JPH09201592A - 浴槽湯の清浄化装置 - Google Patents
浴槽湯の清浄化装置Info
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Abstract
槽湯をコストを安くしかも急速かつ精密な温度制御で加
熱する浴槽湯の清浄化装置。 【課題解決手段】清浄化管路14の途中に湯温調節器1
8を配備し、この湯温調節器には清浄化管路が接続する
浴槽湯流入口19及び出湯口21と浴槽湯の湯温に応じ
て弁が開閉する流量調節弁29が配備された熱湯流入口
20とを混合室26に接続して設け、別途深夜電力、太
陽熱エネルギー等の安い熱源で加熱された熱湯を貯めて
置く貯湯タンク22を配備し、この貯湯タンクは熱湯供
給管23を湯温調節器の熱湯流入口と接続し吸水管24
を清浄化管路に接続し、浴槽湯が設定温度より低くなる
と湯温調節器は、流量調節弁を自動的に開き貯湯タンク
から浴槽湯が入った分だけの熱湯を押し出させて混合室
に流入させ、浴槽湯の湯温調節をする。
Description
に浴槽内の湯を強制的に循環させつつ濾過、殺菌等の清
浄化処理すると同時に入浴温度に保温し、浴槽湯を絶え
ず清浄かつ適温保ち24時間何時でも好みの時に入浴で
きるようにしたいわゆる24時間風呂装置に関するもの
である。
に保ち、24時間いつでも快適に入浴でき、しかも水の
節約にもなる、浴槽湯の清浄化装置、すなわち24時間
風呂の利用が盛んになつてきた。
に示す通りであり、1が浴槽、2が湯、3が浴槽1内の
湯2を汲み上げるための吸湯管、4が吸湯管3で汲み上
げられた湯を清浄化処理するための機器類をまとめて配
備した装置本体、9が装置本体4で処理された湯を浴槽
1内に再び噴出させるための噴湯管である。
くため、活性炭、活性石、多孔質セラミツクボール等の
各種の粒状濾材や繊維状フイルタが単独或いは複合して
装填された濾過タンク5、湯を強制循環するための循環
ポンプ6、湯を適温に保つための保温用の電気ヒータ
7、湯に対するオゾン殺菌装置としてののオゾナイザ8
等の清浄化処理機器が配備されている。
る前に予め取り除くため吸湯管3の先端に取り付けたプ
レフイルタであり、11は清浄化処理の終わった湯を流
速の早いジエツト流として浴槽1内に噴出する吸気管1
2がエジエクタ部に接続するジエツトノズルである。
する吸気管12の先端には管路を開閉するための電磁弁
13が設けられ、途中にオゾナイザ8が配備されてい
て、電磁弁13を開くとジエツトノズル11の吸気力で
吸気管12から空気が吸い込まれ、この空気がエジエク
タ部24で湯に混入されジエツトノズル11からジエツ
ト流が浴槽1内に噴出して泡風呂となり、さらにオゾナ
イザ8を作動させると吸気管12に吸い込まれた空気が
オゾン化されて浴槽1内に噴出され湯2がオゾン殺菌さ
れる。
ように構成される装置では湯の加熱を電気ヒータで行っ
ているのでランニングコストが高くなり、またこの電気
ヒータの容量は配線容量の関係では800W程度とする
のが限度なので、200リットルもの浴槽湯を加熱する
には容量が不足で加熱速度が遅くなる。
てもなかなか上がらず、さらに湯の交換をした際や装置
の運転を長時間止めていたために湯温が大幅に下がって
しまった際には、湯を入浴温度まで加熱するのに非常に
長い時間が掛かってしまう。
解消し、加熱費を安くすると共に急速に湯を入浴温度ま
で加熱できるようにした浴槽湯の清浄化装置を提供する
ことを目的とする。
内の湯を循環ポンプにより吸湯管から汲み上げ清浄化管
路を強制循環させ濾過タンクでの濾過処理、オゾン殺菌
装置或いは紫外線殺菌装置による殺菌処理した後噴湯管
から浴槽に再び噴出する浴槽湯の清浄化装置において、
清浄化管路に熱湯供給手段からの熱湯供給管を混合室に
熱湯流入口と浴槽湯流入口とを接続した湯温調節装置を
介して接続し、熱湯流入口に対して混合室に流入した浴
槽湯の湯温に応じて弁が開閉する流量調節弁を配備し、
浴槽湯を湯温に応じて適量の熱湯を混合して適温にして
浴槽に噴出させ、熱湯が浴槽に直接噴出することが絶対
にない安全な状態で湯を急速に加熱できるようにする。
配備する流量調節弁をサーモエレメントの浴槽湯の湯温
に応じた体積変化に基づいてピストンを作動し弁を開閉
するサーモスタット式とし、湯温が正確に調節できるよ
うにもする。
する貯湯タンクとし、貯湯タンクには深夜電力、太陽熱
等の安い熱源で加熱した湯を蓄えて加熱コストを安くで
きるようにもする。
る浴槽湯を加熱する電気ヒータを湯温調節装置の上流側
に配備し、厳冬季に貯湯タンクの加熱用の湯の不足を電
気ヒータで補えるようにして余り大きな貯湯タンクを配
備しなくても済むようにする。
て、図1の実施例の配管図に基づいて説明するが、従来
例と同一の構成要素には同一の符号を付けてある。
逆に流して濾過タンク5に充填された濾材を洗浄するい
わゆる逆洗の管路を形成するために、L字型及びT字型
の切換弁15及び16が配備されている。
配備したので従来例のように吸気管12が接続していな
いが、勿論、噴湯管9の先端に従来例と同様に吸気管1
2を接続したジエットノズル11を取り付けて泡風呂を
楽しめるようにする。
18には浴槽湯流入口19、高温湯流入口20及び出湯
口21が設けてある。
あり、この貯湯タンク22の上面には熱湯供給管23の
一端が接続し、この熱湯供給管23の他の一端は清浄化
管路14の湯温調節器18の熱湯流入口20に接続し、
底面に一端が接続する入水管24の他の一端は清浄化管
路14に電気ヒータ7の下流で接続し、ヒータ25は深
夜電力利用のヒータである。
は浴槽湯が深夜電力を利用してヒータ25により加熱さ
れて熱湯となって貯められるようになっているが、浴槽
湯を太陽熱を利用して加熱たり、場合によっては通常電
力によって加熱して熱湯として貯めておいても良い。
ガス等の安い熱源で加熱する給湯器に接続して置き、給
湯器で加熱された水道水を熱湯として貯湯タンクに貯め
ておいても良い。
に基づいて詳細を説明すると、図2において、26が混
合室であり、この混合室26は、上面が中央に弁穴28
を設けた弁座27となっており、1つの側面には浴槽湯
流入口19が、他の側面には弁座27に通じる熱湯流入
口20が設けられ、下面には出湯口21が設けられてい
る。
29の弁軸30は、下端に弁座27の弁穴28を開閉す
るための弁筒31が固定して取り付けられ、内部に混合
室26に流入した浴槽湯の湯温に応じて体積が変化する
サーモエレメントとしてのワックス33が充填され、こ
のワックス33に下端が当たるピストン34が上下動自
在にはめられたサーモスタット32が固定してはめられ
ている。
自在にはめるため混合室26の上方に延びた案内管であ
り、36は案内管35の上端にはめられ浴槽湯の設定温
度に応じて所定の位置に固定された押さえ軸であり、3
7は流量調節弁29を上の方に押し上げるための複数の
押さえばねである。
て取り付けられる弁筒31は、図3に示される通りであ
り、上半分は弁穴28を塞ぐ円筒である閉湯筒38とな
っており、下半分は所定の間隔で複数の切り欠き溝40
を設けた円筒である通湯筒39となっており、中央には
弁軸30に取り付けるための取付穴41が設けられてい
る。
取付穴41を介して弁軸30の下端に取り付けた後、混
合室26に対して、弁筒31を弁座27の弁穴28に、
弁軸30を案内管35に上下動自在にはめ、複数の押さ
えばね37で上に向かって押し上げ、ピストン34の上
端を押さえ軸36で上から押さえながら配備する。
6に対して配備すると、弁筒31は上の方に押し上げら
れていて弁座27の弁穴28の位置には切り欠き溝40
が設けられた下方の通湯筒39が位置するので弁は開い
た状態となっている。
て清浄化管路14を強制循環する浴槽湯の湯温を貯湯タ
ンク22に貯められた熱湯で加熱し適温を保つ状態を図
4に基づいて説明する。
節器18は、(a)図に示すように、流量調節弁29が
押さえばね37により上の方に押されて弁筒31は通湯
筒39が混合室26の弁穴28に位置していて弁が開い
た初期設定状態になっている。
換弁15及び16が清浄化の処理の方向に切り換えられ
ているので、循環ポンプ6で吸湯管3から汲み上げられ
た浴槽1内の湯2は、紫外線殺菌装置17で殺菌された
後濾過タンク5で濾過され電気ヒータ7を経て清浄化管
路14を流れて行く。
関係で電気ヒータ7による補助的な加熱が必要と装置を
全体的に制御しているマイクロコンピュータが判断した
場合には電気ヒータによる加熱が行われる。
流入口20に対して配備された流量調節弁29は弁が開
き熱湯が熱湯供給管23から混合室26に流入できる状
態になっており、さらに貯湯タンク22の底面に一端が
接続する吸水管24の他の一端が電気ヒータ7と湯温調
節器18との間で清浄化管路14に接続している。
ータ7を経た湯2は、湯温調節器18に向かって清浄化
管路14を流れると同時に吸水管24から貯湯タンク2
2に向かっても流れる。
を流れた浴槽湯2が浴槽湯流入口19から入ると同時
に、貯湯タンク22に貯められていた熱湯が底部から入
った浴槽湯分だけ熱湯供給管23に押し出されて熱湯流
入口20から入る。
浄化管路14を循環して湯温調節器18に入った浴槽湯
2には貯湯タンク22に貯められていた熱湯が混合され
て加熱され出湯口21から再び清浄化管路14に出て、
浴槽1に噴湯管9から戻る。
調節器18の熱湯流入口20に対する流量調節弁29が
開き、混合室26で貯湯タンク22に貯められた熱湯が
混合され加熱される状態が続くと清浄化管路14を循環
し湯温調節器18に流入する浴槽湯2の温度は上がり続
ける。
対して配備された流量調節弁29は、サーモスタット3
2に充填されたサーモエレメントであるワックス33の
温度が上がって体積が膨張しピストン34を上に押し上
げるようになる。
端が押さえられているので流量調節弁29は徐々に下に
向かって弁を閉じる方向に動きだし、浴槽湯2の温度が
入浴者が設定した温度と同じになり、(b)図に示すよ
うな弁が閉じた瞬間の状態になる。
弁29がサーモスタット32のワックス33の体積が膨
張し下がり続けると、混合室26の弁座27の弁穴28
にはめられている弁筒31が下がり続け、浴槽湯2と設
定温度とが同じになった瞬間には閉湯筒38の下端が丁
度弁穴28の位置に来るまで下がり弁を閉じ熱湯流入口
20から熱湯が入らな状態になる。
は、電気ヒータ7を経た後貯湯タンク22の方向には流
れないで全てが湯温調節器18方向に向かって流れ、湯
温調節器18では熱湯が混合され加熱されることなくそ
のまま浴槽1に戻って行く。
熱湯流入口20に対する流量調節弁29の弁が閉じ、浴
槽湯2は加熱されないで清浄化管路14を循環し続ける
とやがて温度が下がり出す。
32のワックス33の体積は収縮し出すのでピストン3
4を上に押す力は弱くなり上に上がり、弁筒31は通湯
筒39が弁座27の弁穴28に対して位置し弁が開いた
(a)図に示すようになり、清浄化管路14を循環して
いる浴槽湯2は、湯温調節器18で貯湯タンク22に貯
められている熱湯が混合されて再び加熱されてから浴槽
1に戻るようになる。
化管路14を循環している浴槽湯2は、前記したように
温度が設定温度と同じになった瞬間に湯温調節器18の
熱湯流入口20に対して配備した流量流量調節弁29の
弁が閉じこれより高くなり過ぎることはない。
加熱され過ぎて設定温度よりも高くなってしまっても、
(c)図に示すように、湯温調節器18の熱湯流入口2
0に対する流量調節弁29はが完全に閉じ、浴槽湯2
は、温度が設定温度よりも下がるまでは熱湯が絶対混ざ
らないでそれ以上温度が高くなり過ぎることは絶対にな
い状態になる。
高くなると、湯温調節器18の流量調節弁29は、サー
モスタット32のワックスの膨張が続くので下がり続
け、やがて混合室26の弁座27の弁穴28は弁筒31
の閉湯筒38の上端で塞がれ完全に弁が閉じた状態にな
る。
いで清浄化管路14を循環し続けて温度が次第に下が
り、湯温調節器18の流量調節弁29が、サーモスタッ
ト32のワックス33が収縮しピストン34を上に押す
力が弱くなって徐々に上がり出し、やがて設定温度と同
じになって(b)図に示すような状態を経た後、設定温
度よりも下がって(a)図に示すような弁再び開いた状
態になるまでは、貯湯タンク22に貯められた熱湯では
絶対に加熱されない。
温度が設定温度と同じになると同時に熱湯流入口20対
して配備した流量調節弁が閉じられて貯湯タンク22に
貯められた熱湯を混合しての加熱が止められるので、浴
槽湯2は必ず設定温度かそれ以下になっていて、高くな
り過ぎることは殆どない。
としても、流量調節弁29は浴槽湯の温度が上がるにつ
れて弁をしっかりと閉じる方向に動き、設定温度より下
がるまでは絶対に弁を開かないので、この間にさらに熱
湯が混合されてやけどの危険があるような熱すぎる状態
には決してならない。
管路14の途中に流量調節弁29を熱湯流入口20に対
して設けた状態で配備され、常に低温の浴槽湯2が流入
し続け、浴槽湯2の湯温が設定温度より下がった場合に
限って弁を開いて貯湯タンク22に貯められた熱湯を混
合して浴槽湯2の温度を調節するようにしているので、
仮に弁が故障しても浴槽1に熱湯が噴出することがなく
て安全である。
閉じた状態のままになると、浴槽湯2は貯湯タンク22
に貯められた熱湯を混合して加熱されないで設定温度よ
り低い状態で浴槽1に噴出し続けるだけで危険はなく、
弁が開いた状態のままになっても、必ず低温の浴槽湯2
と熱湯とが混合された状態でとなるので、設定温度より
高かくなり過ぎても決してやけどの危険がないような温
度の浴槽湯2が浴槽1に噴出されるだけで、貯湯タンク
22に貯められた熱湯だけが浴槽1に噴出してしやけど
してしまうような危険はない。
して配備する流量調節弁29をサーモスタット式とする
と、弁が浴槽湯2の温度に応じて上下して開閉するの
で、所定の温度で単にON−OFFするだけの電磁弁式
よりもはるかに精密な温度制御ができる。
8を開閉する構成としても良いが、実施例に示すよう
に、閉湯筒38と通湯筒39とに2分した弁筒31を弁
穴28に上下動自在にはめた構成にすると、弁の開閉が
一層精密になって正確な温度調節ができるようになる。
低すぎる場合に流量調節弁29は通湯溝としての切り欠
き溝40を設けた通湯筒39が弁座27の上に出て弁を
開くようになるが、この弁座27の上に出る通湯筒39
の長さすなわち通湯面積である弁を開く量は浴槽湯2の
温度に応じて変わるようになっている。
定温度よりも低く流量調節弁29を開いて加熱する際
に、混合室26には設定温度と浴槽湯2との温度差に比
例した量の貯湯タンク22に貯められた熱湯が熱湯流入
口20から入るようになり、浴槽湯2を素早くしかも正
確に設定湯温まで加熱する。
は弁が閉じられ混合室26には熱湯が入らないようにな
るので、浴槽湯2が設定温度以上になることは殆どな
い。
り過ぎ流量調節弁29を閉じる際には、弁座27の下に
出る閉湯筒38の長さすなわち弁を閉じる量も浴槽湯2
と設定温度との温度差に比例していて、浴槽湯2が設定
温度よりも高か過ぎれば高か過ぎるほど弁を完全に閉じ
た状態にして、浴槽湯2が設定温度以下になるまでは決
して開かないで温度調節を正確にすると同時に浴槽湯2
が熱くなりすぎるのを完全に防いでいる。
して配備する流量調節弁としては、前記実施例に示すよ
うなサーモスタット式が好ましいが、バイメタル式或い
は形状記憶合金式等の浴槽湯の温度に応じて自動的に弁
を開閉できるなら他の形式の弁を利用しても良いことは
言うまでもないことである。
てもサーモエレメントととして、ワックス以外の例えば
気体や低融点合金といった熱に敏感に感応して大きく体
積変化する材料を利用しても良い。
に湯温に応じて貯湯タンクに貯めた熱湯を混合して加熱
するために配備した湯温調節器は、極めて構造が簡単で
コストが安く、正確に温度を調節できる。
て浴槽湯を湯温に応じて貯湯タンクに貯めた熱湯を混合
して加熱すると、絶対に熱湯が浴槽に噴出しない安全な
状態でコストを安くし、しかも急速に浴槽湯を設定温度
まで加熱できる。
図、
Claims (4)
- 【請求項1】浴槽内の湯を循環ポンプにより吸湯管から
汲み上げ清浄化管路を強制循環させ濾過タンクでの濾過
処理、オゾン殺菌装置或いは紫外線殺菌装置による殺菌
処理した後噴湯管から浴槽に再び噴出する浴槽湯の清浄
化装置において、清浄化管路に熱湯供給手段からの熱湯
供給管を混合室に熱湯流入口と浴槽湯流入口とを接続し
た湯温調節器を介して接続し、熱湯流入口に対して混合
室に流入した浴槽湯の湯温に応じて弁が開閉する流量調
節弁を配備し、浴槽湯を湯温に応じて適量の熱湯を混合
して適温にして浴槽に噴出させることを特徴とする浴槽
湯の清浄化装置。 - 【請求項2】湯温調節器の熱湯流入口に対して配備する
流量調節弁が、サーモエレメントの浴槽湯の湯温に応じ
た体積変化に基づいてピストンを作動し弁を開閉するサ
ーモスタット式であることを特徴とする請求項1記載の
浴槽湯の清浄化装置。 - 【請求項3】熱湯供給手段が所定温度の熱湯を貯蔵する
貯湯タンクであることを特徴とする請求項1及び2記載
の浴槽湯の清浄化装置。 - 【請求項4】清浄化手段の清浄化管路に循環する浴槽湯
を加熱する電気ヒータを湯温調節器の上流側に配備した
ことを特徴とする請求項1から3記載の浴槽湯の清浄化
装置。
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Family Applications (1)
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