流自体に風流が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような技
術的背景に基づいてなされたものであり、下記目的を達
成する。
【0005】本発明の目的は、転倒阻害要因を取り除い
た景観転倒堰を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、騒音、振動を一層緩
和する景観転倒堰を提供することにある。
【0007】本発明の更に他の目的は、自然環境に溶け
込む景観転倒堰を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、新たに自然な景
観を創り出す景観転倒堰を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために次のような手段を採る。
【0010】本発明1の景観転倒堰は、固定された軸
と、前記軸に下端部が支持され起伏自在である堰本体
と、上端部が前記堰本体の上方部に回転自在に支持され
下端部が移動自在に支持され前記堰本体の起伏に従動し
て傾斜角度を変え前記堰本体に対して下流側に配置され
ている従動体本体と、前記従動体本体の前記下端部の移
動を案内するための案内体とからなり、前記堰本体の上
面側は凹凸面に形成されている。
【0011】本発明2の景観転倒堰は、前記発明1にお
いて、前記従動体の上面側は凹凸面に形成されているこ
とを特徴としている。
【0012】本発明3の景観転倒堰は、前記発明1又は
2において、前記堰本体及び前記従動体本体は、共に上
方側に凹凸面体を備え前記凹凸面体の上面が共に前記凹
凸面が形成されていることを特徴としている。
【0013】本発明4の景観転倒堰は、前記発明3にお
いて、前記凹凸面体は、断片の集合であることを特徴と
している。
【0014】本発明5の景観転倒堰は、前記発明1〜4
において、前記堰本体の上端には水流を前記従動体の上
面側に連続して接続するための越流体が設けられている
ことを特徴としている。
【0015】本発明6の景観転倒堰は、前記発明1〜4
において、前記案内体は下流側に下方に傾斜しているこ
とを特徴としている。
【0016】本発明7の景観転倒堰は、固定された軸
と、前記軸に下端部が支持され起伏自在である堰本体
と、上端部が前記堰本体の上方部に回転自在に支持され
下端部が移動自在に支持され前記堰本体の起伏に従動し
て傾斜角度を変え前記堰本体に対して下流側に配置され
ている従動体と、前記従動体の前記下端部の移動を案内
するための案内体とからなり、前記従動体の上面側は凹
凸面に形成され、前記従動体は、従動体本体と前記従動
体本体に上面側に固定され上面側に凹凸面が形成された
凹凸面体とからなり、前記凹凸面体は複数の断片の集合
であり、前記断片は上面側が凹凸面に形成され、前記断
片の集合は入れ子状に凹凸面を形成し、前記堰本体の上
端には水流を前記従動体の上面側に連続して接続するた
めの越流体が設けられ、前記案内体は下流側に下方に傾
斜している。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の景観転倒堰の実施
の形態について説明する。図1は、本発明の景観転倒堰
の実施形態1を示す側断面図である。川床上にコンクリ
ート製の基礎1が用いられている。上流側をUで下流側
をDで図中に示している。基礎1上には、両側に壁2が
設けられている。軸受3は、鉄筋4により基礎に強固に
固定されている。
【0018】軸受3に、旋回自在に堰体5が支持されて
いる。堰体5は、軸受3に支持され起伏自在である。堰
体5は、矩形状であり適切な高さ幅を有し、両側の壁間
の距離に対応する横幅を有している。堰体5の両側端面
は、それぞれに壁2の両対向面に摺動する。壁2と堰体
5の端面の間には、弾性体を介設することができる。
【0019】堰体5の上方部に、連結板6が固定されて
いる。連結板6の端部に回転自在に従動体7が支持され
ている。従動体7は、堰本体5に対して下流側に配置さ
れている。堰体5と従動体7とで、堰を構成する。連結
板6の存在により、従動体7は堰体5に接触しない。従
動体7も、堰体5と同様な高さ幅及び横幅を有するが、
従動体7の両側端面は両壁2の鉛直面に摺動する必要は
ない。
【0020】従動体7の下端は、基礎1上で移動自在で
ある。従動体7の下端は、基礎1上に固定された案内体
のレール8上に案内される。従動体7の下端部に転動輪
9が取りつけられている。転動輪9が、レール8上で転
動する。レール8は、下流側に下方に傾斜している。
【0021】堰本体5の上流側面は、原則的に上面であ
る。即ち、堰体5は鉛直面よりも下流側に傾いて用いら
れるのが原則である。堰体5の上面側には、上流側凹凸
面SUが形成されている。堰体5は、堰本体11と堰本
体11の上面側に固定された上流側凹凸面体12から構
成されている。上流側凹凸面体12は、上面側に凹凸面
が形成されている。
【0022】上流側凹凸面体12は、複数の断片13の
集合である。断片13は、いわゆるタイルである。タイ
ルはセラミックであり、または、FRPである。FRP
は軽く丈夫であるので、これを用いるのが望ましい。断
片13は、それ自体が石垣の構成要素の石の形態を醸し
出している。断片13の外観意匠は、石垣に限られず滝
にすることができる。
【0023】または、カラータイルを用いて、全体に抽
象画を描いてもよい。このような表現は、周囲の環境に
マッチングさせる。断片13自体が凹凸面を有してい
る。断片13の集合が形成する全体の面が、凹凸面にな
るようにも形成することができる。
【0024】従動体7の下流側面は、原則的に上面であ
る。即ち、従動体7は鉛直面よりも上流側に傾いて用い
られるのが原則である。従動体7の上面側には、下流側
凹凸面SDが形成されている。従動体7は、従動体本体
15と従動体本体15に上面側に固定された下流側凹凸
面体16から構成されている。下流側凹凸面体16は、
上面側に凹凸面が形成されている。
【0025】下流側凹凸面体16は、複数の断片13の
集合である。断片13は、堰体5の凹凸面体13と従動
体7の凹凸面体16に共通に使用されている。断片13
は、いわゆるタイルである。タイルはセラミックであ
り、または、FRPである。FRPは軽く丈夫であるの
で、これを用いるのが望ましい。断片13は、それ自体
が石垣の構成要素の石の形態を醸し出し、全体として石
垣の形態を示している。断片13の集合の外観意匠は、
石垣に限られず滝にすることができる。
【0026】または、カラータイルを用いて、全体に抽
象画を描いてもよい。このような表現は、周囲の環境に
マッチングさせる。断片13自体が凹凸面を有してい
る。断片13の集合が形成する全体の面が、全体的にも
凹凸面になるように形成することができる。即ち、入れ
子状に凹凸面を形成することができる。
【0027】堰体5の上端面には、板状の越流板21が
取りつけられている。越流板21の下流側端22は、常
時従動体7の上流側上端23の鉛直上方位置よりも下流
側に突出している。越流板21の下流側端22と従動体
7の上流側上端23との間には、常時隙間Kがある。
【0028】堰体5には両側部に部材24が取りつけら
れている。一方、基礎1上には、部材24の下端面を水
平に載置させる置き台26が設けられている。堰体5と
基礎1との間には、密閉用のゴム板28が介設されてい
る。
【0029】図2に示すように、堰体5の端部に駆動軸
31が取りつけられている。駆動軸31にアーム取付部
32が設けられ、アーム33が固定されている。図3に
示すように、アーム33の動作端が回転自在に油圧シリ
ンダ34に結合している。アーム33は、油圧シリンダ
34の中の圧油の給排により駆動される。
【0030】壁2の上部には、シリンダ室蓋とマンホー
ル35が設けられている。堰体5により堰き止められた
水は、導水管37を介して、管理室38の機器により管
理される。
【0031】次に、実施形態1の動作を説明する。堰体
5の上方部に回転自在に支持され下端部が移動自在に支
持され堰体5の起伏に従動して傾斜角度を変え堰体5に
対して下流側に配置されている従動体7の上面を流れる
水流は、下流側凹凸面体16の凹凸面により複雑な流れ
を表す。この流れは、滝のようである。
【0032】断片1つ1つにより流れが屈折する。堰体
5の上端を越えて流れる水は、下流側凹凸面体16の面
上で凹凸面により抵抗を受けて、流速が落ちる。堰体5
の鉛直面に対する傾斜角度よりも、従動体7の鉛直面に
対する傾斜角度の方が小さい。従動体7の凹凸面16
は、全体的にも凹凸面を備える。全体的に大きな水の波
が生じ、部分的にも断片13により小さい波が生じる。
【0033】従動体7の表面を流れる水は、緩やかに流
下する。従動体7の表面を流れる水は、さわやかな水流
音を創り出し、騒音にはならない。また、強い振動を発
生させず、また、発生した水音は断片13の凹凸により
消音される。水面を通じて、堰体5及び従動体7の表面
の凹凸がある絵模様は、人に安らぎを与える。このよう
に、美観構造が同時に騒音防止構造になっている。
【0034】シリンダ34を駆動して、堰体5の傾斜角
度を変更して、貯水水位を変更することができる。レー
ル8を敷設している基礎1は、傾斜しているのでその上
面の土砂の堆積を防止できる。従動体7は、転動輪9に
より軽便に動作する。
【0035】堰体5を越流する水に含まれる異物は、越
流板21の突出端部の庇により、従動体7の上端部と堰
体5の上端部との間の隙間に入り込みにくい。
【0036】図4に示すように、堰体5は水平位置まで
転倒することができる。この転倒により、上流側凹凸面
体12は全体には水平に向き、下流側凹凸面体16はや
や下流側に傾斜している。この場合でも、堰体5を越流
する水に含まれる異物は、越流板21の突出端部の庇に
より、従動体7の上端部と堰体5の上端部との間の隙間
に入り込みにくい。従動体7上で水の流れはせせらぎの
ようであり、新しい自然の景観を創り出す。
【0037】
【発明の効果】この発明の景観転倒堰によると、騒音・
振動の発生をより一層に減少させ、同時に、自然景観を
創り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の景観転倒堰の実施形態1を示
す側断面図である。
【図2】図2は、図1の正面図である。
【図3】図3は、図1の平面図である。
【図4】図4は、堰の転倒状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
5…堰体 7…従動体 8…レール 9…転動輪 12…上流側凹凸面体 16…下流側凹凸面体 21…越流板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定された軸と、 前記軸に下端部が支持され起伏自在である堰本体と、 上端部が前記堰本体の上方部に回転自在に支持され下端
    部が移動自在に支持され前記堰本体の起伏に従動して傾
    斜角度を変え前記堰本体に対して下流側に配置されてい
    る従動体本体と、 前記従動体本体の前記下端部の移動を案内するための案
    内体とからなり、 前記堰本体の上面側は凹凸面に形成されている景観転倒
    堰。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記従動体の上面側は凹凸面に形成されていることを特
    徴とする景観転倒堰。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、 前記堰本体及び前記従動体本体は、共に上方側に凹凸面
    体を備え前記凹凸面体の上面が共に前記凹凸面が形成さ
    れていることを特徴とする景観転倒堰。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記凹凸面体は、断片の集合であることを特徴とする景
    観転倒堰。
  5. 【請求項5】請求項1〜4において、 前記堰本体の上端には水流を前記従動体の上面側に連続
    して接続するための越流体が設けられていることを特徴
    とする景観転倒堰。
  6. 【請求項6】請求項1〜4において、 前記案内体は下流側に下方に傾斜していることを特徴と
    する景観転倒堰。
  7. 【請求項7】固定された軸と、 前記軸に下端部が支持され起伏自在である堰本体と、 上端部が前記堰本体の上方部に回転自在に支持され下端
    部が移動自在に支持され前記堰本体の起伏に従動して傾
    斜角度を変え前記堰本体に対して下流側に配置されてい
    る従動体と、 前記従動体の前記下端部の移動を案内するための案内体
    とからなり、 前記従動体の上面側は凹凸面に形成され、 前記従動体は、従動体本体と前記従動体本体に上面側に
    固定され上面側に凹凸面が形成された凹凸面体とからな
    り、 前記凹凸面体は複数の断片の集合であり、 前記断片は上面側が凹凸面に形成され、 前記断片の集合は入れ子状に凹凸面を形成し、 前記堰本体の上端には水流を前記従動体の上面側に連続
    して接続するための越流体が設けられ、 前記案内体は下流側に下方に傾斜している景観転倒堰。
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Cited By (6)

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