JPH09204265A - Oリング付きタッチペン - Google Patents

Oリング付きタッチペン

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Publication number
JPH09204265A
JPH09204265A JP8042018A JP4201896A JPH09204265A JP H09204265 A JPH09204265 A JP H09204265A JP 8042018 A JP8042018 A JP 8042018A JP 4201896 A JP4201896 A JP 4201896A JP H09204265 A JPH09204265 A JP H09204265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch pen
ring
groove
pen
touch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8042018A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Kageyama
順司 影山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANSHU KOGYO KK
Original Assignee
SANSHU KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SANSHU KOGYO KK filed Critical SANSHU KOGYO KK
Priority to JP8042018A priority Critical patent/JPH09204265A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】タッチペンにOリングを装着したOリング付き
タッチペンを提供する。 【構成】タッチペン(1)に溝(2)を設け、その溝
(2)にOリング(3)を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PDA及びワープロ
等で使用する手書き認識用のペンであるタッチペンに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タッチペン収納部の一部に凸部を
設け、タッチペンの一部に凹部を設けたことで凹凸が噛
み合うことによる脱落防止機能をもたせたタッチペンは
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】タッチペンを繰り返し
出し入れしているとタッチペン収納部の一部に設けられ
た凸部とタッチペンの一部に設けられた凹部とが擦れ合
うことで凹凸の噛み合いが緩くなり脱落防止機能をもた
なくなった。本発明は、この欠点を解消するためになさ
れたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】タッチペン(1)に溝
(2)を設け、その溝(2)にOリング(3)を装着す
る。本発明は、以上のような構成よりなるOリング付き
タッチペンである。
【0005】
【作用】タッチペン(1)に溝(2)を設け、その溝
(2)にOリング(3)を装着する。するとタッチペン
(1)はタッチペン(1)に装着されたOリング(3)
とタッチペン収納部(4)との摩擦によりタッチペン収
納部(4)から落ちることなく固定される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。弾
力性のある樹脂またはゴムでできたペン先(5)をもつ
タッチペン(1)のペン先(5)寄りに少なくとも1箇
所にOリング(3)を装着するためのR状の溝(2)を
設け、その溝(2)に樹脂またはゴムでできたOリング
(3)を装着する。するとタッチペン(1)とタッチペ
ン収納部(4)に適度な隙間を設けてあるタッチペン収
納部(4)にタッチペン(1)が収納されたときタッチ
ペン(1)はタッチペン(1)に装着されたOリング
(3)とタッチペン収納部(4)との摩擦によりタッチ
ペン収納部(4)から落ちることなく固定される。収納
するときOリング(3)との摩擦によりタッチペン
(1)が挿入しにくくならないように手前まで隙間を多
く取り奥まで挿入したときOリング(3)との摩擦によ
りタッチペン(1)が固定できるように奥の方の隙間を
狭くするとよい。このときタッチペン収納部(4)にR
状の溝を設けてもよい。また、Oリング(3)をタッチ
ペン(1)のペン上部(6)寄りに装着してもよい。ま
た、Oリング(3)をタッチペン(1)に複数個装着し
てもよい。
【0007】
【発明の効果】
(1)タッチペンにOリングを装着することで弾力性の
あるOリングがストッパーとなりタッチペン収納部から
外れににくくなりタッチペンの損失を防ぐ。 (2)Oリングをペン先寄りとするかまたはペン上部寄
りとするかで取り付け位置を決めることにより既成製品
のアクセサリーとして対応できる。 (3)タッチペンをタッチペン収納部から繰り返し出し
入れしても弾力性をもつOリングが装着されているため
凹凸の噛み合いが緩くなりにくい。 (4)タッチペンの凸部が弾力性のあるOリングである
ためタッチペン収納部の凹部が擦り減ることはない。 (5)万一、Oリングの経時変化により凹凸の噛み合い
が緩くなってもOリングを交換すれば凹凸の噛み合いが
元に戻る。 (6)タッチペンの握り部分に複数個のOリングを装着
することで滑り防止となり書き易くなる。 (7)滑り止めゴムをOリングとすることで安価に製作
できる。 (8)Oリングの色を変えることでカラフルになり見栄
えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1.タッチペン 2.溝 3.Oリング 4.タッチペン収納部 5.ペン先 6.ペン上部 7.PDA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチペン(1)に溝(2)を設け、そ
    の溝(2)にOリング(3)を装着したOリング付きタ
    ッチペン。
JP8042018A 1996-01-23 1996-01-23 Oリング付きタッチペン Pending JPH09204265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8042018A JPH09204265A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 Oリング付きタッチペン

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JP8042018A JPH09204265A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 Oリング付きタッチペン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09204265A true JPH09204265A (ja) 1997-08-05

Family

ID=12624439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8042018A Pending JPH09204265A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 Oリング付きタッチペン

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JP (1) JPH09204265A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8081172B2 (en) 2006-01-24 2011-12-20 Fujitsu Limited Pen unit and electronic apparatus
JP2012089130A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Nintendo Of America Inc 計算機とともに使用するスタイラス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8081172B2 (en) 2006-01-24 2011-12-20 Fujitsu Limited Pen unit and electronic apparatus
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