JPH09208432A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH09208432A
JPH09208432A JP2100096A JP2100096A JPH09208432A JP H09208432 A JPH09208432 A JP H09208432A JP 2100096 A JP2100096 A JP 2100096A JP 2100096 A JP2100096 A JP 2100096A JP H09208432 A JPH09208432 A JP H09208432A
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hair cosmetic
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Kenichi Kasuga
健一 春日
Yuichi Sakamoto
雄一 坂本
Koichi Kuniyone
弘一 國米
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 次の成分(A)〜(F); (A)重合度1000〜20000のジメチルポリシロ
キサン、(B)重合度30〜250のジメチルポリシロ
キサン、(C)HLB6〜12の非イオン界面活性剤、
(D)HLB15〜18の非イオン界面活性剤、(E)
10重量%未満の有機溶剤、(F)水、を含有し、
(B)/(A)=0.5〜10、(D)/(C)=0.
5〜8、〔(A)+(B)〕/〔(C)+(D)〕=3
〜30であり、20℃における粘度が30cp以下である
毛髪化粧料及びポンプスプレー式毛髪化粧料。 【効果】 粘度が低くて安定であり、かつ引火点が高く
安全である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコーン化合物
を配合した毛髪化粧料に関し、詳しくは低粘度で乳化安
定性が高く使用感に優れ、且つ安全性が高いポンプスプ
レー式毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
シリコーン化合物は毛髪に光沢を与え、滑らかでサラサ
ラな感触を付与するため、多くの毛髪化粧料に用いられ
ているが、水に不溶であるため、溶剤で溶解した形態
や、界面活性剤で乳化された形態をとっている。
【0003】しかしながら、溶剤を用いたものは油のベ
タつきが強く、感触上好ましくない。また、乳化したも
のは安定性を保つため、ゲル状にしたり多量の油剤や高
分子化合物を添加して粘度を高くしているため、塗布時
伸びが悪く均一に拡がりにくい。更に、操作上の簡便性
を考えると、粘性のものやベタついたものを手にとり毛
髪に塗布するよりも、スプレーやミストの状態で直接毛
髪に噴霧する形態のものの方がより好まれるが、粘度が
低いものは安定性が悪いという問題がある。
【0004】溶剤で薄めたものや安定性の低いものは、
LPガス等の噴霧剤を加えスプレー式にすることができ
るが、エアゾール系スプレーはガスを高圧で充填してい
るため安全面、環境面、廃棄しにくい等の問題がある。
また、ポンプスプレー式のヘアミストはアルコール等の
溶剤で希釈すると、収斂作用により毛髪が硬くなり感触
上好ましくなく、更に引火点が低く霧状に噴霧する製品
形態では安全性に問題がある。また水を使用した低粘度
の乳化物は、充分な安定性が得られていない。
【0005】従って、シリコーン化合物を含有し、粘度
が低く安定で、かつ引火点が高い安全な毛髪化粧料が望
まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、混合シリコーン類と
適度のHLBを持つ非イオン界面活性剤を、適度な比率
で含み、有機溶剤を10%未満に抑え、20℃における
粘度を30cp以下に調整することで、安定で、使用感に
優れ、且つ安全性が高く、ポンプスプレー式容器に用い
ることができる乳化型の毛髪化粧料が得られることを見
出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、次の成分(A)〜
(F); (A)重合度1000〜20000のジメチルポリシロ
キサン、(B)重合度30〜250のジメチルポリシロ
キサン、(C)HLB6〜12の非イオン界面活性剤、
(D)HLB15〜18の非イオン界面活性剤、(E)
10重量%未満の有機溶剤、(F)水、を含有し、
(B)/(A)=0.5〜10、(D)/(C)=0.
5〜8、〔(A)+(B)〕/〔(C)+(D)〕=3
〜30であり、20℃における粘度が30cp以下である
毛髪化粧料及びポンプスプレー式毛髪化粧料を提供する
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる(A)成分の
ジメチルポリシロキサンは、下記一般式(1)
【0009】
【化1】
【0010】(式中、nは重合度を示す。)で表される
高分子量シリコーンで、重合度nが1000〜2000
0、好ましくは、1000〜3000のものである。
【0011】本発明で用いられる(B)成分のジメチル
ポリシロキサンは、上記一般式(1)で表されるシリコ
ーンで重合度nが30〜250、好ましくは、80〜1
50のものである。
【0012】本発明で用いられる(C)成分のHLB6
〜12の非イオン界面活性剤としては、特に制限されな
いが、例えば脂肪酸エステル型非イオン界面活性剤、ポ
リオキシアルキレン型非イオン界面活性剤が挙げられ
る。脂肪酸エステル型非イオン界面活性剤としてはエチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブチ
レングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセ
リン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ソルビタ
ン、ショ糖等の多価アルコールとラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の脂
肪酸とのエステルが挙げられる。ポリオキシアルキレン
型非イオン界面活性剤は分子中にポリオキシアルキレン
鎖を有する非イオン界面活性剤であり、ポリオキシアル
キレン鎖を構成するオキシアルキレン基としては、オキ
シエチレン、オキシプロピレン及びこれらの併用が挙げ
られる。好ましいものはオキシエチレン基である。分子
中のポリオキシアルキレン鎖の含有量及びオキシアルキ
レン基の種類及び組成は、必要とするHLBによって界
面活性剤のHLB6〜12、好ましくは、8〜10の範
囲内で種々変えることができる。また、ポリオキシアル
キレン型非イオン界面活性剤の好ましいものとしては、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル等が挙げられる。
【0013】HLBの決定方法は、デイビス(Davies)
氏法、川上氏法等が知られているが、本発明におけるH
LB値は例えば産業図書株式会社出版「界面活性剤便
覧」第307頁に記載されているグリフィン(Griffi
n)氏の方法により算出した数値とした。
【0014】(C)成分のHLB6〜12の非イオン界
面活性剤の具体例としては、ソルビタンラウリン酸モノ
エステル、ソルビタンパルミチン酸モノエステル、ポリ
オキシエチレン(4)ソルビタンステアリン酸モノエス
テル、ポリエチレングリコール(200)オレイン酸モ
ノエステル、ポリエチレングリコール(400)ラウリ
ン酸ジエステル、ポリオキシエチレン(4)ラウリルエ
ーテル、ポリオキシエチレン(4)オクチルフェニルエ
ーテル等が挙げられ、このうち、ポリオキシエチレン
(4)ラウリルエーテルが好ましい。(C)成分のHL
B6〜12の非イオン界面活性剤は単独又は二種以上を
混合して用いてもよい。
【0015】本発明で用いられる(D)成分のHLB1
5〜18の非イオン界面活性剤としては、特に制限され
ず、上述の(C)成分と同様のものが例示され、HLB
16〜17のものが好ましい。(D)成分のHLB15
〜18の非イオン界面活性剤の具体例としては、ポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンパルミチン酸モノエス
テル、ポリエチレングリコール(1000)ラウリン酸
モノエステル、ポリエチレングリコール(1540)ラ
ウリン酸ジエステル、ポリオキシエチレン(23)ラウ
リルエーテル、ポリオキシエチレン(20)ノニルフェ
ニルエーテル、が挙げられ、このうち、ポリオキシエチ
レン(23)ラウリルエーテルが好ましい。(D)成分
のHLB15〜18の非イオン界面活性剤は単独又は二
種以上を混合して用いてもよい。
【0016】本発明で用いられる(E)成分の有機溶剤
としては、特に制限されず、エタノール、1−プロパノ
ール、2−プロパノール;1,3−ブチレングリコー
ル、プロピレングリコール、グリセリン、ジエチレング
リコール等の多価アルコール等の可燃性のものがあげら
れ、このうちエタノールが好ましい。また、(E)成分
の配合量は毛髪化粧料中、10重量%(以下、単に%と
言う)未満、特に1〜5%とすることが安全性が高く乳
化安定性を妨げないから好ましい。
【0017】本発明で用いられる(F)成分の水は、
(E)成分と同様、(A)〜(D)成分の溶剤として使
用され、その配合量は、毛髪化粧料中70〜95%が好
ましく、また、(E)成分と(F)成分の配合割合は、
(E)/(F)が0.01〜0.14とするのが使用感
触、乳化安定性の点から好ましい。
【0018】本発明の毛髪化粧料において、(A)成分
と(B)成分は組合わせて使用することが毛髪の滑らか
さ、さらさら感から必要である。(A)成分と(B)成
分の配合割合は、(B)/(A)が0.5〜10、特に
2〜5とするのが好ましい。また、(C)成分と(D)
成分は組合わせて使用することがシリコーンを安定に乳
化するため必要であり、(C)成分と(D)成分の配合
割合は、(D)/(C)が0.5〜8、特に1〜2とす
るのが好ましく、〔(A)+(B)〕/〔(C)+
(D)〕が3〜30、特に5〜15とするのが低粘度で
安定に保つことから好ましい。更に(A)〜(D)成分
の合計量が毛髪化粧料中、0.5〜15%、特に3〜6
%とするのがべたつかず、良好な感触を与えるから好ま
しい。
【0019】本発明の毛髪化粧料は、20℃における粘
度が30cp以下であり、特に10cp以下とすることがポ
ンプスプレー式で使用するには好ましい。粘度測定法
は、日本公定書協会編「化粧品原料基準第二版注解」、
一般試験法の粘度測定法の第2法に準じた方法で示すこ
とができ、具体的にはB型粘度計(東京計器社製)とB
Lアダプター(60rpm)を挙げることができる。
【0020】本発明の毛髪化粧料において、pHは特に制
限されないがpH4〜6とするのが好ましい。pH調整剤と
しては、塩酸、リン酸、乳酸、クエン酸等が挙げられ
る。
【0021】本発明の毛髪化粧料は、安全性の点から引
火点が45℃以上とするのが好ましく、引火点調整は、
(F)成分の水分量で適宜調整すればよい。
【0022】本発明の毛髪化粧料の製造法としては、特
に制限されず、常法に従って行えばよい。
【0023】また、本発明の毛髪化粧料には、前記必須
成分の他、通常の化粧料等に用いられる成分、例えばジ
メチルシリコーン、環状シリコーン、メチルフェニルシ
リコーン、ポリエーテル変性シリコーン、トリメチルシ
ロキシケイ酸、イソパラフィン、グリシン・ベタイン等
のベタイン類、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボガ
ド油、オリーブ油等のグリセライド類;セチルアルコー
ル、オレイルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ラ
ウリルアルコール、ステアリルアルコール、イソステア
リルアルコール、2−オクチルドデカノール等の高級ア
ルコール類;プロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール、グリセリン等の多価アルコール類;ミリスチ
ン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、
モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オ
レイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチ
ン酸オクチルドデシル等のエステル類;ポリオキシエチ
レンエチルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステア
リルエーテル等の高級アルコール酸化プロピレン酸化エ
チレン付加物類;塩化ジアルキルジメチルアンモニウ
ム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウ
リルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等
のカチオン界面活性剤類;ポリビニルピロリドン系、酢
酸ビニルエーテル系、酢酸アクリル系、両性アクリル系
等の高分子化合物;その他香料、色素;パラアミノ安息
香酸誘導体、サリチル酸誘導体、メトキシ桂皮酸誘導
体、ベンゾフェノン誘導体等の紫外線吸収剤;パラベン
等の防腐剤;酸化防止剤等を本発明の効果を妨げない範
囲で適宜配合することができる。
【0024】また、本発明の毛髪化粧料に必須の非イオ
ン界面活性剤にセチルトリメチルアンモニウム塩、ステ
アリルトリメチルアンモニウム塩等の第4級アンモニウ
ム塩等のカチオン界面活性剤特に、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム塩を毛髪化粧料中、0.05〜0.
5%配合することにより、更に優れた安定性のものが得
られる。また、アニオン界面活性剤を含まないものが安
定性の点から好ましい。
【0025】本発明の毛髪化粧料は、ヘアスプレーとす
るのが好ましく、特に低粘度で安定性に優れ、安全であ
ることから、使用し易いポンプスプレー式とするのがよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、粘度が低くても
安定であり、かつ引火点が高く安全である。また、ポン
プスプレー式で使用すれば、直接毛髪に塗布でき、手等
を汚すことがない。
【0027】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0028】実施例1 表1〜表3に示す組成の毛髪化粧料(ポンプスプレー
式)を常法により製造し、安定性とこれを使用した時の
感触を評価した。結果を表1〜表3に示す。
【0029】(評価方法) (1)安定性 表1〜表3に示す配合組成物を100mlのフタ付き透明
ガラスびんに入れ、密閉した後50℃の恒温槽中に静置
し、経日での分散状態を観察し、以下の基準で評価し
た。 ○:30日以上変化なし。 △:10日以内に分離した。 ×:3日以内に分離した。
【0030】(2)感触(しっとり感、サラサラ感、滑
らかさ):長さ18cm、幅5cm、重さ20gの毛束に各
毛髪化粧料を噴射し、自然乾燥したのち、毛髪化粧料を
適用しない毛束(対照)との比較を、専門女性パネルに
より以下の基準で官能評価した。 5:対照に比べ非常に良い。 4:対照に比べやや良い。 3:対照と同等。 2:対照に比べ悪い。 1:対照に比べ非常に悪い。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】 注1)HLB=9.7 注2)HLB=16.9 注3)HLB=14.1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)〜(F); (A)重合度1000〜20000のジメチルポリシロ
    キサン、(B)重合度30〜250のジメチルポリシロ
    キサン、(C)HLB6〜12の非イオン界面活性剤、
    (D)HLB15〜18の非イオン界面活性剤、(E)
    10重量%未満の有機溶剤、(F)水、を含有し、
    (B)/(A)=0.5〜10、(D)/(C)=0.
    5〜8、〔(A)+(B)〕/〔(C)+(D)〕=3
    〜30であり、20℃における粘度が30cp以下である
    毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 pH4〜6である請求項1記載の毛髪化粧
    料。
  3. 【請求項3】 引火点が45℃以上である請求項1又は
    2記載の毛髪化粧料。
  4. 【請求項4】 20℃における粘度が10cp以下である
    請求項1〜3のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
  5. 【請求項5】 (C)及び(D)成分の非イオン界面活
    性剤がポリオキシエチレンアルキルエーテル又はポリオ
    キシエチレンアルキルフェニルエーテルである請求項1
    〜4のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
  6. 【請求項6】 (E)成分の有機溶剤がエタノールであ
    る請求項1〜5のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
  7. 【請求項7】 (A)〜(D)成分の合計量が毛髪化粧
    料中、0.5〜15重量%である請求項1〜6のいずれ
    か1項記載の毛髪化粧料。
  8. 【請求項8】 ポンプスプレー式である請求項1記載の
    毛髪化粧料。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063295A (ja) * 2006-12-12 2007-03-15 Kao Corp 毛髪処理方法
WO2017069447A1 (ko) * 2015-10-23 2017-04-27 (주)아모레퍼시픽 올레산 에스테르계 유화제를 포함하는 분사형 화장료 조성물

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