JPH09203564A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPH09203564A JPH09203564A JP8010557A JP1055796A JPH09203564A JP H09203564 A JPH09203564 A JP H09203564A JP 8010557 A JP8010557 A JP 8010557A JP 1055796 A JP1055796 A JP 1055796A JP H09203564 A JPH09203564 A JP H09203564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion cylinder
- burner
- burner base
- pilot hole
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は燃焼筒とバーナーベースとのスライ
ド式取付構成によって、メンテナンス性、組立作業性に
優れ、またコストダウン効果を目的とするものである。 【解決手段】 バーナ部３から発生する火炎をガイドす
る燃焼筒１の周囲で熱交換して吹出口部２前方へ温風を
供給する構成において、燃焼筒１をバーナーベース４に
仮組みする際に用いたパイロット孔５が燃焼筒１を前後
方向もしくは回転方向に移動することによって塞ぎ、燃
焼筒１は本体前方からの１本のビス止めのみによって固
定できる構造を有するため、メンテナンス性、コスト性
に優れている。
ド式取付構成によって、メンテナンス性、組立作業性に
優れ、またコストダウン効果を目的とするものである。 【解決手段】 バーナ部３から発生する火炎をガイドす
る燃焼筒１の周囲で熱交換して吹出口部２前方へ温風を
供給する構成において、燃焼筒１をバーナーベース４に
仮組みする際に用いたパイロット孔５が燃焼筒１を前後
方向もしくは回転方向に移動することによって塞ぎ、燃
焼筒１は本体前方からの１本のビス止めのみによって固
定できる構造を有するため、メンテナンス性、コスト性
に優れている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は燃焼ガスを室内に吹
き出して暖房する室内開放形の温風暖房機の組立構成に
関するものである。
き出して暖房する室内開放形の温風暖房機の組立構成に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の温風暖房機は、図３に示すように
送風用プロペラファン１６により風が、前方の燃焼部１
７へと送られ、燃焼筒１８の周囲で熱交換して温風とな
る。ここで、燃焼筒１８はバーナーベース１９を介して
バーナ部２０に取り付けられており、バーナーベース１
９の左右に設けた孔２０に対して上方からビス２１によ
って締結する構成を有している。またバーナーベース１
９、燃焼筒１８にはビス止め用の孔とは別に左右に２箇
所のパイロット孔２２が設けられている。これは製造工
程においてバーナ部品を積み上げて組み立ててゆくため
のガイドピン２３用の孔である。バーナ部下方にはバー
ナが過剰に熱を発生した場合に、安全のために機器の燃
焼を停止させるための過熱防止用サーミスタ２４が取り
付けられているが、従来機種においてはバーナベース上
部に流れる温風がこのパイロット孔２２からバーナベー
ス下方に漏れ過熱防止用サーミスタが誤作動することが
ないようにパイロット孔２２を、ビス２５でわざわざ塞
いでいた。
送風用プロペラファン１６により風が、前方の燃焼部１
７へと送られ、燃焼筒１８の周囲で熱交換して温風とな
る。ここで、燃焼筒１８はバーナーベース１９を介して
バーナ部２０に取り付けられており、バーナーベース１
９の左右に設けた孔２０に対して上方からビス２１によ
って締結する構成を有している。またバーナーベース１
９、燃焼筒１８にはビス止め用の孔とは別に左右に２箇
所のパイロット孔２２が設けられている。これは製造工
程においてバーナ部品を積み上げて組み立ててゆくため
のガイドピン２３用の孔である。バーナ部下方にはバー
ナが過剰に熱を発生した場合に、安全のために機器の燃
焼を停止させるための過熱防止用サーミスタ２４が取り
付けられているが、従来機種においてはバーナベース上
部に流れる温風がこのパイロット孔２２からバーナベー
ス下方に漏れ過熱防止用サーミスタが誤作動することが
ないようにパイロット孔２２を、ビス２５でわざわざ塞
いでいた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、バーナ部のメンテナンス時には燃焼筒を取
り外す際にビスを複数本外さねばならず、また燃焼筒と
ダクトとの狭い空間にドライバーを縦に入れて回わさな
くてはならないため、大変作業が困難であった。またパ
イロット孔を塞ぐためだけの余分なビスを締めねばなら
ず、作業効率が悪いという課題を有していた。
の構成では、バーナ部のメンテナンス時には燃焼筒を取
り外す際にビスを複数本外さねばならず、また燃焼筒と
ダクトとの狭い空間にドライバーを縦に入れて回わさな
くてはならないため、大変作業が困難であった。またパ
イロット孔を塞ぐためだけの余分なビスを締めねばなら
ず、作業効率が悪いという課題を有していた。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、燃焼
筒の取り付け構成を改良してメンテナンス性に優れ、か
つコストや作業効率の良い温風暖房機を提供することを
目的としたものである。
筒の取り付け構成を改良してメンテナンス性に優れ、か
つコストや作業効率の良い温風暖房機を提供することを
目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために本体後方のファンと仮組み用のパイロット孔
と、係止部を有したバーナベースとバーナ部とバーナ部
上方の燃焼筒と温風を吹出す吹出口部とを備え、前記バ
ーナベースに前記燃焼筒を仮組みする際に用いる前記パ
イロット孔と前記燃焼筒の下端が前記係止部により係止
され前記燃焼筒を後方向へスライドすることによって前
記パイロット孔を塞ぎ、前記燃焼筒はバーナベース前方
からのビス止めによって固定するものである。
するために本体後方のファンと仮組み用のパイロット孔
と、係止部を有したバーナベースとバーナ部とバーナ部
上方の燃焼筒と温風を吹出す吹出口部とを備え、前記バ
ーナベースに前記燃焼筒を仮組みする際に用いる前記パ
イロット孔と前記燃焼筒の下端が前記係止部により係止
され前記燃焼筒を後方向へスライドすることによって前
記パイロット孔を塞ぎ、前記燃焼筒はバーナベース前方
からのビス止めによって固定するものである。
【０００６】本発明は上記のような燃焼筒とバーナーベ
ースとのスライド式取付構成によって、メンテナンス
性、組立作業性に優れ、またコストダウン効果も有する
ものである。
ースとのスライド式取付構成によって、メンテナンス
性、組立作業性に優れ、またコストダウン効果も有する
ものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は本体後方のファンと仮組
み用のパイロット孔と、係止部を有したバーナベースと
バーナ部とバーナ部上方の燃焼筒と温風を吹出す吹出口
部とを備え、前記バーナベースに前記燃焼筒を仮組みす
る際に用いる前記パイロット孔と前記燃焼筒の下端が前
記係止部により係止され前記燃焼筒を後方向へスライド
することによって前記パイロット孔を塞ぎ、前記燃焼筒
はバーナベース前方からのビス止めによって固定するも
のである。
み用のパイロット孔と、係止部を有したバーナベースと
バーナ部とバーナ部上方の燃焼筒と温風を吹出す吹出口
部とを備え、前記バーナベースに前記燃焼筒を仮組みす
る際に用いる前記パイロット孔と前記燃焼筒の下端が前
記係止部により係止され前記燃焼筒を後方向へスライド
することによって前記パイロット孔を塞ぎ、前記燃焼筒
はバーナベース前方からのビス止めによって固定するも
のである。
【０００８】さらに燃焼筒を円筒状とし回転させること
によってパイロット孔を塞ぐものである。
によってパイロット孔を塞ぐものである。
【０００９】そして上記のような燃焼筒とバーナーベー
スとのスライド式取付構成によって、メンテナンス性、
組立作業性に優れるものである。
スとのスライド式取付構成によって、メンテナンス性、
組立作業性に優れるものである。
【００１０】また燃焼筒は、バーナベースと吹出口部と
ではさみ込んで固定するものである。
ではさみ込んで固定するものである。
【００１１】バーナーベースの前方に組み付ける吹出口
部に切り起こし部を設け、燃焼筒のフランジをバーナー
ベースと吹き出し口の切り起こし部の間ではさみ込み、
燃焼筒のフランジの前部を吹出口部に突き当てるので、
燃焼筒の固定用のビスを廃止することが可能となる。
部に切り起こし部を設け、燃焼筒のフランジをバーナー
ベースと吹き出し口の切り起こし部の間ではさみ込み、
燃焼筒のフランジの前部を吹出口部に突き当てるので、
燃焼筒の固定用のビスを廃止することが可能となる。
【００１２】以下本発明の実施例を図１、図２を参照し
て説明する。 （実施例）図１において、１は燃焼筒、２は吹出口部、
３はバーナ部であり、燃焼筒１はバーナーベース４に係
止部６、７を介してバーナ部３に取り付けられている。
バーナ部３下方には過熱防止用サーミスタ９が取り付け
られている。バーナーベース４には左右２箇所に切り起
こし爪を有して係止部６、また後方に１箇所の切り起こ
しフクロ形状を有した係止部７が設けられており、燃焼
筒１にこれらに対向するフランジ部に３箇所のツメ形状
８を有している。組み立ての際に燃焼筒１をバーナーベ
ース４に設けたパイロット孔５から突き出したガイドピ
ン１０に沿って、上方から積み上げた時、燃焼筒１の３
箇所のツメ８は、バーナーベース４の係止部６、７にオ
ーバーラップしていない。製造工程においてはこの状態
でバーナ部の組み立てが自動機によって行われ、全ての
部品が組み付けられた後、バーナ部３をガイドピン１０
から外し、燃焼筒１を奥側にスライドさせる。この時
に、バーナーベース４立上がりのバーリング形状１１が
燃焼筒１のスライドのガイドの役目をする。スライドさ
せた時、燃焼筒１のフランジ部のツメ８はバーナーベー
ス４の３箇所の切り起こしのツメ、フクロ形状の係止部
６、７に差し込まれる形となり、燃焼筒１、バーナーベ
ース４に設けてあるパイロット孔５は部品の重なり合い
によって、塞がれてしまうので、ビスなどによってパイ
ロット孔５をわざわざ塞ぐ必要はなく、バーナベース４
上部に流れる温風が、このパイロット孔５からバーナベ
ース４下方に漏れにより、過熱防止用サーミスタ９が誤
動作する心配はない。バーナーベース４のバーリング形
状１１の前部にはツボ孔１２が設けられており、燃焼筒
１の前方からビス１３によって固定して燃焼筒１が手前
にスライドして外れることがない。
て説明する。 （実施例）図１において、１は燃焼筒、２は吹出口部、
３はバーナ部であり、燃焼筒１はバーナーベース４に係
止部６、７を介してバーナ部３に取り付けられている。
バーナ部３下方には過熱防止用サーミスタ９が取り付け
られている。バーナーベース４には左右２箇所に切り起
こし爪を有して係止部６、また後方に１箇所の切り起こ
しフクロ形状を有した係止部７が設けられており、燃焼
筒１にこれらに対向するフランジ部に３箇所のツメ形状
８を有している。組み立ての際に燃焼筒１をバーナーベ
ース４に設けたパイロット孔５から突き出したガイドピ
ン１０に沿って、上方から積み上げた時、燃焼筒１の３
箇所のツメ８は、バーナーベース４の係止部６、７にオ
ーバーラップしていない。製造工程においてはこの状態
でバーナ部の組み立てが自動機によって行われ、全ての
部品が組み付けられた後、バーナ部３をガイドピン１０
から外し、燃焼筒１を奥側にスライドさせる。この時
に、バーナーベース４立上がりのバーリング形状１１が
燃焼筒１のスライドのガイドの役目をする。スライドさ
せた時、燃焼筒１のフランジ部のツメ８はバーナーベー
ス４の３箇所の切り起こしのツメ、フクロ形状の係止部
６、７に差し込まれる形となり、燃焼筒１、バーナーベ
ース４に設けてあるパイロット孔５は部品の重なり合い
によって、塞がれてしまうので、ビスなどによってパイ
ロット孔５をわざわざ塞ぐ必要はなく、バーナベース４
上部に流れる温風が、このパイロット孔５からバーナベ
ース４下方に漏れにより、過熱防止用サーミスタ９が誤
動作する心配はない。バーナーベース４のバーリング形
状１１の前部にはツボ孔１２が設けられており、燃焼筒
１の前方からビス１３によって固定して燃焼筒１が手前
にスライドして外れることがない。
【００１３】（実施例２）図２は燃焼筒を回転方向にス
ライドさせる構成を示したものである。図１（ａ）と同
じ部分は同一符号を付して説明を省略し、異なる部分の
みを説明する。バーナーベース４に設けられる係止部
６、７はバーナーベース４のバーリング形状１１の円周
に沿って回転対象形状である。燃焼筒１にはこれに対向
するフランジ部に３箇所のツメ形状８を有している。組
み立ての際に燃焼筒１をバーナーベース４に設けたパイ
ロット孔５から突き出したガイドピン１０に沿って、上
方から積み上げた時、燃焼筒１の３箇所のツメ８は、バ
ーナーベース４の係止部６、７にオーバーラップしてい
ない。製造工程においてはこの状態でバーナ部の組み立
てが自動機によって行われ、全ての部品が組み付けられ
た後、バーナ部３をガイドピン１０から外し円筒状の燃
焼筒１を回転方向にスライドさせる。この時、燃焼筒１
のフランジ部のツメ８はバーナーベース４の３箇所の切
り起こしのツメ６、７に差し込まれる形となり、燃焼筒
１、バーナーベース４に設けてあるパイロット穴５は部
品の重なり合いによって、自然に塞がれてしまうので、
図１の構成と同様の効果を得ることができる。
ライドさせる構成を示したものである。図１（ａ）と同
じ部分は同一符号を付して説明を省略し、異なる部分の
みを説明する。バーナーベース４に設けられる係止部
６、７はバーナーベース４のバーリング形状１１の円周
に沿って回転対象形状である。燃焼筒１にはこれに対向
するフランジ部に３箇所のツメ形状８を有している。組
み立ての際に燃焼筒１をバーナーベース４に設けたパイ
ロット孔５から突き出したガイドピン１０に沿って、上
方から積み上げた時、燃焼筒１の３箇所のツメ８は、バ
ーナーベース４の係止部６、７にオーバーラップしてい
ない。製造工程においてはこの状態でバーナ部の組み立
てが自動機によって行われ、全ての部品が組み付けられ
た後、バーナ部３をガイドピン１０から外し円筒状の燃
焼筒１を回転方向にスライドさせる。この時、燃焼筒１
のフランジ部のツメ８はバーナーベース４の３箇所の切
り起こしのツメ６、７に差し込まれる形となり、燃焼筒
１、バーナーベース４に設けてあるパイロット穴５は部
品の重なり合いによって、自然に塞がれてしまうので、
図１の構成と同様の効果を得ることができる。
【００１４】以上の構成においては、メンテナンス時に
燃焼筒１を外す際には前方よりビス１本を外し、燃焼筒
１をスライドさせるだけであり、ドライバーをダクト部
１４と燃焼筒１との間の狭い空間に入れる必要がない。
また、取り付けビスの本数が少なくてすむのでコスト
性、組立作業性に優れている。
燃焼筒１を外す際には前方よりビス１本を外し、燃焼筒
１をスライドさせるだけであり、ドライバーをダクト部
１４と燃焼筒１との間の狭い空間に入れる必要がない。
また、取り付けビスの本数が少なくてすむのでコスト
性、組立作業性に優れている。
【００１５】（実施例３）なお、バーナーベース４の前
方に組み付ける吹出口部２に切り起こし部１５を設け、
燃焼筒１のフランジをバーナーベース４と切り起こし部
１５の間ではさみ込み、燃焼筒のフランジの前部を吹出
口部２に突き当てる構成にすれば、燃焼筒１が容易に外
れることを防止する効果が得られ、固定用のビス１３を
廃止することが可能である。
方に組み付ける吹出口部２に切り起こし部１５を設け、
燃焼筒１のフランジをバーナーベース４と切り起こし部
１５の間ではさみ込み、燃焼筒のフランジの前部を吹出
口部２に突き当てる構成にすれば、燃焼筒１が容易に外
れることを防止する効果が得られ、固定用のビス１３を
廃止することが可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上実施例の説明で明らかなように本発
明は、燃焼筒の固定を後方向もしくは回転方向への移動
によって行う構成を有し、製造工程上必要なパイロット
孔を本体完成時に塞ぐ作用も併せもつことでメンテナン
ス性を向上させる効果があり、さらに吹出口部とバーナ
ベースで燃焼筒を挟み、固定すればビス本数や作業工数
を削減することができる。
明は、燃焼筒の固定を後方向もしくは回転方向への移動
によって行う構成を有し、製造工程上必要なパイロット
孔を本体完成時に塞ぐ作用も併せもつことでメンテナン
ス性を向上させる効果があり、さらに吹出口部とバーナ
ベースで燃焼筒を挟み、固定すればビス本数や作業工数
を削減することができる。
【図１】（ａ）本発明の実施例１における温風暖房機の
概略構成図 （ｂ）本発明の実施例１における温風暖房機の要部分解
斜視図
概略構成図 （ｂ）本発明の実施例１における温風暖房機の要部分解
斜視図
【図２】本発明の実施例２における温風暖房機の要部分
解斜視図
解斜視図
【図３】（ａ）従来の温風暖房機の概略構成図 （ｂ）従来の温風暖房機の要部分解斜視図
１ 燃焼筒 ２ 吹出口部 ３ バーナ部 ４ バーナベース ５ パイロット孔 ６ 係止部 ７ 係止部
Claims (3)
- 【請求項１】本体後方のファンと仮組み用のパイロット
孔と、係止部を有したバーナベースとバーナ部とバーナ
部上方の燃焼筒と、温風を吹出す吹出口部とを備え、前
記バーナベースに前記燃焼筒を仮組みする際に用いる前
記パイロット孔と前記燃焼筒の下端が前記係止部により
係止され前記燃焼筒を後方向へスライドすることによっ
て前記パイロット孔を塞ぎ、前記燃焼筒はバーナベース
前方からのビス止めによって固定する温風暖房機。 - 【請求項２】燃焼筒を円筒状とし回転させることによっ
てパイロット孔を塞ぐ請求項１記載の温風暖房機。 - 【請求項３】燃焼筒は、バーナベースと吹出口部とでは
さみ込んで固定する請求項１記載の温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01055796A JP3424420B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01055796A JP3424420B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09203564A true JPH09203564A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3424420B2 JP3424420B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=11753560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01055796A Expired - Fee Related JP3424420B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424420B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056842A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Sunpot Co Ltd | 燃焼装置 |
| JP2012215358A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Corona Corp | 燃焼装置 |
| CN105333610A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-17 | 常州亮迪电子光源有限公司 | 可转位的辐射型嵌入式加热器 |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP01055796A patent/JP3424420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056842A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Sunpot Co Ltd | 燃焼装置 |
| JP2012215358A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Corona Corp | 燃焼装置 |
| CN105333610A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-17 | 常州亮迪电子光源有限公司 | 可转位的辐射型嵌入式加热器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3424420B2 (ja) | 2003-07-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |