JPH09204578A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH09204578A
JPH09204578A JP3311796A JP3311796A JPH09204578A JP H09204578 A JPH09204578 A JP H09204578A JP 3311796 A JP3311796 A JP 3311796A JP 3311796 A JP3311796 A JP 3311796A JP H09204578 A JPH09204578 A JP H09204578A
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JP
Japan
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waste liquid
vending machine
liquid container
stored
water
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Pending
Application number
JP3311796A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Nakayama
佳則 中山
Makoto Fukushima
誠 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3311796A priority Critical patent/JPH09204578A/ja
Publication of JPH09204578A publication Critical patent/JPH09204578A/ja
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃液処理が簡単にでき、且つ、悪臭が出ない
ようにする。 【解決手段】 活性炭25を備えた排気管24を廃液容
器22の天板に接続し、底にはヒータ26を設置し、上
方の廃液収納部22Aには活性炭25Aを挟み込んだ高
吸水性樹脂28を挿脱可能に設置し、レベル検知器29
によって廃液が所定のレベルに達したことが確認された
ときにヒータ26に通電して、廃液収納部22Aに貯溜
した廃液の蒸発を図るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売口に載置した
コップへ所要の商品、例えばジュース・コーヒーなどの
飲料やかき氷などを適量注出するようにした自動販売機
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機においては、販売口
で零れた商品・商品供給経路などから漏れた商品や水・
商品供給経路などを洗浄した水などが廃液として出るの
で、通常はこれを比較的大きな廃液容器に貯溜して置
き、巡回サービス時に適宜、例えば1〜2週間に1回程
度の頻度で廃棄処理しているが、この方法では廃液が腐
敗して悪臭が出たり、廃棄に手間が掛かるなどの問題点
があった。
【0003】なお、場所によっては自動販売機から直接
排水できる場所もあり、このような場所に設置する自動
販売機では、逆流防止トラップ付きの排水管などを利用
して直接廃棄することもあるが、このような場所は限り
があり、多くは自動販売機の内部で廃液処理できるよう
にする必要があり、例えば特開平4−127395号公
報、特開平5−40876号公報などにその技術が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平4−1
27395号公報に開示された技術は、洗浄に使用した
水を貯溜する廃液容器を備えると共に、この廃液容器に
貯溜した液体を蒸発用の別の容器に導き、この蒸発用容
器において加熱して蒸発させるように構成したものであ
り、販売口で零れた商品・商品供給経路などから漏れた
商品や水を処理するためには、これらを貯溜するための
廃液容器を別途設置する必要がある。したがって、この
技術では自動販売機の構成が複雑になったり、コストア
ップの要因にもなるので、必ずしも有効な方法とは云え
ない。
【0005】なお、販売口で零れた商品・商品供給経路
などから漏れた商品や水なども、使用済みの洗浄水を貯
溜する廃液容器に導いて、使用済みの洗浄水と一緒に貯
溜し、これを蒸発用容器に導いて加熱・蒸発させるよう
に構成することも考えられるが、この場合は廃液容器
に貯溜している廃液が腐敗して悪臭が出る、蒸発用容
器における加熱・蒸発時に廃液から強い悪臭が出る、
蒸発用容器に商品の成分がこびりつき、蒸発用容器の清
掃に時間が掛かるようになる、などと云った問題点があ
った。
【0006】また、特開平5−40876号公報に開示
された技術は、廃液容器の水位が満水時の例えば95%
に上昇すると加熱手段を起動して液体の加熱・蒸発を行
い、水位が満水時の例えば80%まで低下すると加熱手
段の起動を停止して蒸発を中止するように構成している
ので、この技術によれば商品の成分が廃液容器の内面に
こびりつくと云った問題点はある程度解消されるが、ジ
ュースやコーヒーなどが混ざり合った廃液を開放型の容
器に長期間保管することになるので、廃液が腐敗するな
どしてこの間悪臭を放ち続けると云った問題点があっ
た。
【0007】したがって、廃液処理が簡単にでき、且
つ、悪臭を撒き散らすことのない自動販売機を提供する
必要があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するための具体的手段として、販売口に載置
したコップへ飲料やかき氷などの商品を適量注出して販
売するように構成した自動販売機において、
【0009】前記販売口で零れた商品・商品供給経路な
どから漏れた商品や水・商品供給経路などを洗浄した水
などを貯溜する廃液容器と、前記廃液容器に挿脱可能に
収納された高吸水性樹脂と、前記廃液容器に貯溜した液
体を加熱して蒸発させる加熱手段と、を具備するように
した第1の構成の自動販売機と、
【0010】前記第1の構成の自動販売機において、廃
液容器に脱臭剤を挿脱可能に収納するようにした第2の
構成の自動販売機と、
【0011】前記第1または第2の構成の自動販売機に
おいて、廃液容器に所定の量を越える液体が貯溜された
とき、加熱手段を起動するように構成した第3の構成の
自動販売機と、
【0012】前記第1〜第3何れかの構成の自動販売機
において、廃液容器に排気管を接続し、この排気管に脱
臭剤を収納するようにした第4の構成の自動販売機と、
を提供することにより、前記した従来技術の課題を解決
するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明に
なる自動販売機の実施形態例を説明する。
【0014】1はポストミックス式飲料自動販売機の本
体であり、この本体1は外箱2と内箱3との間に断熱材
4を充填して形成する。5は仕切壁であり、本体1を商
品として販売するコーラやジュースなどのシロップタン
クa・b・cおよびこれらシロップタンク内の液体を所
定濃度に希釈するための水道水を適量貯溜するシスター
ン6、さらにはこれらシロップタンクa・b・cやシス
ターン6を接続するための液体回路7などをしかるべき
定位置に収納するための収納室8と、この収納室8を常
時3℃前後に冷却するために必要な圧縮機9や凝縮器1
0などを含む冷却ユニットを収納する機械室11とに区
画できるように構成する。
【0015】また、シスターン6には、図示しない水位
制御装置を設け、シスターン6内の水位が所定レベル以
下になると水管12に設ける電磁弁13を開弁し、所定
レベル以上になるとこれを閉弁するように構成して、所
定の水量を常時保有できるように構成する。14はカー
ボネータであり、加圧ポンプ15を介してシスターン6
より水を導入すると共に、図示しないガスボンベよりガ
ス管を介して二酸化炭素を導入し、炭酸水を作るもので
ある。
【0016】16は、シロップタンクa・b・c内のシ
ロップ液を上記炭酸水と混合して販売口17内のドリッ
プトレイ18上に載置したコップ19に供給するとき付
勢する液体供給用の電磁弁である。
【0017】20は、ドリップトレイ18上に載置した
コップ19へ顧客などの要望により所定量の氷片を供給
するための製氷機である。21は、ドリップトレイ18
上に載置したコップ19に供給するときや、販売口17
よりコップ19を取り出すときにドリップトレイ18上
に零れた液体を自動販売機の下方の機械室11内に設け
た、密閉式の廃液容器22へ導くための廃液管である。
【0018】なお、この廃液管21には、シロップタン
クa・b・c、シスターン6、液体回路7、水管12な
どの液体供給部や、製氷機20などから仕切壁5の上に
零れた液体を集めて廃液容器22へ導くための図示しな
い廃液管が接続している。また、23は、機能部各部を
制御するための制御器である。
【0019】廃液容器22は、例えば図1に示したよう
に天板に排気管24を配管接続して形成する。そして、
この排気管24の途中には、脱臭剤として機能する活性
炭25を抜き取り可能に挿入・設置する。
【0020】また、廃液容器22は、図2に示したよう
に底を二重構造に形成し、この内部に通電式のヒータ2
6を設置する。また、少なくともヒータ26を設置する
周囲は銅板やステンレス鋼板などの金属板により囲って
耐熱性を高めると共に、廃液管21および排気管24の
端部が開口している、二重構造に形成する底の上方の廃
液収納部22Aに貯溜した廃液への伝熱効率を向上させ
る。
【0021】また、廃液容器22の一側面部の上部側に
は気密・水密状態に蓋27を着脱自在に取り付け、脱臭
剤として機能する活性炭25Aを中間部分に挟み込んだ
高吸水性樹脂28を廃液収納部22Aに抜き取り可能に
挿入・設置する。
【0022】廃液容器22の廃液収納部22Aには、廃
液の貯溜量を検知するためのレベル検知器29を天板か
ら垂設し、レベル検知器29の先端が浸漬するまで廃液
が貯溜されると、レベル検知器29の先端と容器底部と
の間の電位差が所定レベル以下に低下し、レベル検知器
29の先端が浸漬するまで廃液が貯溜されていないと、
前記電位差が所定のレベルを越えるので、前記電位差が
所定レベル以下に低下したときにヒータ26に通電し
て、廃液収納部22Aに貯溜された廃液の加熱・蒸発を
図り、前記電位差が所定レベルを越えてから所定時間、
例えば10分(この時間は自動販売機の設置時に適宜の
時間を選択したり、外気や廃液容器22を設置する機械
室11の温度に依存させるなどして決定する)が経過す
ると、ヒータ26への通電を停止するように、制御器2
3のヒータ制御部を構成する。
【0023】なお、レベル検知器29の先端は、蓋27
によって開閉される廃液収納部の側面開口部下端よりは
低く、排液を吸収して膨らんだ高吸水性樹脂28の上面
よりは高い位置に取り付けるのが好ましい。
【0024】上記構成の本発明の自動販売機において
は、販売口17内のコップ19へ所要の飲料を供給する
ときや、コップ19を取り出すときにドリップトレイ1
8上に零れたり、シロップタンクa・b・c、シスター
ン6、液体回路7、水管12、製氷機20などから仕切
壁5の上に零れた液体があると、この液体が廃液管21
を介して廃液容器22の廃液収納部22Aに流入し貯溜
される。
【0025】廃液収納部22Aに流入した廃液は、先ず
高吸水性樹脂28に吸収され、高吸水性樹脂28が吸収
しきれなくなると廃液は液状で貯溜され、ついにはレベ
ル検知器29の先端に廃液表面が達する。
【0026】高吸水性樹脂28には活性炭25Aが挟み
込まれているので、活性炭25Aの無数の微小な孔に飲
料成分が吸着され、廃液自体の脱臭が図られる。
【0027】そして、廃液が廃液収納部22Aに貯溜さ
れていても、レベル検知器29が出力する電位差が所定
のレベルを越える電位差を示しているときには、廃液が
レベル検知器29の先端には未だ達していないのでヒー
タ26への通電は行わず、廃液がレベル検知器29の先
端に達して電位差が所定のレベル以下に低下したとき
に、ヒータ26への通電を行ってヒータによる加熱・蒸
発作用を起動し、廃液収納部22Aに貯溜した廃液を蒸
発させ、排気管24を介して庫外に排気する。
【0028】このとき、排気管24内には活性炭25を
設置してあるので、臭いの成分が活性炭25の無数の微
小な孔に吸着され、脱臭された蒸気が排気される。
【0029】そして、レベル検知器29が出力する電位
差が所定のレベルを越える電位差を示してから、すなわ
ち廃液がレベル検知器29の先端に達しなくなってから
所定時間、この場合は10分が経過してからヒータ26
への通電を停止するので、廃液収納部22Aに貯溜され
た廃液は、高吸水性樹脂28に吸収されている一部の廃
液を残して蒸発し、庫外に排気される(ヒータ26に通
電する時間を延ばし、高吸水性樹脂28に吸収された廃
液の全てを蒸発させることも可能)。
【0030】すなわち、廃液収納部22Aの内部におい
ては、高吸水性樹脂28に吸収されていない廃液から蒸
発し、次に高吸水性樹脂28に吸収されている廃液が蒸
発するので、ヒータに25に通電する直前を除いて、高
吸水性樹脂28が水浸しになっていることがなく、高吸
水性樹脂28の交換が容易に行える。
【0031】また、高吸水性樹脂28は水だけを吸収す
るのではなく、廃液中に溶解している飲料成分を同時に
吸収し、溶解していない固形成分を付着させる。さら
に、活性炭25Aの無数の微小孔によって、液状で貯溜
される廃液中の飲料成分が吸着されるので、本発明の自
動販売機においては、ヒータ26に通電して廃液収納部
22Aに貯溜した廃液を蒸発させても、飲料成分が廃液
容器22の内面にこびりつく量は極めて微量となり、実
用上問題とならない。
【0032】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0033】例えば、廃液容器22内に貯溜した廃液の
重量を計測し、この重量が第1の所定量に達するとヒー
タ26への通電を開始し、第1の所定量より少ない第2
の所定量以下になるとヒータ26への通電を停止するよ
うに構成しても良い。
【0034】また、廃液容器22内に貯溜した廃液を蒸
発させる際の熱源として、機械室11に設置する冷凍機
の冷媒回路で発生する、冷媒の凝縮熱などを利用するよ
うに構成することもできる。
【0035】また、高給水性樹脂28は、廃液容器22
の廃液収納部22Aに挿脱する際の作業性を考慮して、
樹脂状に形成したり、粒状に形成した場合には透水性を
備えた布や網などによって包んで使用するのが好まし
い。
【0036】また、廃液収納部22Aに挿脱可能に収納
する活性炭25Aは、他の状態で収納しても良い。ま
た、活性炭25・25Aの代わりに、シリカ、ゼオライ
ト、木炭など従来周知の他の脱臭効果を備えた物を使用
しても良い。
【0037】また、廃液容器22は、廃液収納部22A
の上下に開閉自在の給水口と排水口とを設け、給水口か
ら洗浄水を注入して内部が洗浄できるようにしても良
い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、販売口に載置した
コップへ飲料やかき氷などの商品を適量注出して販売す
るように構成した自動販売機において、
【0039】第1の発明は、前記販売口で零れた商品・
商品供給経路などから漏れた商品や水・商品供給経路な
どを洗浄した水などを貯溜する廃液容器と、前記廃液容
器に挿脱可能に収納された高吸水性樹脂と、前記廃液容
器に貯溜した液体を加熱して蒸発させる加熱手段と、を
具備するようにしたものであり、第2の発明は、前記第
1の発明の自動販売機において廃液容器に脱臭剤を挿脱
可能に収納するようにしたものであり、第3の発明は、
前記第1または第2の発明の自動販売機において所定の
量を越える液体が廃液容器に貯溜されたとき、加熱手段
を起動するようにしたものであり、第4の発明は、前記
第1〜第3何れかの発明の自動販売機において廃液容器
に排気管を接続し、この排気管に脱臭剤を収納するよう
にしたものであるので、
【0040】第1の発明の自動販売機においては、販売
口で零れた商品・商品供給経路などから漏れた商品や水
・商品供給経路などを洗浄した水などが、廃液容器で加
熱されて蒸発するので、巡回サービス時に行う廃液の廃
棄処理頻度が顕著に減少する。しかも、廃液中の溶解成
分と非溶解の固形成分の大半が高給水性樹脂に吸収され
たり付着するので、高給水性樹脂を廃棄するだけでこれ
ら成分が廃棄でき、廃液容器の内面にこびりつく固形物
の量は極めて微量となる。
【0041】また、第2の発明の自動販売機において
は、活性炭などからなる脱臭剤の無数の微小孔に商品成
分などが吸着され、廃液自体の脱臭が図られると共に、
廃液の腐敗が防止されて悪臭の発生が防止できる。さら
に、廃液容器の内面へのこびりつきを減少させる作用効
果もある。
【0042】また、第3の発明の自動販売機において
は、所定の量を越える液体が廃液容器に貯溜されたとき
だけ加熱手段を起動するので、廃液の蒸発に要するエネ
ルギー消費が抑えられる。
【0043】また、第4の発明の自動販売機において
は、廃液から蒸発した蒸気は脱臭剤を収納した排気管を
通って排気されるので、悪臭が周囲に拡散することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の要部を示す説明図である。
【図2】一実施形態の要部を示す説明図である。
【図3】一実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】 1 (自動販売機)本体 17 販売口 18 ドリップトレイ 19 コップ 21 廃液管 22 廃液容器 22A 廃液収納部 23 制御器 24 排気管 25・25A 活性炭 26 ヒータ 27 蓋 28 高吸水性樹脂 29 レベル検知器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売口に載置したコップへ飲料やかき氷
    など(以下、商品と云う)を適量注出して販売するよう
    に構成した自動販売機において、 前記販売口で零れた商品・商品供給経路などから漏れた
    商品や水・商品供給経路などを洗浄した水などを貯溜す
    る廃液容器と、前記廃液容器に挿脱可能に収納された高
    吸水性樹脂と、前記廃液容器に貯溜した液体を加熱して
    蒸発させる加熱手段と、を具備したことを特徴とする自
    動販売機。
  2. 【請求項2】 廃液容器に脱臭剤が挿脱可能に収納され
    たことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 廃液容器に所定の量を越える液体が貯溜
    されたとき、加熱手段が起動するように構成されたこと
    を特徴とする請求項1または2記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】 廃液容器に排気管が接続され、この排気
    管に脱臭剤が収納されたことを特徴とする請求項1〜3
    何れかに記載の自動販売機。
JP3311796A 1996-01-29 1996-01-29 自動販売機 Pending JPH09204578A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3311796A JPH09204578A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動販売機

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JP3311796A JPH09204578A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動販売機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018165970A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 株式会社アペックス カップ式飲料自動販売機における排水装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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