JPH09204271A - マウス - Google Patents
マウスInfo
- Publication number
- JPH09204271A JPH09204271A JP8012653A JP1265396A JPH09204271A JP H09204271 A JPH09204271 A JP H09204271A JP 8012653 A JP8012653 A JP 8012653A JP 1265396 A JP1265396 A JP 1265396A JP H09204271 A JPH09204271 A JP H09204271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- mouse
- information processing
- connector
- rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケーブルコネクタがピンによる接続機構になっ
ているためマウス未使用時でもマウスは接続したままで
ケーブルを巻き取っても、マウスは情報処理装置と接続
されているためマウス本体が邪魔になり他のキーボード
の操作がしにくい、また、情報処理装置側にマウスの収
納場所を設けた装置では情報処理装置自体の大きさが大
きくなったり、装置形状が複雑となり外観・デザイン上
好ましくない。 【解決手段】ケーブル5の巻き取りかつ引き出しを行う
ケーブル巻き取り装置2を内蔵し、ケーブルの出し入れ
を制御する操作ボタン3と、光・電界・または磁界によ
る非接点・非接触インタフェースを持ち磁石により情報
処理装置と接続するケーブルコネクタ4とを備える。
ているためマウス未使用時でもマウスは接続したままで
ケーブルを巻き取っても、マウスは情報処理装置と接続
されているためマウス本体が邪魔になり他のキーボード
の操作がしにくい、また、情報処理装置側にマウスの収
納場所を設けた装置では情報処理装置自体の大きさが大
きくなったり、装置形状が複雑となり外観・デザイン上
好ましくない。 【解決手段】ケーブル5の巻き取りかつ引き出しを行う
ケーブル巻き取り装置2を内蔵し、ケーブルの出し入れ
を制御する操作ボタン3と、光・電界・または磁界によ
る非接点・非接触インタフェースを持ち磁石により情報
処理装置と接続するケーブルコネクタ4とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマウスに関し、特に
ケーブルを介し情報処理装置に接続して使用するマウス
に関する。
ケーブルを介し情報処理装置に接続して使用するマウス
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、情報処理装置に接続して使用す
るマウスは、長さが固定されたケーブルを有している。
また、巻き取りかつ引き出し機構を内蔵したマウスにお
いても、情報処理装置と接続するケーブルコネクタは、
ピンによる接続機構を有している。
るマウスは、長さが固定されたケーブルを有している。
また、巻き取りかつ引き出し機構を内蔵したマウスにお
いても、情報処理装置と接続するケーブルコネクタは、
ピンによる接続機構を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマウス
は、情報処理装置と接続するケーブルコネクタがピンに
よる接続機構になっている。また、一度接続するとたと
えマウス未使用時でもマウスは接続したままにしている
ため、ケーブルを巻き取っても、マウスは情報処理装置
と接続されているためマウス本体が邪魔になり他のキー
ボード等の操作がしにくいという問題があった。また、
情報処理装置側にマウスの収納場所を設けた装置も使用
されているが、情報処理装置自体の大きさが大きくなっ
たり、装置形状が複雑となり外観・デザイン上も好まし
くないという問題があり、必ずしも有効な方法ではなか
った。
は、情報処理装置と接続するケーブルコネクタがピンに
よる接続機構になっている。また、一度接続するとたと
えマウス未使用時でもマウスは接続したままにしている
ため、ケーブルを巻き取っても、マウスは情報処理装置
と接続されているためマウス本体が邪魔になり他のキー
ボード等の操作がしにくいという問題があった。また、
情報処理装置側にマウスの収納場所を設けた装置も使用
されているが、情報処理装置自体の大きさが大きくなっ
たり、装置形状が複雑となり外観・デザイン上も好まし
くないという問題があり、必ずしも有効な方法ではなか
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のマウスは、ケー
ブルの巻き取りかつ引き出し機構を内蔵し、ケーブルの
出し入れを制御するスイッチと、光・電界・または磁界
による非接点・非接触インタフェースを持ち磁石により
情報処理装置と接続するケーブルコネクタとを備える。
ブルの巻き取りかつ引き出し機構を内蔵し、ケーブルの
出し入れを制御するスイッチと、光・電界・または磁界
による非接点・非接触インタフェースを持ち磁石により
情報処理装置と接続するケーブルコネクタとを備える。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0006】図1は本発明のマウスの一実施の形態を示
す構成図である。
す構成図である。
【0007】本マウスは、マウス本体1を机上などで操
作することによってデータの入力を行うものである。マ
ウス本体1は、情報処理装置にケーブル5を介し接続し
ます。
作することによってデータの入力を行うものである。マ
ウス本体1は、情報処理装置にケーブル5を介し接続し
ます。
【0008】ケーブル5の先端のケーブルコネクタ4に
は、光、電界、磁界等による非接点・非接触インタフェ
ースを持っている。例えば、光を利用したケーブルコネ
クタ4の場合、マウス本体1から送られてくる電気信号
を、LED等の発光素子により光信号に変換する機能を
ケーブルコネクタ4に持っている。情報処理装置側のマ
ウス本体1を接続する部分(コネクタ)には、フォトダ
イオード等の受光素子があり、光信号を電気信号に変換
する。従って、マウス本体1からの信号は、ケーブルコ
ネクタ4により電気信号から光信号に変換され、情報処
理装置側のコネクタにより光信号から電気信号に変換さ
れ、情報処理装置へ送られる。ケーブルコネクタ4と情
報処理装置間は、光信号により非接点・非接触で、接続
されることとなる。また、ケーブルコネクタ4には、磁
石等がついており、情報処理装置のマウス接続部分(コ
ネクタ)に固定することが出来る。
は、光、電界、磁界等による非接点・非接触インタフェ
ースを持っている。例えば、光を利用したケーブルコネ
クタ4の場合、マウス本体1から送られてくる電気信号
を、LED等の発光素子により光信号に変換する機能を
ケーブルコネクタ4に持っている。情報処理装置側のマ
ウス本体1を接続する部分(コネクタ)には、フォトダ
イオード等の受光素子があり、光信号を電気信号に変換
する。従って、マウス本体1からの信号は、ケーブルコ
ネクタ4により電気信号から光信号に変換され、情報処
理装置側のコネクタにより光信号から電気信号に変換さ
れ、情報処理装置へ送られる。ケーブルコネクタ4と情
報処理装置間は、光信号により非接点・非接触で、接続
されることとなる。また、ケーブルコネクタ4には、磁
石等がついており、情報処理装置のマウス接続部分(コ
ネクタ)に固定することが出来る。
【0009】そして、マウス本体内部にケーブルを巻き
取りかつ引き出すためのケーブル巻き取り装置2を有し
ています。マウス本体1の外側にケーブルの巻き取り、
または引き出しの指示を与える操作ボタン3を有してい
ます。
取りかつ引き出すためのケーブル巻き取り装置2を有し
ています。マウス本体1の外側にケーブルの巻き取り、
または引き出しの指示を与える操作ボタン3を有してい
ます。
【0010】ケーブル巻き取り装置2は、操作ボタン3
を押下している間は回転可能になりケーブル5の巻き取
りと引き出しができます。巻き取りは、操作ボタン3を
押下している間、ケーブル巻き取り装置2が回転し自動
的にケーブル5を巻き取ります。操作ボタン3の押下を
止めることで、ケーブル巻き取り装置2がケーブル5を
固定し巻き取りを停止します。ケーブル5を引き出すと
きは、ケーブル5を持ち操作ボタン3を押下しながらケ
ーブル5を引き出します。このとき、ケーブル5を持っ
ていないと巻き取り動作を行います。ケーブル5が適当
な長さに引き出したら、操作ボタン3の押下を離す事で
ケーブル巻き取り装置2がケーブル5を固定し引き出し
が出来なくなります。
を押下している間は回転可能になりケーブル5の巻き取
りと引き出しができます。巻き取りは、操作ボタン3を
押下している間、ケーブル巻き取り装置2が回転し自動
的にケーブル5を巻き取ります。操作ボタン3の押下を
止めることで、ケーブル巻き取り装置2がケーブル5を
固定し巻き取りを停止します。ケーブル5を引き出すと
きは、ケーブル5を持ち操作ボタン3を押下しながらケ
ーブル5を引き出します。このとき、ケーブル5を持っ
ていないと巻き取り動作を行います。ケーブル5が適当
な長さに引き出したら、操作ボタン3の押下を離す事で
ケーブル巻き取り装置2がケーブル5を固定し引き出し
が出来なくなります。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマウス
は、ケーブルの巻き取りかつ引き出し機構を内蔵したの
で、未使用時にはケーブルを巻き取り、また使用時には
ケーブルの長さを使いやすい長さに調節できるので、使
い勝手の良いマウスを提供することができる効果があ
る。
は、ケーブルの巻き取りかつ引き出し機構を内蔵したの
で、未使用時にはケーブルを巻き取り、また使用時には
ケーブルの長さを使いやすい長さに調節できるので、使
い勝手の良いマウスを提供することができる効果があ
る。
【0012】また、情報処理装置との接続を光・電界・
磁界等による非接点・非接触インタフェースを持ち磁石
によって行うケーブルコネクタで接続するので、抜き差
しが容易になり、接触部分の接続不良による誤動作を防
ぐこともできる。
磁界等による非接点・非接触インタフェースを持ち磁石
によって行うケーブルコネクタで接続するので、抜き差
しが容易になり、接触部分の接続不良による誤動作を防
ぐこともできる。
【0013】マウス未使用時には、容易に情報処理装置
からケーブルコネクタを抜きさらに、ケーブルを巻き取
ることが出来るため、簡単に片づけることができる。
からケーブルコネクタを抜きさらに、ケーブルを巻き取
ることが出来るため、簡単に片づけることができる。
【図1】本発明のマウスの一実施の形態を示す構成図で
ある。
ある。
1 マウス本体 2 ケーブル巻き取り装置 3 操作ボタン 4 ケーブルコネクタ 5 ケーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブルの巻き取りかつ引き出し機構を
内蔵し、ケーブルの出し入れを制御するスイッチと、光
・電界・または磁界による非接点・非接触インタフェー
スを持ち磁石により情報処理装置と接続するケーブルコ
ネクタとを備えることを特徴とするマウス。 - 【請求項2】 ケーブルコネクタの非接点・非接触イン
タフェースを、LEDの発光素子によりマウス本体から
送られてくる電気信号から光信号に変換し、情報処理装
置側のマウス本体を接続するコネクタのフォトダイオー
ドの受光素子により光信号を電気信号に変換することを
特徴とする請求項1記載のマウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8012653A JPH09204271A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | マウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8012653A JPH09204271A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | マウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09204271A true JPH09204271A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11811333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8012653A Pending JPH09204271A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | マウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09204271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6421044B2 (en) * | 1998-04-29 | 2002-07-16 | Micron Technology, Inc. | Peripheral input device with a retractable cord |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137426A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Hitachi Ltd | 信号伝送装置 |
JPH07295704A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-11-10 | At & T Corp | 携帯デバイス用データコネクタ |
JP3104230B2 (ja) * | 1989-12-01 | 2000-10-30 | 松下電器産業株式会社 | 水素吸蔵電極とその製造法及びそれを用いた酸化金属―水素蓄電池 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP8012653A patent/JPH09204271A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137426A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Hitachi Ltd | 信号伝送装置 |
JP3104230B2 (ja) * | 1989-12-01 | 2000-10-30 | 松下電器産業株式会社 | 水素吸蔵電極とその製造法及びそれを用いた酸化金属―水素蓄電池 |
JPH07295704A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-11-10 | At & T Corp | 携帯デバイス用データコネクタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6421044B2 (en) * | 1998-04-29 | 2002-07-16 | Micron Technology, Inc. | Peripheral input device with a retractable cord |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980714 |