JPH09197040A - 航跡管制システム - Google Patents

航跡管制システム

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JPH09197040A
JPH09197040A JP8005073A JP507396A JPH09197040A JP H09197040 A JPH09197040 A JP H09197040A JP 8005073 A JP8005073 A JP 8005073A JP 507396 A JP507396 A JP 507396A JP H09197040 A JPH09197040 A JP H09197040A
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JP
Japan
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radar
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correlation
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Withdrawn
Application number
JP8005073A
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English (en)
Inventor
Naoko Hashimoto
奈央子 橋本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09197040A publication Critical patent/JPH09197040A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は精度を低下させることなく相関処理を
簡略化することができる航跡管制システムを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】本発明の航跡管制システムは、複数のレー
ダからの航跡情報を相関処理するものであって、目標追
尾段階の主レーダ11は、目標追尾のために航跡番号情
報を符号化したコード化パルスS11を用い、このコー
ド化パルスS11を目標に送波し、他のレーダ12は、
主レーダ11により送波され目標10にて反射されたコ
ード化パルスR12を受波し、航跡管制センター15
は、レーダ12により受波されたコード化パルスR12
に基づく航跡番号情報を航跡情報N14として相関処理
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目標を追尾する複
数のレーダからの航跡情報を相関処理する航跡管制シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来から知られているこの種の
航跡管制システムの一例を示す構成図である。すなわ
ち、レーダ51および52、レーダ管制装置53および
54、航跡管制センタ55から構成されている。
【0003】レーダ51は、目標50に電波S51を照
射し、その反射波R51から得た探知/追尾情報M51
を、直属のレーダ管制装置53へ出力する。また、レー
ダ52は、目標50にS52を照射し、その反射波R5
2から得た探知/追尾情報N52を、直属のレーダ管制
装置54へ出力する。
【0004】レーダ管制装置53は、レーダ51から出
力された情報M51が新規の航跡を示すものであれば、
新たな航跡番号を付与しこれを番号情報M53として航
跡管制センタ55へ出力する。また、レーダ管制装置5
4は、レーダ52から出力された信号N52が新規の航
跡を示すものであれば、新たな航跡番号を付与してこれ
を番号情報N54として航跡管制センタ55へ出力す
る。
【0005】航跡管制センタ55は、レーダ管制装置5
3および54から出力された情報M53およびN54に
基づき、各々が別の航跡番号を有する航跡であるのか、
同一の航跡であるのかを判定する相関処理を実行する。
航跡管制センタ55による相関処理の結果、これらが同
一の航跡であると判定された場合は、航跡番号の統一を
図るべく、一方のレーダ管制装置54に対し航跡番号の
変更命令W55が出力される。
【0006】例えば、レーダ管制装置53が航跡番号
“A1”(以下、単に航跡A1と記す)を示す番号情報
M53を航跡管制センタ55に出力し、レーダ管制装置
54が航跡番号“B1”(以下、単に航跡B1と記す)
を示す番号情報N54を航跡管制センタ55に出力した
とする。航跡管制センタ55は相関処理を実行し、その
結果これら情報が示す航跡が同一のものであると判定し
た場合、航跡管制センタ55は、レーダ管制装置54に
対し、情報N54が示す航跡B1を航跡A1に変更させ
るための変更命令W55を出力する。
【0007】ところで、二つレーダ管制装置53および
54から報告された各々の番号情報が示す航跡が同一の
ものであるか否かを判定するために、従来の航跡管制シ
ステムにおいて実行される相関処理は、探知位置、速度
ベクトル、探知誤差等を考慮した複雑な処理である。こ
のため非常に手間がかかるという問題点がある。
【0008】図5の(a)および(b)は、従来の航跡
管制システムにて実行される相関ボックスを用いた相関
処理についての説明用模式図である。相関ボックスと
は、目標が存在すると思われる位置を中心とし、レーダ
の探知誤差、通報遅れから生じる誤差等の種々の誤差を
考慮し、目標が存在する可能性のある範囲を示すボック
ス型の空間である。航跡相関処理においては、各レーダ
の目標探知位置を中心に設定された相関ボックスが重な
ることがあれば、それらは「同一の航跡である」。と判
断される。
【0009】同図(a)に示すように、所定のレーダか
ら通報された航跡Aに対しては、そのレーダの誤差を考
慮した相関ボックス60が設定され、他のレーダから通
報された航跡Bに対しては、そのレーダの誤差を考慮し
た相関ボックス61が設定される。なお、航跡Cは、航
跡Aと航跡Bとの相関処理によって得られた共通航跡を
表している。
【0010】ここで、複数の航跡が近接して存在する場
合について説明する。同図(b)に示すように、例えば
所定のレーダから航跡A1およびA2が通報され、他の
レーダから航跡B1およびB2が通報されたとする。ま
た、航跡A1およびA2に対しそれぞれ相関ボックス6
2および63が設定され、航跡B1およびB2に対しそ
れぞれ相関ボックス64および65が設定されたとす
る。
【0011】この場合、航跡B1と相関される可能性の
ある航跡は2つ存在する。すなわち、別のレーダから通
報された航跡A1もしくは航跡A2である。したがっ
て、航跡B1を航跡A1もしくは航跡B2のいずれかに
相関させるためのペアリング処理が必要となり、相関処
理が複雑化するという問題点がある。
【0012】また、高速で移動する目標の航跡について
は、その相関ボックスを比較的広域に設定する必要があ
る。このため、複数の目標が存在するような場合には、
ある相関ボックスが他の相関ボックスと重なり合う場合
が起こり得る。このとき、相関ボックスの重なりに起因
する相関ミスが発生するおそれがあり、精度が低下する
という問題点がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の航跡管制システムでは、相関処理が複雑化する上、相
関ボックスの重なりに起因する相関ミスが発生し易いと
いう問題点があった。本発明は、精度を低下させること
なく相関処理を簡略化することのできる航跡管制システ
ムを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の航跡管制システムは、複数の
レーダからの航跡情報を相関処理する航跡管制システム
において、目標追尾段階の主レーダは、目標追尾のため
に航跡番号情報を符号化したコード化パルスを用い、こ
のコード化パルスを目標に送波し、他のレーダは、前記
主レーダにより送波され前記目標にて反射された前記コ
ード化パルスを受波し、航跡管制センターは、前記他の
レーダにより受波されたコード化パルスに基づく航跡番
号情報を前記航跡情報として相関処理することを特徴と
している。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1は本発明の実施形態に係る航跡管
制システムの構成を示す図である。本システムは、レー
ダ11および12、レーダ管制装置13および14、航
跡管制センタ15、通信リンク16から構成されてい
る。
【0016】先ず、少なくとも一方のレーダ(ここでは
レーダ11とし、これを主レーダとする)は、目標10
を探知し、追尾段階に入っているものとする。また、レ
ーダ11とレーダ12との間には、通信リンク16によ
るリンクが確立しているもの。さらに、目標10の航跡
と図示しない他の目標の航跡とは同一ビームに収まらな
い程度に離れているものとする。
【0017】図2の(a)は本実施形態の相関処理の説
明用模式図である。以上のような条件下において、本実
施形態の航跡管制システムは、次のように動作する。先
ず、レーダ11が一つの航跡Aを探知し、レーダ12が
二つの航跡B1およびB2を探知した場合について説明
する。
【0018】これらレーダ11および12の探知/追尾
情報M11およびN12に基づいて、レーダ管制装置1
3および14からの航跡情報M13、N14が航跡管制
センタ15に対し通報される。
【0019】そうすると、図2の(a)に示すように、
航跡Aに対し相関ボックス20が設定され、航跡B1お
よびB2に対し相関ボックス21および22が設定され
る。この時点では、航跡管制センタ15において、レー
ダ11からの探知/追尾情報M11および航跡情報M1
3に基づく通報航跡Aを、レーダ12からの探知/追尾
情報N12および航跡情報N14に基づく通報航跡B1
もしくはB2のいずれに相関させるのか不明である。す
なわち、同図(a)に示すように相関23もしくは相関
24のどちらが確立するのか不明である。
【0020】そこで、航跡管制センタ15からは、レー
ダ管制装置14を通じてレーダ12に対し航跡B1の方
向をパッシブサーチするように命令するための信号W1
5が出力される。レーダ管制装置14では上記信号W1
5に応じて信号W14を出力する。これによりレーダ1
2は、航跡B1方向のパッシブサーチを実行する。ま
た、航跡管制センタ15では、レーダ管制装置13を通
じてレーダ11に対し、航跡番号情報、すなわち航跡A
を符号化したコード化パルスS11を目標10に対し照
射させるように命令する。
【0021】ここで、コード化パルスについて説明す
る。コード化パルスは、いわゆるパルス圧縮レーダの一
方式である符号変調方式に利用される技術である。その
目的は、パルス幅の圧縮、振幅の伸張による探知距離の
増大化、距離分解能の向上にある。ここでは、“+”ま
たは“−”から成る符号系列を用いて、送信パルスの搬
送波の位相を0゜、180゜だけ偏移させることによ
り、送信パルスを符号化位相変調し、受信時は、いわゆ
るMTIの原理に基づき検波し、符号系列信号を再生す
る。コード化パルスとして最も有効であると考えられて
いるのが、バーカ符号である。バーカ符号は現在7通り
しか見つかっていない。
【0022】使用するパルスのコードを、レーダ間の通
信リンク16により事前に伝達しておけば、航跡番号情
報のコード化、複数レーダによる同一航跡照射時の照射
元の特定に上記バーカ符号を利用可能である。コード化
パルスに関しては、参考文献:「レーダ技術」、社団法
人電気通信学会に記載されている。
【0023】レーダ12は、通信リンク16を介してレ
ーダ11と同期を取りながら航跡B1方向のパッシブサ
ーチを実施し、従来と同様の追尾処理を続行する。以上
説明したようなレーダ11および12と、該レーダ11
および12の間を結ぶ通信リンク16とにより、主レー
ダとしてのレーダ11を送信機とし、レーダ12を受信
機とする、いわゆるバイスタティック方式が実現され
る。
【0024】図3は、バイスタティック方式の説明図で
ある。バイスタティック方式は、レーダの秘匿性を高め
るために、送信機41と受信機42とを分離する方式で
あり、既に実用化されている。バイスタティック方式の
欠点としては、いわゆるモノスタティック方式に比べて
RCSが低下するおそれがある。すなわち、バイスタテ
ィック方式では、同図に示すように、目標40と送信機
41、目標40と受信機42によって挟まれるバイスタ
ティック・アングル43が鋭くなる場合は、RCSリタ
ーンが減少し探知能力が低下するとされている。
【0025】その一方で、目標40がRAM(電波吸収
材)を使用した物である場合は、バイスタティック・ア
ングル43が鈍くなり、この場合は、モノスタティック
方式よりも探知能力が向上する場合があるとされてい
る。
【0026】従って、RAMを使用するようなステルス
性の高い軍事兵器を目標物とするような場合には、バイ
スタティック方式は有効である。バイスタティック方式
に関しては、参考文献:"AIRBORNE EARLY WARNING RADE
R",William C.Morchin,Artech House に記載されてい
る。
【0027】レーダ12がパッシブサーチを実行するこ
とにより、レーダ11から送波されたコード化パルスS
11を反射波R11として受信した場合、航跡Aの探知
をN12として通報する。これに基づいてレーダ管制装
置14は、航跡Aと航跡B1との一致を航跡管制センタ
15に通報する。かくして航跡管制センタ15は、上記
通報に基づき相関23を確立する。
【0028】一方、レーダ12は、パッシブサーチによ
りレーダ11が送波したコード化パルスS11を受信出
来なかった場合、今度は、航跡B2方向のパッシブサー
チを実施する。そして、コード化パルスが受信されれ
ば、航跡Aと航跡B2との相関24が確立する。
【0029】なお、図2の(b)に示すように、レーダ
11が航跡番号A1を送波し、レーダ12がB1方向の
パッシブサーチを実行し、航跡番号A1を検波すれば、
相関29が確立する。また、レーダ11が航跡番号A2
を送波し、レーダ12がB2方向のパッシブサーチを実
行し、航跡番号A2を検波すれば、相関30が確立す
る。
【0030】以上説明した本実施形態では、航跡番号情
報が符号化されたコード化パルスを送受信するようにし
ているため、該パルスの受信によって航跡の位置情報の
みならず、航跡番号の情報も同時に得ることができる。
従って、レーダ11および12から航跡管制センタ15
に対し、探知位置が異なる複数の情報が通報された場合
であっても、航跡管制センタ15では、その航跡番号を
調べることにより、これら複数の情報が同一航跡を表す
のかそれとも別の航跡を表すのかを容易に知ることが可
能となる。
【0031】したがって、航跡管制センタ15における
相関処理は、同一の航跡番号をまとめるといった処理で
済み、相関処理を簡略化することができ、相関ミスが発
生するおそれがない。また、コード化パルスは、複数の
レーダが同一航跡を照射する場合に、照射元レーダを特
定する上でも有効である。
【0032】(実施形態のまとめ)上述した実施形態に
示された航跡管制システムの構成および作用効果をまと
めると次の通りである。
【0033】実施形態に示された航跡管制システムは、
複数のレーダからの航跡情報を相関処理するものであっ
て、目標追尾段階の主レーダ11は、目標追尾のために
航跡番号情報を符号化したコード化パルスS11を用
い、このコード化パルスS11を目標に送波し、他のレ
ーダ12は、主レーダ11により送波され目標10にて
反射されたコード化パルスR12を受波し、航跡管制セ
ンター15は、レーダ12により受波されたコード化パ
ルスR12に基づく航跡番号情報を航跡情報N14とし
て相関処理することを特徴としている。
【0034】上記航跡管制システムにおいては、レーダ
12からの航跡情報N14は、レーダ11から送波され
該レーダ11に関する航跡番号情報が符号化されたコー
ド化パルスS11に基づいているので、レーダ11から
の航跡情報M13と、レーダ12からの航跡情報N14
とは対応付けられることになる。このため、各々のレー
ダ11と12との間において、航跡管制センタ15によ
る相関処理の実行前に、同一の目標に対する航跡情報
(位置情報、航跡番号を含む)の対応を図ることがで
き、少なくとも同一の目標に対しては、複数のレーダ間
で同一の航跡番号を付与することができる。
【0035】したがって、航跡管制センタ15における
相関処理は、同一の航跡番号をまとめるといった処理で
済み、相関処理を簡略化することができ、相関ミスが発
生するおそれがないという利点がある。また、コード化
パルスは、複数のレーダが同一航跡を照射する場合に、
照射元レーダを特定する上でも有効である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、航跡番号情報が符号化
されたコード化パルスを送受信して相関処理するように
しているので、精度を低下させることなく相関処理を簡
略化することのできる航跡管制システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る航跡管制システムの概
略構成を示す図。
【図2】上記実施形態に係る航跡管制システムにて実行
される相関ボックスを用いる相関処理の説明用模式図。
【図3】上記実施形態に係る航跡管制システムに適用さ
れるバイスタティック方式の説明図。
【図4】従来例に係る航跡管制システムの構成を示す
図。
【図5】上記従来例に係る航跡管制システムにて実行さ
れる相関ボックスを用いた相関処理を説明するための模
式図。
【符号の説明】
10…目標 11、12…レーダ 13、14…レーダ管制装置 15…航跡管制センタ 16…通信リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーダからの航跡情報を相関処理
    する航跡管制システムにおいて、 目標追尾段階の主レーダは、目標追尾のために航跡番号
    情報を符号化したコード化パルスを用い、このコード化
    パルスを目標に送波し、 他のレーダは、前記主レーダにより送波され前記目標に
    て反射された前記コード化パルスを受波し、 航跡管制センターは、前記他のレーダにより受波された
    コード化パルスに基づく航跡番号情報を前記航跡情報と
    して相関処理することを特徴とする航跡管制システム。
JP8005073A 1996-01-16 1996-01-16 航跡管制システム Withdrawn JPH09197040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8005073A JPH09197040A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 航跡管制システム

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JP8005073A JPH09197040A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 航跡管制システム

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JPH09197040A true JPH09197040A (ja) 1997-07-31

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ID=11601218

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JP8005073A Withdrawn JPH09197040A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 航跡管制システム

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JP (1) JPH09197040A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005055302A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 National Institute Of Information & Communication Technology モノスタティックレーダのためのパルス圧縮方法及び装置
JP2006125947A (ja) * 2004-10-27 2006-05-18 Tdk Corp レーダー装置
JP2023518059A (ja) * 2020-03-16 2023-04-27 クオンタム ヴァリー アイデアズ ラボラトリーズ フォトニック結晶受信器を使用して標的物体を検出するレーダシステム

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030401