JPH09201781A - 釘打機の打ち込み深さ調整機構 - Google Patents

釘打機の打ち込み深さ調整機構

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JPH09201781A
JPH09201781A JP3558696A JP3558696A JPH09201781A JP H09201781 A JPH09201781 A JP H09201781A JP 3558696 A JP3558696 A JP 3558696A JP 3558696 A JP3558696 A JP 3558696A JP H09201781 A JPH09201781 A JP H09201781A
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JP
Japan
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nailing machine
contact
nail
adjusting mechanism
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP3558696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Omae
宏明 大前
Toshio Yamada
俊雄 山田
Keishiro Murayama
恵司郎 村山
Nobuo Kishi
岸  信夫
Takayuki Masuno
貴之 増野
Yasunobu Aihara
泰宣 粟飯原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09201781A publication Critical patent/JPH09201781A/ja
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】通常の石膏ボードと高比重ボードの打ち込み深
さの差に応じたアジャスト量をワンタッチ操作で簡単に
調整することができる。 【解決手段】コンタクトアーム5を上方部分5aと被打
込み材と接触可能な下方部分5bとに分割形成し、上方
部分5aと下方部分5bとに、互いに当接可能な段部1
7、18、24、25、26を異なる高さに対向形成し
た調整片16、22を、釘打ち込み方向に平行な軸を中
心に相対的に回転可能に支持し、上記段部17、18と
段部24、25、26が接近する方向にバネ付勢させる
とともに、一方の調整片22を回転させて異なる段部に
当接させることにより上記上方部分5aと下方部分5b
とを接近又は離隔させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釘打機の安全装置
を構成するコンタクトアームの移動範囲を調整して被打
込み材に対する釘の打ち込み深さを調整する調整機構に
関する。
【0002】
【従来技術】圧縮空気等の動力を利用して釘を連続的に
打ち込むようにした釘打機では、被打込み材の硬さや釘
の長さに応じて釘の打ち込み深さを一定(一般的には打
ち込まれた釘の頭部が被打込み材の表面と同一になる深
さ)にするため、ドライバの突出長さを可変設定する調
整機構が設けられている。
【0003】従来の調整機構は、例えば実開昭60−1
17072号公報に示されるように、ノーズ部に沿って
移動が可能でありかつ被打込み材表面と接触可能な安全
装置を、先端部分と上端部分とに分割構成して両者間に
ネジ杆又は偏心カム機構等を介在させて、釘打ち機構の
ノーズ部先端を被打込み材の表面から所定の範囲で異な
った高さ位置に保持させるように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな機構では、被打込み材の材質の微妙な違いに対して
のきめ細かい調整は可能であるが、例えば通常の石膏ボ
ードと高比重ボードとが混在して使用される現場や、部
分的に比較的硬質の上材が積層して使用されている現場
では、ネジ杆又は偏心カムの操作ダイヤルを何回転も回
転操作して調整し、またこの操作を繰り返し行なう必要
が生じて作業効率を低下してしまうという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解消し、通常の石膏
ボードと高比重ボードの打ち込み深さの差や1枚打ちと
2枚打ちとの打ち込み深さの差に応じた打ち込み深さの
調整量をワンタッチ操作で簡単に調整することができる
打ち込み深さ調整機構を提供することをその課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る釘打機の打ち込み深さ調整機構は、釘
打機本体の先端部に設けられた釘射出用ノーズ部とトリ
ガレバーとの間に釘打ち込み方向に一定の範囲で移動自
在に配置され、上記ノーズ部の先端から突出して被打込
み材に対して押し付けることにより移動してトリガレバ
ーの起動操作を有効にするコンタクトアームを備えた釘
打機において、前記コンタクトアームを、上端がトリガ
レバーの近傍に臨んでいる上方部分と、下端が釘打機の
ノーズ部の先端よりも突出して被打込み材と接触可能な
下方部分とに分割形成し、上記上方部分と下方部分と
に、互いに当接可能な段部を異なる高さに対向形成した
調整片を、釘打ち込み方向に平行な軸を中心に相対的に
回転可能に支持し、上記段部が接近する方向にバネ付勢
させるとともに、一方の調整片を回転させて異なる段部
に当接させることにより上記上方部分と下方部分とを接
近又は離隔させることを特徴とする。
【0007】なお、前記調整片は正逆方向に90度回転
させて異なる段部に当接させるようにするのが好まし
い。
【0008】また、前記軸の一部にネジ部とこの軸を回
転操作し得る操作ダイヤルとを設けるとともに、前記上
方部分又は下方部分を前記ネジ部に螺合配置させるよう
に構成するのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は釘打機の要部を示すもの
で、この釘打機は、トリガレバー1の起動操作により釘
打機本体2に釘打撃用ドライバ3を駆動する打撃機構
(図示せず)が作動して釘打機本体2の先端部に設けら
れた釘射出用ノーズ部4に供給された釘を打ち出すもの
であるが、安全装置として釘射出用ノーズ部4とトリガ
レバー1との間にはコンタクトアーム5が設けられてい
る。コンタクトアーム5はノーズ部4に沿って釘打ち込
み方向に移動自在に配置されているとともに、その下端
はノーズ部4の先端より突出し、上端はトリガレバー1
に回動自在に設けられたコンタクトレバー6の自由端部
に臨むように配置されている。そして、釘打ち込み時に
は図2のように上記ノーズ部4の先端からの突出端を被
打込み材7に対して押し付けることにより相対的に上方
に移動して上記コンタクトレバー6を押し上げることに
より初めてトリガレバー1を起動操作したときにコンタ
クトレバー6が打撃機構の起動バルブ(図示せず)を作
動させることができるようにするのである。
【0010】上記コンタクトアーム5の上下移動は一定
の範囲で行なわれるように設定され、下部の移動端は図
1に示した位置であり、ノーズ部4に沿う部分の上端8
が図2の釘打機本体2の下面9に当接した位置が上部移
動端である。
【0011】ところで、コンタクトアーム5は図3のよ
うに、上端がトリガレバー1の近傍に配置される上方部
分5aと下端がノーズ部4の先端部位に沿って配置され
る下方部分5bとに分割形成されている。
【0012】上方部分5aの上端部10は図1のように
トリガレバー1に併設されているコンタクトレバー1の
コンタクトレバー6と相対して上下動可能に釘打機本体
2に支持されており、上述のようにこの上端部分10の
上方への移動に伴ってコンタクトレバー6の端部を押し
上げてトリガレバー1の操作に関連して釘打機を起動さ
せる安全装置を構成している。
【0013】下方部分5bは下端がノーズ部4の外周を
覆う環状に形成され、ノーズ部4先端からさらに下方へ
突出する位置までノーズ部4に沿って摺動が可能であ
る。さらに、上記下方部分5bの下端部の上部にはノー
ズ部4の軸方向に沿った雌ねじ11(図5参照)が形成
され、この雌ねじ11に調整ネジ杆12の下端部に形成
された雄ねじ部13が螺合されている。調整ネジ杆12
の中間部にはネジ杆12を回転操作するための拡径され
た操作ダイヤル14が形成され、さらに上方に(釘打ち
込み方向に平行に)延びる軸15が一体形成されてい
る。上記操作ダイヤル14を回転させることにより調整
ネジ杆12が回転するので、下方部分5bの下端部を上
下動させて微調整することができる。なお、上述のよう
に調整ネジ杆12を下方部分5bに螺合させることに代
え、上記軸15を上方部分5aに螺合させる構成でもよ
い。
【0014】次に、コンタクトアーム5の上方部分5a
の下端部には調整片16が一体に固着されている。図4
に示されるように調整片16は筒状で、周縁部下端には
互いに反対側に2個の段部17、18が突出形成されて
いる。これらの段部17、18の高さa、bは互いに異
なるように形成されている。また、中央貫通孔13aは
断面が方形で、上記段部17、18の内壁面19、20
は互いに対向している。さらに、調整片16の段部1
7、18の間の一側面には凹部21が形成されている。
【0015】これに対し、下方部分5bの調整ネジ杆1
2の上部にも筒状の調整片22が配置されている。調整
片22の下部には張り出し部23が形成され、その周縁
部の上面には互いに高さの異なる上段部24、中段部2
5及び下段部26の3段の段部が形成されている。そし
て上段部24と中段部25とは隣り合う位置に、中段部
25は上段部24及び下段部26のそれぞれ反対側に位
置するように設けられている。上段部24と中段部25
及び中段部25と下段部26の高さの差c1、c2は等
しく、かつこの差は調整片16の両段部17、18間の
高さa、bの差と等しくなるように設定されている。
【0016】また、上段部24には筒部28の近傍に後
退した位置にさらに高い係合段部27が形成され、その
上面と上段部24の上面とは筒部28の外周面の接線方
向に設けられた係合面29を介して連続している。中段
部25と下段部26の上面は、筒部28の外周面の接線
方向に平行な係合面30と交わっている。なお、上記係
合段部27と上段部24との高さの差は上記反対側段部
間の高さの差c1又はc2よりも小さくなるように形成
されている。
【0017】次に、上記調整片16と調整片22は、図
5(a) に示されるようにそれぞれその中央の貫通孔31
a、31bに上記調整ネジ杆12の上部の軸15を挿入
することにより支持され、またこれによってコンタクト
アーム5の上方部分5aの下端面と下方部分5bの上端
面とが当接する。なお、上記軸15に対して調整片16
は回転しないが、調整片22は回転可能に支持される。
【0018】また、調整片16の貫通孔31aの中間に
は突壁33が形成され、突壁33と上記軸15の上端に
設けたバネ受け34との間にはバネ35が配置され、こ
のバネ35により下方部分5bの段部24、25、26
の上面は上方部分5aの段部17、18の下面に接近す
る方向にバネ付勢されている。上記バネ35に抗して調
整片22を引き下げることはできるが、この下方への移
動量は、図4に示す調整片22の互いに反対側段部間の
高さの差c1又はc2よりも大きく、係合段部27と下
段部26との高さの差dよりも小さく形成されている。
【0019】なお、操作ダイヤル14を回転することに
より調整ネジ杆12も回転するが、上記調整片22の下
面には周方向に間隔を隔てて形成された凹部21に、操
作ダイヤル14の上面に形成した凹孔36内に配置され
たボール37(バネ付勢されている)が嵌入するように
配置されており、調整ネジ杆12の回転をクリック的に
行なわせ、不用意に回転するのを防止している。上記調
整片16内のバネはまた、調整片22の凹部21と操作
ダイヤル14上のボール37とを密着させるように付勢
している。
【0020】前記構成において、図5(a) の状態では、
上方部分5aの段部17、18と相対する下方部分5b
の中段部25と下段部26とが当接し、上方部分5aの
凹部21に下方部分5bの上段部24が嵌り合い、さら
に上方部分5aの段部17、18の内壁面19、20と
下方部分5bの中段部25と下段部26の係合面30と
が対面し、上方部分5aと下方部分5bとは接近してい
る。当接する段部を変えるときは調整片22を引き下げ
て回転して行なうが、調整片22を中段部25の上面が
下方に露出する程度に引き下げても、A方向(図4参
照)に回転させようとすると、調整片の引き下げ量は係
合段部27と下段部26の高さの差dよりも小さいの
で、上方部分5aの段部17、18の内壁面19、20
と下方部分5bの上記係合面30との対面状態が解除せ
ず、上記両面が係合するため、A方向には回転させるこ
とができない。これに対し、調整片22をB方向(図4
参照)に回転させるときは、障害なく回転させることが
できる。調整片22を90度回転させた後に解放する
と、バネ35により引き上げられ、同図(b) のように上
方部分5aの段部17、18と下方部分5bの上段部2
4と中段部25とが当接する。このとき、回転前に比べ
て上方部分5aと下方部分5bとが反対側の段部差だけ
離隔するので、コンタクトアーム5の全長が長くなる。
また、上段部24の係合面29が上方部分5aの段部1
7の内壁面19と対面するので、下方部分5bを回転さ
せることはできない。なお、元の段部間の当接に戻すと
きは、調整片22を逆方向に90度回転させればよい。
【0021】このように、調整片22を90度だけ回転
させて段部の当接位置を選択することにより上記上方部
分5aと下方部分5bとを接近又は離隔させ、コンタク
トアーム5の全長を可変することができる。したがっ
て、調整片16と調整片22の段部の高さを、例えば通
常の石膏ボードと高比重ボードあるいは1枚打ちと2枚
打ちとに同じ条件(打ち込みエア圧)で釘打ちをした際
に生じる打ち込み深さの差c1又はc2を調整操作で同
一の打ち込み深さになるようにしたときの調整量に相当
する高さに設定することにより、通常ボードと高比重ボ
ードが混在している作業現場では、操作ダイヤル14と
調整片22を下方向に引っ張って90度回転させるワン
タッチ操作で図5(a) (b) のように釘40を所定の打ち
込み深さに調整でき、異なる条件の被打込み材7a、7
bに対し一定の打ち込み深さで釘打ちを行なうことがで
きる。
【0022】ところで、調整片22を回転させるときに
操作ダイヤル14も伴回りするが、調整片22の回転は
90度しか回転できないから、伴回りの回転角は小さい
ので調整ずれもわずかであり、しかも調整片22は正逆
方向にしか回転しないので、切換えを繰り返しても調整
ずれが大きくなっていくことはない。
【0023】さらに、図6のように操作ダイヤル14の
みの回転操作により従来と同様の微調整が可能であるた
め、釘打機の打ち込み条件自体が変化した場合、例えば
離れた場所へ長いホースを使用するため打ち込みエア圧
が低下する場合等でも任意に対応が可能である。この場
合でも通常ボードと高比重ボードの打ち分けはワンタッ
チで切換えが可能である。
【0024】なお、上記実施例には上方部分の調整片と
下方部分の調整片に異なる高さの段部を形成した例を示
したが、この例に限定されない。例えば、上方部分の調
整片の段部の高さを等しくし、下方部分の調整片には前
後左右に互いに対向する段部を形成し、対向する段部同
士は高さが等しく、隣り合う段部を異なる高さに形成す
る構成であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘打機の要部の説明図
【図2】コンタクトアームを被打込み材に押し付けた状
態の要部の説明図
【図3】コンタクトアームの要部の正面図
【図4】調整片の要部の分解斜視図
【図5】(a) (b) は打ち込み深さ調整の前後の状態を示
す断面図
【図6】打ち込み深さの微調整を加えた状態の断面図
【符号の説明】
1 トリガレバー 2 釘打機本体 4 ノーズ部 5 コンタクトアーム 5a 上方部分 5b 下方部分 14 操作ダイヤル 16 調整片 17、18 上方部分の段部 24、25、26 下方部分の段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸 信夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 (72)発明者 増野 貴之 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 (72)発明者 粟飯原 泰宣 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打機本体の先端部に設けられた釘射出
    用ノーズ部とトリガレバーとの間に釘打ち込み方向に一
    定の範囲で移動自在に配置され、上記ノーズ部の先端か
    ら突出して被打込み材に対して押し付けることにより移
    動してトリガレバーの起動操作を有効にするコンタクト
    アームを備えた釘打機において、 前記コンタクトアームを、上端がトリガレバーの近傍に
    臨んでいる上方部分と、下端が釘打機のノーズ部の先端
    よりも突出して被打込み材と接触可能な下方部分とに分
    割形成し、 上記上方部分と下方部分とに、互いに当接可能な段部を
    異なる高さに対向形成した調整片を、釘打ち込み方向に
    平行な軸を中心に相対的に回転可能に支持し、上記段部
    が接近する方向にバネ付勢させるとともに、 一方の調整片を回転させて異なる段部に当接させること
    により上記上方部分と下方部分とを接近又は離隔させる
    ことを特徴とする釘打機の打ち込み深さ調整機構。
  2. 【請求項2】 前記調整片を正逆方向に90度回転させ
    て異なる段部に当接させる請求項1記載の釘打機の打ち
    込み深さ調整機構。
  3. 【請求項3】 前記軸の一部にネジ部とこの軸を回転操
    作し得る操作ダイヤルとを設けるとともに、前記上方部
    分又は下方部分を前記ネジ部に螺合配置させた請求項1
    記載の釘打機の打ち込み深さ調整機構。
JP3558696A 1996-01-30 1996-01-30 釘打機の打ち込み深さ調整機構 Pending JPH09201781A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3558696A JPH09201781A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 釘打機の打ち込み深さ調整機構

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JP3558696A JPH09201781A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 釘打機の打ち込み深さ調整機構

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JPH09201781A true JPH09201781A (ja) 1997-08-05

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JP3558696A Pending JPH09201781A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 釘打機の打ち込み深さ調整機構

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7316342B2 (en) * 2006-02-24 2008-01-08 Basso Industry Corp. Nailing depth control structure for a palm nailer
CN103707264A (zh) * 2013-12-13 2014-04-09 南京腾亚精工科技有限公司 一种射钉枪打钉深度调控装置
JP2016129911A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 株式会社マキタ 電動工具
EP3241651A1 (en) 2016-03-11 2017-11-08 Max Co., Ltd. Driving tool

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