JPH09206129A - 育毛剤入りパッテングブラシ - Google Patents
育毛剤入りパッテングブラシInfo
- Publication number
- JPH09206129A JPH09206129A JP17850193A JP17850193A JPH09206129A JP H09206129 A JPH09206129 A JP H09206129A JP 17850193 A JP17850193 A JP 17850193A JP 17850193 A JP17850193 A JP 17850193A JP H09206129 A JPH09206129 A JP H09206129A
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- straw
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 育毛剤の供給機能を有するパッテングブラシ
を提供する。 【構成】 着脱可能な育毛用アタッチメント２を有する
頭部１と、この頭部１に直結するアーム部３と、このア
ーム部３に結合する育毛剤容器兼用の把持部６とからな
り、前記育毛用アタッチメント２の面には、遠赤外線パ
ウダー入りのシリコンゴムの摺接部材２ｃを多数植毛し
てあり、中央に育毛剤射出用ノズル２ｂを設けるととも
に、そのノズルに連通して育毛剤Ｗを供給するストロー
７の一端がとりつけられ、このストロー７は前記アーム
部３内を経由して他端を前記育毛剤容器６内に配設さ
れ、前記アーム部３には、前記ストローの一部を外部か
ら押圧して制御するストッパー８を設けた、育毛剤入り
パッテングブラシである。
を提供する。 【構成】 着脱可能な育毛用アタッチメント２を有する
頭部１と、この頭部１に直結するアーム部３と、このア
ーム部３に結合する育毛剤容器兼用の把持部６とからな
り、前記育毛用アタッチメント２の面には、遠赤外線パ
ウダー入りのシリコンゴムの摺接部材２ｃを多数植毛し
てあり、中央に育毛剤射出用ノズル２ｂを設けるととも
に、そのノズルに連通して育毛剤Ｗを供給するストロー
７の一端がとりつけられ、このストロー７は前記アーム
部３内を経由して他端を前記育毛剤容器６内に配設さ
れ、前記アーム部３には、前記ストローの一部を外部か
ら押圧して制御するストッパー８を設けた、育毛剤入り
パッテングブラシである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は育毛剤入りパッテングブ
ラシに関し、より詳しくは、育毛のために頭皮に育毛剤
を供給し、マッサージし、ブラッシングし、または叩く
などの機能を備えた、育毛剤入りパッテングブラシに関
するものである。
ラシに関し、より詳しくは、育毛のために頭皮に育毛剤
を供給し、マッサージし、ブラッシングし、または叩く
などの機能を備えた、育毛剤入りパッテングブラシに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ブラシはブラッシングなどにより
整髪に用いるほか、マッサージ効果により頭皮を刺激し
て血行を促し、その結果、毛髪に栄養や酸素を多く与え
ることができるので、育毛手段として用いられている。
また、ブラシを使用する際には、その育毛効果をより高
めるために、別に育毛用ローションなどの育毛剤を手に
とって、その適量を頭皮に塗布してパッテングしてい
る。
整髪に用いるほか、マッサージ効果により頭皮を刺激し
て血行を促し、その結果、毛髪に栄養や酸素を多く与え
ることができるので、育毛手段として用いられている。
また、ブラシを使用する際には、その育毛効果をより高
めるために、別に育毛用ローションなどの育毛剤を手に
とって、その適量を頭皮に塗布してパッテングしてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例で
は、ブラシと育毛剤容器とは別々のものであるため、化
粧台の上が繁雑になりやすいという課題があった。ま
た、ブラッシングと育毛剤の供給動作とは別々に行われ
るので、煩わしく、時間がかかる、という作業性の課題
があった。さらに、ローションなどの育毛剤は、その適
量の液を手にとって頭皮にパッテングすることから、そ
の手が汚れるという課題があった。本発明はこのような
課題を解決することを目的とする。
は、ブラシと育毛剤容器とは別々のものであるため、化
粧台の上が繁雑になりやすいという課題があった。ま
た、ブラッシングと育毛剤の供給動作とは別々に行われ
るので、煩わしく、時間がかかる、という作業性の課題
があった。さらに、ローションなどの育毛剤は、その適
量の液を手にとって頭皮にパッテングすることから、そ
の手が汚れるという課題があった。本発明はこのような
課題を解決することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のような育毛剤入りパッテングブラシを
提供する。すなわち本発明は、着脱可能な育毛用アタッ
チメントを有する頭部と、この頭部に直結するアーム部
と、このアーム部に結合する育毛剤容器兼用の把持部と
からなり、前記育毛用アタッチメントには中央に育毛剤
射出用のノズルを設けると共に、そのノズルに連通して
育毛剤を供給するストローの一端がとりつけられ、この
ストローは前記アーム部内を経由して他端を前記育毛剤
容器内に配設され、前記アーム部には、前記ストローの
一部を外部から押圧してそのストロー内の育毛剤の供給
を制御するストッパーを設けたことを特徴とする、育毛
剤入りパッテングブラシ、および前記育毛用アタッチメ
ントの面には、遠赤外線パウダーを染み込ませたシリコ
ンゴムよりなり先端を球状とした摺接部材を多数植毛し
たことを特徴とする、請求項１の育毛剤入りパッテング
ブラシ、および前記育毛用アタッチメントの面には、遠
赤外線パウダーを染み込ませたシリコンゴムよりなり先
端を平坦面としたパッテング部材を多数配設したことを
特徴とする、請求項１の育毛剤入りパッテングブラシで
ある。
め、本発明は次のような育毛剤入りパッテングブラシを
提供する。すなわち本発明は、着脱可能な育毛用アタッ
チメントを有する頭部と、この頭部に直結するアーム部
と、このアーム部に結合する育毛剤容器兼用の把持部と
からなり、前記育毛用アタッチメントには中央に育毛剤
射出用のノズルを設けると共に、そのノズルに連通して
育毛剤を供給するストローの一端がとりつけられ、この
ストローは前記アーム部内を経由して他端を前記育毛剤
容器内に配設され、前記アーム部には、前記ストローの
一部を外部から押圧してそのストロー内の育毛剤の供給
を制御するストッパーを設けたことを特徴とする、育毛
剤入りパッテングブラシ、および前記育毛用アタッチメ
ントの面には、遠赤外線パウダーを染み込ませたシリコ
ンゴムよりなり先端を球状とした摺接部材を多数植毛し
たことを特徴とする、請求項１の育毛剤入りパッテング
ブラシ、および前記育毛用アタッチメントの面には、遠
赤外線パウダーを染み込ませたシリコンゴムよりなり先
端を平坦面としたパッテング部材を多数配設したことを
特徴とする、請求項１の育毛剤入りパッテングブラシで
ある。
【０００５】
【作用】上記構成において、育毛剤容器兼用の把持部を
手で持って振ると、育毛剤は前記育毛剤容器内からスト
ローを介して頭部のアタッチメントの育毛剤射出用のノ
ズルから外部に射出供給される。また、ストッパーを起
立させると、そのストッパーはストローの一部を外部か
ら押圧してそのストロー内の育毛剤の供給をストップさ
せる。摺接部材はブラッシング作用のほか、パッテング
作用もする。パッテング部材は、パッテング作用のほ
か、ブラッシング作用もする。
手で持って振ると、育毛剤は前記育毛剤容器内からスト
ローを介して頭部のアタッチメントの育毛剤射出用のノ
ズルから外部に射出供給される。また、ストッパーを起
立させると、そのストッパーはストローの一部を外部か
ら押圧してそのストロー内の育毛剤の供給をストップさ
せる。摺接部材はブラッシング作用のほか、パッテング
作用もする。パッテング部材は、パッテング作用のほ
か、ブラッシング作用もする。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例について、以下、図面にした
がって本発明の構成が実際上どのように具体化されるか
を、その作用とともに説明する。図１は、本発明の一実
施例の斜視説明図であり、図中１は頭部で、この頭部１
にはアタッチメント２が着脱可能にとりつけられてい
る。また前記頭部１にはアーム部３が直結しており、こ
のアーム部３は板状で弾性を有する樹脂でできている。
前記アーム部３の基端にはソケット部４があり、このソ
ケット部４には、硬質の樹脂の結合部材５を螺合（図示
せず）させ、さらにその結合部材５を介して塩化ビニー
ル製の育毛剤容器兼用の把持部６を螺合（図示せず）さ
せている。この育毛剤容器には、ローションなど液状の
育毛剤Ｗが入っている。前記頭部１からアーム部３なら
びにソケット部４を経て育毛剤容器兼用の把持部６との
間には、内部に一本のストロー７が点線で示すように配
設され、そのストロー７の一端は頭部１のアタッチメン
ト２にとりつけられ、他端は把持部６内に開放されてい
る。このストロー７は、前記育毛剤容器兼用の把持部６
内に貯蔵される育毛剤Ｗを、頭部１のアタッチメント２
に向かって供給するものである。前記アーム部３には、
小さな凸状の押圧部８ａを有するストッパー８がとりつ
けられ、このストッパー８は、起伏操作が可能であり、
起立させることによって押圧部８ａはストロー７を外部
から押圧して前記育毛剤Ｗの供給をストップすることが
できる。前記アタッチメント２には、多数の摺接部材２
ｃが植設してあるが詳しくは後述する。
がって本発明の構成が実際上どのように具体化されるか
を、その作用とともに説明する。図１は、本発明の一実
施例の斜視説明図であり、図中１は頭部で、この頭部１
にはアタッチメント２が着脱可能にとりつけられてい
る。また前記頭部１にはアーム部３が直結しており、こ
のアーム部３は板状で弾性を有する樹脂でできている。
前記アーム部３の基端にはソケット部４があり、このソ
ケット部４には、硬質の樹脂の結合部材５を螺合（図示
せず）させ、さらにその結合部材５を介して塩化ビニー
ル製の育毛剤容器兼用の把持部６を螺合（図示せず）さ
せている。この育毛剤容器には、ローションなど液状の
育毛剤Ｗが入っている。前記頭部１からアーム部３なら
びにソケット部４を経て育毛剤容器兼用の把持部６との
間には、内部に一本のストロー７が点線で示すように配
設され、そのストロー７の一端は頭部１のアタッチメン
ト２にとりつけられ、他端は把持部６内に開放されてい
る。このストロー７は、前記育毛剤容器兼用の把持部６
内に貯蔵される育毛剤Ｗを、頭部１のアタッチメント２
に向かって供給するものである。前記アーム部３には、
小さな凸状の押圧部８ａを有するストッパー８がとりつ
けられ、このストッパー８は、起伏操作が可能であり、
起立させることによって押圧部８ａはストロー７を外部
から押圧して前記育毛剤Ｗの供給をストップすることが
できる。前記アタッチメント２には、多数の摺接部材２
ｃが植設してあるが詳しくは後述する。
【０００７】図２は同実施例の断面説明図であり、頭部
１のアタッチメント２には中央に孔２ａがあけられ、そ
の孔２ａには育毛剤射出用のノズル２ｂがとりつけられ
ている。このノズル２ｂには、前記ストロー７の一端が
取り付けられ、同ストロー７から送られてくる育毛剤Ｗ
は、このノズル２ｂから射出されて目的の頭皮に供給さ
れる。また、この実施例のアタッチメント２には、ブラ
ッシング用の多数の摺接部材２ｃが植毛され、その各摺
接部材２ｃの先端当接面２ｄは、頭皮を痛めないように
球状に形成してパッテングも可能にしてある。この摺接
部材２ｃは、遠赤外線を幅射する遠赤外線パウダーを染
み込ませたシリコンゴムによりつくられているので、ブ
ラッシングやパッテングの際に遠赤外線の幅射により頭
皮内部を奥深く刺激して血行をよくし、酸素や栄養を毛
根付近に十分に与えるので、ブラッシングやパッテング
効果をより一層たかめることができる。前記アタッチメ
ント２は、主としてブラッシングに用いられるが、あわ
せてパッテングも可能である。ただし、摺接部材２ｃの
先端当接面２ｄが小さな球状のため、パッテングの際に
は、強すぎない適宜な力で行う必要がある。
１のアタッチメント２には中央に孔２ａがあけられ、そ
の孔２ａには育毛剤射出用のノズル２ｂがとりつけられ
ている。このノズル２ｂには、前記ストロー７の一端が
取り付けられ、同ストロー７から送られてくる育毛剤Ｗ
は、このノズル２ｂから射出されて目的の頭皮に供給さ
れる。また、この実施例のアタッチメント２には、ブラ
ッシング用の多数の摺接部材２ｃが植毛され、その各摺
接部材２ｃの先端当接面２ｄは、頭皮を痛めないように
球状に形成してパッテングも可能にしてある。この摺接
部材２ｃは、遠赤外線を幅射する遠赤外線パウダーを染
み込ませたシリコンゴムによりつくられているので、ブ
ラッシングやパッテングの際に遠赤外線の幅射により頭
皮内部を奥深く刺激して血行をよくし、酸素や栄養を毛
根付近に十分に与えるので、ブラッシングやパッテング
効果をより一層たかめることができる。前記アタッチメ
ント２は、主としてブラッシングに用いられるが、あわ
せてパッテングも可能である。ただし、摺接部材２ｃの
先端当接面２ｄが小さな球状のため、パッテングの際に
は、強すぎない適宜な力で行う必要がある。
【０００８】図３は、本発明の着脱可能なアタッチメン
トの他の実施例の断面説明図であり、このアタッチメン
ト２には、多数のパッテング部材２ｅがあるところが前
記一実施例と異なる。このパッテング部材２ｅは、頭皮
との当接面２ｆを十分に広く大きくして、頭皮をパッテ
ングするとき、その頭皮にやさしい形状に形成したもの
である。このパッテング部材２ｅも、前記摺接部材２ｃ
と同じく遠赤外線を幅射する遠赤外線パウダーを染み込
ませたシリコンゴムによりつくられているので、パッテ
ングの際にその遠赤外線の幅射により頭皮内を奥深く刺
激して血行をよくし、酸素や栄養を毛根付近に十分に与
えるので、パッテング効果をより一層たかめることがで
きる。なお、この実施例のアタッチメント２は、主とし
てパッテングに用いられるが、そのほか、あわせてブラ
ッシングにも用いることができることはいうまでもな
い。以上、実施例につてい説明したように、本発明は、
育毛剤供給機能を備えたパッテングブラシで、育毛剤供
給とパッテングブラシがひとつになったので、化粧台の
上が繁雑になる恐れがなく、育毛剤供給操作とブラッシ
ングやパッテング操作が片手で同時にでき、しかも手が
汚れないなどの特徴を有するものである。そして、前記
着脱可能な育毛用アタッチメント２は、摺接部材２ｃを
有するものと、パッテング部材２ｅを有するものとの２
種類があり、必要に応じて取り替えて使用することがで
きるものである。
トの他の実施例の断面説明図であり、このアタッチメン
ト２には、多数のパッテング部材２ｅがあるところが前
記一実施例と異なる。このパッテング部材２ｅは、頭皮
との当接面２ｆを十分に広く大きくして、頭皮をパッテ
ングするとき、その頭皮にやさしい形状に形成したもの
である。このパッテング部材２ｅも、前記摺接部材２ｃ
と同じく遠赤外線を幅射する遠赤外線パウダーを染み込
ませたシリコンゴムによりつくられているので、パッテ
ングの際にその遠赤外線の幅射により頭皮内を奥深く刺
激して血行をよくし、酸素や栄養を毛根付近に十分に与
えるので、パッテング効果をより一層たかめることがで
きる。なお、この実施例のアタッチメント２は、主とし
てパッテングに用いられるが、そのほか、あわせてブラ
ッシングにも用いることができることはいうまでもな
い。以上、実施例につてい説明したように、本発明は、
育毛剤供給機能を備えたパッテングブラシで、育毛剤供
給とパッテングブラシがひとつになったので、化粧台の
上が繁雑になる恐れがなく、育毛剤供給操作とブラッシ
ングやパッテング操作が片手で同時にでき、しかも手が
汚れないなどの特徴を有するものである。そして、前記
着脱可能な育毛用アタッチメント２は、摺接部材２ｃを
有するものと、パッテング部材２ｅを有するものとの２
種類があり、必要に応じて取り替えて使用することがで
きるものである。
【０００９】
【発明の効果】以上本発明によれば、パッテングブラシ
は、育毛剤容器兼用の把持部を設けたので、一つの装置
でパッテングやブラッシングとともに、育毛剤を頭皮に
供給することができ、したがって作業性がよい。また、
ひとつの装置でよいから、化粧台の上が常に整頓でき
る。さらに、育毛剤は、育毛用アタッチメントのノズル
から直接頭皮に供給されるから、手を汚すおそれがな
い。その上、アーム部にはストッパーを設けたので、そ
のストッパーの起伏操作によってストロー内を経由する
育毛剤の供給を制御することができる。請求項２の発明
は、育毛用アタッチメントの面に遠赤外線パウダーを染
み込ませたシリコンゴムの先端を球状とした摺接部材を
多数植毛したので、前記請求項１の効果のほか、遠赤外
線が頭皮内部に深く浸透してブラッシング効果やパッテ
ング効果を一層高める。請求項３の発明は、育毛用アタ
ッチメントの面に遠赤外線パウダーを染み込ませたシリ
コンゴムの先端を平坦面としたパッテング部材を多数配
設したので、前記請求項１の効果のほか、遠赤外線の頭
皮部内に深く浸透してパッテング効果やブラッシング効
果を一層たかめる、などの効果がある。
は、育毛剤容器兼用の把持部を設けたので、一つの装置
でパッテングやブラッシングとともに、育毛剤を頭皮に
供給することができ、したがって作業性がよい。また、
ひとつの装置でよいから、化粧台の上が常に整頓でき
る。さらに、育毛剤は、育毛用アタッチメントのノズル
から直接頭皮に供給されるから、手を汚すおそれがな
い。その上、アーム部にはストッパーを設けたので、そ
のストッパーの起伏操作によってストロー内を経由する
育毛剤の供給を制御することができる。請求項２の発明
は、育毛用アタッチメントの面に遠赤外線パウダーを染
み込ませたシリコンゴムの先端を球状とした摺接部材を
多数植毛したので、前記請求項１の効果のほか、遠赤外
線が頭皮内部に深く浸透してブラッシング効果やパッテ
ング効果を一層高める。請求項３の発明は、育毛用アタ
ッチメントの面に遠赤外線パウダーを染み込ませたシリ
コンゴムの先端を平坦面としたパッテング部材を多数配
設したので、前記請求項１の効果のほか、遠赤外線の頭
皮部内に深く浸透してパッテング効果やブラッシング効
果を一層たかめる、などの効果がある。
【図１】本発明の一実施例の斜視説明図である。
【図２】同実施例の断面説明図である。
【図３】本発明のアタッチメントの他の実施例の断面説
明図である。
明図である。
１ 頭部 ２ アタッチメント ２ｃ 摺接部材 ２ｅ パッイング部材 ３ アーム部 ６ 育毛剤容器兼用の把持部 ７ ストロー ８ ストッパー Ｗ 育毛剤
Claims (3)
- 【請求項１】着脱可能な育毛用アタッチメントを有する
頭部と、、この頭部に直結するアーム部と、このアーム
部に結合する育毛剤容器兼用の把持部とからなり、前記
育毛用アタッチメントには中央に育毛剤射出用のノズル
を設けると共に、そのノズルに連通して育毛剤を供給す
るストローの一端がとりつけられ、このストローは前記
アーム部内を経由して他端を前記育毛剤容器内に配設さ
れ、前記アーム部には、前記ストローの一部を外部から
押圧してそのストロー内の育毛剤の供給を制御するスト
ッパーを設けたことを特徴とする、育毛剤入りパッテン
グブラシ。 - 【請求項２】前記育毛用アタッチメントの面には、遠赤
外線パウダーを染み込ませたシリコンゴムよりなり先端
を球状とした摺接部材を多数植毛したことを特徴とす
る、請求項１の育毛剤入りパッテングブラシ。 - 【請求項３】前記育毛用アタッチメントの面には、遠赤
外線パウダーを染み込ませたシリコンゴムよりなり先端
を平坦面としたパッテング部材を多数配設したことを特
徴とする、請求項１の育毛剤入りパッテングブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17850193A JPH09206129A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 育毛剤入りパッテングブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17850193A JPH09206129A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 育毛剤入りパッテングブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206129A true JPH09206129A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=16049572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17850193A Pending JPH09206129A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 育毛剤入りパッテングブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206129A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937468B2 (ja) * | 1978-07-04 | 1984-09-10 | 河野技研株式会社 | 絶縁抵抗計 |
| JPS6239528B2 (ja) * | 1979-11-22 | 1987-08-24 | Fuji Electric Co Ltd | |
| JPS6437125A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Csk Corp | Cross coding method and device therefor |
| JPH0223832B2 (ja) * | 1979-02-22 | 1990-05-25 | Draegerwerk Ag |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP17850193A patent/JPH09206129A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937468B2 (ja) * | 1978-07-04 | 1984-09-10 | 河野技研株式会社 | 絶縁抵抗計 |
| JPH0223832B2 (ja) * | 1979-02-22 | 1990-05-25 | Draegerwerk Ag | |
| JPS6239528B2 (ja) * | 1979-11-22 | 1987-08-24 | Fuji Electric Co Ltd | |
| JPS6437125A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Csk Corp | Cross coding method and device therefor |
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