JPH09205637A - 画像音声配信システム - Google Patents

画像音声配信システム

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JPH09205637A
JPH09205637A JP8012509A JP1250996A JPH09205637A JP H09205637 A JPH09205637 A JP H09205637A JP 8012509 A JP8012509 A JP 8012509A JP 1250996 A JP1250996 A JP 1250996A JP H09205637 A JPH09205637 A JP H09205637A
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JP
Japan
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image
control command
distribution device
system management
audio information
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Application number
JP8012509A
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English (en)
Inventor
Makoto Ikushima
誠 幾島
Masakazu Hamaguchi
昌和 濱口
Yukari Matsubara
ゆかり 松原
Yasuhiro Sato
康浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】画像音声情報の配信システムで、画像音声情報
の追加や変更作業を簡略化し容易にする画像音声情報配
信システムを提供する。 【解決手段】複数のタイトルを記録し、第1の制御命令
に応じてタイトルを配信する画像音声情報配信装置10
0と、ユーザが希望する特定のタイトルの選択および再
生制御に関する操作を受付け、その操作に応じて、第2
の制御命令を発行し、第2の制御命令に応じて配信され
てきたタイトルを表示する画像音声情報端末と、第2の
制御命令に応じて第1の制御命令を発行するシステム管
理装置を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像音声情報を配
信し再生するシステムに係り、特に、画像音声情報の追
加や変更作業を簡略化し容易にする画像音声情報配信シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像音声信号を個別のユーザに配
信するシステムとしては、いわゆる有線テレビ放送(以
下、CATVと記す)が知られている。このCATVでは、配信
元とユーザがチューナとケーブルで接続されており、ユ
ーザがチャンネルを選択し番組を視聴する。しかし、従
来のCATVシステムでは、ユーザが見たい時に見たい番組
を任意の場所から視聴することはできなかった。
【0003】一方、ホテルなどでは、ユーザが見たい時
に見たい番組を任意の場所から視聴することを可能とす
るシステムとして、特表平4−505081号公報に記されて
いるシステムがある。このシステムでは、複数台のVTR
をホテルのセンターに用意しておき、まずセンターは各
客室の端末に対してメニュー画面を送信し、端末は送信
されてきたメニューを表示する。客室のユーザは、その
メニューを見て視聴を希望するビデオソースをリモコン
により選択する。端末は、ユーザが視聴を希望するビデ
オソース(記録媒体はVTRカセット)が格納されているV
TRの起動を意味する制御命令をセンターに送信する。セ
ンターは、指定されたVTRを起動し、再生ビデオ信号を
端末に対し送信する。
【0004】こうしたシステムは、先着順優先にするに
しても、ある程度客室数に応じた台数のVTRが必要であ
るため、ホテルなどのように視聴者数が少ない場合には
有効であるが、CATVのように多数の視聴者を対象とする
ものには向かない。
【0005】しかし近年では、ハードディスクなどの高
速読み出しが可能な大容量記憶手段に複数の映画や番組
などのタイトルをMPEG(Moving Picture Expert Group)
などの画像音声圧縮方式により圧縮してデジタル信号と
して記録し、例えばタイトル名のような、タイトルごと
に固有に割り当てられたタイトル識別子を指定すること
により、そのタイトルの読み出しおよび再生する装置
(以下、画像音声情報配信装置と記す)が現われてき
た。画像音声情報配信装置は、圧縮したデジタル画像音
声信号をそのまま配信するものと、配信する前に圧縮信
号を伸長・再生して、アナログ画像音声信号として配信
するものがある。こうした装置は高速読み出しが可能な
ため、複数のタイトルを同時に読み出すことが可能であ
る。したがって、従来の複数のVTRの代わりに利用する
ことができる。この場合は、従来、端末から各VTRを指
定した代わりに、画像音声情報配信装置に対してタイト
ル識別子を指定して、希望のタイトルの再生制御を行う
ことになる。また同時に読み出すことができるタイトル
の数によっては、CATVなどの多数の視聴者を対象とする
サービスで、ユーザが見たい時に見たい番組を任意の場
所から視聴できるシステム、いわゆるビデオ・オン・デ
マンドシステムを実現することも可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の複数の
VTRを利用した画像音声配信システムに、単純に上記画
像音声情報配信装置を適用した場合は、以下の問題が発
生する。
【0007】従来の複数のVTRを利用したシステムで
は、視聴を希望するビデオソースを再生する場合は、上
記のように、端末からの制御命令で再生希望のビデオソ
ースが格納されたVTRを指定することにより、VTRの再生
制御を行っていた。したがって、端末からの同じ制御命
令に対して、再生されるビデオソースを変更する場合
は、各VTRにセットされているビデオソースを交換する
ことで対応していた。しかし、上記画像音声情報配信装
置を利用した場合は、各端末から制御命令で、再生希望
のタイトルの上記タイトル識別子を指定することになる
ため、再生するタイトルを変更する場合は、端末からの
制御命令に含まれるタイトル識別子自体を変更しなくて
はならなくなる。これは、端末を制御するソフトウェア
自体を変更することになる。
【0008】本発明の目的は、端末側の制御ソフトウェ
アを変更すること無く、再生要求を意味する端末からの
制御命令に対して、再生対象となるタイトルを自由にか
つ容易に変更できるようにすることにある。
【0009】
【発明を解決するための手段】本発明の目的は、画像音
声情報配信装置、システム管理装置、および、画像音声
情報端末を有する画像音声再生配信システムで、前記画
像音声情報配信装置は、動画像および音声の圧縮信号が
記録される記憶手段と、前記システム管理装置から送信
される第1の制御命令を受信する受信手段と、前記記憶
手段に記録された前記圧縮信号の読み出しを制御する制
御手段と、読み出された前記圧縮信号を伸長および再生
し再生信号を前記画像音声情報端末に配信する前記圧縮
信号再生手段を有し、前記システム管理装置は、前記画
像音声情報配信装置へ第1の制御命令を送信する送信手
段と、前記画像音声情報端末が送信する第2の制御命令
を受信する受信手段と、受信した前記第2の制御命令と
送信する前記第1の制御命令の管理をする管理手段と、
前記第2の制御命令に含まれ、ユーザ視聴を希望する画
像音声情報を表わす画像音声情報識別子を、前記第1の
制御命令に含まれ、前記画像音声情報配信装置に記録さ
れている所定の前記圧縮信号を指定するタイトル識別子
に変換するための変換テーブルと、前記変換テーブルを
記憶しておく記憶手段を有し、前記画像音声情報端末
は、ユーザが視聴を希望する画像音声情報の選択および
再生制御するための動作を検出するためのユーザ入力検
出手段と、前記第2の制御命令をシステム管理装置に送
信する送信手段と、前記画像音声情報配信装置から配信
された再生信号を受信する再生信号受信手段と、受信し
た再生信号を表示する表示手段を有し、前記画像音声情
報端末は、前記ユーザ入力検出手段により検出したユー
ザ入力に応じて、前記画像音声情報配信装置に記録され
ている圧縮信号の読み出し制御のために、前記画像音声
情報識別子を含む前記第2の制御命令を前記システム管
理装置に送信するものであり、前記システム管理装置
は、前記画像音声情報端末から受信した前記第2の制御
命令、およびシステムの状態に応じて、前記第1の制御
命令の送信を管理をし、前記変換テーブルを用いて前記
画像音声情報識別子を前記タイトル識別子に変換し、前
記画像音声情報配信装置に前記第1の制御命令を送信す
るものであり、前記画像音声情報配信装置は、受信した
前記第1の制御命令、および前記第1の制御命令に含ま
る前記タイトル識別子に応じて、前記記憶手段に記憶さ
れている前記圧縮信号の読み出しおよび伸長・再生と画
像音声情報端末への再生信号の配信を制御することを特
徴とする。
【0010】本発明の目的を達成する圧縮画像音声再生
配信システムを使用すれば、システム管理装置が、画像
音声情報端末から送信される第2の制御命令に応じて、
画像音声情報配信装置に第1の制御命令を送信するにあ
たって、第2の制御命令に含まれる画像音声情報識別子
を、変換テーブルを用いて、第1の制御命令に含めるタ
イトル識別子に変換するため、変換テーブルを書き換え
るだけで、画像音声情報端末の制御ソフトウェアを変更
すること無く、端末からの再生要求を意味する制御命令
に対して再生対象となるタイトルを自由にかつ容易に変
更できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した圧縮画像
音声配信再生システムの一実施例を、図1を用いて説明
する。
【0012】本実施例のシステムは、図1に示すよう
に、映画や番組等(以下、タイトルと記す)の画像音声
情報を表わす圧縮画像音声信号を複数記録し、外部から
の各種制御命令(以下、第1の制御命令と総称する)に
よって選択された圧縮画像音声信号の再生制御を行い、
外部に向けて再生信号を配信する画像音声情報配信装置
100と、ユーザが希望する画像音声情報の選択及び再
生制御に関する操作を受け、その操作に応じて各種制御
命令(以下、第2の制御命令と総称する)を送信し、画
像音声情報配信装置から配信される再生信号の表示を行
う画像音声情報端末101と、像音声情報端末から送信
される第2の制御命令に応じて第1の制御命令を画像音
声情報配信装置に送信するシステム管理装置102から
なる。
【0013】なお、図1には、省略のため、画像音声情
報配信装置100、システム管理装置102、および、
画像音声情報端末101がそれぞれ1台ずつ示されてい
るが、本実施例では、画像音声情報配信装置100に含
まれる圧縮信号再生手段103は所定数まで増設が可能
で、増設した圧縮信号再生手段103の数に応じて、複
数台の画像音声情報端末101をシステム管理装置10
2に接続するして使用することができるものとする。
【0014】画像音声情報配信装置100は、複数の圧
縮信号が記憶される記憶手段103と、システム管理装
置102から送信される第1の制御命令を受信し、受信
した第1の制御命令の実行結果、および画像音声情報配
信装置100の情報をシステム管理装置102に送信す
る通信インターフェース104と、受信手段した第1の
制御命令に応じて、記憶手段103に記憶されたタイト
ルの読み出しを制御する中央処理手段105と、読み出
された圧縮信号を伸長・再生する圧縮信号再生手段10
6と、圧縮信号再生手段106からの再生信号を画像音
声情報端末101へ配信する再生信号配信手段120
と、各構成要件を接続されているバス117を有し、シ
ステム管理装置102は、画像音声情報配信装置100
へ第1の制御命令を送信し、画像音声情報配信装置10
0から送信される第1の制御命令の実行結果、および画
像音声情報配信装置100の情報を受信する通信インタ
ーフェース107と、画像音声情報端末101が送信す
る第2の制御命令を受信する受信手段108と、受信し
た第2の制御命令に応じて送信する第1の制御命令を管
理する中央処理手段109と、第2の制御命令に含ま
れ、ユーザが視聴を希望する画像音声情報を表わす画像
音声情報識別子を、第1の制御命令に含まれ、画像音声
情報配信装置に記録されている所定の圧縮信号を表わす
タイトル識別子に変換するために使用する変換テーブル
を記憶しておく記憶手段110と、各構成要件を接続さ
れているバス118を有し画像音声情報端末101は、
ユーザが視聴を希望する画像音声情報の選択および再生
制御するためのリモコン111の操作を検出するユーザ
入力検出手段112と、ユーザ入力検出手段112で検
出したユーザの入力に応じて送信する第2の制御命令を
管理する中央処理手段113と、第2の制御命令をシス
テム管理装置102に送信する送信手段114と、画像
音声情報配信装置100から配信された再生信号を受信
する再生信号受信手段115と、再生信号受信手段11
5で受信した再生信号を表示する表示手段116と、各
構成要件を接続されているバス119を有する。
【0015】本実施例では、画像音声情報配信装置10
0に記憶する各タイトルはMPEG(Moving Picture Exper
t Group)規格に基づき符号化・圧縮されて記憶してお
り、圧縮信号再生手段106により伸長・再生され、再
生信号送信手段120により、アナログ信号として配信
している。
【0016】まず、画像音声情報端末101における画
像音声情報の選択から配信されてくる画像音声情報の表
示までの手順について説明する。
【0017】図2は、ホテルで本実施例のシステムを使
用する場合に、ユーザに表示するメニューの一例であ
る。
【0018】図2のメニュー映像は、、MPEG圧縮され
て、タイトル識別子「MENU」を持つタイトルとして
画像音声情報配信装置100に記憶されており、他のタ
イトルと同じく、伸長・再生されて、画像音声情報端末
101に配信される。
【0019】最初に客室のユーザが、画像音声情報端末
101を起動すると図2のメニューが表示される。この
処理は、あらかじめ画像音声情報配信装置100から図
2のメニュー映像を配信しておいてもよいし、画像音声
情報端末101が起動時に、図2のメニュー映像の配信
を要求する第2の制御命令を送信してもよい。
【0020】図2に示すように、図2のメニューは七つ
の選択肢を含んでいる。
【0021】ユーザは希望のタイトルを見るために、希
望するタイトルの選択番号をリモコン111で入力す
る。ここで、選択肢の一つである「当ホテルのご案内」
を選択すると、中央処理手段113は、ユーザ入力検出
手段により検出した選択番号「1」を画像音声情報識別
子とし、画像音声情報識別子「1」を含み画像音声情報
の再生要求を意味する第2の制御命令を、制御命令送信
手段115により、システム管理装置102に送信す
る。本実施例では、選択番号を、画像音声情報識別子と
している。
【0022】システム管理装置102では、中央処理手
段109が、制御命令受信手段108により受信した第
2の制御命令を第1の制御命令に変換するとともに、第
1の制御命令に含まれる画像音声情報識別子「1」を、
変換テーブルを用いて、タイトル識別子に変換する。変
換テーブルは、所定のフォーマットにて記述する。図3
は、変換テーブルの一例である。本実施例の画像音声情
報配信装置100では、タイトル識別子として文字列と
数字の組み合わせを用いている。図3では、1対1に対
応するタイトル識別子と画像音声情報識別子を横に並べ
て記述する。画像音声情報識別子が「NON」と記述さ
れている場合は、例えば、タイトル識別子「KANKO
2」は、対応する画像音声情報識別子が無いという意味
である。また、本実施例では、対応する画像音声情報識
別子が「MN」と記述しているものをメニュー映像とし
て使用する。は図3の変換テーブルを使用すると、画像
音声情報識別子「1」は、タイトル識別子「HOTEL
INFO」に変換される。
【0023】変換処理が終了すると、中央処理手段10
9は、画像音声情報配信装置100に、タイトル識別子
「HOTELINFO」を含みタイトルの再生を意味す
る第2の制御命令を、通信インターフェース107によ
り、送信する。
【0024】画像音声情報配信装置100では、通信イ
ンターフェース104で受信した第2の制御命令に含ま
れるタイトル識別子「HOTELINFO」を持つタイ
トルを記憶手段103より読み出し、圧縮信号再生手段
106により伸長・再生し、再生信号を、再生信号送信
手段100により、画像音声情報端末100に配信す
る。
【0025】画像音声情報端末101では、再生信号受
信手段により再生信号を受信し、再生手段に表示する。
【0026】なお、本実施例では、画像音声情報識別子
として入力選択番号(数字)を使用しているが、あらか
じめシステム管理装置102の変換テーブルに記述して
おけば、文字列や、文字列と数字の組み合わせでもよ
い。この場合、リモコン111を文字も入力できるもの
に変えるか、もしくは入力された選択番号を、中央処理
手段113が対応する画像音声情報識別子に変換しても
よい。
【0027】また、本実施例では、画像音声情報端末1
01およびシステム管理装置102は、パーソナルコン
ピューターを基本に構成し、通信インターフェース10
4、通信インターフェース107、制御命令受信手段1
08、および制御命令送信手段114は、全てRS232Cを
用い、ユーザ入力検出手段はキーボード、リモコンが使
用可能となっているが、以上の構成は全て、必要な要件
を満たすものであればどのようなものでもよく、特に限
定するものではない。
【0028】次に、システム管理装置102における変
換テーブルの管理について説明する。
【0029】システム管理装置102は、必要に応じて
変換テーブルを更新する。
【0030】例えば、図2のメニューで、選択番号
「2」が選択された場合は、図3の変換テーブルを用い
れば、タイトル識別子「DIEEASY」を持つタイト
ルが再生される。ここで、「2」が選択された場合に再
生されるタイトルを、タイトル識別子「MR.DAM
E」を持つタイトルに変更する。そのためには、図3の
変換テーブルを、図4の変換テーブルのように更新すれ
ばよい。変換テーブルの更新は、変換テーブル更新手段
117により行う。具体的には、図3で、タイトル識別
子「DIEEASY」に対応する画像音声情報識別子を
「2」から「NON」変更し、タイトル識別子「MR.
DAME」に対応する画像音声情報識別子を「NON」
から「2」へと変更する。この更新の結果、画像音声情
報識別子をタイトル識別子に変換する場合に、画像音声
情報識別子「2」は、タイトル識別子「MR.DAM
E」に変換されることになるので、ユーザにより、選択
番号「2」が選択された場合に再生されるタイトルは、
タイトル識別子「MR.DAME」を持つタイトルに変
更される。また、この変更に対して、メニュー映像も、
図5のメニュー映像に変更する。
【0031】さらに、本実施例では、画像音声情報配信
装置100に新たにタイトルを追加もしくは、既存のタ
イトルを削除した場合に、自動的にシステム管理装置1
02の変換テーブルが更新されるようにしている。例え
ば、画像音声情報配信装置100に、タイトル識別子
「PRETTYW」を割り当てて、新たにタイトルを記
憶すと、画像音声情報配信装置100は、タイトル識別
子「PRETTYW」を持つタイトルが新たに追加され
たことを表わす情報を、システム管理装置102に通信
インターフェース104により、送信する。システム管
理装置102は、図3の変換テーブルを用いているとし
て、通信インターフェース107により、情報を受信す
ると、受信した情報を用いて図3の変換テーブルを更新
する。図6に、図3の変換テーブルが、この更新処理に
より更新された後の変換テーブルを示す。具体的には、
図6に示すように、タイトル識別子の列に「PRETT
YW」が追加される。この段階では、タイトル識別子
「PRETTYW」を持つタイトルは、メニューの選択
肢にはなっていないため、対応する画像音声情報識別子
は「NON」と記述される。
【0032】逆に、画像音声情報配信装置100から、
タイトル識別子「KANKO3」を持つタイトルを削除
すると、画像音声情報配信装置100は、タイトル識別
子「KANKO3」を持つタイトルが削除されたことを
表わす情報を、システム管理装置102に通信インター
フェース104により、送信する。システム管理装置1
02は、図3の変換テーブルを用いているとして、通信
インターフェース107により、情報を受信すると、受
信した情報を用いて図3の変換テーブルを更新する。図
7に、図3の変換テーブルが、この更新処理により更新
された後の変換テーブルを示す。具体的には、図6に示
すように、タイトル識別子の列から「KANKO3」が
削除されるとともに、対応する画像音声情報識別子の記
述も削除される。
【0033】なお、本実施例では、システム管理装置1
02は、パーソナルコンピューターを基本に構成してい
るので、変換テーブルは、テキストファイルとして、記
憶手段110に当たるHDD(ハードディスク)に記憶し
ているので、変換テーブル更新手段117は、テキスト
エディタ(テキスト編集ソフトウェア)とキーボードと
しているが、以上の構成は全て、必要な要件を満たすも
のであればどのようなものでもよく、特に限定するもの
ではない。
【0034】また、本実施例では、システム管理装置1
02は、自動的に所定のタイミングで所定の変換テーブ
ルを切り換えて使用することもできるので、システムの
稼働を中断することなく、変換テーブルの更新作業が行
えるとともに 例えば、図3と図4の2つの変換テーブルを、記憶手段
110に記憶しておき、あらかじめ、所定のタイミング
で2つの変換テーブルを切り換えて使用するようにして
おく。ここで、所定のタイミングを1日おきと設定すれ
ば、1日おきに2つの変換テーブルに従ってタイトルの
再生が行われる。
【0035】また、図3の変換テーブルを使用してシス
テムが稼働しているときに、システムを稼働させたま
ま、図4の変換テーブルを更新する。システム管理装置
102は、所定のタイミングで図4の変換テーブルに切
り換えて使用する。したがって、システムの稼働を中断
すること無く、変換テーブルの更新ができる。この場
合、所定のタイミングは、使用されていない方の変換テ
ーブルが更新された時や、切り換えの要求を検出する切
り換えの要求検出手段で切り換えの要求が検出された時
(例えば、切り換えを要求するためのボタンが押され
た)など、任意のタイミングに設定することができる。
【0036】なお、変換テーブルをシステム管理装置1
02に記憶させずに、画像音声情報配信装置100に記
憶させて、画像音声情報配信装置100に、変換テーブ
ルを用いた変換処理や、システム管理装置102におけ
る変換テーブルの管理作業をさせることもできる。この
場合、システム管理装置102では、画像音声情報識別
子からタイトル識別子への変更はせずに、画像音声情報
識別子を含む第1の制御命令を画像音声情報配信装置1
00に送信し、画像音声情報配信装置100が、変換テ
ーブルを用いて、受信した第1の制御命令に含まれる画
像音声情報識別子をタイトル識別子に変換し、変換して
得られたタイトル識別子に対応するタイトルの読み出し
および伸長・再生制御をする。ただし、システム管理装
置102における変換テーブルの管理作業と同様の作業
を、画像音声情報配信装置100がすべて行うには、画
像音声情報配信装置100に新たに変換テーブル変更手
段117と同様の手段を必要とする。
【0037】次に、本発明を適用した圧縮画像音声再生
配信システムの他の実施例について図8を用いて説明す
る。
【0038】図1の実施例では、画像音声情報配信装置
100で、圧縮信号の伸長・再生を行い、再生信号を配
信していが、図8の実施例のように、画像音声情報配信
装置800からは記憶手段103から読み出した圧縮信
号をそのまま配信し、圧縮信号を受信した画像音声情報
端末801で、伸長・再生処理を行ってもよい。
【0039】すなわち、図8の画像音声情報端末801
は、図1の画像音声情報端末101の構成要素に加えて
新たに圧縮信号再生手段804を有する。
【0040】さらに図8の実施例では、画像音声情報配
信装置800から配信される配信信号がデジタル信号な
ので、配信信号をEthernetやATM(Asyncronous Transfe
r Mode)のデジタル通信ネットワークを利用して配信し
ている。したがって、図8の圧縮画像音声再生配信シス
テムは、デジタル通信ネットワーク網803を、画像音
声情報配信装置800はデジタル通信ネットワークイン
ターフェース806を、システム管理装置802はデジ
タル通信ネットワークインターフェース806を、画像
音声情報端末801はデジタル通信ネットワークインタ
ーフェース807を、それぞれ有し、の各デジタル通信
ネットワークインターフェースは、デジタル通信ネット
ワーク網803に接続されている。また、第1の制御命
令や第2の制御命令も、それぞれデジタル通信ネットワ
ークを利用して送受信する。
【0041】図8の実施例のように、デジタル信号とし
て画像音声情報を配信すれば、アナログ信号として伝送
する場合に比べて、伝送中に受ける雑音に強くなるとい
う利点がある。また、デジタル信号は、所定のエラー訂
正処理方法に従ってエラー訂正用の情報を付加して配信
すれば、伝送中に発生するエラーに対して、所定のエラ
ー訂正処理方法を用いることによりエラー検出および訂
正処理が行うことができるので、データの信頼性が向上
する利点がある。
【0042】なお、図8で、図1と同じ構成要件につい
ては、同じ符号を付し説明を省略する。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、端末側の制御ソフトウ
ェアを変更すること無く、再生要求を意味する端末から
の制御命令に対して、再生対象となるタイトルを自由に
かつ容易に変更できるようになるので、タイトルの追加
や変更作業が簡略化し、容易になる。
【0044】また、本発明によれば、システムの稼働を
止めずに、再生要求を意味する端末からの制御命令に対
して、再生対象となるタイトルを自由にかつ容易に変更
できるので、サービスの中断を防ぐことができる。
【0045】さらに、本発明によれば、従来の複数のVT
Rを利用したシステムに対しても、以下の効果がある。
【0046】例えば、複数のVTRのうち、ビデオソース
が格納されていない空のVTRがある様な状態、つまり、V
TRの台数に余裕がある場合に、再生されるビデオソース
を変更することを考える。従来の複数のVTRを利用した
システムでは、端末から起動するVTRを指定するように
なっているため、空のVTRがある無しに係わらず、指定
のVTRから格納されているビデオソースを取り出して、
新しいビデオソースを格納し直さなくてはならない。し
かし、本発明では、端末からの制御命令に含まれる特定
のVTRを指定する識別子と、実際に起動するVTRの識別子
との変換テーブルを作成して、システム管理装置によっ
て変換処理を行うようにする。このようにすれば、端末
から特定のVTRの起動を意味する制御命令が送信されて
も、実際に起動するVTRは、変換テーブルによって自由
に変えることができる。したがって、再生されるビデオ
ソースを、新たにVTRに格納するビデオソースに変更す
る場合、空のVTRがあれば、そこに新しいビデオソース
を格納し、同時に変換テーブルを変更すれば、同じ制御
命令に対して、新しいビデオソースを格納したVTRを起
動することができるので、既に格納されているビデオソ
ースをわざわざ取り出す作業が必要なくなる。また、あ
るVTRで再生されるビデオソースを、既に他のVTRにセッ
トされているビデオソースに変更しようとした場合、従
来のシステムでは、両方のVTRに格納されているビデオ
ソースを取り出して交換する作業が必要であったが、本
発明によれば、変換テーブルを変更するだけでよいの
で、全くビデオソースの取り出し・格納作業を必要とし
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像音声情報配信システムの一実
施例の構成を示すブロック図。
【図2】画像音声情報端末に表示されるメニューの一例
を示した説明図。
【図3】システム管理装置に記憶されている変換テーブ
ルの一例を示す説明図。
【図4】更新されたあとの図3の変換テーブルの一例を
示す説明図。
【図5】画像音声情報端末に表示されるメニューの一例
を示した説明図。
【図6】更新されたあとの図3の変換テーブルの一例を
示す説明図。
【図7】更新されたあとの図3の変換テーブルの一例を
示す説明図。
【図8】本発明による画像音声情報配信システムの一実
施例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
100…画像音声情報配信装置、 101…画像音声情報端末、 102…システム管理装置、 103…記憶手段、 104…通信インターフェース、 105…中央処理手段、 106…圧縮信号再生手段、 107…通信インターフェース、 108…制御命令受信手段、 109…中央処理手段、 110…記憶手段、 111…リモコン、 112…ユーザ入力検出手段、 113…中央処理手段、 114…制御命令送信手段、 115…再生信号受信手段、 116…表示手段、 117…バス、 118…バス、 119…バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 ゆかり 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 佐藤 康浩 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像事業部内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像音声情報配信装置、システム管理装
    置、および画像音声情報端末を含む画像音声再生配信シ
    ステムにおいて、 前記画像音声情報配信装置は、動画像および音声の圧縮
    信号が記録される記憶手段と、前記システム管理装置か
    ら送信される第1の制御命令を受信する受信手段と、前
    記記憶手段に記録された前記圧縮信号の読み出しを制御
    する制御手段と、読み出された前記圧縮信号を伸長・再
    生する前記圧縮信号再生手段と、前記圧縮信号再生手段
    からの再生信号を前記画像音声情報端末に配信する再生
    信号配信手段を有し、 前記システム管理装置は、前記画像音声情報配信装置へ
    第1の制御命令を送信する送信手段と、前記画像音声情
    報端末が送信する第2の制御命令を受信する受信手段
    と、受信した前記第2の制御命令と送信する前記第1の
    制御命令の管理をする管理手段と、前記第2の制御命令
    に含まれ、ユーザ視聴を希望する画像音声情報を表わす
    画像音声情報識別子を、前記第1の制御命令に含まれ、
    前記画像音声情報配信装置に記録されている所定の前記
    圧縮信号を表わすタイトル識別子に変換するための変換
    テーブルと、前記変換テーブルを記憶しておく記憶手段
    を有し、前記画像音声情報端末は、ユーザが視聴を希望
    する画像音声情報の選択および再生制御するための動作
    を検出するためのユーザ入力検出手段と、前記ユーザ入
    力検出手段によって検出したユーザ入力に応じて、送信
    する前記第2の制御命令の管理をする管理手段と、前記
    第2の制御命令をシステム管理装置に送信する送信手段
    と、前記画像音声情報配信装置から配信された再生信号
    を受信する再生信号受信手段と、受信した再生信号を表
    示する表示手段を有し、前記画像音声情報端末は、前記
    ユーザ入力検出手段により検出したユーザ入力に応じ
    て、前記画像音声情報配信装置に記録されている圧縮信
    号の読み出し制御のために、前記画像音声情報識別子を
    含む前記第2の制御命令を前記システム管理装置に送信
    するものであり、前記システム管理装置は、前記画像音
    声情報端末から受信した前記第2の制御命令、およびシ
    ステムの状態に応じて、前記第1の制御命令の送信を管
    理をし、前記変換テーブルを用いて前記画像音声情報識
    別子を前記タイトル識別子に変換し、前記画像音声情報
    配信装置に前記第1の制御命令を送信するものであり、
    前記画像音声情報配信装置は、受信した前記第1の制御
    命令、および前記第1の制御命令に含まる前記タイトル
    識別子に応じて、前記記憶手段に記憶されている前記圧
    縮信号の読み出しおよび伸長・再生と画像音声情報端末
    への再生信号の配信を制御するものであることを特徴と
    する圧縮画像音声再生システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記システム管理装置
    は、前記変換テーブルを更新するための更新手段を有
    し、前記変換テーブルは、必要に応じて前記更新手段に
    より更新が可能である圧縮画像音声再生システム。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記画像音声情報配信
    装置は、前記第1の制御命令の実行結果および前記画像
    音声情報配信装置の情報を送信する送信手段を有し、前
    記システム管理装置は、像音声情報配信装置から送信さ
    れる前記第1の制御命令の実行結果、および前記画像音
    声情報配信装置の情報を受信する受信手段を有し、前記
    画像音声情報配信装置は、前記画像音声情報配信装置の
    前記記憶手段に新たに圧縮信号が記録された場合に、前
    記圧縮信号が新たに記録された旨を、前記圧縮信号を指
    すタイトル識別子とともに、システム管理装置に送信す
    るものであり、前記システム管理装置は、前記画像音声
    情報配信装置から送信される、前記圧縮信号が新たに記
    録された旨を受信し、前記圧縮信号が新たに記録された
    旨に含まれるタイトル識別子を用いて前記変換テーブル
    を更新する圧縮画像音声再生システム。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記システム管理装置
    は、前記システム管理装置の前記記憶手段に、複数の前
    記変換テーブルを有し、前記システム管理装置は、前記
    システム管理装置の前記記憶手段に記憶されている複数
    の前記変換テーブルのうち、任意のタイミングで任意の
    前記変換テーブルを切り換えて使用する圧縮画像音声再
    生システム。
  5. 【請求項5】画像音声情報配信装置、システム管理装
    置、および、画像音声情報端末を有する画像音声再生配
    信システムにおいて、前記画像音声情報配信装置は、動
    画像および音声の圧縮信号が記録される記憶手段と、前
    記システム管理装置から送信される第1の制御命令を受
    信する受信手段と、前記記憶手段に記録された前記圧縮
    信号の読み出しを制御する制御手段と、読み出された前
    記圧縮信号を前記画像音声情報端末に配信する圧縮信号
    配信手段を有し、前記システム管理装置は、前記画像音
    声情報配信装置へ第1の制御命令を送信する送信手段
    と、前記画像音声情報端末が送信する第2の制御命令を
    受信する受信手段と、受信した前記第2の制御命令と送
    信する前記第1の制御命令の管理をする管理手段と、前
    記第2の制御命令に含まれ、ユーザ視聴を希望する画像
    音声情報を表わす画像音声情報識別子を、前記第1の制
    御命令に含まれ、前記画像音声情報配信装置に記録され
    ている所定の前記圧縮信号を表わすタイトル識別子に変
    換するための変換テーブルと、前記変換テーブルを記憶
    しておく記憶手段を有し、前記画像音声情報端末は、ユ
    ーザが視聴を希望する画像音声情報の選択および再生制
    御するための動作を検出するためのユーザ入力検出手段
    と、前記ユーザ入力検出手段によって検出したユーザ入
    力に応じて、送信する前記第2の制御命令の管理をする
    管理手段と、前記第2の制御命令をシステム管理装置に
    送信する送信手段と、前記画像音声情報配信装置から配
    信された前記圧縮信号を受信する圧縮信号受信手段と、
    前記圧縮信号を伸長・再生する圧縮信号再生手段と、前
    記圧縮信号再生手段からの再生信号を表示するための表
    示手段を有し、前記画像音声情報端末は、前記ユーザ入
    力検出手段により検出したユーザ入力に応じて、前記画
    像音声情報配信装置に記録されている圧縮信号の読み出
    し制御のために、前記画像音声情報識別子を含む前記第
    2の制御命令を前記システム管理装置に送信するもので
    あり、前記画像音声情報配信装置から配信される前記圧
    縮信号の伸長・再生および表示をするものであり、前記
    システム管理装置は、前記画像音声情報端末から受信し
    た前記第2の制御命令、およびシステムの状態に応じ
    て、前記第1の制御命令の送信を管理をし、前記変換テ
    ーブルを用いて前記画像音声情報識別子を前記タイトル
    識別子に変換し、前記画像音声情報配信装置に前記第1
    の制御命令を送信するものであり、 前記画像音声情報配信装置は、受信した前記第1の制御
    命令、および前記第1の制御命令に含まる前記タイトル
    識別子に応じて、前記記憶手段に記憶されている前記圧
    縮信号を読み出し画像音声情報端末へ配信するものであ
    ることを特徴とする圧縮画像音声再生システム。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記システム管理装置
    は、前記変換テーブルを更新するための更新手段を有
    し、前記変換テーブルは、必要に応じて前記更新手段に
    より更新が可能である圧縮画像音声再生システム。
  7. 【請求項7】請求項5において、前記画像音声情報配信
    装置は、前記第1の制御命令の実行結果および前記画像
    音声情報配信装置の情報を送信する送信手段を有し、前
    記システム管理装置は、像音声情報配信装置から送信さ
    れる前記第1の制御命令の実行結果、および前記画像音
    声情報配信装置の情報を受信する受信手段を有し、前記
    画像音声情報配信装置は、前記画像音声情報配信装置の
    前記記憶手段に新たに圧縮信号が記録された場合に、前
    記圧縮信号が新たに記録された旨を、前記圧縮信号を指
    すタイトル識別子とともに、システム管理装置に送信す
    るものであり、前記システム管理装置は、前記画像音声
    情報配信装置から送信される、前記の圧縮信号が新たに
    記録された旨を受信し、前記の圧縮信号が新たに記録さ
    れた旨に含まれるタイトル識別子を用いて前記変換テー
    ブルを更新することを特徴とする圧縮画像音声再生シス
    テム。
  8. 【請求項8】請求項5において、前記システム管理装置
    は、前記システム管理装置の前記記憶手段に、複数の前
    記変換テーブルを有し、前記システム管理装置は、前記
    システム管理装置の前記記憶手段に記憶されている複数
    の前記変換テーブルのうち、任意のタイミングで任意の
    前記変換テーブルを切り換えて使用する圧縮画像音声再
    生システム。
JP8012509A 1996-01-29 1996-01-29 画像音声配信システム Pending JPH09205637A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030010473A (ko) * 2001-07-18 2003-02-05 후지쯔 가부시끼가이샤 화상 배신 시스템, 화상 배신 방법, 화상 배신 프로그램및 동 프로그램을 저장한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030010473A (ko) * 2001-07-18 2003-02-05 후지쯔 가부시끼가이샤 화상 배신 시스템, 화상 배신 방법, 화상 배신 프로그램및 동 프로그램을 저장한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

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