JPH09208150A - 電磁ブレーキ装置 - Google Patents
電磁ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH09208150A JPH09208150A JP1735596A JP1735596A JPH09208150A JP H09208150 A JPH09208150 A JP H09208150A JP 1735596 A JP1735596 A JP 1735596A JP 1735596 A JP1735596 A JP 1735596A JP H09208150 A JPH09208150 A JP H09208150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- pair
- arms
- rail
- electromagnetic brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ブレーキ解放時、一対のアームおよびマグネッ
ト本体の質量,慣性のアンバランスにより一方のライナ
がレールと常に接触し、摩耗を早めることを防止する。 【解決手段】アーム2a,2bの中間部を支持軸4を介
して回転自在に結合し、アーム2a,2bでレール1を
挟み、アーム2a,2bの他端には、間にばね12を介
在させたマグネット本体11a,11bを取り付ける。
マグネット本体11a,11bには、ばね力およびギャッ
プの調整機構を内蔵しマグネット本体11a,11b内
にコイル13a,13bを備える。
ト本体の質量,慣性のアンバランスにより一方のライナ
がレールと常に接触し、摩耗を早めることを防止する。 【解決手段】アーム2a,2bの中間部を支持軸4を介
して回転自在に結合し、アーム2a,2bでレール1を
挟み、アーム2a,2bの他端には、間にばね12を介
在させたマグネット本体11a,11bを取り付ける。
マグネット本体11a,11bには、ばね力およびギャッ
プの調整機構を内蔵しマグネット本体11a,11b内
にコイル13a,13bを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータ等に用い
られる電磁ブレーキに関する。
られる電磁ブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータには、昇降箱を決められた位
置で停止させるための電磁ブレーキが設けられる。
置で停止させるための電磁ブレーキが設けられる。
【0003】従来の電磁ブレーキの構造は、特開平2−1
07833 号公報に示されている。電磁ブレーキは、一対の
アームが、その中間部から突出する支持部どうしを支持
軸を介して回転自在に結合されており、夫々のアームの
一端には裏板とライナが取り付けられている。このライ
ナによりレールを挟み込むことで制動するようになって
いる。一方、アームの他端は、マグネットに固着された
伸縮軸がピンを介し回転自在に支持される。一対のマグ
ネットの間には、ばねが介装され、一方のマグネットの
みにコイルが設けられている。また、他方のマグネット
には、ハブおよび伸縮軸がねじ締結されており、ハブお
よび伸縮軸を軸方向に出し入れすることで、ばね力およ
びライナとレール間のギャップの調整を行う構造になっ
ている。斯る電磁ブレーキにおいて、コイルが励磁され
ていない状態のときにはばねの放勢力でアームの他端が
相互に離れることになるため、一端がレールを挟んで制
動状態になる。コイルを励磁するばねの放勢力に抗して
マグネットどうしが引き合うことになり、アームの一端
が開いて非制動状態になる。
07833 号公報に示されている。電磁ブレーキは、一対の
アームが、その中間部から突出する支持部どうしを支持
軸を介して回転自在に結合されており、夫々のアームの
一端には裏板とライナが取り付けられている。このライ
ナによりレールを挟み込むことで制動するようになって
いる。一方、アームの他端は、マグネットに固着された
伸縮軸がピンを介し回転自在に支持される。一対のマグ
ネットの間には、ばねが介装され、一方のマグネットの
みにコイルが設けられている。また、他方のマグネット
には、ハブおよび伸縮軸がねじ締結されており、ハブお
よび伸縮軸を軸方向に出し入れすることで、ばね力およ
びライナとレール間のギャップの調整を行う構造になっ
ている。斯る電磁ブレーキにおいて、コイルが励磁され
ていない状態のときにはばねの放勢力でアームの他端が
相互に離れることになるため、一端がレールを挟んで制
動状態になる。コイルを励磁するばねの放勢力に抗して
マグネットどうしが引き合うことになり、アームの一端
が開いて非制動状態になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の電磁ブレ
ーキでは、マグネットの一方にコイルを、他方にばね力
およびギャップ調整機構を有しているため、一対のマグ
ネットにおいて質量のアンバランスが生じる。したがっ
てブレーキ解放時に慣性の違いにより、ばねの放勢力に
より質量の軽い反コイル側のマグネットのみ移動し、質
量の重いコイル側のマグネットはほとんど移動しないと
いう現象が起こる。したがって、コイル側のマグネット
に支持されたアームの一端に取り付けられたライナも動
かないため、レールとライナ間のギャップが確保でき
ず、レールとライナが常に接触した状態でエレベータが
走行することになり、一方のライナの摩耗を早めるとい
う問題が生じる。
ーキでは、マグネットの一方にコイルを、他方にばね力
およびギャップ調整機構を有しているため、一対のマグ
ネットにおいて質量のアンバランスが生じる。したがっ
てブレーキ解放時に慣性の違いにより、ばねの放勢力に
より質量の軽い反コイル側のマグネットのみ移動し、質
量の重いコイル側のマグネットはほとんど移動しないと
いう現象が起こる。したがって、コイル側のマグネット
に支持されたアームの一端に取り付けられたライナも動
かないため、レールとライナ間のギャップが確保でき
ず、レールとライナが常に接触した状態でエレベータが
走行することになり、一方のライナの摩耗を早めるとい
う問題が生じる。
【0005】本発明は、この課題を解決した電磁ブレー
キを提供することを目的とする。
キを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、一対のアームの中間部を支持軸を介して
回転自在に結合するとともに支持軸を被制動物に結合
し、一対のアームの一端でレールを挟む一方、一対のア
ームの他端に夫々マグネット本体を取り付けて一対のマ
グネット本体間にばねを介在させ、一対のマグネット本
体どうしを吸着させるコイルをマグネット本体内に備え
た電磁ブレーキにおいて、一対のマグネット本体の両方
にコイルを設け、両方のマグネット本体の質量と慣性を
ほぼ同等にするとともに、ばね力およびレールライナ間
のギャップ調整機構をマグネット本体内に有することを
特徴とする。
め、本発明は、一対のアームの中間部を支持軸を介して
回転自在に結合するとともに支持軸を被制動物に結合
し、一対のアームの一端でレールを挟む一方、一対のア
ームの他端に夫々マグネット本体を取り付けて一対のマ
グネット本体間にばねを介在させ、一対のマグネット本
体どうしを吸着させるコイルをマグネット本体内に備え
た電磁ブレーキにおいて、一対のマグネット本体の両方
にコイルを設け、両方のマグネット本体の質量と慣性を
ほぼ同等にするとともに、ばね力およびレールライナ間
のギャップ調整機構をマグネット本体内に有することを
特徴とする。
【0007】一対のアームおよびマグネット本体が、ほ
ぼ等しい質量,慣性をもっているため、ブレーキ解放時
両者はほぼ同量の移動を行う。従って、二枚のライナと
レールのギャップは、同じ寸法だけ確保することがで
き、片側のライナのみ常にレールと接触することはなく
なる。
ぼ等しい質量,慣性をもっているため、ブレーキ解放時
両者はほぼ同量の移動を行う。従って、二枚のライナと
レールのギャップは、同じ寸法だけ確保することがで
き、片側のライナのみ常にレールと接触することはなく
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明による電磁ブレーキの正面
図、図2は平面図である。
図、図2は平面図である。
【0010】電磁ブレーキは、一対のアーム2a,2b
が、その中間部から突出する支持部3どうしを支持軸4
を介し回転自在に結合される。夫々のアーム2a,2b
の一端はボルト5を介して裏板6とライナ7とが取り付
けられる。一方、アーム2a,2bの他端には、凹状の
切欠き8が形成され、伸縮軸9a,9bが夫々ピン14
を介して回転自在に支持される。伸縮軸9aの内端部に
は挿入孔10が設けられ、挿入孔10に伸縮軸9bの内
端部がスライド自在に挿入される。
が、その中間部から突出する支持部3どうしを支持軸4
を介し回転自在に結合される。夫々のアーム2a,2b
の一端はボルト5を介して裏板6とライナ7とが取り付
けられる。一方、アーム2a,2bの他端には、凹状の
切欠き8が形成され、伸縮軸9a,9bが夫々ピン14
を介して回転自在に支持される。伸縮軸9aの内端部に
は挿入孔10が設けられ、挿入孔10に伸縮軸9bの内
端部がスライド自在に挿入される。
【0011】伸縮軸9a,9bを包囲するばね12はそ
の一端がマグネット本体11bの底片に、他端が、伸縮
軸9aの底片に支持されている。また、伸縮軸9aの外
周壁にはおねじ部15が、マグネット本体11aの内周
壁にはおねじ部15に整合しためねじ部16が、それぞ
れ形成されているので、マグネット本体11aに対して
伸縮軸9aは螺着脱できる。従って、マグネット本体1
1aに対する伸縮軸9aの位置を調整する(ばね12の
セット長を変えることにより、所定のばね力を得ること
ができる)マグネット本体11aと伸縮軸9aは止めね
じ17によりロックされる。
の一端がマグネット本体11bの底片に、他端が、伸縮
軸9aの底片に支持されている。また、伸縮軸9aの外
周壁にはおねじ部15が、マグネット本体11aの内周
壁にはおねじ部15に整合しためねじ部16が、それぞ
れ形成されているので、マグネット本体11aに対して
伸縮軸9aは螺着脱できる。従って、マグネット本体1
1aに対する伸縮軸9aの位置を調整する(ばね12の
セット長を変えることにより、所定のばね力を得ること
ができる)マグネット本体11aと伸縮軸9aは止めね
じ17によりロックされる。
【0012】一方、伸縮軸9bには外周壁におねじ部1
8が、またプレート19の内周壁にはおねじ部に整合し
ためねじ部20が形成されていて、伸縮軸9bとプレー
ト19は螺着される。プレート19は、マグネット本体
11bに設けられた挿入孔に挿入され、回転自在に取り
付けられ、止めねじ21によりマグネット本体に固定さ
れる。従って、止めねじ21を解しプレート19を回転
させることにより、伸縮軸9bの出し入れが可能とな
り、レール1とライニング7のギャップを調整すること
ができる。
8が、またプレート19の内周壁にはおねじ部に整合し
ためねじ部20が形成されていて、伸縮軸9bとプレー
ト19は螺着される。プレート19は、マグネット本体
11bに設けられた挿入孔に挿入され、回転自在に取り
付けられ、止めねじ21によりマグネット本体に固定さ
れる。従って、止めねじ21を解しプレート19を回転
させることにより、伸縮軸9bの出し入れが可能とな
り、レール1とライニング7のギャップを調整すること
ができる。
【0013】更に、マグネット本体11a,11bの内
部には、その両方にコイル13a,13bが設けられて
いる。ここで、マグネット本体11a,11bは、その
両方においてほぼ同等の質量を有する形状にしている。
部には、その両方にコイル13a,13bが設けられて
いる。ここで、マグネット本体11a,11bは、その
両方においてほぼ同等の質量を有する形状にしている。
【0014】この電磁ブレーキで、コイル13a,13
bが励磁されていない状態のときにはばね12の放勢力
でアーム2a,2bのマグネット側端が離れるため、ラ
イニング7がレール1を挟んで制動状態となる。コイル
13a,13bを励磁するとばね12の放勢力に抗して
マグネット本体11a,11bが引き合い、アーム2
a,2bが開いて非制動状態となる。この時、マグネッ
ト本体11a,11bは、その両方の質量をほぼ等しく
してあるので、両方のマグネット本体の移動量はほぼ等
しく、ライニング7とレール1の間のギャップは、アー
ム2a,2b側ともどちらも同程度確保することができ
る。
bが励磁されていない状態のときにはばね12の放勢力
でアーム2a,2bのマグネット側端が離れるため、ラ
イニング7がレール1を挟んで制動状態となる。コイル
13a,13bを励磁するとばね12の放勢力に抗して
マグネット本体11a,11bが引き合い、アーム2
a,2bが開いて非制動状態となる。この時、マグネッ
ト本体11a,11bは、その両方の質量をほぼ等しく
してあるので、両方のマグネット本体の移動量はほぼ等
しく、ライニング7とレール1の間のギャップは、アー
ム2a,2b側ともどちらも同程度確保することができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明による電磁ブレーキによれば、以
下のような効果がある。
下のような効果がある。
【0016】一対のマグネット本体の両方にコイルを設
け、更に、マグネット本体の内部にばね力調整および、
ライナ−レール間ギャップ調整に必要な機構を設けたこ
とで、一対のマグネット本体の質量と支持軸回りの慣性
を等しくできる。従って、ブレーキ解放時に一対のマグ
ネット本体およびアームが同寸法ずつ移動するため、二
枚のライナとレールのギャップが等しく確保できる。よ
って、エレベータ走行時片側のライナのみレールと接触
しライナの摩耗を促進することがなくなる。
け、更に、マグネット本体の内部にばね力調整および、
ライナ−レール間ギャップ調整に必要な機構を設けたこ
とで、一対のマグネット本体の質量と支持軸回りの慣性
を等しくできる。従って、ブレーキ解放時に一対のマグ
ネット本体およびアームが同寸法ずつ移動するため、二
枚のライナとレールのギャップが等しく確保できる。よ
って、エレベータ走行時片側のライナのみレールと接触
しライナの摩耗を促進することがなくなる。
【図1】本発明による電磁ブレーキの一実施例の平面
図。
図。
【図2】図1の正面図。
1…レール、2a,2b…アーム、4…支持軸、9a,
9b…伸縮軸、11a,11b…マグネット本体、12
…ばね、13a,13b…コイル。
9b…伸縮軸、11a,11b…マグネット本体、12
…ばね、13a,13b…コイル。
Claims (1)
- 【請求項1】一対のアームの中間部を支持軸を介して回
転自在に結合し、前記支持軸を被制動体に結合し、前記
一対のアームの一端でレールを挟み、前記一対のアーム
の他端には、間にばねを介在させた一対のマグネット本
体を取り付け、前記一対のマグネット本体どうしを吸着
させるコイルを前記マグネット本体内に備えた電磁ブレ
ーキにおいて、前記一対のマグネット本体の両方に前記
コイルを備え、さらにばね力およびギャップ調整機構を
内蔵したことを特徴とする電磁ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1735596A JPH09208150A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 電磁ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1735596A JPH09208150A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 電磁ブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09208150A true JPH09208150A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11941751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1735596A Pending JPH09208150A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 電磁ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09208150A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102923547A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-02-13 | 江苏大学 | 一种无绳电梯的辅助制动装置及其控制方法 |
CN110802627A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-18 | 湖北科技学院 | 一种机械臂末端机械手爪 |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP1735596A patent/JPH09208150A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102923547A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-02-13 | 江苏大学 | 一种无绳电梯的辅助制动装置及其控制方法 |
CN110802627A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-18 | 湖北科技学院 | 一种机械臂末端机械手爪 |
CN110802627B (zh) * | 2019-12-03 | 2024-05-31 | 湖北科技学院 | 一种机械臂末端机械手爪 |
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